[ { "meta": { "title": "現地調査とビッグデータでパケ止まり解消へ!つながる体感の向上を実現した舞台裏", "description": "KDDIはお客さま体感品質にこだわり、品質データの検知・分析・対策を積み重ねてきたことで、2024年1月にauがパケ止まり率の改善を実現しました。パケ止まり解消までの道のりに迫ります。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00170/assets/thumbnail_170.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/12/06" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_170.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_170.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.12.06" }, "titile": { "type": "text", "text": "現地調査とビッグデータでパケ止まり解消へ!つながる体感の向上を実現した舞台裏" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「パケ止まり」とは、データ(パケット)通信ができなくなる状態のことで、3Gから4G、そして5Gへと、通信規格の移行期に発生しやすくなります。KDDIは、お客さま体感品質にこだわり、品質データの検知・分析・対策を積み重ねてきました。<br><br>その結果、2024年10月にグローバル分析会社Opensignal社が発表した、日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」において、「一貫した品質」「信頼性エクスペリエンス」<sup>*1</sup> など全18部門中13部門で1位を獲得し、国内の移動体通信事業者MNOでは最多受賞を獲得しました。<br><br><small>*1:<br> 一貫した品質:一般的なモバイル・アプリケーションを遅延や速度低下なしにサポートする能力を測定する指標<br> 信頼性エクスペリエンス:通信サービス・プロバイダのネットワークに接続し、タスクを完了する能力を評価する指標<br> Opensignal アワード - 日本: モバイル・ネットワーク体感レポート(2024年10月)<br> 2024年7月1日~2024年9月28日の期間に記録されたモバイル測定値の独自分析に基づく。<br> 詳細はOpensignal社HPをご覧ください。© 2024 Opensignal Limited.\n</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「パケ止まり」とは?なぜ発生するのか?" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「パケ止まり」とは、情報伝送に必要なデータパケットが何らかの原因で流れなくなり、データ通信ができなくなる状態のことです。例えば、YouTubeの動画が止まる、Instagramのストーリーが読み込めないなど、通信がつながりづらくなる状態のことをいいます。\n\nこのパケ止まりにはさまざまな原因が考えられます。電波が弱いことによる無線品質劣化、同じ基地局で多くの人が通信し過ぎることによるトラヒック(通信量)の輻輳(ふくそう)、インターネットにつなぐ回線の容量不足による輻輳などです。\n\nパケ止まりという言葉は、5Gのスマートフォンやタブレットが普及しはじめた2021年夏あたりから、通信状態を示すアイコン(アンテナピクト)に5Gの表示が出ているのに、高速どころか通信ができなくなる現象が多く発生したことで、話題になりました。\n\n2021年10月頃には、auにおいても東京都 池袋駅周辺、山手線などでパケ止まりが発生したという声が社内から上がり、本格的に全国での改善活動を開始しました。その後、新幹線でもパケ止まりの社内申告が相次ぎ、全国各地における現地調査、データ分析を重ね、その場所に適したさまざまな改善に向けた施策に取り組んできました。さらに、同様の取り組みを主要路線や商業地など各スポットで展開。この地道な改善活動を続けたことで、2024年1月にはauがパケ止まり率の低さで国内キャリアNo.1になり、現在もその品質を維持しています。(自社ビッグデータ調べ。2024年1月に、1ヶ月間全時間帯における取得ログを対象とし、パケ止まり基準に該当したログの割合を算出)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "主要路線付近で現地調査を実施", "text": "主要路線付近で現地調査を実施" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● データと、体感の違いを現地調査で確認" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このパケ止まりの改善に取り組んできた、KDDI エリア企画室の阿部 大輔は、これまでの経緯について振り返ります。\n\n「私たちは普段からお客さまの体感品質が悪くなっていないか常にデータをチェックしており、2021年に他社のパケ止まりの記事が出たとき、auのパケ止まりについても気にかけるようになっていました」(阿部)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDI コア技術統括本部 エリア企画室 阿部 大輔", "text": "KDDI コア技術統括本部 エリア企画室 阿部 大輔" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "しかし2021年下期に、エリア品質の改善対策をしている担当者から「池袋でパケ止まりが起きている」という申告がありました。現地で確認してみると確かにつながりづらく、5Gのスマートフォンやタブレットにおける、お客さまの体感品質の指標としていたデータと実際の体感に乖離があることが分かりました。現地調査やデータ分析を重ねた結果、このパケ止まりの原因は、「5G基地局の電波が弱くなった際に4G通信を活用する」という機能が上手く動作しないことだと特定することができました。\n\n「全ての基地局の条件が同じではないので、人の目で確認しながら数万局ある基地局の設定を変更しています」と阿部が話すように、現場での地道な作業が改善の鍵となっています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "現地調査で、データと実際の体感を比較", "text": "現地調査で、データと実際の体感を比較" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "現地調査には、調査用のスマートフォンを複数台使用", "text": "現地調査には、調査用のスマートフォンを複数台使用" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その後、山手線でもパケ止まりの申告がありました。KDDI エリア企画室に所属する島屋 早希は、そのときに現地調査の大切さを痛感したと話します。\n\n「スマートフォンやタブレットを10台持って山手線に乗り込んで何周も測定を実施し、お客さまの体感品質の確認と、分析のためのデータ取得を繰り返しました。品質把握のためには、実際に測定することが重要ということを改めて感じ、そこから主要路線についての現地調査と対策の検討が始まりました」(島屋)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "KDDI コア技術統括本部 エリア企画室 島屋 早希", "text": "KDDI コア技術統括本部 エリア企画室 島屋 早希" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 品質の改善は「一夜にしてならず」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "パケ止まり解消に動き出した阿部は、まず社員に協力を要請して、パケ止まりが発生しているエリアを全国各地のKDDI社員から社員専用のアプリで申告してもらい、その内容を一つずつ確認していきました。2022年度以降は、正確な情報をより効果的に収集するため、品質改善に利用することを目的とした「エリア品質情報送信機能」により、お客さまから送信いただいたスマートフォンやタブレットの品質情報をビッグデータとして活用し、パケ止まり発生エリアを特定しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "データドリブンと自動化による品質向上のプロセス", "text": "データドリブンと自動化による品質向上のプロセス" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2022年以降に開始した新幹線での測定と改善活動では、特に利用者の多い東海道新幹線区間で、週に2回のペースで測定を行うこともありました。測定したログを分析することで、「どこでパケ止まりが起きているのか?」「何が原因なのか?」が判明し、品質改善のヒントが見つかりました。\n\n新幹線でのパケ止まりは、高速移動のため基地局の切り替えがうまくできていないことや、トンネル内ではそもそも電波が弱いことが原因で発生します。そのため、基地局側で接続に失敗してもすぐに再接続できるような設定を施しました。\n\nこうした一筋縄ではいかないパケ止まりの対策の難しさについて、KDDI モバイルアクセス技術部の渡部 泰成は次のように説明します。\n\n「通信事業者は、国から周波数利用の免許を割り当てられ、その範囲の中で運用しています。利用できる周波数資源は4G LTE、5Gでそれぞれ限られているため、偏らないように配分することが求められています。しかし、5G端末の普及状況やお客さまの利用傾向により、運用のトレンドは日々変化するため、その変化に適した対応が不可欠です。例えば、既存設定のチューニングや新機能の導入を行うことがあります。ただし、新機能の導入には、リスクが伴うため、検証やトライアルを十分に行った上で、全国に展開しています」(渡部)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "KDDI コア技術統括本部 ノード技術本部 モバイルアクセス技術部 渡部 泰成", "text": "KDDI コア技術統括本部 ノード技術本部 モバイルアクセス技術部 渡部 泰成" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● パケ止まりの解消を一気に進めた対応策の発見" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さまざまな方法で改善をしてきたものの、なかなか即効性のある対策が見いだせなかった2022年の終わり頃、現地調査や分析を積み重ねる中で、4G LTEの周波数のトラヒックのバランスに偏りがあることに気が付きました。\n\n当時、導入期にあった5Gは、お客さまが5Gにつながりやすくするために、4G LTEの特定の周波数帯(バンド)につなげて通信をしています。KDDIが保有している4G LTEの7周波のうち3周波がその特定のバンドで、5Gにつながるときはそのバンドを利用するよう設定していました。ところが、5Gのスマートフォンやタブレットが普及してきたことと、コロナが収束し、外出先などでのトラヒックが増え始めたことが重なり、この特定のバンドが逼迫(ひっぱく)してしまい、パケ止まりが生じていたのです。<br><br>「『特定のバンドを利用した設定』を解除すれば、パケ止まりの解消が一気に進む」ことを突きとめた阿部ですが、懸念もありました。<br><br>「この方法は周波数間のトラヒックバランスを大きく変えることになり、さまざまな用途で使われている端末への配慮が必要でした。そこで、時間をかけて関連部門と議論・調整、設定変更などを進めていきました」と振り返り、こう続けます。<br><br>「技術トレンドは日々進化しています。そのため、全てのお客さまの体感を良くできるようには日々調整していく必要があります。5Gエリアの拡大、5G対応端末の増加など、今後も逐次状況を見極めながら設定の見直しなどの対応を図っていきます」(阿部)<br><br>また、「机上では『良くなるはず』と想定したものの、うまくいかないこともありました。パケ止まりが改善しても、他の要素で不具合が出たこともあります。複合的に機能を導入し、課題にマッチしたチューニングを適用することが大切だと痛感しました」と渡部は話します。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 地道な改善を積み重ね『パケ止まりゼロ』を目指す" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "お客さま体感品質の向上を目指し、改善に向けた取り組みを続けてきた担当者たちは、今後の展望について次のように語っています。\n\n「一部のエリアでは、まだパケ止まりが発生していますので、パケ止まりが起きないエリアを増やしていき、最終的にはパケ止まりが全く起こらない『パケ止まりゼロ』を目指します。日々刻々と変化する品質劣化の内容や原因に向き合い、少しでもお客さまの体感が良くなるように改善を続けます」(阿部)\n\n「私たちはチューニングでできる最大限の改善を実施し、それでも品質を改善できない場合は基地局への投資の必要性を訴えていくべきだと考えています。一人でも使いづらいと感じているお客さまを減らすために地道な改善を積み重ねていきます」(島屋)\n\n「パケ止まり率の低さが改善された今、さらなる高みを目指していきたいと思います。開発部門の立場としては、今までなかったような新しいサービスを世の中に打ち出し、お客さまにワクワクを提供し続けたいです」(渡部)\n\nKDDIは、安定・快適な通信環境をお客さまに提供するために、パケ止まりの解消をはじめ、「日常をつなぐ」ための通信の品質改善に取り組み続けます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/", "target": "_blank" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "通信品質でお客さまに選ばれるauへ。“つなぐ”を使命とした徹底したお客さま体感品質の追求", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00126/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00170/index.json", "url": "/enhancing-power/article00170/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "動画クリエイターを目指す子どもたちの夢を応援!全国小中学生動画コンテストをサポート", "description": "KDDIは、動画クリエイターになりたい子どもたちのための動画制作コンテスト「FULMA Creator Awards」をサポートしています。2024年11月2日に東京・日本科学未来館で行われた最終選考会の模様をレポートします。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00171/assets/thumbnail_171.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/12/06" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_171.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_171.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.12.06" }, "titile": { "type": "text", "text": "動画クリエイターを目指す子どもたちの夢を応援!全国小中学生動画コンテストをサポート" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIでは未来に向けたさまざまな活動を行っています。日本初の小中学生向け動画制作コンテスト「FULMA Creator Awards 2024」へのサポートもそのひとつです。2024年11月2日に東京・日本科学未来館で行われた、最終審査会では、10組のファイナリストが動画作品を発表。創造性あふれる作品と熱意あるプレゼンに、日本のクリエイティブの未来の可能性を大いに感じることができました。KDDIでは今回、そのメッセージを「一番身近で強く」感じた作品をKDDI賞として選出。副賞としてKDDI自社の動画制作の現場に参加いただき、プロの現場を体験できる機会を提供します。KDDI賞、そして最優秀賞は果たしてどの作品に?!" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "9AOb1H01Cck", "videoid": { "type": "text", "text": "9AOb1H01Cck" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "全国小中学生動画コンテスト FULMA Creator Awards", "url": "https://fulma-creator-awards.com/", "target": "_blank" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "ジブンで考えてやるって楽しい!!STEAM教育への取り組み", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00103/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。 ~次世代アーティスト活動支援の取り組み~", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00102/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00171/index.json", "url": "/for-future/article00171/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "Starlinkで山間部のトンネル建設現場をつなぐ!人手不足を解消する建設DXの舞台裏", "description": "KDDIは、Starlinkを活用してトンネル建設現場からの3D点群データのリアルタイム伝送実証に成功。四足歩行ロボットやドローンを使った建設DXの舞台裏に密着しました。 ", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00169/assets/thumbnail_169.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/11/29" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_169.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_169.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.11.29" }, "titile": { "type": "text", "text": "Starlinkで山間部のトンネル建設現場をつなぐ!人手不足を解消する建設DXの舞台裏" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#KDDI総合研究所" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、通信や技術を通じて建設現場の労働環境や人手不足といった社会課題の解決を目指しています。 \nこれまで、山間部の建設現場では電波がつながらない課題がありましたが、Starlinkを活用して建設中のトンネル坑内を含めた現場全体のエリア化を実現しました。 \nさらに、通信を使って3D点群データのリアルタイム伝送の実証にも成功。四足歩行ロボットやドローンを使った建設DXの舞台裏に密着しました。 " } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "V3FTxNt7x2g", "videoid": { "type": "text", "text": "V3FTxNt7x2g" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "「Starlink」を活用したauエリア構築ソリューション(Satellite Mobile Link)", "url": "https://biz.kddi.com/service/satellite-mobile-link/", "target": "_blank" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "つながらないがなくなるように~働く人の環境を改善したい~", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00087/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00169/index.json", "url": "/enhancing-power/article00169/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "小さな工夫で大きく貢献!SIMカード台紙のコンパクト化でCO2削減", "description": "KDDIグループは、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現に向け、さまざまな取り組みを行っています。その中から、お客さまにお届けする商品や、ご利用いただくサービスにおける取り組みをご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00157/assets/thumbnail_157.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/11/26" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_157.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_157.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.11.26" }, "titile": { "type": "text", "text": "小さな工夫で大きく貢献!SIMカード台紙のコンパクト化でCO2削減" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "#エネルギー" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "持続可能な社会に向けて、気候変動問題への対策が世界各国で広がりを見せる中、日本政府は、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を2050年までに実現することを目指しています。KDDIグループはこの目標を積極的に進めるべく、2024年5月に「カーボンニュートラル新方針」を策定し、脱炭素社会実現への取り組みを加速させています。\n\nこの方針では、2030年度末までにKDDI自身が排出するScope1+Scope2のCO2排出量を実質ゼロにするとともに、2040年度末までにKDDIの事業活動に関連する自社以外の排出であるScope3を含むサプライチェーン全体からのCO2排出量を実質ゼロにする「ネットゼロ」という新たな目標を設定しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "サプライチェーン全体像", "text": "サプライチェーン全体像" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDIグループの「ネットゼロ」に向けたロードマップ", "text": "KDDIグループの「ネットゼロ」に向けたロードマップ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その目標の実現に向けて、KDDIグループではサステナブル基地局の運用や、カーボンニュートラルを推進するサービスの開発など、さまざまな取り組みを行っています。その中から、実際にお客さまにお届けする商品や、ご利用いただくサービスにおける、カーボンニュートラルに向けた取り組みを、KDDIグループの目指す姿とともにご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「ハーフサイズSIM」台紙で空輸時のCO2を30%削減" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは2024年6月3日より、プラスチックの台紙を半分のサイズにしたSIMカードの提供を開始しました。スマートフォンなどの携帯電話に差し込んで利用するSIMカードは、台紙からチップ部分を切り離して利用しますが、その台紙の大きさを半分にすることでCO2排出量の削減に貢献しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "従来品のSIMカード(左)と台紙をコンパクト化したSIMカード(右)", "text": "従来品のSIMカード(左)と台紙をコンパクト化したSIMカード(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そのSIMカード台紙のコンパクト化に取り組んだ、KDDI 購買本部 購買部 髙橋 友紀と中野 正樹は、この取り組みの難しさについて次のように話します。\n\n「SIMカード台紙を半分のサイズにする取り組みの着想は2013年からありましたが、SIMカード台紙は国際的な規格のもと、クレジットカードと同じサイズで製造されてきました。そのため、サイズを変更しようとすると、専用の製造設備などを整備する必要があり、容易には実現できないという事情がありました」(中野)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "KDDI コーポレート統括本部 購買本部 購買部 中野 正樹(取材当時)", "text": "KDDI コーポレート統括本部 購買本部 購買部 中野 正樹(取材当時)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "続けて髙橋は「ほかにも台紙にはSIMカードの個別番号であるICCID(集積回路カード識別子)やPINロック解除コード、問い合わせ先の電話番号などの情報が記載されているため、コンパクト化することでスペース的にそれらの情報を印刷できなくなる課題もありました。またauショップの店頭などに設置されているSIMカードリーダーの規格と合致するかといった懸念もありました」と説明します。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "KDDI コーポレート統括本部 購買本部 購買部 髙橋 友紀", "text": "KDDI コーポレート統括本部 購買本部 購買部 髙橋 友紀" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このような事情から一度は見送られたこのSIMカード台紙のコンパクト化ですが、近年のカーボンニュートラルへの取り組みが加速していく中で、2023年より再度、この取り組みにチャレンジ。そして、2024年6月よりハーフサイズSIMカード台紙の提供を開始しています。\n\n台紙を削減することで、記載する情報が少なくなってしまう課題は、関係する法令に抵触しないように法務部門などの関連部署と連携しながら対策を進め、一部の情報はQRコードを読み取ることで、ウェブサイトで確認できるようにする工夫を行いました。また、コンパクト化することでSIMカードリーダーでの読み書き取りに問題が生じないかの検査も実施。着想当時に課題のあった製造設備については、すでに欧州からの要請でコンパクトサイズのSIMカード台紙が製造開始されていたため、短期間でプロジェクトを進行することができました。\n\n「コンパクト化することで、製造時のプラスチック使用量を約55%削減し、航空輸送におけるCO2排出量を約30%減らすことができました。また、台紙が小さくなったことで、梱包サイズや梱包材の使用も大幅にカットされ、SIMカードの航空輸送だけでなく、陸上配送時のCO2排出量削減にもつながっています」(髙橋)\n\n一見、小さな変化にも感じられるSIMカード台紙のコンパクト化ですが、カーボンニュートラルに大きく貢献しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 太陽光と蓄電池で再エネ利用を加速させる「じたく発電所サービス」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIのサプライチェーンにおけるCO2削減の取り組みに加え、KDDIグループでは、お客さまご自身がCO2削減に貢献できる取り組みも開始しています。日本政府が策定した第6次エネルギー基本計画では、2030年度における再生可能エネルギー(以下、再エネ)を国内総発電量の36~38%とする目標が示されています。これは2019年度の国内再エネ占有率・約18%のほぼ2倍の数値であり、今後は太陽光を中心とした再エネの普及・拡大が大きな課題となっています。\n\n「目標達成のため、さまざまな取り組みが行なわれていますが、家庭での太陽光発電システムの普及率は約6%に留まっています」と話すのは、auエネルギー&ライフ VPPサービス部 長田 俊です。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "auエネルギー&ライフ VPPサービス部 部長 長田 俊", "text": "auエネルギー&ライフ VPPサービス部 部長 長田 俊" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "同社は2022年にKDDIのエネルギー事業を承継し、提携パートナーとともに、よりお客さまのニーズに即したサービスの提供を目指して事業を開始しました。「でんきのチカラで未来をツナぐ」を企業理念に掲げ、電力小売サービスの「auでんき」を基幹事業とし、CO2削減・再エネ事業を展開しています。2024年度には新たに「じたく発電所サービス」と「スマート節電 with Nature Green」の2つのサービスを開始しました。\n\n「じたく発電所サービス」は、一般的に数百万円の導入コストを要する太陽光発電システムと蓄電池を初期費用無料で利用できるサービスです。太陽光で発電した電気を使用した分の料金だけ支払うという料金形態で、一般的な電力会社の電気料金よりも安価に利用できます。また、京セラ株式会社の高品質で信頼性の高い太陽光発電システムと蓄電池がセットとなっているため、災害などによる停電時でも電気を利用できるメリットもあります。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "将来的には、じたく発電所サービスで設置した蓄電池を遠隔で制御し、お客さまのエネルギーマネジメントを行うことを計画しています。また、サービスに加わる数多くの蓄電池を束ね、タイミングよく充電・放電し、電力ネットワーク全体の発電量と需要量のバランスを保つことにも貢献していきます。各家庭の蓄電池を束ねることで大きな電力を供給する「発電所」のようにふるまうことが可能となります。\n\n「多くの蓄電池などを束ねて制御する技術は『VPP(バーチャル・パワー・プラント:仮想発電所)』と呼ばれていて、KDDIグループはこの分野において日本でも有数の知見を持っていると自負しています。このVPPによるエネルギーマネジメントサービスへの発展により、お客さまに新たな価値を提供し、お客さまと一緒に脱炭素社会の実現を目指していきたいです」(長田)\n\nじたく発電所サービスは、利用することでお客さま、及び提供するKDDIも再生可能エネルギーの普及促進に貢献できます。災害時などのもしもの時の備えとして、そしてカーボンニュートラルを推進するサービスとして、今後の展開が期待されています。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 自動制御で手軽に節電をサポートする「スマート節電 with Nature Green」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「スマート節電 with Nature Green」もまた、auエネルギー&ライフが提供するCO2削減に貢献するサービスです。同サービスの企画立案から関わったのが、auエネルギー&ライフ 事業企画部の斉 迪です。\n\n「このサービスは、auでんきをご契約のお客さまを対象に、Nature株式会社のスマートリモコン『Nature Remo Lapis』を利用していただくものです。お客さまのエアコン利用傾向や節電意向を分析し、エアコンを自動制御することで節電が可能となり、ひいては間接的にCO2排出量の削減に貢献します。『頑張らない、ここちよい自動節電』がその本質です」(斉)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "auエネルギー&ライフ 事業企画部 斉 迪", "text": "auエネルギー&ライフ 事業企画部 斉 迪" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマートリモコン・Nature Remo Lapisは、「Lapis=石」のような外見。エアコン作動状況を分析して自動で節電する「オートエコ」、現在の室温を把握してゆっくりと温度を調整する「コスパ起動」、一定時間家に誰もいない時に作動する「消し忘れアラート」といった機能を搭載しています。スマホから電力量の確認が可能で、どれだけ電気代を削減できたかの目安を日々知ることができます。また、オートエコを利用した場合、1ユーザー1時間あたり平均で0.18kWの電力を削減できます。ユーザーが多いほど電力削減効果は高まり、より大きな環境貢献が期待できます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「実際にこの夏に利用を開始したお客さまからは『自動制御によって節電ができている』『オートエコ機能で就寝時にエアコンの寒さで起きることがなくなり睡眠の質が上がった』など節電効果や快適性への満足度が伺える感想が寄せられています」(斉)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIグループでは他にも、環境省が推進する「グリーンライフ・ポイント」事業における、au PAYを通じた環境に配慮した活動や、auショップなどで使用する手提げ袋を、プラスチックを一切使用しない紙製の袋に変更するといった、お客さまの暮らしに身近なカーボンニュートラルの活動を進めています。\n\nさらに、通信設備の省エネルギー化を図るサステナブル基地局やデータセンターの導入、自治体やパートナー企業との連携による取り組みなど、幅広い視点でCO2削減し環境負荷の軽減に努めています。\nKDDIグループはこれからも、お客さまやパートナーの皆さまとともに、持続可能な社会の実現を目指し、カーボンニュートラルへの挑戦を続けていきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "【公式】じたく発電所サービス ", "url": "https://www.au.com/energy/denki/pvstoragecell/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "新サービス開始!【公式】スマート節電 (au.com)", "url": "https://www.au.com/energy/denki/option/ssp/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "通信設備の電力削減で脱炭素社会の実現を加速!KDDIグループ2040年度ネットゼロ達成へ", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00111/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "CO2排出量実質ゼロの「サステナブル基地局」を運用開始", "url": "https://tobira.kddi.com/environment/article00039/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00157/index.json", "url": "/enhancing-power/article00157/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "未来のサッカースタジアムが銀座に。担当者が描いた「2030年の観戦体験」とは", "description": "KDDIは、ブランド体験施設「GINZA 456 Created by KDDI」にて、未来のサッカー観戦を一足先に体験できるイベント「GINZA STADIUM TOUR 2030」を開催しました。イベントの体験・展示の内容についてご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00142/assets/thumbnail_142.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/11/22" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_142.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_142.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.11.22" }, "titile": { "type": "text", "text": "未来のサッカースタジアムが銀座に。担当者が描いた「2030年の観戦体験」とは" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "#GINZA 456" }, { "type": "text", "text": "#KDDI総合研究所" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、2024年7月26日からブランド体験施設「GINZA 456 Created by KDDI」(以下、GINZA 456)にて、未来のサッカー観戦を一足先に体験できるイベント「GINZA STADIUM TOUR 2030」(以下、本イベント)を開催しています。\n\n本イベントは「もしも、2023年に銀座にサッカースタジアムを建設したら?」をコンセプトに、KDDIが想像する2030年のサッカー観戦——通信がスポーツ観戦に溶け込んだ未来社会を表現しました。仮想空間で臨場感あふれる未来の観戦体験が楽しめる「バーチャルスタジアム」をはじめ、指向性音源合成を取り入れた「AR観戦体験」、ユニフォームの「バーチャルフィッティング」など、KDDIの技術とアイデアが詰まったさまざまな体験が楽しめます。ここでは、イベントの楽しみ方や開発の裏側についてご紹介します。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 未来の観戦&応援が楽しめる「バーチャルスタジアム」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さまざまな体験・展示の中でも最大の見どころが、B1Fに設けられた「バーチャルスタジアム」です。本イベントの企画・制作に携わってきたKDDI ブランドマネジメント部の米澤ちなつは「KDDIが想像する、未来のサッカー観戦への思いが盛り込まれた体験になっている」と語ります。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "KDDI ブランドマネジメント部 つなぐデザイン室 米澤ちなつ", "text": "KDDI ブランドマネジメント部 つなぐデザイン室 米澤ちなつ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「バーチャルスタジアムは、オリジナルチーム『FC GINZA 456』の試合映像が周囲3面と床1面に映し出された、没入感あふれる空間となっています。中継でよく見る俯瞰の視点と、ピッチ上でプレーする選手たちと同じ視点、2つの目線から試合を観戦できます。さらに、体験されるお客さまが手振りのアクションをとることで、応援がエフェクトとして壁面の映像にリアルタイムで映し出され、選手たちに直接応援を届けることができます。力いっぱい応援をして盛り上がれば、実際にスタジアムに行ったかのような気持ちのいい疲労感を味わうことができます」(米澤)\n\n開発にあたっては、『バーチャルスタジアムはどのような体験をできる場所なのか?』の定義を考え抜いたといいます。\n\n「『未来の観戦体験=バーチャル・パブリックビューイングができる空間』と定義し、まるで試合中のグラウンドにいるような臨場感と、応援の熱量の共有ができる設計を目指しました。これまでは、選手と観戦しているお客さまの間には大きな隔たりがあるように感じていますが、未来ではその距離がどんどん近くなり、選手とファンがより一体化できると考えています。このバーチャルスタジアムでの体験を実際の試合に応用できるようになれば、いつ・どこにいても、誰もが応援しているチームや選手に自分の思いを届けることができるようになるかもしれません」(米澤)\n" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "B1F バーチャルスタジアム:体験イメージ", "text": "B1F バーチャルスタジアム:体験イメージ" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● サッカー日本代表とコラボレーション「入場ゲート・ロッカールーム」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "本イベントでは、バーチャルスタジアムの他にも、さまざまな展示や体験を楽しむことができます。\n\nまず、会場となる「GINZA 456」のエントランスをくぐると、サッカー日本代表選手のロッカールームを模した入場ゲートが広がっています。来場者の方には特典として、本イベント限定デザインのオリジナルスタジアムパスが配布されます。\n" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "日本代表ロッカールームを模した入場ゲート。公益財団法人日本サッカー協会の協力の下、実現することができた", "text": "日本代表ロッカールームを模した入場ゲート。公益財団法人日本サッカー協会の協力の下、実現することができた" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "本イベント限定のオリジナルスタジアムパスは、サッカー日本代表HOME / SAMURAI BLUE AWAY / NADESHIKO JAPAN AWAYの3種類を用意", "text": "本イベント限定のオリジナルスタジアムパスは、サッカー日本代表HOME / SAMURAI BLUE AWAY / NADESHIKO JAPAN AWAYの3種類を用意" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 向きや位置による音の違いを再現した「AR観戦」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "入場ゲート・ロッカールームを通り抜けると、そこには2030年のスタジアム観客席が広がっています。1Fには3つの展示があり、そのうちの1つがKDDI総合研究所の立体音響技術である指向性音源合成を組み込んだ「AR観戦」です。研究・開発をリードしてきた、KDDI総合研究所 大久保翔太に話を聞いてみました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "1F AR観戦:体験イメージ", "text": "1F AR観戦:体験イメージ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「この展示は、KDDI総合研究所が独自に開発した『指向性音源合成』という立体音響技術を使用しています。指向性音源合成とは、音の向きによって音色や音量が変わる体験を再現した技術です。これをAR(拡張現実)での観戦に組み込むことで、より没入感のある聴覚体験を実現しています。体験する際には、ぜひ顔の向きや位置を変えながら聴いてみてください。スタジアムの観客席からの歓声や声援など、聴こえてくる音がリアルタイムで変化するので、常に異なる聴こえ方を楽しむことができます」(大久保)\n\nまた大久保は、未来の観戦体験についてこう語ります。\n\n「KDDI総合研究所では、映像の研究を主に、音響や触感などの感覚についても研究を進めています。例えば、映像で不足している部分を音で補ったり、聴こえていなかった音を触感によって錯覚させたりすることも可能になるはずです。このような技術によって、本来なら現地では聴こえなかった音や、見えなかった映像を提示し、現実を超えた没入体験を提供することが今後の目標です」(大久保)\n" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "KDDI総合研究所 大久保翔太", "text": "KDDI総合研究所 大久保翔太" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● オリジナルユニフォームを試着できる「バーチャルフィッティング」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "1Fの2つ目の展示は、ユニフォームの「バーチャルフィッティング」です。ここでは、「GINZA STADIUM TOUR 2030」のイベントロゴが胸元にあしらわれた、GINZA 456オリジナルデザインのユニフォームを試着することができます。本展示の制作を担当した、KDDI Web3推進部の藤倉皓平は、この技術を「自分の身体という“リアル”に“バーチャル”の衣服を合成する技術」と表現します。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "1F バーチャルフィッティング:体験イメージ", "text": "1F バーチャルフィッティング:体験イメージ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「バーチャルフィッティングなら、架空の衣装やまだ企画段階の衣料品でも、実物がなくても試着することができるため、資源の無駄を出さないサステナブルなエンタメ体験やマーケティングを実現することができます。会場であるGINZA 456の中を歩いていると、まるで魔法のように、ユニフォームがご自身に着せられていることに気付くでしょう。ユニフォームのデザインは変更することもできるので、お気に入りのデザインを見つけてみてください」(藤倉)\n\n藤倉が未来の観戦体験を通して目指すのは、リアルとバーチャルを違和感なく“つなぐ”体験の提供です。\n\n「将来的には、バーチャルであることの違和感はさらに少なくなり、日々のコーディネートや気になるアイテムの試着が、場所を選ばず行えるようになると信じています。そして衣服だけでなく、さまざまなものがバーチャルとして日常に溶け込むことで、枯渇する資源や資材の利用を最小限に抑えることが可能になります。その結果、人、企業、そして地球にも優しいサステナブルな世界が実現するはずです。サッカーの観戦体験においても、こうした未来を提供できることを目指しています」(藤倉)\n" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "KDDI 事業創造本部 Web3推進部 藤倉皓平", "text": "KDDI 事業創造本部 Web3推進部 藤倉皓平" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● スマホゲームを通してチームを支える「ARギフティング」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "1Fの3つ目の展示は、ARギフティングです。近年、エンタメ業界・スポーツ業界において、推しのアイドルやスポーツチームにギフトを送ることで応援できるサービスが、注目を集めています。\n\nKDDIも、京都サンガF.C.と共同で、2024年3月2日に行われた「2024明治安田J1リーグ第2節湘南ベルマーレ戦」にて、ファンエンゲージメントサービス提供に向けた実証実験を行いました。\n" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "1F ARギフティング:体験イメージ", "text": "1F ARギフティング:体験イメージ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ここで使用されたのが、AR技術によってスタジアム上に現れたゴールに向けて、スワイプ操作でボールをシュートする、シューティングゲーム形式のサービスです。本展示では、このゲームを疑似体験することができます。\n\nゲームの最大の特徴は、チームに贈ったギフトに応じて、ゲーム内で使用できるボール(色によって得点数が異なる)を増やせること。実証実験が行われた試合では、ゲームの結果によって、選手のグッズや限定デジタルコンテンツなどの特典を受け取ることもできました。\n\n今後、このようなサービスモデルが本格実装されれば、ファンやサポーターがより直接的な形でチームを支援できるはずです。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● お客さまとともに考える“未来のサッカー観戦”" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "バーチャルスタジアムがあるB1Fには、お客さま自身が“未来のサッカー観戦”のアイデアを発信できるコーナーも設けられています。GINZA 456では、2030年の社会に向けて、生活者の皆さまとより良い社会を共創していくことを目指しており、このコーナーはその第一歩となります。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "未来のサッカー観戦への思いを収集", "text": "未来のサッカー観戦への思いを収集" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「体験後のお客さまにお声がけをすると、皆さんたくさんのアイデアを投稿してくださいます。11月中旬現在、イベント開始から3か月半ほど経っていますが、計1,000以上ものアイデアをいただきました。例えば、『自宅から現地に応援を届けたい』『選手と一緒にピッチを走りたい』『審判と何を話しているのか知りたい』……子どもたちからもどんどんアイデアが湧き上がってくるのを見て、この子たちの思いを叶える未来を形づくっていきたいなと感じます。ぜひ会場となるGINZA 456にお越しいただき、2030年の観戦を体感し、未来を考えるきっかけになれば、私たちもうれしく思います」(米澤)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIはこれからも、「GINZA STADIUM TOUR 2030」をはじめとするさまざまな取り組みを通じて、KDDI VISION 2030で掲げている「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会」を目指してまいります。\n\n※KDDIは、サッカー日本代表を応援しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "GINZA STADIUM TOUR 2030|GINZA 456 Created by KDDI", "url": "https://ginza456.kddi.com/contents/stadium_tour/", "target": "https://ginza456.kddi.com/contents/stadium_tour/" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "銀座にサッカースタジアムを建設!?GINZA 456で実現した未来のサッカー観戦体験イベントとは", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00119/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00142/index.json", "url": "/enhancing-power/article00142/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "南アルプス北沢峠を「山小屋Wi-Fi」でつなぐ!百名山を中心に100カ所に拡大中", "description": "衛星ブロードバンドStarlinkを活用した「山小屋Wi-Fi」。南アルプスの北沢峠(長野県伊那市 / 山梨県南アルプス市)の山小屋でスタッフ、利用者の声を伺いました。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00154/assets/thumbnail_154.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/11/22" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_154.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_154.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.11.22" }, "titile": { "type": "text", "text": "南アルプス北沢峠を「山小屋Wi-Fi」でつなぐ!百名山を中心に100カ所に拡大中" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "登山シーンで通信がつながることは、安心・安全につながります。「山小屋Wi-Fi」はStarlinkを活用することで、光ファイバーを敷設が難しいエリアでも、簡単に通信エリアの構築が可能になるサービスです。KDDIは2023年から取り組みをスタートし、今では日本百名山を中心とした約100カ所の山小屋で「山小屋Wi-Fi」が利用可能になりました。\n\n今回は南アルプスの北沢峠にある「山小屋Wi-Fi」を導入した山小屋に訪れ、スタッフ、利用者様から「通信がつながることへの期待と喜びの声」を聞くことができました。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "d4_lFXcom6w", "videoid": { "type": "text", "text": "d4_lFXcom6w" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "山小屋Wi-Fi", "url": "https://yamagoya-wi2.com/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "「山小屋Wi-Fi」で安心・便利!アルプスアウトドアサミット2024での出展の模様をリポート", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00129/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00154/index.json", "url": "/enhancing-power/article00154/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "京野菜「万願寺甘とう」の栽培現場へ潜入!IoTで栽培ノウハウを可視化し安定供給を目指す", "description": "KDDIと舞鶴市は、地域活性化を目的とした連携協定を結び、魅力ある第一次産業の創出を推進しています。京のブランド産品である万願寺甘とうの生産を、KDDIのIoTソリューションを用いて安定化するスマート農業の事業についてご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00153/assets/thumbnail_153.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/11/22" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_153.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_153.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.11.22" }, "titile": { "type": "text", "text": "京野菜「万願寺甘とう」の栽培現場へ潜入!IoTで栽培ノウハウを可視化し安定供給を目指す" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#IoT" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは2018年より京都府舞鶴市と地域活性化を目的とした連携協定を結び、魅力ある第一次産業の創出を推し進めています。その一環として2020年3月から取り組みを開始したのが、KDDIのIoTソリューションを用いて、京野菜「万願寺甘とう」の安定生産を目指すスマート農業の事業です。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "京都府の定める「京のブランド産品」にも認定されている、舞鶴市発祥の京野菜「万願寺甘とう」", "text": "京都府の定める「京のブランド産品」にも認定されている、舞鶴市発祥の京野菜「万願寺甘とう」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 農業振興のカギを握る、万願寺甘とうの安定生産" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "京都府の北部に位置し、日本海(若狭湾)に面する舞鶴市は、総面積の79%が山林で占められています。ゆえに、自然豊かで水資源が豊富である一方、農業の振興という面ではさまざまな難しさがあります。\n\nその難しさを、舞鶴市 産業振興部 農林課 農業振興係 係長の林 亜起さんは、「当市では他地域と同様に農業における担い手不足や後継者不足といった問題と対峙しているのに加えて、平地が少ないことから、農地が点在して大規模栽培が難しく、収入面に不安定さがあるという課題を抱えています」と説明します。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "舞鶴市 産業振興部 農林課 農業振興係 係長 林 亜起さん", "text": "舞鶴市 産業振興部 農林課 農業振興係 係長 林 亜起さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こうした課題の解決に向けて、同市では万願寺甘とうなどのブランド化された作物や、トマトやイチゴなどの高収益作物の生産を推進し、生産者の収益力を強化する取り組みに力を注いでいます。その取り組みの一つとしてKDDIとスタートさせたのが、スマート農業の事業です。\n\nこの取り組みは、KDDIのIoTソリューションを使い、万願寺甘とうの生産ノウハウを「見える化」することで、安定生産につなげるというものです。\n\nその事業を始動させた経緯について、林さんは、「万願寺甘とうは人気の高い京野菜ですが、栽培が難しく、生産者によって収穫量にバラつきが出やすい作物です。その生産を安定化させ、大都市圏などへの販路を拡大させることは、新たな農業の担い手や雇用の創出につながる施策であり、当市における農業振興のカギとも言える取り組みです。そこで、2018年から当市の地域活性化に尽力いただているKDDIさんに協力を仰ぎ、IoTソリューションによって万願寺甘とうの生産ノウハウを、見える化する試みを始動させました」と振り返ります。\n\nこの事業の重要性について、万願寺甘とうの生産者の1人で、同産品の生産者278名(2024年11月時点)で組織されるグループ「万願寺甘とう部会協議会」の協議会長を務める、おかやす農園の岡安 賢治さんは次のように語ります。\n\n「万願寺甘とうは非常に繊細な作物で、手入れの仕方や周囲の温度、日照量、地温といった環境や土壌の状態によって育ち方がさまざまに変化し、収穫量が異なってきます。加えて病気にもかかりやすく、枯れやすい。実際、私が万願寺甘とうの栽培を始めた初年度は、栽培した4割を枯らしてしまいました。このような失敗のリスクを低減させ、生産者ごとの収穫量のバラつきをなくしたり、万願寺甘とう栽培への参入障壁を低くしたりするには、IoTを活用しながら環境データと収穫量との相関関係を分析し、そこから生産ノウハウを導き出すこと、また、それを生産者全員で共有することがとても大切です」(岡安さん)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "万願寺甘とう部会協議会 協議会長 兼 おかやす農園 岡安 賢治さん", "text": "万願寺甘とう部会協議会 協議会長 兼 おかやす農園 岡安 賢治さん" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 収集データを基にプラスの影響を与える環境条件を特定" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "舞鶴市とKDDIのスマート農業事業では、おかやす農園など、万願寺甘とうの栽培を手掛ける8戸の生産者が参加し、各生産者の栽培用ビニールハウス(以下、ハウス)にKDDIのIoTセンサーが設置されました。このIoTセンサーによって、ハウス内の「温度」「湿度」「日照量」「地温」といった環境データが10分間隔で収集され、4G LTEを用いたデータ送信機によってクラウドへリアルタイムに送られ、蓄積されていきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "おかやす農園のハウス内に設置されたKDDIのIoTセンサー", "text": "おかやす農園のハウス内に設置されたKDDIのIoTセンサー" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "また、クラウドに送られたデータはグラフ化され、取り組みに参加している8戸の生産者はもとより、万願寺甘とう部会を構成する全ての生産者がPCやスマートフォンを使って参照できるようになっています。さらに、ハウス内には流量計センサーも導入され、散水量把握に活用されています。\n\nIoTセンサーが収集した各ハウスの環境データはクラウドに送られグラフ化され、PCやスマートフォンから閲覧が可能です。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "IoTセンサーが収集した各ハウスのデータを閲覧可能", "text": "IoTセンサーが収集した各ハウスのデータを閲覧可能" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、この仕組みを通じてデータを蓄積し、それを基に京都府中丹東農業改良普及センターと共同で「収穫量の高い環境条件」を特定しました。そして2024年には、舞鶴市の収穫量増加への影響度が大きいハウス内の温度や地温、日照量に関する指標を策定・公開するに至っています。加えて、IoTセンサーが観測した湿度データを基に病害発生のリスクを検出し、WebサイトやSNSを通じて生産者にアラートを発する仕組みも実現しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 経験の浅い生産者でも自信をもった環境調節が可能に" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "IoTを活用したスマート農業の成果について、岡安さんは次のように評価します。\n「万願寺甘とう栽培におけるハウス内環境の調節や病害対策はこれまで、生産者各人の経験則や肌感覚に頼って行われてきました。ただ、経験則や肌感覚だけで常に正しい判断が下せるとは限らず、どうすべきかで迷いが生じることがよくあります。しかも、経験の浅い生産者には肌感覚もありません。そうした中で、栽培に適した環境の指標が具体的な数値としてKDDIさんから示されました。これは生産者にとってとてもありがたいことで、これにより、経験の浅い生産者でも自信をもってハウス内環境の調節が行えるようになったと言えます。また、アラートのおかげで、必要な病害対策を適切なタイミングで講じることも可能になっています」(岡安さん)\n\n\nさらに岡安さんは安定生産に向けた期待も寄せています。\n\n「万願寺甘とうの収穫量に影響を与える要素は数多く、ハウス内環境の調節だけで栽培が上手くいくわけではありません。ただ、栽培に適した環境の指標が示されたことで、仮に栽培が上手くいかなかった場合でも、問題原因の絞り込みを無駄なく、効率的に行うことが可能になりました。これも安定生産に向けた一歩と見ています」(岡安さん)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "これらの言葉を受けたかたちで、KDDIでIoT事業に長年携わってきた、ビジネスデザイン本部 地域共創室の野田 昌宏は、今回の取り組みに対する思いと、データの取得方法などにおけるスマート農業の難しさを語ります。\n\n「舞鶴市と共創するスマート農業の取り組みは、私にとって地域創生にかかわる初のプロジェクトで、自分が専門としてきたIoTを駆使して万願寺甘とうの安定生産・安定供給に寄与したいという思いが強くありました。私が長く手掛けてきた自動車や産業用のIoTセンサーとは異なり、農業用のIoTセンサーには標準規格がなく、また、ハウス内で植物が生い茂ってくると通信の欠損が起きやすくなります。そのため、環境データをどういったかたちで収集するか、ハウス内のどこにセンサーを設置すべきかなど、多くが手探りで試行錯誤の連続でした。それでも、生産者さまの協力と地域創生・農業振興への想いにより、何とか難局を乗り切れたと感じています」(野田)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "KDDI ビジネスデザイン本部 地域共創室 野田 昌宏", "text": "KDDI ビジネスデザイン本部 地域共創室 野田 昌宏" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 見える化の効果を実質的な成果へとつなぐ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "万願寺甘とうの生産者は、KDDIのIoTソリューションを通じて、生産の安定化につながる環境条件についての理解を深め、それを基に生産ノウハウを確立しつつあります。舞鶴市では、それによって万願寺甘とうの生産力がアップすることを期待しています。\n\n林さんは、「万願寺甘とうに関しては、旺盛な需要に対して生産がまだ追いついていないのが実状です。加えて、近年の気候変動により、生産に負のインパクトが与えられるケースも増えています。KDDIさんとの共創によって、そうした問題を乗り越え、万願寺甘とうの生産・供給の安定化や販路拡大を早期に実現したいと願っています」と話します。\n\n万願寺甘とうの生産・供給の安定化・拡大を次の目標にしているのは岡安さんも同じです。\n\n「第一次産業に携わる中で、KDDIさんのテクノロジーと知見を使いながら、農業のスマート化に取り組めるチャンスはそうあるものではありません。その稀有なチャンスを最大限に生かして、万願寺甘とう生産の安定化と拡大を是が非でも実現したいと考えています」と未来への思いを熱く語ってくれました。\n\n最後に、野田は次のような説明を加え、話を締めくくります。\n\n「KDDIの役割は、定量的な根拠であるデータの提供を通じて万願寺甘とうの生産を安定化させるお手伝いをすることです。今後とも、その役割をしっかりと担えるよう尽力いたします。また、KDDIが力を注ぐAIと、生産者さまの経験や勘を融合させながら、昨今の気候変動にも柔軟に対応できる安定生産の手法を確立するなどして、産業の効率化、発展につながるご支援を続けていきます」(野田)\n\nKDDIは、通信技術を活用したつなぐチカラの進化で、地域の課題解決や発展に貢献し、誰もが思いを実現できる社会を目指していきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "日本の漁業をIoTで変えていく~あまべ牡蠣スマート養殖~", "url": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00098/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "IoTで海の環境状況を見える化~丹後とり貝 スマート養殖~", "url": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00097/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00153/index.json", "url": "/with-life/article00153/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "家族で楽しむモータースポーツ!トヨタ、イオンモール、KDDIの新たな取り組み", "description": "宮城県・利府町で開催されたTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ2024in利府。KDDIの「おもいでケータイ再起動」、トヨタ、イオンモールが連携した取り組みで地域の活性化をめざしました。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00132/assets/thumbnail_132.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/11/08" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_132.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_132.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.11.08" }, "titile": { "type": "text", "text": "家族で楽しむモータースポーツ!トヨタ、イオンモール、KDDIの新たな取り組み" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIでは「誰もが思いを実現できる社会」をつくることを目指し、未来へのさまざまな取り組みを行っています。\n宮城県・利府町で開催されたTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ2024in利府は、自治体、トヨタ、イオンモール、KDDIそれぞれの取り組みを掛け合わせて地域の未来を活性しようとする取り組みです。\nTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ2024in利府を中心に、イオンモールでのラリーカー展示、KDDIが実施する「おもいでケータイ再起動」も周辺エリアで同時開催。子どもから大人まで、街のみんなが楽しめるイベントになりました。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "mspUr39EMyw", "videoid": { "type": "text", "text": "mspUr39EMyw" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "モータースポーツの楽しさを次世代へ au TOM'S キッズピットツアー", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00120/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "かけがえのない思い出と出会い、未来の糧に 「おもいでケータイ再起動」", "url": "https://tobira.kddi.com/culture/article00061/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00132/index.json", "url": "/with-life/article00132/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "KDDI決算 「つなぐチカラ」の進化で、お客さま体験価値向上と社会課題解決への貢献を目指す", "description": "KDDIは、2024年11月1日に2025年3月期第2四半期決算説明会を行いました。本記事では、 決算のポイントを分かりやすく解説します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00131/assets/thumbnail_131.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/11/06" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_131.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_131.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.11.06" }, "titile": { "type": "text", "text": "KDDI決算 「つなぐチカラ」の進化で、お客さま体験価値向上と社会課題解決への貢献を目指す" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#決算" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#AI" }, { "type": "text", "text": "#ローソン" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、2024年11月1日に2025年3月期第2四半期決算説明会を行いました。本記事では、決算のポイントを分かりやすく解説します。詳細の情報は、決算短信やオンデマンド配信、決算プレゼンテーション資料でご確認ください。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 25.3期上期連結業績" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● マルチブランド戦略と高品質ネットワーク" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "マルチブランド戦略と高品質ネットワークで、KDDIならではの魅力を発信していきます。auはマネ活プラン等の付加価値サービス、UQ mobileはおトクなプラン、povoは新たな体験価値と、あらゆるニーズに応えるマルチブランド体制を強化しています。そしてそれを支える、つながる体感No.1のネットワークにより、競争優位性を発揮していきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "高品質ネットワークについては、高速・高品質5Gを拡大したことで、つながる体感No.1を実現しました。KDDIでは4G転用周波数による5Gエリアの上にSub6を重ね、体感品質を重視した5Gネットワークを構築、業界最多となる5G・Sub6基地局により、最適なエリアを展開しています。この結果、グローバル分析会社Opensignal社のユーザー体感評価において、信頼性エクスペリエンスをはじめ、18部門中、国内MNO4キャリアのうち最多13部門でNo.1を獲得しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "お客さまに選ばれ続けるため、ネットワークのさらなる強化を進めていきます。KDDIの強みである、近接した2つのSub6周波数に対応したMassive MIMOと呼ばれる送受信技術とキャリアアグリゲーションによって、さらなる体感品質の向上を目指します。また、「空が見えれば、どこでもつながる」を目指し、Starlink衛星とauスマートフォンの直接通信サービスの提供準備も進んでおり、10月には直接通信の実証実験に成功しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "auマネ活プランは契約者数100万人を突破。さらには、JDパワーの顧客満足度はNo.1と好評をいただいています。そして今後auでは、従来他社に先駆けて取り組んできた固定通信、エネルギーや金融・決済のセットサービスに、新たにコンビニも加え、更なるau魅力化を目指します。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● ローソンとの連携始動" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ローソンとの連携については、Real×Tech Convenience、Ponta経済圏拡大、お客さま接点の拡大、Social Impact(社会課題の解決)などの取組みにより、ローソンとKDDIの成長の実現を目指します。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ローソンとの連携によるお客さま体験価値の向上に向けて、auスマートパスプレミアムをPontaパスにリブランドし、ローソンで使えるお得なクーポンを拡充しました。また、ローソン店舗を活用し、通信や付加価値サービスのご提案機会も増やしていきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さらに、社会インフラであるコンビニとReal×Teckの力で、地域の公共サービスの維持や防災など、社会課題の解決に貢献していきます。また、課題解決に向けては、地域との連携を強化していきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● WAKONXでお客さまのDXを加速" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "AI時代のビジネスプラットフォームであるWAKONXでは、モビリティやリテールなど、さまざまな業界課題解決にAIを活用することで、お客さまのDXを加速していきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "モビリティ分野においては、通信・AIが溶け込むモビリティ社会を支える存在になることを目指します。今後、車やドローン、ロボットなど、あらゆるモビリティにはAIが溶け込み、お客さまにとってより便利な存在に進化していくと想定されます。これまでのグローバルでのコネクティッドカー向けビジネスで得た、運用・監視などのマネージドの強みを、AIによって自動化・高度化していきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "リテールにおいては、通信・データ・AIのフル活用によって、小売業のDXを実現します。来年度移転するKDDI高輪新本社のReal×Tech LAWSON(リアルテックローソン)1号店では、AIスマホレジやAIサイネージなど、お客さまに新しいコンビニ体験を提供する技術や、品出しや清掃などの店舗オペレーションを支援するロボティクスについての実証を行い、ノウハウを蓄積していきます。こうした実践を通じて磨いた技術を小売業のお客さまに還元することで、業界全体のDXを加速していきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "WAKONXを支えるAIインフラも構築していきます。今後、生成AIの活用が多様化する中、クラウドだけでなく、エッジやオンデバイスも含めて、最適な仕組みを構築していくことが重要です。これらは、当社が長年培ってきた通信網およびデータセンターのノウハウが活用できる領域です。クラウド側の基盤としては、大規模計算に対応できるAIデータセンターを構築します。また、タイムリーな処理が求められるエッジ側の基盤として、多摩や小山のデータセンターを含めた全国8拠点を活用しながら、効率的に構築していきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 人財ファースト企業への変革" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、会社の持続的な成長のため、人財ファースト企業への変革を掲げており、KDDI版ジョブ型人事制度を進めてきました。キャリア採用が10年間で約10倍に増加、プロ人財比率は専門領域において約40%に向上、若手経営基幹職が3年間で約3倍に増加、といった成果が出ています。その取り組みと成果が評価され、8月には政府のジョブ型人事指針の先行事例として選定いただきました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>※内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "2025年3月期第2四半期決算説明会(2024年11月1日)", "url": "https://www.kddi.com/corporate/ir/ir-library/presentation/2025/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDI決算 5GとAIで「つなぐチカラ」の進化へ", "url": "https://tobira.kddi.com/contents/article00105/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "通信品質でお客さまに選ばれるauへ。“つなぐ”を使命とした徹底したお客さま体感品質の追求", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00126/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "三菱商事、ローソン、KDDI「未来のコンビニ」に挑む", "url": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00122/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00131/index.json", "url": "/enhancing-power/article00131/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「山小屋Wi-Fi」で安心・便利!アルプスアウトドアサミット2024での出展の模様をリポート", "description": "長野県松本市で開かれたイベント「ALPS OUT DOOR SUMMIT 2024」で、KDDIは、auブランドで「山小屋Wi-Fi」を出展。その模様を現地のユーザーの声とともにお伝えします。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00129/assets/thumbnail_129.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/10/31" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_129.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_129.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.10.31" }, "titile": { "type": "text", "text": "「山小屋Wi-Fi」で安心・便利!アルプスアウトドアサミット2024での出展の模様をリポート" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "登山シーンで通信がつながることは、安心・安全につながります。「山小屋Wi-Fi」はStarlinkを活用することで、光ファイバーを敷設が難しいエリアでも、簡単に通信エリアの構築が可能になるサービスです。KDDIは2023年から取り組みをスタートし、今では日本百名山を中心とした約100カ所の山小屋で「山小屋Wi-Fi」が利用可能になりました。<br>10月4日から3日間、長野県松本市で開催された「ALPS OUT DOOR SUMMIT 2024」でも、「山小屋Wi-Fi」をご紹介。多くの登山者の方から、通信がつながることへの、期待と喜びの声が聞くことができました。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "R2dDpB1KHt4", "videoid": { "type": "text", "text": "R2dDpB1KHt4" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "密着!来場者日本最大級の花火大会で電波を届ける舞台裏", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00121/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "つながらないがなくなるように~スポーツの熱狂と感動を途切れさせない~", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00089/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "Starlinkを活用した山小屋Wi-Fi", "url": "https://yamagoya-wi2.com/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "Starlink活用「山小屋Wi-Fi」、百名山など100カ所に拡大", "url": "https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-171_3437.html", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00129/index.json", "url": "/enhancing-power/article00129/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "渋谷区と初の共同開催!お客さま一人ひとりに寄り添うマネ活セミナー", "description": "KDDIは、投資など資産運用に関する証券サポートセミナーである「マネ活セミナー」を渋谷区と共同開催しました。初の自治体との共同開催に至った背景や、取り組みの内容についてご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00128/assets/thumbnail_128.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/10/29" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_128.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_128.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.10.29" }, "titile": { "type": "text", "text": "渋谷区と初の共同開催!お客さま一人ひとりに寄り添うマネ活セミナー" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#金融" }, { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "東京都渋谷区とKDDIは、「投資を知ろう、始めてみよう マネ活セミナー初級編 supported by au(以下、マネ活セミナー)」を2024年5月18日に渋谷ヒカリエで開催しました。「auマネ活セミナー」とは、投資など資産運用に関する証券サポートセミナーです。KDDIはこれまで全国のau Styleでauマネ活セミナーを開催してきましたが、今回初めて自治体との共同開催を実現しました。プロジェクトに取り組んだ渋谷区 学びとスポーツ部の西岡 千佳代さんとKDDI 店舗推進2部の木下 善登に、実現に至った背景やセミナー開催に対する思いなどを聞きました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● KDDIと自治体が初めて共同開催した「マネ活セミナー」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、au PAYやauじぶん銀行など、全てのお客さまに身近に感じていただけることを目指し、金融サービスを提供しています。一方で、投資に関してはどの世代でも約半数が「資産運用に必要な知識がないため、投資をしていない」と回答するなど、根強い不安があり、身近に感じていただくことが難しい現状があります。そこで、KDDIではお客さま一人ひとりに寄り添った「マネ活」のサポートを目的に、2023年9月からauマネ活セミナーを開始し、これまで全国322カ所のau Styleで実施してきました。\nau Styleではこのほか、QRコードの使い方などより豊かなスマホ体験を促す「スマホで生活セミナー」や、ファイナンシャルプランナーがお金に関するお悩み解決をサポートする「家計見直し相談」など、お客さま一人ひとりのライフスタイルに合わせた体験価値を提供しています。\n\nそして今回、KDDIの持つ金融事業のノウハウや知見を生かしながら、お客さまの投資に関する不安を解消し、より多くの方のマネ活をサポートするため、マネ活セミナーを渋谷区と共同で開催しました。今回のプロジェクトの企画に携わったKDDIの木下は、そのきっかけを次のように語ります。\n\n「これまで渋谷区さんとKDDIは、高齢者のデジタルデバイド解消を目的にスマートフォンを無料で貸し出す実証事業や、デジタルデバイドの解消に向けた協定の締結、スマホで生活セミナーの開催など、さまざまな連携を行ってきました。そして2024年2月頃、今年度の取り組みについて話し合う中で、マネ活セミナーの実施をご提案したところ、『実は私たちもそのような取り組みを検討していたのです』と前向きなお返事をいただきました」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "KDDI パーソナル事業本部 パーソナル第1営業本部 営業推進統括2部 店舗推進2部 木下 善登", "text": "KDDI パーソナル事業本部 パーソナル第1営業本部 営業推進統括2部 店舗推進2部 木下 善登" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "渋谷区は、区民の「心身」「精神的」「社会的」な満足や幸福感を持つ状態である「ウェルビーイング」の向上を目指して、さまざまな取り組みを行っています。今回のセミナー会場となった渋谷ヒカリエにある「渋谷生涯活躍ネットワーク・シブカツ(以下、シブカツ)」で、渋谷区民のウェルビーイング向上に取り組んでいる渋谷区の西岡さんは、マネ活セミナーの共同開催についてこう振り返ります。\n\n「シブカツの事業に対する認知を広めるために、社会人が自分に必要な知識やスキルを学び直す『リカレント教育』に注目しており、その中で『もっと幅広い世代の方々が日常に生かせる学びはないか』と考えていました。2024年から新NISA制度が始まり、世の中の投資ニーズの高まりを感じていたところに、木下さんからマネ活セミナーについてのお話をいただき、『ぜひ一緒にやりましょう』とお返事しました。このセミナーを通して区民の皆さまが経済的な知識を深め、自分自身の未来をより良くするための手段を学んでいただくことで、ウェルビーイングの向上に寄与するのではないかと期待しました」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "渋谷区 学びとスポーツ部 ウェルビーイング推進担当課長 西岡 千佳代さん", "text": "渋谷区 学びとスポーツ部 ウェルビーイング推進担当課長 西岡 千佳代さん" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 予想を上回る「マネ活」への関心の高さに驚き" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "マネ活セミナーの開催にあたり、施設の提供や当日の運営、渋谷区内の広報活動などは渋谷区が担当し、セミナー内容の企画や講師の手配、テキストの準備などはKDDIが担当しました。\n\n「広報活動では20代後半〜40代の方をメインターゲットに、渋谷区の区報や公式LINE、チラシなどを通じて告知しました。どれくらいの応募があるか分からず不安もありましたが、結果として定員を大幅に超える187名の応募があり、感嘆しました」(西岡さん)\n\nまた木下は、「当初は、1回につき抽選で定員30名のセミナーを2回実施する予定でしたが、予想を超える応募があったためセミナーの回数を1日3回に増やしました。当日会場に来られたお客さまの中には、区報を見ていらっしゃった方も多かったです。渋谷区さんと区民の皆さまが実際に抱えていた不安・ニーズを解消できるものとしてマネ活セミナーがマッチしたため、これだけ多くの方に参加いただけたと考えています」と振り返ります。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● セミナーをきっかけに投資への興味関心が広まる" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回開催したマネ活セミナーでは、「新NISAの概要が知りたい」「投資の基礎から学びたい」「投資に興味があるが始め方が分からない」といった投資初心者の方向けの「NISA概要編」を実施しました。auユーザーかどうかにかかわらず、渋谷区在住の方や渋谷区に通勤・通学されている方を対象に参加いただきました。\n\n講師はKDDIのグループ会社で、店舗販売事業支援などを展開しているKDDI Sonic-Falconのスタッフが担当し、投資の仕組みや金融用語を紹介した上で「リスクを抑えながら投資をすること」をテーマに、投資の三原則「分散投資、積立投資、長期投資」について解説。なぜ投資をするのか、投資における注意事項、新旧のNISA制度の違いについても説明しました。セミナー終了後には、「次はいつ開催されますか」「次回のセミナーも申し込みたいです」とお声がけをいただくなど、積極的に学ぼうとされている方が多く見受けられました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "マネ活セミナー開催時の様子", "text": "マネ活セミナー開催時の様子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "またアンケートでは、投資に対する前向きな声を多くいただきました。\n「NISAや投資に興味がわいたのでこれから始めていきたい」\n「とても分かりやすく、もっといろんなことを教えてほしい」\n「投資に関する基礎知識を知らなかったので、今回知ることができて良かった」\n投資に不安を抱えている方に「正しい知識を提供すること」が求められている、という今後の取り組みに向けた気づきを得ることができました。\n\n「今回はKDDIさんとの共催で、より安心感・信頼感のあるコンテンツを提供できました。このマネ活セミナーで、区民が金融リテラシーを高めることによって、それぞれが自分の将来の計画を立てやすくなりますし、自分を取り巻く社会や市場の動きに目を向けることができるため、より良い未来を描くためのきっかけが得られたのではないでしょうか。結果的に区民のウェルビーイング向上につながったと思います」(西岡さん)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 自治体とKDDIのノウハウや知見を活用し合う" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "西岡さんは、「KDDIさんに細かい段取りを丁寧にサポートしていただき、安心して進めることができました。今後の課題は、このセミナーの内容が、実際にどのように生かされているかを可視化することです。そうしたセミナー実施後のフォローアップや調査についても、ぜひKDDIさんの知見をお借りしたいと思います」と期待を寄せています。\n\nまた木下は、「私たちの提案は、渋谷区さんに賛同いただき、多くの方々にご参加いただきました。この成功事例を今後、au Styleの事業でも生かしていきたいです。セミナー実施後のフォローアップでは、参加者の皆さまからのニーズを調査して次のアクションにつなげることで、より良い循環を生み出せればと思います」と話し、こう続けます。\n\n「今回の渋谷区さんとの事例は、他の自治体からの注目度も高いと思います。これをきっかけに他の自治体の皆さまとも取り組みを広げていきたいです。さらに、そこで得た知見を渋谷区さんと共有することで、次のセミナーや取り組みにつなげていきたいです」\n\n最後に西岡さんは、「『渋谷区民の皆さまに知識や経験を生かして、ずっと楽しく生き生きとすごしてもらいたい』という考えのもと、今後もシブカツでマネ活セミナーやリカレント教育の場などを提供したいと考えています。そのほかにも、子どもたちに向けたスマホリテラシー教育の場など、KDDIさんと共同でやるからこそ実現できる新たなセミナーや取り組みについても積極的に進めていきたいです」と締めくくりました。\n\nKDDIは、今後もau Styleの各セミナーや、自治体の皆さまとの互いのノウハウや知見を生かした取り組みを通して、お客さま一人ひとりの暮らしに寄り添うことで、お客さまに一番身近な会社を目指します。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "auマネ活セミナー", "url": "https://school.au.com/shop/seminar2/?medid=HP&serial=seminar&srcid=156", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00128/index.json", "url": "/with-life/article00128/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "オーケストラで広げる学生の未来~KDDIみらい協奏プログラム~", "description": "KDDIは、9月11日「KDDIみらい協奏プログラム」にて、ロビン・ティチアーティ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻井伸行 公開リハーサル(サントリーホール)に子どもたちをご招待しました。 辻井伸行さんとの交流などを通して、未来人財の育成に取り組む活動をご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00127/assets/movie_thum_127.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/10/25" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_127.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_127.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.10.25" }, "titile": { "type": "text", "text": "オーケストラで広げる学生の未来~KDDIみらい協奏プログラム~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来へのさまざまな取り組みを行っています。\n9月11日に行われた「KDDIみらい協奏プログラム」では、子どもたちの未来の可能性を広げる機会を提供したいという思いから、ロビン・ティチアーティ指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻井伸行 公開リハーサル(サントリーホール)に子どもたちをご招待し、オーケストラを間近で体験していただきました。\nリハーサルならではのプロの姿や、辻井伸行さんとの交流を通して、未来人財の育成に取り組む活動をご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "csgAgMOWrLc", "videoid": { "type": "text", "text": "csgAgMOWrLc" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum_127.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIみらい協奏プログラム", "url": "https://kddi-youth-program.jp/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。KDDIみらい共創プログラム", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00106/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00127/index.json", "url": "/for-future/article00127/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "通信品質でお客さまに選ばれるauへ。“つなぐ”を使命とした徹底したお客さま体感品質の追求", "description": "KDDIは、Opensignal社が発表した日本市場の通信体感分析において、18部門中最多13部門で1位を獲得しました。本記事では、お客さまの体感品質向上を実現した取り組みをご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00126/assets/thumbnail_126.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/10/24" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_126.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_126.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.10.24" }, "titile": { "type": "text", "text": "通信品質でお客さまに選ばれるauへ。“つなぐ”を使命とした徹底したお客さま体感品質の追求" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、グローバル分析会社Opensignal社(以下、Opensignal)が2024年10月16日に発表した、日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」<small>*1</small>において、全18部門のうち13部門で1位を獲得しました。前回の2024年4月の同レポートで受賞した5部門に加え、新たに「一貫した品質」「信頼性エクスペリエンス」など8部門で受賞し、国内MNOでは最多受賞となりました。<br><br>その発表を受け、翌日10月17日に「つながる体感<small>*2</small>No.1説明会」を行いました。<br>KDDI VISION 2030で掲げる「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会」を実現するため、全社横断での品質改善体制を強化し、au/UQ mobile/povo(Powered by KDDI’s network)のマルチブランドで通信品質の改善を実現した取り組みをご紹介します。\n<br>\n<small>*1:<a href=\"https://www.opensignal.com/reports/2024/10/japan/mobile-network-experience\">2024年10月16日Opensignal 発表「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」</a></small>\n<small>*2:「つながる体感」とは、Opensignalによる「一貫した品質」および「信頼性エクスペリエンス」評価などに基づき、au回線を通じて、ネットワークに接続した際にお客様にとってより快適で安定したサポートを実現することを指します。詳細はOpensignalウェブサイトをご覧ください。\nOpensignal アワード - 日本: モバイル・ネットワーク体感レポート 2024年10月 (国内主要MNO4社比較において。)\n2024/7/1~9/28の期間に記録されたモバイル測定値の独自分析に基づく © 2024 Opensignal Limited.\n■一貫した品質:一般的なモバイル・アプリケーションを遅延や速度低下なしにサポートする能力を測定する指標\n■信頼性エクスペリエンス:通信サービス・プロバイダのネットワークに接続し、タスクを完了する能力を評価する指標</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 利用シーンの多様化に伴い、高い水準が求められ続けている通信品質" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "度重なる自然災害、生成AIの普及、動画視聴時間の増加など、社会の急速な変化に伴い、早急な5Gの普及や通信品質の向上が求められています。<br>KDDIは、社会の通信基盤を支えるライフラインとしての使命を果たすため、お客さまの生活動線を中心に、5Gの大容量・高速な通信を実現する業界最多のsub6基地局数を開設し、高速5G専用ネットワークの拡張を行っています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 通信品質でお客さまに選ばれるKDDIへ、「つながる体感No.1」を実現" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIがお客さまへの快適なネットワークを提供するにあたって、「お客さま目線での品質向上」を第一に取り組んでいます。従来の社内品質指標に加えて、第三者機関のグローバル分析会社Opensignalの評価指標も取り入れており、2024年10月16日に発表した日本市場の「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」において、全18部門のうち13部門で1位を獲得しました。\nまた、一般的なモバイル・アプリケーションを遅延や速度低下なしにサポートする能力を測定する指標の「一貫した品質」で単独1位を受賞したほか、ネットワークへの接続性や、ライブ配信・動画・ゲーム利用時に中断することなく一定の品質を維持し、タスクを完了する能力を総合的に評価する「信頼性エクスペリエンス」でも単独1位を獲得しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 18部門中、最多13部門1位の獲得ができた理由" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "お客さまの体感品質向上を実現できた理由は、大きく2つあると考えています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "KDDI 執行役員 コア技術統括本部 技術企画本部長 前田 大輔", "text": "KDDI 執行役員 コア技術統括本部 技術企画本部長 前田 大輔" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "1つ目は、業界最多局数と出力アップでSub6を一気に拡充したことです。\nこれまで継続してきた生活動線(商業施設、鉄道・新幹線、高速道路)の5Gエリア展開に加え、業界最多局数のSub6を高密度に展開することで、高速・高品質5Gを形成しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2つ目は、改善プロセスの地道な継続です。\nお客さま体感品質で重要となる高品質通信(高スループット、低レイテンシ)の提供に向け、ビッグデータとお客さまの声に「第三者機関評価」を加え、体感品質を追求しました。\nまた、AI分析と自動化により改善施策を迅速に遂行したことで、1年間に100以上の改善施策を実施することができました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● つながる体感No.1。通信品質でお客さまに選ばれるauへ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、どんな場所でも快適に繋がり続けることにこだわり続け、「日常をつなぐ」「非日常をつなぐ」「空が見えれば、どこでもつながる」の3つの軸で安定・快適な通信環境を提供することを目指しています。\n今後も通信の力で様々な社会課題の解決に取り組んでいきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/?kanto", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "5G Sub6エリア拡大。KDDIのつながり続ける通信への追求", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00108/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00126/index.json", "url": "/enhancing-power/article00126/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "おいしくて安全な農作物と生き物の共存を。「コウノトリ育む農法」をテクノロジーで支える", "description": "兵庫県・豊岡市が取り組む「コウノトリ育む農法」。品質や収穫量の課題を解消するイオン水の導入など、地域のビジョンに寄り添い、生産者とともに、地域の農業活性化をめざす、KDDIの取り組みをご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00125/assets/mouvie_thum_125.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/10/11 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_125.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/toyooka960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "with-life", "categoryLink": { "type": "link", "name": "with-life", "url": "/with-life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.10.11" }, "titile": { "type": "text", "text": "おいしくて安全な農作物と生き物の共存を。「コウノトリ育む農法」をテクノロジーで支える" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIはテクノロジーを通じて、社会の持続的成長につながるさまざまな取り組みを行っています。兵庫県・豊岡市が取り組む「コウノトリ育む農法」では、IoT導入により水位管理の手間や労力の削減を進めるとともに、作物の品質や収穫量の課題を解消するために、イオン水の導入を支援しています。豊岡市のビジョン実現に寄り添い、生産者とともに地域の農業活性化をめざす、KDDIの取り組みをご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "TBTuebkVbFI", "videoid": { "type": "text", "text": "TBTuebkVbFI" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum_125.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "日本の漁業をIoTで変えていく~あまべ牡蠣スマート養殖~", "url": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00098/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "IoTで海の環境状況を見える化~丹後とり貝 スマート養殖~", "url": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00097/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00125/index.json", "url": "/with-life/article00125/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "三菱商事、ローソン、KDDI「未来のコンビニ」に挑む", "description": "三菱商事株式会社、株式会社ローソン、KDDI株式会社による「未来のコンビニ」合同会見を2024年9月18日に行いました。 コンビニと通信の融合による、新しい体験価値や様々な社会課題解決を目指す取り組みを紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00122/assets/thumbnail_122.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/10/01" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_122.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_122.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.10.01" }, "titile": { "type": "text", "text": "三菱商事、ローソン、KDDI「未来のコンビニ」に挑む" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#AI" }, { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#ローソン" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "三菱商事株式会社、株式会社ローソン、KDDI株式会社による「未来のコンビニ」合同会見を2024年9月18日に行いました。\nコンビニと通信の融合によって、生み出される新しい体験価値や社会インフラとして様々な社会課題解決を目指す取り組みについて紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "", "videoid": { "type": "text", "text": "rTA9USx4i_I" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● Real×Techで「未来のコンビニ」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「未来のコンビニ」が起こすソーシャルインパクト" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 高輪新本社で導入予定のReal×Techをご紹介 (※詳細な仕様は未定です)" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "", "videoid": { "type": "text", "text": "AcHJl7D7kaA" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "【AIサイネージ】AIサイネージはAIによる属性・姿勢検知をベースにした嗜好データを解析し、お客さまの好みに合わせた商品提案やお得な情報を適切なタイミングでお届けします。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "", "videoid": { "type": "text", "text": "BBx0LY5lOjI" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "【リモート接客】ショップで実施しているスマートフォンのサポートや金融サービスの相談、服薬指導サービスなど、専門知識が必要なサービスをリモートで提供することができます。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "", "videoid": { "type": "text", "text": "sNPzomdQKBE" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "【品出しロボット】 品出しロボットは、AI自動制御により飲料品出し業務を365日24時間行います。 販売数や在庫状況をデータ化し、最適な品出しの実現と発注業務のサポートをします。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "", "videoid": { "type": "text", "text": "u34Zk4kR9Zo" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "【スマホレジ】 レジに並ばずお買い物ができるだけでなく、お客さまの行動パターンや購入履歴をもとにパーソナライズされた接客をアプリ上で、店舗にいながら体験できます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "【配送ロボット】 配送ロボットはエレベーターや自動ドアといったビルのファシリティと連携し、ローソンの商品をオフィス内にスムーズにお届けします。", "text": "【配送ロボット】 配送ロボットはエレベーターや自動ドアといったビルのファシリティと連携し、ローソンの商品をオフィス内にスムーズにお届けします。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "【Starlink&ドローン】 災害対策を目的としたドローンとStarlinkを配備します。 ローソン店舗をドローンポートとする事で地域の安全強化、災害時の捜索活動に貢献する事目指します。", "text": "【Starlink&ドローン】 災害対策を目的としたドローンとStarlinkを配備します。 ローソン店舗をドローンポートとする事で地域の安全強化、災害時の捜索活動に貢献する事目指します。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00122/index.json", "url": "/with-life/article00122/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "大阪・関西万博で描く未来の社会と人財 ~KDDI SUMMIT 2024~", "description": "KDDIは、子どもたちとともに理想の未来を検討し、大阪・関西万博で体験していただくことを目指しています。 「KDDI SUMMIT 2024」の講演では、大阪・関西万博をテーマに株式会社日立製作所、KCJ GROUP 株式会社とディスカッションを行いました。 KDDIがパートナーとともに考える未来社会と人財についてご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00123/assets/mouvie_thum.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/09/27 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_123.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/sumit960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.09.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "大阪・関西万博で描く未来の社会と人財 ~KDDI SUMMIT 2024~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#大阪・関西万博" }, { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来へのさまざまな取り組みを行っています。\nその一つとして大阪・関西万博で体験していただくのは、子どもたちとともに検討する理想の未来です。\n2024年9月3日から4日に開催されたKDDIグループ最大規模のビジネスイベント「KDDI SUMMIT 2024」では、大阪・関西万博をテーマにトークセッションが行われました。日立製作所 研究開発グループ デザインセンタ 主管デザイン長の丸山幸伸さん、キッザニアを運営するKCJ GROUP 代表取締役社長 圓谷道成さん、KDDI総合研究所の菅野勝、KDDI Web3推進部長の舘林俊平の4名による講演を交えて、KDDIがパートナーとともに考える未来社会と人財についてご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "Ka6NJiMHLHc", "videoid": { "type": "text", "text": "Ka6NJiMHLHc" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum_123.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIが大阪・関西万博で描く未来の都市「未来は自分たちで変えられる」", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00110/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "広がるキッザニアの世界!エデュテイメントを新しいステージへ", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00104/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00123/index.json", "url": "/for-future/article00123/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "日本らしい付加価値でソーシャルインパクトを~「KDDI SUMMIT 2024」現地レポート~", "description": "2024年9月3日から4日にかけて、KDDIグループ最大級のビジネスイベントである「KDDI SUMMIT 2024」が虎ノ門ヒルズフォーラム会場とオンライン配信のハイブリッド形式で開催。最新のネットワーク技術、生成AI、セキュリティ、モビリティ、DX、さらには新ブランド「WAKONX」やスポーツ・エンタメ、Web3メタバース、大阪・関西万博、災害対策など、KDDIグループの多岐にわたる取り組みを紹介しました。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00124/assets/thumbnail_124.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/09/27" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_124.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_124.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.09.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "日本らしい付加価値でソーシャルインパクトを~「KDDI SUMMIT 2024」現地レポート" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#KDDI SUMMIT" }, { "type": "text", "text": "#AI" }, { "type": "text", "text": "#WAKONX" }, { "type": "text", "text": "#KDDI総合研究所" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIグループ最大級のビジネスイベント「KDDI SUMMIT 2024」を、2024年9月3日から4日にかけて虎ノ門ヒルズフォーラムとオンライン配信のハイブリッド形式で開催しました。\n申込総数1万人を超える、多くの注目を集めた本イベントのテーマは「つながろう。創ろう。未来のために。」\n通信とAIが実現する未来の可能性と、社会課題の解決を目指すさまざまな取り組みをご紹介しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「ソーシャルにインパクトを与える」髙橋社長が語ったこれからの日本の姿" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDI SUMMIT 2024は満席の会場のなか、講演テーマにちなんで「生成AI」によって制作されたオープニングムービーにより幕が上がりました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "オープニングムービー", "text": "オープニングムービー" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "映像が流れたあと、KDDI 代表取締役社長CEO 髙橋 誠がステージに登場。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDI 代表取締役社長CEO 髙橋 誠", "text": "KDDI 代表取締役社長CEO 髙橋 誠" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "登壇早々、髙橋は世界が抱く日本への評価に「ネガティブバイアスがかかりすぎているのではないか」と疑問を呈します。\n現在、日本は高齢化する先進世界の先頭を走っており、経済の多くの分野で最先端から遠ざかっているという評価を受けています。\nしかしこれに対し髙橋は、「2050年の世界 見えない未来の考え方」(ヘイミシュ・マクレイ著、遠藤真美訳 日本経済新聞出版)を引用した前向きな展望を語りました。\n「日本は先陣をきって高齢化社会に向き合っていく必要があるが、それは、決してネガティブなことではない。逆に、日本が世界の先行事例を作ることで、より良い世界を築くチカラとなる」(髙橋)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さらに、世界と日本の通信業界の違いについても「Japanese Value」の理念を中心に、次のように参加者へ語りかけます。\n「他業界から通信事業に参入したり、通信事業者が他業界へ参入したりしているのは日本だけ。これほど付加価値を多く生み出せるような環境は日本しかない。こんなに面白い国はない。だからこそ、グローバルスタンダードをいち早く取り込んで、日本らしい付加価値を導入することが重要。いかに日本ならではの付加価値でソーシャルインパクトを与えることができるか。ぜひパートナーの皆さまと考えていきたい」(髙橋)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "グローバルスタンダードに日本の付加価値をのせることでソーシャルインパクトを創出していく", "text": "グローバルスタンダードに日本の付加価値をのせることでソーシャルインパクトを創出していく" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、付加価値創出のために通信と親和性のある複数の事業を展開し「サテライトグロース戦略」として推進しています。基調講演では、その具体取り組みについても触れました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "サテライトグロース戦略", "text": "サテライトグロース戦略" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "サテライトグロース戦略の中心である5G、生成AI、データドリブンの取り組みについては、5Gネットワークの強化やStarlinkによる衛星とスマートフォンの直接通信、AIを活用したビジネスプラットフォーム「WAKONX(ワコンクロス)」の展開、AIデータセンターの拡充などを紹介。\nまた、少し先の未来にむけては「もっとお客さまに身近な会社になりたい。フィーチャーフォンの時代のようなお客さまとの接点を取り戻したい」と、目指す姿を語りました。\n\nそのための取り組みとして明かされた構想が「LAWSON TOWN(ローソンタウン)」。\nリテールテック導入による次世代モビリティの活用のほか、災害時の対策など、社会課題の解決も推進していく計画です。\n「全国にあるローソンのリアル店舗とKDDIのデジタルのチカラを掛け合わせることで、高齢者社会や地方の課題を解決するようなソーシャルインパクトを起こすことができる。ひとつひとつ取り組んでいきたい」と意気込みを話します。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "LAWSON TOWN", "text": "LAWSON TOWN" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "髙橋は最後に、あらゆるシーンに通信×AIが溶け込み新たな価値が生まれる時代に向けてKDDIはテクノロジーを通じたソーシャルインパクトの創出を目指していくこと、社会課題解決こそが新たなビジネスチャンスであることを改めて強調しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● イベントで最も注目を集めたテーマのひとつ、「生成AI」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基調講演の後半では、OpenAI Japan 合同会社 代表執行役社長 長﨑 忠雄さんが登壇。AI技術導入の迅速化と進化の速度の重要性を語りました。髙橋との対談のなかでは、「AIは、トライアンドエラーで使うたびに自分の能力も上がる。ぜひ我々のフロンティアモデルを実際に使って体験していただきたい」と訴えました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "OpenAI Japan 合同会社 代表執行役社長 長﨑 忠雄さん", "text": "OpenAI Japan 合同会社 代表執行役社長 長﨑 忠雄さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "また最後に、「AIの活用は日々の生活を豊かにするだけではなく、AIと一緒に生活することで社会課題を解決できる。そういった世界をつくりたい。KDDIのようなパートナーと一緒に実現したい」とKDDIとの共創へ期待感を示しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "OpenAI Japan 合同会社 長﨑 忠雄さん(右)とKDDI 髙橋 誠(左)", "text": "OpenAI Japan 合同会社 長﨑 忠雄さん(右)とKDDI 髙橋 誠(左)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ほかにも、数多くのAI関連のセッションや展示が展開され、なかでも注目を集めたのは生成AI技術の体験デモでした。\n株式会社ELYZAの独自LLM(大規模言語モデル)<sup>*1</sup> を組み込み複雑な言語タスクが実行可能なチャット画面や、株式会社フライウィールのデータ活用アシスタント「Conata Data Agent」など、最新の生成AI技術を多くのお客さまに体験いただきました。\n\n<small>*1:LLM(大規模言語モデル):膨大な量のテキストデータを学習して、人間の言葉を理解し使うことができるAI技術のこと。この技術は、質問への回答、翻訳、文章の生成など非常に複雑な言語タスクまで行うことができる。ChatGPTやGPTモデルなどが有名な例。</small>\n\nまた、2日目の午後に行われたスペシャルセッション「AIによって飛躍的に拡がる事業の可能性」ではKDDI 取締役執行役員常務 CDO 先端技術統括本部長 兼 先端技術企画本部長 松田 浩路が、ゲストにWeights & Biases Japan カントリーマネージャー シバタ アキラさんをお迎えしたセッションを展開。通信とAIを掛け合わせることで社会課題解決を加速させていくことができると話し、KDDIがAIを取り組む意義を「通信とAIのサービス展開の考え方は非常に類似しており親和性も高い。これまで社会インフラである通信を提供してきた事業者として、AIでも同じようにその役割を担っていきたい」と説明しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "Weights & Biases Japan カントリーマネージャー シバタ アキラさん(右)とKDDI 取締役執行役員常務 CDO 先端技術統括本部長 兼 先端技術企画本部長 松田 浩路(左)", "text": "Weights & Biases Japan カントリーマネージャー シバタ アキラさん(右)とKDDI 取締役執行役員常務 CDO 先端技術統括本部長 兼 先端技術企画本部長 松田 浩路(左)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 日本の価値にグローバルスタンダードを取り入れ融合する。「和魂洋才」から生まれた新ブランド「WAKONX(ワコンクロス)」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この2日間で開催された多くのセッションのなかでも、大きな盛り上がりを見せたのはKDDI BUSINESSの新ブランド「WAKONX」に関する取り組みでした。\n<small><a href=\"https://biz.kddi.com/wakonx/\">※ WAKONXについて詳しくはこちら</a></small>" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "WAKONX のコンセプト", "text": "WAKONX のコンセプト" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "WAKONXは、日本のデジタル化をスピードアップさせることを目指したブランドであり、AI時代のビジネスプラットフォームです。\nしかし、法人事業領域を統括するKDDI 代表取締役執行役員副社長 ビジネス事業本部長 桑原 康明は、「デジタル化を加速させることだけで終わらせてはいけない」と話します。\n「世界各国の素晴らしいところと日本の価値を調和し発展させること、つまり『和魂洋才』の考えこそが日本の勝ち筋であり、WAKONXの語源。デジタル化に加えて日本の勝ち筋を作っていくことを目指していきたい」とWAKONXに込めた思いを熱く説明しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "KDDI 代表取締役執行役員副社長 ビジネス事業本部長 桑原 康明", "text": "KDDI 代表取締役執行役員副社長 ビジネス事業本部長 桑原 康明" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIが業界課題、社会課題として掲げた6つの重要領域であるMobility、Retail、Logistics、Broadcast、Smart City、BPOそれぞれに焦点を当てた展示やセッションも行われ、各セッションを通じて、WAKONXが提供していく多様なソリューションとその可能性が伝えられました。\n\nなかでも、基調講演で「グローバルにおける生成AIの活用先一丁目一番地である」と紹介されたBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)に関連するセッションでは、国内の最大規模のコールセンター事業を手掛けるアルティウスリンク株式会社 上席執行役員 CDO 佐々木 亨さんが登壇。「未来のCXを支えるデータ基盤~データドリブンで新たなCXを創出~」と題し、アルティウスリンクにおけるAI活用を紹介しました。\n佐々木CDOは、「顧客接点、応対業務から後処理まで、オペレーターの品質評価やトレーニング、そしてお客さまの声を分析するところまで、AI活用場面は非常に多い」と、AIとコールセンター業務の親和性を語りました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "アルティウスリンク株式会社 上席執行役員 CDO 佐々木 亨さん", "text": "アルティウスリンク株式会社 上席執行役員 CDO 佐々木 亨さん" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● パーソナル領域でもAIによってお客さまの体験を変革させていく" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2日目のオープニングスペシャルセッションでは、パーソナル領域を統括するKDDI 執行役員常務 パーソナル事業本部長 竹澤 浩が登壇。「通信とAIで創る新たな体験価値」と題し、お客さまの体験価値向上の取り組みについて次のように紹介しました。\n\n「KDDIにとってお客さまに一番身近な接点であるスマホのオンデバイスでのAI体験は今後ますます加速していくと思われる。だからこそ、お客さまの生活を豊かにするAIスマホの普及を目指していく。さらに、お客さまとの接点として新たに加わった14,600店舗ものローソンのリアル店舗にもテクノロジーを備えていくことで、リアルとデジタル両面でお客さまに寄り添った新たな体験価値を提供していきたい」(竹澤)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "KDDI 取締役執行役員常務 パーソナル事業本部長 竹澤 浩", "text": "KDDI 取締役執行役員常務 パーソナル事業本部長 竹澤 浩" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さらには、未来人財の育成にむけた取り組みについて「日本人は自己肯定感が低い」という内閣府の調査データを挙げ、「未来を担う世代に対して、自己実現のお手伝いを通じて自信を持ってもらえるようサポートを行っていきたい」という熱意を明かします。若手アーティストやスポーツ選手など、多岐にわたる未来人財支援の取り組みを紹介しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "未来人財の育成にむけた取り組み「RESPECT YOU, au」", "text": "未来人財の育成にむけた取り組み「RESPECT YOU, au」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● KDDIが描く「未来の街」と遊び心溢れる展示エリア" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「未来の街」をコンセプトに、多岐にわたる分野の最新技術を披露するエリアが用意され、革新的な技術と未来の可能性を感じさせる展示に多くの来場者でにぎわいました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "来場者でにぎわう展示エリア", "text": "来場者でにぎわう展示エリア" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "展示は8つのブーステーマに分類され、異なる切り口から未来を感じることができます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "展示エリアMAP", "text": "展示エリアMAP" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<b>・ 革新的な進歩を遂げた3D点群データの圧縮技術</b>\n\nメタバース展示で注目を集めたのは、建設現場のDXを推進する3D点群データの圧縮技術でした。\nLiDARスキャナーで生成される3D点群データは奥行き情報なども含めた立体的な情報を得られるため、測量用途などでの活用が進む一方で、データ量が非常に多く転送に膨大な時間がかかることもあることが課題です。今回の展示では、衛星通信「Starlink」による通信エリア構築ソリューション「Satellite Mobile Link」と、KDDI総合研究所が開発した3D点群データのリアルタイムエンコーダーの組み合わせにより、撮影からデータ確認までに数時間かかっていた3D点群データの転送時間を、10秒以内まで大幅に短縮した実証実験の成果を紹介しました。\n実際のデモ画面も紹介され、来場者からは驚きの声が上がっていました。" } } }, { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "記事/動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "zr-TsnnkuTI" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "【Starlinkで建設現場から大容量3Dデータのリアルタイム伝送に成功】 - YouTube", "text": "【Starlinkで建設現場から大容量3Dデータのリアルタイム伝送に成功】 - YouTube" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<b>・ 最新ドローンの実物展示</b>\n\nKDDIが5月に資本業務提携を結んだ米SkydioのAIドローン「Skydio X10」の実物も展示されました。\nSkydio X10は、高度なAI映像処理によりリアルタイムに空間を把握し、障害物を自動回避しながら安全な自律飛行が可能な機体です。さらに、可視光と赤外線を用いた「NightsSence」を搭載することにより、暗所・夜間でも自律飛行が可能となり、点検・監視・災害対応など幅広い分野での活用に期待が高まっています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<b>・ 「日本中どこにいてもつながらないがなくなるように。 」通信関連の展示も。</b>\n<br>KDDIのコア技術である通信に関するさまざまな取り組みも数多く展示されました。<br>具体的には山間部の電波環境改善に役立つ「Satellite Mobile Link」や、通信品質No.1を実現するための5G新周波数 Sub6・ミリ波によるエリア構築の取り組み。さらには、ミリ波が届きづらいエリアでも、状況にあわせて反射方向を切り替えて電波を届ける「液晶メタサーフェス反射板」など、「日本中どこにいてもつながらないがなくなるように」を実現するための取り組みを多数紹介しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "「液晶メタサーフェス反射板」の紹介パネル", "text": "「液晶メタサーフェス反射板」の紹介パネル" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さらに、災害対策の取り組みについても紹介。KDDIでは「365日、守るのが使命」というスローガンを掲げ、お客さまのライフラインである通信をいかに途絶えさせないか、万が一途絶えてしまった際にはいかに迅速に復旧させるかを追求し、さまざまな取り組みを行っています。\nそのひとつであるKDDIで独自開発した、通信設備の早期復旧を支える災害対応システムが展示されました。\nこのシステムは、令和6年能登半島地震でのau復旧に実際に活用されたシステムで、気象・停電・道路の情報などを地図に一元可視化できることに加え、基地局停波状況のリアルタイム観測、ビッグデータを活用した基地局復旧優先順位の自動判定が可能です。\n通信の復旧以外にも活用できるシステムであるため、今後社外にも展開していくことで、社会全体の災害対応の強化を目指しています。" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<b>・ 未来の買い物体験</b>\n\n休憩スペースのコーヒースタンドでは未来の買い物体験ができました。\n生成AI(バーチャルヒューマン)と次世代暗号技術(顔認証システム)<SUP>*2</sup>、ロボットプラットフォーム(配送ロボットとお掃除ロボット)の次世代技術を活用することで実現する購入体験が具現化されています。\n\n<small>*2:次世代暗号技術の実用化は2030年を予定しており、実際には今回の顔認証システムに入っていません</small>" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "未来の買い物体験で出迎えるバーチャルヒューマン", "text": "未来の買い物体験で出迎えるバーチャルヒューマン" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "生成AIを活用したバーチャルヒューマンによる商品提案などの簡単な対話の後、スマートフォンで商品を注文。顔認証による決済を済ませると、配送ロボットがユーザーのもとまで商品を届けてくれるという体験。ロボットの配送経路に稼働しているお掃除ロボットは、配送ロボットが動いている間はステーションで待機しているように調整され、スムーズな配送が実現しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img22.jpg", "alt": "配送ロボットが商品をお届け", "text": "配送ロボットが商品をお届け" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● スタートアップ企業も集結。「MUGENLABO月次全体会」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "MUGENLABO月次全体会では、AI関連の事業を展開しているスタートアップ6企業によるピッチが開催。\n新たなビジネスモデルやテクノロジーを創出する事業アイディアが次々と披露され、質疑応答時間ではMUGENLABOのパートナー連合である大企業からの質問も活発に行われるなど、大いに盛り上がる会となりました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img23.jpg", "alt": "ピッチに登壇した株式会社ログラス 代表取締役 CEO 布川 友也さん", "text": "ピッチに登壇した株式会社ログラス 代表取締役 CEO 布川 友也さん" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img24.jpg", "alt": "質疑応答も盛り上がりをみせた", "text": "質疑応答も盛り上がりをみせた" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "MUGENLABO月次全体会のあとには、デジタル庁 統括官 国民向けサービスグループ長 村上 敬亮さん、株式会社スペースデータ 代表取締役社長 佐藤 航陽さん、KDDI オープンイノベーション推進本部長 中馬 和彦、モデレーターにForbes JAPAN 執行役員 Web編集長 谷本 有香さんを迎えた豪華トークセッションが行われました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img25.jpg", "alt": "株式会社スペースデータ 代表取締役社長 佐藤 航陽さん(左)、KDDI オープンイノベーション推進本部長 中馬 和彦(右)", "text": "株式会社スペースデータ 代表取締役社長 佐藤 航陽さん(左)、KDDI オープンイノベーション推進本部長 中馬 和彦(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "トークセッションは「スタートアップと切り拓く日本の未来」と題し、国際競争力復権にむけたヒントが話され、参加者からは「まるでよく推敲された雑誌の記事のライブ版を見ているようでした」というコメントが寄せられるほど、濃い議論が交わされました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img26.jpg", "alt": "Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長 谷本 有香さん(左)、デジタル庁 統括官 国民向けサービスグループ長 村上 敬亮さん(右)", "text": "Forbes JAPAN 執行役員 Web編集長 谷本 有香さん(左)、デジタル庁 統括官 国民向けサービスグループ長 村上 敬亮さん(右)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「KDDIなら想像できる世界は実現できるのではないかと感じた」参加者からいただいた期待の声" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDI SUMMIT 2024は基調講演で語られた「日本が世界をリードしていく」という髙橋の強い意思とともに、通信とAIが実現していく「誰もが思いを実現できる社会」の可能性を示し、未来への期待感を高めて幕を閉じました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img27.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「最先端技術についての関心が大きかったが、それよりも『つなげる』ことへの強い思いを感じ、感動した。事業によっては大きな利益を得ることができないものもあるだろうが、利益よりも成し遂げたいことを判断の軸に置いているように感じ、本当にKDDIなら想像できる世界は実現できるのではないかと感じた」(参加者アンケートコメントより抜粋)\n\nKDDIは、KDDI SUMMIT 2024でみなさまに感じていただいたご期待を超える社会の実現を目指して、これからも取り組みを加速していきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "大阪・関西万博で描く未来の社会と人財 ~KDDI SUMMIT 2024~", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00123/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDI SUMMIT 2024", "url": "https://www.kddi.com/summit2024/?medid=web&serial=kddi_tobira&srcid=240927_text", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00124/index.json", "url": "/enhancing-power/article00124/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "密着!来場者日本最大級の花火大会で電波を届ける舞台裏", "description": "「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」来場者数が日本最大級の140万人とも言われる東京・江戸川花火大会。大会の2日前から現地で通信対策をするKDDIのイベント対策専門部隊の取り組みをご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00106/assets/movie_thum_121.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/09/20 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_121.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/Edogawa_Hanabi_960-456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.09.20" }, "titile": { "type": "text", "text": "密着!来場者日本最大級の花火大会で電波を届ける舞台裏" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」をスローガンに、KDDIは全国の様々な場所でサービスエリアの改善、拡大やイベント対策を行っています。来場者数が日本最大級の140万人とも言われる東京・江戸川花火大会。車載型基地局の増設など、大会の2日前から現地で対策をするイベント対策専門部隊の取り組みをご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "vK-QZN33ujs", "videoid": { "type": "text", "text": "vK-QZN33ujs" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum_121.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "つながらないがなくなるように~日常、非日常、そして日本全土をつなぐ~", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00088/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "音楽フェスの「つなぐ」を空から。Starlink×Wi-Fiが導く新しいスタンダード", "url": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00062/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00121/index.json", "url": "/enhancing-power/article00121/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "銀座にサッカースタジアムを建設!?GINZA 456で実現した未来のサッカー観戦体験イベントとは", "description": "KDDIは、ブランド体験施設「GINZA 456 Created by KDDI」において未来のサッカー観戦を一足先に体験できるイベント「GINZA STADIUM TOUR 2030」を開催しました。イベントを実施する背景・意義についてご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00110/assets/thumbnail_119.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/09/20" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_119.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_119.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.09.20" }, "titile": { "type": "text", "text": "銀座にサッカースタジアムを建設!?GINZA 456で実現した未来のサッカー観戦体験イベントとは" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#GINZA 456" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "#パートナー共創" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、2024年7月26日からブランド体験施設「GINZA 456 Created by KDDI」(以下、GINZA 456)にて、未来のサッカー観戦を一足先に体験できるイベント「GINZA STADIUM TOUR 2030」を開催しました。\n\n本イベントを実施する背景について、イベント開始に先立って実施したメディア関係者向け説明会の内容を踏まえてご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● KDDI VISION 2030を想像・体験できるブランド施設" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "GINZA 456は、KDDI VISION 2030に掲げている「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる」を想像・体験できるブランド施設です。\n本施設の1階・地下1階では、KDDIの取り組みに関連した体験イベントを定期開催しており、今回は「もしも、2030年に銀座にサッカースタジアムを建設したら?」をテーマに、GINZA 456での仮想スタジアムツアーを実施しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● なぜKDDIがサッカーを題材とするのか?" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、サッカー日本代表チームの誇り高く、フェアで勝利に対して強い「思い」に共感し、2016年から公益財団法人日本サッカー協会(以下、JFA)を支援してきました。それ以来、GINZA 456を活用した日本代表戦のパブリックビューイングの開催やJFAとの共創施策を実施するなど、日本サッカーの発展に向けて取り組んでいます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img1_119.jpg", "alt": "JFAとの取り組みのロードマップ", "text": "JFAとの取り組みのロードマップ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "JFAへの協賛意義について、KDDIブランドマネジメント部 坂本 伸一は次のように説明しました。\n「JFAさまの活動をサポートしていくことは、サッカー選手やサッカーファミリーの思いを実現することであり、KDDI VISION 2030に掲げている『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。につながっていく活動であると考えています」(坂本)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img2_119.jpg", "alt": "KDDI 渉外・コミュニケーション統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 部長 坂本 伸一", "text": "KDDI 渉外・コミュニケーション統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 部長 坂本 伸一" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "メディア関係者向け説明会では、JFA パートナー事業部 茂木邦彦さんをお招きし、「未来に向けた共創の輪」をテーマにトークセッションを行いました。まず始めに、「JFAの約束2050」について次のように説明しました。\n\n「JFAは、2050年までにすべての人々と喜びを分かち合うために、『サッカーファミリーを1,000万人にする』『FIFAワールドカップを日本で開催し、日本代表チームはその大会で優勝する』という2つの目標を達成に向けて取り組んでいます」(茂木さん)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img3_119.jpg", "alt": "JFAの理念", "text": "JFAの理念" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「この大きな目標を達成するにあたっては、JFA単独で実現することは非常に難しく、ともに協力いただけるパートナー企業さまアセットが必要不可欠であると考えています」(茂木さん)\n\nそして、KDDIへの期待について、次のように語りました。\n\n「KDDIさんは、デジタル領域×エンターテイメント領域に強みがあると認識しておりますので、新たなサッカー観戦体験の創出に向けてサポートいただけることを期待しています。これまでも、メタバース空間からの応援イベントやau 5G通信を活用した遠隔地とのリアルタイム配信など、サッカーの魅力度向上を目的に共創してきました。特にデジタルの領域については、日本代表チームの強化にも繋がると考えており、まさにここにKDDIさんとJFAが共創する意義があります。今後も先進的な取り組みに挑戦していきたいと思っています」(茂木さん)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img4_119.jpg", "alt": "JFA パートナー事業部 部長 茂木 邦彦さん", "text": "JFA パートナー事業部 部長 茂木 邦彦さん" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「GINZA STADIUM TOUR 2030」で実現していきたいこと" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「JFA・KDDI共通の思いである『サッカーに携わる全ての人々を応援していく』ことを見据えて、本イベントでは、未来のサッカー観戦に対する『来場者の方々の思いやアイデア』を頂戴し、将来的なサッカー観戦の魅力を向上させていくことを目指しています」(坂本)\n\n「KDDIさんは、世の中のトレンドに敏感な企業であるからこそ、今回のイベントを通じて多様な声を収集することができると期待しています」(茂木さん)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img5_119.jpg", "alt": "来場者から集まった未来のサッカー観戦へのアイデアや思い", "text": "来場者から集まった未来のサッカー観戦へのアイデアや思い" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「また、銀座という場所に、このようなサッカーを楽しめる場を作っていただき、本当に感謝しています。実際に展示を見学・体験させていただきましたが、サッカー日本代表のロッカールームを模したエントランスの空間からワクワクしましたし、スタジアムにいるような臨場感を味わうことができました。日本サッカーの更なる発展を目指すJFAとしても、ご家族・お友達同士でも、ぜひ立ち寄っていただき、楽しんでほしいです」(茂木さん)\n\nKDDIは、通信が実現する未来のサッカー観戦を一足先に体験できるイベント「GINZA STADIUM TOUR 2030」を開催しています。GINZA 456にお越しいただき、未来のサッカー観戦に対する”思いやアイデア”をお寄せください。\n\nKDDIは、さまざまな企業と共創することで、「誰もが思いを実現できる社会」の実現を目指していきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img6_119.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "GINZA STADIUM TOUR 2030|GINZA 456 Created by KDDI", "url": "https://ginza456.kddi.com/contents/stadium_tour/", "target": "_blank" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "SAMURAI BLUE | RESPECT YOU, au", "url": "https://www.au.com/respect/samuraiblue/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "なでしこジャパン | RESPECT YOU, au", "url": "https://www.au.com/respect/nadeshikojapan/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00119/index.json", "url": "/for-future/article00119/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "モータースポーツの楽しさを次世代へ au TOM'S キッズピットツアー", "description": "2024年8月3日から4日、「2024 SUPER GT Rd.4 FUJI」にて、子どもたちをピットに招待する「au TOM'S キッズピットツアー」を開催しました。 普段は入れないレースの裏側や、近くで見るクルマのパーツに子どもたちは興味津々。イベントの模様をご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00120/assets/mouvie_thum_120.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/09/13 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_120.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/toms960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.09.13" }, "titile": { "type": "text", "text": "モータースポーツの楽しさを次世代へ au TOM'S キッズピットツアー" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来へのさまざまな取り組みを行っています。\n2024年8月3日から4日、富士スピードウェイで開催された「2024 SUPER GT Rd.4 FUJI」にて、車両を整備するピットに子どもたちを招待する「au TOM'S キッズピットツアー」を開催しました。\n普段は入れないレースの裏側や、近くで見るクルマのパーツに子どもたちは興味津々。イベントの模様をご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "-qZjeIuElE0", "videoid": { "type": "text", "text": "-qZjeIuElE0" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum_120.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "サッカーを広げ、人々の幸せにつなげたい。JFA KDDI DREAM KIDS PROJECT", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00118/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。KDDI TVCM「未来人財の育成」", "url": "https://tobira-cms.dev.comaneco.jp/for-future/article00107/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00120/index.json", "url": "/for-future/article00120/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "サッカーを広げ、人々の幸せにつなげたい。JFA KDDI DREAM KIDS PROJECT", "description": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。 社会課題となっている「子どもたちの基礎体力低下」、そして「教職員の負担増」。これらの課題解決に向けJFAとKDDIによる共創プロジェクト「小学校体育サポート JFA KDDI DREAM KIDS PROJECT」が始動しました。元サッカー日本代表の槙野智章さんとともに、小学生・教員のみなさんをご招待して開催したキックオフイベントの模様をご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00118/assets/mouvie_thum_118.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/09/06 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_118.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/taisapo960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.09.06" }, "titile": { "type": "text", "text": "サッカーを広げ、人々の幸せにつなげたい。JFA KDDI DREAM KIDS PROJECT" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。\n社会課題となっている「子どもたちの基礎体力低下」、そして「教職員の負担増」。これらの課題解決に向けJFAとKDDIによる共創プロジェクト「小学校体育サポート JFA KDDI DREAM KIDS PROJECT」が始動しました。元サッカー日本代表の槙野智章さんとともに、小学生・教員のみなさんをご招待して開催したキックオフイベントの模様をご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "iQo0ljAqGfw", "videoid": { "type": "text", "text": "iQo0ljAqGfw" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum_118.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "「みんなとサッカーがしたい!」被災地の子どもたちの思いをつなぐ", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00100/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。 KDDIみらい共創プログラム", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00106/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00118/index.json", "url": "/for-future/article00118/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "令和6年能登半島地震の現場からVol.5―宇宙から被災地へ電波を届ける。Starlinkが切り拓く災害対応の未来", "description": "令和6年能登半島地震の復旧支援活動では、衛星ブロードバンド「Starlink(スターリンク)」が大きな役割を果たしました。車載型・可搬型・船上基地局のバックホール回線として、また自治体・自衛隊・電力会社などのインフラ企業向けのほか、能登半島全域に散在する避難所など、合計約700台のStarlinkを提供。設置にあたっては現地で支援にあたるKDDIメンバーのみならず、東西の物流センター、その他部門やグループ企業のメンバーなど「ALL KDDI」が協力し、「つなぐ」ために心を1つにしました。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00117/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/09/05" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.09.05" }, "titile": { "type": "text", "text": "令和6年能登半島地震の現場からVol.5―宇宙から被災地へ電波を届ける。Starlinkが切り拓く災害対応の未来" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "令和6年能登半島地震の復旧支援活動では、衛星ブロードバンド「Starlink(スターリンク)」が大きな役割を果たしました。車載型・可搬型・船上基地局のバックホール回線として、また自治体・自衛隊・電力会社などのインフラ企業向けのほか、能登半島全域に散在する避難所など、合計約700台のStarlinkを提供。設置にあたっては現地で支援にあたるKDDIメンバーのみならず、東西の物流センター、その他部門やグループ企業のメンバーなど「ALL KDDI」が協力し、「つなぐ」ために心を1つにしました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 受け身ではなく、本当の意味で被災地の皆さまの役に立ちたい" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2024年1月1日。全国の自治体向けに営業活動を行う自治体プロジェクト部隊のリーダーを務めているKDDIまとめてオフィスの安房 剛士は、外出中に能登半島地震の発生を知りました。安房は、帰宅途中の駅や電車内からすぐに部下の安否確認をし、被災地の状況把握に努めます。\n\nまた、KDDI ビジネスデザイン本部 副本部長として、法人のお客さま向けにさまざまなソリューションを提供している髙木 秀悟も地震発生を知り、すぐに動き始めました。髙木はインフラ事業を担う者として「いま自分たちにできることは何か」を自らに問いかけ、昨年から取り扱いを始めていたStarlinkが被災地の役に立つ、と直感したと言います。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "KDDIまとめてオフィス 営業推進本部 地域共創営業部長 安房 剛士", "text": "KDDIまとめてオフィス 営業推進本部 地域共創営業部長 安房 剛士" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "KDDI ビジネス事業本部 ビジネスデザイン本部 副本部長 髙木 秀悟", "text": "KDDI ビジネス事業本部 ビジネスデザイン本部 副本部長 髙木 秀悟" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "翌1月2日早朝、髙木が所属するビジネスデザイン本部では官公庁営業部のグループリーダー以上がKDDI大手町ビルに集まり、対策会議を実施。被災地の状況が明らかになるにつれ、営業現場には石川県庁をはじめ、中央省庁、自治体やインフラ関連企業から支援を求める問い合わせが続々と入ってきています。そのため、すぐさまStarlinkや衛星携帯電話を提供することを決定しました。\n\n安房は3日の夜には金沢に到着。髙木も4日の朝のソリューション部門の対策会議に参加した後、すぐさま現地へ向かいました。髙木が20時ごろに金沢へ到着すると、駅周辺には全国から災害復旧に駆けつけたインフラ企業のロゴ付きの上着姿の人をあちこちで見かけます。KDDIのジャンパーを着た髙木にも、タクシーの運転手さんや飲食店の従業員さんから「災害復旧に駆けつけてくれてありがとうございます」と、声をかけていただいたそうです。\n\n一足早く金沢入りしていた安房は、自治体や災害復旧に携わるインフラ関連企業からの要請を受けて、Starlinkの提供を既に開始していました。しかし安房には、ある疑問が頭をよぎります。\n\n「要請に応えてStarlinkを提供することは大切なことだが、こういう受け身のやり方で、本当の意味で被災地の役に立てているのだろうか」\n\nStarlinkは電源さえあれば設置でき、従来の衛星通信サービスに比べて大幅に高速で低遅延なネットワークを実現できます。このメリットを生かし、避難所や救急医療の現場にStarlinkを提供できないか。そうすれば、もっと被災地の復旧支援に役立てられる、そう考えていたのです" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img3.jpg", "alt": "避難所にStarlinkを行きわたらせるための話し合いを重ねるKDDIメンバー", "text": "避難所にStarlinkを行きわたらせるための話し合いを重ねるKDDIメンバー" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 避難所向けに350台のStarlinkを3日で準備" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "官公庁営業部からリエゾン(災害対策現地情報連絡員)として派遣されていた藤井 洋平は、安房たちの意向を受けて、現地にて官公庁に「必要とあれば、避難所にStarlinkを提供します」と提案。これに対して、徐々に基地局も復旧してくるので、時間がかかると設置効果が小さくなるかもしれないと、短期間で設置してほしいという要望がありました。\n\n当時は、法人のお客さまにStarlinkを納入している真っ只中です。物流センターの稼働が懸念されましたが、髙木は物流統括部に至急350台のStarlinkを送ってくれないかと相談。また、Starlinkは立ち上げに30〜40分ほどの時間がかかるため、「すぐに通信を使える状態、キッティング作業まで実施して送ってほしい」と要望したそうです。\n\nこれを受けた物流統括部は、東日本と西日本の両物流センターのセンター長と調整の上で、「2日間で手配します」と回答。この返事を受けて、官公庁営業部をはじめとした金沢のメンバーは、Starlinkの一時保管場所の確保や、プリンターや電源タップ、台車などの必要なものの準備を急ピッチで進めます。\n\n2日後、複数回に分けて350台のStarlinkが金沢に運ばれてきました。東西の物流センターが、人手を集め休日返上で対応し、既にケーブルの差し込み作業や、SSIDやパスワードの設定が済んだ状態のものです。Starlinkは1梱包あたり25kg程度ありますが、凍てつき雹(ひょう)が降る中、みんなで手分けし3〜4時間かけて一時保管場所へ運びました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img4.jpg", "alt": "東日本物流センター(左)と西日本物流センター(右)のメンバー", "text": "東日本物流センター(左)と西日本物流センター(右)のメンバー" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img5.jpg", "alt": "到着したトラックから手分けしてStarlinkを運びあげる", "text": "到着したトラックから手分けしてStarlinkを運びあげる" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img6.jpg", "alt": "届いたStarlinkを仮設事務所に積み上げるビジネスデザイン本部の社員", "text": "届いたStarlinkを仮設事務所に積み上げるビジネスデザイン本部の社員" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「翌日も朝早くから災害対応にあたらなければならない中、みんなで夜中まで頑張りました。そんな中、『昨日を超えない今日はない』という合言葉が生まれました。翌日はもっとハードな1日になるだろうから、とにかく今の自分たちにできることをしようとお互いを鼓舞し合いました」(髙木)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「ALL KDDI」で各集積地へ配送・設置" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "仮設事務所ではStarlinkの在庫管理を行うデータ班を作り、配送先などを記載したラベルを機器に貼っていきます。中身を確認し、テープを切り、ラベルを貼るという地道な作業が、夜通し行われていたのです。\n\nStarlinkには3つ穴タイプの電源タップが必要ですが、金沢市近隣の10店舗以上のホームセンターで350個ものタップを集めるのは不可能です。そこで、チャットで東京や関西のSEの仲間に支援を呼びかけたところ、事情を知った仲間が自主的に家電量販店などで電源タップを買い集めてくれました。\n\nそれでも数が足りず、取引先さまに協力を要請し、取引先さまの倉庫までKDDI社員が直接受け取りに出向きました。被災地から遠く離れている社員の多くが、「できることがあれば何でもしたい」という状況だったのです。\n\nこうして集めた電源タップは、関西から金沢まで鉄道を使って運びました。東京駅では、その場に居たメンバー全員で100個以上の電源タップの梱包を全て剥がし、コンパクトにしてからスーツケースや登山用リュックに詰め込んだそうです。大量の荷物を抱えて到着したときには、待機していたメンバーから思わず歓声が上がりました。\n\n当時、能登半島への物資輸送ルートは統制されており、Starlinkを避難所へ運ぶには、数カ所の集積地を経由しなければなりません。集積地から設置集落へのStarlinkの運搬や設置は自衛隊員の方へお願いするため、KDDI社員が集積地まで出向きStarlinkの組み立て方法を説明する必要があります。\n\nしかし、人手も車も足りない状況です。そこでグループ企業のKDDIまとめてオフィスやKDDIエンジニアリングにも人員確保や車の手配を依頼。現場でWi-Fi設置を担っていた北陸総支社やKDDI Sonic -Falconチームからも能動的に参画の打診を受け、あっという間に「ALL KDDI」で、各集積地を担当するチームができあがりました。\n\n「9日の朝、各集積地にトラックでStarlinkが搬送されました。私は珠洲市の集積地に10日の早朝着くために深夜2時ごろ金沢を出発。あたりは真っ暗で、途中で道が陥没していたり割れていたりしているので、助手席で目を凝らして『もう少し右』などと運転手をサポートしながら慎重に向かいました」(安房)\n\nしかし、集積地によってはStarlinkが認知されておらず、食料や日用品などの物資が優先されてなかなか避難所まで運んでもらえないケースもあったそうです。Starlinkの重要性を理解してもらえるように粘り強く交渉し、11日までに84カ所の避難所に92台のStarlinkを配送、設置することができました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 被災者の喜びの声を糧に、未来の通信を見据える" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "道路が断絶されている輪島市沿岸の孤立集落2カ所には、自衛隊のヘリコプターでStarlinkを運ぼうと試みます。1回目はトラブルが発生しヘリコプターを飛ばすことができず、翌日にもう一度だけ飛ばしてもらえることになりました。<br><br>再トライの前日の夜、金沢で雪のちらつく中、Starlinkが正常に作動するかどうか組み立てて確認していたKDDI 企画統括部の菅原 慶太郎は、「チャンスはもうないかもしれない。失敗するわけにはいきません。次こそは必ず、孤立集落に通信を届けたい」と、熱い思いを抱いていたそうです。<br><br>そして翌日、自衛隊のヘリコプターに乗り、菅原の手で無事に孤立集落へのStarlinkの設置が完了。電源タップを差し込んだ瞬間、地震発生から2週間近く途絶えていた通信が復活しました。ケータイの電源を入れた瞬間、避災者の手元からは「ピコン」「ピコン」「ピコン」と、いくつもの通知音が施設内に響き渡ります。<br><br>通信が復旧したと話を聞きつけ、近隣住民の方々がたくさんのスマートフォンを入れた袋を抱えてきました。「近くに住んでいる人のスマートフォンを集めてきました。少しの間でも通信をつないでLINEを“既読”にするだけで、私たちが生きていることを遠くの家族にも伝えられます」と笑顔で話してくれたそうです。こうした被災者の皆さんの笑顔や喜びの声に、KDDI社員も大きな喜びと勇気をいただきました。<br><br>事業創造本部 LX基盤推進部のメンバーもまた、発災後に石川県庁に駆けつけました。彼らは東京に戻った後も毎日避難所の全てのトラフィックを監視し、提供したStarlinkが正常に稼働しているかどうかをチェックし続けています。<br><br>一部の避難所ではStarlinkがうまく設置できていないケースもありましたが、避難所をKDDI社員が巡回して、問題なくつながるように一つひとつ確認していきました。<br>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img7.jpg", "alt": "避難所を回りStarlinkを設置、問題なくつながるように確認していく", "text": "避難所を回りStarlinkを設置、問題なくつながるように確認していく" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img8.jpg", "alt": "避難所の閉所にあたり残されていた手紙", "text": "避難所の閉所にあたり残されていた手紙" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そのほか、1月10日には災害派遣医療チームに計50台のStarlinkを提供。また、被災者向けに大浴場を開放するため奥能登の沿岸に停泊したフェリーにもStarlinkを提供し、被災者の方々がお風呂上がりに船内で通信を使えるようにしました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img9.jpg", "alt": "奥能登の沿岸に停泊したフェリーの船内にStarlinkを設置", "text": "奥能登の沿岸に停泊したフェリーの船内にStarlinkを設置" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、車載型・可搬型・船上基地局のバックホール回線や、自衛隊・自治体・電力会社への提供も含め、被災地に約700台のStarlinkを提供しました。こうした被災地支援の活動がニュースやSNSなどを通して広まるにつれ、有事におけるStarlinkの有効性が認知されつつあるのを感じています。\n\n全国の自治体を訪問している安房は、今回の経験を踏まえ未来を見据えてこう話します。\n\n「今回、Starlinkを避難所に設置できたのは1月10日ごろです。元日の発災から通信が使えるようになるまで10日間かかりました。災害復旧対応は初動が肝心で、発災直後から3日間、そして1週間が最も通信が必要となる重要な時期と言われています。その重要なときに、衛星による通信が使えるようになることで、人命救助などさまざまな状況が変わってくると思います。日本のどこでも起こりうる災害に備えて、Starlinkが最も役立つ通信となれるように、自治体や企業さまと連携して整備を進めていきたいです」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "「つなぐ」ために心を一1つに", "text": "「つなぐ」ために心を一1つに" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事①" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.1―災害の初動対応、「リエゾン」が果たした役割", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00109/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事②" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.2―一刻も早く基地局を復旧し “つながらない不安”をなくす", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00112/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事③" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.3―船上基地局で海から通信をつなぐ", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00115/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事④" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.4―出張auショップで被災地のお客さまのもとへ", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00116/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00117/index.json", "url": "/enhancing-power/article00117/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "令和6年能登半島地震の現場からVol.4―出張auショップで被災地のお客さまのもとへ", "description": "令和6年能登半島地震では、奥能登の要である「auショップ輪島ワイプラザ」が被災し休業を余儀なくされました。「ショップがないと、お客に対してできることが限られる」と、全員が早くショップを再開させなければと感じている中で実現したのが、実証実験中の「車両型出張auショップ」を活用するというアイデアです。たとえショップが被災したとしても、KDDIはさまざまな形で「お客さまとの接点」をつなぎ続けます。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00116/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/09/04" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.09.04" }, "titile": { "type": "text", "text": "令和6年能登半島地震の現場からVol.4―出張auショップで被災地のお客さまのもとへ" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "令和6年能登半島地震では、奥能登の要である「auショップ輪島<span data-teams=\"true\"><span class=\"ui-provider a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z ab ac ae af ag ah ai aj ak\" dir=\"ltr\">ワイプラザ</span></span>」が被災し休業を余儀なくされました。「ショップがないと、お客さまに対してできることが限られる」と、全員が早くショップを再開させなければと感じている中で実現したのが、実証実験中の「車両型出張auショップ」を活用するというアイデアです。たとえショップが被災したとしても、KDDIはさまざまな形で「お客さまとの接点」をつなぎ続けます。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 奥能登の要、auショップ輪島ワイプラザが被災" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "能登半島地震が発生した時、KDDI 中部北陸営業部の安野 孝二は、東京の自宅で正月を過ごしていました。能登半島で地震が発生したことを知り、すぐに現地の状況を確認しようとしましたが、北陸地域の代理店さまのスタッフと全く連絡がとれません。安野はすぐさま支度を整えて、翌2日の夜には金沢に戻りましたが、発災後3日間は代理店さまのスタッフと連絡がとれない状況で、心配で胸が押しつぶされそうだったと振り返ります。<br><br>日が経つにつれて状況が徐々に見えてきました。輪島市にあるauショップ輪島<span data-teams=\"true\"><span class=\"ui-provider a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z ab ac ae af ag ah ai aj ak\" dir=\"ltr\">ワイプラザ</span></span>は、天井の一部が崩落し、入居しているショッピングセンターは立ち入り禁止になっていたのです。元日休業で店舗スタッフに被害がなかったのは、せめてもの幸いでした。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "(左)被災したショッピングセンターの入口 (中・右) ものが散乱し天井が落ちるなど休業を余儀なくされたauショップ輪島ワイプラザの店内", "text": "(左)被災したショッピングセンターの入口 (中・右) ものが散乱し天井が落ちるなど休業を余儀なくされたauショップ輪島ワイプラザの店内" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "金沢の事務所で安野は、同じく中部北陸営業部の山崎 佑介と今後のアクションを探っていたそうです。二人は以前、九州で一緒に働いたことがあり気心の知れた仲です。熊本地震の際には、現地で復旧対応にあたった経験もありました。<br><br>「携帯端末をなくしてしまったり、故障して困っていたりするお客さまもきっといるだろう。安全が確保できれば早くショップを再開したい」<br><br>被災者にとって通信がつながることの重要性を知っている二人だけに、当時を思い出しながら、焦る気持ちを抑えられずにいたと言います。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "KDDI 中部北陸営業部の安野 孝二(左)と山崎 佑介(右)", "text": "KDDI 中部北陸営業部の安野 孝二(左)と山崎 佑介(右)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● お客さまへの思いがバトンをつなぐ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その頃、KDDIエンジニアリングの秋山 芙美子は、栃木県の小山ネットワークセンターの事務所でネットワーク復旧のための機材の調達や配送など、後方支援の調整にあたっていました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img3.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング 秋山 芙美子", "text": "KDDIエンジニアリング 秋山 芙美子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "奥能登の復旧に携わる保守業者が休憩するためのキャンピングカーを置く場所について、現地の営業担当である安野に相談し、auショップ輪島ワイプラザが入っているショッピングセンターの駐車場に置かせてもらう手筈を整えていました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img4.jpg", "alt": "ショッピングモールの駐車場に停めたKDDIのキャンピングカー", "text": "ショッピングモールの駐車場に停めたKDDIのキャンピングカー" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "駐車許可を得てキャンピングカーを停めた矢先、車にいたKDDIエンジニアリングの佐藤 英樹に、携帯電話を手にしたお客さまが、「これ、着信はできるんだけど、発信ができなくなったんだ。どうにかならないかな」と声を掛けてきたそうです。\n\nキャンピングカーに貼ってあるKDDI/auのステッカーを見て、auの関係者だろうと相談にいらっしゃったのでした。お客さまは、auショップ輪島ワイプラザは被災して休業中で、近隣のショップへも道路状況が悪くて行けないと話します。\n\nそこで佐藤はその場から小山ネットワークセンターにいる秋山に連絡。二人でいろいろと調べても原因が特定できず、結局機種交換するしか手がなさそうでした。お客さまには、ショップが再開したらご来店いただくようにお願いするしかありません。\n\n困っているお客さまを目前にして、「やはりauショップがないと、できることが限られる」と、全員が早くショップを再開させなければと感じました。\n\nその時、秋山が思い出したのが「車両型出張auショップ」です。車両型出張auショップは、近隣にauショップがないお客さまの利便性を高める移動型ショップとして、2023年9月から実証実験を行っています。秋山は、実証実験のために小山ネットワークセンターの駐車場に停めてあった車両を見ていたのです。「小山ネットワークセンターで後方支援をしながら、現場に行けないもどかしさを感じていました。『小山でできることは全てやろう』と思っていました」と当時の気持ちを語ります。\n\n秋山は安野に、「ショップが営業できない期間は、車両型出張auショップでお客さまのもとに行ければいいのにね」と車両の写真を添えてTeamsでメッセージを送信。安野はすぐに、「車両型出張auショップ? そんな車両があるのならぜひ使いたい!」と、車両を手配するべく関連部署に問い合わせを入れました。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 車両型出張auショップを能登のお客さまのもとへ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "安野からの問い合わせは、KDDI コンシューマ東日本代理店統括部を通じて、営業企画1部の桜庭 裕也のもとに届きました。すぐさま桜庭は、車両が被災地での対応にマッチするかどうか、現場の状況を知る安野と山崎に連絡し、被災地の状況を聞き取ります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img5.jpg", "alt": "KDDI 営業企画1部 桜庭 裕也", "text": "KDDI 営業企画1部 桜庭 裕也" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "車両型出張auショップの実証実験が進んでいる中、スケジュール的に被災地に車両を回せるのか。桜庭は、実証実験を担当しているKDDI マーケティング企画部の市田 和弥にも相談しました。\n\n「実証実験のほうは別の車を手配しますので、被災地に、車両型出張auショップを回しましょう!」と、市田にはまったく迷いはありません。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img6.jpg", "alt": "KDDI マーケティング企画部 市田 和弥", "text": "KDDI マーケティング企画部 市田 和弥" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こうして、地震発生から5日後の1月6日に、車両型出張auショップによる被災地支援がスタートしました。\n\n「北陸の代理店さまも、スタッフご自身が被災していて生活もままならない状況にもかかわらず、地元のネットワークを駆使して車両を止める場所の確保に奔走してくださりました。さらに、出張auショップの開催が決まってからは、自社の公式Xでお客さまへの周知などにも積極的にご協力いただきました」と山崎は振り返ります。\n\nまた山崎も、auショップ輪島ワイプラザが入っているショッピングセンターに駐車場を貸してもらうことを掛け合い、地元自治体と連携して町内放送などで告知しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img7.jpg", "alt": "北陸の代理店さまの公式Xのポスト", "text": "北陸の代理店さまの公式Xのポスト" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "安野と山崎が勤務する金沢市内から輪島までは片道6時間かかります。そのため車両の拠点はauショップ七尾に置くことにして、七尾まで車両を運んでもらうよう桜庭に依頼。車両型出張auショップは冬タイヤに履き替えて七尾に向かったのです。\n\n七尾から奥能登までは、片道2~3時間はかかります。営業するのは、11時から15時までの4時間が精いっぱいでしたが、全日程担当した山崎のほか、他のチームメンバーやKDDI Sonic-Falconのメンバーも参加し、皆で協力し合い身体的負担を分散しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● いまだ被災地は被災地のまま。お客さまにずっと寄り添いたい" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "東京にいる市田と桜庭も、ずっと能登に思いを寄せており、「現地にいない自分たちには分からないことがある」という謙虚な気持ちで、現地の意見を大切にしていました。\n\n「現地と同じ方向を向くことを意識しました。車両型出張auショップにいらっしゃるお客さまに喜んでいただこうと考えて、充電器やカイロ、動画などいろいろとサービスを提案しましたが、現地の話を聞くと、認識にズレがあることもありました」と桜庭は言います。\n\n一方、現地にいた安野は、「今回、多くの社員が“自分事”として復旧支援に心を寄せてくれました。自発的に動いてくれながらも、現地を一番に考えて『何をやればいい?』と聞いてくれる心配りがあったからこそ、うまく回っていたのだと思います。一丸となって取り組むというのは、こういうことかと思いました」と、各所からの配慮をしっかりと感じていたようです。\n\nみんなで相談の結果、お客さまが落ち着いて話をしていただけるように、温かい飲み物を提供することになりました。寒い中、車両型出張auショップを訪れたくれたお客さまに喜んでいただけ、温かい雰囲気の中で話が弾みました。\n\n市田は今回、あらためて通信事業者としての役割を再確認したと話します。\n\n「auショップ輪島ワイプラザが被災して失われたのは『お客さまとの接点』です。今後は、車両型出張auショップだけではなく、さまざまな形でお客さまとの接点をつなぎ続けたいと思います」(市田)\n\n車両型出張auショップによる支援は、当初の計画では2月22日までの予定でしたが、現地からの継続要望もあり形を変えて継続し、3月には珠洲市でも実施しました。いまだ全てのインフラが復旧していない被災地もある中、安野と山崎はできる限りお客さまのもとに通いたいと考えています。\n\n最後に安野は、「被災地はまだ被災地のままです。全てのお客さまが以前と同じ生活を取り戻すまで、我々の被災地支援は終わりません」と、熱く語ってくれました。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事①" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.1―災害の初動対応、「リエゾン」が果たした役割", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00109/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事②" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.2―一刻も早く基地局を復旧し “つながらない不安”をなくす", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00112/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事③" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.3―船上基地局で海から通信をつなぐ", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00115/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事④" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.5―宇宙から被災地へ電波を届ける。Starlinkが切り拓く災害対応の未来", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00117/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00116/index.json", "url": "/enhancing-power/article00116/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "令和6年能登半島地震の現場からVol.3―船上基地局で海から通信をつなぐ", "description": "令和6年能登半島地震で奥能登エリアは、各所で道路が寸断され、孤立集落になる地域も数多く、特に大きな被害を受けました。陸路が絶たれてすぐには復旧が難しい沿岸エリアの通信も、船上からであれば暫定的に復旧させることができます。冬の日本海の強風や吹雪の中で、船上基地局の立ち上げを進めたKDDIの取り組みを紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00115/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/09/03" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.09.03" }, "titile": { "type": "text", "text": "令和6年能登半島地震の現場からVol.3―船上基地局で海から通信をつなぐ" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "令和6年能登半島地震で奥能登エリアは、各所で道路が寸断され、孤立集落になる地域も数多く、特に大きな被害を受けました。陸路が絶たれてすぐには復旧が難しい沿岸エリアの通信も、船上からであれば暫定的に復旧させることができます。冬の日本海の強風や吹雪の中で、船上基地局の立ち上げを進めたKDDIの取り組みを紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 緊急会議を招集、災害対策本部を立ち上げへ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2024年1月1日。静岡の実家で穏やかな時間を過ごしていたエンジニアリング推進本部 運用管理部 ネットワーク強靭化推進室の大石忠央のスマホが鳴動し、地震の発生を知らせました。震源地は石川県能登地方で震度は5強。こうした緊急時の対応の指揮を取るのがネットワーク強靭化推進室で、大石はその室長です。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "KDDI エンジニアリング推進本部 運用管理部 ネットワーク強靭化推進室 大石 忠央", "text": "KDDI エンジニアリング推進本部 運用管理部 ネットワーク強靭化推進室 大石 忠央" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そして、大石が実家の一室で、あらかじめ決められた災害時初動のリモート会議に入り、急ぎ情報収集を開始しようとした矢先、震度7の本震が発生。一気に緊張が張り詰めました。KDDIの拠点メンバーの安否、基地局のサービス状況、停電の状況、対外機関からの問い合わせの内容……。緊急災害時に備えて用意していた確認事項を一つひとつ確かめるうちに、想像を越える規模の被害が少しずつ明らかになっていきます。<br><br>「既に集まれているメンバーもいるが、明日以降も新宿の災害本部対策室に集まろう」と大石はすぐに決断。大石は、過去の災害で得た教訓から、緊急事態時には実際に集まって情報共有することが重要であることを知っていました。リモート会議は、全員で1つのテーマを議論することには向いていますが、同時多発的に対応策を検討する必要がある災害時には、役割ごとに自然とグループができて柔軟に話せる大部屋の対策室に勝るものはありません。<br><br>元日の夜、大石は静岡を出発。車で自宅のある北関東までいったん家族を送り届け、その足ですぐに東京へ向かいます。「やるしかない。それが私たちの使命だから」、そんな思いを強くしながら、2日の朝にはKDDI新宿ビルに到着しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "輪島市の海岸。地盤の隆起により浅海の海底地形が海面上に現れた", "text": "輪島市の海岸。地盤の隆起により浅海の海底地形が海面上に現れた" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 奥能登の孤立集落に通信を届けるためにキャリアが協力" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「道路が寸断されて、奥能登エリアが孤立集落になっている」、2日の夜に現地からの情報が入りました。被災地では各所で道路が寸断され、停電も広範囲に及び、特に海底隆起と津波による影響もあり奥能登エリアの被害は深刻でした。現地の復旧班も、なかなか奥能登に入ることができずにいます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img3.jpg", "alt": "1月2日15時30分時点の奥能登へのアクセスルート", "text": "1月2日15時30分時点の奥能登へのアクセスルート" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そんな時、災害対策本部の大石に一本の電話が入ってきました。KDDIと2020年に大規模災害時に船舶を利用する相互協力に関する連携協定を結んでいたNTT様からの電話です。NTTグループ様が所有する海底ケーブル敷設船「きずな」を能登半島沖に出して、陸路が絶たれて復旧が困難な沿岸エリアのネットワークを、船上から暫定復旧させるというものです。\n\n船上からアプローチできれば何人ものユーザーさまの助けになります。しかし、出航予定は1月4日で、長崎港からとのことです。時間がない中で、対応を迫られた大石は、急ぎ上層部に承認を求め、許可が得られるやいなや翌朝にはKDDIエンジニアリングの西日本支社に連絡しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 船上から通信をつなぐために長崎港から能登へ向かう" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "出動の命を受けたのが、能登半島への出動に備えて福岡の事務所に待機していたKDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社の糸瀬 大輔です。\n\n「船内の設備については何ひとつ分かりません。何がどのぐらい必要になるか分からない中、あれもこれもと機材をかき集めて車に積み込み、急ぎ長崎に向かいました」と糸瀬は振り返ります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img4.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 糸瀬 大輔", "text": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 糸瀬 大輔" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img5.jpg", "alt": "長崎港でNTTグループ様のケーブル敷設船「きずな」に機材を積み込むKDDIメンバー", "text": "長崎港でNTTグループ様のケーブル敷設船「きずな」に機材を積み込むKDDIメンバー" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「KDDIもNTTグループ様も、人々に通信を届けるという使命は一致しています。目的地へ移動する船内では、陸部の復旧状況や、船舶の運航方針などについて、情報交換のためのミーティングをしながら、一刻も早く被災地の方々に通信を利用いただくための準備を進めました」と糸瀬は船上での様子を語ります。\n\n船が能登半島の沖合に到着すると、すぐさま基地局の立ち上げ作業を開始。真冬の日本海は厳しく、波は荒れ、横殴りに吹きつける雪に手の感覚はなくなり、船酔いにも苦しめられました。\n\n糸瀬たちは、毎年、海上保安庁と合同で船上での基地局積載訓練を行っています。「普段から研鑽に励み磨いてきた技術をここで役立てずにいつ役立てられるのか。訓練でやってきたことを、1つずつ、確実にやるしかない」、そんな思いで糸瀬たちは、凍てつき滑る足元に注意を払いながら、機材を船にしっかりと固定し、基地局の立ち上げを進めます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img6.jpg", "alt": "揺れる船上でStarlinkのアンテナをしっかりと固定する", "text": "揺れる船上でStarlinkのアンテナをしっかりと固定する" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基地局の立ち上げが終わり、電波を発射。後は保守作業を続ける必要があります。しかし、真冬の日本海は厳しく、船の向きを波と直角にして可能な限り揺れないようにしていても、能登半島沖合での1週間の船上業務は予想以上に厳しいものでした。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 厳冬期の日本海、強風雪に耐えながらの厳しい作業が続く" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そこで交代要員として、広島に勤務するKDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社の藤原 直之を含めた4名のメンバーが選ばれました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img7.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 藤原 直之", "text": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 藤原 直之" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "1月12日。船は一度金沢港に寄港し、糸瀬らに代わり藤原ら4人のメンバーが乗船しました。寒さについては覚悟をして乗り込んだ藤原でしたが、風速10メートル以上の強風は予想を遥かに越え、加えて、降った雨が凍りつき床面は常に凍結状態です。凍えるほどの気温に加えて、滑りやすい足元という悪条件が藤原たちを悩ませたと言います。\n\n「作業には細心の注意を払いました。船上デッキから機材を落とさないためには、固定ベルトの使い方にテクニックが必要です。日ごろ訓練してきたことが実践で役立ちました」(藤原)\n\n船上基地局が安定して稼働するようになれば、救命ボートを使って陸地に物資を届ける予定でしたが、それができたのは藤原が乗船してしばらく経ってからです。能登半島は、沖合の船上から見ても土砂が崩れ、倒木などで道が塞がっています。「見えるところまで来ているのに物資を届けることができない。とてももどかしい思いでした」と藤原は話します。\n\nその後、陸地での基地局復旧は日を追うごとに進み、1月19日には能登半島の大半の基地局が復旧しました。こうして船舶基地局は役割を終え、藤原は1週間の航海を終えました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 24時間365日、「つなぐ」ことを守る、経験を糧にその理想を追い続ける" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "輪島エリアの発着信データから、船上基地局の対応で約1,400人のユーザーさまに通信を届けることができました。そうした中、今回特に活躍したのは、Starlinkです。\n\n糸瀬たちは今回インテルサットとStarlink両方の設備を船に持ち込み、いかなる場合でも緊急対応ができる体制をとっていましたが、Starlinkはアンテナに自動調整機能が搭載されているため、衛星の見通しさえよければ、船上の不安定な環境でも素早く衛星を捕捉して通信を届けることができ、通信速度も容量も申し分ありません。\n\n「災害時のStarlinkは軽量で運びやすい上に、設置や調整も比較的容易です。船上でも問題なく機能したので、災害時に非常に有効であることを実感しました」と、糸瀬は語ります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img8.jpg", "alt": "船上基地局における設備の要として設置されたStarlink", "text": "船上基地局における設備の要として設置されたStarlink" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "藤原は、「今回の経験を『次』に生かすためには、災害復旧の良かった点、悪かった点を洗い出していく必要があります。Starlinkをはじめ、復旧に備え、武器はかなり充実してきました。今度はそれを現場レベルに落とし込んで、利用できる人材を増やしていかなければいけません」と続けます。\n\nKDDIは、これまでも過去の災害の教訓から、災害対策に本気で向き合い、特に2011年3月11日の東日本大震災では大きな教訓を得ました。当時は、情報ネットワークが、電気・ガス・水道に次ぐ第4のインフラと言われ始めた時期です。多くの被災者を前に、通信のチカラでもっと多くの人を助けられたかもしれないと、悔し涙を飲んだKDDI社員も多くいました。\n\n「KDDIは2011年の教訓を経て、より一層災害対策に力を入れてきました。所有する車載型/可搬型基地局は当時の10倍以上に増え、緊急時の対応マニュアルも常にアップデートし、関係機関との訓練も頻繁に行っています。そうした日頃の準備があったからこそ、今回、一人一人が自分の役割を理解して、スピード感と自信をもって適切な対応ができました」と、大石は言い、こう続けます。\n\n「24時間365日、『つなぐ』ことを守るのがKDDIの使命です。どのような災害に見舞われたとしても、それは変わりません。100%完全にその使命を果たすことは、途方もない理想論かもしれません。でも、その理想は追い続けていくべきなのです」\n\nKDDIの使命を体現するために、KDDIの一人一人が次を見据えています。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事①" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.1―災害の初動対応、「リエゾン」が果たした役割", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00109/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事②" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.2―一刻も早く基地局を復旧し “つながらない不安”をなくす", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00112/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事③" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.4―出張auショップで被災地のお客さまのもとへ", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00116/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事④" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.5―宇宙から被災地へ電波を届ける。Starlinkが切り拓く災害対応の未来", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00117/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00115/index.json", "url": "/enhancing-power/article00115/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "宇宙から地球の課題解決を!MUGENLABO UNIVERSE", "description": "KDDIは、宇宙技術を活用して地上の課題解決を目指すプログラム「MUGENLABO UNIVERSE」を開始。宇宙技術を活用した地上での社会課題解決を目指すその思いやビジョンをご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00114/assets/mouvie_thum_114.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/30 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_114.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/mugenlabo960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.30" }, "titile": { "type": "text", "text": "宇宙から地球の課題解決を!MUGENLABO UNIVERSE" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#スタートアップ支援" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "宇宙ビジネスは民間主導の新時代へと突入し、宇宙を活用したオープンイノベーションも身近になりつつあります。KDDIは、宇宙事業に取り組むスタートアップ・異業種のスタートアップ・大企業・有識者が宇宙事業を共創し、宇宙技術を活用して地上の課題解決を目指すプログラム「MUGENLABO UNIVERSE」を開始。宇宙技術を活用した地上での社会課題解決を目指すその思いやビジョンをご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "fEBYNAwPZ0c", "videoid": { "type": "text", "text": "fEBYNAwPZ0c" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum_114.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "地域企業×スタートアップ ~InnoLaboNIIGATAの挑戦~", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00099/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "スタートアップへのリスペクトから生まれるオープンイノベーション", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00113/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00114/index.json", "url": "/for-future/article00114/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "令和6年能登半島地震の現場からVol.2―一刻も早く基地局を復旧し“つながらない不安”をなくす", "description": "石川県を中心に甚大な被害をもたらした令和6年能登半島地震。被災地エリアでは、多くの基地局が被災し、通信が途絶えてしまいました。この“つながらない不安”を一刻も早くなくしたい―そんな思いで地震発生直後から基地局復旧に奔走したKDDIの取り組みを紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00112/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.30" }, "titile": { "type": "text", "text": "令和6年能登半島地震の現場からVol.2―一刻も早く基地局を復旧し“つながらない不安”をなくす" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "石川県を中心に甚大な被害をもたらした令和6年能登半島地震。被災地エリアでは、多くの基地局が被災し、通信が途絶えてしまいました。この“つながらない不安”を一刻も早くなくしたい―そんな思いで地震発生直後から基地局復旧に奔走したKDDIの取り組みを紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 地震発生直後から、東西の運用本部が対応を協議" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2024年1月1日、能登半島地震が発生したとき、KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 中部支社の田辺 慎は、正月休みを愛知県の自宅で家族と過ごしていました。緊急地震速報が発表され、金沢事業所のメンバーから次々と電話がかかってきて、金沢市内では黒煙が上がり、緊急車両がサイレンを鳴らし避難を呼びかけている状況だと報告を受けます。<br><br>「今すぐネットワークセンターに向かうべきでしょうか」というメンバーからの問いかけに田辺は、「いまは、とにかく身の安全を確保してほしい。その上で状況を把握しよう」伝え、自身は名古屋市内にある中部支社へ出社。集ってきたメンバーと対応を相談し、翌日早朝には、田辺を含む5人が金沢へ車で向かいました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 中部支社 田辺 慎", "text": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 中部支社 田辺 慎" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIエンジニアリング 東日本運用本部 南関東支社の末松 隆司も愛知県の実家に帰省していました。砂埃が舞い上がる珠洲市や輪島市の光景がテレビに映し出され、事の重大さを悟ったと言います。<br><br>末松はすぐに、有事に備えて基地局の燃料供給を契約している燃料供給会社に連絡を取り、いち早く燃料の手配を行う体制を整えると同時に、メンバーの安否確認と被災状況などの情報収集に努めました。オンライン会議での議論は深夜にまで及びましたが、メンバー全てが「一刻も早く、被災地の “つながらない不安”をなくさなければ」―そんな思いを抱いていました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング 東日本運用本部 南関東支社 末松 隆司", "text": "KDDIエンジニアリング 東日本運用本部 南関東支社 末松 隆司" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 要請を待つことなく、全国の運用メンバーが金沢へ集結" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "翌朝、金沢に到着した田辺は、被害状況を地図上で可視化できるシステムで、被災地エリアにおける基地局の状況を確認。奥能登の基地局が壊滅状態ということが分かり、「こんな状況は見たことがない。人も物資もまったく足りない」と愕然とした思いだったと振り返ります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img3.jpg", "alt": "石川県輪島市 河井町付近", "text": "石川県輪島市 河井町付近" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「どうしたものかと頭を抱えていたのですが、なんと、北海道から九州まで全国のKDDIの運用メンバーが、要請を待つことなく、既に金沢に向かってくれていたのです。メンバーにとっては当たり前の行動でしたが、現地にいる私たちからすると、とても心強かったです」(田辺)\n\nその後、金沢の拠点には、続々と物資や機器を積んだ車が到着し、1日あたり500人以上のメンバーが集結。復旧にあたっては、金沢から被災地の全エリアを指揮するのは難しいと判断し、能登半島を輪島市、珠洲市、能登町、それ以外の4つのブロックに分け、金沢、北関東、関西、中部の支社に担当エリアを割り振り、各支社長が各ブロックの陣頭指揮をとるという体制を組みました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img4.jpg", "alt": "全国から集まったポータブル発電機などの復旧機材", "text": "全国から集まったポータブル発電機などの復旧機材" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img5.jpg", "alt": "雪の降る中でのKDDI基地局復旧作業(輪島市石休場町)", "text": "雪の降る中でのKDDI基地局復旧作業(輪島市石休場町)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "被害が甚大だった輪島市は、地の利がある金沢のメンバーが対応しましたが、復旧作業は困難を極めました。能登半島の道路は各地で寸断され、復旧作業の車両による渋滞の影響もあり、平時であれば金沢から車で片道2時間のところ5~6時間以上かかってしまいます。\n\nまた、宿泊場所もないため、金沢から日帰りするしかありません。そのため、早朝4時に出発しても作業できるのは3時間が限界です。状況によっては車中泊で対応しましたが、遅々として復旧は進みませんでした。降り積もる雪が負担となり、現場作業が進まない一因となっていました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img7.jpg", "alt": "キャンピングカーで車中泊することもあった", "text": "キャンピングカーで車中泊することもあった" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img8.jpg", "alt": "降り積もる雪も復旧作業の負担になった", "text": "降り積もる雪も復旧作業の負担になった" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "現場では余震が続き、新たな土砂崩れが毎日発生していましたが、それでも復旧班は、“つながらない不安”を解消するために、果敢に現場に向かいます。\n\nしかし、田辺には不安もありました。「基地局の状況を可視化したシステムでメンバーの場所も管理できるのですが、通信が使えない場所では状況が分かりません。メンバーが無事かどうか心配で、連絡がとれないときは不安との戦いでした。そのときに、被災地で通信が途絶えたお客さまの気持ちがよく分かりました」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 発電機や車載型基地局のための臨時給油拠点を設置" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "能登半島では道路・電気・水道などのインフラが壊滅的な被害を受けていました。特に、基地局復旧を阻んでいたのは、長引く停電です。停電した基地局を動かすには、発電機に燃料を補給し続けなければなりません。しかし、被災地のガソリンスタンドは、閉鎖されたり給油規制が行われたりしており、給油できるところには、給油を求める車が殺到します。そのため、復旧作業においては、給油が重要な役割を果たします。\n\nこれまでの災害対応でそのことを知っていたのが後方支援にあたった末松です。末松は、早期に給油班へガソリン供給を可能とする“KDDI専用”の臨時給油拠点の開設場所について、現地をよく知る田辺と検討し、auショップ七尾に簡易給油機を設置。早朝4時に金沢を出発する復旧部隊の動きに合わせ、朝6時から稼働できるように準備を進めました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img9.jpg", "alt": "簡易給油機を設置して給油拠点としたauショップ七尾", "text": "簡易給油機を設置して給油拠点としたauショップ七尾" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "しかし、臨時給油拠点が1カ所では不十分です。「復旧スピードを上げるためには、奥能登にも拠点を増やす必要がありました。そこで燃料供給会社の担当者の方に他社の簡易給油機の開設状況を聞き、お互いの給油拠点を相互利用できるように掛け合ってもらうようお願いしたのです。急な相談にも関わらず快諾いただき、臨時給油拠点の相互利用ができるようになりました」(末松)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "早朝、臨時給油拠点を経由して奥能登の支援に向かう車載型基地局", "text": "早朝、臨時給油拠点を経由して奥能登の支援に向かう車載型基地局" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● Starlinkをはじめとする最新技術を生かし復旧スピードを上げる" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回の基地局停波の要因の6割は光回線の切断でした。そのため、スペースX社の衛星ブロードバンド「Starlink」をバックホール回線に活用することにしたのです。\n\n実は、Starlinkと基地局をつないだ経験のあるメンバーは、まだそれほど多くはいません。そこで急遽、災害対応と同時並行でStarlinkの設営訓練を延べ100人が受講。Starlinkは持ち運びや設営のしやすさから避難所のWi-Fiにも使われ、被災者の皆さんに利用していただきました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "金沢ネットワークセンター内の試験環境で急遽実施したStarlink設営訓練", "text": "金沢ネットワークセンター内の試験環境で急遽実施したStarlink設営訓練" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "避難所の様子を見聞きした田辺は、通信の力を改めて感じたと語ります。\n\n「避難所においても、SNSをはじめニュースアプリや動画配信サイトなどへのアクセスのために、通信が欠かせない存在になっていることを実感しました。だからこそ、つながらない状態を一刻も早く回復しなければなりません。KDDIはこれまで、災害に備えた訓練や運用のDX化を進めてきました。今回、被害状況を可視化できる地図システムやStarlinkといった最新技術を最大限活用することで、災害復旧の早期化に貢献できたと思っています」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● その時々の状況に合わせて、知恵を結集し課題を解決" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "被災地に1つとして同じ現場はなく、直面する課題をその場にいるメンバーの知恵で乗り越えていかなければなりません。何度も災害復旧を経験したメンバーでも、悩み、そしてこれまでの経験を応用して、その場その場での判断が求められます。\n\n「今回の災害においても、日々全国のエキスパートと議論し、知恵を結集し、目の前の課題を解決していきました。どれだけシミュレーションしたとしても、実際には何が起こるのか分かりません。同じ現場は1つとして存在しないので、その時々の状況に合わせて、どのように復旧作業を進めていけば良いのかを冷静に判断し実行していく必要があります」と田辺は言います。\n\nまた、後方支援にあたった末松はこう続けます。「現場のメンバーはお客さまのために必死です。バックヤードの私たちは、現場の機動力を上げ、効率良く復旧活動を進められる環境を作らなければなりません。現場の意見を聞き、今までのやり方にとらわれず想像力を働かせることが大切です」\n\nKDDIはこれからも、現場とバックヤードが知恵を出し合い、「つながる安心」を守ってまいります。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事①" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.1―災害の初動対応、「リエゾン」が果たした役割", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00109/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事②" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.3―船上基地局で海から通信をつなぐ", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00115/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事③" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.4―出張auショップで被災地のお客さまのもとへ", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00116/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事④" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.5―宇宙から被災地へ電波を届ける。Starlinkが切り拓く災害対応の未来", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00117/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00112/index.json", "url": "/enhancing-power/article00112/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "スタートアップへのリスペクトから生まれるオープンイノベーション", "description": "KDDIは、自社の事業成長にはスタートアップとの共創が必要だと考えます。スタートアップへのリスペクトから生まれるオープンイノベーション。KDDIがその先で目指す未来を、担当者の思いと共にご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00110/assets/thumbnail_113.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_113.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_113.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.30" }, "titile": { "type": "text", "text": "スタートアップへのリスペクトから生まれるオープンイノベーション" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スタートアップ支援" }, { "type": "text", "text": "#オープンイノベーション" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、組織外の知識や技術を積極的に取り入れ、自社のアセットと掛け合わせることで新規事業創出を目指す「オープンイノベーション」を推進しています。スタートアップを含むパートナー企業との共創を加速させることで、事業成長と社会課題の解決に取り組んでおり、2024年の「イノベーティブ大企業ランキング <sup>*1</sup> 」では、7年連続の1位を受賞しました。\n\n<small>*1:イノベーティブ大企業ランキングとは、イノベーションリーダーズサミット実行委員会が発表する「スタートアップとの連携を通じたオープンイノベーションに積極的な大企業」の人気ランキング。約1,200社の有望スタートアップ企業を対象に年1回行うアンケート調査に基づいて選出される。</small>\n\nオープンイノベーションに力を注ぎ、スタートアップと共に成長していくことが、企業価値向上と社会の持続的成長につながります。この記事ではKDDIのオープンイノベーションの取り組みを、現場の担当者の思いとともに紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img1_113.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● スタートアップの活躍がこれからの時代のカギになる" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "近年、スタートアップの育成・支援に政府や多くの民間企業が力を注いでいます。日本政府は「スタートアップ育成5か年計画」を2022年に決定し、また同年に日本経済団体連合会(経団連)も「スタートアップ躍進ビジョン~10X10Xを目指して」という提言を公表しています。\n\nKDDI BI推進部の一色 望は、「これらはまさに、日本の抱える課題解決にはスタートアップの活躍が必要だと、国が強く意識していることの表れです」と話します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img2_113.jpg", "alt": "KDDI オープンイノベーション推進本部 BI推進部 一色 望", "text": "KDDI オープンイノベーション推進本部 BI推進部 一色 望" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、コアとなる通信事業を成長させながら、時代のニーズに合わせた新規事業を生み出し続けてきました。そうした新規事業開発の裏には、スタートアップとの協業・共創がありました。変化が早く、多様なニーズへの対応が求められる現代では、自社だけで革新的なビジネスを生み出すことは難しいのが実情です。そのためスタートアップが持つ、迅速な動きができる柔軟さ・適応力と、新しいアイデアなどを生み出す革新性が重要になります。\n\n「KDDIは事業成長を続けながら、社会課題を解決するためには、自社の持っていないアイデアやテクノロジー、人財、リソースを持つスタートアップとのオープンイノベーションが必要だと考えています。そのための取り組みが、『KDDI ∞ Labo(ムゲンラボ)』と『KDDI Open Innovation Fund』です」(一色)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img3_113.jpg", "alt": "KDDI ∞ Laboのスキーム", "text": "KDDI ∞ Laboのスキーム" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img4_113.jpg", "alt": "KDDI Open Innovation Fundのスキーム", "text": "KDDI Open Innovation Fundのスキーム" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 大企業との出会いの場を提供する「KDDI ∞ Labo」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIがスタートアップの育成・支援を本格化させたのは2011年です。KDDI ∞ Laboは事業会社が提供するインキュベーションプログラムとして、日本に誕生しました。北米では同様の取り組みが先行していましたが、日本国内ではまだ黎明期での参入でした。当初はKDDI単独の取り組みでしたが、今では100社の大企業と連携する事業共創プラットフォームへと成長しています。\n\n事業共創プラットフォームとは、スタートアップのアイデアやテクノロジーと、KDDI ∞ Laboに参画する大企業群「パートナー連合」のアセットを連携させて、事業創出や課題解決を実現するための仕組みです。いうなれば、スタートアップファーストの理念の元で運営される「マッチングの場」。入社してから約3年間スタートアップ支援に取り組んできた、KDDI BI推進部の陸田 瑛星はその意義を次のように説明します。\n\n「月に1回、パートナー連合のオフィスをお借りして、スタートアップと大企業の担当者が出会うリアルイベントを開催しています。KDDI ∞ Laboを通じて年間1,900件ほどのマッチングが行われ、すでに共創事例も誕生しています。例えば、ある大企業はアート作品を扱うスタートアップと業務提携し、アートビジネスの新たな市場開拓に取り組んでいます」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img5_113.jpg", "alt": "KDDI オープンイノベーション推進本部 BI推進部 陸田 瑛星", "text": "KDDI オープンイノベーション推進本部 BI推進部 陸田 瑛星" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スタートアップにとっては、大企業と組むことで、事業規模が一気に拡大し、成功するためのJカーブを描くことができます。また大企業側にとっても、自社では思いつかないアイデアなどの解決策を得ることができるのです。スタートアップファーストで連携することによって最終的には両者にとってwin-winな結果となります。\n\nKDDI ∞ Laboでは、2023年に生成AIの活用支援プログラムを、そして2024年には、宇宙ビジネスを共創するためのプログラム「MUGENLABO UNIVERSE」を新たにスタートしました。前者は生成AIを活用して、パートナー連合の課題解決に挑むスタートアップを支援する取り組みで、後者は民間企業の宇宙事業への参入障壁を下げながら、最終的に地球規模の課題解決を目指す新たな取り組みです。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img6_113.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 成長と国内外への進出を後押しする「KDDI Open Innovation Fund」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは2012年に発足させたコーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)である「KDDI Open Innovation Fund(KOIF)」によって、国内外のスタートアップのさらなる成長やグローバル進出支援を展開しています。2024年8月時点での運用総額は約400億円。また国内外147社へ出資しており、KDDIグループの持つ顧客基盤や事業に関するノウハウ、5Gなどの強みを生かした共創がKOIFの目指しているゴールです。アーリーステージのスタートアップと積極的にコンタクトを取りながら、出資を展開しています。\n\n「私たちが目指しているのは『ソーシャルインパクト』です。KDDIの事業とのシナジーを通じて、社会の課題を解決し、ワクワクする未来を共に創ることを重視しています。ホットな領域やトレンドは日々移り変わり、受け身の姿勢では出遅れてしまうため、こちらから積極的にお声がけして会いに行くスタンスで開拓しています。また、一昔前まで、大企業とスタートアップの関係性は『ベンダーとクライアントのような関係』が多かったように思います。しかし、私たちはそのような関係ではなく、あるべき姿はパートナー関係だと考えています。常にリスペクトを持ち、スタートアップファーストを意識する。これが事業共創において重要です」(一色)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img7_113.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そうしたリスペクト精神こそが、スタートアップからも評価されてランキング1位を長年維持できている理由ではないかと陸田も語ります。\n\n「お付き合いのあるスタートアップの経営者さまから、別のスタートアップをご紹介いただくこともあります。KDDIが信頼できるパートナーだと業界内で知られていることは嬉しいです。引き続き期待にしっかりお応えし、事業の課題に直面したとき最初に相談する相手として選ばれる存在になることを目指します」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "●「GO GLOBAL」―事業共創にはチャレンジが不可欠" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "オープンイノベーションは、取り組みの90%が失敗し、100回会って1つの話がまとまるかどうかといったような現実があります。「それが当たり前という前提に立ち、次から次へと挑戦し、前を向いて試行錯誤を続けることが重要です。KDDI自身も数えきれないほどの失敗を重ねてきましたが、チャレンジはやめません。チャレンジし続けることでしか、次のコアビジネスの芽は出てこないからです」と一色は説明します。\n\nBI推進部が所属する、オープンイノベーション推進本部における現在のキーワードは「GO GLOBAL」。日本で創業し、国内向けに事業展開してきた企業の次なる飛躍的成長のための海外進出支援にも注力しています。それだけではなく、初めから世界展開を視野に入れて創業するスタートアップへの貢献も加速させていく考えです。\n\n「海外では優秀な学生の就職先としてスタートアップが多く選ばれているだけでなく、自らサービスを立ち上げて起業する学生が少なくありません。KDDIでは、そうした起業家精神(アントレプレナーシップ)を日本にもっと浸透させたいと考えています。東京大学でのアントレプレナーシップ講座はそのための取り組みの一環です」(陸田)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img8_113.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIはこれからも、スタートアップへのリスペクトのもと、スタートアップが成長するための支援と、大企業との共創に向けた仕掛けづくりに取り組みます。そして、スタートアップを含むパートナー企業と共に思いを実現することで、企業と社会の成長を目指していきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "地域企業×スタートアップ ~InnoLaboNIIGATAの挑戦~", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00099/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "MUGENLABO Magazine – オープンイノベーション情報をすべての人へ (kddi.com)", "url": "https://mugenlabo-magazine.kddi.com/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00113/index.json", "url": "/for-future/article00113/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "通信設備の電力削減で脱炭素社会の実現を加速!KDDIグループ2040年度ネットゼロ達成へ", "description": "KDDIグループは、脱炭素社会の実現に向けて2040年度ネットゼロ達成目標を策定しました。カーボンニュートラルの具体的な取り組みと、環境対策を通じて目指す未来についてご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00111/assets/thumbnail_111.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/28" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_111.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_111.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "通信設備の電力削減で脱炭素社会の実現を加速!KDDIグループ2040年度ネットゼロ達成へ" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "#データセンター " }, { "type": "text", "text": "#エネルギー" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今を生きる私たちにとって、気候変動問題は誰もが直面する課題です。日本では2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を目指しています。\nKDDIグループでは脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速させるべく、2024年5月に「カーボンニュートラル新方針」(新設2項目、達成前倒し2項目)を策定しました。策定に至った背景と具体的な施策、そしてKDDIグループが目指す未来について、最前線で現場に向き合う担当者に話を聞きました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img1_111.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 社会のインフラを担う企業として、脱炭素社会を牽引する責任" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIグループは社会のインフラを担う通信会社として、「かけがえのない地球を次世代に引き継ぐ」ことを掲げ、歩んできました。企業としての根幹を形成する「KDDI環境憲章」が策定されたのは2003年のこと。KDDI サステナビリティ企画部の兵田 聡が今日までの軌跡を語ります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img2_111.jpg", "alt": "KDDI コーポレート統括本部 サステナビリティ経営推進本部 サステナビリティ企画部 カーボンニュートラル・環境グループリーダー 兵田 聡", "text": "KDDI コーポレート統括本部 サステナビリティ経営推進本部 サステナビリティ企画部 カーボンニュートラル・環境グループリーダー 兵田 聡" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「当時は産業廃棄物や不法投棄など、企業責任としてやるべきところからスタートしました。そこに脱炭素社会や循環型社会、生物多様性という観点が加わり、今日のような基本理念と行動指針に定められたのが2012年のことです」(兵田)\n\nさらに世界的な環境意識の高まりを受け、KDDIがより一層取り組みを強化したのが2024年5月「カーボンニュートラル新方針」の発表でした。これにはICT産業全体のカーボンニュートラル実現のため、KDDIグループ全体で、気候変動の課題解決に向けて先陣を切らねばという意識があったといいます。\n\n「KDDIグループにおける2023年度のCO2排出は約100万トンと大きいですが、脱炭素化に率先して取り組むことで、ICT産業そして日本におけるカーボンニュートラルに向けた取り組みの活性化にも貢献できるのではと考えています」(兵田)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img3_111.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 2040年にネットゼロ達成を目指す意味" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2024年現在、多くの国々はカーボンニュートラルにおける達成目標を2050年度と定めています。それに対して、KDDIグループは2040年度に「ネットゼロ達成」を掲げており、KDDI自身が排出するScope1、Scope2に加え、KDDIの事業活動に関連する自社以外の排出であるScope3を含む、サプライチェーン全体からのCO2排出量を実質ゼロにすることを新たな目標に設定しています。ここにはどのような意味が込められているのでしょうか。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img4_111.jpg", "alt": "サプライチェーン全体像", "text": "サプライチェーン全体像" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「目標を2050年度に定めれば、なりゆきで達成できてしまうかもしれません。しかし社内での議論を経つつ、環境問題について先行されている企業さまにヒアリングしたところ『2050年度ではもう遅い』という考えが共通していました。サステナビリティ経営に取り組み、社会や環境に支えられている当社も同じ姿勢を示していかなくてはと考え、2040年度での達成を目指す方針に定めました」(兵田)\n\nKDDIグループでは最終的な目標を2040年度の「①KDDIグループネットゼロ達成」とし、その前段として、2030年度には「②KDDIグループカーボンニュートラル達成」と「③KDDI追加性再生可能エネルギー比率50%以上」の2点を達成、そして2025年度にはKDDIグループの海外現地法人である「④TELEHOUSE のデータセンターが使用する電力の100%を実質再生可能エネルギー由来の電力に切り替える」ことを目指す新目標を新たに策定しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img5_111.jpg", "alt": "新目標達成に向けたロードマップ", "text": "新目標達成に向けたロードマップ" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 競争よりも協調を。企業・業界間を超えた連携を" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「環境問題において、前提としてサプライチェーン全体での取り組みが重要です」と話すのは、KDDI 購買統括部の新谷 陽一郎です。主にScope3の削減目標につながるサプライチェーン連携、通信業界連携の担当者としてプロジェクトを率いています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img6_111.jpg", "alt": "KDDI コーポレート統括本部 購買本部 購買統括部 サステナブル調達企画グループリーダー 新谷 陽一郎", "text": "KDDI コーポレート統括本部 購買本部 購買統括部 サステナブル調達企画グループリーダー 新谷 陽一郎" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "サプライチェーンにおける連携では、第三者調査機関や通信業界で作成した指標を用いてアンケートをとり、その結果からScope1とScope2の可視化を促しています。\n\nサプライチェーンにおける連携と並行して推し進めているのが業界連携です。「業界連携としては、他の大手通信企業の皆さまと協力してハンドブックや算定ツールを作成しています。それらを活用いただくことで、取引先企業さまにおいてもCO2排出量を可視化した上で削減目標を立てていただいています。最終的には、取引先企業さまのSBT認証 <sup>*1</sup> の取得を目標に、ネットゼロ達成につなげていきたい考えです」(新谷)\n\n<small>*1:SBT認証とは、Science Based Targetsの頭文字を取った取り組み。パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、温室効果ガス排出削減目標のこと。5年~15年先を目標年として企業が設定する。</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img7_111.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「連携することで将来的にはネットゼロを達成していくイメージを抱きながら、まずは目の前の課題をどのように解決すべきか模索している最中です。企業さまとの連携を深める中で、まだまだ意識改革が必要だと感じる場面もあります。そのため我々も説明会を実施したりメディアで積極的に発信したり、まずは『KDDIが本気で取り組もうとしている』ことを認知してもらうのがスタートだと考えています」(新谷)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 責任ある行動としての交渉。エネルギー分野での達成を目指して" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一方、既に目標達成が間近に迫るプロジェクトもあります。2025年度に目標達成を目指した「④TELEHOUSEのデータセンターが使用する電力の100%を再生可能エネルギー由来の電力に切り替え」は現時点にて順調に推進しており、2022年にはロンドン、2023年にはタイでCO2排出量実質ゼロのTELEHOUSEのデータセンターが開業しました。「③KDDI追加性再生可能エネルギー50%以上」の達成に向けて駒を進めています。 \n\nKDDIグループでは2023年に、太陽光発電によって自律的に電源を確保する「サステナブル基地局」の運用を開始。グループ企業のauリニューアブルエナジーでも再生可能エネルギーの発電・供給に力を入れており、既に全国各地でデータセンターへの電力供給が始まっています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img8_111.jpg", "alt": "サステナブル基地局", "text": "サステナブル基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDI カーボンニュートラル推進室長の市村 豪は、こうした取り組みを評価しながらも、制度面における課題があると説明しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img9_111.jpg", "alt": "KDDI コア技術統括本部 技術企画本部 カーボンニュートラル推進室長 市村 豪", "text": "KDDI コア技術統括本部 技術企画本部 カーボンニュートラル推進室長 市村 豪" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「電力が自由化されるまで、北海道から九州までの電力会社さんが一括管理していたため、一般的な企業は『電力を作って運ぶ』仕組みを詳しく知らないことが多いのです。そのため我々も、まずは自分たちの作った電力をどのように送電線で運んでもらい、データセンターに届けるかという仕組みと制度を十分に理解する必要があります。そして、その制度を理解した上で、交渉を進めていかなければならないのが難しい点ですね」(市村)\n\n近年、自然エネルギーを活用した発電設備を事業者自らが設置するなど、小規模な電力施設は増加傾向にあります。旧来の制度は大きなターニングポイントを迎えていると市村は言います。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img10_111.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「再生可能エネルギーの普及は、電力会社さんと協力して進めていくものと捉えています。そのためには、我々がトップランナーとして電力会社さんに要望を伝える必要があると考えています。リクエストがなければ何も変わりません。責任ある行動として交渉していきたい考えです」(市村)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● みんなでゴールテープを切る未来へ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "カーボンニュートラル達成について「ジブンゴト化」という言葉がキーワードだと、3人の担当者は口を揃えて言いました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img11_111.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一人ひとりが意識をしなければ、20年後の未来は今と何も変わっていない可能性さえあります。そのために今、KDDIグループをはじめ業界全体で行動を起こし、環境問題をジブンゴト化させていく必要があるのです。KDDIグループはこれからも、カーボンニュートラルの推進を通じて、社会課題の解決を目指していきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "CO2排出量実質ゼロの「サステナブル基地局」を運用開始", "url": "https://tobira.kddi.com/environment/article00039/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIの脱炭素社会に向けた取組みについて", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/efforts-environment/carbon/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00111/index.json", "url": "/enhancing-power/article00111/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "KDDIが大阪・関西万博で描く未来の都市「未来は自分たちで変えられる」", "description": "KDDIは2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」(以下、「未来の都市」)に協賛するプラチナパートナーとして、株式会社日立製作所(以下、日立製作所)と共同展示を行います。 「未来は自分たちで変えられる」をコンセプトに、未来の課題に対する解決策を来場者が自ら選択し、未来の都市がどう変わるのかシミュレーションにより体験できるKDDIと日立製作所の展示。どのような内容なのか、KDDIでプロジェクト全体の推進役である山田 健太と、展示全体の監修を担う菅野 勝に話を聞きました。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00110/assets/thumbnail_110.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/28" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_110.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_110.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "KDDIが大阪・関西万博で描く未来の都市「未来は自分たちで変えられる」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#大阪・関西万博" }, { "type": "text", "text": "#Web3・メタバース" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」(以下、「未来の都市」)に協賛するプラチナパートナーとして、株式会社日立製作所(以下、日立製作所)と共同展示を行います。\n「未来は自分たちで変えられる」をコンセプトに、未来の課題に対する解決策を来場者が自ら選択し、未来の都市がどう変わるのかシミュレーションにより体験できるKDDIと日立製作所の展示。どのような内容なのか、KDDIでプロジェクト全体の推進役である山田 健太と、展示全体の統括を担う菅野 勝に話を聞きました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img1_110.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 自分たちの選択で「未来を変えられる」ことを体験" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室 室長の山田 健太は、「未来の都市」パビリオンにおける日立製作所とKDDIの共同展示の推進役として、展示コンテンツの企画制作から運営、プロモーションなどプロジェクト全体のマネジメントに携わっています。\n「大阪・関西万博は「-People’s Living Lab-未来社会の実験場」をコンセプトとしており、さらに未来の都市ではSociety 5.0 <sup>*1</sup> をフィーチャーしています。私が思うに、これはKDDIが掲げる『KDDI VISION 2030(『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。)』という価値観に通じるものだと思っています。このコンセプトなどを体現する展示コンテンツはどうあるべきか、日立製作所様と約2年にわたって議論を重ねてきました」(山田)\n\n<small>*1: 政府が提唱する新しい社会のあり方。狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く「人間中心の社会」を指します。Society 5.0では、サイバー空間とフィジカル(物理)空間を高度に融合させて、Society 4.0では十分ではなかった知識や情報を共有し、さまざまな社会課題解決と経済発展との両立の実現を目指します。</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img2_110.jpg", "alt": "KDDI 渉外・コミュニケーション統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室 室長 山田 健太", "text": "KDDI 渉外・コミュニケーション統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室 室長 山田 健太" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "展示コンテンツ検討にあたり、山田は、「企業側が『未来はこうあるべき』だと示すものにはしたくありませんでした。パビリオンに来場いただける一人ひとり未来に対する考えは違っていると思います。いろんな可能性がある中で自分たちの選択と行動によって『未来は自分たちで変えられる』ことを、展示を通じて体験いただけるようにしていきたいです」と話します。\n\n未来に対して受け身にならず、能動的・主体的に参画することで未来を自ら変えていく。その中心にいるのは、未来を担う子どもや若者です。直接意見交換をするワークショップを重ねることで、展示のアイデア・内容を固めていきました。\n\n「万博プロジェクトを通して周囲の方とお話すると、幼かったころに万博を訪れ、その感動が原体験となって、現在の自分の仕事や考え方に影響を与えている方々が大勢いらっしゃいました。子どもや若者たちに『大阪・関西万博で未来の都市を体験したことが、自分の人生に影響した』と、将来感じてもらえるような展示にしたいと思っています」(山田)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「シアターゾーン」「アクションゾーン」で未来の都市の変化を体験" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "未来の都市パビリオンは、万博協会によるテーマ展示・コモン展示、KDDIを含む協賛各者による個別展示から構成されており、それらは別々の体験ではなく、館全体を通して1つのストーリーをつなぎ、来場者が未来の暮らしを考える体験となっています。\n\n日立製作所とKDDIの展示は3棟で構成されるパビリオンの中でも中間の棟に位置づけられ、協会によるテーマ展示・コモン展示から受けとったバトンを他協賛者の展示に繋ぐために、来場者に未来の暮らしをジブンゴト化していただく役割を担っています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img3_110.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img4_110.jpg", "alt": "未来の都市パビリオンの全体像", "text": "未来の都市パビリオンの全体像" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このうち日立製作所とKDDIが担当するのは、「Society 5.0と未来の都市」のエリアで、「シアターゾーン」と「アクションゾーン」があります。\n\n120人が同時に参加するシアターゾーンでは、来場者がサイバー空間を訪れたという設定で、理想の未来を選択することによって、スクリーンの先に映る未来の都市像をリアルタイムに創り上げていきます。この体験内容はCPS(サイバー・フィジカル・システム)と呼ばれるサイバー空間とフィジカル(物理的)空間を高度なITシステムで連携させる仕組みを体現したものになっています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img5_110.jpg", "alt": "シアターゾーンのイメージ", "text": "シアターゾーンのイメージ" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img6_110.jpg", "alt": "シアターゾーンのイメージ", "text": "シアターゾーンのイメージ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "展示全体の統括を担い、企画をリードしているKDDI総合研究所の菅野 勝はシアターゾーンについて、「参加者が自らの意思を投じるアクションをすると、視界いっぱいに広がるシアター画面内の都市像が変化していきます。一人ひとりの『思い』が本当の意味で未来を変え、新しい社会を創出するのだと、リアリティを持って体験いただけるコンテンツです」と話します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img7_110.jpg", "alt": "KDDI総合研究所 KDDI research atelier プロフェッショナル 菅野 勝", "text": "KDDI総合研究所 KDDI research atelier プロフェッショナル 菅野 勝" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一方のアクションゾーンは、体を使ったアクションを通して現代社会が抱える課題を解決していくことで、理想の未来を切り拓く体験を提供します。ゲーム性を重視しており、小学校低学年くらいの子どもでも楽しめる内容になっています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img8_110.jpg", "alt": "アクションゾーンのイメージ", "text": "アクションゾーンのイメージ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「シアターゾーンは、インタラクティブなシアター形式、アクションゾーンはアクティビティゲーム形式と、異なる展示様式を採用しました。どちらも一人ひとりの行動が未来を創る”市民参加型社会”を体感できる展示内容です。これらの体験を、未来を考えるきっかけにしていただけたらうれしいです」(山田)\n\nKDDIは、これらの展示や体験を通して、KDDIの新サテライトグロース戦略で掲げているLX(Life Transformation)を構成する「モビリティ」「宇宙」「ヘルスケア」「エンタメ」の未来を表現していきます。そしてそこには、KDDIの「命・暮らし・心をつなぐ」の思いを込めています。\n\nこれらの体験を通じて、笑い、感動し、没頭し、気づきを得る。そして未来を考えるきっかけにしていただきたいと思います。未来の都市は、そのような思いを共通の合言葉としてデザインされているのです。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● いつでも来場できる「バーチャル未来の都市」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "未来の都市パビリオンの展示は、大阪・夢洲の現地会場だけではありません。大阪・関西万博会期中にバーチャルプラットフォーム上に未来の都市を構築し、パビリオンと違った体験を提供します。KDDIだけでなく未来の都市の他の協賛者とともに構築していきます。自分たちの生きたい未来を考える体験を提供予定です。ご期待ください。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img9_110.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大阪・関西万博の開幕は2025年4月13日。日立製作所とKDDIが展示を行う「フューチャーライフ万博・未来の都市」にご来場いただき、「未来は自分たちで変えられる」ことをぜひご体感ください。\nKDDIはこれからも、「誰もが思いを実現できる社会」に向けて、社会課題の解決、未来人財の支援・育成に取り組んでまいります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/img10_110.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "※本ページ記載の画像は開発中のイメージです。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事①" }, "link": { "type": "link", "name": "デジタルツインで実現する、誰もが思いを実現できる「未来の都市」―大阪・関西万博で日立製作所と共創", "url": "https://tobira.kddi.com/society/article00080/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事②" }, "link": { "type": "link", "name": "子どもや若年世代とともに考える理想の「未来の都市」―大阪・関西万博への出展に向けた意見収集活動", "url": "https://tobira.kddi.com/society/article00083/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIの大阪・関西万博特設サイト", "url": "https://www.kddi.com/expo2025/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00110/index.json", "url": "/for-future/article00110/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "令和6年能登半島地震の現場からVol.1―災害の初動対応、「リエゾン」が果たした役割", "description": "災害発生時に被災自治体の災害対策本部に出向き、自治体や各省庁、他の通信企業などと連携してサービス復旧や避難所の支援を行う情報連携の最前線、それが災害対策現地情報連絡員「リエゾン」です。令和6年能登半島地震では、発災の翌日1月2日にKDDIのリエゾンが石川県庁へ入りました。KDDIのリエゾンが果たした役割をご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00109/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/22" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.22" }, "titile": { "type": "text", "text": "令和6年能登半島地震の現場からVol.1―災害の初動対応、「リエゾン」が果たした役割" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "災害発生時に被災自治体の災害対策本部に出向き、自治体や各省庁、他の通信企業などと連携してサービス復旧や避難所の支援を行う情報連携の最前線、それが災害対策現地情報連絡員「リエゾン」です。令和6年能登半島地震では、発災の翌日1月2日にKDDIのリエゾンが石川県庁へ入りました。KDDIのリエゾンが果たした役割をご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 地震の発生、すぐさま対策会議を開催" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2024年1月1日16時10分。石川県能登地方を震源とするM7.6、最高震度7の地震が発生。その後、大津波警報が発令され、各地の沿岸に津波が到達。建物倒壊や大規模火災などの大きな被害が相次ぎました。\n\n正月休暇中だったKDDI運用管理部(当時)の鈴木崇之は、運転中の車を止めて、災害アプリで地震の発生を確認。その大きさに衝撃を受けていました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "KDDI エンジニアリング推進本部 運用管理部(当時)鈴木 崇之", "text": "KDDI エンジニアリング推進本部 運用管理部(当時)鈴木 崇之" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "鈴木は普段、災害に強いネットワーク環境を整備する業務や災害発生時の運用災害対策本部の事務局に携わっています。災害発生に備えた訓練もしており、「頭の中に次に取るべき行動が頭を駆け巡った」と言います。<br><br>ほどなく開催されたオンラインでの初動会議に参加。ニュースで被害状況を確認しつつ、各種サービスへの影響などを、手順に従って確認していきました。発災直後で現地の情報が少なかったにもかかわらず、ネットワークのアラーム数などから事態の深刻さが把握できました。<br><br>災害発生時、本来はKDDI新宿ビルの運用対策室に集まって協議しますが、緊急性を考慮して初日はリモートでできる対策に重点を置きました。それでも深夜まで対策に追われ、仮眠をとりつつ、数日間の着替えを用意して、家族には「しばらく家に帰れない」と言い残して、朝一番で新宿に向かいました。<br><br>一方、KDDI北陸総支社 管理部(当時)の馬田勝士は、金沢市の自宅で震度6強の地震に見舞われました。能登半島では2020年から地震が多発していましたが、「今回の揺れは相当大きい」と感じながら、家具を押さえながら身の安全を確保して、テレビニュースで状況を確認したと振り返ります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "KDDI 北陸総支社 管理部(当時)馬田 勝士", "text": "KDDI 北陸総支社 管理部(当時)馬田 勝士" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "馬田は普段、北陸エリアの地域防災の取り組みやボランティア活動、石川県・富山県・福井県のオフィス管理などを担っていました。18時に北陸総支社が現地対策室の設置を宣言し、馬田は非常参集メンバーによるオンライン会議に参加。まずは北陸エリアの社員の安否状況の確認に取り掛かかりました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img3.jpg", "alt": "国道249号・七尾市付近", "text": "国道249号・七尾市付近" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 各省庁や自治体と連携しサービス復旧や避難所の支援を開始" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "鈴木と馬田は、有事の際の災害対策現地情報連絡員「リエゾン」の候補者で、候補者に向けた勉強会への参加経験もあります。リエゾンとは、災害発生時に各都道府県や市町村の災害対策本部に出向き、各省庁や自治体、他の通信企業と連携してサービス復旧や避難所の支援を行う情報連携の最前線です。過去にKDDIでは、2016年の熊本地震や2019年の台風15号など、被害の大きい災害が発生した際に自治体の災害対策本部にリエゾンを派遣しています。\n\n1月2日から鈴木と馬田は、リエゾンとして石川県庁に入り、関係省庁・自治体・他の通信業者と連携し、サービス復旧のための情報収集にあたりました。石川県庁では既に政府の現地対策本部ならびに県の対策本部が設置され、関係機関が情報収集に追われていました。とはいえ、想像を越えた地殻変動による激しい揺れで能登半島の道路は各地で寸断されており、通信が使えない地域からは情報が得られないという状態でした。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img4.jpg", "alt": "石川県庁に設置されたリエゾン室", "text": "石川県庁に設置されたリエゾン室" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "auの基地局復旧作業には基地局までのアクセス(道路)が必須です。特に輪島市においては市役所含む広域で基地局が停波し、優先的に復旧させる必要がありました。しかしこの時、金沢市から輪島市までアクセスできるルートは1つしかなく、復旧班は道路の寸断や倒壊家屋に阻まれ、通常であれば車で2~3時間のところを、その3倍もの時間がかかる状況でした。\n\nこのままでは復旧作業が遅れ、迅速に被災者に通信を届けることができません。そこで馬田は、まず復旧作業の拠点となるスペースを確保するため自治体と交渉し、中学校の校庭の使用許可を調整。一方の鈴木は、車両ならびに基地局の燃料を確保するため、他事業者にも協力を仰ぎ、関係省庁へも依頼するなど燃料確保に奔走しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img5.jpg", "alt": "地震発生後、穴水町役場への道は倒壊家屋に阻まれてなかなか進めない", "text": "地震発生後、穴水町役場への道は倒壊家屋に阻まれてなかなか進めない" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 通信のチカラで、避難所生活を少しでも快適に" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "道路状況の把握、避難所の避難人数や通信環境などの情報収集にあたっていた馬田のもとには、避難所支援班から避難所の環境に関する情報が入ってきます。エアコンが使えず石油ストーブで厳しい寒さをしのいでいる施設や、各個人に十分なスペースが確保できない避難所もありました。また、断水により雨水を生活用水に利用している施設や、仮設トイレが設置されるまでトイレの水が流せないという施設も数多くある状況でした。\n\nそうした中で、各地から応援に来ているKDDIの社員は各避難所を訪れ、避難人数や通信状況などを把握。Wi-Fiのアクセスポイントや充電ボックスの設置を行っていきました。\n\n大規模災害時には、「00000JAPAN(ファイブゼロジャパン)」という災害時用のWi-Fiが無料開放されます。しかし中にはauの電波が途絶え、かつ00000JAPANにも接続できない避難所もあり、他の通信事業者とも状況を共有しながら各地へのWi-Fiスポットの設置を進めていきました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img6.jpg", "alt": "能登町にある小学校体育館の避難所に充電器とWi-Fiを設置", "text": "能登町にある小学校体育館の避難所に充電器とWi-Fiを設置" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "被災地では、行政が定めた指定避難所だけでなく農業ハウスや公民館などの自主避難所も含め350カ所以上の避難所があり、どこにどのぐらいの人が避難しているのか全体数を把握できません。そこで自治体が把握している避難所リストを共有してもらうように総務省に依頼。自主避難所も含めた全ての避難所の住所・避難人数状況をKDDI社内の災害支援ツールに取り込み、各避難所の通信状況を把握できるようにしました。\n\n1月7日、KDDIは避難所にStarlink 350台を無償提供することを発表。Starlinkはアンテナが小型・軽量のため運びやすく、短時間での設置とWi-Fi環境構築が可能です。またStarlinkの通信衛星が地表からの距離が近い高度550kmの低軌道上に配置されていることから、低遅延かつ高速なインターネットを提供します。Wi-Fi対応機器があれば、au以外の通信事業者をご利用のお客さまも無料で利用できます。\n\n350台のStarlinkの物流調整を行いながら各地の避難所や復旧に当たる関係機関へ運搬・設置していきました。被災者はもとより、行政機関などからもStarlinkの活躍には大きな期待が寄せられていました。\n\n「以前に比べると、災害時にテキスト情報やニュース記事から情報収集をするだけではなく、SNSや動画配信サービスなども利用して情報を集める方が増えています。また、避難生活が長引くと、情報収集のための最低限の通信ではなく、普段の生活のように通信を使いたいという声も増えてきます。今回、Starlinkの導入によってスマホゲームや動画配信サービスの視聴などの娯楽に通信を使えるようになり、多くの被災者の皆さまから感謝の言葉をいただきました」と馬田は振り返ります。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 孤立した集落へ通信を届けたい" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "応急復旧が進む中、一部のエリアで、陸路からも海路からもアクセスができない孤立集落が残されました。特に輪島市西保地区にある支所では、多数の避難者が孤立状態になりました。\n\n1月6日からリエゾンとして石川県庁入りしていたKDDI運用管理部の山崎は鈴木とともに、「どうにかして孤立集落に通信を届けたい。Starlinkを自衛隊のヘリコプターで輸送することはできないか」と、総務省や自衛隊と調整し1月8日に承諾を受け、すぐに輸送に向けた準備を整えました。\n\n2021~22年度まで金沢で保守業務を担当していた山崎は、群発地震への備えを行っていた経験があり被災地への思い入れが深く、今回のミッションでは自ら陸上自衛隊のヘリコプターに搭乗することを志願。翌9日に孤立集落にStarlinkを設置しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img7.jpg", "alt": "陸上自衛隊のヘリコプターで孤立集落にStarlinkを運ぶ", "text": "陸上自衛隊のヘリコプターで孤立集落にStarlinkを運ぶ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "孤立集落の近隣には停波状態にあるau基地局もあったことから、並行して基地局の状態を調査するというハードなミッションでした。現地での作業時間が2時間と限られていましたが、事前の訓練も奏功して、孤立集落にStarlinkを無事に設置でき、通信を届けることがきました。\n\n「孤立集落がStarlinkを介して世界とつながった、そして避難された住民の皆さんが遠方のご家族とビデオ会議ができたという報告に、胸が熱くなりました。家族と連絡が取れる。安心を伝えることができる。通信事業者として、こんなに喜ばしいことはありません」と鈴木は語ります。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「つなぐチカラ」で被災地の未来をつなぐ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "馬田は、今回の災害対応で改めて感じたことが3つあると言います。\n\n「1つ目は、現地の作業員の安全を確保すること。リエゾンは迅速かつ正確な情報収集を行いながらも、作業員の健康面や安全面に配慮することが欠かせません。2つ目は、災害の発生場所や規模に応じて、他の事業所からの支援が必要かどうかを迅速に見極めること。ケースに応じて人員や機材の支援要請をスピーディに行うことが求められます。そして3つ目は、不測の事態に備えながらも、現場では臨機応変に対応すること。事前の対策を行っていても、現場ではイレギュラーな出来事が避けられません。そのため、一人ひとりが現場での対応力を高めることが必要です。災害対応は訓練とは違い、やり直しはきかない。さまざまな局面に対して誠心誠意、全力で向き合わなければならないと強く感じました」\n\nKDDIのサービス復旧や避難所支援には、KDDI社内だけでなく、たくさんの機関が関わっています。鈴木は今回の経験について、次のように語ります。\n\n「災害が発生した際には関係機関とのスムーズな連携を取るために、あらかじめ協定締結や日ごろから訓練などを実施しておく必要があります。通信の重要性はますます高まっており、安否状況の確認だけでなく、救援活動にも通信が欠かせません。この経験を通じて、通信会社としての責任や『つなぐ』という使命の重み、それを貫くことへの誇りを改めて強く感じました」\n\nまた馬田は、KDDIが掲げている「命をつなぐ・暮らしをつなぐ・心をつなぐ」という「3つのつなぐ」について次のように話します。\n\n「『3つのつなぐ』の重要性を、今回身をもって体感しました。災害時に通信がつながることで『命』をつなぐことができます。また、被災地のこれからの『暮らし』をつなぐことも大切です。北陸総支社は、地域のボランティア活動やマルシェの購買支援などを実施し、今後も被災者の『心』をつないでいきます」\n\nKDDIはこれからも『つなぐ』という重大な使命を果たし、ひとつひとつ、被災地の未来をつないでいきます。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img8.jpg", "alt": "Starlinkを設置した志賀町の避難所のホワイトボードに書かれた励ましのメッセージ", "text": "Starlinkを設置した志賀町の避難所のホワイトボードに書かれた励ましのメッセージ" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事①" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.2―一刻も早く基地局を復旧し“つながらない不安”をなくす", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00112/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事②" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.3―船上基地局で海から通信をつなぐ", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00115/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事③" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.4―出張auショップで被災地のお客さまのもとへ", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00116/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事④" }, "link": { "type": "link", "name": "令和6年能登半島地震の現場からVol.5―宇宙から被災地へ電波を届ける。Starlinkが切り拓く災害対応の未来", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00117/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00109/index.json", "url": "/enhancing-power/article00109/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "5G Sub6エリア拡大。KDDIのつながり続ける通信への追求", "description": "近年、動画配信サービスや音楽ストリーミングサービスなどのトラフィックが伸び、加速の一途をたどっている高速大容量通信「5G」へのニーズ。このニーズに応えていくために、 5Gエリアの整備を進めてきたKDDIは現在、5G専用ネットワーク「Sub6」の基地局数が国内キャリア最多となっています(※1)。さらに電波出力の向上やアンテナ角度の適正化など、技術力を駆使した品質向上の取り組みを着実に行うことで、途切れず高速な通信環境も実現しています。 ※1 総務省「第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画」令和5年度 第二四半期末時点。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00108/assets/thumbnail_discover_1.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/09" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_108.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_108.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.09" }, "titile": { "type": "text", "text": "5G Sub6エリア拡大。KDDIのつながり続ける通信への追求" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "近年、動画配信サービスや音楽ストリーミングサービスなどのトラフィックが伸び、加速の一途をたどっている高速大容量通信「5G」へのニーズ。このニーズに応えていくために、 5Gエリアの整備を進めてきたKDDIは現在、5G専用ネットワーク「Sub6」の基地局数が国内キャリア最多となっています<sup>*1</sup>。さらに電波出力の向上やアンテナ角度の適正化など、技術力を駆使した品質向上の取り組みを着実に行うことで、途切れにくく高速な通信環境も実現しています。\n<small>*1総務省「第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画」令和5年度 第二四半期末時点。</small>\n\n「5Gの普及期元年」ともいえる2024年までに、KDDIは5Gエリアの整備にどう取り組んできたのか、Sub6の早期エリア展開に携わった3名に、KDDIにおける5Gの“現在地”と、途切れず高速な通信環境を実現する技術について聞きました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● Sub6基地局数が国内移動体通信事業者最多<sup>*2</sup>に。5Gならではの快適な通信サービスを提供" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>*2総務省「第5世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設計画」令和5年度 第二四半期末時点。</small>\n\n2020年3月から都市部を中心にサービス提供がスタートした5G。総務省の発表によると、全国の5G人口カバー率は2023年3月末時点で96.6%に達しています。また、コロナ禍を経て、動画配信サービスなどのトラフィックが伸び、5Gのニーズは加速の一途をたどっています。\n\n5G導入期において、KDDIではどのような取り組みが行われてきたのでしょうか。KDDI コア技術統括本部の木下敦史は、次のように説明します。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "KDDI株式会社 コア技術統括本部 エリア企画室 エリア企画G 木下敦史", "text": "KDDI株式会社 コア技術統括本部 エリア企画室 エリア企画G 木下敦史" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「5G普及期を見据えて、主に2つの取り組みを実施してきました。1つは、4Gで使用していた周波数を5Gに転用し、エリア展開を実施することで5Gエリアの土台部分を早期に構築すること。特に、生活動線となる鉄道路線や商業地域を重点的に整備することで、より多くのお客さまに5Gを体験していただくことを目指しました。もう1つは、5G専用ネットワークであるSub6の基地局を増やすこと。現在、KDDIでは、国内移動体通信事業者最多となる約3.9万局のSub6基地局を展開しています」(木下)\n\n5Gで使われる周波数帯は、「4G周波数を転用したもの」と「Sub6」と呼ばれる6GHz未満の周波数帯、「ミリ波」と呼ばれる28GHz帯の3つに分かれます。4G転用のメリットは、既存の技術を応用できエリアをカバーしやすい点。一方で、Sub6やミリ波は周波数帯を広く確保できるため、より高速な通信が可能になるといったメリットがあります。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "KDDIの5G展開方針", "text": "KDDIの5G展開方針" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「5Gならではの利用シーンに対応していくには、Sub6の整備が欠かせません。これまで整備してきた4G転用の5Gエリアを強化する形でSub6エリアを展開することで、5Gならではの高速大容量なサービスを提供できると考えています」(木下)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● わずか7カ月でSub6エリアを従来の2.8倍まで拡大<sup>*3</sup>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>*3:2024年5月末時点の関東エリアにおける数値(同年1月末比、KDDI調べ)</small>\n\nSub6基地局を拡充してきたものの、KDDIではこれまでその出力を制限し、アンテナ角度も適正値より下げて設定していました。その理由は、割り当てられたSub6の周波数帯が、衛星通信事業者と干渉してしまうため。しかし、2024年3月末で衛星通信事業者が地球局の移転を完了し、干渉条件が緩和されたことにより、風向きが変わってきました。KDDI コア技術統括本部 エキスパートの小田成司は、衛星通信事業者との調整について次のように振り返ります。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img3.jpg", "alt": "KDDI株式会社 コア技術統括本部 技術企画本部 電波部 エキスパート 小田成司", "text": "KDDI株式会社 コア技術統括本部 技術企画本部 電波部 エキスパート 小田成司" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「衛星通信事業者様との干渉が起きていたのは、当社だけではありません。より快適な通信サービスを提供するために、国内移動体通信事業者4社が一体となり、業界として衛星通信事業者様との調整を進めていったのです。結果として、衛星通信事業者様にご協力いただき、2024年3月末で地球局の移転が完了。Sub6本来のポテンシャルを発揮できる環境が整いました」(小田)\n\nエンジニアチームは、地球局の移転完了に先駆け、2023年11月から準備を進め、移転完了後の2024年4月から5月末にかけて一気にSub6基地局の出力アップを実施しました。その結果、関東地方のSub6エリアは2.8倍に、全国のSub6エリアは1.5倍に拡大しました。(2024年5月末時点の関東エリアにおける数値。同年1月末比。KDDI調べ。)\n前例がないほどの短期間でエリア拡大が実現できた背景について、KDDI コア技術統括本部の若林 賢はこのように明かします。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img4.jpg", "alt": "KDDI株式会社 コア技術統括本部 技術企画本部 システム戦略G 若林 賢", "text": "KDDI株式会社 コア技術統括本部 技術企画本部 システム戦略G 若林 賢" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「エリア拡大の実現につながった一番の要因として、5G導入期からSub6基地局を地道に増やしていったことが挙げられます。衛星通信事業者様との干渉が緩和されると同時に、抑制していた出力を上げれば、Sub6エリアのカバー率を一気に広げることができると見込んでいました」(若林)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img5.jpg", "alt": "", "text": "衛星干渉条件の緩和①" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さらに、アンテナ角度の最適化も実施。Sub6エリアをより広く取ることができるようになり、出力アップのみではSub6エリアの拡大は2倍程度の効果でしたが、アンテナ角度の最適化を進めることで、2.8倍の拡大を実現しました。<sup>*3</sup>\n\n「アンテナ角度は、ただ上げればいいわけではなく、どの程度上げるかによって通信品質が変わってきます。基地局間の干渉により通信品質が劣化してしまうケースもあるため、小規模エリアでのトライアルとビッグデータでの分析を基に、最適な角度を見極めていきました(若林)\n\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img6.jpg", "alt": "", "text": "衛星干渉条件の緩和②" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img7.jpg", "alt": "Sub6基地局アンテナの機械チルト変更作業の様子", "text": "Sub6基地局アンテナの機械チルト変更作業の様子" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 通信品質でお客さまに選ばれるauへ、「お客さま体感品質No.1」を目指す" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIではエリアの拡大だけでなく、お客さま体感品質No.1を目指しています。これを達成するために、エンジニアチームは従来の社内品質指標に加えて、第三者機関の評価指標も取り入れ、「お客さま目線での品質向上」に取り組んでいます。\n\n「これまで培った通信品質向上の取り組みや技術の蓄積、社内指標をベースにしつつ、新たな切り口からも検討を実施しております。また、中立的な立場にある第三者機関から、他社と横並びで評価されることが、エンジニアのモチベーションにもつながります。社内の指標と第三者機関の指標のベストミックスにより、より良いお客さま体感品質を確立していきたいと考えています」(木下)\n\n通信品質を高めるために工夫を重ねることはもちろん、エンジニアがどのような取り組みをしているか、お客さまに分かりやすく伝えることも必要だと木下は続けます。\n\n「2024年6月に実施した『5G(Sub6)のエリア拡大・通信品質向上に関する説明会』では、実際にSub6基地局の出力をアップするデモンストレーションを披露。Sub6エリアが広がるとはどういうことか、説明会に参加された方々に体感していただきました」(木下)\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img8.jpg", "alt": "Sub6基地局の出力をアップするデモンストレーションの様子", "text": "Sub6基地局の出力をアップするデモンストレーションの様子" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img9.jpg", "alt": "Sub6基地局の出力をアップするデモンストレーションの様子(速度約3倍の表記は一般的な実効速度における5G(4G転用)と5G(Sub6)との比較。2024年5月末時点。KDDI調べ。)", "text": "Sub6基地局の出力をアップするデモンストレーションの様子(速度約3倍の表記は一般的な実効速度における5G(4G転用)と5G(Sub6)との比較。2024年5月末時点。KDDI調べ。)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 通信を通して誰もがやりたいことを実現できる世の中に" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "3Gや4Gが実現したとき、世の中には新しいサービスが次々登場しました。そこには、誰も想像していなかったようなサービスも含まれており、今やそれらのサービスは日常生活に溶け込み、“当たり前”になりつつあります。\n\n「5Gの時代も同様に、これまで想像しなかったようなサービスが当たり前になっていく可能性は高いでしょう。通信を通してやりたいことが実現できるよう、多様化するサービスに対応できるネットワークをつくっていくことが、私たちのエンジニアの使命でありモチベーションだと思っています」(若林)\n\n今や通信は、日常に欠かすことのできないライフライン。5Gの本格普及により、リアルタイムでのVR体験や、完全自動運転、スマートシティの実現など、通信でできることは格段に広がっていくはずです。それらが当たり前に存在する世の中をつくっていくために、KDDIはこれからも5Gエリアの拡大や通信品質の改善を重ね、「つながり続ける通信サービスの提供」を実現し、「通信品質でお客さまに選ばれるau」を目指します。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "「通信を通して誰もがやりたいことを実現できる世の中に」インタビュイーの写真" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00108/index.json", "url": "/enhancing-power/article00108/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。 ~次世代アーティスト活動支援の取り組み~", "description": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。 Eggsとともに取り組む次世代アーティストの活動支援「Eggs Pass」もその一つです。これからの未来を支えるアーティストを育成することで、多様な音楽があふれる未来をつくりたいと願っています。 次世代アーティストの一角を担う、大阪発4ピースバンド・606号室へのインタビューを通して、取り組み内容を掘り下げます。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00102/assets/a102_ep_thum.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/08 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/a102_ep_thum.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/eggs960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.02" }, "titile": { "type": "text", "text": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。 ~次世代アーティスト活動支援の取り組み~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。\nEggsとともに取り組む次世代アーティストの活動支援「Eggs Pass」もその一つです。これからの未来を支えるアーティストを育成することで、多様な音楽があふれる未来をつくりたいと願っています。\n次世代アーティストの一角を担う、大阪発4ピースバンド・606号室へのインタビューを通して、取り組み内容を掘り下げます。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "33cph685iMc", "videoid": { "type": "text", "text": "33cph685iMc" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/a102_ep_movie.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "ジブンで考えてやるって楽しい!!STEAM教育への取り組み", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00103/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00102/index.json", "url": "/for-future/article00102/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "ジブンで考えてやるって楽しい!!STEAM教育への取り組み", "description": "KDDIとエリクソン・ジャパンがSTEAM教育の一環として小学生を対象に取り組んでいる、ロボット教育プログラムを活用した授業をご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00103/assets/a103_robot_thum.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/08 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/a103_robot_thum.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/robot960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.02" }, "titile": { "type": "text", "text": "ジブンで考えてやるって楽しい!!STEAM教育への取り組み" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。デジタル教育において日本はまだ先進国とは言えないなか、KDDIはSTEAM教育の一環として、エリクソン・ジャパンとともに都内近郊の小学校で6年生を対象とした、ロボット教育プログラムを活用した授業を実施しています。そこには、普段の授業とはひと味ちがう体験を、真剣に楽しく取り組む子どもたちの姿がありました。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "HFoQWr4wVe0", "videoid": { "type": "text", "text": "HFoQWr4wVe0" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/a103_robot_movie.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "広がるキッザニアの世界!エデュテイメントを新しいステージへ", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00104/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。 ~イーオン 子ども英会話教室の取り組み~", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00101/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00103/index.json", "url": "/for-future/article00103/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。 KDDIみらい共創プログラム", "description": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。 「KDDIみらい共創プログラム」では、遠隔地をつなぎ、あたかも同じ空間にいるような臨場感でサッカー指導を受けられる取り組みなど、様々な形で子どもたちへの支援を計画しています。 子どもたちの夢や好奇心をつなぎ、その実現を応援することで、 ワクワクする未来を一緒につくっていきます。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00106/assets/mouvie_thum.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/08 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_106.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.08" }, "titile": { "type": "text", "text": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。\nKDDIみらい共創プログラム" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。\n「KDDIみらい共創プログラム」では、遠隔地をつなぎ、あたかも同じ空間にいるような臨場感でサッカー指導を受けられる取り組みなど、様々な形で子どもたちへの支援を計画しています。\n子どもたちの夢や好奇心をつなぎ、その実現を応援することで、ワクワクする未来を一緒につくっていきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "58XLjmvUz9s", "videoid": { "type": "text", "text": "58XLjmvUz9s" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIみらい共創プログラム", "url": "https://www.kddi.com/kddi-miraikyoso/soccer/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。KDDI TVCM「未来人財の育成」", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00107/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00106/index.json", "url": "/for-future/article00106/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。KDDI TVCM「未来人財の育成」", "description": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。夢や思いにまっすぐ向かう人を見つめ、その情熱や好奇心に寄り添う、未来人財育成の取り組みをご紹介するTVCMです。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00106/assets/mouvie_thum.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/08 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/CM960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.08" }, "titile": { "type": "text", "text": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。KDDI TVCM「未来人財の育成」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#KDDIトビラCM" }, { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。本CMでは、衛星ブロードバンドStarlinkを使った高画質映像でのプロ選手による遠隔サッカーコーチングをはじめ、ロボット教育プログラム、次世代アーティスト活動支援を題材としています。夢や思いにまっすぐ向かう人を見つめ、情熱や好奇心に寄り添い、その実現を応援することで、ワクワクする未来を一緒につくっていきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "MpZ7swtQTpY", "videoid": { "type": "text", "text": "MpZ7swtQTpY" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIみらい共創プログラム", "url": "https://www.kddi.com/kddi-miraikyoso/soccer/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "ジブンで考えてやるって楽しい!!STEAM教育への取り組み", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00103/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。 KDDIみらい共創プログラム", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00106/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00107/index.json", "url": "/for-future/article00107/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "KDDI決算 5GとAIで「つなぐチカラ」の進化へ", "description": "KDDIは、2024年8月2日に2025年3月期第一四半期の決算発表を行いました。本記事では、決算のポイントを分かりやすく解説します。詳細の情報は、決算短信や決算プレゼンテーション資料、オンデマンド配信でご確認ください。", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/contents/article00105/assets/a105_top_thum.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/07 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumnail.png" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "", "url": "", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.07" }, "titile": { "type": "text", "text": "KDDI決算 5GとAIで「つなぐチカラ」の進化へ" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#決算" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#AI" }, { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、2024年8月2日に2025年3月期第一四半期の決算発表を行いました。本記事では、決算のポイントを分かりやすく解説します。詳細の情報は、決算短信や決算プレゼンテーション資料、オンデマンド配信でご確認ください。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1-2.png", "alt": "", "text": "連結業績ハイライト/連結営業利益 増減要因" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "", "text": "2025年3月第一四半期の連結業績は、DXをはじめとした注力領域が成長を牽引し、増収増益となりました。通期予想に対して順調に進歩しています。2025年3月期第一四半期決算説明会 代表取締役社長 CEO 高橋 誠 コメントより" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "<small>※5Gは一部エリアでの提供です。</small>", "text": "トピックス1 日常・非日常をつなぐ 通信品質でお客さまに選ばれるauへ / [日常をつなぐ]Sub基地局数はNo.1/[非常識をつなぐ]利用シーンに合わせたエリア展開" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.png", "alt": "", "text": "トピックス2 生成AI / パートナリングを強みに、企業の生成AI活動とビジネス変革を促進" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.png", "alt": "", "text": "トピックス3 通信と金融サービスシナジー / 通信と金融サービスがセットになった「auマネ活プラン」が好評" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "", "text": "トピックス4 WAKONX / AI時代のプラットフォームで、お客さまのDXを加速" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img7.jpg", "alt": "<small>KDDI SUMMIT 2024について<a href=\"https://www.kddi.com/summit2024/?utm_source=tobira03&utm_medium=tobira03&utm_campaign=tobira03\" target=\"_blank\" style=\"text-decoration:underline;display:inline;\">詳しくはこちらから</a></small>", "text": "KDDI SUMMIT 2024 / 多様なゲストを迎え、通信×AIをはじめとした最新事例をご紹介" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img8.jpg", "alt": "<small>※内容は発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。</small>", "text": "サテライトグロース戦略のコアとなる通信について、高速5GのSub6基地局数はNo.1、通信品質でお客さまに選ばれるauを目指します。また、生成AIについては、パートナリングを強みに、企業のAI活用とビジネス変革を促進していきます。KDDIは、「つなぐチカラ」を進化させ、通信やAIなどの最新技術を通じて、「ワクワクを提案し続ける会社」を目指していきます。 2025年3月期第一四半期決算説明会 代表取締役社長 CEO 高橋 誠 コメントより" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2025年3月期第1四半期決算の詳細な情報は<a href=\"https://www.kddi.com/corporate/ir/ir-library/presentation/2025/\" target=\"_blank\" style=\"display:inline;\">こちら</a>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/contents/article00105/index.json", "url": "/contents/article00105/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。 ~イーオン 子ども英会話教室の取り組み~", "description": "KDDIグループは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。 グループの一員であるAEONの子ども英会話教室もその一つです。未来を担う子どもたちが、世界で活躍できるようにサポートしたいと考えています。 子どもたちが楽しく英語を学習する様子にもご注目ください。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00101/assets/a20_aeon_mouvie.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/02 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/a20_aeon_thum.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/aeon960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.02" }, "titile": { "type": "text", "text": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。\n~イーオン 子ども英会話教室の取り組み~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIグループは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。<br>グループの一員であるAEONの子ども英会話教室もその一つです。未来を担う子どもたちが、世界で活躍できるようにサポートしたいと考えています。<br>子どもたちが楽しく英語を学習する様子にもご注目ください。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "QBOok-RjVqM", "videoid": { "type": "text", "text": "QBOok-RjVqM" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/a20_aeon_movie.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "広がるキッザニアの世界!エデュテイメントを新しいステージへ", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00104/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00101/index.json", "url": "/for-future/article00101/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "広がるキッザニアの世界!エデュテイメントを新しいステージへ", "description": "KDDIグループのキッザニアが、施設の枠を超えた新たなチャレンジをスタートしています。アウトオブキッザニア、コスモポリタンキャンパスなど、広がるキッザニアの世界をご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00104/assets/a104_kidzania_top.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/08/02 13:30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/a104_kidzania_thum.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kizania960x456.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "for-future", "categoryLink": { "type": "link", "name": "for-future", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.08.02" }, "titile": { "type": "text", "text": "広がるキッザニアの世界!エデュテイメントを新しいステージへ" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIグループは「誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを目指し、未来への様々な取り組みを行っています。グループの一員であるキッザニアも、こどもたちの生きる力を育むために、新たなチャレンジをスタートしています。日本の各地で職業体験を提供する「アウトオブキッザニア」、中高生向けワークショップ「コスモポリタンキャンパス」など、施設の枠を超えた広がるキッザニアの世界をご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "q_lEEA5l1LQ", "videoid": { "type": "text", "text": "q_lEEA5l1LQ" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/a104_kidzania_movie.jpg", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "ジブンで考えてやるって楽しい!!STEAM教育への取り組み", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00103/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連動画" }, "link": { "type": "link", "name": "夢と、好奇心と、ともに未来へ。 ~イーオン 子ども英会話教室の取り組み~", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00101/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00104/index.json", "url": "/for-future/article00104/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「みんなとサッカーがしたい!」被災地の子どもたちの思いをつなぐ", "description": "能登半島地震から5か月が過ぎた、2024年6月1日。千葉県のJFA夢フィールドに、被災地の小学生70人が招待されました。サッカー日本代表選手も登場し、白熱した交流を繰り広げました。KDDIは、現地に来られない保護者方に向けて交流の模様のリアルタイム配信を実施、笑顔をつなぐお手伝いをしました。 ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--mirai\">未来人財を育てる</span>", "link": "/for-future/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "datetime", "value": "2024/07/19 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00100/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "未来人財を育てる", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.07.19" }, "titile": { "type": "text", "text": "「みんなとサッカーがしたい!」被災地の子どもたちの思いをつなぐ" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "qVELnk4ofwE" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00100/index.json", "url": "/for-future/article00100/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "子どもや若年世代とともに考える理想の「未来の都市」―大阪・関西万博への出展に向けた意見収集活動", "description": "子どもや若年世代とともに考える理想の「未来の都市」―大阪・関西万博への出展に向けた意見収集活動", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00083/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/05/31" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.05.31" }, "titile": { "type": "text", "text": "子どもや若年世代とともに考える理想の「未来の都市」―大阪・関西万博への出展に向けた意見収集活動" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#大阪・関西万博" }, { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「未来の都市」において、日立製作所との共同展示でKDDI VISION 2030にある「誰もが思いを実現できる社会」の具現化を目指しています。そのために、さまざまな生活者の方とのワークショップを通じ、「理想の未来」についての意見収集活動を行っています。\n\nその意義やワークショップを通して得た価値、その先の未来への思いなどを、KDDIの担当者に聞きました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 企業目線の提案ではなく、一人ひとりの思いをすくい取った展示へ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、2025年4月に開幕する大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」にプラチナパートナーとして協賛し、「Society 5.0 <sup>*1</sup> と未来の都市」のエリアで株式会社日立製作所(以下、日立製作所)とともに共同展示を行います。\n\n<small>*1:政府が提唱する新しい社会のあり方。狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く「人間中心の社会」を指します。Society 5.0では、サイバー空間とフィジカル(物理)空間を高度に融合させて、Society 4.0では十分ではなかった知識や情報を共有し、さまざまな社会課題解決と経済発展との両立の実現を目指します。</small>\n\n展示の土台となるのが、2023年度にKDDIが行った「意見収集活動」です。KDDIでは、子どもや若年世代を未来の担い手である「未来人財」ととらえ、彼らが考える「理想の未来」への意見や思いを反映させ、「未来の都市」の展示を表現しようとしています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "生活者(関西大学の学生)とのワークショップの様子", "text": "生活者(関西大学の学生)とのワークショップの様子" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "意見収集活動ワークショップ参加者", "text": "意見収集活動ワークショップ参加者" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "これまでの万博では出展企業が自ら未来像を描き、発信することが一般的でしたが、あえて一般生活者から意見を収集する理由について、展示会場の企画を担当するKDDI ブランドマネジメント部の真銅 守は次のように説明します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "KDDI株式会社 渉外・コミュニケーション統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 真銅 守", "text": "KDDI株式会社 渉外・コミュニケーション統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 真銅 守" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「今回の展示では、『誰もが思いを実現できる社会』を、来場者のみなさんの意思や思いをくみ取って表現したいと考えています。社会課題は大きな言葉で一括りにされていますが、その実態は幅広く、例えば『少子高齢化』1つをとっても生活者一人ひとりが自分の目線で課題感や思いを抱いています。その多様性を取り入れるためには、我々企業の目線で未来を描くのではなく、一人ひとりの声を集めて描くことが重要だと考えました」(真銅)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● ワークショップの目的は意見収集と未来人財の支援" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "各ワークショップの企画・実行を担当したKDDI ブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室の大畠亮介はこう話します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "KDDI株式会社 渉外・コミュニケーション統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室 大畠亮介", "text": "KDDI株式会社 渉外・コミュニケーション統括本部 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室 大畠亮介" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「今回は、社会課題を考える切り口として、SDGsのゴールを切り口に課題を設定しました。SDGsを議論のフレームに選んだのは、それを達成するための戦略としてSociety 5.0が位置付けられており、子どもたちも学校で教わって共通言語となっているからです」(大畠)\n\n小学生を対象とするワークショップでは、自分たちが考えた未来の絵のプレゼンを行いました。各グループの中にはKDDIの社員が参加し子どもたちの目線に寄り添って議論をサポートしました。\n\n中学生のワークショップでは、擬人化された動物たちが躍動する墨絵の国宝『鳥獣戯画』の表現を用いて発想をイメージ化しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "未来の絵を描く子供たち © 2024 Nowadays Cho-ju-Giga Art Project / KDDI / KCJ GROUP", "text": "未来の絵を描く子供たち © 2024 Nowadays Cho-ju-Giga Art Project / KDDI / KCJ GROUP" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「実は、このワークショップには、万博展示のための意見収集だけでなく、その過程を通じて、『未来人財の支援』にも貢献したいという思いがありました。子どもたちのワークショップで大人との対話を設けたのは、そのためでもあります」(大畠)\n\n一方、関西大学、KDDI総合研究所、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)で行われたワークショップでは、KDDI DIGITAL GATE <sup>*2</sup> のファシリテートのもとさまざまな意見交換を行い、各個人が描く近未来を新聞で表現するといった形で、それぞれの思いや意見を収集しました。\n\n<small>*2:KDDI DIGITAL GATE\nアイデアの仮設具体化から検証・改善までのプロセスを通して事業グロースまで視野に入れた事業創出やDXの推進をサポートするKDDIのサービス機関\n <a href=\"https://biz.kddi.com/digitalgate/\">KDDI DIGITAL GATE | KDDI株式会社</a></small>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "CIAJメンバーとのワークショップ", "text": "CIAJメンバーとのワークショップ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このように実施した各ワークショップから収集した、未来を考える生活者一人ひとりの発想の中には、想像を越えるものもあったと振り返ります。\n\n「大学生からは、政治家がマニフェストで示した社会をメタバースの世界で表現することによって、政治への参加意識を高めようとするアイデアが生まれました。政治への無関心に対して自身も課題感を持つ、大学生ならではの視点で、新鮮な発想であったと思います」(真銅)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img7 .jpg", "alt": "政治への無関心に対して課題感を持つ関西大学の学生たち", "text": "政治への無関心に対して課題感を持つ関西大学の学生たち" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img8.jpg", "alt": "KDDI総合研究所メンバーとのワークショップ", "text": "KDDI総合研究所メンバーとのワークショップ" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 意見収集活動のワークショップで得た成果" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大畠は「それぞれの立場によって見える景色は異なるものであり、等身大の課題と向き合った多様な意見を収集できた」と評価した上で、未来人財支援の観点での成果も大きかったと振り返ります。\n\n「特に子どもや学生たちにとっては、未来に向けて意見を発露し、自分たち自身が未来に関与できるのだという気付きを得られる場にできたのではないかと感じています。ある大学生は、アルバイトでフードロスを目の当たりにしながら、なかなかアクションに移せないモヤモヤ感を抱えていました。その背中を押して視線を上げる手助けができたのも成果かと思います。ワークショップを通して、子どもたちはさまざまな視点や意見を持つ人たちとの対話を楽しみ、自己成長のために必要だと感じているのではないでしょうか。私たちは今後もいろいろな人たちに対して、このような場を提供していくことが未来人財を育てていくうえで大切なのだと気付きました」(大畠)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img9.jpg", "alt": "考えた未来を発表する中学生 © 2024 Nowadays Cho-ju-Giga Art Project / KDDI / KCJ GROUP", "text": "考えた未来を発表する中学生 © 2024 Nowadays Cho-ju-Giga Art Project / KDDI / KCJ GROUP" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一方で社会人からは、「実現可否を問わず発言できたことがうれしかった」「未来を語ることに、とてもワクワクした」「普段は接することのない人の視点を知れて楽しかった」といった感想が寄せられました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 2025年、そして2030年への思い" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2025年4月の大阪・関西万博開幕まで1年を切りましたが、KDDIは今後も引き続きさまざまな方たちの意見や思いを収集しながら展示への反映を進めていきます。最後に、万博とさらに先の2030年以降に向けて、2人は次のように展望と思いを語ります。\n\n「理想の未来を議論する際に、社会課題解決のために、真剣に議論する様子から2030年に向けて前進している手応えを得ました。それをしっかり受け止め、2025年、2030年と形にしていかなければいけないのだと、また気持ちが引き締まりました」(大畠)\n\n「社会課題の解決は企業1社の技術だけではなく、さまざまな企業との連携によって、実現されていくものだと思います。「未来の都市」では企業・組織や業界の垣根を越えて、さまざまな知見やアイデアを掛け合わせて生まれたデジタルイノベーションや、新たな価値を実証します。来場者の皆さまには、さまざまな問いを投げかけ、未来の都市像を共に考えていただく機会を提供していきたいと思っています」(真銅)\n\nKDDIは、今回の意見収集活動を通じて得られた「理想の未来」への多くの意見や思いを大阪・関西万博の展示で表現し、KDDI VISION 2030で掲げている、「誰もが思いを実現できる社会」に向けて前進していきます。そして、今回の出展を1つのきっかけにして、今後も生活者目線での社会課題解決と未来人財の支援・育成に取り組んでまいります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img10.jpg", "alt": "中学生とのワークショップ © KDDI / KCJ GROUP", "text": "中学生とのワークショップ © KDDI / KCJ GROUP" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "©Expo 2025" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事①" }, "link": { "type": "link", "name": "デジタルツインで実現する、誰もが思いを実現できる「未来の都市」―大阪・関西万博で日立製作所と共創", "url": "https://tobira.kddi.com/society/article00080/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事②" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIが大阪・関西万博で描く未来の都市「未来は自分たちで変えられる」", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00110/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "大阪・関西万博「未来の都市」 | KDDI株式会社", "url": "https://www.kddi.com/expo2025/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00083/index.json", "url": "/society/article00083/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "通信とIoTデバイスを組み合わせ、暮らしに「あんしん、べんり、たのしい」を届ける「au HOME」", "description": "通信とIoTデバイスを組み合わせ、暮らしに「あんしん、べんり、たのしい」を届ける「au HOME」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00081/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/04/25" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.04.25" }, "titile": { "type": "text", "text": "通信とIoTデバイスを組み合わせ、暮らしに「あんしん、べんり、たのしい」を届ける「au HOME」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#IoT" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● スマートフォンから自宅の状態を確認し、遠隔から操作" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「au HOME」は、専用のIoTデバイスを使うことで、スマートフォンから自宅の様子や家族の居場所の確認、玄関の鍵や家電の遠隔操作ができるサービスです。KDDIは、「au HOME」を通じて、通信のチカラでさまざまな家族の安心できる暮らしをつないでいきたいと考えています。\n\n「サービスを開始した2017年当時は、今のように『スマート○○』といったIoTデバイスが世の中に浸透していませんでした。我々が先駆けて行動することで、通信が実現する『あんしん、べんり、たのしい』をお客さまに知っていただきたいという思いがありました。大げさに言えば、自宅をスマートフォンの中に丸ごと入れて持ち歩き、その状態が確認できる。なにかあったら遠隔から操作できる。それが『au HOME』のコンセプトです」と話すのは、KDDI アプリケーション開発部の海老沼広義です。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "KDDI株式会社 パーソナル事業本部 パーソナルシステム本部 アプリケーション開発部 海老沼広義", "text": "KDDI株式会社 パーソナル事業本部 パーソナルシステム本部 アプリケーション開発部 海老沼広義" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "とはいえ、まだまだ一般のお客さまにとってIoTデバイスは、やや障壁の高い存在です。IoTデバイスを「難しくてよくわからない存在」ではなく、「暮らしの中の不便や不安を解消する存在」として受け入れていただくため、お客さまが現在なにを不便に感じているのか、定期的に調査を行うことでサービス開発に生かしています。\n\n「調査の結果、近年は特に『みまもり』のニーズが大きくなっていることがわかりました。核家族化や高齢者世帯の増加といった時勢の変化も影響していると分析し、幼いお子さまやご高齢者、ペットをみまもるためのサービスを拡充させています」(海老沼)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 大切な家族をみまもる多様なサービス" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDI サービス開発部の楊 帥は、「みまもり」を実現する「au HOME」のサービスは4つあると説明します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "KDDI株式会社 パーソナル事業本部 サービス・商品本部 サービス開発部 楊 帥", "text": "KDDI株式会社 パーソナル事業本部 サービス・商品本部 サービス開発部 楊 帥" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "①\t外出時の行動をみまもる「あんしんウォッチャー」\n小型のGPS端末である「あんしんウォッチャー」は、家族に持ち歩いてもらったり、大切なモノにつけたりすることで、スマートフォンから居場所を確認できます。例えば1人で通学している子どもが「あんしんウォッチャー」を持ち歩くことで、家族は現在地や移動履歴を把握できるようになるので安心です。\n\n②\t部屋の状態や人の動きをみまもる「かんたん見守りプラグ」\n「かんたん見守りプラグ」はさまざまなセンサーを内蔵しています。コンセントに挿すだけの手軽さで難しい初期設定を必要とせず、周辺の人の動きや部屋の温湿度、部屋の照度、使用電力量を検知できます。\n\n「例えば、離れて暮らしているご高齢の家族の部屋の状況をスマートフォンで把握できます。人の動きがない、部屋が明るくならない、つないでいる家電を使っていないといった異常を検知することで、適切な対応がとれるようになります。遠隔地の家族だけではなく、同居しているご高齢者の部屋にかんたん見守りプラグを設置して、その動向をみまもるという使い方も可能です。自分が外出しているときにご高齢の家族が1人で自宅にいるような場合でも、スマートフォンから無事を確認できるというわけです」(楊)\n\n③\t部屋の様子を見ながら楽しく会話「ネットワークカメラ03」\n「ネットワークカメラ03」を使えば、外出先からカメラを通して部屋の様子を確認できます。スピーカーとマイクを内蔵しているため、家族やペットの様子を見ながら会話もでき、「たのしい」を実感できます。\n\n④\t家電を遠隔から便利に操作「赤外線リモコン02」\nスマートフォンから「赤外線リモコン02」に対応した家電 (エアコン、テレビ、照明など) を遠隔で操作することができるほか、温度・湿度・照度もわかるようになります。Googleアシスタント、Amazon Alexaに対応したスマートスピーカーと連動させることで、声で家電のオン/オフが可能になります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● KDDIならではの「あんしんスマートロック」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「au HOME」の最新サービスが、2023年10月にリリースされた「あんしんスマートロック」です。これは、自宅のドアの内鍵(サムターン)に設置できる、いわゆる「スマートキー」デバイスを使ったもので、遠隔から施錠/解錠したり、自宅のドアに近づくと自動的に解錠できる「手ぶら解錠」など、さまざまな機能を搭載しています。多種多様なドアや鍵に対応しており、両面テープで簡単に設置や取り外しが可能です。\n\n「スマートロック製品やサービスは他の企業さまからも販売はされていますが、『あんしんスマートロック』には、KDDIならではのお客さまに寄り添った『あんしん』を実現する機能が搭載されています」と話すのは、KDDI プロダクト品質管理部の齋藤 守です。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "KDDI株式会社 先端技術統括本部 先端技術企画本部 プロダクト品質管理部 齋藤 守", "text": "KDDI株式会社 先端技術統括本部 先端技術企画本部 プロダクト品質管理部 齋藤 守" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その1つが、「閉め出しトラブル対応」です。スマートロックおよびスマートフォンの電池切れや機器の不良で外部から解錠できなくなった場合に、サポートに連絡することで専門業者が無料で駆けつけて解錠するサービスを提供しています。\n\nまた「セコム駆けつけサービス」の提供も大きな特徴です。これは、外出先で不審な解錠を検知した場合など、自宅の状況が心配なときに、「au HOMEアプリ」から要請して警備会社(セコム)の対処員と同行して帰宅したり、自宅の様子の確認を依頼できたり、さらなる「あんしん」を実現します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「あんしんスマートロック」は、Bluetoothでスマートフォンと接続して動作しますが、Bluetoothの動作はスマートフォンの機種によって微細な違いがあります。\n\n「開発にあたっては、auが提供する約130機種のスマートフォンについて動作を検証しました。お客さまが実際に利用開始したとき、思ったとおりに動作しないという事態を避けたかったからです。特に、施錠し忘れた場合に通知が届く『閉め忘れ通知』機能では、機種ごとに500メートル離れて正常に動作するかを複数回にわたって検証しました」(齋藤)\n\n「あんしんスマートロック」は、先述したGPS端末「あんしんウォッチャー」との連携も可能です。鍵を持っていない子どもが帰宅したとき、本体ボタン長押しで解錠することができ、解錠後に一定時間が経過すると自動施錠する「オートロック」機能で、帰宅後の安全や、外出先にいる家族に確実な安心をお届けします。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● LTE通信や「人」の力を生かしたサービスを拡充" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こうしたIoTデバイスは、KDDI以外の企業からも数多く販売されています。しかし、KDDIだからこそ実現できることがあります。\n\n「KDDIのIoTデバイスのポイントのひとつが、auのLTEネットワークを利用して通信できるところです。Wi-Fi通信環境がなくても、すぐにご利用いただけます <sup>*1</sup>」(楊)\n<small>*1:auのLTEネットワークでご利用いただけるデバイスは「あんしんウォッチャー」と「かんたん見守りプラグ」のみです。</small>\n\nこれを受け海老沼は、「au HOME」の今後について次のように展望します。\n\n「今後はあんしんウォッチャーとかんたん見守りプラグに限らず、『au HOME』で扱っているすべてのサービスやデバイスについて、Wi-Fiに頼らないLTE通信を活用していきたいと思っています。また、暮らしの不安や不便はデジタルのチカラだけではまだまだ解決できません。『あんしんスマートロック』に付帯して提供している『閉め出しトラブル対応』や、au HOMEのオプションサービスである『セコム駆けつけサービス』のように『人』の力で対応するサービスも加えていくことで、さらなる『べんり』『あんしん』、そして『たのしい』をお届けしたいと考えています」\n\nKDDIが掲げている「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」というビジョンの実現に向け、「au HOME」は大切な家族をつなぎ、サービスの拡充とサービス品質の向上に努めてまいります。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "au HOMEホームページ", "url": "https://www.au.com/life/auhome", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "あんしんスマートロック公式ページ", "url": "https://homeiot.kddi.com/lock/index.html", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00081/index.json", "url": "/life/article00081/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「地域×企業人材」で担い手不足の解消へ―関係人口創出で地域課題の解決に挑戦", "description": "「地域×企業人材」で担い手不足の解消へ―関係人口創出で地域課題の解決に挑戦", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00082/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/04/25" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.04.25" }, "titile": { "type": "text", "text": "「地域×企業人材」で担い手不足の解消へ―関係人口創出で地域課題の解決に挑戦" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "全国で若い世代が減り、少子高齢化は加速の一途をたどっています。人口減少は地域社会の「担い手」を不足させ、経済や産業の停滞につながります。移住者の受け入れを計画しても、圧倒的な強みを持つ地域は多くなく、差別化が難しいのが現状です。\n\nそうした中、総務省は地域との関わりを持つ「関係人口」に着目し、関係人口の増加が、担い手不足解消の一助になると提唱しています。例えば、福島県は「転職なき移住」を見据えた関係人口創出を進めており、高い専門性や地方貢献意欲を持つ個人と県内事業者をマッチングする「パラレルキャリア人材共創促進事業」を2020年度から実施してきました。\n\nまた、KDDIでも都市部の企業人材および自社の持つアセットを活用し、ビジネスを使った地域の担い手不足や産業活性化への課題解決に貢献するべく、「地域サポーター制度」を2021年度に発足しました。ノウハウを蓄積しながら「地域×企業人材」の取り組みを積極的に行い、関係人口の創出に力を入れています。\n\nそして2023年8月、これまでのノウハウを活用し、KDDIと福島県の両者の思いが合致した「KDDI×ふくしまチャレンジマッチング」事業が始まりました。一度きりの関わりではなく、地域の課題解決に持続的に関わる仕組みをもつこの取り組みは、関係人口の創出に有効だとKDDIは考えます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回はKDDIと福島県が「KDDI×ふくしまチャレンジマッチング」を始めた思いや、実際にプロジェクトに参加した農業生産法人のAPJ株式会社(福島県喜多方市)との取り組みについて紹介します。\n\n福島県の担当者や地域企業の経営者から「関係人口創出と地域課題解決へ、KDDIは積極的な姿勢で貢献している」と評価され、参加した社員からも「福島県は第2の故郷になった」と好評の本プロジェクトは、どのような成果を生み出したのでしょうか。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "KDDIと福島県が目指す、新たな地域共創モデル", "url": "/society/article00082/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ベンチャー農業法人とKDDIがマッチング―100年後も豊かな豆畑を残すために", "url": "/society/article00082/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00082/index.json", "url": "/society/article00082/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "デジタルツインで実現する、誰もが思いを実現できる「未来の都市」―大阪・関西万博で日立製作所と共創", "description": "デジタルツインで実現する、誰もが思いを実現できる「未来の都市」―大阪・関西万博で日立製作所と共創", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00080/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/04/12" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.04.12" }, "titile": { "type": "text", "text": "デジタルツインで実現する、誰もが思いを実現できる「未来の都市」―大阪・関西万博で日立製作所と共創" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#大阪・関西万博" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2025年4月に開幕する2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)。KDDIは、大阪・関西万博の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」にプラチナパートナーとして協賛し、「Society 5.0 <sup>*1</sup> と未来の都市」のエリアで株式会社日立製作所(以下、日立製作所)とともにデジタルツイン <sup>*2</sup> を用いた共同展示を行います。出展に向けたKDDIの思いや、共創の意義について、両社の担当者に話を聞きました。\n\n<small>*1:政府が提唱する新しい社会のあり方。狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く「人間中心の社会」を指します。Society 5.0では、サイバー空間とフィジカル(物理)空間を高度に融合させて、Society 4.0では十分ではなかった知識や情報を共有し、さまざまな社会課題解決と経済発展との両立の実現を目指します。</small>\n<small>*2:「デジタルツイン」とは、フィジカル空間(実世界)とサイバー空間(仮想空間)を結び付けて現状分析や将来予測を行うことで、人々の生活の利便性向上やさまざまな社会課題解決に貢献します。</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「KDDI VISION 2030」を実現した未来社会のエキシビションの場" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「大阪・関西万博に来場する皆さまは、未来に対する期待感を持っていらっしゃいます。誰もが思いを実現できる、ワクワクするような未来を日立製作所さんと一緒に表現し、新しい体験を来場者の皆さまへお届けしたいと考えています」と話すのは、KDDI ブランドマネジメント部 部長の坂本伸一です。\n\n「KDDIではグループ全体の2030年に向けたメッセージとして『「つなぐチカラ」を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。』という『KDDI VISION 2030』を掲げています。このビジョンはさまざまな社会課題解決を目指すKDDIの姿勢を表現したものであり、大阪・関西万博の展示で具現化していきます。Society 5.0の世界では、通信が生活に溶け込んだ社会になっているでしょう。その通信をしっかりと提供していくこと、それに加えて、通信を基軸にデジタルツインを活用して生活者の課題・社会課題を解決し、これまで諦めてきたことやできないと思っていたことを実現できるようにすることが、KDDIの役割だと思っています」(坂本)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "KDDI株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 部長 坂本伸一", "text": "KDDI株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 部長 坂本伸一" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回の展示で表現するSociety 5.0の世界で、一人ひとりの思いを実現するために、KDDIが重視するのが「KDDI Digital Twin for All」という概念です。\n\n「KDDI Digital Twin for All」は、データにより、生活者一人ひとりの裏にある、社会というさらに大きな枠組みの中での課題を明確にします。そして、デジタル空間でシミュレーションを行うことで、生活者が持つ課題や社会課題に対し、ソリューションとして提供すべき最適解を割り出すことができます。\n\n「Society 5.0は、生活者の皆さま一人ひとりが自らの未来を選択し、思いを実現していく社会になるでしょう。そのためにも、企業が個々に活動するのではなく、さまざまな企業と協力し合い、社会課題解決に向けて新たな価値を創造していかなければなりません。大阪・関西万博に向けて日立製作所さんとパートナリングを組んで議論していることは、『誰もが思いを実現できる社会』への第一歩だと考えています」(坂本)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 日立製作所とKDDI、そして来場者の皆さまとの共創 <small>※日立製作所においては通常「協創」を使用</small>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部 日本担当コーポレートコミュニケーション部 部長の伊藤昌広さんは、日立製作所の視点で今回の取り組みの意義を次のように説明します。\n\n「日立製作所は社会インフラを担っている企業として、過去の万博にもさまざまな形で関わってきました。未来を考えることは言わば、これからの社会インフラのあり方を問うことでもあります。そのためには、日立製作所単独ではなく、KDDIさんのような事業領域の異なる企業とお互いの知見・強みを出し合うことが重要です。技術による社会貢献は日立製作所が創業時から継承してきた思いです。『未来の都市』展示は、まさにこのビジョンを具現化する機会だと捉えています」(伊藤さん)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "株式会社日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部 日本担当コーポレートコミュニケーション部 部長 伊藤昌広さん", "text": "株式会社日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部 日本担当コーポレートコミュニケーション部 部長 伊藤昌広さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日立製作所 研究開発グループ デザインセンタ UXデザイン部 デザイナー 兼 未来社会プロジェクトで、顧客企業のDX支援やビジョンデザインの仕事を担当している福丸 諒さんは、「未来の都市」展示のポイントは「体験」と「問いかけ」にあると強調します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "株式会社日立製作所 研究開発グループ デザインセンタ UXデザイン部 デザイナー 兼 未来社会プロジェクト 福丸 諒さん", "text": "株式会社日立製作所 研究開発グループ デザインセンタ UXデザイン部 デザイナー 兼 未来社会プロジェクト 福丸 諒さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「数十年にわたって使用される社会インフラは、設計時点でのニーズに加えて、将来を先取りしたものでなくてはなりません。2030年から先にあるSociety 5.0の社会像を問う大阪・関西万博では、『あるかもしれない多元的な未来を想像してみる』ことから始めました。従来の万博では『これが未来です』と、展示者側が描く世界観を展示する方法が一般的でしたが、今回の私たちの展示では『来場者が未来を選ぶ』という点で、異色な展示になると思います。未来に対する思いは、一人ひとりで異なります。ただ見てもらうだけではなく、来場者の皆さまが考え、異なる未来への期待や可能性に出会える展示にしたいのです。来場者の皆さまの想像力は、きっと私たちを超えていくでしょう。私たちは、皆さまの想像力をつなげていきたいと考えています」(福丸さん)\n\nまた、日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部 日本担当コーポレートコミュニケーション部 大阪・関西万博推進プロジェクトの安井智美さんは、「日立製作所の仕事は、一般の市民の皆さまの目に触れにくいものが多く、縁の下の力持ちのような存在です。子どもから大人までが利用し、社会に向けて開かれているKDDIさんの通信、コミュニケーションの技術や経験と、日立製作所の技術や経験が組み合わさることで、新しさと一貫性の両面がある未来の都市の姿を描けると考えています」と話します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "株式会社日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部 日本担当コーポレートコミュニケーション部 大阪・関西万博推進プロジェクト 安井智美さん", "text": "株式会社日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部 日本担当コーポレートコミュニケーション部 大阪・関西万博推進プロジェクト 安井智美さん" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● フィジカルとバーチャル、2つの会場で展示" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "具体的な展示内容について現時点で公表されている大きなコンセプトとして、「大阪・関西万博会場内の建物と、バーチャル空間の展示会場の2つを用意する」ということが挙げられます。<br><br>KDDI ブランドマネジメント部の室伏宏通は、「リアルの会場では、『未来はみんなで作るもの』であることを実感できるようにしたいと考えています。大勢の参加者の皆さまと一緒に、未来を描く体験ができる場を提供します。とはいえ、漠とし過ぎるのではなく、日立製作所さん、KDDIの技術やアセットも合わせて展示し、未来の実現手段をより身近に感じていただきたいと思います。またバーチャル会場では、物理的な会場と同じような体験をできる空間をデジタル上に構築します。つまり、大阪・関西万博の会場外からも参加できるということです。そして、実際に参加者の皆さまと作り上げた未来の都市の中を歩けるような展示を計画しています」と話します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "KDDI株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室 室伏宏通", "text": "KDDI株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室 室伏宏通" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 来場する方々の一人ひとりにワクワク感を" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDI側で大阪・関西万博に関わるコミュニケーションの活性化に取り組んでいるのが、KDDI ブランドマネジメント部の石川玲未です。\n\n「準備段階の今、多くの市民の皆さまの思いを展示に反映するために、大学生や子どもたちとのワークショップを実施しています。私自身4歳の子どもがいますが、子どもたちのためにもより良い未来を築きたいという願いは、皆さま同じだと思います。今の子どもたちが大人になるSociety 5.0の世界では、KDDIが提唱する『誰もが思いを実現できる社会』が当たり前になっているはずです。そうした社会における新たな発想は、コミュニケーションの中から生まれてくるものだと思います。『未来の都市』をきっかけとして、人と人とをつなぐ会社として、コミュニケーション活性化に寄与したいと思っています」(石川)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "KDDI株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室 石川玲未", "text": "KDDI株式会社 ブランド・コミュニケーション本部 ブランドマネジメント部 大阪・関西万博準備室 石川玲未" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「Society 5.0は、人間中心の人に寄り添う社会です。そして、未来がどうあってほしいかという問いに対し、思い浮かべるものは人それぞれです。『未来の都市』の展示を通じて、どのような未来が訪れるのか、来場する方々の一人ひとりにワクワクしていただきたいと思います」(坂本)\n\n「『正解』の探求ではなく、議論し合うこと、お互いの価値観や思いに真摯に向き合うことが良い成果につながるはずです。大阪・関西万博という場を使って共創の輪を広げ、万博でしか表せないものを表現していきたいと思います」(伊藤さん)\n\nKDDIは、日立製作所との共創による大阪・関西万博への出展によって、KDDI VISION 2030の実現を加速させ、誰もが思いを実現できる社会につなげていきます。また、今回の出展を契機に、今後もさまざまパートナーの皆さまとともに新たな価値の創出を目指します。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事①" }, "link": { "type": "link", "name": "子どもや若年世代とともに考える理想の「未来の都市」―大阪・関西万博への出展に向けた意見収集活動", "url": "https://tobira.kddi.com/society/article00083/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "連載記事②" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIが大阪・関西万博で描く未来の都市「未来は自分たちで変えられる」", "url": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00110/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "大阪・関西万博「未来の都市」 | KDDI株式会社", "url": "https://www.kddi.com/expo2025/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00080/index.json", "url": "/society/article00080/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "世界の優れた映像コンテンツをより早く届けたい~国際映像伝送技術の最前線~", "description": "世界的なスポーツの祭典、海外番組など、世界中からさまざまな映像が、KDDIの技術で国内に届けられています。 優れた映像コンテンツをより早く届けるために、KDDIとKDDI総合研究所が開発する、国際映像伝送技術の最前線に迫ります。 ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--global\">グローバルに拡げる</span>", "link": "/to-global/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "グローバルに拡げる" }, { "key": "datetime", "value": "2024/03/29 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/to-global/article00091/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "グローバルに拡げる", "url": "/to-global/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.03.29" }, "titile": { "type": "text", "text": "世界の優れた映像コンテンツをより早く届けたい~国際映像伝送技術の最前線~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "Wp4uyYr1FpU" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/to-global/article00091/index.json", "url": "/to-global/article00091/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "日本の漁業をIoTで変えていく~あまべ牡蠣スマート養殖~", "description": "全国各地でIoTの活用による地域課題の解決に取り組んでいるKDDI。日本の漁業をIoTで変えていきたい。そんな思いで産学官が連携して取り組んでいる、徳島県海陽町のスマート牡蠣養殖についてご紹介します。 ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--kurashi\">暮らしに寄り添う</span>", "link": "/with-life/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "datetime", "value": "2024/03/29 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00098/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らしに寄り添う", "url": "/with-life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.03.29" }, "titile": { "type": "text", "text": "日本の漁業をIoTで変えていく~あまべ牡蠣スマート養殖~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#IoT" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "VMUPzFSbgXA" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00098/index.json", "url": "/with-life/article00098/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "一人ひとりが生き生きと働ける企業へ、KDDIが目指す社員エンゲージメントの向上", "description": "一人ひとりが生き生きと働ける企業へ、KDDIが目指す社員エンゲージメントの向上", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00079/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/03/29" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.03.29" }, "titile": { "type": "text", "text": "一人ひとりが生き生きと働ける企業へ、KDDIが目指す社員エンゲージメントの向上" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#人財ファースト企業" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIグループは、企業理念の中で「全従業員の物心両面の幸福を追求」することを掲げ、社員の働きやすい環境づくりに注力しています。2020年に策定した中期経営戦略でも、経営基盤強化のための主要テーマに「人財ファースト企業への変革」を盛り込み、取り組みを進めてきました。\n\n具体的には「新人事制度の浸透」「KDDI版ジョブ型人事制度によるプロ人財育成」「社員エンゲージメントの向上」の三位一体改革に取り組んでいます。中でも社員エンゲージメントの向上に関しては、全社的なエンゲージメントサーベイの導入などによるデータドリブンな取り組みや、現場のアクションを後押しするような施策を行っています。\n\n今回は、全社のエンゲージメント施策を主導している社員と、現場で実際にエンゲージメント向上に取り組み、高いスコアを維持する組織に所属する社員による座談会を実施し、それぞれの立場からの意見を聞きました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "KDDIが取り組む「エンゲージメント全体像」", "text": "KDDIが取り組む「エンゲージメント全体像」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● なぜKDDIはエンゲージメント向上に取り組むのか" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―まず、ご自身の所属とエンゲージメント施策との関わりについてお聞かせください。<br><br>木川田: 人財開発部でグループリーダーをしています。全社のエンゲージメントを向上することをミッションに、社員一人ひとりが生き生きと働くことができるように、各組織へのサポートを行っています。<br><br>人事本部では、エンゲージメントサーベイをはじめとした勤怠や社員の専門性、スキルなどのHR関連データを基にして、人事制度や施策へとスピーディーに反映できる体制の構築にも取り組んでいます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "KDDI株式会社 コーポレート統括本部 人事本部 人財開発部 木川田めぐみ", "text": "KDDI株式会社 コーポレート統括本部 人事本部 人財開発部 木川田めぐみ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "井上: 私は、auやUQ mobileといったKDDIにおけるモバイル事業の契約管理を行うシステムの開発や保守運用を担当している組織で、グループリーダーをしています。グループリーダーの立場から、全社的にうたっているエンゲージメント向上のためのアクションを現場に落とし込み、単に掛け声で終わらない取り組みを意識しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "KDDI株式会社 技術統括本部 情報システム本部 基幹システム2部 井上 遼", "text": "KDDI株式会社 技術統括本部 情報システム本部 基幹システム2部 井上 遼" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "門出: 井上さんと同じ組織に所属し、主にシステムの要件定義を担当しています。日々の活動の中で、私自身やチームのメンバーが楽しく仕事できるようにサポートすることを心がけています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "KDDI株式会社 技術統括本部 情報システム本部 基幹システム2部 門出顕宏", "text": "KDDI株式会社 技術統括本部 情報システム本部 基幹システム2部 門出顕宏" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―エンゲージメント向上によって目指すゴールを教えてください。\n\n木川田: エンゲージメント向上に取り組む背景には、人財ファースト企業への変革というテーマがあります。これは、「人」という資本(リソース)を第一に考え、社外でも通用するプロ人財を育成・強化する取り組みです。それによって、挑戦心があふれる風土を醸成し、イノベーションの創出をすることで、社会の持続的成長への貢献を目指しています。\n\nエンゲージメント向上では、人財ファースト企業への変革を通じて、一人ひとりが生き生きと楽しく働くことを重視しています。仕事の成果、自分自身の成長、やりがいを実感しながら働くことで、社員と会社がwin-winの関係性でともに成長することができると考えています。\n\nその第1ステップとして、まずは現状を把握することが大切です。現状を把握することで、どのようなアクションをすべきかを考えることができるようになります。そのため、KDDIでは2019年11月から四半期ごとに「エンゲージメントサーベイ」を実施しています。\n\n井上: エンゲージメントサーベイは、全社平均と自組織の結果を比較することで、組織の状態や強みを客観的に可視化することができており、現場にとっても非常に有効な情報だと感じています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● キーワードは「主体的」―多忙な現場のアクションを後押しする仕組み" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―エンゲージメントを高めていくために、必要なことは何でしょうか。\n\n木川田: エンゲージメントサーベイは、社員の秘めた思いや考えなど、普段は目に見えないものや、把握しきれないものを可視化します。ただし、可視化されるデータは氷山の一角にすぎません。見えない部分を各現場で対話を通じて深堀し、改善に繋げていくことが必要です。人事本部では、その気付きのきっかけづくりや持続的な取り組みのサポートを行っています。\n\n例えば、組織体制の変更や、業務負荷の高まりによって、エンゲージメントにネガティブな変化が生じることがあります。そういった一時的な要因に左右されないためには、日頃からの継続的なアクションが必要です。\n\nとはいえ現場は各部署の業務に追われ、エンゲージメント向上のためのアクションに時間を割くのが難しいのが実状です。そこで、アクションの計画と実行をサポートするための「スコアギャップシート」や「マネジメント・インサイト」など、サーベイ結果の示唆を各組織リーダーへわかりやすく伝える施策を行っています。\n\n「スコアギャップシート」では、20項目以上あるエンゲージメントを構成する要素について、全社平均と比較し、強みや弱みがどこにあるのか、前回からの変化点をまとめています。\n\n「マネジメント・インサイト」では、エンゲージメントサーベイ結果や勤怠データに加え、各社員のスキル保持状況など、働き方や人財育成に関連するデータを1つにまとめて提供しています。点在するデータを一元化することで現場リーダーの負荷を減らし、関連性のあるデータを複合的に見ることで、気付きを得てもらう仕組みとしています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "井上: エンゲージメントサーベイの結果を見て一喜一憂するというよりも、サーベイ結果の各種要素と「マネジメント・インサイト」で得られる事実情報との相関をつかむことが、日々現場で行っていることの効果や課題をとらえる指標として、非常に有用だと考えています。\n\n門出: エンゲージメントサーベイに回答すると、前回からの変化も見えるのがポイントですよね。「ああ、こういうときに自分はエンゲージメントが高まるのか」と自己分析的に使うことによって、主体的に業務へと取り組むきっかけになると感じています。\n\n木川田: 門出さんが話したように、エンゲージメントにおいて重要なのは「主体的であること」です。エンゲージメントサーベイの結果を基に一人ひとりが、自分の状況や組織の状態をジブンゴトとして捉えられるようになればと考えています。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 挑戦しやすい環境をつくる現場での主体的な取り組みとは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―基幹システム2部は全社の中でもエンゲージメントスコアが高い組織だと伺っています。働いている中で感じる組織の特徴や、どのような取り組みをしているのかお聞かせください。\n\n井上: 個人的な考えとして、楽しむことで仕事の質が高まるという思いを持っています。そのため「エンゲージメントを高める」ことを目的にアクションするというよりも、「いかに楽しく仕事をできるか」この点を念頭に置いています。その上で重要だと考えているのがエンゲージメントの指標のひとつでもある「挑戦する風土の醸成」と「コミュニケーションの強化」です。\n\n基幹システム2部では、与えられた仕事を「こなす」のではなく、小さいことでも何か変化や工夫といった挑戦を加えることでジブンゴト化し、担当業務に「やりがい、楽しさ」を持ってもらいたいと考えています。新しい大きなことを始めることだけが「挑戦」ではなく、例えばルーティン化された業務でも、業務効率化を実現するなど、自身が何らかの価値やプラスの変化を生み出す体験をすることで、別の業務でも「主体性」を持った行動につながっていくはずだという考えです。\n\n「コミュニケーションの強化」についてはグループとして特に意識しており、個人的にも日々の会話や1on1で、メンバー間の支援状況やキャリアプランと現業務のつながりを気にかけるようにしています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img7.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "門出: 基幹システム2部が所属する情報システム本部には、「挑戦する風土の醸成」というテーマに直結する施策がありますね。「情シスラボ活動」という「誰でも挑戦できる環境づくり」を行っている施策です。これは「挑戦の機会が減っているのではないか」といった気付きもあって始まったそうです。<br><br>井上: この施策は「気負いせずに新しい技術にチャレンジできる環境をつくる」「実際に手を動かして仲間たちと切磋琢磨する」といった目標を掲げて、勉強やノウハウ、やってみて気付いたことなどのチャレンジ成果を発信する機会を提供しています。これにより、まだスキルを持っていない社員や、チャレンジするという行動から遠ざかっている社員であっても、積極的に挑戦していこうという雰囲気が醸成されやすくなっていると思います。<br><br>門出: 「コミュニケーションの強化」という観点では、基幹システム2部は本部の中でもコミュニケーション量が多いと感じています。特に井上さんは積極的にコミュニケーションをとることで、各メンバーのやりがいを上手に引き出されていると感じます。<br><br>木川田: エンゲージメントが高い組織の特徴の1つに「コミュニケーションの絶対量の多さ」があると考えています。何かに挑戦する際にお互いが声を掛け合ってサポートしたり、失敗したとしても「失敗はしたけど、そこに新たな気付きがあったから、目指すゴールには一歩近付いたよね」と認めあったりすることで、エンゲージメントや心理的安全性が高まっています。<br><br>井上: コミュニケーションは本当に重要だと考えています。いかに能力が高いメンバーが集まっていたとしても、コミュニケーションがなければ組織としては、強い組織とは言えないと思いますね。<br><br>コミュニケーションを活発にするために、私たちのグループではチームの構造改革も行いました。従来は1チーム当たりのメンバーが多く、リーダーが全員を見切れていないことがありました。そこで、チームを増やして1チームあたりのメンバー数を少なくしました。これによりメンバー間の距離が近くなり、会話や支援がより生まれるようになりました。<br><br>そのほかには「有識者マップ」というものも作っています。「この案件はこの人が詳しい」といったことを記していて、何かあったときに相談すべき「プロ」をまとめたものです。情報をまとめたことで、新入社員や配転者の「部の人数も多く誰に聞けば良いか分からない」という悩みを解消しただけでなく、組織内のコミュニケーションも生まれやすくなりました。<br><br>木川田: 相互理解や自己効力感が高まる良い仕組みですね。<br>" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● データドリブンな施策を強化して結果を生かしたアクションへ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―今後チャレンジしたいことや、お互いに対する要望などはありますか。\n\n井上: ジョブ型人事制度が導入され、より社員の「個の力」が必要になっている中、それを足し合わせるだけでなく、掛け合わせることができるのが組織の良いところだと思います。万人受けする因子はないですが、気持ちが上がる因子は人それぞれに必ずあると考えており、それをみんなで共有しあえるような関係性を作っていきたいです。\n\n組織としてもまったく同じ状態の組織というものはなく、画一的な向上策はないため、どの組織もトライ&エラーになると思います。そのため、人財開発部を中心にさまざまな施策が進んでいますが、統計情報だけでなく、パターンに応じたケーススタディなど、アクションを共有しやすい仕組みがあるとうれしいですね。それぞれの組織での成功事例を共有できれば、もっともっとつながりが生まれて強みも生かされていくはずです。\n\nまた、どうしても要素ごとの対策になりがちになるので、スコアパターンから組織の特徴や課題分析を示唆してくれるような仕組みがあるともっと良い環境になっていくのではないかと思います。\n\n門出: やりがいやエンゲージメントを高める上では、周囲からの「感謝」が非常に重要だと思います。組織としても普段から「感謝」を言い合える環境にしていきたいですし、これが部署や本部の垣根を超えて、他の組織とも感謝し合えるような仕組みができるとうれしいです。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img8.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "木川田: 貴重なご意見をありがとうございます。より一層サーベイの結果を生かしたアクションが生まれるような環境を作りたいです。具体的には、各組織でのトライ&エラーの事例共有に加えて、データドリブンな仕組みの強化に力を入れていきたいと考えています。\n\n生成AIの台頭やDXの推進によって、データを活用しやすい環境が整ってきました。人事本部内にはHR専門のデータサイエンティストもおり、よりスピーディーかつ効果的なフィードバックを実現していきたいです。" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIはこれからも、社員一人ひとりが生き生きと働ける環境づくりの推進によって、「人財ファースト企業への変革」を進め、社員個人および会社を成長させていきます。それにより、さまざまなニーズに対して、期待を超える感動をお届けするサービスや、ソリューションを提供できる企業へと進化し、KDDI VISION 2030で掲げる「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」ことを目指します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img9.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00079/index.json", "url": "/society/article00079/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "つながらないがなくなるように~スポーツの熱狂と感動を途切れさせない~", "description": "スポーツをリアルタイムに好きな場所で、好きな視聴スタイルで。その熱狂と感動を、通信技術で支えるプロフェッショナルたちがいます。 スポーツの熱狂と感動を途切れさせないために、混雑を事前に予測することでスムーズな動画視聴を実現するKDDIの取り組みをご紹介します。 つながらないがなくなるように~スポーツの熱狂と感動を途切れさせない~ ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": "<span class=\"tb-color--tsunagu\">つなぐチカラを進化させる</span>", "link": "/enhancing-power/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "datetime", "value": "2024/03/22 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "/enhancing-power/article00089/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラを進化させる", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.03.22" }, "titile": { "type": "text", "text": "つながらないがなくなるように~スポーツの熱狂と感動を途切れさせない~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "mVsfIDrq5Qc" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00089/index.json", "url": "/enhancing-power/article00089/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "バルセロナで世界に示した、KDDIが描くLife Transformationとは", "description": "バルセロナで世界に示した、KDDIが描くLife Transformationとは", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "グローバルに拡げる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00078/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2024/03/21" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.03.21" }, "titile": { "type": "text", "text": "バルセロナで世界に示した、KDDIが描くLife Transformationとは" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#MWC Barcelona" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#モビリティ" }, { "type": "text", "text": "#αU" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 展示テーマは「Life Transformation ~Enhancing the power to connect~」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "世界最大のモバイル関連展示会「MWC Barcelona 2024(以下、MWC 2024)」がスペイン・バルセロナで2024年2月26日から29日まで開催されました。KDDIはその舞台に初めて出展し、総勢約55名の社員がバルセロナに赴き、KDDIの技術を直に海外に発信しました。\n\nKDDIは「KDDI VISION 2030」を掲げ、「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」ことを目指しており、MWC 2024では「Life Transformation ~Enhancing the power to connect~」をテーマに6つのゾーンで展示を実施。通信があらゆるものに溶け込み、生活や産業の基盤となる中、KDDIの強みである「通信を軸にした多様な事業アセット」、「コネクティッド」と「パートナー共創」を世界に伝えました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "5つのゾーンで展示を紹介。ゾーン6の登壇スペースでは、さまざまな講演を実施。", "text": "5つのゾーンで展示を紹介。ゾーン6の登壇スペースでは、さまざまな講演を実施。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "", "videoid": { "type": "text", "text": "cLs6ywbfVeY" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img_m.jpg", "alt": "動画:実際のブースの様子", "text": "動画:実際のブースの様子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "以下で、各ゾーンの展示内容や来場者の声を紹介していきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● GLOBAL INFRASTRUCTURE & CONNECTIVITY―Starlink/TELEHOUSEによる「つなぐ」の基盤となる通信" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ブランドカラーのKDDI ブルーに合わせ、青を基調としたKDDIブース。その中心に展示されている地球を模したオブジェクトでは、KDDIがグローバルで事業展開しており、今回の世界への挑戦の象徴になっています。\n\n「Global Infrastructure & Connectivity」ゾーンでは、スペースX社とのコラボレーションによる衛星ブロードバンドサービス「Starlink」を展示。そして、ヨーロッパ、北米、アジア太平洋地域にて45以上のデータセンターを運営する「TELEHOUSE」を紹介しました。従来の通信エリアを超えるネットワークや、信頼性・安全性を兼ね備えた高い接続環境を整えています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "目を引く地球のオブジェクト", "text": "目を引く地球のオブジェクト" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "特に「Starlink」は、離島や山間部、災害時の活用を含む日本の事例を海外にも紹介することで、日本中につながらない場所をなくし、「誰もが思いを実現できる社会」の実現を目指していることを発信。また、南極昭和基地からは、日本への8K映像リアルタイム伝送実証実験を含むプレゼンテーションを実施。南極の観測隊員へ手を振り、リアルタイムで会話し、どこにいてもつながる世界の実現を海外でも体感いただきました。日本での活用事例に興味を持った来場者からは、災害時の「Starlink」の活用方法や、衛星とスマートフォンの直接通信サービスの仕組みについての質問が多く集まり、世界から注目いただける結果となりました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "「Starlink」を使った南極とのリアルタイム中継", "text": "「Starlink」を使った南極とのリアルタイム中継" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● FUTURE MOBILITY―車やドローン、さまざまなものがつながり新しい価値を生むモビリティ社会" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "自動車の運転席を模したコネクティッドカー・シアターを展示した「Future Mobility」ゾーンでは、KDDIが目指す、あらゆるモノを「つなぐ」ことで新たな価値を創造する挑戦を体現。\n\nKDDIでは、2019年から日本の主要な自動車メーカー各社に対して、コネクティッドサービスのためのモバイル通信の基盤「グローバル通信プラットフォーム」を提供しています。この取り組みは自動車にとどまらず、ドローンやロボットなど多様なモビリティへと広がり、これらを統合する制御技術やプラットフォームの開発にも及んでいます。このゾーンでは、「つなぐチカラ」を進化させることで、未来はどんなモビリティ体験ができるのかお客さまに想像いただく場となりました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "エンジンボタンを押すと動画が始まり、未来の車に乗っているかのような疑似体験ができる", "text": "エンジンボタンを押すと動画が始まり、未来の車に乗っているかのような疑似体験ができる" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "コネクティッドカー・シアターの展示では、KDDIグループがeSIMからネットワーク、グローバル通信プラットフォーム、モバイルアプリケーションまで総合的に提供し、モビリティ社会の実現をサポートするコネクティッドサービスのソリューションを紹介。また、未来のモビリティ社会の全体像を示したサイネージでは、安全・安心なモビリティ社会を目指したテクノロジー展示も行いました。スマートフォンのGPSを利用した自動車と自転車の接近通知や、道路上でのスムーズな運行のために自動運転車両も含む自動車同士が相互に意思疎通する技術などを自動車メーカーと共創する様子をタッチパネル式動画で表現。\n\n移動手段である車が、自動運転と通信の力によって、安全・安心に移動しながら仕事やゲームができるようになるなど、新たな価値を創造します。来場者からは「通信事業者だからこそ、さまざまなものを統合したサービス提供ができるんだね」とKDDIならではの「つなぐ力」を実感いただけました。\n\nこのゾーンではKDDIグループが世界で初めて開発した水空合体ドローンも注目を集めました。これは、空を飛ぶドローンと水中を潜るドローンを合体させた機体で、橋の水中部分や船底などの点検を人に代わって行うものです。従来、水中での点検作業は、ダイバーが船で移動して、水中に潜って作業をしていましたが、安全面だけでなく、人手不足やコスト面が課題となっています。これらの課題を解決する水空合体ドローンに対して、来場者からも「Wonderful!」「水中・空中の2つのドローンを組み合わせるアイデアは思いつかなかった」といった驚嘆の声が上がっていました。\n\nまた、「KDDIはメーカーなの?」といった質問が寄せられることもありましたが、移動体験の未来を下支えしているのが通信である、という説明をすることで、「確かにそれは通信事業者だからこそできることだね」と、KDDIのつなぐチカラを基にした思いを理解していただけました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "来場者から好評を得ていた水空合体ドローン", "text": "来場者から好評を得ていた水空合体ドローン" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● DIGITAL TWIN with AI―AIで強化されるデジタルツインによるエンタメやコマースサービス" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "暮らしを楽しむためのテクノロジーやサービスを展示したのが「DIGITAL TWIN with AI」ゾーンです。ここでは、店舗のデジタルツインを生成して没入型コマース体験を提供できる「αU (アルファユー) place」、Web上でより魅力的な体験をスムーズに創出するWebメタバース、360度自由視点音楽ライブ「αU(アルファユー) live」、au Design projectが開発中の「生成AIマスコットUbicot」といった展示を行いました。いずれも、デジタルツインに関わる技術とAIの技術の融合により、新たなショッピング体験やライブ体験を通して生活をより豊かにするテクノロジーです。\n\n「αU place」では、無印良品 銀座とコラボレーションした展示を行い、来場されたお客さまには再現した無印良品 銀座の店舗空間の回遊やAIを活用した接客、そしてバーチャル試着のデモンストレーションにより、未来が感じられるショッピング体験をしていただきました。これらの体験により、お客さま自身の思いを形にし、カスタマイズできる未来というLife Transformationを感じ取る場になりました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "新たなショッピング体験やライブ体験で、生活がより快適により楽しめるものへと変わる", "text": "新たなショッピング体験やライブ体験で、生活がより快適により楽しめるものへと変わる" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "Webメタバースでは、データをクラウド側で処理することで、読み込みやレンダリングにおいて負担をかけず、渋谷の高精細な3次元の街を快適に見て回れる技術のデモンストレーションで来場者を楽しませました。今まではアプリをダウンロードする手間やデータ更新が必要でしたが、メタバースをWebブラウザ上で展開できることによりユーザー体験が効率化され、さらなる需要を生み出すことが期待できます。\n\n「αU live」では、従来からの自由視点に加えて、生成AIによってライブ会場の背景をリアルタイムに変化させるデモンストレーションを行いました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img7.jpg", "alt": "ライブ会場は生成AI技術でかつてないほどの自由度が生まれる", "text": "ライブ会場は生成AI技術でかつてないほどの自由度が生まれる" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "また、漫画やアニメの主人公といつも一緒にいるパートナーのような知的で愛らしい存在を目指しau Design projectが開発中の「生成AIマスコットUbicot」を披露しました。Ubicotは今回、Google Geminiとの連携により英語/日本語で対話可能な仕様でMWC向けにアップデートを実施。無味乾燥なAIが日本の「かわいい」バリューを帯びたことで、「スマートフォンの次のデバイスになり得るね」という声や、会議に一緒に連れていく「相棒」的な存在として紹介されました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img8.jpg", "alt": "愛らしい存在で来場者を和ませたUbicot", "text": "愛らしい存在で来場者を和ませたUbicot" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● BORDERLESS GEN Z PLATFORM―Z世代を中心としたファンコミュニティと通信を掛け合わせたプラットフォーム" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIが提供するauのオンライン専用ブランド「povo2.0」。「BORDERLESS GEN Z PLATFORM」ゾーンでは、「povo2.0」における世界のZ世代(1990年代後期から2010年代初期に生まれた世代)をターゲットとしたビジネスモデルを発表しました。これはトッピングの仕組みをオープン化することで、通信が当たり前のインフラである社会において「通信とつながる」だけでなく「自分の好きなものに直接つながる世界」を実現できることを示しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img9.jpg", "alt": "ファンコミュニティと通信を掛け合わせたpovoをグローバルに展開", "text": "ファンコミュニティと通信を掛け合わせたpovoをグローバルに展開" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「povo2.0」は、月額基本料が0円で、お客さまのライフスタイルに合わせて自由に「トッピング」として購入する仕組みです。オープン化によって、KDDI以外の事業者が自社のアプリやサービスにその仕組みを組み込むことができます。例えば、映像配信サービスのアプリで、ドラマや映画を楽しみたいときに必要なデータ量をそのアプリ上で購入することが可能になります。\n\nエンターテインメントやSNSなど、スマートフォンアプリに親しんだこの世代の生活をより便利に楽しくするための仕掛けです。来場者からは「コンセプトが新しい」「povoがサブブランドの枠を超えて、日本発でグローバルに展開するのは感慨深い」という意見や、「パートナーのプラットフォームをpovoサービスに組み込みたい」といった海外パートナーとの新たな共創の機会も生まれました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "●API DRIVEN PARTNERSHIP―新たな価値を創出する世界共通API" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、あらゆるシーンで通信を溶け込ませ、多様なパートナーと共に新しい価値を創出することを目指しています。その実現に向けて、通信事業者が有する通信や決済などの機能を外部へ共有することができ、外部のアプリケーション開発者がその機能を自社のアプリケーションに簡単に組み込むことができる「API」に注目しています。そのためKDDIは、主にモバイル通信事業者で構成するGSMAが立ち上げた「GSMA Open Gateway」構想に賛同し、初期メンバーとして参画しています。\n「GSMA Open Gateway」構想では、世界のモバイル通信事業者の相互連携を目指し、5Gをはじめとするさまざまな機能を提供する共通APIを定義しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img10.jpg", "alt": "多様なパートナーと連携し、新たな価値をお客さまへ提供", "text": "多様なパートナーと連携し、新たな価値をお客さまへ提供" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「API DRIVEN PARTNERSHIP」ゾーンでは、今回、スポーツ業界と放送業界をユースケースとして選定し、共通APIとKDDIが独自で提供(または検討)しているAPIを活用したパートナーとの将来への取り組みを展示しました。\nスポーツ業界では、各サッカークラブのアプリにKDDIのARギフティング機能をAPI経由で組み込むことで、ファンがARを活用したスマホゲームを楽しみながらクラブにギフトを贈って応援することが出来るファンエンゲージメント向上の取り組みを紹介し、体験型展示を多くのお客さまに楽しんでいただきました。\nまた、放送業界では放送中継用の通信デバイスに5G SAネットワークの機能をAPI経由で組み込むことで、通信品質を一定に保ちながら無線で放送中継する取り組みを展示しました。放送業界の来場者から、「有線を敷設することができない場所でアプリなどから簡単に設定し、安定した放送中継が出来るのはありがたい」との現場の生の声も。\n\nこのようにAPIを介して、多様なパートナーの製品やサービスを高度化することで、新たな価値をお客さまに提供できると考えています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img11.jpg", "alt": "サッカースタジアムの体験は人気を集めた", "text": "サッカースタジアムの体験は人気を集めた" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● KDDIの存在とビジョンを世界に発信" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回の初出展を契機に、KDDIの存在感を世界に示しました。KDDIの技術やパートナーとの共創による海外向けサービスの推進は、当社だけではなく日本企業の海外進出を促し、日本全体を活性化させるものだと考えています。\n\nKDDIは、通信が社会に溶け込んでいく現代において、世界中のパートナーと共に生活者視点での社会変革を実現し、誰もが思いを実現できる社会への貢献を目指して、世界中で事業の推進に取り組んでいきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIが出展する「MWC Barcelona 2024」詳しくはコチラ", "url": "https://www.kddi.com/mwc2024/?medid=HP&serial=tobira&srcid=mwc36", "target": "" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「Life Transformation」を世界に発信―MWC 2024で「未来を担う世代」が感じた手応え", "url": "/tsunagu/article00078/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00078/index.json", "url": "/tsunagu/article00078/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "IoTで海の環境状況を見える化~丹後とり貝 スマート養殖~", "description": "京都の海の玄関口 舞鶴湾で約1年をかけて丁寧に育てられる「丹後とり貝」は、年度による豊凶の差が激しく、貴重で高価な貝とされています。 おいしいとり貝を、いつでも食べられるようにするために。KDDIが地元のみなさんと取り組む「スマート養殖」をご紹介します。 ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--kurashi\">暮らしに寄り添う</span>", "link": "/with-life/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "datetime", "value": "2024/03/18 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00097/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らしに寄り添う", "url": "/with-life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.03.18" }, "titile": { "type": "text", "text": "IoTで海の環境状況を見える化~丹後とり貝 スマート養殖~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#IoT" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "hcKXYlAzSE0" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00097/index.json", "url": "/with-life/article00097/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "南極からつなぐ挑戦~8K映像のリアルタイム伝送", "description": "南極。日本から約14,000km離れた地球の極地。 そこでは、地球環境の変化を知る鍵となる、様々な観測・研究がおこなわれており、通信は重要な役割を担っています。 南極から8K映像のリアルタイム伝送を行う、世界初の取り組みをご紹介します。 ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--global\">グローバルに拡げる</span>", "link": "/to-global/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "グローバルに拡げる" }, { "key": "datetime", "value": "2024/02/29 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/to-global/article00090/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "グローバルに拡げる", "url": "/to-global/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.29" }, "titile": { "type": "text", "text": "南極からつなぐ挑戦~8K映像のリアルタイム伝送" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "QrhWw68vAVA" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/to-global/article00090/index.json", "url": "/to-global/article00090/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "交通デジタルツインによる安全・安心なモビリティ社会を実現 スマホ位置情報を活用して「交通事故防止」", "description": "交通デジタルツインによる安全・安心なモビリティ社会を実現 スマホ位置情報を活用して「交通事故防止」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00077/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/02/29" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.29" }, "titile": { "type": "text", "text": "交通デジタルツインによる安全・安心なモビリティ社会を実現\nスマホ位置情報を活用して「交通事故防止」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#モビリティ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2年以上に渡ったコロナ禍の外出自粛要請によって、デリバリーの事業拡大が当時注目されました。リモートワークが推奨された“巣ごもり”期間中に、「初めてフードデリバリーを利用してみた」という人はとても多いようです。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "また、非接触へのニーズも高まったことから、「タクシーを頻繁に利用するようになった」という人も増えてきました。最近では、シェアサイクルやキックボードなど、モビリティの多様化も進んできています。\n実はいま、これに伴って「交通事故リスクの増加」という新たな社会課題が生まれています。まだあまり認知されていないかもしれませんが、多くの人が日常生活で一度は交通事故のリスクを感じたことがあるのではないでしょうか。\n\nKDDIは、トヨタ自動車と“街・家・人・クルマの全てがつながるモビリティ社会に向けた取組み”を推進してきました。本取組みでは、「安全・安心なモビリティ社会の実現」、「グリーンなモビリティ社会の実現」、「モビリティ体験価値の拡張」のテーマを掲げ、技術開発/事業開発を進めています。\n「安全・安心なモビリティ社会の実現」にむけて、位置情報・画像情報・センサー情報をもとにした「交通デジタルツイン」での交通流再現と実空間へのフィードバックによる危険把握・回避を行うことを目指しています。その取組の一環としてパートナーであるトヨタ自動車と、スマホの位置情報を用いて、自動車や二輪車がぶつかりそうになったときに、自動で通知する機能の開発を進めてきました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2023年2月1日から2023年2月28日には、日本交通株式会社(以下、日本交通)、株式会社出前館(以下、出前館)、三井住友海上火災保険株式会社、 MS&ADインターリスク総研株式会社、トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ自動車)の協力を得て、東京都板橋区で公道における実証実験を実施。通常業務中に、本機能を搭載したスマートフォンをご利用いただきました。\n\nその結果、業務中の運転手に車両の存在をリアルタイムにお知らせすることは、安全意識の向上や事故防止に寄与することを確認できました。\nKDDIは、本機能の社会実装に向けてさらなる技術開発、サービス開発に向けてパートナーとともに取り組んでまいります。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "モビリティ×通信の可能性―KDDIの思い", "url": "/dx/article00077/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "スマホ位置情報のリアルタイム解析―KDDIの技術", "url": "/dx/article00077/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "お客様の安全を守りたい―日本交通の思い", "url": "/dx/article00077/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00077/index.json", "url": "/dx/article00077/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "安心安全な駅を目指して3社が連携―5G/MECを活用した白杖検知プロジェクト", "description": "安心安全な駅を目指して3社が連携―5G/MECを活用した白杖検知プロジェクト", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/5g/article00072/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/02/28" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "5G", "categoryLink": { "type": "link", "name": "5G", "url": "/5g/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "安心安全な駅を目指して3社が連携―5G/MECを活用した白杖検知プロジェクト" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "視覚に障害があり、白杖(はくじょう)を使用している方にとって、駅の改札口や通路、階段を進み、安全に電車に乗るまでには、さまざまな苦労が伴います。駅構内ではバリアフリー化やホームドア設置などによる安全対策が強化されているものの、衝突や転落のリスクがなくなるわけではないため、駅社員によるサポートが欠かせません。\n\n一方で、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)では、駅社員の多様な働き方の実現に向けて、一部の改札業務について遠隔対応の可能性を検討しています。改札業務の遠隔対応と、安心安全なサービス提供を今後も両立し続けるためにJR東日本では、セントラル警備保障株式会社(以下、CSP)、KDDIとともに、AI や5G/MEC(Multi-access Edge Computing)といった先進技術を活用して解決する可能性を探っています。\n\n2022年度はJR浜松町駅のプラットフォームで、2023年度にはJR立川駅改札窓口にて白杖検知の実証実験を行いました。実証実験を通じて、AI や5G/MECといった技術が白杖をご利用のお客さまの安心安全と、駅社員の多様な働き方の実現に、どのように貢献できるのかを紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "5G/MECを活用しさまざまな社会課題の解決へ", "url": "/5g/article00072/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "AIによる画像解析システムを白杖検知に生かす ―セントラル警備保障", "url": "/5g/article00072/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "社員の多様な働き方の実現とお客さまの安全を守るために―東日本旅客鉄道", "url": "/5g/article00072/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/5g/article00072/index.json", "url": "/5g/article00072/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "つながらないがなくなるように~日常、非日常、そして日本全土をつなぐ~", "description": "人々の暮らしに通信は欠かせないもの。だからこそKDDIは、「日常」も、「非日常」もつなぐ。に、こだわってきました。そして2024年、日本全土がauのエリアに。 つながらないがなくなるように~日常、非日常、そして日本全土をつなぐ~ ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": "<span class=\"tb-color--tsunagu\">つなぐチカラを進化させる</span>", "link": "/enhancing-power/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "datetime", "value": "2024/02/21 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00088/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラを進化させる", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.21" }, "titile": { "type": "text", "text": "つながらないがなくなるように~日常、非日常、そして日本全土をつなぐ~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "GDat96B12Xo" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00088/index.json", "url": "/enhancing-power/article00088/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "KDDIのグローバル通信プラットフォームが切り拓く、より安全で快適な近未来のクルマ社会「コネクティッドカー」", "description": "KDDIのグローバル通信プラットフォームが切り拓く、より安全で快適な近未来のクルマ社会「コネクティッドカー」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "グローバルに拡げる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00075/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/02/21" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.21" }, "titile": { "type": "text", "text": "KDDIのグローバル通信プラットフォームが切り拓く、より安全で快適な近未来のクルマ社会「コネクティッドカー」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#MWC Barcelona" }, { "type": "text", "text": "#コネクティッド" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "100年に一度の大変革期を迎えているとされる自動車業界。その変革の一つが、自動車に通信機能を持たせ、外部のさまざまなサービスと接続させる「コネクティッドカー」のサービス(以下、コネクティッドサービス)です。KDDIは現在、コネクティッドサービスを世界規模で展開している自動車メーカー各社に向けて「グローバル通信プラットフォーム」を提供しており、このプラットフォームを軸にしたコネクティッド事業に力を注いでいます。また、その事業のビジョンを世界に向けて発信すべく、2024年2月26日からの4日間、スペイン・バルセロナで開催される世界最大のモバイル関連展示会「MWC Barcelona 2024(以下、MWC 2024)」にも出展します。<br><br>KDDIのプラットフォームによって自動車の何がどう変わるのか。KDDIのコネクティッド事業をグローバルに推進するキーパーソンに話を聞きます。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 世界83の国と地域をつなぐKDDIの「グローバル通信プラットフォーム」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIの「グローバル通信プラットフォーム(以下、GCP)」は、自動車に搭載されている車載通信機とクラウド間の通信において、高品質で安定した通信をグローバルに提供するための基盤です。それは、自動車メーカー各社がコネクティッドサービスをグローバルに展開するための仕組みといえます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "岩永 祐一: Connecting Place Executive Vice President, KDDI America, Inc./ モビリティビジネスのグローバル事業責任者", "text": "岩永 祐一: Connecting Place Executive Vice President, KDDI America, Inc./ モビリティビジネスのグローバル事業責任者" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「KDDIは2019年からトヨタ自動車様をはじめとする日本の主要な自動車メーカー各社様に対して、コネクティッドサービスのためのモバイル通信の基盤を提供してきました。今日ではGCPを通じて83の国と地域に通信サービスを提供しています。」(KDDI America、岩永)\n\n日本の自動車メーカー各社はすでに、GCPを土台にしながら、さまざまなコネクティッドサービスをドライバーに向けて提供しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "ボー・リビング(Bo Ribbing): Senior Director & Head of IoT, KDDI Europe Ltd./ モビリティビジネスのパートナー戦略責任者", "text": "ボー・リビング(Bo Ribbing): Senior Director & Head of IoT, KDDI Europe Ltd./ モビリティビジネスのパートナー戦略責任者" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「例えば、事故の発生時に警察や病院、緊急サービスを自動で呼び出す仕組みや、車両の状態を遠隔から監視して確認できる機能は、コネクティッドサービスの典型的な例です。そうしたサービスのグローバル展開を、GCPによってサポートするのがKDDIの役割です。GCPは、車載通信機とクラウドとを高品質につなぐだけではなく、統合的な管理画面を通じて車ごとの通信状態をコントロールする機能なども提供しています。また今後は、自動車メーカー各社様と、新しいソリューションも共創していこうとしています」(KDDI Europe、Ribbing)\n\nKDDIは、そうした共創の輪を広げることも視野に入れています。\n\n「KDDIはこれまで、日本の自動車メーカーに向けた通信サービスの提供を中心にコネクティッド事業を推進してきました。今後は、海外の自動車メーカーに対してもGCPのサービスを提供し、GCPでカバーする国と地域をさらに広げていきたいと考えています」(KDDI America、Vaughn)\n\nもっとも、GCPと同様のグローバルな通信サービスを提供する事業者は少なくありません。そうした事業者に対するGCPの強みはどこにあるのでしょうか。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "ブライアン・ヴォーン(Brian Vaughn): Connecting Place Director, KDDI America, Inc./ モビリティビジネスのグローバル営業責任者", "text": "ブライアン・ヴォーン(Brian Vaughn): Connecting Place Director, KDDI America, Inc./ モビリティビジネスのグローバル営業責任者" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「KDDIの競合相手の多くは『ローミングソリューション』を軸にグローバルでの通信サービスを提供しています。それに対してKDDIでは、GCPを展開している各国の通信事業者と提携し、地域ごとに最適な通信サービスを提供することに力を注いでいます。通信事業者間で連携するローミングを使えば、グローバルの通信サービスを速やかに多くの国々に提供できますが、ローミング通信は、何らかのトラブルがあった際の原因究明や復旧に時間がかかるのが通常です。その結果、自動車メーカー各社様が提供するコネクティッドサービスの復旧にも時間を要してしまいます。自動車メーカー各社様が求める高い通信品質を提供するためには、現地の通信事業者と直接手を結び、両社の回線品質を担う部門が情報交換をしながら少しずつサービス品質を改善し、お客さまの求める通信品質で提供することが重要です」(Vaughn)\n\n「実のところ、現地の通信事業者とパートナー契約を結び、通信サービスの対象エリアを広げていくのは簡単なことではありません。しかし、自動車メーカー各社様が求める高品質の通信サービスを長期にわたって提供していくためには、そのハードルを乗り越えていく必要があるのです」(岩永)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "グローバル通信プラットフォームのサービス提供イメージ", "text": "グローバル通信プラットフォームのサービス提供イメージ" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 自動車に対する価値観の変化に適合する通信サービス" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIはこれまで、高品質な通信サービスをグローバルに提供することで自動車メーカー各社が各国で提供するコネクティッドサービスを支え、それを通じてクルマの安全性、利便性を高めていくことに力を注いできました。加えて、5G通信が普及し始めた今日では、コネクティッドサービスとして娯楽性に富んだ「インフォテインメント<sup>*1</sup>」系のサービスが求められるようになっています。そうしたサービスの発展・普及にも資する高品質の通信サービスを提供していく計画です。<br><small>*1:インフォメーション(情報)とエンターテインメント(娯楽)の語を組み合わせた造語</small><br><br>「自動車にインフォテインメント系サービスが必要とされ始めたことは、コネクティッドカーの潮流によって自動車が『スマートフォン化』していることの一つの現れです。つまり、今日の自動車はスマートフォンのようになり、各種の機能がソフトウェアで定義され、かつ、追加・更新できるようになっているということです。ゆえに、車外のネットワークに高品質に接続でき、インフォテインメント系サービスなどが快適に使えることが、自動車の重要な付加価値になっているのです」(Ribbing)<br><br>さらに、今日の若い世代は自動車での移動中においても、インターネットに接続し、SNSやストリーミングサービスを快適に使いたいと望んでいます。<br><br>「KDDIとしては、そうした若い世代のニーズや自動車に対する価値観の変化を見据えながら、それらに適合した機能、サービスの拡充を支援していきたいと考えています」(Ribbing)<br><br>このように、インフォテインメント系サービスなどの新たなコネクティッドサービスを支えていくうえでは、パートナーとの関係を強化することも重要であると、Vaughnは言います。<br><br>「コネクティッドサービスの新たな潮流に対応していくうえでは、全てをKDDIだけで取り組むのではなく、パートナーとの関係を強化することが大切です。その考えのもと、KDDIでは2021年に自動車用アプリのコンサルティング、開発で豊富な実績を有する米国Station Digital Media社に出資し、資本業務提携契約を結びました。このように社外のパートナーとの関係を強化し、その力を最大限に活用しながら、コネクティッド事業を拡大させていくことがKDDIの基本的な方針です。そして将来的には、自動車以外の移動手段にもコネクティッド事業の裾野を広げていく計画です」(Vaughn)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "Station Digital Media社との提携によって実現されるKDDIのトータルソリューションのイメージ", "text": "Station Digital Media社との提携によって実現されるKDDIのトータルソリューションのイメージ" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 社会課題の解決に資する自動車社会の実現に向けて" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "自動車のコネクティッドサービスには社会課題の解決も期待されており、KDDIがGCPで大きく目指すところも、そこにあります。\n\n「日本でいえば、物流・運送業界における2024年問題に代表されるように、業界を支えてきたドライバーの高齢化が深刻な問題になっています。また、日本の各地域では、公共交通機関のドライバーが減り、自治体がオンデマンドバスを運行するなどの動きも見られています。コネクティッドサービスは、そうした社会課題の解決に貢献し得る仕組みです。KDDIと自動車メーカー各社様が一体となって、少子高齢化や過疎化で他国に先行している日本の社会課題の解決に力を注げば、将来的に他国の社会課題の解決にも貢献できると期待しています」(岩永)\n\n「コネクティッドサービスは、将来的な自動車の自律走行につながるものです。その実現によってドライバーの高齢化や労働力不足といった問題は抜本的に解決されるはずです。そして自動車の自律走行にはKDDIの5G技術が大きく貢献できると見ています。加えて、自動車の運転、運行を最適化、ないしは効率化し、CO2排出量を低減させる可能性もあるのです」(Ribbing)\n\nなお、KDDIは初出展する「MWC 2024」でもGCPのビジョンを訴求していきます。\n\n「MWC 2024では、『コネクティビティ』を展示領域のひとつと位置付け、KDDIが考える『2030年のコネクティビティが創る新たな可能性』を明確に示すことを主眼にしながら、GCPなどのコネクティッドソリューションで私たちが目指す世界を技術とビジネスの両面から提案・訴求します。それを通じてKDDIの技術力の高さをより多くの方に認知していただき、さまざまな自動車メーカー様、パートナー様との共創につなげていきたいと考えています」(岩永)\n\nKDDIはこれからも、高品質な通信サービスをグローバルに提供しながら、「つなぐチカラ」を進化させパートナーとともにコネクティッド事業を拡大させていきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIが出展する「MWC Barcelona 2024」詳しくはコチラ", "url": "https://www.kddi.com/mwc2024/?medid=HP&serial=tobira&srcid=mwc23", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00075/index.json", "url": "/dx/article00075/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「MWC Barcelona 2024」に初出展。世界に示す「つなぐチカラの進化」", "description": "「MWC Barcelona 2024」に初出展。世界に示す「つなぐチカラの進化」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "グローバルに拡げる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00073/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2024/02/21" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.21" }, "titile": { "type": "text", "text": "「MWC Barcelona 2024」に初出展。世界に示す「つなぐチカラの進化」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#MWC Barcelona" }, { "type": "text", "text": "#IoT" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、2024年2月26日から29日までスペインのバルセロナで開催される世界最大規模の通信関連イベント「MWC Barcelona 2024(Mobile World Congress Barcelona 2024)」に初出展します。<br><br>今回のKDDIの展示テーマは「Life Transformation ~Enhancing the power to connect~」です。これは「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」というKDDI VISION 2030に通じる思いを示しており、生活者視点でのグローバルな社会変革を、通信を軸とした技術によって目指すというものです。<br><br>具体的な出展内容や、出展にかける思いについて、KDDI 経営戦略本部長の門脇 誠がご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "KDDI株式会社 執行役員 経営戦略本部長 門脇 誠", "text": "KDDI株式会社 執行役員 経営戦略本部長 門脇 誠" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● MWC Barcelona初出展にかける思い" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "MWC Barcelona は、モバイル通信事業者や関連企業からなる業界団体「GSM Association(以下、GSMA)」が主催する、世界最大規模の通信関連イベントです。モバイル通信事業者、端末メーカー、テクノロジープロバイダー、販売会社、コンテンツ提供会社などが出展し、業界のキーパーソンが出席するカンファレンスを組み合わせています。\n\n「Mobile World Congress Barcelona」というイベントタイトルのとおり、以前は展示の中心が最新の携帯電話やスマートフォンだったMWC Barcelonaも、最近は変化してきていると、門脇は話します。\n\n「コンシューマ向けのスマートフォンの進化が話題の中心だったものが、最近では、通信技術を活用した産業や社会の課題解決に焦点を当てた、エンタープライズ向けの内容にシフトしていると感じます」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回KDDIが出展テーマとして掲げている「Life Transformation ~Enhancing the power to connect~」には、生活者視点で社会を変革したいというKDDIの思いが込められています。\n\n「いまや通信は社会や生活に溶け込んでいます。スマートフォンが普及し、通信が機能していることを前提としてさまざまなサービスや業務が生まれ、通信は社会や生活にとって欠かせない存在になっています。そのような社会のなかで、KDDIが生活体験をどのように革新できるのか、MWC Barcelonaで世界に向けて発信したいと考えています」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 世界中のパートナーとの共創がグローバル事業のカギ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2000年にDDI、KDD、IDOの合併によって誕生したKDDIのグローバル事業の歴史は古く、合併以前から国際通信事業やデータセンター事業に取り組んでいます。\n\n現在では、自動車メーカー向けのグローバル通信プラットフォームの提供、世界中で3,000以上もの企業にご利用いただいているデータセンターブランド「TELEHOUSE」の運営、ミャンマーやモンゴルでの電気通信事業など、これまでの通信サービスの経験や技術力を新興国へも展開し、グローバルでの通信プラットフォーム事業を拡大しています。\n\n「モビリティやIoTの技術が発展していくにつれて、通信はボーダレスに提供されるようになりました。KDDI自身もグローバルで提供できるサービスを拡大していく方針ですが、ボーダレスに事業を推進するにあたって、パートナー企業との共創が今後より重要になると考えています」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● MWC Barcelona 2024出展を通じて伝えたいこと" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回KDDIがMWC Barcelona 2024にてご紹介するのは主に次の6つの事業領域です。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "1. モビリティ・IoT向け「グローバル通信プラットフォーム」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "これまで、KDDIのモバイル通信事業では、約3,000万のモバイル回線のお客さまに対して通信サービスを提供してきました。その過程で培った技術は、自動車をはじめドローンやロボティクスなどさまざまなモビリティデバイスに通信が組み込まれた世界に生かされています。グローバル通信プラットフォームでは、モビリティデバイスの位置や状態を、24時間365日、国内外問わず監視・保守するサービスを提供しています。すでに国内含めグローバルで4,500万超<sup>*1</sup> の回線を提供しており、今後日系自動車メーカーに加え海外メーカー向けにも拡大していく予定です。\n<small>*1:2023年12月末現在の実績(SORACOM含む)</small>\n\n「3,000万のモバイル回線のお客さまの通信を24時間365日守ってきた私たちの経験と知識は、通信があらゆるものに溶け込む今後のモビリティ・IoT社会の核となると考えています。KDDIはこの安全と信頼をベースとしたモバイルの運用を最大の強みとしながら、さらにデータやAIなど様々な技術を活用することで、パートナーの皆さまに新たな付加価値をご提供するグローバル通信プラットフォームを実現してまいります」\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2. 通信機能を容易に外部から利用できる「共通API」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "通信の社会への浸透を加速していくと期待されているのがAPIを介した通信・付加価値機能の外部提供です。KDDIでは、GSMAが進める「共通API」構築のための「GSMA Open Gateway」構想に早期に参画し、本人確認のためのAPIや、利用シーンに応じて所定の通信品質を保つAPIなどの開発を推進しています。これにより、通信事業者以外の企業・団体が自身のサービスやアプリケーションに通信や付加価値機能を容易に組み込むことができ、企業がその顧客とよりつながりを持ち、モノが安全につながる環境の実現が可能になります。\n\n「例えば、放送業界での映像中継では、映像を伝送するための有線ケーブルの引き回しが大変なことに加え、そのために撮影場所やアングルなどにも制約が出てしまうという課題があります。そこで、撮影用のカメラ機材に5G通信機器を装着し、5G通信で映像伝送を行うことで、これらのケーブルが不要になり、撮影準備の工数が大幅に削減されます。また、シーンに応じた最適な通信品質をご利用頂けるため、無線環境下でも安定した品質での映像配信が可能となります。このように、さまざまな業界の課題と向き合い、パートナーの皆さまとの共創を促進していきたいと思っています」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "3. データセンターブランド「TELEHOUSE」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIが約30年以上にわたり展開しているデータセンター事業TELEHOUSEは、最先端の技術と高品質を誇るグローバルデータセンターのプロバイダーです。2024年1月現在、欧州、北米、アジアの3つの地域で45拠点以上のデータセンターを運営しており、世界最大級の多国籍企業からローカルに事業を展開する中小の企業まで、3,000社以上のさまざまな企業や組織にご利用いただいています。\n\n「データセンターのお客さまにとってニーズの高い立地、シビアな要求に対する確かなコネクティビティの提供など、品質には強いこだわりを持っています。生成AIの台頭により、これまで以上にデータ通信の需要が見込まれる中、レイテンシ(通信遅延)の解消が大きな課題になっていますので、TELEHOUSEの持つコネクティビティの重要性をより広く発信する機会にしたいと考えています」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "4. 衛星ブロードバンドサービス「Starlink」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは60年前から国際衛星通信を提供し、日本の衛星通信を支えてきました。その経験と知見を生かし、KDDIは、Space Exploration Technologies社(スペースX)が提供する衛星ブロードバンドサービスStarlinkの国内初の認定インテグレーターとして、同社と業務提携を行いました。\n\n「空が見えればどこでも通信ができるという、非常に画期的な技術です。従来の通信網では難しかった山間部や離島、海上施設などに通信サービスを提供できるため、非日常のさまざまな利用シーンに寄り添うことができます。また、災害時の通信手段としても有効で、令和6年能登半島地震においても、通信サービスの復旧に活用されました。今後の社会の進展に伴い、さまざまな社会課題の解決に役立つ重要な技術だと考えています」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "5. メタバース・Web3サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "バーチャル空間のコミュニティやショッピング体験、高精細なライブ体験サービス、NFTマーケットなど、デジタルツインやメタバース関連事業のブランドがαUです。これまで、渋谷や大阪の街、小売店、鉄道会社、不動産会社などさまざまな自治体・企業とコラボレーションし、デジタル空間での新たな体験を提供してきました。\n\n「デジタルツインはこれから拡大が期待される技術です。現実空間と仮想空間の垣根を取り払うことで新しい人間関係やビジネスにつながるサービスを応援したいと思っています。昨年10月から、店舗の空間を再現したバーチャル店舗でショッピングができるαU placeや、3D音楽ライブ配信サービスのαU liveの提供を開始しました。MWC Barcelona 2024ではαUの世界観とともに、これらの新たなサービスを会場で実際に体験いただける展示を行う予定です」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "6. Z世代向けの通信サービス「povo」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIがシンガポールの通信事業者Circles Life社と展開するpovoは、トッピングやギガ活など、従来のモバイル通信事業者にはない新たなコンセプトのサービスを打ち出し、日本のZ世代に向けのブランドとして浸透してきました。\n\n「povoは、デジタルサービスの双方向性を活かして、Z世代のお客さまのニーズに対応したサービスを次々と打ち出しています。最近では、ライブ配信アプリなどで活躍されているクリエイターの方々とのコラボレーションによって、新たなファン層の獲得にチャレンジしています。既存の通信事業者と異なるアプローチで、日本のみならず世界のZ世代に対してつながっていく可能性を、MWC Barcelona 2024で発信していきたいと考えています」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 将来のパートナーやチームメンバーとの新たな出会いに期待" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIのビジョンや技術を紹介するのはもちろんのこと、世界中のパートナーとの出会いがMWC Barcelona 2024出展の大きな目的の1つです。KDDIは海外ではまだまだ認知いただいておらず、世界中の業界関係者や一般の方が参加するMWC Barcelona 2024出展を非常に良い機会と捉えています。\n\n「KDDIは、\"『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。\"というKDDI VISION 2030を掲げています。通信があらゆるものに溶け込んでいく時代に、当社がパートナーと共に世界中の社会課題を解決していきたいという思いが込められています。今回のMWC Barcelona 2024を契機に、グローバルなテクノロジーを活用して日本の生活者体験を進化させ、それをまたグローバルに展開していくという当社のスタイルに対する認知や理解が進み、同じ志を持つパートナーとの共創が増えることを期待しています」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img7.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "最後に門脇は、今回KDDIの若手メンバーが数多く参加していることを付け加えた。\n\n「KDDIにとってMWC Barcelona 2024への出展は新たなチャレンジですが、この準備には社内の若手スタッフが積極的に参加しています。KDDIは多様なビジネスにおいて若い社員たちの挑戦を非常に重要視しており、若くても意欲のある社員が活躍できる会社であることも知っていただきたいですね。そして、一般の生活者の皆さまが『面白い』『便利だ』と感じていただけるようなワクワクする未来を創造していきたいと思っています」" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIが出展する「MWC Barcelona 2024」詳しくはコチラ", "url": "https://www.kddi.com/mwc2024/?medid=HP&serial=tobira&srcid=mwc21", "target": "https://www.kddi.com/mwc2024/?medid=HP&serial=tobira&srcid=mwc21" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00073/index.json", "url": "/tsunagu/article00073/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "世界中の「つなぐ」を支えるKDDIのグローバルデータセンターTELEHOUSE", "description": "世界中の「つなぐ」を支えるKDDIのグローバルデータセンターTELEHOUSE", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "グローバルに拡げる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00074/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2024/02/21" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.21" }, "titile": { "type": "text", "text": "世界中の「つなぐ」を支えるKDDIのグローバルデータセンターTELEHOUSE" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#MWC Barcelona" }, { "type": "text", "text": "#データセンター" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマートフォンやクラウドサービスの普及に伴い、私たちの生活や働き方のデジタルシフトが急ピッチで進んでいます。この変革を支えているのが、KDDIグループの一員として、グローバルデータセンター事業を展開するTELEHOUSEです。KDDIは2024年2月26日からの4日間、スペイン・バルセロナで開催される世界最大のモバイル関連展示会「MWC Barcelona 2024(以下、MWC 2024)」に初出展し、TELEHOUSEの接続性の高いインフラが担うデジタルデバイドの解消と社会の豊かな発展など、相互接続がつくる未来について紹介します。その機を捉えTELEHOUSE EUROPEの幹部に話を聞きました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 欧州、北米、アジアでグローバルデータセンターを展開" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "TELEHOUSEは、KDDIグループの一員として1989年に設立されたグローバルデータセンターのプロバイダーです。2024年1月現在、欧州、北米、アジアの3つの地域で45以上のデータセンターを運営し、10カ国以上でコロケーションのサービスや「インターネットエクスチェンジ(IX)」などの接続サービス(コネクティビティサービス)を提供しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "提供しているサービスのうちコロケーションとは、お客さまのITリソースを安全で信頼性の高いデータセンターでお預かりし、保守・運用をサポートするサービスです。TELEHOUSEでは24時間365日体制で高品質なコロケーションサービスを提供しています。\n\nまた、IXは、インターネットトラフィックの交換を可能にする相互接続点として機能するサービスです。主要なキャリア、インターネットサービスプロバイダー(ISP)、クラウドサービスプロバイダー、コンテンツプロバイダー、データセンタープロバイダーの相互接続点を集約し、オペレーター間のトラフィックの効率的な交換を可能にします。\n\n「英国では、ロンドンにあるTELEHOUSEデータセンターのキャンパスが『ロンドンインターネットエクスチェンジ(LINX)』の最初で主要な拠点となっています。また、米国でも独自のIXであり、国際接続性の高い『ニューヨークインターナショナルインターネットエクスチェンジ(NYIIX)』を所有しています」(TELEHOUSE EUROPE、Pestridge)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "マーク・ペストリッジ(Mark Pestridge): Executive Vice President & General Manager, TELEHOUSE EUROPE/ 顧客体験価値の向上を通した中長期的なビジネス戦略策定の責任者", "text": "マーク・ペストリッジ(Mark Pestridge): Executive Vice President & General Manager, TELEHOUSE EUROPE/ 顧客体験価値の向上を通した中長期的なビジネス戦略策定の責任者" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "TELEHOUSEが展開しているようなデータセンターは、一般の生活者にとって存在が見えにくいものです。果たしてデータセンターは、人々の暮らしや社会に対しどのような価値を提供しているのでしょうか。その点についてPestridgeはこう説明します。\n\n「データセンターは今日のデジタル社会に不可欠な基盤です。日常生活で使用されるさまざまなクラウドサービスをはじめ、動画のストリーミングサービスやeコマースサービス、さらにはスマートフォンアプリなど、私たちが1日の中で頻繁に使用するサービスは全てデータセンターによって支えられています」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 3,000以上の企業・団体の「つなぐ」を支えるTELEHOUSE" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2024年1月現在、TELEHOUSEのサービスは3,000以上の企業・団体のお客さまにご利用いただいています。その規模は、世界最大級の多国籍企業からローカルに事業を展開する中小の企業までと広範で、業種もキャリアやクラウドサービスプロバイダー、コンテンツプラットフォーマーはもとより、金融、製造、小売など、多岐にわたっています。\n\nそんなTELEHOUSEの事業を取り巻く市場の状況についてTELEHOUSE EUROPEのLewisはこう明かします。\n\n「データセンターの市場はハイペースで成長しており、欧州ではコロケーションサービスに対する需要が長年にわたり増大し続けています。また、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)の流行によりリモートワークが活発化したことで、データセンターの需要拡大に一層の拍車がかかりました。今後においても、IoTや人工知能(AI)、5Gなどを使ったアプリケーションの普及を背景にデータセンター需要は増え続けるでしょう」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "ポール・ルイス(Paul Lewis): Senior Vice President & Leader of Technical Services, DC Operations, TELEHOUSE EUROPE/ TELEHOUSEの技術、運用、新規プロジェクトの責任者", "text": "ポール・ルイス(Paul Lewis): Senior Vice President & Leader of Technical Services, DC Operations, TELEHOUSE EUROPE/ TELEHOUSEの技術、運用、新規プロジェクトの責任者" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "欧州のデータセンター市場に関してPestridgeは以下のような説明を加えます。\n\n「特にパリ、アムステルダム、ロンドン、フランクフルト、ダブリンなどの主要都市でデータセンターへの需要が急激に増大しており、2023年の年間成長率は17%に達すると予想されています。しかも、この成長トレンドは、今後3年から5年、さらには、それ以上の長期間にわたり続く見込みです。加えて、ハイパフォーマンスコンピューティングやIoTの需要増により、TELEHOUSEが事業拡大に乗り出したマルセイユをはじめとする欧州のセカンドティア(第2群)市場でもデータセンター需要が急増しています」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「顧客中心主義」を行動の中心に置く" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "成長が著しいデータセンター市場は競争が激しい市場でもあります。\n\nその市場にあって数多くの顧客からTELEHOUSEが信頼され、支持されてきた理由としてPestridgeは、データセンターにおける「高い運用品質」と「強固なセキュリティ」、そして「障害からの回復力(レジリエンス)」を一貫して追求してきたことを挙げ、こうも続けます。\n\n「私たちは『顧客中心のアプローチ』を採用し、『顧客中心主義』を行動の中心に置いています。その方針のもと、お客さまの声に常に耳を傾け、それぞれのご要望に合わせてサービスをカスタマイズし、個々のお客さまがビジネスを展開しやすい環境を整えてきました。それもTELEHOUSEの大きな特長です」\n\nこの顧客中心主義についてLewisは以下のような説明を加えます。\n\n「データセンターのサービスに対するお客さまのニーズは、事業規模や業種、組織の大きさによってさまざまです。ゆえに、私たちは、当社のサービスをどのような目的で利用してくださるのか、当社と取り引きする各段階において、どのような要望をお持ちなのかを深く理解するよう努めています。また、そのニーズはお客さまのサービス、事業の発展・成長などに応じて変化します。そうした変化を定期的にリサーチしながら、TELEHOUSEの顧客体験を継続的に進化させ、改善しています」\n\nLewisは、TELEHOUSEの顧客中心主義を象徴する具体的な取り組みとしてコロナ禍への対応策を振り返ります。\n\n「コロナ禍ではインターネットの使用量が急増しましたが、その中で私たちはデータセンターのシステムを安定して稼働させる一方、人員の安全性も確保しなければなりませんでした。そこで政府のガイドラインに沿ったポリシーを速やかに定めて実行に移し、キャンパス内のスタッフと来訪者の安全を確保しました。さらに、お客さまが擁するエンジニアが、TELEHOUSEのデータセンターを訪問する必要性を減らせるようリモートハンドサービスをご活用いただきました。このサービスは、高度なスキルを持ったTELEHOUSEのエンジニアが、お客さまが提供しているITサービスを代行するというものです。これによりコロナの感染リスクを最小限に抑えることができました」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "英国最大かつ最高レベルのコネクティビティを兼ね備えた最新鋭のデータセンター「TELEHOUSE LONDON Docklands North Two」の外観(=英国・ロンドン)", "text": "英国最大かつ最高レベルのコネクティビティを兼ね備えた最新鋭のデータセンター「TELEHOUSE LONDON Docklands North Two」の外観(=英国・ロンドン)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 持続可能な未来を見据えて" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "近年、世界中でESG(環境、社会、ガバナンス)への関心が高まっています。TELEHOUSEでもESGの取り組みに力を注ぎ、常に最高基準のルールのもと、エネルギー効率の向上やグリーン調達の促進、効果的な資源管理、温室効果ガス排出量の削減に努めています。\n\n「例えば、ロンドン・ドックランズのデータセンターキャンパスは、再生可能エネルギーを使用して運営しています。また、パリでは、私たちのデータセンターから発生する熱を近隣地区の暖房に使用しており、この取り組みをフランクフルトやロンドンにも拡大する計画があります。さらに、TELEHOUSEドイツのCEOは、欧州の『Climate Neutral Data Centre Pactsup<sup>*1</sup>』のボードメンバーとして、業界全体のカーボンニュートラルの促進に力を注いでいます」\n<small>*1:Climate Neutral Data Centre Pact:気候中立性を達成するための、ヨーロッパのクラウドインフラストラクチャサービスやデータセンターの業界団体</small>\n\n加えてTELEHOUSEでは、データセンターを展開する各地域社会の責任あるメンバーとして、地元の雇用促進計画への協力として実務経験の提供や、慈善活動への積極的な参加を行っています。それらの活動を通じて社員や地域社会の人々へプラスの影響をもたらすよう努めています。\n\nそんなTELEHOUSEは、KDDIが初出展する世界最大規模の通信関連イベント「MWC 2024」にも参加します。\nPestridgeとLewisはその出展への期待感をこう示します。\n\n「今回の『MWC 2024』には、およそ9万人の来場が予想されます。この場は、TELEHOUSEの既存および潜在的なお客さまと直接お会いし、それぞれの目標達成や課題解決に向けて、私たちがどのように協力できるかを話し合う絶好の機会です。また、液浸冷却システム<sup>*2</sup> といったデータセンターの革新技術の分野で、キープレイヤーとの新たなパートナーシップを築く場になるとも期待しています」(Pestridge)\n<small>*2:液浸冷却システム:サーバーやストレージを専用の液体に浸すことで、効率的に冷却する技術。KDDIは、液浸冷却技術をパートナー企業とともに独自に開発し、実用化に向けて実証実験を重ねています</small>\n\n「『MWC 2024』では、KDDIの卓越したモバイル通信技術とTELEHOUSEのグローバルデータセンターの組み合わせによって、どのようなソリューションが実現されるかを訴求します。それを通じてKDDIグループには、誰もが自分の夢を実現できるデジタル社会の創造に大きく貢献し得る能力があることを示したいと考えます」(Lewis)\n\n人々のライフスタイルや働き方を変革するサービスを、成功へと導く上で重要な役割を担っているKDDIとTELEHOUSE。両者はともにグローバル市場での存在感とケイパビリティを着実に増しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img7.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIの海外データセンターサービス", "url": "https://biz.kddi.com/service/global-data-center/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "TELEHOUSE EUROPEサイト(英語)", "url": "https://www.telehouse.net/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIが出展する「MWC Barcelona 2024」詳しくはコチラ", "url": "https://www.kddi.com/mwc2024/?medid=HP&serial=tobira&srcid=mwc22", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00074/index.json", "url": "/tsunagu/article00074/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「世界中のパートナー」とアプリ基盤の共通化をめざす", "description": "「世界中のパートナー」とアプリ基盤の共通化をめざす", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "グローバルに拡げる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00076/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2024/02/21" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.21" }, "titile": { "type": "text", "text": "「世界中のパートナー」とアプリ基盤の共通化をめざす" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#MWC Barcelona" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、KDDI VISION 2030として「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる」ことを掲げています。その実現のための一つの考え方が、CPaaS(Communications Platform as a Service)です。\n\nCPaaSとは、通信会社が持つ資産や機能をAPI (Application Programming Interface)を使ってプラットフォームとして提供するサービスです。CPaaSを使うことで、さまざまな業種の企業のアプリケーション開発者は、複雑なシステムを自ら構築することなく、迅速に通信関連の機能を自分たちの製品やサービスに導入することが可能になります。ひいては、お客さまのニーズに合わせた良質なサービス提供が可能になり、お客さまがより便利にアプリケーションなどを利用できるようになります。\n\nその実現に向けて大きな役割を果たしているのが、携帯電話事業者の業界団体「GSM Association(以下、GSMA)」<sup>*1</sup> が進める共通API構築のための「GSMA Open Gateway」構想です。\n<small>*1:GSMAは、世界750社以上の携帯電話事業者に加えて、およそ400社の通信機器ベンダーや端末メーカーなどのモバイル関連企業が参加する業界最大の団体。</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 共通APIでアプリ開発者の負荷を軽減" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "APIは、アプリケーションを作成する際に外部の機能を呼び出す仕組みです。企業やアプリケーション開発者が、他社のシステムの特定の機能を利用したい時、このインターフェースを通じて機能を呼び出すことができます。これを標準化し、共通APIにすることで、アプリケーション開発者の負荷は大きく減少します。\n\nKDDI 標準化戦略部 エキスパートの千葉哲也は入社以来、新規事業企画、技術の企画・戦略、弁理士の資格を生かした知財関連の業務と並行し、20年以上にわたり標準化活動に携わってきました。GSMAにおいても、スマートフォンに内蔵されるeSIM、IoT、モビリティ関連の仕組みなど、通信業界のさまざまなガイドライン作成に取り組み、現在はAPIの標準化に注力しています。千葉は、共通APIについて次のように話します。\n\n「通信事業者は、ネットワークや顧客情報などの資産を持っています。これらの資産はこれまで、主に事業者ごとに内部で使用していましたが、近年これらをAPIで外部に公開することで、企業やアプリケーション開発者が利用しやすくしようとする動きがあります。ただし、現状APIの仕組みは通信事業者ごとに異なっており、開発者は通信事業者ごとに個別対応しなければなりません。このため、世界的にAPIの標準化(共通API)に向けた取り組みを進めています」(千葉)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "KDDI株式会社 技術統括本部 技術戦略本部 標準化戦略部 エキスパート 千葉哲也", "text": "KDDI株式会社 技術統括本部 技術戦略本部 標準化戦略部 エキスパート 千葉哲也" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、共通APIの策定の動きに初期段階から参画しており、2023年に開催された世界最大のモバイル関連展示会「MWC Barcelona 2023」では、KDDIを含む世界で21社のモバイル通信事業者とともに「GSMA Open Gateway」構想を発表しました。<br>またGSMAは、オープンソースコミュニティ<sup>*2</sup> を支援するLinux Foundation<sup>*3</sup> と協力して、「CAMARA – The Telco global API Alliance(以下、CAMARA)」というプロジェクトを立ち上げました。そのプロジェクトの中で、通信事業者だけでなく、通信機器製造業者やアプリケーション開発者も参加して共通APIを規定、APIの仕様・コードをオープンソースとして提供する仕組みを作っています。<br><small>*2:オープンソースソフトウェア(OSS)の開発や改善、情報交換などを目的とする組織の総称。そのOSSの開発者、利用者などによって、非営利で運営されている。</small><br><small>*3:2000年に設立されたLinuxの普及促進を目的とする非営利組織。Linuxのコミュニティをサポートしてきた知識と経験を生かし、現在では社会に不可欠なオープンソース技術の確立、構築、維持に関して幅広い支援をしている。</small><br><br>KDDIはCAMARAにも参画しており、CAMARAの技術面の管理グループであるテクニカルステアリングコミッティ(TSC)に所属しているのが、KDDI 標準化戦略部 エキスパートの若山敏康です。若山は、衛星通信システムの開発、携帯電話向け放送技術の開発、家庭向け光回線放送システム開発などに携わった後、2008年から標準化活動に取り組んでいます。<br><br>「標準化活動で最初に取り組んだのは、3GPP<sup>*4</sup> での第4世代携帯電話システム(以下、4G/LTE)の標準化プロジェクトです。KDDIからの4G/LTE標準化の初期メンバーの一人として参加しました。2015年からはGSMA本部があるロンドンで勤務しGSMAと深く関わり、共通APIの前身のプロジェクトを含む多くのGSMA標準化活動に従事しました。2021年に帰国してからは共通API関連のプロジェクトに注力し、CAMARAのTSCにはアジア太平洋地域の通信事業者から唯一のメンバーとして選出され参加しています」(若山)<br><small>*4:3rd Generation Partnership Project。第3世代携帯電話システム(3G)の国際標準仕様を策定することを目的として各国の標準化機関によって設立された団体。3Gに続き、4G/LTE、5Gの標準仕様を策定している。</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "KDDI株式会社 技術統括本部 技術戦略本部 標準化戦略部 エキスパート 若山敏康", "text": "KDDI株式会社 技術統括本部 技術戦略本部 標準化戦略部 エキスパート 若山敏康" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 共通APIで、どのようなことが可能になるのか" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "共通APIには具体的にどのようなものがあり、どのようなことができるようになるのでしょうか。分かりやすい例の一つが、Open Gateway/CAMARAにおいてKDDIが進めている、本人確認の仕組みである「KYC(Know Your Customer)」です。例えば、銀行で口座を作る際や、さまざまなサービスの会員登録をする際に携帯電話番号を登録しますが、サービスを提供する企業はこの電話番号を通信事業者に問い合わせることで、その電話番号の契約者の詳細な確認ができるようになります。これにより、それらのサービスを利用するエンドユーザーのお客さまにも、情報の入力や確認作業の手間が減るなどの、利便性向上が期待されます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "CPaaS 概念図", "text": "CPaaS 概念図" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「KYC APIの基盤となるプログラムコードについては、KDDI内で本人確認支援サービスを行っている部署が関わり、事業部門、開発部門、企画部門が連携して提案を作成しました。複数の事業者さまからも、この活動に参加したいというお声をいただき、さまざまな協議や意見交換を行いながら、共通化できる部分や技術的な問題の有無を確認して共通化の提案を進めています」(千葉)\n\nそのほかモバイル回線を利用しているユーザーの位置情報を提供するAPIも考えられます。例えば、あるユーザーが海外から日本の銀行のモバイルバンキングにアクセスし、多額の送金リクエストを出したような場合です。金融機関はAPI経由でそのユーザーが本当に海外にいるかどうか位置情報を取得することで、送金リクエストの正当性を確認することができます。このようにAPIを利用することで、安全かつ効率的な取引の確認が可能になります。\n\nさらに、社員に携帯電話を配布している企業が、SMSを使って一斉連絡を取りたいという場合、アプリケーションにおいてAPIを通じて通信事業者のSMSの配信システムを利用することで、これを実現できます。\n\nまた、世界のどのような地域でも品質を保ってサービス提供をしたいという場合、KDDIも参加して開発を進めている「Quality on Demand API」が役立ちます。\n\n「世界中のユーザーが参加するオンラインゲームで、高速なレスポンスが必要な場合、通信事業者が違っても同じ通信品質を提供することが求められます。Quality on Demand APIが目指すのは、通信事業者が変わってもその品質を担保するAPIです。ゲーム会社がこれを利用することで、地域ごとの通信事業者を意識することなく、高速なレスポンスが必要なユーザーの通信を優先させることが可能になります」(若山)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● APIは、企業のパートナーシップを促進するための「接着剤」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "共通APIで実現しようとしていることは、これまでは通信事業者と企業との間で個別に相談や照会が行われてきたことです。これまでにも通信業界では共通APIが存在していましたが、通信業界以外の人たちには難解な仕様で活用が進んでおらず、また通信事業者間をまたいだサービス提供をする場合は、通信事業者別にシステム開発をする必要がありました。\n\nしかし、スマートフォンが普及した現在のインターネット社会では、通信事業者だけでなく、さまざまな価値提供をするサービスがインターネット上で広まっています。多くの業界の人々が、エンドユーザーのために通信事業者のサービスを利用したいと考えるようになっています。\n\n「今回の共通APIは、通信業界以外の人々にも理解しやすい仕組みを公開し、グローバルに共通化することを大きな目的としています。KDDIでは、多様な業界の人々とパートナーシップを組み、議論を重ねることで新しいサービスを創出しています。この共通APIはパートナーとの協力を促進するための『接着剤』のような役割を担うため、今後のビジネスの共創に役立てていきたいと考えています」(千葉)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● MWC Barcelona 2024で、新たな共創パートナーとの出会いに期待" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「GSMA Open GatewayのAPI候補は、MWC Barcelona 2023での発表時点では8つでしたが、現在は20以上に増えています。MWC Barcelona 2024では、GSMA事務局によって、各種APIの進捗が発表される予定です。MWC Barcelona 2024ではこの1年の進捗を紹介し、さらなる発展に向けた新しいステージへと進みたいと考えています」(若山)\n\nKDDIは「GSMA Open Gateway」構想に立ち上げ時から中核メンバーとして参画しており、KYC APIのリード役をはじめQuality on Demand APIなどの策定を推進してきました。今回のMWC Barcelona 2024では、既にサービス開始しているKDDI Message Cast及び、放送領域、スポーツ領域でのビジネスコンセプトを含めたCPaaSのユースケースをご紹介いたします。\n\n「これからは『驚き』や『面白さ』を提供することが大切だと思っています。これには、パートナーさまとのオープンな協力が必要で、そこから新たなアイデアや予想外の利用方法が生まれます。MWC Barcelonaは10万人近くが参加する大きなイベントで、多様な分野の人々が集まります。KDDIが面白い取り組みをしていることを来場者のみなさまに感じていただき、グローバルなパートナーとの新しいビジネス機会を創出するきっかけにしたいと考えています」(千葉)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIが出展する「MWC Barcelona 2024」詳しくはコチラ", "url": "https://www.kddi.com/mwc2024/?medid=HP&serial=tobira&srcid=mwc24", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00076/index.json", "url": "/tsunagu/article00076/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "地域企業×スタートアップ ~InnoLaboNIIGATAの挑戦~", "description": "創業100年以上の企業が多く存在する新潟県。その一方で、DXの遅れなどが課題になっています。地域を明日をつくるために、KDDIが地域企業とともに取り組んでいる事業共創プロクラム「InnoLaboNIIGATA」をご紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--mirai\">未来人財を育てる</span>", "link": "/for-future/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "datetime", "value": "2024/02/15 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/for-future/article00099/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "未来人財を育てる", "url": "/for-future/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "地域企業×スタートアップ ~InnoLaboNIIGATAの挑戦~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#スタートアップ支援" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "NT_Xarh5iyc" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/for-future/article00099/index.json", "url": "/for-future/article00099/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「絵を描く喜び」でカンボジアの子どもたちの心に彩りを", "description": "「絵を描く喜び」でカンボジアの子どもたちの心に彩りを", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/culture/article00071/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/02/09" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_KV.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "カルチャー", "url": "/culture/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.02.09" }, "titile": { "type": "text", "text": "「絵を描く喜び」でカンボジアの子どもたちの心に彩りを" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "開発途上国の子どもたちは、国が義務教育の制度を取り入れていたとしても、家庭の事情、学校や教員の不足などによって十分な教育を受けられない場合が少なくありません。また、国や地域によっては、芸術や文化に触れる機会が限られていることもあります。子どもの時に学んだ教育や芸術・文化は心豊かな感性を育み、生涯に渡って大きな影響を与えます。\n\nKDDI財団は、開発途上国の子どもたちへ質の高い教育を提供するために教育文化支援を行っており、継続した支援に向け、国際協力事業の一環として「チャリティーコンサートクラシック」を毎年開催しています。このコンサートは2024年3月6日の開催で20周年を迎えます。コンサートの収益金と会場で集まった寄付金は、カンボジア、ミャンマー、ネパールでの教育充実のための活動に充てられています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このチャリティーコンサートのポスターにはカンボジアにある「小さな美術スクール」の子どもたちが描いた作品が採用されています。カンボジアは1970年代後半のポル・ポト政権によって、教育者や文化人を中心に多くの国民が犠牲となり、たくさんの文化的活動も失われました。「小さな美術スクール」は、教育基盤の復興を手助けしようと、当時、東京都立高校の美術教師であった笠原知子先生が20年以上かけて資金を準備し、全額自己資金で2008年に開校した完全無料の美術スクールです。\n\nそして、子どもたちが豊かな感性を育み、人格形成や生きる力を培う活動に貢献したいとの笠原先生の思いに共感して始まったのが、カンボジアの「小さな美術スクール」との協力事業でした。\n\n笠原先生の願い、それを受け継ぐカンボジアの教え子たちの決意、そしてKDDI財団の思いを紹介します。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「“支援”ではなく、“協力“していきたい」 KDDI財団が続けてきた国際協力事業", "url": "/culture/article00071/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "“教えない”美術教師の願い。「一度きりの子ども時代を心豊かに過ごして欲しい」", "url": "/culture/article00071/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/culture/article00071/index.json", "url": "/culture/article00071/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "つながらないがなくなるように~働く人の環境を改善したい~", "description": "日本にはまだ「通信がつながらない場所」がある。 つながらないがなくなるように~働く人の環境を改善したい~ ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": "<span class=\"tb-color--tsunagu\">つなぐチカラを進化させる</span>", "link": "/enhancing-power/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "datetime", "value": "2024/01/26 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00087/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラを進化させる", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.01.26" }, "titile": { "type": "text", "text": "つながらないがなくなるように~働く人の環境を改善したい~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "vNRkLrcxRyE" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } }, { "component": "moviearticle-related-links", "component_label": "記事/動画ページ-関連情報", "data": { "id": "", "article_list": { "type": "All Contents", "template": "article_top.html", "depth": "1", "sortkey": "datetime", "dispcount": "-1", "contents": [] }, "article_title": [ { "type": "text", "text": "「つなぐチカラ」と衛星ブロードバンド「Starlink」の融合で 海上でも高速データ通信を" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00087/index.json", "url": "/enhancing-power/article00087/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "分散する小さな電源をつなぎグリーントランスフォーメーションを推進", "description": "分散する小さな電源をつなぎグリーントランスフォーメーションを推進", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/environment/article00070/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/01/26" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "環境", "categoryLink": { "type": "link", "name": "環境", "url": "/environment/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.01.26" }, "titile": { "type": "text", "text": "分散する小さな電源をつなぎグリーントランスフォーメーションを推進" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#エネルギー" }, { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "CO2をはじめとする温室効果ガスの排出をいかに抑制して気候変動を食い止めるかが世界共通の課題となり、多くの企業がグリーントランスフォーメーション(GX)の実現に向けた取り組みを推進しています。\n\nKDDIにとっても脱炭素化は社会的責任を果たすうえで不可避のテーマです。携帯電話基地局や通信局舎、データセンター等で使用する電力に起因するCO2は年間約100万トンにのぼり、5Gの普及によりさらに増加すると想定されています。これを削減していくことは、KDDIのサービスを利用する皆さまのCO2削減にも貢献することであると認識し、KDDI単体では2030年度までに排出量実質ゼロを、KDDIグループ全体では2050年までに排出量実質ゼロを目指しています。\n\nCO2排出量の削減に大きな役割を果たすのが、再生可能エネルギーです。しかし、再生可能エネルギーは季節や天候に左右されやすいという課題もあります。そこで注目されているのが蓄電池をはじめとする分散型電源です。\n\n散在する分散型電源を体系的に管理・制御することで仮想の発電所をつくりだし、需要と供給の調整に役立てる技術、それが「仮想発電所(VPP:バーチャルパワープラント)」です。KDDIのグループ会社であるauエネルギーホールディングス株式会社の傘下にある株式会社エナリスでは、このVPPの実証にいち早く取り組んできました。5G通信を活用した「5G +MEC(Multi-access Edge Computing)」によるリアルタイムな制御にも道筋をつけました。\n\nKDDIでは、auエネルギーホールディングスや、その傘下のエナリス、auエネルギー&ライフ株式会社、auリニューアブルエナジー株式会社、さらにはパートナー企業とともに、再生可能エネルギーの安定供給とカーボンニュートラル実現に貢献するエネルギープラットフォームの構築に取り組み、自社のCO2削減、そして社会全体のGX推進をリードしていきます。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "分散するエネルギー源を、脱炭素社会実現と地域創生に役立てたい", "url": "/environment/article00070/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「仮想発電所」で再生可能エネルギーを主力電力へと育てる", "url": "/environment/article00070/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「5G+MEC」が可能にしたエネルギープラットフォームとは", "url": "/environment/article00070/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/environment/article00070/index.json", "url": "/environment/article00070/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "ワクワクする「スマホ体験」でデジタルデバイド解消へ 楽しみながら学ぶ「旅するスマホ教室」", "description": "ワクワクする「スマホ体験」でデジタルデバイド解消へ 楽しみながら学ぶ「旅するスマホ教室」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00069/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/01/23" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.01.23" }, "titile": { "type": "text", "text": "ワクワクする「スマホ体験」でデジタルデバイド解消へ 楽しみながら学ぶ「旅するスマホ教室」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スマホ教室" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "シニアの方々に、スマートフォンの魅力を伝え、楽しく使ってもらうためにできることは何か。KDDIでは、こうした思いから新しい形のスマホ教室を実施しています。\n\nキーワードは、ワクワクして使い続けたくなる「スマホ体験」。通話やメールといった連絡手段だけでなく、シニアの方々の興味関心に合った使い方を「実体験を通じて」提案しようという取り組みです。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その一つとして山口県の岩国錦帯橋空港で開催されたのが「旅するスマホ教室」です。ポイントは、座学だけでなく、実際にスマートフォンを使った空港の擬似チェックインを体験できるところ。市街地と空港が隣接している「空港の街」ならではの体験にこだわりました。 \n\n参加した方からは、「スマートフォンでチェックインができると知って、ぜひ体験してみたいと思いました」「一通りの流れがわかったので、いつか実際にチェックインしてみたいです」という声をいただいています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "シニアの方々のデジタルデバイドを解消するためには、日々の暮らしの中でスマートフォンをどのように便利に使えるのか、どんなワクワクする体験ができるのかを知っていただくことが重要です。KDDIは、シニアの方々のニーズをとらえた体験型スマホ教室を通じて、デジタルデバイドの解消を目指します。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "シニアの方々の「潜在的なニーズ」をどれだけ掘り起こせるか 「旅するスマホ教室」誕生の舞台裏", "url": "/life/article00069/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "空港の街だからこその「スマホ体験」をシニアの方々に 座学だけでは味わえない楽しさを感じてもらうために", "url": "/life/article00069/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00069/index.json", "url": "/life/article00069/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "D&Iに「公平性」を加えDE&Iへ。 多様な人財の活躍を支援・強化してお客さまニーズに応える", "description": "D&Iに「公平性」を加えDE&Iへ。 多様な人財の活躍を支援・強化してお客さまニーズに応える", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00068/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2024/01/23" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.01.23" }, "titile": { "type": "text", "text": "D&Iに「公平性」を加えDE&Iへ。\n多様な人財の活躍を支援・強化してお客さまニーズに応える" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DE&I" }, { "type": "text", "text": "#人財ファースト企業" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、2005年から多様性の尊重に取り組んでおり、性別や年齢、バックグラウンドの多様性を高める努力を重ね、「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)」を推進し続けてきました。昨今の事業領域拡大に伴って、お客さまのニーズはより多様化・複雑化し、激しく変化しています。そこでKDDIは、多様なお客さまニーズへ柔軟に対応できる環境を整えるため、D&Iに「公平性(エクイティ)」を加え、「DE&I」へフェーズアップしました。\n\nこの取り組みを進めることにより、これまで以上に社員一人一人の特性や能力を互いに認識し高め合い、それぞれの活躍が促されることで、お客さまに提供できる価値が最大化できるようになると考えています。誰もが思いを実現できる環境の整備や風土の醸成に向けて、「個々の社員に合わせた支援を行って、公平な土台をつくること」をエクイティとして明文化しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "KDDIが掲げるDE&Iの取り組み", "text": "KDDIが掲げるDE&Iの取り組み" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "DE&I実現に向けて、KDDIでは「女性活躍推進」や「育児両立支援」などに取り組んでおり、2023年3月からは意識改革の施策として「DE&I アンコンシャスバイアス研修」を実施しています。\n\n「アンコンシャスバイアス」とは、「無意識の偏ったものの見方」を意味します。自分自身では意識しにくく、そこに偏りがあったとしても、認識していないために気付かない「無意識の偏見」を示しています。アンコンシャスバイアスによる思い込みが、少数派の人を含む全ての社員が持つ個性や強みの発揮を阻んでいないか、その障壁を取り払うために何ができるかを考えることがこの研修の大きな目的です。\n\nKDDIは今後も研修および支援を行うことで、属性だけでなく、経験や専門性等も含めて多様な人財が活躍できる環境づくりを推進していきます。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "私に先入観はない、という先入観を捨てよう", "url": "/society/article00068/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "DE&I アンコンシャスバイアス研修の効果と今後への期待", "url": "/society/article00068/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00068/index.json", "url": "/society/article00068/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "地域の交通をもっと便利にする技術~NFCタグ×位置情報測位~", "description": "地域の交通をもっと便利にする技術~NFCタグ×位置情報測位~", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00067/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/12/22" } ] }, "contents": [ { "component": "hero-yt", "component_label": "ヒーロー部(Youtube対応)", "data": { "id": "", "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" }, "videoid": { "type": "text", "text": "pfdnGIQF0_E" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.12.22" }, "titile": { "type": "text", "text": "地域の交通をもっと便利にする技術~NFCタグ×位置情報測位~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#モビリティ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "地域の公共交通は、少子高齢化の進展や都市部への人口流出などにより利用者減少に直面しています。利用促進の方策の一つとして、キャッシュレス乗降などによる利便性の向上が求められますが、都市部で見かける交通系ICカードなどの既存システムの導入・維持はコスト面でのハードルが高いのが実情です。\n\nそういった課題を解決するために、KDDIは「スマホタッチ支払い」という新しいシステムを開発しました。これは、近距離無線通信が可能な「NFCタグ」<sup>*1</sup> と、リアルタイム位置測位が可能な「高精度位置測位サービス」の2つの技術を組み合わせることで実現した事前チャージ不要の即時決済型キャッシュレス決済の仕組みで、従来の交通系ICカードシステムと比べて低コストで導入・運用が可能となります。利用者にとっても、普段使っているスマホをNFCタグにかざすだけで乗降が完結でき、整理券をとったり小銭を用意したり、事前にチャージするといった煩わしさもなくなります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "「スマホタッチ支払い」NFCタグを内蔵したスマートプレート", "text": "「スマホタッチ支払い」NFCタグを内蔵したスマートプレート" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマホタッチ支払いは、より便利に公共交通機関を利用できるだけでなく、ショップや施設とも連携することによる地域全体の経済・観光の活性化や、データ活用や業務効率化といった面でも期待されています。スマホタッチ支払いが誕生した経緯とともに、各地で進んでいる実証実験の取り組みを紹介します。\n\n<small>*1 近距離無線通信 (NFC:Near Field Communication) タグは、NFCを搭載した機器同士を近づけるだけで通信ができる技術。</small>" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "地域のモビリティ活性化に貢献したい―KDDIの思い", "url": "/dx/article00067/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「NFCタグ」と「高精度位置測位サービス」を交通に", "url": "/dx/article00067/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "キャッシュレス支払いの選択肢拡大―両備ホールディングス", "url": "/dx/article00067/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00067/index.json", "url": "/dx/article00067/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "KDDI版ジョブ型人事制度による変革がこれからを支える人財を育む", "description": "KDDI版ジョブ型人事制度による変革がこれからを支える人財を育む", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00066/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/12/15" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.12.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "KDDI版ジョブ型人事制度による変革がこれからを支える人財を育む" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#人財ファースト企業" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 人財ファースト企業への変革に向けた「KDDI版ジョブ型人事制度」の導入" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは中期経営戦略(2022-2024年度)の中で「人財ファースト企業への変革」を掲げています。これは、「新人事制度の浸透」「KDDI版ジョブ型人事制度によるプロ人財の育成」「社員エンゲージメントの向上」という三位一体改革の推進により実現を目指すものです。「KDDI版ジョブ型人事制度」については、2020年8月に導入されましたが、従来の人事制度から大きく様変わりした人事制度を導入した背景には、KDDIが取り組んでいる事業領域の拡大が影響しています。\n\nKDDI 人事企画部 部長の長野修平は「KDDIが今後、多様な新事業へ業務領域を拡大し、挑戦していくには社内外のさまざまな専門性を持つ優秀な人財を惹きつける必要があります。新たな事業で活躍できる人財を外部から採用したり、社内で育成したりするためには、新たな人事制度の導入が必要でした」と説明します。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "KDDI株式会社 コーポレート統括本部 人事本部 人事企画部 部長 長野修平", "text": "KDDI株式会社 コーポレート統括本部 人事本部 人事企画部 部長 長野修平" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "人財ファースト企業を掲げるKDDIには、「人財こそが最も重要な資本」という強い意識があります。「プロ人財」とも呼ばれる優秀な人財の確保や育成を図るために新しい人事制度は欠かせないものでした。また、社内の意識改革においても新制度への変革が必要でした。<br><br>「KDDIには創業当時からチャレンジ精神を大切にする文化があり、その文化を生かし、通信を基盤にして事業を拡大してきた歴史があります。しかし創業から20余年が過ぎ社内の風土が変化していく中で、若手社員を中心にして挑戦する意識の低下が見られ、社内人財の意識変革も喫緊の課題でした」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● KDDIならではのジョブ型人事制度とは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "多くの日本企業が採用している年功的な「メンバーシップ型人事制度」に対し、欧米企業で多く採用されているのが「ジョブ型人事制度」です。社員のジョブとスキルを明確にし、専門性を生かした働き方を推し進め、その能力や成果によって評価を決定する人事制度です。\n\nKDDI版ジョブ型人事制度についても、業務とスキルを明確に定義し、社員の実力に基づいた評価に伴う報酬が与えられます。最大の目的は、社員一人一人の成長によって組織と企業の成長を実現することです。その全体像は、「KDDI版ジョブディスクリプション」を基軸として「自律的なキャリア形成」「評価制度」「報酬制度」が連動して、構築されています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "KDDI版ジョブ型人事制度の全体像", "text": "KDDI版ジョブ型人事制度の全体像" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そしてKDDI版ジョブ型人事制度には、「KDDIらしさ」が加味されているのが大きな特徴です。長野はその特徴について、「KDDIの広い事業領域を活用して多様な成長機会を提供するとともに、専門能力に加えてKDDIの企業理念に沿って組織を成功に導けるような『人間力』の高さも評価されます。こういったKDDIらしさを大切にしながら、ジョブ型の長所を取り入れています」と話します。\n\nまたKDDI版ジョブ型人事制度では従来型の管理職を廃止して、マネジメント(リーダー)職とエキスパート職による「経営基幹職」が設けられました。また新卒採用においても、入社後にさまざま経験を積んでキャリアを築く「OPENコース」と、自身のスキルを生かして初期配属領域を定める「WILLコース」を希望できるようになっています。\n\n「新制度の導入に向けて、当初は社員の方から戸惑いの声も聞かれました。そこで、キャリア採用や新卒採用の社員の方から新制度を適用させていき、既存の社員の方についてはミーティングや説明会を繰り返し、理解を深めながら、段階的に新制度が根付く期間を十分につくった上で、2022年4月の完全移行に至りました」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "KDDI版ジョブ型人事制度の特徴", "text": "KDDI版ジョブ型人事制度の特徴" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 社外からも評価されるKDDI版ジョブ型人事制度" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そのような変革の取り組みが高く評価され、KDDI版ジョブ型人事制度は「HR Transformation of The Year 2022」(主催:「HRX of The Year」実行委員会)の最優秀賞を受賞しました。社外からも広く関心を集めており、国内で先進的にジョブ型人事制度に取り組んだモデルケースとして、同様の人事制度を検討している他業種の企業からも多く問い合わせをいただいています。<br><br>「新制度へ完全に移行していますが、四半期ごとにエンゲージメントサーベイを行って社内での従業員満足度を計測しています。若手社員は右肩上がりで自身の成長を実感できているという結果が得られています。今後は若手社員に限らず全社員が、より自律的にキャリア形成を行っていける機会を提案していきます。KDDIは、『つなぐチカラを進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる』ことをビジョンとして掲げていますが、今後もこの制度によって成長していく人財の力で、そのビジョンを成し遂げられる企業風土、世界観を構築していきます」" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00066/index.json", "url": "/society/article00066/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「生物多様性を守りたい。」ネイチャーポジティブに向けた取り組み", "description": "「生物多様性を守りたい。」ネイチャーポジティブに向けた取り組み", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/environment/article00065/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/12/08" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "環境", "categoryLink": { "type": "link", "name": "環境", "url": "/environment/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.12.08" }, "titile": { "type": "text", "text": "「生物多様性を守りたい。」ネイチャーポジティブに向けた取り組み" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#スタートアップ支援" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「生物多様性」というキーワードが、環境課題のテーマとして改めて注目を集めています。<br>そのきっかけとなったのは、2022年12月に開催された生物多様性条約締約国会議(COP15)<sup>*¹</sup>で、2030年までのネイチャーポジティブ(生物多様性の損失を止め、回復に反転させること)に向けた世界目標が採択されたことです。<br><small>*1 生物多様性条約締約国会議(COP15):生物多様性条約(Convention on Biological Diversity:CBD)の締約国による会議のこと</small><br><br>私たちの生活は、地球上の生態系に支えられています。持続可能な社会を実現するために、KDDIは「ネイチャーポジティブ」に貢献することを目指し、以下の取り組みを進めています" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 取り組み1:国内通信事業者で初めて<sup>*²</sup>「TNFDレポート」を開示" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)が公開した、自然関連のリスクと機会が企業の財務に与える影響を開示する枠組みを示したTNFDβv0.4を参照し、生物多様性を含む自然資本に関してKDDI事業が有するリスクと機会を分析し、その結果を2023年6月9日に開示しました。<br>また、2023年9月にTNFD最終提言v1.0が公開されたことを受け、KDDI TNFDレポート 2023 v1を2023年12月4日に公開しました。<br><small>*2 2023年6月9日時点、KDDI調べによる。</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 取り組み2:自社通信事業における生物多様性へのリスクを最小化" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "通信設備設置における土地利用変化や陸域生態系への影響リスクを抑えるため、土地の生態系に配慮した工事を行っています。\nたとえば、陸域では水力発電を活用した基地局の設置や、景観に配慮した施工で環境への影響を最小化しています。海域では、サンゴを避けた海底ケーブルのルート設計や、ウミガメの産卵期を避けた施工計画などを実施しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 取り組み3:パートナーとともに生物多様性保全への貢献機会の創出" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "バイオーム社の有する生物調査の知見と、KDDIのデジタルテクノロジーを組み合わせ、生物情報を可視化する取り組みを行っています。\n2023年9月、沖縄県西表島の生物多様性保全を目的に、スマホアプリ「Biome(バイオーム)」と「Starlink Business」を活用した外来種調査を実施しました" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "スマホアプリ「Biome(バイオーム)」", "text": "スマホアプリ「Biome(バイオーム)」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "生物多様性を守るために。KDDIは、「ネイチャーポジティブ」に向けた取り組みを推進していきます。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "いちはやく行動を。生物多様性保全に対するこだわりと思い", "url": "/environment/article00065/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "屋久島の豊かな自然を傷つけずに実現した通信エリア構築", "url": "/environment/article00065/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "生物情報可視化アプリ「Biome」×Starlinkでめざす、生物情報のデータプラットフォーム化", "url": "/environment/article00065/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク" }, "link": { "type": "link", "name": "(プレスリリース)国内通信事業者初、生物多様性を含む自然資本に関する「TNFDレポート」を公開", "url": "https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2023/12/04/7113.html", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/environment/article00065/index.json", "url": "/environment/article00065/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "もっと快適な通信をレジャースポットで―進む5Gエリア化", "description": "もっと快適な通信をレジャースポットで―進む5Gエリア化", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/5g/article00063/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/11/30" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "5G", "categoryLink": { "type": "link", "name": "5G", "url": "/5g/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.11.30" }, "titile": { "type": "text", "text": "もっと快適な通信をレジャースポットで―進む5Gエリア化" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「日本全国どこにいても、ずっとつながる5G」を目指すKDDIは、これまで多くの人々の生活動線である商業地域や鉄道路線沿いを中心に5Gのエリア化を進め、「日常」をつないできました。\n\nサービス開始から3年が経過した今、これまで注力してきた「日常」に加え、「非日常」でご利用される場所、例えば全国各地のレジャースポットでも5Gエリアが広がっています。\n\n通信の高速大容量化に伴い、レジャースポットでスマートフォンを活用する機会も増えています。思い出を動画で共有したり、キャッシュレスでスムーズに決済したり、アトラクションの待ち時間を検索したり、動物たちの解説を動画で試聴したりする際には、快適な5G通信が欠かせません。\n\nKDDIでは、東京都恩賜上野動物園、旭川市旭山動物園、エスコンフィールドHOKKAIDO、法隆寺、国立競技場、アクアマリンふくしま、豊田スタジアムといった観光地やレジャースポットで5Gのエリア化を完了しており、今後も対応を進める計画です。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "思い出づくりをより楽しく快適なものにするために。KDDIはレジャースポットの5Gエリア化を推進していきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "5Gをご利用いただけるレジャースポット", "url": "https://www.au.com/mobile/area/5g/leisure-spot/", "target": "" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "思い出づくりの場所で快適な通信を—レジャースポットの5G化にかける思い", "url": "/5g/article00063/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "5Gのエリアづくりはここから始まる—「企画」「開発」「検証」(過去記事)", "url": "/5g/article00015/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "5Gエリアの通信品質向上を図る─「品質管理」 (過去記事)", "url": "/5g/article00019/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.png", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/5g/article00063/index.json", "url": "/5g/article00063/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "安心・快適なデジタル社会を支える―KDDIの「プライバシーガバナンス」", "description": "安心・快適なデジタル社会を支える―KDDIの「プライバシーガバナンス」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00064/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/11/30" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.11.30" }, "titile": { "type": "text", "text": "安心・快適なデジタル社会を支える―KDDIの「プライバシーガバナンス」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#セキュリティ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIのモバイル通信サービスは多くのお客さまにご利用いただいています。そうしたお客さまの“デジタルライフ”を安心・安全・快適にする大切な取り組みが「プライバシーガバナンス」です。\n\nプライバシーガバナンスは、「個人情報保護法」などの法律に則って、お客さまの情報を厳格に管理するだけの取り組みではありません。それは、活用の規定が法的に定められていないデータであっても、お客さまの「プライバシー」を侵害する可能性のある個人データ(以下、パーソナルデータ)については、その利用に適切なガバナンス(統制)をかけていくことを意味しています。その上で、お客さまが納得のいくかたちでパーソナルデータを活用し、各種サービスの利便性向上へとつなげていくことが、KDDIの目指すところです。\n\nその目的のもと、2020年4月にはプライバシーガバナンスの専任組織を立ち上げ、KDDIグループ全体がお客さまのパーソナルデータを適切に活用していくための体制を強化しました。さらに、パートナー企業と協業しながら、KDDIグループ外の企業や自治体によるプライバシーガバナンスの取り組みを支援するソリューションも提供しています。\n\nデジタルトランスフォーメーション(DX)のトレンドが勢いを増す今日、お客さまとの接点を通じて収集したパーソナルデータを、サービスやビジネス、経営の変革に活用する動きが活発化しています。その中で重要性を増しているのが「プライバシーガバナンス」によって、パーソナルデータを安全に、かつ安心して活用できる環境を整えることです。言い換えれば、プライバシーガバナンスによって、データドリブンな事業運営の実現につながり、DXを加速していくことが可能になります。\n\nKDDIでは、自社の経験とノウハウを生かし、個人のお客さまのプライバシーを強固に守るだけではなく、企業・自治体のお客さまによるプライバシーガバナンスにも貢献し、より安心・安全で快適なデジタル社会の実現を目指していきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク" }, "link": { "type": "link", "name": "be CONNECTED.|プラットフォーム事業者の宿命「プライバシーと利便性のパラドックス」をどう乗り越えるか?", "url": "https://biz.kddi.com/beconnected/feature/2023/230531/", "target": "" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「プライバシーガバナンス」で守るサービスの安心と利便性", "url": "/dx/article00064/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "パーソナルデータの取得と管理を適正化・合理化する KDDIのPPM", "url": "/dx/article00064/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングが目指す変革とKDDI との協業", "url": "/dx/article00064/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00064/index.json", "url": "/dx/article00064/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "かけがえのない思い出と出会い、未来の糧に「おもいでケータイ再起動」", "description": "かけがえのない思い出と出会い、未来の糧に 「おもいでケータイ再起動」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/culture/article00061/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/11/21" } ] }, "contents": [ { "component": "hero-yt", "component_label": "ヒーロー部(Youtube対応)", "data": { "id": "", "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" }, "videoid": { "type": "text", "text": "YbGLzOSL0Lw" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "カルチャー", "url": "/culture/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.11.21" }, "titile": { "type": "text", "text": "かけがえのない思い出と出会い、未来の糧に<br>「おもいでケータイ再起動」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#おもいでケータイ再起動" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を2030年に向けたビジョンとして掲げるKDDIは、過去に生まれた思い出や記憶を、現在、そして未来に「つないでいく」ことにも、大きな価値があると考え、大切にしています。\n\nケータイの進化は目まぐるしく、かつてのケータイからスマートフォンの時代へと移りつつあります。しかし、お客さまのご家庭には、幸せや苦労を共にしたケータイがたくさん残されています。たとえ起動しなくても、大切な思い出が眠ったままになっているからです。\n\nそこで、KDDIは「おもいでケータイ再起動」というプロジェクトを立ち上げ、全国のお客さまの思い出と再会するお手伝いをしています。専用の機械を使ってケータイを再起動した後、思い出の写真を印刷してプレゼントします。さらに、地元の新聞社とのコラボレーションにより、オリジナル新聞を作成する企画がスタートするなど、新しい広がりも生まれています。様々な思いを抱いて参加してくださったお客さまを笑顔にする「おもいでケータイ再起動」について、ご紹介します。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "今後に開催されるイベントを確認する" }, "link": { "type": "link", "name": "「おもいでケータイ再起動」についてはこちら", "url": "https://www.au.com/omoidekeitai/", "target": "" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "一人でも多くのお客さまの人生に寄り添うために 「おもいでケータイ再起動」を全国で展開", "url": "/culture/article00061/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "お客さまにKDDIを身近に感じていただくために 業務の1%活動として全社員で取り組む", "url": "/culture/article00061/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ケータイに眠っていた思い出が お客さまだけのオリジナル新聞としてよみがえる", "url": "/culture/article00061/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/culture/article00061/index.json", "url": "/culture/article00061/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "音楽フェスの「つなぐ」を空から。Starlink×Wi-Fiが導く新しいスタンダード", "description": "音楽フェスの「つなぐ」を空から。Starlink×Wi-Fiが導く新しいスタンダード", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00062/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2023/11/17" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.11.17" }, "titile": { "type": "text", "text": "音楽フェスの「つなぐ」を空から。Starlink×Wi-Fiが導く新しいスタンダード" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "低軌道を周回する数千機の衛星によって、高速・低遅延のデータ通信を実現している衛星ブロードバンド「Starlink(スターリンク)」。Starlinkは空の開けた場所ならば、どこであっても「つなぐ」を実現します。海上でも、離島でも、山間部でも。そして、広大な会場にたくさんの来場者が集まる「音楽フェス」であっても。\n\n多くの来場者を動員する音楽フェスでは、会場となる場所に数万人の来場者が集中することで、通信環境が不安定になることが課題となっています。携帯電話での通話ができないと同行者との待ち合わせや合流はままならず、現地のリアルな熱気を伝えるSNS投稿も失敗しがちに。さらには通信が安定しないため、音楽フェスでも急速に導入が進んでいるキャッシュレス決済や、入場時に使う電子チケット・アプリ等でも、たびたび通信エラーが発生することで、来場者の不満の原因や、円滑なイベント運営そのものを阻害する要因となっています。\n\nKDDIでは、そのような課題を解決し、快適な環境でのイベントへの参加や円滑な運営をご支援するために、Starlinkを活用した独自のサービスを音楽フェス向けに提供開始しました。それが「フェスWi-Fi」です。\n\n国内最大級の規模を誇る音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」や「JAPAN JAM」を開催する株式会社ロッキング・オン・ジャパンは、スムーズな通信環境を提供することで来場者が安心してフェスを楽しめる環境づくりを模索してきました。しかし、フェス会場全域をカバーするような大規模な公衆Wi-Fiの提供は、世界的にも前例がありません。そんなとき、解決の手段として選ばれたのが、KDDIが提供する「フェスWi-Fi」でした。\n\n「StarlinkとWi-Fiの屋外用アクセスポイント」を組み合わせて通信エリアを構築する、画期的なこのサービスは、まさに音楽フェスの未来を明るく照らすものといえます。イベントDXにおける世界的先進事例となった、ロッキング・オン・ジャパンとワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)、KDDIの3者による挑戦を紹介します。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "Starlinkで音楽フェスに新常識を。3者による通信課題の解決への歩み", "url": "/tsunagu/article00062/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "音楽フェスの通信改善に向けて前例のないWi-Fi環境構築へ挑戦", "url": "/tsunagu/article00062/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "音楽フェス環境の革命。常識を打ち破る「通信の快適性」の提供へ", "url": "/tsunagu/article00062/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00062/index.json", "url": "/tsunagu/article00062/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「つなぐチカラ」と衛星ブロードバンド「Starlink」の融合で 海上でも高速データ通信を", "description": "「つなぐチカラ」と衛星ブロードバンド「Starlink」の融合で 海上でも高速データ通信を", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00057/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2023/10/31" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.10.31" }, "titile": { "type": "text", "text": "「つなぐチカラ」と衛星ブロードバンド「Starlink」の融合で\n海上でも高速データ通信を" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは2023年7月より、米国Space Exploration Technologies(以下、スペースX)社の衛星ブロードバンド「Starlink」の海上利用サービス「Starlink Maritime(以下、Starlinkマリタイム)」を法人向けに提供しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img01.jpg", "alt": "船の上に設置されたStarlinkのアンテナ(画面中央)", "text": "船の上に設置されたStarlinkのアンテナ(画面中央)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回のStarlinkマリタイムの提供開始によって、Starlinkによる高速データ通信の裾野が海へとさらに広がりました。KDDIは、その実現に先立ち、衛星通信に関する長年の経験とノウハウを生かしながら、Starlink Japan合同会社(スペースX社の日本法人)に対し、日本領海におけるStarlink使用の免許取得を技術評価と法令対応の両面から支援しました。その結果、2023年7月に海上利用における免許を取得し、日本国内でのStarlinkマリタイムの提供開始に至っています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "Starlinkの海上利用が可能になることで、船舶におけるデータ通信速度はこれまでの数百倍に高速化され、陸上とほぼ変わらないパフォーマンスでの通信が実現されます。KDDIは、そんな海上通信のドラスティックな進化を船舶のデジタルトランスフォーメーション(DX)へと結びつけ、航行中の船舶を「働く場所」としても、「旅を楽しむ場所」としても、より快適で安全、かつ利便性の高い環境へと進化させることに力を注いでいます。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "(関連動画)つながらないがなくなるように~働く人の環境を改善したい~" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "", "videoid": { "type": "text", "text": "vNRkLrcxRyE" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "【動画】つながらないがなくなるように~働く人の環境を改善したい~", "text": "【動画】つながらないがなくなるように~働く人の環境を改善したい~" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "海上のデータ通信速度を高めて船舶のDXを一挙に加速―KDDIの思い", "url": "/tsunagu/article00057/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "Starlinkマリタイムの高速データ通信を可能にする技術", "url": "/tsunagu/article00057/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "DXで日本のイカ釣り漁業を未来へつなぐ―国立研究開発法人水産研究・教育機構", "url": "/tsunagu/article00057/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク" }, "link": { "type": "link", "name": "be CONNECTED.|株式会社商船三井さんふらわあ様が「Starlink Business マリタイムプラン」で実現する“海陸一体” ―海上でも「陸上と同様」の高速・大容量・低遅延な通信で、海陸間のコミュニケーションを迅速かつ濃密に―", "url": "https://biz.kddi.com/beconnected/feature/2023/231206/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00057/index.json", "url": "/tsunagu/article00057/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "デジタルデバイド解消篇「思いがつながる喜びを、ひとりでも多くの人へ。」", "description": "暮らしを支えるデジタルサービスが、必要な人たちに届くように。 KDDIは、自治体やパートナーと協力して、スマートフォンの普及、そして活用まで寄り添っていきます。 思いがつながる喜びを、ひとりでも多くの人へ。 〜デジタルデバイド解消〜 ≪キャスト≫ カオリ役:大野 海貴 おばあちゃん役:小池 澄子 ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--kurashi\">暮らしに寄り添う</span>", "link": "/with-life/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "datetime", "value": "2023/10/27 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00095/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らしに寄り添う", "url": "/with-life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.10.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "デジタルデバイド解消篇「思いがつながる喜びを、ひとりでも多くの人へ。」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#KDDIトビラCM" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "#スマホ教室" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "MAL1cdby6x0" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00095/index.json", "url": "/with-life/article00095/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "お客さまのお問い合わせ、スマホのボタン操作から「声」に。ストレスのないカスタマーサポートを目指して", "description": "お客さまのお問い合わせ、スマホのボタン操作から「声」に。ストレスのないカスタマーサポートを目指して", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00058/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/10/27" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.10.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "お客さまのお問い合わせ、スマホのボタン操作から「声」に。ストレスのないカスタマーサポートを目指して" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマートフォンが進化し、さまざまなサービスが登場している今、お客さまからのお問い合わせは多様化しています。\n\n請求金額を確認したい、新機種へのデータ移行がうまくいかない、料金プランの変更をしたい、Pontaポイントの付与タイミングを確認したい、スマホ決済を使ってみたい、アプリの使い方がわからない―。 \nこうしたお客さまのお困りごとを解決する「お客さまセンター」では、よりスムーズに担当窓口におつなぎするための取り組みを行っております。\n\nその1つが、2023年4月に導入した音声認識機能を活用した取り組みです。\n\nこれまで、電話によるお問い合わせでは、音声ガイダンスの案内に従って、問い合わせ内容に該当するボタンを押していただくことで担当窓口におつなぎしていました。\n\nしかし、お客さまから「音声ガイダンスが長い」「どれを選んだらいいのか分かりづらい」というご意見が寄せられていたため、お客さまにお問い合わせの内容をお話ししていただき、システムがその内容を判別し、適切な窓口につなげる「音声認識IVRシステム」という仕組みを導入しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "お客さまへスムーズにご案内ができるように。KDDIは新たな技術でチャレンジを続けます。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "スムーズなご案内を目指して。進化するお客さまセンターの姿", "url": "/life/article00058/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "声でお問い合わせを受けてから迅速に回答するために—音声認識IVRシステム開発の舞台裏", "url": "/life/article00058/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "最新技術でお客さまもスタッフも笑顔にする—AIで進化するお客さまセンターの未来", "url": "/life/article00058/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00058/index.json", "url": "/life/article00058/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "地域のケーブルテレビ局や警察と連携し「迷惑電話自動ブロック」で特殊詐欺から守る", "description": "地域のケーブルテレビ局や警察と連携し「迷惑電話自動ブロック」で特殊詐欺から守る", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00059/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/10/27" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.10.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "地域のケーブルテレビ局や警察と連携し「迷惑電話自動ブロック」で特殊詐欺から守る" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "全国で特殊詐欺の被害が拡大し、深刻な社会問題となっています。警察庁の公表によると、2022年における全国の特殊詐欺の被害総額は370億8000万円で、認知件数が1万7570件となっており、その被害は無視できません。\n\nさまざまな手口のある特殊詐欺ですが、その入り口の多くを占めるのが音声通話(電話)によるものです。家族や知人、公的機関などを装って詐欺師がかけてくる迷惑電話に応じてしまうことで、詐欺の被害に遭ってしまうきっかけになっています。\n\nKDDIは、お客さまが安心して生活を送れるよう、悪質な迷惑電話や電話詐欺の被害を防ぐ取り組みを積極的に進めています。その1つが「迷惑電話自動ブロック」サービスです。2022年2月からケーブルプラス電話のオプションサービスとして提供している同サービスは、お客さまの元にかかってくる迷惑電話を検知し、あらかじめブロックすることでお客さまが迷惑電話に応答してしまうことを未然に防ぎます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "迷惑電話を未然に防ぐ「迷惑電話自動ブロック」", "text": "迷惑電話を未然に防ぐ「迷惑電話自動ブロック」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "またKDDIは、全国のケーブルテレビ各社と提携して「迷惑電話自動ブロック」サービスを提供するとともに、各地の警察とも連携して迷惑電話に伴う特殊詐欺被害の防止のための広報啓発活動を展開しています。\n\nそこで、特殊詐欺に知見のある「迷惑電話自動ブロック」サービスの各担当者に特殊詐欺の傾向やサービス開発の経緯などのお話を伺いました。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "特殊詐欺を未然に防ぐ「迷惑電話自動ブロック」をケーブルテレビ局と連携し展開", "url": "/life/article00059/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「迷惑電話自動ブロック」は追加機器なしで利用できるサービス", "url": "/life/article00059/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "安心安全な生活へ。地域・企業と連携し迷惑電話への対抗策を講じる福岡県警察", "url": "/life/article00059/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00059/index.json", "url": "/life/article00059/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "日高村と共に目指す「誰ひとり取り残さない」デジタル社会の実現", "description": "日高村と共に目指す「誰ひとり取り残さない」デジタル社会の実現", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00021/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/10/27" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/T1D_2264.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.10.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "日高村と共に目指す「誰ひとり取り残さない」デジタル社会の実現" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "#スマホ教室" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは高知県日高村、株式会社チェンジと共に村のスマートフォン普及率100%を目標に掲げた「村まるごとデジタル化事業」に取り組んでいます。本事業では、住民のスマホの普及と利活用を促進することで、住民の皆さんが健やかで豊かに暮らすための地域のデジタル基盤を構築し、「誰ひとり取り残さない」デジタル社会の実現を目指しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/T1D_1745.jpg", "alt": "左から、日高村役場 企画課 主幹 安岡周総さん、KDDI 経営戦略本部 地域共創推進部 細川 穣、株式会社チェンジ NEW-IT ユニット シニアマネジャー 尾形正則さん", "text": "左から、日高村役場 企画課 主幹 安岡周総さん、KDDI 経営戦略本部 地域共創推進部 細川 穣、株式会社チェンジ NEW-IT ユニット シニアマネジャー 尾形正則さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日高村の高齢化率は約40%と全国平均の28%よりも高く、高齢者の方々のなかにはスマホを使うことに不安を感じている方もいらっしゃいます。それを払拭するためにこの事業では、auショップのスタッフが出張でスマホ教室を実施したり、日常で気軽に相談できる場所として、スマホに関するサポート拠点である「よろず相談所」を村内に開設したりするなど、住民の皆さんがスマホに馴染んでもらうための仕組みを日高村役場の協力を得て継続的に続けています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/TR6_1713.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さらに、この取り組みを全国に広げていくために日高村、株式会社チェンジと共に2023年8月、国内のデジタルデバイド解消とデジタル化を通じた地域住民の生活の質向上を支援する「一般社団法人まるごとデジタル」を設立しました。\nこれからも、「誰ひとり取り残さない」デジタル社会の実現をパートナー、自治体とともに推進していきます。" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>※この記事は2023年02月13日の記事を一部更新・再編集しました。</small>\n " } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「共創」によって、地域による“デジタル格差”をなくしたい", "url": "/society/article00021/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/T1D_2048.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "スマートフォンが、住民に「力」を与えてくれる", "url": "/society/article00021/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/T1D_1540.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「chiica」が実現する、地域経済循環の新しいモデル", "url": "/society/article00021/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/KMRT9423.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00021/index.json", "url": "/society/article00021/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "子どもたちにもっとデジタル教育の機会を―エリクソン・ジャパンとのロボットプログラミング教室", "description": "子どもたちにもっとデジタル教育の機会を―エリクソン・ジャパンとのロボットプログラミング教室", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00060/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/10/27" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.10.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "子どもたちにもっとデジタル教育の機会を\n―エリクソン・ジャパンとのロボットプログラミング教室" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "誰もが思いを実現できる社会のために。 KDDIはデジタル教育の機会創出にも力を入れています。<br><br>日本では、2030年にサービス業を中心として644万人<sup>*1 </sup>の労働力が不足すると推定されています。労働力不足をカバーするには、ロボットやIoT、AIなどの活用が不可欠です。しかし、こうしたデジタルツールを開発するIT人材も、2030年には最大79万人<sup>*2 </sup>不足する見込みであると推測されています。<br><br><small>*1:パーソル総合研究所・中央大学「労働市場の未来推計2030」</small><br><small>*2:経済産業省「IT人材需給に関する調査」2019年3月</small><br><br>教育分野では、文部科学省のGIGAスクール構想により生徒1人1台のコンピューターと高速ネットワークが整備され、2020年度には小学校のプログラミング教育が必修化されました。とはいえ、学校だけではIT人材の育成は難しいとの声もあります。<br><br>そこでKDDIは、サステナビリティの観点から、教育機会の創出についてグローバルで実績のあるエリクソン・ジャパンと提携し、エリクソンのロボット教育プログラムを活用した授業を実施しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIとエリクソン・ジャパンによるロボット教育授業は、横浜市立箕輪小学校で昨年から開始しました。横浜市立箕輪小学校は、KDDIがロボット配送の実証実験を行っている複合開発地域に新設された学校です。\n\nKDDIは未来を担う子どもたちにロボット活用やプログラミングの楽しさを伝えることで、子ども達の夢を広げるお手伝いをするとともに、将来の労働力不足に寄与したいと考えています。KDDIが学校や企業と力を合わせて取り組むロボットプログラミング教室についてご紹介します。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ロボットプログラミング教室で教育の本質を実現、魅力的な企業人との出会える機会にも", "url": "/society/article00060/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ロボットプログラミング教室での体験が子どもたちの未来の礎となる", "url": "/society/article00060/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "デジタルインクルージョンを目指してグローバルでロボット教育を推進", "url": "/society/article00060/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00060/index.json", "url": "/society/article00060/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「日本一高いバスターミナル」で5G通信が実現―Starlinkを活用した5G基地局の運用開始", "description": "「日本一高いバスターミナル」で5G通信が実現―Starlinkを活用した5G基地局の運用開始", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/5g/article00056/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/10/18" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "5G", "categoryLink": { "type": "link", "name": "5G", "url": "/5g/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.10.18" }, "titile": { "type": "text", "text": "「日本一高いバスターミナル」で5G通信が実現―Starlinkを活用した5G基地局の運用開始" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIでは従来から、電波がつながりにくいとされている山間部や島しょ部への安定した通信環境の整備を進めています。\n\n2023年8月26日には、岐阜県高山市丹生川町の乗鞍岳畳平バスターミナルで、米国Space Exploration Technologies(以下、スペースX)社の衛星ブロードバンド「Starlink」を活用した5G基地局の運用を開始しました。同ターミナルは標高2702メートルに位置し「日本一高いところにあるバスターミナル」として知られ、乗鞍岳を訪れる方々のアクセス拠点となっています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "高地で光ファイバーを引けない同ターミナルでは、これまで音声通話が途切れるなど電波が安定しないことに悩まされていました。これまでは、基地局ではなく、無線中継装置を使って最寄りの基地局からの電波を増幅する方法を採用していたからです。\n\n今回のプロジェクトを統括した、KDDI 技術統括本部 技術企画本部 技術企画部の渡辺佑未は次のように話します。\n\n「一般的に、基地局を建てるには『場所』『電気』『回線』の3つが必要です。山の場合は、山奥になるほどその3つの条件を揃えることが難しくなるケースも多いため、麓や中腹に建てることもあります。あるいは、基地局ではなく、山小屋などに電波を増幅する機器を設けるケースもあり、これまでの乗鞍岳はこちらのパターンでした」(渡辺)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "KDDI株式会社 技術統括本部 技術企画本部 技術企画部 渡辺佑未", "text": "KDDI株式会社 技術統括本部 技術企画本部 技術企画部 渡辺佑未" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "乗鞍岳で使っていた、電波を増幅する無線中継装置は3Gの時代に導入したものです。通信方式が4G・5Gへと変化するにつれ、通信の遅延が表面化するようになっていきました。\n\n特に問題となったのは、無線中継装置を「子」としたときに「親」となる基地局との距離です。乗鞍岳の場合は、数十キロ程度も離れており、距離が遠い分だけ通信が遅延していました。電波状況によっては、お客さまにとって使いづらい時間帯も発生していましたが、基地局を新たに設営するには山間部で回線が確保できないことがネックとなっていました。そこで活躍したのが、Starlinkです。\n\nKDDIは、スペースX社と連携して2021年からStarlinkの技術検証を実施。2022年12月には、静岡県熱海市・初島でStarlinkを活用した4G基地局の運用を開始しています。その後、5G基地局の検証にめどがたったタイミングで乗鞍岳からの依頼があり、今回の基地局プロジェクトが始まりました。\n\nStarlinkのメリットについて、渡辺とともにプロジェクトの統括に携わったKDDI 技術統括本部 技術企画本部 技術企画部の川瀬達也は次のように説明します。\n\n「Starlinkのメリットは、光回線を引く必要がないことです。空が見えており、ある程度ひらけた土地であれば、山間部や離島であっても通信できるようになります。もちろん、衛星回線を利用した基地局がこれまでなかったわけではありません。ただ、従来の静止軌道衛星は地上から3.6万kmの距離があり、どうしても通信の遅延が生じていました。一方、Starlinkは高度約550kmの低軌道で周回する数千機の衛星を利用します。そのため遅延が小さく、お客さまもサクサクとデータ通信を利用できるようになります」(川瀬)\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "KDDI株式会社 技術統括本部 技術企画本部 技術企画部 川瀬達也", "text": "KDDI株式会社 技術統括本部 技術企画本部 技術企画部 川瀬達也" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 短期間でKDDI初のプロジェクトを完遂できた理由" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基地局の立ち上げにはさまざまな課題が立ちはだかりました。例えば、Starlinkのアンテナを設置する場所です。基地局プロジェクトの現場で活躍したKDDIエンジニアリング 西日本運用本部の高橋正光は次のように振り返ります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング株式会社 西日本運用本部 高橋正光", "text": "KDDIエンジニアリング株式会社 西日本運用本部 高橋正光" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「基地局を建てる際は、事前に現地を調査します。どこに無線機を置くか、電源を取り回すかとともに、今回最も苦労したのがStarlinkのアンテナの位置です。ある程度の見通しが開けた場所である必要がありますが、なかなかいい位置がありませんでした。そこで、もともと無線中継装置のアンテナがあったテラスを利用し、そこから外に腕金を張り出して上空の見通しを良くし、Starlinkのアンテナを設置しました」(高橋)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回のプロジェクトでは、短期間で基地局を立ち上げる必要もありました。プロジェクトが始まったのは7月上旬で、通信環境を整備する目標として掲げたのは機材が最短で調達できる8月下旬。限られた期間で迅速にプロジェクトを進めるためにカギとなったのは、メンバー間の連携です。\n\n「Starlinkを活用した5G基地局はKDDI初の取り組みということもあり、スピード感を持って一つひとつの課題をクリアしていくのに苦労しました。私は普段は基地局に関する業務をしており、基地局を収容している上位装置や、ネットワークについての知識が浅かったため、それぞれの専門部署とコミュニケーションをとりながら、ワンチームで動いた2カ月だったと思います。高橋さんが在籍する中部エリアの担当者は、施工を担当するパートナー企業とともに何度も乗鞍岳に足を運び、どうすれば設営できるかの検討を重ねてくれました」(渡辺)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「中部エリアを担当する支社として、本社を含めてたくさんの方に協力してもらえて心強かったです。パートナー企業の方にも、基地局の設営や電源敷設の手法についてこちらが思いつかなかった案をご提案いただくなど、大変ご活躍いただきました。もともと、8月25日に社外へ発表することをゴールにプロジェクトを進めてきましたが、サービスインの直前にトラブルが起きてしまったとき、解決に必要な十数キロもする重たい機材を、川瀬さんたちが東京から電車で持ってくるなど、社内一丸となって対応しました」(高橋)\n\n「途中、悪天候で設営のための高所作業が一時中止となったり、機材のトラブルがあったりしましたが、メンバー同士が密に連絡を取ることで、何とか予定通りに基地局のサービスインを迎えることができました」(川瀬)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 通信速度は格段に向上―今後もStarlinkで「つながる」場所を増やしていく" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "新たに運用を開始した基地局によって、どのような変化が起きたのでしょうか。現地での測定を行っている川瀬は「通信速度は格段に速くなったと思います」と話します。\n例えば、あるポータルサイトのトップ画面を開くために、従来は遅延を感じるほどの秒数がかかっていたところ、基地局の開設後は街中と変わらない程度にまで短縮されました。これまで快適に楽しめなかった動画配信サービスや各種SNSも楽しめるようになっています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img7.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「関係者の方からも『観光地としてのアピールポイントになる』とお喜びいただいています。これまで使いたいと思いながらも導入できていなかったQR決済などを導入いただくきっかけになったら嬉しいですね」(高橋)\n\n「5G回線が入るようになり、宿泊施設やバスターミナルで働く方が5Gスマホに乗り換えたケースもお聞きしています。エリアを整備することで、新たなサービスをお使いいただけることが実感できたのは非常に大きいですね」(川瀬)\n\n「これまで山間部における回線は、あくまで『緊急時の通信手段』が主でした。今後はStarlinkなど新たな技術を活用して登山アプリによる登山ログの共有や写真・動画のアップロード・QRコード決済など、新たな体験を創出していければと思います」(渡辺)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img8.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今後について聞いたところ、3人は次のように話しました。\n\n「どこでもつながることが当たり前の時代ですが、まだまだ品質改善の余地がある地域はたくさんあります。今後もStarlinkを活用しながら、KDDIとKDDIエンジニアリングで一丸となって、山間部や離島などのニーズへ全力で応えていきたいです」(高橋)\n\n「これまで私はお客さまと対面することが少なかったのですが、今回のプロジェクトでは、多くのお客さまと対面でコミュニケーションさせていただきました。そこで、お客さまの困りごとや思いは、やはり現地に行かないとわからないと痛感しました。今後は、これまで技術的にサービスを提供しきれていなかったエリアやお客さまともっと向き合いたいですね」(川瀬)\n\n「基地局の展開を企画する担当となり、5年ほどが経ちました。これまで光回線がネックになり、山間部の基地局の整備がうまくいかなかったことが数多くあります。その点で、新たにStarlinkという技術を活用し、乗鞍岳で通信環境の整備が実現したのは非常に大きなことだと感じています。私自身も乗鞍岳で、都心部にいるのと変わらない快適さで通話や仕事ができました。そのときに、改めて今回のプロジェクトが持つ重要性をお客さま目線で実感できました。今後もStarlinkとともに、誰にでもauのサービスを提供できるようエリア整備を進めていきます」(渡辺)" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/5g/article00056/index.json", "url": "/5g/article00056/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "つながらないがなくなるように~Starlinkを活用した車載型基地局~", "description": "日常生活、社会のすみずみまで通信が溶け込む今。 災害時にもつなぎ続けることの重要性は増しています。 つながらないがなくなるように~Starlinkを活用した車載型基地局~ ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": "<span class=\"tb-color--tsunagu\">つなぐチカラを進化させる</span>", "link": "/enhancing-power/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "datetime", "value": "2023/10/11 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00086/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラを進化させる", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.10.11" }, "titile": { "type": "text", "text": "つながらないがなくなるように~Starlinkを活用した車載型基地局~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "yPDqy0ena_E" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00086/index.json", "url": "/enhancing-power/article00086/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "つながらないがなくなるように~Starlinkを活用したau 5G基地局~", "description": "標高2702m 日本一高いバスターミナルだからこその悩みがありました。 つながらないがなくなるように~Starlinkを活用したau 5G基地局~ ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": "<span class=\"tb-color--tsunagu\">つなぐチカラを進化させる</span>", "link": "/enhancing-power/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "datetime", "value": "2023/10/04 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00085/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラを進化させる", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.10.04" }, "titile": { "type": "text", "text": "つながらないがなくなるように~Starlinkを活用したau 5G基地局~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "amq9lsUfpEk" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00085/index.json", "url": "/enhancing-power/article00085/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "データセンターの冷却用消費電力を94%削減する「地球にやさしい」にこだわった液浸冷却システム", "description": "データセンターの冷却用消費電力を94%削減する「地球にやさしい」にこだわった液浸冷却システム", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/environment/article00055/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/09/28" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "環境", "categoryLink": { "type": "link", "name": "環境", "url": "/environment/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.09.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "データセンターの冷却用消費電力を94%削減する「地球にやさしい」にこだわった液浸冷却システム" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "#オープンイノベーション" }, { "type": "text", "text": "#データセンター" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "世界各地で異常気象や自然災害が報じられ、自然生態系、産業・経済活動など、私たちの生活に大きな影響が懸念される気候変動問題。\n\n地球温暖化による気候変動を防ぐために、世界中でカーボンニュートラルに向けた取り組みが加速しています。\n\nKDDIでも、現在年間約100万トン排出しているCO2を、2030年までに実質ゼロにする計画「KDDI GREEN PLAN 2030」を推進しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● データセンターの冷却用消費電力を大幅に減らす「液浸冷却システム」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIと三菱重工、NECネッツエスアイの3社は、データセンターのサーバーの冷却に必要な消費電力を大幅に減らす技術「液浸冷却システム」を開発しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2023年2月には、データセンターの冷却用消費電力を従来比で94%削減できる「液浸冷却システム」を使ったデータセンターの実証実験に成功。冷却オイルの入った液槽にサーバーを丸ごと浸して冷やすという方法で、従来の空冷による冷却に比べて94%の消費電力削減を実現しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDI プラットフォーム技術部の加藤真人は、液浸冷却システムの実用化にかける思いをこう話します。\n \n「今回のプロジェクトについては、カーボンニュートラルに向けた新たな技術を広く社会に普及させたいという強い思いがありました。そのため、儲けようという気持ちはいったん脇に置いて、特許に関わる部分以外の情報は全てオープンにしているのです。」(加藤)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "KDDI株式会社 ソリューション事業本部 DX推進本部 プラットフォーム技術部 エキスパート 加藤真人", "text": "KDDI株式会社 ソリューション事業本部 DX推進本部 プラットフォーム技術部 エキスパート 加藤真人" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "思いを同じくするパートナーとともにカーボンニュートラルに向けた新技術の実用化を目指して。KDDIの挑戦は続きます。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "サーバー排熱の効率を劇的に変える「液浸冷却システム」が生まれるまで", "url": "/environment/article00055/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "冷却オイルでサーバーを冷却。大幅なCO2削減を実現する仕組み", "url": "/environment/article00055/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "社会全体のカーボンニュートラル実現を目指して―志を同じくするパートナーとの協業が生んだイノベーション", "url": "/environment/article00055/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク" }, "link": { "type": "link", "name": "be CONNECTED.|液浸スモールデータセンターのPoCに見る省エネのブレークスルー", "url": "https://biz.kddi.com/beconnected/feature/2022/220119/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/environment/article00055/index.json", "url": "/environment/article00055/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "震災復興のシンボル、三陸鉄道の魅力を伝えるために―au XR Doorが開く新たな旅の体験", "description": "震災復興のシンボル、三陸鉄道の魅力を伝えるために―au XR Doorが開く新たな旅の体験", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00054/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/09/25" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.09.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "震災復興のシンボル、三陸鉄道の魅力を伝えるために―au XR Doorが開く新たな旅の体験" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#XR" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "岩手県の三陸海岸沿いを走る三陸鉄道。トンネルを抜けた先に広がる太平洋は、息をのむ美しさ。風光明媚な沿線の街では海の幸や山の幸を楽しめます。\n\n1984年に開業した三陸鉄道は、これまで地元住民の足として、また観光客が景色を楽しみながら観光スポットを巡るための手段として重要な役割を担ってきました。\n\n東日本大震災や2019年の台風19号、コロナ禍といったたび重なる災害を乗り越えてきた今、三陸鉄道は観光客の誘致に力を入れています。\n\n「三陸沿岸地域の魅力をよりリアルな形で伝えたい」―。そんな思いから、三陸鉄道とKDDIが制作したのがスマートフォンでリアルな擬似旅行体験ができる「au XR Door」のコンテンツです。\n\n仮想現実の技術を使ったau XR Doorは、VRゴーグルを使うことなく、国内外の観光スポットに瞬間移動するような感覚を体験できるコンテンツ。「au XR Doorで巡る、三陸鉄道の旅」では、仮想の車両ドアから列車に乗り、車窓から見える風景、観光地の雰囲気を360度のパノラマで楽しめます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "体験はこちらから(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "au XR Doorで巡る、三陸鉄道の旅", "url": "https://www.xrdoor.xreality.au.com/top/#/detail/Trip/Sanriku_SanrikuDoor", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "最新の技術で観光地の魅力をよりリアルに伝える―。KDDIは、思わず現地に足を運びたくなるコンテンツづくりで観光地の方々を支援します。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "三陸鉄道の魅力を伝え、足を運びたくなるように―au XR Doorが果たす役割", "url": "/society/article00054/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "三陸鉄道ならではの魅力をXRでどう伝えるか―au XR Doorの挑戦", "url": "/society/article00054/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "仮想のドアの先にある「本物の三陸」を楽しんでほしい―三陸鉄道", "url": "/society/article00054/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00054/index.json", "url": "/society/article00054/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "TAKANAWA GATEWAY CITYで描くリアル×バーチャルの新しいまちづくり", "description": "TAKANAWA GATEWAY CITYで描くリアル×バーチャルの新しいまちづくり", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00052/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/09/15" } ] }, "contents": [ { "component": "hero-yt", "component_label": "ヒーロー部(Youtube対応)", "data": { "id": "", "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" }, "videoid": { "type": "text", "text": "ChC8_I3NLdk" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.09.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "TAKANAWA GATEWAY CITYで描くリアル×バーチャルの新しいまちづくり" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#Data Driven" }, { "type": "text", "text": "#スマートシティ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日本の各地で、新しい「まちづくり」が進んでいます。「KDDI Digital Twin for All」を推進しているKDDIは持続可能な未来社会の実現に向けて、まち全体をひとつのデジタルツインにする新しい生活体験の創造に取り組んでいます。\n\nこれからのまちづくりにおけるキーワードは「スマートシティ」です。日々の生活における快適さはもちろん、働き方はよりスマートになり、災害時のような非常時にも安心・安全をしっかり確保できる都市とは、一体どのような姿をしているのでしょうか。\n\n東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は、100年先の心豊かなくらしを実現するための実験場「TAKANAWA GATEWAY CITY」(東京都港区)を手がけています。KDDIは共創パートナー企業として、街の設備や人に関するデータを収集・分析するデータ基盤「都市OS」の構築を含む、新たなサービスの創出を共に進めています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "TAKANAWA GATEWAY CITY 駅前広場(イメージ) 画像提供:JR東日本", "text": "TAKANAWA GATEWAY CITY 駅前広場(イメージ) 画像提供:JR東日本" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "鉄道と通信の融合によって、どのような未来社会が実現するのでしょうか。JR東日本とKDDIによる、新しいまちづくりの最前線をご紹介します。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "先端テクノロジーが、新しい「くらし」をデザインする", "url": "/dx/article00052/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "データがさらなる価値を生むための基盤「都市OS」", "url": "/dx/article00052/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "未来へ続くまちづくりは「TAKANAWA」から始まる", "url": "/dx/article00052/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク" }, "link": { "type": "link", "name": "be CONNECTED.|―「空間自在ワークプレイスサービス」の多用途展開―", "url": "https://biz.kddi.com/beconnected/feature/2023/230802/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00052/index.json", "url": "/dx/article00052/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「なりたい私が、KDDI にいる。」女性が生き生きと活躍できる企業へ", "description": "「なりたい私が、KDDI にいる。」女性が生き生きと活躍できる企業へ", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00053/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/09/15" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.09.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "「なりたい私が、KDDI にいる。」女性が生き生きと活躍できる企業へ" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#人財ファースト企業" }, { "type": "text", "text": "#DE&I" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、多様な人財が生き生きと活躍できる企業を目指しています。サステナビリティ経営の基盤強化の一つとして、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の実現にも積極的に取り組んでいます。\n\nそして2023年からは、D&Iに「Equity(エクイティ)」を加えて「DE&I」にアップグレード、個々の社員に合わせた支援を行って公平な土台を作ることを目指しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "一人一人に合わせた高さの台を用意することで、公平な立場になります", "text": "一人一人に合わせた高さの台を用意することで、公平な立場になります" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "DE&Iの取り組みにおけるキャッチコピーは、「なりたい私が、KDDI にいる。」。社員それぞれが「つくりたい未来」を想像し、取り組んでいくためのキーワードです。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● DE&I実現に欠かせない「女性活躍推進」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "DE&Iは、属性にかかわらず、すべての人が活躍することが目標です。「女性」という属性に関しても、活躍推進の取り組みが必要です。\n\nなぜなら、日本はジェンダーギャップの面において、世界から大きな後れを取っているからです。2023年6月に発表された「Global Gender Gap Report(世界男女格差報告書)」において、ジェンダーギャップ指数は146カ国中125位と、前年度より9ランクダウンしています。この状況を挽回するために、日本政府でも女性活躍推進が取り組まれています。\n\nKDDIとしても、女性活躍を推進することは社会の持続的成長に貢献することに繋がり、多様な価値観は企業価値の向上や組織の成長に役立つと考えています。そこで女性活躍推進の目安として、「経営基幹職」(参考:<a href=\"https://tobira.kddi.com/sustainabilityreport2022/material_issues/strengthening_management_3.html\">サステナビリティ統合レポート2022</a>)における女性比率を2024年度までに15%以上に引き上げる目標を定めました。\n\n今回は、女性活躍推進をテーマにKDDIで働く女性たちが集まり、女性活躍推進への思い、女性の経営基幹職を増やすための施策、「なりたい私」についてなど、率直な思いを話し合った様子をお伝えします。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● KDDIの女性社員が考える「女性活躍推進」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―はじめに、自己紹介をお願いします\n\n<内海>\n人事本部 でDE&Iを担当している内海です。グループリーダー(以下、GL)として働いているときに出産しましたが、GL職に就きながらの出産は、KDDIでは初の出来事でした。当時は前例もなく、育休復帰後も、フルタイムで働きました。今は多様な働き方が選択できるように環境整備を行っています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "KDDI コーポレート統括本部 人事本部 人事企画部 内海かなめ", "text": "KDDI コーポレート統括本部 人事本部 人事企画部 内海かなめ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<武田>\n事業創造本部 Web3推進部の武田です。女性が多いグループでGLをしています。子どもが2人いて、グループにはもう一人子どもがいる女性がいます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "KDDI 事業創造本部 Web3推進部 1G 武田裕子", "text": "KDDI 事業創造本部 Web3推進部 1G 武田裕子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<青木>\n武田さんのグループで働いている青木です。KDDIで2017年に派遣社員として働き始め、2022年からは中途採用で正社員になりました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "KDDI 事業創造本部 Web3推進部 1G 青木里帆", "text": "KDDI 事業創造本部 Web3推進部 1G 青木里帆" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―それぞれの立場から、女性活躍の必要性はどのように感じていますか\n\n<内海>\nKDDI総合職社員のうち女性が25%程度なので、本来は経営基幹職も同程度いるのが望ましいと思っています。男性が多い部署では、「グループに自分しか女性がいないので遠慮してしまって意見が言いづらい」という女性もいます。人数のバランスを改善し、女性一人ひとりのポテンシャルを十分に生かすことが必要だと思います。\n\n<武田>\nお客さまは男女それぞれいらっしゃるので、企画を立てるにも男性の意見と女性の意見の両方があった方がいいと考えています。女性も決裁権を持ち、マイノリティにならないことが、企業経営の上でも大事だと思います。グローバルに見ても女性活躍はスタンダードになってきておりますが、良い影響があるからこその傾向なのではと考えています。\n\n<青木>\n自分がいる事業創造本部は、新たな事業を生み出す部署ですが、女性が発言することに価値を見出してくれていると感じています。女性を軽視もしていないし、特別視もしていなくて、色々な人の意見が必要だというスタンスです。私たちは多様なお客さまへサービス提供するので、女性をはじめとする多様な人財の意見を取り入れながら企画する必要があると思います。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―女性は妊娠や出産など、大きなライフステージの変化をむかえる人もいます\n\n<武田>\n本当の女性活躍推進は、子どもがいる女性でも子どもがいない女性や男性と同じように働ける環境づくりだと思います。多様性としては「母親」も1つのグループで、ママとしての目線も必要です。ママ達の意見がイノベーションを起こすことに繋がればいいなと思っています。\n\n<内海>\n一人の中に多様性を作ることも大切だと言われています。男性でも育児をすると目線が変わり、視野が広がります。色々な経験やそこからの気づきがその人の価値を高めていくのだと思います。\n\n<青木>\n子育てしながら仕事をしている女性が目の前にたくさんいるので、色々な情報が入ってきてありがたいと思っています。\n\n―経営基幹職になってみて感じていることを聞かせてください\n\n<武田>\n経営基幹職になって2年が経ちますが、裁量の権限を持つことで自分が決められる範囲が広がってよかったと感じています。GLと部長の会議では私だけが女性ですが、平等に意見交換ができていると思います。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―女性の経営基幹職を増やすためには何が必要でしょうか\n\n<武田>\nKDDIの制度は十分整っていると感じているので、あとは社員が自然と配慮できるような意識改革だと思います。子どもがいる人が引け目を感じずに早く帰れるとか、時短の人が時間内に終わらなかった業務を誰かにお願いできる雰囲気ですね。マネジメントするグループの人数を小さくするなどの工夫も必要かもしれません。\n\n<青木>\nKDDIの制度には男女差はまったくないので、自分さえ手を挙げれば挑戦させてくれる土俵はあると思っています。あとは女性一人ひとりが「私でもマネジメントできるかもしれない」と自信を持つことでしょうか。また、同じ部署の男性が育休を取ったのですが、社員はみんな温かく送り出していました。男性がどんどん育休を取って、女性がカバーするということも大切だと思いました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img7.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<内海>\n今年KDDIは男性育休の取得率100%を目標に掲げて、育休取得率が大きく上がりました。子育ては女性も男性もするものだと促す狙いもあります。\n\n―女性の経営基幹職を増やすための具体的な取り組みはありますか\n\n<内海>\n経営基幹職を目指す女性に対して、女性経営基幹職が今までのキャリアや働き方を語るラウンドテーブルを部門ごとにお声がけして開催しています。9月には識者を招いて講演してもらうことも予定しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img8.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<武田>\n他部署にはいろいろな働き方や経験を持つ女性GLがいると思うので、交流できるのはいいですね。私も昨年から女性だけのプロジェクトを立ち上げて、新規事業やリーダー候補の育成なども始めています。\n\n―今後、KDDIで「なりたい私」はどんな「私」でしょうか\n\n<内海>\nKDDIが先進企業になっていくことで、日本全体のジェンダーギャップ解消やDE&I促進にインパクトを与えたいと思っています。\n\n<武田>\n子供がいてもしなやかに働けるんだよということを若い女性たちに見せることで、 働きながら出産する女性が増えて、日本の未来も明るくするところまで繋げたいなと思います。\n\n<青木>\n武田さんは良いロールモデルになっています。私もスキル面を高めた上で、マネジメントなど周囲のことも見られるようになりたいと思います。まずは経営基幹職に選ばれるような人間になれるように頑張りたいです。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00053/index.json", "url": "/society/article00053/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "沖縄の離島でも快適な5G通信を—光海底ケーブル「YUI」誕生", "description": "沖縄の離島でも快適な5G通信を—光海底ケーブル「YUI」誕生", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/5g/article00051/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/09/05" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "5G", "categoryLink": { "type": "link", "name": "5G", "url": "/5g/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.09.05" }, "titile": { "type": "text", "text": "沖縄の離島でも快適な5G通信を—光海底ケーブル「YUI」誕生" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#海底ケーブル" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "沖縄の離島エリアで、より快適な5G通信を—。2023年夏、離島での高速大容量通信を実現する光海底ケーブル「YUI」が完成し、7月から運用が始まりました。YUIという愛称は「Yarn Uniting Okinawa Islands」の略で、沖縄の島々を結ぶ糸(ケーブル)の意と方言の「ゆい(結い)」をかけあわせたものです。\n\n沖縄の離島エリアは、沖縄本島と海で隔たりがあり、沖縄本島と同等のネットワークを構築するのが難しく、離島へ5Gを展開するためのネットワーク基盤をどのように整備するかが課題となっていました。\n\nそんな離島の通信を高速化する光海底ケーブルプロジェクトが始まったのは2021年夏のこと。沖縄セルラーが中心となって、沖縄本島〜石垣島の約460キロ、宮古島〜久米島の約260キロの2区間に光海底ケーブル「YUI」をNTT西日本、ソフトバンクと共同で敷設しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "光海底ケーブル構成図", "text": "光海底ケーブル構成図" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ケーブルには、波長が異なる複数の光信号を1本の光ファイバーで伝送する「光波長多重伝送方式」を採用し、60テラビット/秒以上の大容量通信が可能になりました。<br><br>また、沖縄県とNTT西日本がそれぞれ保有する沖縄本島〜久米島間、宮古島〜石垣島間の既設海底ケーブルをYUIと接続することで、自然災害などでケーブルの一部が切断しても通信が途絶えないよう、ループ状のネットワークを実現します。<br><br>離島エリアでも、安定した高速通信を—。KDDIと沖縄セルラーは、快適な5G通信の提供を進めていきます。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "【動画】沖縄エリア 光海底ケーブル整備プロジェクト", "videoid": { "type": "text", "text": "gZHB22WcIl0" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_youtube.jpg", "alt": "【動画】沖縄エリア 光海底ケーブル整備プロジェクト", "text": "【動画】沖縄エリア 光海底ケーブル整備プロジェクト" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "【動画】沖縄エリア 光海底ケーブル整備プロジェクト" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "離島エリアの5G品質の向上で、沖縄の産業に貢献する―沖縄セルラーの思い", "url": "/5g/article00051/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "いち早く海底ケーブルの異常を検知し、迅速な通信復旧を目指して―KDDIの技術", "url": "/5g/article00051/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "高速通信を待ち望む離島の方々の声が励みに—YUIにかけるNECの思い", "url": "/5g/article00051/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/5g/article00051/index.json", "url": "/5g/article00051/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "地域と企業の共創のカタチを探る〜通信のチカラで生活をもっと楽しく〜", "description": "地域と企業の共創のカタチを探る〜通信のチカラで生活をもっと楽しく〜", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00050/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/09/05" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.09.05" }, "titile": { "type": "text", "text": "地域と企業の共創のカタチを探る〜通信のチカラで生活をもっと楽しく〜" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#スマートドローン" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "静岡県熱海市の熱海港から高速船で30分の初島にある「PICA初島」では、自分では撮れない構図で園内を楽しむ様子を写真に収めることができる遠隔カメラサービス「マチカメ」や朝食のデザートを運んでくれる「スマートドローン」、流れ星を検知し音と光で知らせてくれる「流星ハンモック」など、\"自然を楽しむ\"を技術のチカラで拡張する、様々なアトラクションが展開されています。\n\nこのPICA初島とのコラボレーションは、auが「地域とともに、おもしろいほうの未来へ。」をコンセプトに進める地域共創プロジェクトの1つです。今回、プロジェクトに込めた思いや開発秘話をお聞きしました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● アウトドア×テクノロジー:PICA初島プロジェクト" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―まずはPICA初島プロジェクトについて概要を教えてください。\n\n<小松>\nauでは、事業を通じて社会課題の解決に取り組むパートナー様の理念をリスペクトし、協同で事業を推進する「RESPECT YOU, au」という取り組みを行っております。パートナー様や地域の方々と一緒にその土地を盛り上げ、auを好きになってもらうきっかけにしたいというもので、2022年にプロジェクトを発足しています。\n\nPICA初島もその一つで、通信のチカラで生活を楽しくする、地域の魅力アップや経済活性に貢献していく地域共創の取り組みを推進しています。\n\n<藤村>\n富士急グループの一員である株式会社ピカでは自然と寄り添い、地域に根差し、最高のホスピタリティを提供する「人と人、人と自然のインターフェースになる」のミッションのもと、静岡東部での遊園地、スキーなどのアミューズメント事業、キャンプやグランピングといったアウトドア事業をお客様第一で提供しております。KDDIさんからお声がけいただいた際、「先進的な技術は、お客様の地域体験をサポートするツール」というご説明に大きく共鳴し、一緒に取り組ませていただきました。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "KDDI パーソナル事業本部 マーケティング統括本部 マーケティング企画部 マーケティング企画2グループ 小松高久(左)、株式会社ピカ 専務取締役 運営事業本部 部長 藤村 健さん(右)", "text": "KDDI パーソナル事業本部 マーケティング統括本部 マーケティング企画部 マーケティング企画2グループ 小松高久(左)、株式会社ピカ 専務取締役 運営事業本部 部長 藤村 健さん(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<小松>\n我々の特徴として、通信を始めとした技術があります。アウトドア体験を拡張するような仕組みに活用することで、PICA初島を訪れるお客様にその土地を楽しんで体験してもらえるようなサポートができるのではないかと考えております。\n\n島だからこそ快適に通信をご利用いただけるように、まずはau 5GやStarlinkの基地局を設置し通信環境を用意しました。\n\n<長里>\n都市部における光ファイバー回線の利用に加えて、島しょ地域や山間部などの光ファイバー回線を敷設しづらい地域で衛星回線Starlinkを活用したエリア整備を行うことで、auの高速通信エリアを日本中に展開することを目指しております。その中で、初島に建てた基地局は、Starlinkをau通信網のバックホール回線として利用した、日本初の基地局です。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "KDDI 事業創造本部 LX基盤推進部 通信ビジネスグループ 長里天羽", "text": "KDDI 事業創造本部 LX基盤推進部 通信ビジネスグループ 長里天羽" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―PICA初島ではどういう体験ができるのですか?\n\n<小松>\n1つ目に、映え写真が撮れるサービス「マチカメ」です。園内の複数個所に遠隔カメラを設置しており、自然を楽しむ様子を自動で撮影してお客様のスマートフォンにお送りします。さらに、マチカメで撮影した写真を使って30秒の縦型動画を生成し、「思い出動画」としてお持ち帰りできるサービスも提供しています。\n\n2つ目に、ハンモックに座りながら流れ星を検知すると音と光でお知らせする「流星ハンモック」というサービスをご提供しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "音と光で流星を知らせてくれる「流星ハンモック」(左)、「思い出動画」イメージ(右)", "text": "音と光で流星を知らせてくれる「流星ハンモック」(左)、「思い出動画」イメージ(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "3つ目は宿泊利用の方限定のサービスとして、「スマートドローン」が朝食時にデザートをお運びするサービスや、auからのプレゼントとしてオリジナルのウェルカムドリンクもご提供しております。\n\n―お客様からの反応はいかがでしょうか?\n\n<藤村>\n宿泊のお客様のアンケートでも、SNSでも特にドローン、マチカメに関しておもしろかったという声が出ていますね。\n\n<北﨑>\nマチカメはテーマパークなどすでに全国およそ30箇所に設置されていますが、今回、PICA初島に設置するにあたって同じ仕組みではつまらないよねということで、流星ハンモックやNFCのリストバンドを使った仕組みにしました。NFCチップの入った紙のリストバンドを手首に巻いて、切り株にかざすと切り株が話し出して、という演出が走る形にしました。切り株はモニュメントですが、なかなかこういう体験は他ではできないと思います。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img5.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img6.jpg", "alt": "手首に巻いた紙のリストバンドを切り株にかざす", "text": "手首に巻いた紙のリストバンドを切り株にかざす" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<小松>\nリストバンドは、基本的にご来場されたお客様1組に1枚をお渡しするのですが、お子様からは僕も欲しい、私も欲しいとなりますね。マチカメのサービスも皆さまに楽しんでいただいております。\n\n<米山>\n宿泊の朝食時にドローンでデザートを運ぶサービスも、ご家族連れにとても喜んでいただいています。私も初めて見たときびっくりしましたが、こんなに大きなドローンは見たことがないと驚かれます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img7.jpg", "alt": "株式会社ピカ 専務取締役 運営事業本部 部長 藤村 健さん(左)、運営事業本部 広報担当 米山実里さん(右)", "text": "株式会社ピカ 専務取締役 運営事業本部 部長 藤村 健さん(左)、運営事業本部 広報担当 米山実里さん(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<小松>\n実は、全長2m級の産業用を使用しているんです。朝食にジェラートをお運びする演出という面だけではなく、ドローンで物を運搬できることを知ってもらうという意味でもやらせていただいています。小型のドローンは身近な存在になってきていますが、産業用に触れる機会はなかなかないと思います。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img8.jpg", "alt": "全長2m級のドローンがジェラートを運ぶ", "text": "全長2m級のドローンがジェラートを運ぶ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―今回のプロジェクトが課題としたことはどういうところになりますか?\n\n<小松>\n観光地として人気が高い初島ですが、日帰り利用も含め1年間を通じてもっと初島を楽しんでいただけるポテンシャルがあると思っています。「初島をどうしたら好きになってもらえるか」、「実際にどのような体験ができると喜んでいただけるか」を一緒に考えています。 \n\n<藤村>\nそうですね。先に「こういうものを目指したい」という明確なものがあったというより、一緒にやっていく中で何か新しいものが見えるのではないかという期待感でプロジェクトを進めてきたというのが事実に近いです。アウトドアと先進的な技術が融合すると、お客様にとってどういう価値が出てくるのかという点が期待するところです。\n\n<小松>\n一方で我々の視点としては、この取り組みをきっかけに最終的にはauブランドの好意につなげていくことが自分のミッションです。auの地域共創プロジェクトとして進めているなかで、あくまで我々は黒子的な立ち位置を意識しており、パートナー様であったりその地域に住んでいる、あるいは訪れる方の思いだったり課題を一緒に解決するところに重きを置いています。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 離島に最先端の技術を持ってくる" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img9.jpg", "alt": "KDDI 事業創造本部 Web3推進部 3グループ 北崎修央(左)、 KDDI パーソナル事業本部 マーケティング統括本部 マーケティング企画部 マーケティング企画2グループ 小松高久(右)", "text": "KDDI 事業創造本部 Web3推進部 3グループ 北崎修央(左)、 KDDI パーソナル事業本部 マーケティング統括本部 マーケティング企画部 マーケティング企画2グループ 小松高久(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―自然がそのまま楽しめる離島に最先端の技術を持ち込む難しさがあったのではないでしょうか?\n\n<北﨑>\nやはりグランピング施設となると基本は屋外で、マチカメの設備も屋外で365日置きっぱなしとなります。そういう環境で、雨が降ろうが風が吹こうがシステムを維持するということは大変なことです。特に初島の環境は離島だということもあって、従来のシステムをより強固にするための工夫が必要でした。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<長里>\n携帯電話基地局向けのバックホール回線にStarlinkを利用するというのは、国内初の試みであったことから、我々としても大きなチャレンジでした。遜色ない品質をお客様に提供するために、技術や建設部門のメンバーとの連携により品質検証や具体的な建設の検討を重ね、実現することができました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img11.jpg", "alt": "海をバックに立つ、Starlink 第1号基地局", "text": "海をバックに立つ、Starlink 第1号基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "初島局は、第一号ということで、ロケーションやデザインも意識しています。自然の素晴らしい海が見える立地を富士急グループ様にご提供いただき、とてもよい場所に立てさせていただいたと思います。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● \"地域と企業の共創\"の可能性とは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―このあと何をしていこうとされているのか思うところがあれば教えてください。\n\n<小松>\n実は、もう1つオンラインで展開している試みがあります。「ソウルなジモトを楽しもう。」をテーマに、一般的な観光サイト情報にはないその地域ならではの情報をお届けする「COLO(コロ) RESPECT YOU, au」という観光Webサービスです。地域の方々にとって大事な場所を「ソウルスポット」と名付け、その地域で暮らす方々の\"ジモト\"視点を交えて紹介しています。\n\n現在10名の生徒が通う初島唯一の学校の先生からお声がけがあり、先日も初島に行って、初島小中学校の生徒と一緒に初島の「ソウルスポット」を考えるという授業をしてきました。3月に卒業で島を出る中学3年生の生徒が島に何かを残していきたい、かつ初島を誇りに思う何かを持って出ていきたいと。そこで、学校で授業をさせていただいて、実際に生徒自身のソウルスポットを何箇所か出し魅力をプレゼンしてもらいました。この取り組みは、初島に限らず、いろいろなところでやっていきたいなと思っています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img12.jpg", "alt": "ソウルスポットをプレゼンする熱海市立初島小中学校 中学3年生 木村 悠さん", "text": "ソウルスポットをプレゼンする熱海市立初島小中学校 中学3年生 木村 悠さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今後もさらに初島自体が盛り上がっていくようにしていきたいと思っています。 初島に限らず、今後様々な地域のパートナー様と一緒にプロジェクトを進めていくことで、その地域の方やそこを訪れる方との新たな接点を作っていく、お互いのシナジーを使ってよりその場所を盛り上げていくというところにつなげることができればと考えています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_imag13.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00050/index.json", "url": "/society/article00050/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "自己表現を応援する“もう、ひとつの世界。” メタバース・Web3サービス「αU」", "description": "自己表現を応援する“もう、ひとつの世界。” メタバース・Web3サービス「αU」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/culture/article00046/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/08/31" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "カルチャー", "url": "/culture/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.08.31" }, "titile": { "type": "text", "text": "自己表現を応援する“もう、ひとつの世界。”<br>メタバース・Web3サービス「αU」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#Web3・メタバース" }, { "type": "text", "text": "#αU" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "Web3、メタバースが作りだす世界が身近になってきました。メタバースになじみがなくても、ゲームでなら遊んだ体験があるという方は、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。\nKDDIでは2023年3月から、「もう、ひとつの世界。」をコンセプトに、新しいメタバース・Web3サービスとして「αU(アルファユー)」を展開しています。\n\nαUは、SNSに親しみながら成長し、現実と仮想を軽やかに行き来する新しい世代に寄り添い、生まれました。\nαUのサービスはαU metaverse、αU market、αU wallet、αU live、αU placeの5種類。αU metaverseでは、バーチャル空間に渋谷と大阪の街が再現され、参加者はアバターとなって音声で会話を楽しめます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "バーチャル渋谷イメージ", "text": "バーチャル渋谷イメージ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "αU marketはNFTを購入できるマーケットプレイス。αU walletでは購入したNFTの管理ができ、liveでは360度、自由視点映像でライブを楽しめます。αU placeはリアルの店舗や商品が仮想空間に再現され、買い物ができます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "αU placeイメージ", "text": "αU placeイメージ" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "αU liveイメージ", "text": "αU liveイメージ" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマートフォンでご利用いただけるこれらのサービスは、いつでも、どこでも、どんな時でも、音楽やアート、ショッピングを楽しむことができますし、誰もがクリエイターになって表現できる可能性に満ちています。\n世界に開かれたメタバースやWeb3のサービスが、新しい人間関係やビジネスにつながる時代。KDDIは、現実空間と仮想空間の垣根を取り払い、より豊かなコミュニケーションや自己表現を応援したいと願っています。" } } } ] } } }, { "component": "abtestframe", "component_label": "ABテストフレーム", "data": { "id": "", "abtestparam": { "type": "text", "text": "srcid=_1_a" }, "abtestcontent": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "キーワードは「自己表現」 Z世代の心に寄り添うサービスを", "url": "/culture/article00046/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ブロックチェーンが支えるWeb3の世界 唯一性を証明、思い出を記録", "url": "/culture/article00046/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "メタバース・Web3が切り開く新時代 Z世代はどう考える?ーbalaのみなさんにインタビュー", "url": "/culture/article00046/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ] }, "defaultcontent": { "type": "select", "text": "デフォルト" } } }, { "component": "abtestframe", "component_label": "ABテストフレーム", "data": { "id": "", "abtestparam": { "type": "text", "text": "srcid=_1_b" }, "abtestcontent": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "raw-html", "component_label": "生HTML", "data": { "id": "", "htmlcontents": { "type": "text", "text": "<div class=\"auKddi abtesthtmlblock\">\n <div id=\"CONTENTS_WRAP\" class=\"content-wrap container page-article-detail contentsWrapper mt-40\">\n <main class=\"main-content\">\n <article class=\"detailContents detailContentsOld detailContentsTxt\">\n <div class=\"detailMain\">\n <div class=\"detailMainTxt\">\n <h1>キーワードは「自己表現」<br> Z世代の心に寄り添うサービスを </h1>\n </div>\n </div>\n <div class=\"detailContentsInner\">\n <section>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/thumbnail_s1.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">1990年代後半から2010年代に生まれた若者たちは「Z世代」と呼ばれています。インターネット、SNSに早くから親しみ、従来にない新しい価値観を持っていると言われています。<br>そんなZ世代を応援するαU(アルファユー)のサービスはなぜ生まれたのでしょうか。<br>Web3推進部の山本 楓はこう話します。<br><br>「Z世代のクリエイターやインフルエンサーの方々にヒアリングしたところ、現代社会において自己表現のしづらさや現実逃避したいという思いがあることがわかりました。そういった課題を解決し、誰でも簡単に自らの思いや作品を発信できる場所を目指して、αUの立ち上げに至りました」(山本)</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story1_img1.jpg\" alt=\"KDDI 事業創造本部 Web3推進部 1グループ 山本 楓\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">KDDI 事業創造本部 Web3推進部 1グループ 山本 楓</span></div>\n <p class=\"mt30\">同じWeb3推進部の宮本真帆はこう振り返ります。<br><br>「Z世代はオンラインゲームなどで、すでにメタバース空間とリアルの空間を行き来しています。そうした背景から、2つの世界は別々に存在するのではなく、「すでに一つになっている」という意味でαUは『もう、ひとつの世界。』をコンセプトに掲げました」(宮本)</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story1_img2.jpg\" alt=\"KDDI 事業創造本部 Web3推進部 1グループ 宮本真帆\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">KDDI 事業創造本部 Web3推進部 1グループ 宮本真帆</span></div>\n <p class=\"mt30\">Z世代は、インフルエンサーから一般消費者まで、様々な人が発信している情報を毎日目にし、自分も表現することで誰かとつながりたいと考えている方も多くいらっしゃいます。<br>でも、多数の人に向かって表現することには、楽しさだけではなく、恥ずかしさや、ためらいの気持ちも付き物です。<br><br>「学生のみなさんは、通っている学校の人と親しく付き合い、学校を中心に人間関係を築いています。そこでの人間関係を気にされるあまり、学校というリアルな場では好きなことを表現しづらい面があるのかもしれません」(宮本)</p>\n <h3 class=\"mt60\">ライバーさんをギフトで応援</h3>\n <p class=\"mt30\">Z世代の多くは自分の「推し」がいるといわれ、好きなアニメキャラクターやアイドルを応援する「推し活」が盛んです。メタバースの世界では、趣味を同じくする仲間だけでなく、「推し」とも簡単につながることができます。<br><br>「αU metaverseでは、ライバーランキングというイベントを定期的にやっていまして、ライバーさんにファンの方からギフトを贈ることができます。ギフトがポイントに換算され、『推し』のライバーさんがランキングの上位に行けるというような仕組みです」(宮本)<br><br>参加者はチャット形式ではなく、音声でコミュニケーションできるので、リアルな交流と近い雰囲気が味わえます。</p>\n <h3 class=\"mt60\">Z世代に寄り添い続ける</h3>\n <p class=\"mt30\">Z世代は、自分らしさを大切にする世代だと言われています。<br>「αU marketはいろいろなイベントやコンテンツとコラボレーションしてNFTを販売していますが、Z世代の新入社員が出したアイデアをもとに、今流行っている性格診断テスト『MBTI』をキャラクターに当てはめたNFTを制作し販売しました。550円と最初のNFTとして買いやすい金額に設定しました」(山本)</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story1_img3.jpg\" alt=\"すとっぴ×αU NFTコレクション\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">すとっぴ×αU NFTコレクション</span></div>\n <p class=\"mt30\">Z世代に寄り添う工夫としては、他にも、「新しい学校のリーダーズ」というダンスボーカルユニットとコラボレーションしたNFTの配布も行っています。<br><br>「もともとNFTは、投資の対象として話題になったと思います。でも、それだけではなく、ブロックチェーンの技術を使うことで唯一無二であることの証明ができ、色々な記録をつけられるところに可能性を感じています。チケットとして扱うこともできますし。αU marketのNFTは暗号資産がなくても、クレジットカードで購入できます。使いやすい工夫をすることで、若い方たちの表現活動をサポートしたいと思っています」(宮本)</p>\n </section>\n </div>\n\n <div class=\"detailMain\">\n <div class=\"detailMainTxt\">\n <h1>ブロックチェーンが支えるWeb3の世界<br> 唯一性を証明、思い出を記録</h1>\n </div>\n </div>\n <div class=\"detailContentsInner\">\n <section>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/thumbnail_s2.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">Web3の世界を支える技術の1つに、ブロックチェーンがあります。どのような技術で、どんなことに役立つのでしょうか。<br><br>「ブロックチェーンの技術は、簡単に言うとインターネットでの唯一性を証明する技術です。インターネットは、データのコピーが簡単にできます。でも、ブロックチェーンの技術によって、このデジタルデータは唯一無二、ここにしかないことが証明できます」<br>Web3推進部のメタバース担当、市川達也はこう説明します。</p>\n <h3 class=\"mt60\">NFTが本物だと証明</h3>\n <p class=\"mt30\">メタバースは、3次元で構成されたインターネット上の仮想空間で、ユーザーはアバターになって動き回ったり、会話したりします。遊びや交流だけではなく、経済活動が盛り上がっていくことも想定しています。アバターが着飾るための洋服やアイテムを売買するなどがその例です。<br>「ブロックチェーンの技術を使うと、クリエイターが自分のオリジナルブランドを作ってメタバースで売りたい時、その品物が偽物ではなく本物だと証明できます。代替できないデジタルデータ、いわゆるNFTになります」</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story2_img1.jpg\" alt=\"KDDI 事業創造本部 Web3推進部 2グループ 市川達也\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">KDDI 事業創造本部 Web3推進部 2グループ 市川達也</span></div>\n <p class=\"mt30\">NFTの技術により、デジタル上に作品を発表するクリエイターが収益を受け取ったり、所有者の証明をしたりする仕組みが整ってきました。<br>「我々はNFTの『記録』『証明』の面に注目しています。NFTはブロックチェーンの技術を使い、誰のものか、いつ作られたか、どういう人の手に渡ってきたかなど、全部記録されています。これらの情報は、メタバースでの自身の歩みを証明するものであり、活動を広げる重要なカギになります」</p>\n <h3 class=\"mt60\">メタバースに愛着を持つための工夫</h3>\n <p class=\"mt30\">αU metaverseで行われた音楽ライブでは、NFTのチケットが配布されました。ポスターのようになっていて、メタバースの自分の部屋に飾れます。</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story2_img2.jpg\" alt=\"NFTポスターが貼られた部屋のイメージ\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">NFTポスターが貼られた部屋のイメージ</span></div>\n <p class=\"mt30\">「そのチケットは、ブロックチェーンの技術でライブに行ったことを証明できます。今後、記録の中身を見られる機能を追加することで、思い出として振り返ることができますし、ライブに行った人を集めてイベントを開いたり、コミュニティのようなものを作ったりできます。メタバースという、もうひとつの世界に愛着を持つきっかけになるでしょう」<br><br>αU metaverseは、将来的には他のメタバースと自由に行き来できる「オープンメタバース」を目指し、物やサービスも行き来できることを目標にしています。<br>「素晴らしい作品を作るクリエイターが集い、ここから新しい文化が生まれるといいな、と思っています」</p>\n <h3 class=\"mt60\">スマートフォンでの使用にこだわる</h3>\n <p class=\"mt30\">こだわっている点は他にもあります。<br>「他のメタバースの中には、ハイスペックなパソコンを必要とするサービスもあります。動き回るたくさんのアバターを表示し続けるには、マシンスペックが重要です。そのために高価なパソコンを用意するのは大変なので、αU metaverseはあえてスマートフォンのみで動くサービスにしました。縦型での操作を基本としたメタバースで、3Dオブジェクトのサイズを軽くするなど、スマートフォン用に最適化しています」</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story2_img3.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">また、αU metaverseは感情やニュアンスが伝わりやすいよう、チャットのようなテキストではなく、自分の声でコミュニケーションできるようになっています。遠い所の人の声は小さく、近くでははっきり聞こえるよう距離減衰を入れ、リアルに近い雰囲気でコミュニケーションできるようにしました。<br><br>最新の技術も積極的に取り入れ、生成AIの謎解きゲームイベントを行いました。<br>「ブロックチェーンやAIのような新技術を採り入れつつ、基礎的な技術も大切に、お客さまの体験価値を向上させていきたいです」</p>\n </section>\n </div>\n\n\n <div class=\"detailMain\">\n <div class=\"detailMainTxt\">\n <h1>メタバース・Web3が切り開く新時代<br> Z世代はどう考える?―balaのみなさんにインタビュー</h1>\n </div>\n </div>\n <div class=\"detailContentsInner\">\n <section>\n <p class=\"mt30\">Z世代のみなさんは、Web3とメタバースが切り開く新時代について、どう考えているのでしょうか。メンバー全員がZ世代のクリエイティブ・アーティスト・コレクティブ「bala」のみなさんにお話を伺いました。<b< p=\"\">\n </b<>\n </p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/thumbnail_s3.jpg\" alt=\"<bala>左からSUNNY ONLY 1さん、DANさん、KANOさん、MANONさん。SNSを通して知り合った4人から成るクリエイティブ集団。3Dアバター「Barla」を介し、Web3を活用した次世代のクリエイティブに取り組んでいる。\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\"><bala>左からSUNNY ONLY 1さん、DANさん、KANOさん、MANONさん。SNSを通して知り合った4人から成るクリエイティブ集団。3Dアバター「Barla」を介し、Web3を活用した次世代のクリエイティブに取り組んでいる。</span></div>\n <h3 class=\"mt60\">仮想空間は小学生の頃から</h3>\n <p class=\"mt30\">MANONさんは小学生の頃、仮想空間アバターコミュニティサービスを利用していました。<br><br>「メタバースについては、子どもの頃を思い出してノスタルジーも感じます。アバターを着せ替えさせたり、色々な所に遊びに行ったり、誰かとコミュニケーションしたり、楽しかったですよ。でも、メタバースでライブができるようになったのは最近で、当時はありませんでした」(MANONさん)</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story3_img1.jpg\" alt=\"左:MANONさん、右:KANOさん\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">左:MANONさん、右:KANOさん</span></div>\n <p class=\"mt30\">メタバース空間でのライブは、オンラインで配信されている従来型のライブより、圧倒的な臨場感があるのが特徴です。<br><br>balaのみなさんは2023年3月、αU metaverseの「バーチャル渋谷」でライブを行いました。観客はアバターになり、踊ったり、手を振ったり、現実にライブ会場にいるのと同じように楽しむことができます。<br><br>「メタバースのライブでは、自分たちもお客さんとしてアバターで参加し、対話もできて面白かったです」(KANOさん)</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story3_img2.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">「遠い所の人がライブに来るのは大変ですけど、メタバースはどこにいてもすぐ集まれるのがいいところですね。オンラインゲームの世界に入ってライブするのも、格好いいかもしれません」(DANさん)</p>\n <h3 class=\"mt60\">バーチャルの方が話しやすい</h3>\n <p class=\"mt30\">SUNNY ONLY 1さんは「ライブでは、3DアバターのBarlaちゃんが結構リアルに動いていて感動しました。バーチャル渋谷が派手で超かわいくて、あそこでフェスとかやりたいです」と仮想空間の魅力を語ります。「アバターになって自分の見た目を変えられるのも、不思議な感覚です」(SUNNY ONLY 1さん)</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story3_img3.jpg\" alt=\"左:DANさん、右:SUNNY ONLY 1さん\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">左:DANさん、右:SUNNY ONLY 1さん</span></div>\n <p class=\"mt30\">メタバースの世界では、ユーザーは好きな見た目のアバターになります。年齢、性別、社会的地位に関係なく、フラットな人間関係を築くことができます。<br>そのせいでしょうか、メタバースのライブは現実より、お客さんどうしの会話が進んでいたとKANOさんは振り返ります。<br>様々な制約が取り払われ、現実社会では不可能なことまで、できてしまいます。<br>「バーチャルの世界では空を飛ぶことだって可能です」(DANさん)</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story3_img4.jpg\" alt=\"\"></div>\n <h3 class=\"mt60\">創作するファンとコラボするかも</h3>\n <p class=\"mt30\">Web3の時代には、アーティストとファンの距離感も変化していきそうです。</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story3_img5.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">「昔のタレントやミュージシャンは、ファンにとって手が届かない存在でした。Web3の時代が来るとスムーズに会話できそうですし、創作活動をされているファンの方なら、クリエイターとのコラボレーションが実現するかもしれません。アーティストとファンの関係は、より密接になるのではないでしょうか」(MANONさん)<br><br>表現者と受け取る側、という境目がなくなるのは、嬉しく楽しいことだといいます。<br><br>「私たちは今までにないエンタテインメントや表現に挑戦したいので、αUのメタバースライブやその空間で色々な人と関わるのは、自分たちのやりたいことと一致します」(KANOさん)<br><br>「色々なクリエイターさんとコラボレーションして、私たちも成長したいと思います」(SUNNY ONLY 1さん)</p>\n </section>\n </div>\n\n </article>\n </main>\n </div>\n</div>" } } } ] }, "defaultcontent": { "type": "select", "text": "初期非表示" } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/culture/article00046/index.json", "url": "/culture/article00046/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "通信技術が人命救助に役立つ。災害時にスマートフォンの位置を推定するシステム", "description": "通信技術が人命救助に役立つ。災害時にスマートフォンの位置を推定するシステム", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00049/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/08/31" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.08.31" }, "titile": { "type": "text", "text": "通信技術が人命救助に役立つ。災害時にスマートフォンの位置を推定するシステム" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#スマートドローン" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2023年3月2日に実施した「2023 KDDI災害対策訓練」では、新たな技術を使った災害対策の取り組みを公開しました。今回はその中でも、スマートフォン(以下、スマホ)の通信の仕組みを活かした捜索支援の取り組み「携帯電話電波捕捉システム」について詳しくご紹介します。\n\n通信が途絶した被災地で、いったいどうやって通信の仕組みを使った捜索支援が可能になるのでしょうか。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "●被災地で救助を待つ人を捜索するために" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日本では、毎年のように土砂災害や地震による被害が発生していますが、被災地での人命救助活動にはさまざまな困難が伴います。例えば、倒壊した家屋やがれきの下に救助を待つ人がいるかもしれないのに、足場が悪くてすぐに駆けつけることができない。災害現場では、そのような事態が起こることが少なくありません。\n\n元々、KDDIではヘリコプターやドローンに超小型基地局を搭載し、災害時における通信途絶エリアを解消するための「航空機型基地局」の実験に取り組んできました。しかし、実際の災害において被災者はauのお客さまだけとは限りません。航空機型基地局の知見を活かし、より多くの人命を救える支援システムが作れないかー。\n\n\n「この仕組みを使うことで、助けを呼ぼうにも身動きが取れず、スマホも通じない場所に取り残された人の捜索を支援することが期待できます」システム開発をリードした運用管理部エキスパートの鈴木崇之は、こう話します。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "●スマホが発する電波で捜索支援、ドローンやヘリコプター、ハンドヘルドでキャッチ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "なぜ、スマホの通信圏外場所に取り残された人を捜索できるようになったのか。この捜索方法は、人がスマホを常に持ち歩くようになったからこそ可能になったと鈴木は説明します。\n\n通常、スマホは常に電波を発しており、その電波に乗せられた信号を基地局が受信し、さまざまな処理を経て通信サービスを提供する仕組みになっています。KDDIが開発した携帯電話電波捕捉システムは、基地局機能等を備えており、スマホが発する電波をキャッチし、要救助者の居場所を推定するというもの。スマホの近くには人がいる可能性が高いことを前提とした捜索方法なのです。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "本システムの概要", "text": "本システムの概要" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマホと携帯電話電波捕捉システムの信号のやりとりを捜索支援に使うため、KDDIは2つの機能を実装しました。\n\n1つは、通信キャリアを問わず、スマホの位置を推定するための機能です。この機能を搭載したことで、音声通話やデータ通信はできないものの、auのスマホだけでなく、他の通信キャリアのスマホについても位置を推定することが可能になりました。\n\nもう1つは捜索範囲を絞り込むための機能です。今回のシステムで使っている携帯電話サービス向けの電波は、広範囲に飛来する性質を持っています。そのため、これをそのまま救助に使うと、せっかくスマホの電波をキャッチしても、広いエリアのどこにあるかを推定するのが難しくなってしまいます。\n\nこうした課題を解決するため、このシステムには広角と中角、狭角の3種のアンテナを用意しています。このアンテナをヘリコプターやドローン、ハンドヘルドごとに使い分けることで、半径数キロメートルから数十メートルの範囲でスマホの位置を推定できるようになりました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "本システムを搭載したドローン", "text": "本システムを搭載したドローン" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "本システムの一式", "text": "本システムの一式" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2023年1月には、この試作機の実証検証を鹿児島県の上甑島で実施。携帯電話電波捕捉システムを実装したヘリコプターやドローン、ハンドヘルドで、地中に埋まったスマホの検知と位置の推定が可能なことが確認されました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img4.jpg", "alt": "実証の様子", "text": "実証の様子" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "●山岳地域の捜索支援に期待" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "携帯電話電波捕捉システムは警察などの救助機関にも関心をいただいており、鈴木によれば、実用化を望む声も挙がっているといいます。\n\n「山岳における遭難件数は増加傾向にあり、令和4年では3000件も発生しています。山岳地域では携帯電話のサービス圏外であることも多く、あてもなく探すより、手がかりになる情報があれば、捜索活動に役立つのではないか、との期待の声もいただいています」\n\n山岳救助での活用については、ある救助機関とヘリコプターを使った運用性検証を行う計画を進めています。\n\n「人命救助活動は一刻を争う事態の連続なので、早く有用性を示し、1人でも多くの命を救うことに貢献することができたらと思っています」\n\n本来、災害時に通信が途絶し、孤立してしまった集落の通信を復旧させるために開発された航空機型基地局が、本来の役割を超えた領域で災害対策に貢献する。KDDIはこれからも技術を使って災害対策の新たな可能性を切り開きます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事を読む" }, "link": { "type": "link", "name": "携帯電話電波捕捉システムについても紹介を行った「2023 KDDI災害対策訓練」の記事はこちら", "url": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00027/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00049/index.json", "url": "/dx/article00049/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "災害時にスマホを使って命を守るために―KDDIが行う防災教育", "description": "災害時にスマホを使って命を守るためにーKDDIが行う防災教育", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00047/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/08/31" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.08.31" }, "titile": { "type": "text", "text": "災害時にスマホを使って命を守るために―KDDIが行う防災教育" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#スマホ教室" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIがつなぐネットワーク通信網は、災害発生時にも重要な役割を果たすライフラインであり、24時間365日途切れない通信を構築するために日々取り組んでいます。\n\n一方で、通信をつなぎつづけるだけではなく、スマホを利用される皆さまのリテラシーを高め、上手に賢く使いこなしていただくための啓発活動も行っています。\n\nとくに青少年の方にむけては、スマホの危険な側面だけではなく、社会や生活に役立てるポジティブな使い方を知っていただきたい。そんな思いから、スマホの危険性やトラブル事例を伝え、リスク回避の方法を啓発する講座開催や、スマホやケータイを社会や生活に役立てるための取り組みを行っています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そのひとつが、2017年9月から行っている高校生向けのワークショップ型出前講座「スマホ de 防災リテラシー」。災害発生時に情報通信をライフラインとして有効活用してもらうための防災講座です。\n災害時でも迅速かつ正確に情報を取得し、周囲の人にも正しく伝達できるように本講座を通してお手伝いをしています。\n\n「スマホ de 防災リテラシー」をともに作り上げてくださった中部大学 三島浩路教授と、講座の運営を担当するKDDI 日野有子に講座の取り組みについて、そして関東大震災100年についての思いなどを聞きました。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "自分が助かるだけではないスマホの使い方", "url": "/life/article00047/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "関東大震災が起きた100年前と今、変わらないのは情報の大切さ", "url": "/life/article00047/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } } ] } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00047/index.json", "url": "/life/article00047/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「Starlink」を活用した車載型・可搬型基地局で一刻も早い復旧を目指す", "description": "「Starlink」を活用した車載型・可搬型基地局で一刻も早い復旧を目指す", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00048/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2023/08/31" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.08.31" }, "titile": { "type": "text", "text": "「Starlink」を活用した車載型・可搬型基地局で一刻も早い復旧を目指す" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2023年3月2日に実施した「2023 KDDI災害対策訓練」では、新たな技術を使った災害対策の取り組みを公開しました。今回はその中でも、衛星ブロードバンドStarlinkの活用でつながりやすさと機動力がアップした車載型・可搬型基地局について詳しくご紹介します。\n\n車載型・可搬型基地局は何がきっかけで誕生し、どんな進化を遂げ、これから被災地の通信復旧の現場をどのように変えていくのでしょうか。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "●携帯電話の普及がきっかけで誕生した車載型基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "車載型基地局が登場したのは2006年と、実は比較的、最近のこと。パケット定額プランの普及や携帯電話の高機能化によって、携帯電話が暮らしに密着した存在になってきたことが背景にあったとネットワーク強靭化推進室 エキスパートの川瀬俊哉は話します。\n \n「携帯電話が普及する前は、携帯電話が使えるようになるまでに1週間程度かかることもありました。当時は壊れた基地局自体を修理していたのですが、救助や現場の検証が優先なので、現場入りの許可が出るのに時間がかかっていたのです。しかし、携帯電話が身近になるにつれて 早期の通信復旧の必要性が高まり登場したのが車載基地局でした」\n\n壊れた基地局の代わりを応急的に務める車載基地局の登場で、通信が途絶したエリアの復旧は劇的に早くなりました。\n\n「車載基地局のおかげで、被災地に到着してからおよそ半日から1日ほどで再び通信を使えるようになりました。今では早ければ1〜2時間で復旧が可能です」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "●Starlinkの活用で、さらに機動力の高い災害対策を" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "被災地での迅速な通信の復旧とつながりやすさを目指して、衛星ブロードバンドStarlinkの活用も進んでいます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "Starlinkのアンテナを組み立てる様子(2023 KDDI災害対策訓練にて)", "text": "Starlinkのアンテナを組み立てる様子(2023 KDDI災害対策訓練にて)" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "Starlinkはアンテナが小型軽量で運びやすく、短時間での設置が可能です。空が開けている場所であれば通信できるため、被災地での迅速な通信復旧が見込めます。\n \n「これまで被災地で暫定的に復旧した基地局では、安否確認や110番通報など、必要最低限の通信にとどまっていました。Starlinkを使うことで、動画を視聴できるくらいの大容量通信が可能になるので、避難生活の中でもより多くの情報が得られるようになります」\n \nStarlinkはまた、人が背負って運ぶ「可搬型基地局」の小型化、簡素化にも大きく貢献しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "Starlinkのアンテナを背負って運ぶ様子(2023 KDDI災害対策訓練にて)", "text": "Starlinkのアンテナを背負って運ぶ様子(2023 KDDI災害対策訓練にて)" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "Starlinkの機材は、これまでの衛星通信の機材と比べて、大きさ約5分の2、重さ約7分の1と大幅に小型化されています。これを可搬型基地局に採用することで、機動力を高めることができると川瀬は話します。\n\n \n「可搬型基地局の小型軽量化が進めば、車載型基地局では行けなかった場所にも背負っていけるようになります。また、これまで2時間くらいかかっていた設営時間も、2〜30分に短縮されるので、通信復旧の機動力は大幅に向上するはずです」\n \n2023年7月からStarlinkの活用もスタートし、2023年度末までに船舶型基地局も含め、Starlinkをバックホール回線として利用する車載型基地局と可搬型基地局を約200台、全国に導入します。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "●東日本大震災をきっかけに機材の最新化・小型軽量化が進む" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "誕生から17年を経て、車載基地局のサイズも 大きな進化を遂げています。2006年当時の車載基地局は8トントラックくらいの大きさでしたが、現在、最も小さい車載基地局は軽自動車サイズまで小型化が進んでいます。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img3.jpg", "alt": "これまでに導入してきた車載型基地局が並ぶ(2023 KDDI災害対策訓練にて)", "text": "これまでに導入してきた車載型基地局が並ぶ(2023 KDDI災害対策訓練にて)" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "車載基地局の小型軽量化が進んだ背景には、東日本大震災の経験があると川瀬は振り返ります。\n\n「『もっと小型なら通れるのに』『もっと軽ければ早く運べるのに』『もっと設置や手順が簡略化すれば、より早く通信を復旧できるのに』。被災地では幾度となくこう思うことがあり、そこから車載基地局の機材の最新化・小型軽量化が加速しました」\n\n \n \n一刻も早く、通信が途絶した被災地に快適な通信環境を届けるために。KDDIの挑戦は続きます。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事を読む" }, "link": { "type": "link", "name": "Starlinkを活用した車載型・可搬型基地局についても紹介を行った「2023 KDDI災害対策訓練」の記事はこちら", "url": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00027/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク" }, "link": { "type": "link", "name": "be CONNECTED.|衛星通信サービス「Starlink Business」を活用した自治体での防災DX事例 ―東京都・足立区合同帰宅困難者対策訓練", "url": "https://biz.kddi.com/beconnected/feature/2023/230920/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00048/index.json", "url": "/tsunagu/article00048/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "親子が安心して暮らせるまちに。官民共創のまちづくり―東京都品川区の児童見守りケータイ「まもるっち」", "description": "親子が安心して暮らせるまちに。官民共創のまちづくり―東京都品川区の児童見守りケータイ「まもるっち」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00045/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/08/24" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.08.24" }, "titile": { "type": "text", "text": "親子が安心して暮らせるまちに。官民共創のまちづくり―東京都品川区の児童見守りケータイ「まもるっち」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "東京都品川区では、地域で児童を見守り、万が一の場合は児童を保護する児童見守りシステム(まもるっち)を運用しています。品川区在住の小学生に児童見守りケータイ「まもるっち」を無償で配布し、児童が困ったときにはまもるっちのブザーを引くと、品川区役所に設置されている「まもるっちセンター」と通話ができるシステムです。\nまもるっちセンターにはオペレータが待機しており、児童の話を聞いて状況を確認したり、必要に応じて保護者や学校に連絡を行い適切な対応を行います。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "児童見守りシステム(まもるっち) 画像提供:品川区", "text": "児童見守りシステム(まもるっち) 画像提供:品川区" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは児童見守りシステム(まもるっち)に2012年から携わり、端末とシステムの開発・運用を担当しています。まもるっちは、KDDIのキッズ向け携帯「mamorino(マモリーノ)」をベースに独自開発し、現在約1万9000台を提供しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "児童見守りケータイ「まもるっち」", "text": "児童見守りケータイ「まもるっち」" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "品川区の児童達や保護者、地域の人々が安全・安心に暮らせるまちづくりのために、KDDIと品川区が行っている取り組みをご紹介します。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "子どもたちの心のケアも兼ね備えたサポート体制―KDDIの思い", "url": "/life/article00045/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "児童見守りシステム(まもるっち)で子育てしやすいまちづくりを実現―品川区の思い", "url": "/life/article00045/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "児童の見守りに特化したまもるっちの機能―KDDIの技術", "url": "/life/article00045/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00045/index.json", "url": "/life/article00045/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "景観をさまたげない「埋設型5G基地局」を国内初*導入", "description": "景観をさまたげない「埋設型5G基地局」を国内初*導入", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/5g/article00043/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/08/10 12:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero-yt", "component_label": "ヒーロー部(Youtube対応)", "data": { "id": "", "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" }, "videoid": { "type": "text", "text": "T7AgRthHmrw" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "5G", "categoryLink": { "type": "link", "name": "5G", "url": "/5g/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.08.10" }, "titile": { "type": "text", "text": "景観をさまたげない「埋設型5G基地局」を国内初<sup>*</sup>導入" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>*国内初導入:2022年12月、国内通信事業者として</small><br><br>5Gエリアの拡大には基地局の設置が欠かせません。しかし、市町村が定めた景観地区<sup>*1</sup>やテーマパークなどにおいては、従来のようなアンテナが露出した構造の基地局では景観を損なってしまうため設置に工夫が必要です。その解決手段の1つとして開発されたのが「埋設型基地局」です。<br><br>埋設型基地局は、地中に基地局設備を設置して通信エリアを拡大する技術です。埋設型基地局を設置することによって、これまで基地局の設置が困難であったエリアにおいても、5Gエリアが拡大されることが期待されています。<br><br>KDDIは、2018年から埋設型基地局の商用運用に向けて検討を開始。そして2022年12月に東京都千代田区大手町で、国内通信事業者として初めて埋設型5G基地局の商用運用を開始しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "大手町に設置された埋設型基地局", "text": "大手町に設置された埋設型基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "しかし、埋設型基地局の設計・施工には、排熱・防水の難しさなど乗り越えるべきハードルもありました。それらをパートナー企業とともにひとつひとつクリアすることで得られた今回の知見やノウハウは、今後の埋設型基地局設置に活かされていきます。\n\nKDDIは、埋設型基地局によって、美しい景観を守りながら景観地区やテーマパーク、さらには都市部の人が密集するスポットなどでも快適な5G通信ができるよう努めてまいります。\n\n<small>*1 景観地区:2004年に施行された景観法の規定に基づき、市町村が市街地の良好な景観の形成を図るために、都市計画に定めた地区のこと。</small>" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "美しい景観と快適な5G通信の両立を目指す、KDDIの思い", "url": "/5g/article00043/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "排熱、浸水。地中に設置するからこその開発・施工の難しさ", "url": "/5g/article00043/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "設備開発に欠かせなかったパートナー、日本テレガートナー", "url": "/5g/article00043/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/5g/article00043/index.json", "url": "/5g/article00043/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "衛星ブロードバンドStarlinkで、山小屋に電波を届ける「山小屋Wi-Fi」プロジェクト", "description": "衛星ブロードバンドStarlinkで、山小屋に電波を届ける「山小屋Wi-Fi」プロジェクト", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00044/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2023/08/10 12:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero-yt", "component_label": "ヒーロー部(Youtube対応)", "data": { "id": "", "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" }, "videoid": { "type": "text", "text": "o0eBeLAi7MA" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.08.10" }, "titile": { "type": "text", "text": "衛星ブロードバンドStarlinkで、山小屋に電波を届ける「山小屋Wi-Fi」プロジェクト" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "#衛星通信" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「日本全国どこにいても、どんなときでもつながる」通信環境を整備するのがKDDIの目標です。その世界を実現させる一歩として2022年12月、米国Space Exploration Technologies(以下、スペースX)社と提携し、衛星ブロードバンドStarlinkをバックホール回線に利用するau基地局の運用を開始しました。\n\nStarlinkは、高度約550キロの低軌道上にある低軌道衛星を介してブロードバンド通信をするサービスです。一般的な静止衛星と比べて、1機あたりがカバーできるエリアは狭いですが、代わりに上空を通過する4700機超<sup>*</sup>の低軌道衛星に順次切り替えることで、空が見える場所であれば常に衛星通信ができます。\n<small>* 2023年7月時点</small>" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "また、高度約3万6000キロとなる従来の静止衛星に対して、Starlinkの高度は静止衛星の1/65であり、高速かつ低遅延なデータ通信を実現できることも特長の一つです。\n\nKDDIには以前から、山間部や離島で暮らす方々や、山奥の工事現場で働く方々などから「通信インフラを整備して欲しい」という声が届いていました。その中で特に要請が多かった山小屋の通信環境改善を目的として、2023年春、「山小屋Wi-Fi」プロジェクトがスタートしました。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "通信が不安定な山小屋に、安定した通信環境を", "url": "/tsunagu/article00044/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「山小屋Wi-Fi」で、山小屋のDXを進めていく", "url": "/tsunagu/article00044/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "北アルプスの山小屋へ、Starlinkで電波を届ける", "url": "/tsunagu/article00044/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00044/index.json", "url": "/tsunagu/article00044/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "衛星ブロードバンドStarlinkで、山小屋に電波を届ける「山小屋Wi-Fi」プロジェクト ", "description": "高度約550キロの低軌道上にある低軌道衛星を介して、高速かつ低遅延なデータ通信を実現できる「Starlink」。その特長を生かし、2023年春、KDDIは山小屋の通信環境改善を目的とした『山小屋Wi-Fi』プロジェクトをスタートしました。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": "<span class=\"tb-color--tsunagu\">つなぐチカラを進化させる</span>", "link": "/enhancing-power/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "datetime", "value": "2023/08/10 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00084/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラを進化させる", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.08.10" }, "titile": { "type": "text", "text": "衛星ブロードバンドStarlinkで、山小屋に電波を届ける「山小屋Wi-Fi」プロジェクト" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "o0eBeLAi7MA" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } }, { "component": "moviearticle-related-links", "component_label": "動画ページ-関連情報", "data": { "id": "", "article_title": [ { "type": "text", "text": "衛星ブロードバンドStarlinkで、山小屋に電波を届ける「山小屋Wi-Fi」プロジェクト" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ], "article_list": { "type": "All Contents", "template": "article_top.html", "depth": "1", "sortkey": "datetime", "dispcount": "-1", "contents": [] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00084/index.json", "url": "/enhancing-power/article00084/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "行政DXを加速させるために。DX人材を増やし組織全体へ広げてゆく。", "description": "行政DXを加速させるために。DX人材を増やし組織全体へ広げてゆく。", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00042/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/08/03" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.08.03" }, "titile": { "type": "text", "text": "行政DXを加速させるために。DX人材を増やし組織全体へ広げてゆく。" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "東京都の面積の35%を占め、約1400万都民のうちの423万人が暮らす「東京都多摩地域」。この多摩26市の市長が任意で組織する団体である「東京都市長会」は、各市が連絡協調を行い、各市の行政の円滑な運営・向上を目指しつつ、地方自治の発展につなげることを目的に設立されました。<br><br>巨大な人口と経済規模をもつ東京都多摩地域ですが、全国の他の自治体と同様に人口減少社会を見据えており、「市民の利便性向上」と「市役所の業務効率化」が喫緊の課題となっています。デジタル技術の活用による社会変革は、これらの課題解決の決め手として期待されるものの、それを担う人材の確保や育成は簡単ではありません。<br><br>東京都市長会では、市民の生活をより豊かにするべく「多摩地域における行政のデジタル化」を掲げ、令和3年度(2021年)から行政手続きのデジタル化の促進や、職員が各立場でデジタル変革(以下DX)関連知識を習得すること、BPR(業務プロセス改革)<sup>*1</sup>のノウハウなどの支援に取り組んできました。KDDIは、東京都市長会や参加する多摩地域自治体のパートナーとして、この事業にさまざまな面で協力しています。<br><br>令和4年度には、本事業の一環として、八王子市「学童クラブ」(放課後の学童保育所)入所申請のオンライン化を行いました。この取り組みは、所管課の職員主導でのBPR実施というプロジェクトであったことに加え、申請件数2,200件以上(全申請件数の約35%) 、満足度4.4(5点満点)という具体的な成果を挙げています。 まさに行政DXにおける1つの成功モデルと言えるでしょう。<br><br>行政DXに対するKDDIの思いと、八王子市における取り組みの軌跡をご紹介します。<br><br><small>*1BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング):現在の業務プロセスを詳細に調査・分解し、どのような問題点があるかを徹底的に分析したのち、業務プロセスそのものの再構築を図ること</small>" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "“外のモノサシ”を活かした課題解決を", "url": "/dx/article00042/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "サービス品質を落とさず、24時間受付可能な新しい仕組みをー八王子市 学童クラブの取り組み", "url": "/dx/article00042/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00042/index.json", "url": "/dx/article00042/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「スマホ教室」を通じて、デジタル社会への不安を「デジタルサービスを利用する便利さ・楽しさ」に変える", "description": "「スマホ教室」を通じて、デジタル社会への不安を「デジタルサービスを利用する便利さ・楽しさ」に変える", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00040/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/07/31 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.07.31" }, "titile": { "type": "text", "text": "「スマホ教室」を通じて、デジタル社会への不安を「デジタルサービスを利用する便利さ・楽しさ」に変える" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スマホ教室" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "家族や友人とのコミュニケーション、生活に必要な情報の収集、キャッシュレス決済にマイナンバーとの連携…。デジタル社会において通信の責任は増し、スマートフォン(以下、スマホ)は日々の暮らしで大きな役割を果たす「社会インフラ」となっています。\n\n年齢やITリテラシーを問わず、誰もがスマホを使いこなして、より便利でより楽しい生活を送れるように。こうした思いから、KDDIでは、スマホのご購入後もお客さまと接する機会を増やして、「スマホを入口としたデジタルサービス利用」をサポートしています。 \n\nそのサポート活動の一環として実施しているのが「auスマホ教室」(以下、スマホ教室)です。例えば、QRコードの読み込みからキャッシュレス決済(QRコード決済)を体験いただくなど、日常でスマホを使ったサービスをご利用いただくための講座を、全国のau Styleなどで開催しています。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "GINZA456で実施されたスマホ教室の様子", "text": "GINZA456で実施されたスマホ教室の様子" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "ご参加いただいたお客さまからは「au PAY(QRコード決済)が使えるようになって、ポイントがもらえて嬉しい」「自宅近くのコンビニで使ってみたい」といったお声も", "text": "ご参加いただいたお客さまからは「au PAY(QRコード決済)が使えるようになって、ポイントがもらえて嬉しい」「自宅近くのコンビニで使ってみたい」といったお声も" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマホの「使いこなし」が不安な方々にも寄り添い、お客さまが安心してサービスを利用できるまで伴走する。KDDIは、スマホのご購入後も、お客さま一人ひとりにあった使いこなしをサポートしていきます。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "社会インフラとなったスマートフォンだからこそ、「使いこなす」サポートが重要―KDDIの思い", "url": "/society/article00040/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「ケアローソン」でのスマホ教室。地域の情報発信インフラとなり、新たな地域コミュニティの醸成へ-ローソンの挑戦", "url": "/society/article00040/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00040/index.json", "url": "/society/article00040/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "地域と企業が共に進めるオンデマンド型自動運転送迎サービス", "description": "地域と企業が共に進めるオンデマンド型自動運転送迎サービス", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00041/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/07/31" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.07.31" }, "titile": { "type": "text", "text": "地域と企業が共に進めるオンデマンド型自動運転送迎サービス" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#モビリティ" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "モビリティは、いま社会が直面する大きな課題の1つです。特に少子高齢化が進む地域では食料品や日用品の買い物に行きづらいなど、日常的な移動に困る方が増えています。\n\n運転免許証の返納、人口減少に伴う地域の公共交通の変化など、背景にある理由は地域によって様々に異なりますが、\"一人ひとりの「ラストワンマイル」をどう維持できるか\"の模索が続いています。\n\nこの課題を解決するべく、未来へ向けてのモビリティサービスの1つのソリューションとして、KDDIは愛知県春日井市、名古屋大学、地元の企業(株式会社エクセイド)と共に、自宅付近から目的地まで移動できるオンデマンド型の自動運転送迎サービスの開発に携わってきました。\n\nそれが、形になったのが2022年。住民が中心となって設立したNPO法人が実際の運営を担い、高蔵寺ニュータウン石尾台地区にて実サービスの運用を開始しました。本サービスは、有償(会員100円/回)のサービスであり、「ゆっくりカート」と呼ばれるゴルフカートを使った車両で運行しています。現在、継続的な\"地域の足\"として提供を続けています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "モデル地区として石尾台を舞台に始まったこの取り組みは、地域の住民が運営を担うという国内でも初の試みで、非常に多くの注目を集めています。" } } } ] } } }, { "component": "abtestframe", "component_label": "ABテストフレーム", "data": { "id": "", "abtestparam": { "type": "text", "text": "srcid=_1_a" }, "abtestcontent": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "地域の住民が交流できるモビリティサービスを―KDDIの思い", "url": "/life/article00041/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "人や地域を支えるモビリティ技術―KDDIの技術", "url": "/life/article00041/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "必要なサービスを住民と企業と一緒に作り上げていく―春日井市の挑戦", "url": "/life/article00041/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ] }, "defaultcontent": { "type": "select", "text": "デフォルト" } } }, { "component": "abtestframe", "component_label": "ABテストフレーム", "data": { "id": "", "abtestparam": { "type": "text", "text": "srcid=_1_b" }, "abtestcontent": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "raw-html", "component_label": "生HTML", "data": { "id": "", "htmlcontents": { "type": "text", "text": "<div class=\"auKddi abtesthtmlblock\">\n <div id=\"CONTENTS_WRAP\" class=\"content-wrap container page-article-detail contentsWrapper mt-40\">\n <main class=\"main-content\">\n <article class=\"detailContents detailContentsOld detailContentsTxt\">\n <div class=\"detailMain\">\n <div class=\"detailMainTxt\">\n <h1>地域の住民が交流できるモビリティサービスを―KDDIの思い</h1>\n </div>\n </div>\n <div class=\"detailContentsInner\">\n <section>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/thumbnail_s1.jpg\" alt=\"\"></div>\n <h3 class=\"mt60\">地域のパートナーと地域の課題に取り組む</h3>\n <p class=\"mt30\">技術戦略本部 社会実装推進部の大岸に、このプロジェクトのはじまりを話してもらいました。<br><br>きっかけは、2019年から始まった名古屋大学との共同研究でした。当時、名古屋大学は春日井市で自動運転の実証実験を進めようとしており、地域の交通課題を解決するソリューションとして自動運転技術の高度化を図っていました。そこに、KDDIが取り組んできた遠隔監視技術が活用できると考えたのです。<br><br>しかし、遠隔監視の検証をしていく中、ある課題に気づきました。名古屋大学と春日井市は当初から、自動運転システムを送迎サービスとして形にすることを目指していましたが、それにはルートの設定や予約受付など、運転以外の部分のタスクが発生します。実証実験の前の段階とはいえ、技術者が手動で設定している状態でした。<br><br>「経路の設定や予約の時間枠などの管理部分を技術者自らがやっていると、最終的にそのサービスは技術者がいないと成り立たないものになってしまうのではないかと。そこに疑問を持ちました。そうなると、実運用時に必ずサポートが必要になり、コストが発生します。すると、お金がかかるシステムということで利用されなくなってしまう。社会で広く使われるサービスにするためには、技術者がいなくても使えるようなシステムを作っていくことが大事になります。それが、今回、運行管理システムを作ろうというきっかけになりました」</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story1_img1.jpg\" alt=\"KDDI株式会社 技術統括本部 技術戦略本部 社会実装推進部 モビリティサービスグループ 大岸智彦\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">KDDI株式会社 技術統括本部 技術戦略本部 社会実装推進部 モビリティサービスグループ 大岸智彦</span></div>\n <p class=\"mt30\">大岸は、当初、遠隔監視技術の価値を評価したいという点が主眼だったと言います。しかし、名古屋大学、春日井市とプロジェクトを進める中で「いかに技術を人に、地域に届けるか」という観点に立つようになっていたのです。それには、地域が担うサービスとして特別にスキルがなくても、より便利に使えるものである必要があります。<br><br>例えば、それまで30分枠の予約で、その枠が埋まってしまえば他のユーザーは乗れないという形でしたが、複数の乗降車地点から最適なルートを計算するシステムがあれば、複数ユーザーからの乗車予約を受け付け、柔軟に利用することが可能となります。<br><br>また、このプロジェクトは、初期から住民が運用を担うというビジョンのもと進められています。そこで、地域の住民が使えるような予約・経路設定システムの開発に着手することになったのです。共同研究が始まったのが2019年。2020年には、名古屋大学(および株式会社エクセイド)は自動運転システム、KDDIは運行管理システム、春日井市は住民側との調整という体制で、オンデマンド型自動運転送迎サービスの開発が始まりました。その翌年には実証実験、2022年に本サービス稼働という流れになっています。</p>\n <h3 class=\"mt60\">技術を人の暮らしにどう着地させるか</h3>\n <p class=\"mt30\">最初は何を工夫していいかわからなかったと大岸は振り返ります。技術的な工夫はいくらでも思いつくけれど、実際にオペレーターとなるユーザー(石尾台地区の住民)が何を求めているかがわからないと、様々な試行錯誤を重ねました。例えば、予約は電話がいいのかアプリがいいのか、あるいは、いつでも予約できるようにするのか、前日だけにするのかなど、実際に使ってもらいフィードバックを受けて修正するというやり取りを繰り返しました。<br><br>1つ、カートが1台しかないことから、相乗り機能が必要だということはわかっていました。一方で、相乗りにより遅れが生じることを嫌がる人もいるという意見もでました。当日予約を可能とするか、アプリからの予約を受け付けるかについては、実験による試行錯誤がありました。最終的に、利用者の公平性を担保するため、利用者は相乗りに同意頂くという運用になりました。また、オペレーションの負荷を考慮した結果、電話による事前予約のみという運用になりました。</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story1_img2.jpg\" alt=\"\"></div>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story1_img3.jpg\" alt=\"\"></div>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story1_img4.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">このように、細かな運用に関わることから大きな設計の変更につながることまで、いろいろなことにチャレンジしました。今回のプロジェクトの難しさとして大岸が挙げるのは、運用する側がどうかということも含めて、どういうサービスにしていくかという設計の部分です。オペレーションの負荷をどこまで許容し、サービスの質をどこまで担保できるか、そのバランスをうまく取る必要がありました。運用の主体は住民、中心になるのは地域の高齢者だからです。<br><br>地域の交通課題を解決するための自動運転システムの試み、実証実験は全国で数多く行われていますが、まだまだ実サービスとして導入できている地域は少ないというのが現状です。その点、住民主体の運用でサービスが継続運用されていることが、何よりうれしいと大岸は言います。</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story1_img5.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">「我々はもともと研究所出身の人間で、技術を発表したりということはできていましたが、その技術が実用化されることを目の当たりにすることはなかなかありません。実用化に至ったこと、そして住民の方にも非常に喜んでもらえていることは、今回のプロジェクトをやってよかったなと思うところです」</p>\n </section>\n </div>\n\n <div class=\"detailMain\">\n <div class=\"detailMainTxt\">\n <h1>人や地域を支えるモビリティ技術―KDDIの技術</h1>\n </div>\n </div>\n <div class=\"detailContentsInner\">\n <section>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/thumbnail_s2.jpg\" alt=\"\"></div>\n <h3 class=\"mt60\">「オンデマンド型自動運転送迎サービス」に活かされているKDDIの技術</h3>\n <p class=\"mt30\">KDDIは、このオンデマンド型自動運転送迎サービスの中で、名古屋大学と地元の企業である株式会社エクセイド(以下、エクセイド)が担当する自動運転システムと連携する運行管理システムを提供しています。<br><br>基本的な機能としては、乗車の予約を受け付け、要求に基づいて配車の調整をシステム内で行い、決定した配車に基づく経路をゆっくりカートに通知するという一連のオペレーションを自動化します。<br><br>まず、運行管理システム内の配車調整では、ゆっくりカートが走行可能な道路を定義した自動運転地図に基づいた経路検索を行い、最適な配車を決定します。配車が確定すると、ゆっくりカート内に設置したKDDIの車掌アプリにトリップ<sup>*1</sup>情報が通知されます。車掌アプリは自動運転システムと連携しており、アプリ内で経路登録や発車指示を行うと、自動運転システム側に次に走行する経路の登録や車両発進の指示を行うことができるようになっています。</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story2_img1.jpg\" alt=\"運行管理システムイメージ\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">運行管理システムイメージ</span></div>\n <p class=\"mt30\">特に配車計算の部分は重要で、KDDIの独自技術として「効率的なトリップを計算する手法」を新たに考案し、このシステムに取り入れています。まずは既存技術としてどういったものがあるかという調査から始め、配車計算と予約の状態管理など一連の技術を一から構築していきました。<br><br><small>*1:トリップとは、拠点から車両が出発して各ユーザーの乗り降りを行ったあとに最終的に拠点に戻ってくるまでの一連のプロセスを指す。</small><br><br>技術戦略本部 社会実装推進部の恋塚は言います。</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story2_img2.jpg\" alt=\"KDDI株式会社 技術統括本部 技術戦略本部 社会実装推進部 モビリティサービスグループ 恋塚 葵\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">KDDI株式会社 技術統括本部 技術戦略本部 社会実装推進部 モビリティサービスグループ 恋塚 葵</span></div>\n <p class=\"mt30\">「1年目はプロトタイプということもあり、ひと通りの機能を用意することを目標としていました。それを実証実験で実際に現地の住民の方に使っていただいて、フィードバックを受けながら調整していくという形でした。実際に使ってみて出てきた問題として、配車計算の時間の問題や操作性向上の要望など、いろいろな情報が挙がってきました」<br><br>配車計算の時間の問題とは、予約の数が多くなると計算量が増えることからオペレーターが配車検索ボタンを押してから結果が返ってくるまで時間がかかるという問題です。その間もお客様の電話応対をしているため、オペレーター側からするとそう長くは待てません。予約の数が多い場合でも10秒以内には結果が返せるよう、配車計算の内部処理の見直しを行いました。<br><br>また、配車検索時に希望時刻を満たす配車がなかった場合に、「配車結果なし」とする代わりに、希望時刻に近い配車を再提案する機能を加えました。その他、特にオンデマンド型自動運転送迎サービスでは適切な乗車予約管理が求められます。そのため、独自に考案した予約の整合性を担保するための仕組みが導入されています。</p>\n <h3 class=\"mt60\">人に寄り添うシステムのあり方</h3>\n <p class=\"mt30\">実証実験段階から、名古屋大学およびエクセイドとシステム間連携について協議・実証・改善を重ねて開発してきましたが、連携する上での難しさを恋塚はこう指摘します。<br><br>「車掌アプリから経路情報を送信するのですが、誤った経路情報を送ってしまうと自動運転車がどういう挙動になるかわかりません。正確性が非常に重要となるところでしたので、十分に検証を重ねて間違いのない経路が送信されることを確認する必要がありました。提供段階においても、我々のシステムと名古屋大学のシステムを現地で実際に結合して、アプリから経路を登録し、発車ボタンを押して、問題なく車両が動くところまで、一連の動作を確認しました。そういう点も併せて、プロセスを入念に進める必要があったというところが難しい点でした」<br></p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story2_img3.jpg\" alt=\"車掌アプリで登録した経路情報に基づき、自動運転車が運行\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">車掌アプリで登録した経路情報に基づき、自動運転車が運行</span></div>\n <p class=\"mt30\">発車指示を送ってから車が動き出すまでの遅延ラグをなるべく少なくしたい(遅くとも1秒以内)という要件に対し、ネットワーク構成を調整するなどの対応も必要でした。開発時にこうした個々の機能ごとの要件を定義し、設計するという点はシステム規模が大きかったこともあり、かなりの量にのぼったと言います。もちろん、エラーの切り分けも複数システムが連携するサービスでは難しくなります。双方のシステムログを突き合わせて解析したり、どちらに問題があったのか解明していく必要があります。<br><br>また、今回のサービスのもう1つのポイントは、予約受付や車内での車掌アプリの操作、そして運行の監視において、いかにオペレーターの負担を少なくするかという点にあります。前述のように、実際にオペレートするのは地域の住民となるため、わかりやすいインタフェースも必須でした。この点では、パソコンの使い方から、ユーザーから受けた予約要望をどのようにシステムに入力して検索すればいいかなどのレクチャーを現場で行ったり、直接、顔を会わせたことが、使いやすさの改善につながっていると言います。<br><br>今後の展開として、送迎以外の用途にも展開する可能性を視野に入れ、同じ春日井市石尾台地区にて2022年2月から3月にかけて、人の送迎に加え店舗からの商品配達を行う貨客混載型運行管理システムの実証実験を行っています。こうした用途と組み合わせることで、採算性を高めていく方向性も十分考えられるところです。</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story2_img4.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">「理想は、各々のバックグラウンドにかかわらずすべての方が行きたいと思う場所に何の心配もなくいける送迎サービスの実現です。どういうインタフェースがよいかはまだわかりませんが、電話予約でもアプリでも気軽に自動運転車を呼べば目的地までストレスなく行くことができる。また、そういう送迎サービスが継続的に成り立つために必要なのは、長期的な運用体制の構築や、採算性を高めていくこと。なかなか難しいと思いますが、それを目指して今後も取り組んでいきたいと思っています」</p>\n </section>\n </div>\n\n <div class=\"detailMain\">\n <div class=\"detailMainTxt\">\n <h1>必要なサービスを住民と企業と一緒に作り上げていく―春日井市の挑戦</h1>\n </div>\n </div>\n <div class=\"detailContentsInner\">\n <section>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/thumbnail_s3.jpg\" alt=\"\"></div>\n <h3 class=\"mt60\">地域が抱える課題にどう向き合うか</h3>\n <p class=\"mt30\">春日井市は名古屋市のベッドタウンとして発展してきた街で、書の三筆の一人である小野道風が生まれた地とも言われています。オンデマンド型自動運転送迎サービスを高蔵寺ニュータウン石尾台地区で進める、春日井市まちづくり推進部都市政策課 津田哲宏さんに話を伺いました。</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story3_img1.jpg\" alt=\"春日井市まちづくり推進部都市政策課 津田哲宏さん\"><span class=\"cap\" style=\"text-align:center;\">春日井市まちづくり推進部都市政策課 津田哲宏さん</span></div>\n <p class=\"mt30\">高蔵寺ニュータウンは、春日井市の東部に位置し丘陵地を切り開いたところにあります。春日井市は2016年3月に「高蔵寺リ・ニュータウン計画」という行政計画を定め、高蔵寺ニュータウンを1つのモデル地区として、多様な施策を推進し、その成果を市全体へ横展開していくことを目指しています。一方で「名古屋大学COI」<sup>*2</sup>においてモビリティサービスを研究していた名古屋大学と、郊外団地型モデル(ニュータウンモデル)を作っていきたいという思いが合致します。そこで、名古屋大学が目指していた、ゴルフカートを使ったラストマイル自動運転サービスの実証実験が高蔵寺ニュータウンでスタートしました。<br><br>なぜ、石尾台地区だったのかというと、1つに、石尾台は高蔵寺ニュータウン全体より高齢化率が10%ほど高いエリアだという点です。また、丘陵地を切り開いたところで坂が厳しく、地区の中に生活に必要なスーパーや病院、薬局などあるものの、近い距離でも高齢者にとって移動が大変であるといった課題が顕在化しています。しかしその反面、住民の自治活動が活発で、自分たちで自主的に地域を盛り上げていくような活気のある方が多く住んでいると津田さんは言います。<br><br>「もともと住民の発意で外に出かけられない人たちを何とか外に連れ出したいと、近所のスーパーやクリニックなどにボランティアで送迎するということが行われていました。我々としても、せっかくの取り組みを終わらせたくない、名古屋大学と協力して技術を入れることによって、サービスとして持続可能なものにしていきたいという思いがありました」</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story3_img2.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">オンデマンド型自動運転送迎サービスは現在、石尾台という700〜800m四方の狭いエリア内の移動に活用されています。住民からは、「買い物に行きやすくなった」「友達と一緒に集会に行けるようになった」「病院にも安心して行けるようになった」とうれしい反応があるそうです。<br><br><small>*2:センター・オブ・イノベーション(COI)プログラム。文部科学省が採択する、10年後の目指すべき社会像を見据えたビジョン主導型のチャレンジング、ハイリスクな研究開発を最長で9年度支援するプログラム。</small></p>\n <h3 class=\"mt60\">ワークショップ〜検討会〜準備会と、住民の意識変化</h3>\n <p class=\"mt30\">春日井市は、名古屋大学、株式会社エクセイド(以下、エクセイド)、KDDIと実証実験を進めながら、一方で名古屋大学の協力のもと、住民と地域の交通を考えるワークショップを重ねてきました。<br><br>そしてワークショップを数回重ねた上で、今度はサービスを考える検討会を立ち上げ、検討会を1年くらい続けてステップアップするような形で準備会に移行していきました。最後は、そこから今回のサービスを運営するNPO法人へなっていくわけですが、ここまでに3年以上かけています。<br><br>「まず、地域の移動を考えていこうということでワークショップをスタートしました。いま、サービスはどうだ、バスやタクシーはと。困っている人はどうだろうと。複数のグループに分けて、その中に地域の人もいれば、交通事業者もいれば、地域包括支援センターの職員に入ってもらったり、多様なステークホルダーが混ざったグループを作って話し合いをしてもらい、最終的にこの地域に何が必要か、をみんなで考えていきました」<br><br>並行して名古屋大学、エクセイド、KDDIらとの実証実験を行っていたため、住民の多くは、当初やはり「春日井市と大学、KDDIが何をしてくれるか」というような感じで話を聞いていたと言います。時間をかけて、ワークショップや検討会、と進めていくことで、「そうじゃない、自分たちでなんとかしないといけない」と住民の意識がより強く変化していったのです。それが今の活動につながっているということになります。<br><br>今、サービスの運営をNPO法人が担うことで、持続した運用ができるようになっています。一方で、NPO法人の幹部は平均75歳を過ぎており、層を厚くしていくことが次の課題だと津田さんは捉えています。<br>石尾台というモデル地区として、住民および行政それぞれの課題意識、大学のプロジェクト、そのつながりでKDDIとの接点もできたという形で、それらがうまく融合してオンデマンド型自動運転送迎サービスが形になったと言えます。ただ、サービスとしてスタートはしたものの、まだまだ過渡期で、大事なのは今後よりこのサービスを持続性のあるものに昇華していくことだと津田さんは言います。</p>\n <div class=\"mainImage largeImage\"><img src=\"./assets/story3_img3.jpg\" alt=\"\"></div>\n <p class=\"mt30\">KDDIのみなさんには、実証実験の段階から、ごく初期から地域に入ってくれているということは1つ大きいと感じています。その中で、徐々に地域との接点が大きくなってきているのではないかと感じています。地域の声をしっかり拾ってくださっている、地域、大学、KDDIでの話し合いの場を、連絡体制をしっかり敷いて、密にやらせていただいているので、いい関係は築けているのではないかと思います。ただ、サービス自体、仕組みとしてはまだ過渡期です。より便利に、より地域の人の負担が減るような形にできるよう、ぜひ一緒に走り続けてもらいたいと考えています」</p>\n\n </section>\n </div>\n\n\n </article>\n </main>\n </div>\n</div>" } } } ] }, "defaultcontent": { "type": "select", "text": "初期非表示" } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00041/index.json", "url": "/life/article00041/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "CO2排出量実質ゼロの「サステナブル基地局」を運用開始", "description": "CO2排出量実質ゼロの「サステナブル基地局」を運用開始", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/environment/article00039/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/07/26 11:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "環境", "categoryLink": { "type": "link", "name": "環境", "url": "/environment/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.07.26" }, "titile": { "type": "text", "text": "CO2排出量実質ゼロの「サステナブル基地局」を運用開始" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "#エネルギー" }, { "type": "text", "text": "#スタートアップ支援" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "前触れもなく強烈な雨が降り出すゲリラ豪雨、年々激しさを増す夏の猛暑。気候変動問題は自然生態系、産業・経済活動など、私たちの生活に大きな影響が懸念されます。<br>地球温暖化による気候変動を防ぐために、世界中の企業や人々がカーボンニュートラルに取り組んでいるなか、私たちKDDIも、将来世代が生きていく地球を守るために、カーボンニュートラル達成のためのさまざまな取り組みを行っています。<br><br>「KDDIにとって、カーボンニュートラルの取り組みは、2つの重要な意味を持っています。ひとつは豊かな地球を未来につなぐため。もう1つは社会インフラである通信をお客さまに提供する使命を果たすためです」サステナビリティ企画部の大庭隆宏は、こう話します。" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "コーポレート統括本部 サステナビリティ経営推進本部 サステナビリティ企画部 カーボンニュートラル戦略G 大庭隆宏", "text": "コーポレート統括本部 サステナビリティ経営推進本部 サステナビリティ企画部 カーボンニュートラル戦略G 大庭隆宏" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "屋外に設置されている基地局は、豪雨や突風等の自然災害の影響を受けてしまいます。事業のリスクを減らし、安定した通信をお届けするためにも、気候変動対策であるカーボンニュートラルの取り組みは欠かせないのです。\n\nこうした背景からKDDIは、現在年間約100万トン排出しているCO2を、2030年までに実質ゼロにすると宣言しています。\n\nKDDIのCO2排出量の約98%基地局やデータセンター等の通信設備が占めています。そのうちの6割が基地局からのであることから、いかに基地局のCO2排出を実質ゼロにするかが喫緊の課題となっています。\n\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img2.jpg", "alt": "広いエリアをカバーする鉄塔型基地局", "text": "広いエリアをカバーする鉄塔型基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さらに、全体CO2排出の残りの4割を占める通信設備においても省エネのための技術開発やクリーンエネルギーへの置き換えを進めることで、事業活動に係るCO2排出実質ゼロを目指します。\n\n2023年5月31日、基地局の電力を太陽光パネルとカーボンフリーの電力供給に切り替えることで、CO2排出量の24時間実質ゼロを実現する、サステナブル基地局の運用を開始しました。\n\n再生可能エネルギーで、クリーンな通信設備に変えていく。KDDIは地球にやさしい技術で、豊かな地球を未来につなぐために挑戦し続けます。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "カーボンフリーを実現する「サステナブル基地局」", "url": "/environment/article00039/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "カーボンニュートラル達成に向けたさまざまな技術開発", "url": "/environment/article00039/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/environment/article00039/index.json", "url": "/environment/article00039/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "サステナブル基地局篇「持続可能なエネルギーで、命、暮らし、心をつなぐ。」", "description": "地球の温暖化から守るべき未来があります。 KDDIは、カーボンニュートラルを実現するため、通信基地局の運⽤を、再⽣可能エネルギーに切り替えていきます。 持続可能なエネルギーで、命、暮らし、⼼をつなぐ。 〜サステナブル基地局〜 ≪キャスト≫ タケル役:伊藤 祐輝 ユウ役:滝沢 めぐみ ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--kurashi\">暮らしに寄り添う</span>", "link": "/with-life/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "datetime", "value": "2023/07/26 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00094/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らしに寄り添う", "url": "/with-life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.07.26" }, "titile": { "type": "text", "text": "サステナブル基地局篇「持続可能なエネルギーで、命、暮らし、心をつなぐ。」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#KDDIトビラCM" }, { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "#エネルギー" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "XAVSfDskcLw" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00094/index.json", "url": "/with-life/article00094/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "ブロック機能と積極的な情報発信で不審なSMSからお客さまを守る", "description": "ブロック機能と積極的な情報発信で不審なSMSからお客さまを守る", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00038/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/07/03" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.07.03" }, "titile": { "type": "text", "text": "ブロック機能と積極的な情報発信で不審なSMSからお客さまを守る" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#セキュリティ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「au通信サービス停止」「契約解除通告」「利用料金の未払い」といったKDDIやauを騙る内容で不正なアプリのインストールやau ID・パスワード、暗証番号の入力を求める不審なメッセージが届く。こうしたフィッシング詐欺が深刻な社会問題となっています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "悪質な詐欺行為から、いかにお客さまを守るか。KDDIでは様々な部署が連携し、フィッシング詐欺からお客さまを守る対策を進めています。フィッシングサイトをいち早く検知して停止するための関連機関との調整や、お客さまが騙されないようフィッシング詐欺とはどういうものか具体的な事例を用いた啓発等を行っています。また、疑いのあるSMSを自動判定してお客さまに届かないようフィルタリングを行う「迷惑SMSブロック」機能はau回線をご利用される全てのお客さまに無償提供しています。\n\nフィッシング詐欺の調査対策、お客さまへの積極的な情報発信を行う担当者と「迷惑SMSブロック」機能の企画開発担当者にお話を伺いました。\n" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "迷惑メール・SMSに関するリテラシー向上をサポート", "url": "/life/article00038/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "不審なメッセージの受信を防ぐ「迷惑SMSブロック機能」の開発", "url": "/life/article00038/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00038/index.json", "url": "/life/article00038/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "子どもと気軽に外出したい。ママの思いをIoTで実現する", "description": "子どもと気軽に外出したい。ママの思いをIoTで実現する", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00037/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/06/27" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.06.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "子どもと気軽に外出したい。ママの思いをIoTで実現する " }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#IoT" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "時代が進化していても、子育てには手が掛かるもの。外出の際には子どもの食事や飲み物、着替えなどを持ち運び、さらに買い物した荷物が増えることもあります。ベビーカーで外出すると狭い場所や階段では利用しづらいことが多く、混雑する公共交通機関を避ける人も少なくありません。\n\n子育て世代が気軽に外出できる社会の実現を目指し、KDDIとジェイアール東日本企画は、ベビーカーを必要なときに手軽にレンタルできるサービス「ベビカル」をご提供しています。\n\nサービス実現のために、ベビーカーを管理するIoT端末の開発から、ネットワークの構築、利用者認証、予約承認、クレジットカード決済、お客様が利用するウェブサイトの仕組みづくりまで、シームレスなユーザー体験を目指して開発を進めたベビカル。その誕生の根底に、じつは「ママの思い」がありました。開発に込められた、発想と技術をご紹介します。\n \n\n" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "その新規事業は、子育て中のママの訴えから生まれた", "url": "/life/article00037/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "子育て世代はもちろん、高齢化社会も見据えて", "url": "/life/article00037/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00037/index.json", "url": "/life/article00037/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "心の病をアプリで治療するDTxの実現を目指して", "description": "心の病をアプリで治療するDTxの実現を目指して", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00036/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/06/15" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.06.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "心の病をアプリで治療するDTxの実現を目指して" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ヘルスケア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、誰もが安心で豊かなデジタル社会の実現を目指し、スマートフォン依存に関する研究開発に積極的に取り組んでいます。<br><br>スマホが普及した今、「うちの子、ずっとスマホに向かっていて心配」と悩む保護者の声が聞かれるようになりました。「スマホ依存」という言葉も生まれ、常にスマホに触れている我が子は病気なのでは、と心配する人も増えています。<br><br>スマホ依存にはまだ明確な定義がありません。2022年1月に世界保健機関(WHO)がゲーム依存(障害)を国際疾病として認定しましたが、スマホ依存は疾患として認められておらず、未解明な部分が多いのが現状です。<br><br>KDDI総合研究所では、スマホの過剰な使用による夜更かしや昼夜逆転、学校の成績が著しく落ちスマホを触っていないと落ち着きがなくなるなどの日常生活に支障をきたしている状態をスマホ依存と考えています。<br>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマホ依存に限らず依存症全般においては本人の自覚がなく、客観的な状態が把握できないことが大きな障壁となります。スマホ依存は精神疾患との関わりも深いため、研究を進める上では医療の専門家との連携が必要不可欠です。<br><br>そこで、ネット依存外来を設置して治療を行う病院とデータ分析の有識者とともにスマホ依存の研究と実態解明に取り組んでいます。将来的には、「DTx(Digital Therapeutics:デジタルセラピューティクス)<sup>*1</sup>」の実現を目指し心の病を治療するアプリの実用化および研究開発を進めていきます。<br><br><small>*1 DTx(Digital Therapeutics:デジタルセラピューティクス):疾病の診断や治療、予防等の医療行為を支援するデジタル技術で、患者が医師の指導の下、治療目的で使用するものを指します。</small><br>" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "スマホの使い過ぎに悩む親子をアプリで救いたい", "url": "/dx/article00036/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "現代の病「スマホ依存」実態解明への取り組み", "url": "/dx/article00036/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "アプリによる正確な行動記録や分析で診療時間以外のケアも可能に", "url": "/dx/article00036/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00036/index.json", "url": "/dx/article00036/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "子どもが安心して外出できる社会を―「キッズ向けケータイ」と「みまもりGPS」に託す思い", "description": "子どもが安心して外出できる社会を―「キッズ向けケータイ」と「みまもりGPS」に託す思い", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00035/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/06/12 15:00" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_hero.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.06.12" }, "titile": { "type": "text", "text": "子どもが安心して外出できる社会を―「キッズ向けケータイ」と「みまもりGPS」に託す思い" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "移動通信技術が発展するにつれ、大切な人といつでもつながれる時代になりました。小さな用事でもすぐに連絡が取れることで、遠く離れた場所にいても近くにいるような安心感を得られます。KDDIは「つなぐチカラを進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる」をミッションに掲げ、お客さまの安心安全な暮らしを支えるお手伝いをしています。" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "核家族化が進んだ世の中でも、学校に通う子どもや離れて暮らす両親をこまめにサポートしたいと考えるお客さまの力になるべく、キッズ向けケータイやみまもりGPSデバイスの開発に取り組んでいます。\nつながり続ける通信を構築するだけではなく、大切な家族をみまもるための技術開発も私たちの重要な役割だと考えています。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img_2.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "お子さまといつでも連絡が取れるように、いざという時に守ることができるように、を考えアップデートしつづけるキッズ向けケータイ「mamorino」シリーズ。家族のみまもりに加えて、お客さまにとって大切なモノのみまもりも考えるみまもりGPSデバイス「あんしんウォッチャー」。それぞれの機能と開発の思いとは。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連ページ(外部サイト)" }, "link": { "type": "link", "name": "「あんしんウォッチャー」詳しくはコチラ", "url": "https://homeiot.kddi.com/anshinwatcher/kids/index.html?utm_source=tobira&utm_medium=web&utm_campaign=kousiki&utm_content=kijitop", "target": "" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "KDDIだからこそ、つながることで得られる安心感を大切に―開発の思い", "url": "/life/article00035/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story1_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "基地局データ活用と何度も繰り返したテストで高精度な位置情報を実現―KDDIの技術", "url": "/life/article00035/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story2_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00035/index.json", "url": "/life/article00035/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "99.8%が生まれ変わる「徹底した携帯電話リサイクル」", "description": "99.8%が生まれ変わる「徹底した携帯電話リサイクル」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/environment/article00034/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/05/30 18:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story2_img_4.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "環境", "categoryLink": { "type": "link", "name": "環境", "url": "/environment/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.05.30" }, "titile": { "type": "text", "text": "99.8%が生まれ変わる「徹底した携帯電話リサイクル」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "生活に身近な存在となった携帯電話。じつはこの小さな端末の中には、金や銀、パラジウムといったレアメタルなどの資源が眠っています。このような鉱物は、埋蔵量に限りがあるもの。使わなくなった携帯電話がゴミとして焼却されてしまうと、この希少な資源は失われてしまいます。\n\n使用済み携帯電話の中にある資源を再利用するため、KDDIがリサイクルの取り組みをスタートさせたのは2005年のこと。これまでおよそ3,000万台の携帯電話を分解して素材に戻し、再び活躍の場を与えてきました。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img_1.jpg", "alt": "多種多様な携帯電話から取り出されたカメラモジュール", "text": "多種多様な携帯電話から取り出されたカメラモジュール" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIの携帯電話リサイクルは、99.8%という高い再資源化率を実現しています。再資源化できていないのは、バッテリーなどに貼られた紙のシールのみ。それ以外の素材は全て、ほかのものに生まれ変わっています。\n\n高い再資源化率のポイントは「手分解」にあります。携帯電話の分解は機械で行うのが一般的ですが、再資源化率は70〜80%にとどまってしまうのです。\n\nそんな手分解の主役は、細かい作業が得意で高い集中力を誇るスタッフたち。彼らの力で、ほぼ全ての素材をリサイクルできるようになったのです。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img_2.jpg", "alt": "基板を覆っているケースを手際よく外していく", "text": "基板を覆っているケースを手際よく外していく" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "限りある資源を循環させ、環境にやさしい社会へ。KDDIの携帯電話リサイクルの挑戦は続きます。" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "携帯リサイクルに込めたKDDIの思い", "url": "/environment/article00034/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story1_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ほぼ100%の再資源化率を支える「手分解」の舞台裏", "url": "/environment/article00034/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story2_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "リチウムイオン電池のリサイクル——エマルションフローテクノロジーズの挑戦", "url": "/environment/article00034/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story3_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/environment/article00034/index.json", "url": "/environment/article00034/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "アジアの子どもたちに教育を届ける~誰もが等しく学習機会を得られる社会を~", "description": "アジアの子どもたちに教育を届ける~誰もが等しく学習機会を得られる社会を~", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/society/article00032/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/05/30 18:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_top.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.05.30" }, "titile": { "type": "text", "text": "アジアの子どもたちに教育を届ける~誰もが等しく学習機会を得られる社会を~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "いまも、学校に通えない子どもたちが世界各地にいます。住んでいる地域に学校がなかったり、あるいは学校があっても働かなければならなかったり、理由は様々ですが、グローバル世界の経済格差やコロナのパンデミックはその状況をより深刻なものにしています。\nそんな中、KDDI財団ではアジアを中心に教育支援活動を継続的に行っています。カンボジアでは2005年に「チャリティコンサート開催による途上国教育支援」として小学校を建設して以来、取り組みを続けています。現在までに13校のKDDIスクールを開校し、運営を支えてきました。ネパールにおいては現地パートナーとともにICTを活用した教育支援事業を行っています。プログラミング学習の導入や、視聴覚に障がいを抱える子どもたちのためのデジタル教材の制作など、教育の質の向上のためにICTの技術を生かしています。\n国際貢献の最前線で「誰もが等しく学習機会を得られる社会」の実現に取り組むKDDI財団・小島理代子*、中山善博、またパートナーとしてともにカンボジアにおける教育支援に取り組んでいるPeng TYさん(元World Assistance for Cambodia)に話を伺いました。\n\n<small>*取材当時・2023年3月退職</small>\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "カンボジアの子どもたちに\"学ぶ\"喜びを", "url": "/society/article00032/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story1_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ネパールの教育の質の向上にICTの力を活用する", "url": "/society/article00032/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story2_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "カンボジアの教育インフラを再建する、現地パートナーの取り組み", "url": "/society/article00032/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story3_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00032/index.json", "url": "/society/article00032/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "日本一深い谷、黒部峡谷に電波を届けた舞台裏", "description": "日本一深い谷、黒部峡谷に電波を届けた舞台裏", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/tsunagu/article00033/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2023/05/30 18:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_hero.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.05.30" }, "titile": { "type": "text", "text": "日本一深い谷、黒部峡谷に電波を届けた舞台裏" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日本三大渓谷の1つとして知られる屈指の名勝、黒部峡谷(くろべきょうこく)。日本一深いV字峡の間を縫うように走る「黒部峡谷鉄道」は、観光客から黒部峡谷トロッコ電車という愛称で親しまれています。\n\n多くの観光客が訪れる、この人気の観光スポットには長年の課題がありました。電波が届きにくい山奥を電車が走っていることや沿線の大部分が中部山岳国立公園に位置するため景観保護の観点から携帯電話の基地局を新たに設置するのは難しいとされており、鉄道沿線で通信が使えない状態が続いていました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img_1.jpg", "alt": "黒部峡谷トロッコ電車", "text": "黒部峡谷トロッコ電車" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "人々が集まるところに電波を届け、電波がつながらない場所をなくす——。そんなKDDIの思いがこの地で形になったのは、2022年8月のこと。始発駅から終点までの沿線全ての区間でauの通信回線が使えるようになりました。過酷な自然環境下でのエリア化は、黒部峡谷鉄道とKDDIとの強力なタッグで実現しました。" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img_2.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "美しい景色をカメラで収め、家族や仲間とリアルタイムで分かち合ってほしい。つながる安心な環境で旅を楽しんでほしい——。KDDIは今日も電波の届かない山奥のどこかで、「つながらない」を「つながる」へと変える取り組みを続けています。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "困難を乗り越えて電波が届くまで", "url": "/tsunagu/article00033/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story1_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "日本一深いV字峡に電波を届ける——エリア化を実現した技術と工夫", "url": "/tsunagu/article00033/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story2_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "スリリングなV字峡谷の旅を「スマホがつながる安心感」とともに楽しんでほしい——黒部峡谷鉄道", "url": "/tsunagu/article00033/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story3_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00033/index.json", "url": "/tsunagu/article00033/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "カーボンニュートラルの実現に向けて藻場の実態調査に取り組む", "description": "カーボンニュートラルの実現に向けて藻場の実態調査に取り組む", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/environment/article00031/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/05/22 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_hero.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "環境", "categoryLink": { "type": "link", "name": "環境", "url": "/environment/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.05.22" }, "titile": { "type": "text", "text": "カーボンニュートラルの実現に向けて藻場の実態調査に取り組む" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "#スマートドローン" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "いま世界中で様々な気候変動が起きています。近年、日本でも猛暑や豪雨が頻発しており、その大きな原因の1つとされるのが温室効果ガス濃度の上昇です。\nKDDIではカーボンニュートラルの実現を単体で2030年度、グループ全体で2050年度の達成を目指し、より積極的な活動を行っています。\n\nその1つとして、KDDIとKDDI総合研究所と三重県鳥羽市で進めているのが水上ドローンを活用した藻場の実態調査です。海中の藻場は陸上の森林と並んで温室効果ガスの二酸化炭素を吸収してくれるため、二酸化炭素吸収源の新たな選択肢とされています。\nしかし藻場の二酸化炭素吸収量を精密に数値化するのは難しく、広範囲を定量的・定期的に調査を行うことが必要です。また、従来の調査方法である潜水目視では人的負荷が高く安全面にも課題がありました。そこで、通信機能を持ち、広範囲を定量的に調査することが可能なKDDI総合研究所の水上ドローンを活用した藻場の実態調査をスタートしました。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "継続的な実態調査によって蓄積したデータを活用し、地域とともに藻場の保全・再生や、藻場を対象とするカーボン・オフセット制度*¹の推進へ貢献することを目指しています。\n\n<small>*¹カーボン・オフセット:努力しても削減が困難な二酸化炭素の排出量を、他の部分で埋め合わせる考え方。他の場所で削減された二酸化炭素排出量をクレジットとして購入する方法などがあります。<small/>\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "\"生態系の保全\"に技術を活用する", "url": "/environment/article00031/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story1_img1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "自律航行を行う水上ドローンの技術", "url": "/environment/article00031/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story2_img1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "水上ドローンによる海洋DXの可能性 ―三重県鳥羽市", "url": "/environment/article00031/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story3_img1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/environment/article00031/index.json", "url": "/environment/article00031/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "スマートフォンで「健康増進」から「医療支援」まで一貫して提供――医療格差を埋める「auウェルネス」", "description": "スマートフォンで「健康増進」から「医療支援」まで一貫して提供――医療格差を埋める「auウェルネス」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/life/article00030/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/05/22 10:00" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_hero.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "暮らし", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.05.22" }, "titile": { "type": "text", "text": "スマートフォンで「健康増進」から「医療支援」まで一貫して提供―医療格差を埋める「auウェルネス」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ヘルスケア" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "#スタートアップ支援" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "いま日本では、都市部に医療機関が集中する一方、地方では医療従事者や医療機関が不足する「医療格差」が問題になっています。また、健康増進のために大切な運動習慣が人々の間に根づいていないことも課題です。\n\nそれを踏まえてKDDIでは、年齢、居住地、健康状態などにかかわらず、あらゆる人が健康増進と医療支援を行える環境を目指して、スマートフォンを活用した「auウェルネス」を展開しています。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "本来、健康増進と医療支援は不可分のはずですが、両者をつなぐサービスがなく、分断されているのが現状です。そこでauウェルネスでは、スマートフォン向けのアプリを活用することで利用者の運動習慣をサポートするとともに、オンライン診療やオンライン服薬指導などの医療サービスを受けられるようにしています。<br><br>地域の医療格差を埋めるとともに、誰もが健康を保ちながら医療を公平に受けられる社会を実現することがKDDIの目標です。今回はauウェルネスでの取り組みをご紹介します。<br><br><small>*1:オンライン診療はサービス利用料(330円/回)のほか、診察代金などがかかります。オンライン服薬指導をご利用いただくにはオンライン診療の受診が必要となります。別途処方薬代金や処方薬を配送でお受取りされる場合の配送料金などがかかります。診療受診時、次のものをご用意ください。○保険証、○スマートフォン、○クレジットカード、○〈初診のみ〉顔写真付きの身分証明書(運転免許証、パスポート、学生証など)、○〈初診のみ〉診療情報。</small><br>" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "アプリをダウンロードする" }, "link": { "type": "link", "name": "auウェルネスアプリはこちら", "url": "https://app.adjust.com/127wzolt?deeplink=auwellness%3A%2F%2Fauwellness", "target": "" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "生涯現役社会が求められる今だからこそ、スマートフォンを起点にする", "url": "/life/article00030/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_img3_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "データドリブンで健康増進と医療支援をつなぐ", "url": "/life/article00030/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_img4_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "生涯現役社会を実現するために、auウェルネスが“ハブ”となる", "url": "/life/article00030/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_img5_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } }, { "component": "ct-statement", "component_label": "陳述", "data": { "id": "", "statement": { "type": "text", "text": "" } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/life/article00030/index.json", "url": "/life/article00030/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "全社員のDXスキル向上とプロ人財化を目指す", "description": "全社員のDXスキル向上とプロ人財化を目指す", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00028/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/04/28 10:01" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.04.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "全社員のDXスキル向上とプロ人財化を目指す" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#人財ファースト企業" }, { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ビジネス環境やライフスタイルが常に変化していく時代において、変化に柔軟に対応しながらお客さまや社会に新しい価値を提案し続けていくためには、それをリードする人財が必要不可欠です。\n\nKDDIでは中期経営戦略における最注力領域をDX(デジタルトランスフォーメーション)と定め、「KDDI VISION 2030」<sup>*1</sup>に掲げたありたい未来社会の実現に向けて社会全体の変革をリードできる人財の育成に力を入れています。\n\n<small style=\"color: #808080\">*1 KDDI VISION 2030は『「つなぐチカラ」を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。』を掲げ、2030年に向けたKDDIのパーパス(存在意義)を表現しています。</small>\n" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "具体的には「人財ファースト企業への変革」を掲げ、「KDDI版ジョブ型人事制度」のもとで成果や挑戦、能力に見合った評価をすることで従業員のモチベーションを高めるとともに、DX領域をはじめとした「プロ人財」の育成に注力しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story1_img_.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2020年に開始した「KDDI DX University」では、社内外の変革をリードする「DXコア人財」の育成に取り組んできました。\n2022年度からは株式会社ディジタルグロースアカデミア、KDDIラーニング株式会社とともにKDDI全社員を対象とした「DX基礎スキル研修」を開始。\nさらにKDDI版ジョブ型人事制度における30すべての領域ごとの更なる専門スキル研修プログラムも次々と整備を行っています。\n\nまた社内の人財育成で培ったノウハウを地域のDX人財育成に活用したり、DX推進をサポートすることで、社会全体のDX化を後押しする取り組みも行っています。\nKDDIが考えるプロ人財育成とはどのようなものか、KDDIで活躍するDXコア人財とはどのような人物なのか、くわしくご紹介します。\n" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "社会に新しい価値を提供するために―KDDIの「人財」への思い ", "url": "/dx/article00028/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_link_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "エンジニアを“つなぎ”、地域のDXを前進させる―KDDIのDXコア人財が描くビジョン", "url": "/dx/article00028/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_link_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "DX時代に求められる人財育成とは―ディジタルグロースアカデミア", "url": "/dx/article00028/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_link_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00028/index.json", "url": "/dx/article00028/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "都市と郊外の二極化を是正し、住民と先端技術をつなぐ―つくば市スーパーシティ実証実験", "description": "都市と郊外の二極化を是正し、住民と先端技術をつなぐ―つくば市スーパーシティ実証実験", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00029/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/04/28 10:00" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.04.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "都市と郊外の二極化を是正し、住民と先端技術をつなぐ―つくば市スーパーシティ実証実験" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#Web3・メタバース" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "#スマートシティ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "地域の個性を生かしながら地域の社会課題を解決し、どこでも誰でも便利で快適に暮らせる社会にしたい。そう考えているKDDIでは、通信を軸としたデジタル技術を活用し、さまざまな地方自治体さまとともに地域の社会課題解決に取り組んでいます。\n\nその一例が、研究学園都市として知られる茨城県つくば市との取り組みです。つくば市では内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特別区域」に指定され、先端技術とサービスを社会実装することで、住民の多様な幸せをもたらす「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の実現を目指しています。\n\nKDDIは、都市と郊外の二極化の是正につながる「ドローンによる検体輸送」「ドローンや自動配送ロボットによるフードデリバリー」、住民の皆さまと先端技術とをつなぎ、理解を深めていただくための「ドローンの飛行経路(空の道)可視化」「XRを用いた都市連動型空間メディアの構築」「Web3.0教育プログラム」をテーマに調査事業に取り組みました。デジタルの力で地方を活性化し、地域格差を感じさせない社会をつくるために、KDDIは全力を尽くします。" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "ドローンの飛行経路(空の道)可視化。かざすとスマートフォンの画面にドローンの飛行経路が表示される。", "text": "ドローンの飛行経路(空の道)可視化。<br>かざすとスマートフォンの画面にドローンの飛行経路が表示される。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ドローンや自動配送ロボットによる物流領域と、XR技術などのデジタル領域を掛け合わせた先端的サービスの実証", "url": "/dx/article00029/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_link_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "先端技術に対する住民の理解を深める", "url": "/dx/article00029/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_link_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「つくばスーパーサイエンスシティ構想」がめざす社会", "url": "/dx/article00029/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_link_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00029/index.json", "url": "/dx/article00029/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "2023 KDDI災害対策訓練「進化し続ける災害対策」", "description": "2023 KDDI災害対策訓練「進化し続ける災害対策」", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00027/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2023/04/28 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "つなぐチカラ", "url": "/tsunagu/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.04.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "2023 KDDI災害対策訓練「進化し続ける災害対策」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#宇宙" }, { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "#Starlink" }, { "type": "text", "text": "#スマートドローン" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "人々の「あたりまえの日常」を一瞬にして奪い去り、甚大な被害をもたらした関東大震災から100年。人々の暮らしは大きく変わっています。\n\n中でも通信ネットワークが生活に溶け込み、スマートフォンが連絡を取り合うための日常的な手段となったのは大きな変化です。スマートフォンは今や、情報を得るためのメディア、買い物に使うサイフ、家の鍵、通勤定期などといった役割も担うようになり、通信をつなぎ続ける通信キャリアの責任は増しています。\n\n特に災害時の通信には、大切な人の安否確認や災害情報の入手、SOSの発信など、守るべき大きな役割があります。\n\n最新の技術を取り入れながら、災害時にいち早く通信ネットワークを復旧させ、パートナーと協力して人命救助や災害復興に貢献する。そんな強い思いでKDDIが2023年3月2日に行ったのが「2023 KDDI災害対策訓練」です。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img_1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "陸上自衛隊、海上保安庁、横浜市消防局と連携して行った訓練には総勢約150人が参加。これまでの陸・海・空からのアプローチに加え、新たに宇宙の視点も取り入れて、通信の確保、被災者の救助支援などを中心に訓練を実施しました。" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回の訓練では、より迅速な通信復旧に向けた最新技術も取り入れました。\n\n通信が途切れてしまった場所に設置し、簡易的に通信を復旧させる「移動基地局」に衛星ブロードバンドサービスの「Starlink」を活用したのもその一つです。小型で運びやすく、設置が簡単。これまでに比べて高速で低遅延な通信が可能なため、被災地でも快適にインターネットを利用できるようになります。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img_2.jpg", "alt": "Starlink", "text": "Starlink" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "車載型基地局も、2006年には8トントラック規模だったものが、今や軽自動車サイズに小型化されました。これまで倒木やがけ崩れで進入が難しかった被災地にも適応するため、より早い通信の復旧が見込めるようになります。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img_3.jpg", "alt": "これまでに導入してきた車載型基地局が並ぶ", "text": "これまでに導入してきた車載型基地局が並ぶ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "人命救助に向けた取り組みも進化しています。訓練で実施したのは、倒壊家屋に取り残された人を救うため、スマートフォンから常に出ている電波をヘリコプターやドローンでキャッチし、在圏位置を推定するというものです。見つけたあとの救助は横浜市消防局と連携。一人でも多くの方の命を救うため、auに限らず国内の各通信事業者に対応できます。\n\nKDDIは日々、さまざまなパートナーと災害対策の訓練を行っており、その集大成といえるのが、今回の「災害対策訓練」です。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "すべての経験を災害対策への学びに―KDDIの思い", "url": "/tsunagu/article00027/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_link_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "進化する通信復旧と人命救助―KDDIの技術", "url": "/tsunagu/article00027/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_link_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "被災者に寄り添うための協力体制を―横浜市消防局の思い", "url": "/tsunagu/article00027/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_link_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/tsunagu/article00027/index.json", "url": "/tsunagu/article00027/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "鉄道路線の5G化、最適なエリア設計の工夫とは", "description": "鉄道路線の5G化、最適なエリア設計の工夫とは", "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "index.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00025/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/03/17 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "5G", "categoryLink": { "type": "link", "name": "5G", "url": "/5g/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.03.17" }, "titile": { "type": "text", "text": "鉄道路線の5G化、最適なエリア設計の工夫とは" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "5Gのエリアは、都市部の鉄道、駅施設を中心に着実に拡大しています。\n\nKDDIでは2021年6月に、JR東日本の山手線全30駅およびJR西日本の大阪環状線全19駅ホームの5G通信ネットワーク構築を完了。2023年2月現在、JR南武線、阪神本線などを含む鉄道47路線の主要区間のホームおよび駅間でも5G通信が可能になりました。\n\n通勤や通学中の電車や、駅のホームやコンコースで、スマートフォンを使いさまざまなコンテンツを利用することが、当たり前の時代になりました。最近では駅ナカ施設も充実し、駅は商業施設としても賑わいをみせています。ショッピングや飲食を目的に駅ビル施設を利用する方も少なくありません。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そういったお客さまが快適に5Gをご利用いただけるよう、鉄道や駅施設での5Gエリア拡大はKDDIの大きな目標です。「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」をスローガンに、これからもお客さまの生活動線となる主要路線の駅、駅間を中心に5Gエリアの拡大に努めてまいります。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "駅や電車で5Gがずっとつながるための技術", "url": "/5g/article00025/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "快適な5G通信のために繰り返し駅へ足を運ぶ", "url": "/5g/article00025/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/5g/article00025/index.json", "url": "/5g/article00025/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「食」を見直すことで近づくカーボンニュートラル", "description": "「食」を見直すことで近づくカーボンニュートラル", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00026/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/03/17 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_hero.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "環境", "categoryLink": { "type": "link", "name": "環境", "url": "/environment/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.03.17" }, "titile": { "type": "text", "text": "「食」を見直すことで近づくカーボンニュートラル" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日本で排出されるCO2のうち6割は、衣食住といった個人のライフスタイルに起因するものだといわれています。\nとくに食の分野においては、フードロス問題や、ワンウェイプラスチック問題、さまざまな課題が存在しています。\n\nそこでKDDIでは、環境省の食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業に参画し、au PAYやau PAY マーケットでの日常の購買行動のなかで、お客さまの環境に優しい行動を後押しする取り組みをスタートさせました。その第1弾として2023年1月から環境特化のサイトを立ち上げ、環境に配慮したau PAY加盟店(Kuradashi、ウエルシア薬局、松屋)での決済や、au PAYマーケットでの賞味期限間際の商品の購入などに対しPontaポイントを付与する施策を実施しています。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.png", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIでは、この環境省の参画事業として始まった「グリーンライフ・ポイント」の取組を持続的に成長させていくために、今後もPontaポイントの利便性を高め、多くのパートナーさまと手を取り合いながら、みなさまのライフスタイル全体を便利で環境に優しいものへと変革してまいります。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "日々利用するau PAYで環境に優しい行動を後押ししたい", "url": "/environment/article00026/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2_story1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "使いやすさにこだわる、au PAYアプリ開発の現場", "url": "/environment/article00026/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_img3_story2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "日本で最もフードロスを削減する会社をめざす、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」", "url": "/environment/article00026/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_img4_story3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/environment/article00026/index.json", "url": "/environment/article00026/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "IoTのはじめの一歩を簡単に~KDDIグループ・SORACOMの挑戦~", "description": "IoTを導入して効率化を実現したい一方で、最初の一歩を踏み出すことができない。そんな悩みを抱える中小企業に、技術で応えたい。 IoTテクノロジーの民主化をめざすKDDIグループのソラコムと、お茶の生産全般に関わる機器の開発・製造・保守を行う静岡のカワサキ機工との取り組みをご紹介します。 ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--kurashi\">暮らしに寄り添う</span>", "link": "/with-life/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "datetime", "value": "2023/03/15 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00096/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らしに寄り添う", "url": "/with-life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2024.03.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "IoTのはじめの一歩を簡単に~KDDIグループ・SORACOMの挑戦~" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#IoT" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "rfSXzbU5FJQ" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00096/index.json", "url": "/with-life/article00096/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "陸上養殖をスマート化して利益を拡大、水産業の価値を高める", "description": "陸上養殖をスマート化して利益を拡大、水産業の価値を高める", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00024/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/03/02 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.03.02" }, "titile": { "type": "text", "text": "陸上養殖をスマート化して利益を拡大、水産業の価値を高める" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#IoT" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日本の食卓には欠かせない魚。豊かな漁場に恵まれている日本ですが、水産業における労働力不足や後継者不足が深刻な課題となっています。海面漁業・養殖業の漁業経営体数は、1988年から2018年までの30年間で、約19万経営体から約7万9千経営体まで、58%減少してしまいました<sup>*1</sup>。\n\n水産業界が置かれている漁業就労者の高齢化や担い手不足といった現状を打開するために、KDDIでは、漁業に携わる方々の経験や勘を形式知化してデジタル化すること。また、水産業をICTでスマート化し、「利益のあがる業種」として若い世代にとっても、魅力ある仕事にすることを目指しています。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "五島ヤマフ養殖場のヒラメ", "text": "五島ヤマフ養殖場のヒラメ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "例えば陸上養殖においては、区画漁業権などの参入障壁が少なく、KDDIが持つIoTやクラウドなどの技術と各種センサーやカメラなどを組み合わせることで、魚の生育環境を把握したり、より高品質な魚の育成が可能です。また、生産性向上や環境負荷の低減とともに、トレーサビリティへの対応も容易になります。\n\n「スマート漁業」により、美味しい魚を効率的に育てて利益を出すことでビジネス的に発展させることができれば、水産業の価値や魅力が高まり、新しい人材の獲得につながります。長崎県五島市の五島ヤマフとKDDIとのヒラメの陸上養殖の取り組みをご紹介します。\n\n<small>*1水産庁:令和元年度 水産白書\n<a href=\"https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/R1/attach/pdf/index-7.pdf \" target=\"_blank\">https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/R1/attach/pdf/index-7.pdf</a></small>\n" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "KDDIのIoTで、若い世代が魅力を感じる水産業へ", "url": "/society/article00024/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2_story1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "経験と勘をデジタル化し、効率的な養殖を実現にする技術とは", "url": "/society/article00024/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story2_img1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "養殖魚の価値を高め、利益の最大化を目指す五島ヤマフ", "url": "/society/article00024/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_img3_story3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク" }, "link": { "type": "link", "name": "be CONNECTED.|水産業の新領域を切り拓く、長崎県五島市の「陸上養殖」", "url": "https://biz.kddi.com/beconnected/feature/2022/220817/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00024/index.json", "url": "/society/article00024/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "スマート漁業篇「人とテクノロジーをつないで、産業にひとつずつ革命を。」", "description": "漁業をはじめ人手不足に悩む産業があります。 KDDIはIoTで、生産性を上げ、その進化を支えていきます。 人とテクノロジーをつないで、産業にひとつずつ革命を。 ~スマート漁業~ ≪キャスト≫ 児島 優香役:藤野 涼子 平田役:大久保 鷹 みすず役:歌川 椎子 ≪音楽≫ 寺尾 紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--kurashi\">暮らしに寄り添う</span>", "link": "/with-life/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "datetime", "value": "2023/03/02 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00093/assets/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らしに寄り添う", "url": "/with-life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.03.02" }, "titile": { "type": "text", "text": "スマート漁業篇「人とテクノロジーをつないで、産業にひとつずつ革命を。」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#KDDIトビラCM" }, { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#IoT" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "xRlI183I5eM" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00093/index.json", "url": "/with-life/article00093/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "先生方が児童生徒と向き合う時間を増やす、教育現場のDX", "description": "先生方が児童生徒と向き合う時間を増やす、教育現場のDX", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00020/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/02/13 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らし", "url": "/life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.02.13" }, "titile": { "type": "text", "text": "先生方が児童生徒と向き合う時間を増やす、教育現場のDX" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#教育" }, { "type": "text", "text": "#セキュリティ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日本の、そして地球の未来を担っている子どもたちの成長を支えている学校教育。GIGAスクール構想によって教育現場のICT化が進みつつあるものの、解決しなければならない課題もいくつかあります。\n\nその一つが、学校現場の働き方改革です。教職員は、膨大で煩雑な「校務」を処理しなければならず、それを時間外労働で補わなければならいことも少なくありません。KDDIでは、「教職員の業務を効率化し、“余白”を返すことで、一人でも多くの児童生徒たちと向き合う時間をつくりだすことに協力したい」という思いから、学校現場の働き方改革のご支援に力を注いでいます。\n\n具体的には、モチベーションワークス株式会社が展開するフルクラウド統合型校務支援システム「BLEND」による効率化。さらには、職員室以外のどこからでも安心・安全に業務ができる「マネージド ゼロトラスト」をご提供し、「BLEND」と組み合わせることで教職員の効率的かつ柔軟な働き方を実現します。\n" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "GIGAスクール構想によって、教育現場のICT化が進行中のいま、教職員の働き方改革や教育DXも合わせて進めていくことが、未来を担う子どもたちにとっても大切なことだとKDDIは考えています。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "教職員とともに考え、実現する教育DX", "url": "/dx/article00020/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「マネージド ゼロトラスト」で高める、学校の情報セキュリティ", "url": "/dx/article00020/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "教職員の“余白”を創るフルクラウド統合型校務支援システム「BLEND」", "url": "/dx/article00020/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク" }, "link": { "type": "link", "name": "be CONNECTED.|教育DXの実現に向けた校務デジタル化の最前線 ―「マネージド ゼロトラスト」×クラウド型校務支援システム「BLEND」でセキュリティを確保しながら教育現場の働き方改革を実現―", "url": "https://biz.kddi.com/beconnected/feature/2023/231101/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00020/index.json", "url": "/dx/article00020/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "ロボットが自らエレベーターを乗り降りして、人の暮らしをサポート", "description": "ロボットが自らエレベーターを乗り降りして、人の暮らしをサポート", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00023/thumbnail.png" }, { "key": "datetime", "value": "2023/02/13 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_hero.png", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.02.13" }, "titile": { "type": "text", "text": "ロボットが自らエレベーターを乗り降りして、人の暮らしをサポート" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#モビリティ" }, { "type": "text", "text": "#スマートシティ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日本の生産年齢人口(15歳から64歳)は1995年をピークに減り続け、2050年には5275万人となり、2021年と比較して29.2%も減ってしまうと予測されています<sup>*</sup>。\n\nこの生産年齢人口の解決策の一つとして期待されているのがロボットです。すでに、工場や倉庫、家庭内といった閉じた環境では、多種多様なロボットが活躍していますが、マンションなどの集合住宅やオフィスビルといった建物内においては、エレベーターやセキュリティゲート、オートロックといったビル設備がロボットの自由な動きを妨げています。\n\nロボットがもっと自由に動き回り、建物内で配送・見回り・清掃といったサービスを行えるようにするには、ロボットと各ビル設備との連携が不可欠です。しかし、世の中に数多く存在するロボットやビル設備ごとに連携の仕組みをつくるのは、各メーカーの負担も大きく、なかなか導入が進みません。\n\nそこでKDDIでは、さまざまなロボットやビル設備の制御システムを仲介・連携する「ロボットプラットフォーム」を開発しています。このプラットフォームにより、ロボットやビル設備の違いを吸収し、ロボットを活用したサービスを迅速に提供できるようになります。\n\nKDDIは、ロボットプラットフォームの開発によって、建物内で人の代わりに働いてくれるロボットの導入をしやすくすることで、人口減少社会における社会課題を解決し、人々の暮らしをより豊かなものにしたいと考えています。\n\n<small>*内閣府「令和4年度版 高齢化社会白書」\n<a href=\"https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf \" target=\"_blank\">https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2022/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf </a></small>\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/zuhan.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ロボットの普及を早める、Win-Winのエコシステム", "url": "/dx/article00023/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/KMRT8675.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "買った商品をロボットが届けてくれるー野村不動産の挑戦", "url": "/dx/article00023/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/KMRT6328.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "どんなロボットも接続できるプラットフォーム", "url": "/dx/article00023/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/KMRT8557.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00023/index.json", "url": "/dx/article00023/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "自然から生まれ、自然に還るプラスチック代替素材「modo-cell®︎」(モドセル)の優しさ", "description": "自然から生まれ、自然に還るプラスチック代替素材「modo-cell®︎」(モドセル)の優しさ", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00022/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/02/13 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/tone_trim_1671430511032.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "環境", "categoryLink": { "type": "link", "name": "環境", "url": "/environment/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.02.13" }, "titile": { "type": "text", "text": "自然から生まれ、自然に還る<br>プラスチック代替素材「modo-cell<sup>®</sup>」(モドセル)の優しさ<br>" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#カーボンニュートラル" }, { "type": "text", "text": "#スタートアップ支援" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "持続可能な未来を目指すため、世界各国でカーボンニュートラルに向けた取り組みが進展しています。その実現に向けた大きな原動力となるのが、企業や組織の枠組みを超えた共創によるイノベーションだとKDDIは考えています。\n\nそういった思いから、気候変動問題に特化したファンド「KDDI Green Partners Fund」を設立しました。本ファンドを通じて環境課題に取り組むスタートアップ企業に資金と機会をご提供し、ともにカーボンニュートラル実現を目指すことを目的としています。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/GreenPartnersfund.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「KDDI Green Partners Fund」の支援パートナーのひとつが、プラスチック代替素材「modo-cell<sup>®</sup>」(モドセル)を開発する株式会社アミカテラです。\n\nアミカテラのmodo-cell<sup>®</sup>は、食品製造の過程で出る植物残渣(ざんさ)や放置竹林等を原料として利用でき、自然環境下で微生物によって分解されます。まさに、自然から生まれ、自然に還る、地球環境に優しい素材です。アミカテラでは、まずは生産拠点のある熊本県内の竹を使ってmodo-cell<sup>®</sup>を製造しています。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/DSC_6430.jpg", "alt": "「BLUE LEAF CAFÉ」で導入しているmodo-cell®製のストロー", "text": "「BLUE LEAF CAFÉ」で導入しているmodo-cell®製のストロー" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIでは、ファンドでの資金提供に加えて、「au Style UENO」に併設されたカフェテリア「BLUE LEAF CAFÉ」でmodo-cell<sup>®</sup>でつくられたストローを採用して機会提供したのを手始めに、KDDI社内でも積極的な利用を計画しています。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "カーボンニュートラルの実現に向けて、KDDIができること", "url": "/environment/article00022/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/DSC_6506.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "食品の廃棄物などを原料とするプラスチック代替素材「modo-cell®」", "url": "/environment/article00022/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/DSC_4202.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/environment/article00022/index.json", "url": "/environment/article00022/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "人々が集まる場所でも快適に使える5Gエリアを", "description": "人々が集まる場所でも快適に使える5Gエリアを", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00019/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/01/19 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_hero.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "5G", "categoryLink": { "type": "link", "name": "5G", "url": "/5g/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.01.19" }, "titile": { "type": "text", "text": "人々が集まる場所でも快適に使える5Gエリアを" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、どこでもつながる5Gエリアを目指して、多くの人が集まる都市部の商業地域の「面」と、そこに延びる鉄道沿いの「線」を組み合わせたエリア展開を進めています。\n\nお客さまの生活動線を意識して通勤や通学、繁華街やショッピングセンターのほか、スタジアムやイベント会場など人の集まる施設を訪れたときでも、途切れることなく5Gを使えるよう日々エリアを構築しています。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "イベント会場等で使用する5G車載基地局", "text": "イベント会場等で使用する5G車載基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "5Gエリアの拡大だけではなく、エリア内において常に快適な品質でお客さまにご利用いただくために、ビッグデータの活用や実際の現場に足を運んだりすることで、お客さまと同じ目線で5Gの通信品質を確認しています。\n\n人々が多く集まる場所でも快適に5Gが利用できるよう通信品質の維持・向上に取り組む担当者の思いやこだわりをご紹介します。\n" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "5Gエリアの通信品質向上を図る──「品質管理」", "url": "/5g/article00019/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_story1.png", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "現地現物で5Gの品質を守る、担当者の思い", "url": "/5g/article00019/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_story2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/5g/article00019/index.json", "url": "/5g/article00019/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "部活チームとファンをつなぎいつでもどこでも学生スポーツを応援・支援できる世界へ", "description": "部活チームとファンをつなぎいつでもどこでも学生スポーツを応援・支援できる世界へ", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "未来人財を育てる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00017/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/01/19 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/hero.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "カルチャー", "categoryLink": { "type": "link", "name": "カルチャー", "url": "/culture/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.01.19" }, "titile": { "type": "text", "text": "部活チームとファンをつなぎ<br>いつでもどこでも学生スポーツを応援・支援できる世界へ" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "#スタートアップ支援" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スポーツには、感動があります。さまざまな競技の世界大会で、日本人選手が活躍している姿は、観る人を熱狂させ、勇気を与えてくれます。\n\nそんな世界を舞台に活躍するトップアスリートの多くが、学生時代に経験してきたのが部活動です。日本のスポーツ界を下支えしているのは、部活動(学生スポーツ)といっても言い過ぎではありません。\n" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/image-01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "しかし、部活動を中心とする学生スポーツは、備品や遠征費などの運営資金不足、指導者不足などさまざまな課題に直面しています。また、コロナ禍においては、入場制限により応援に行く人も減少するという新たな課題も生まれています。\n\nさらに中長期的には、少子化やスポーツ離れによってスポーツ人口が減ることも懸念されています。部員一人一人の経済的負担がより大きくなることで、「スポーツをやりたくても、できない」ということにつながりかねません。\n\n「日本のスポーツを発展させていく原動力は学生スポーツにある」という思いからKDDIは、株式会社運動通信社とともに、スポーツメディア「SPORTS BULL」、学生スポーツ応援コミュニティサービス「ANYTEAM」を運営するなど、学生スポーツを支える活動を積極的に進めています。\n" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/image-02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "どこからでも学生スポーツが観戦・応援できるように部活チームとファンをつなぎ、一人でも多くの学生がスポーツに打ち込めるようにしたい、それがKDDIの願いです。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「つなぐことで、学生スポーツを応援したい」KDDIの思い", "url": "/culture/article00017/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story-01.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "学生スポーツを支え、日本をスポーツ大国へ。 運動通信社が目指すビジョンとは", "url": "/culture/article00017/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story-02.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/culture/article00017/index.json", "url": "/culture/article00017/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "地球に優しいアパレルへ、先端デザインソフトとXR技術の融合", "description": "地球に優しいアパレルへ、先端デザインソフトとXR技術の融合", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00018/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2023/01/19 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_hero.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.01.19" }, "titile": { "type": "text", "text": "地球に優しいアパレルへ、先端デザインソフトとXR技術の融合" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#XR" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "生活の三大要素「衣食住」の言葉の通り、私たちの生活に欠かせない衣服。寒さや怪我から身を守るだけではなく、好きな衣服に身を包むことで自己表現をしたり、気分を上げたりしてくれる重要なアイテムです。<br><br>しかし、アパレル商品の企画・デザインは数多くの実物サンプルを試作するために、多大な時間とコストをかけなければなりません。加えて、アパレル商品の生産方式は見込み型の大量生産方式をとるのが一般的で、生産した商品が大量に売れ残ってしまうことによる不良在庫の発生や、破棄の問題も大きな負担となっています。<br><br>島精機製作所(以下、島精機)とKDDIは、そうしたアパレル業界におけるモノづくりやサプライチェーンを、効率的で無駄のない地球環境に優しいサステナブルなものに転換すべく、島精機のアパレル業界向け3Dデザインソフトウェア「APEXFiz(エイペックスフィズ)」とKDDIのXR (クロスリアリティ) 技術を連携させた商品販促ソリューション「XRマネキン for APEXFiz」の提供を開始しました。<br>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "XRマネキンは、アパレル商品(衣服)のバーチャルサンプルをスマートフォンやさまざまなデバイスを介して360度好きな角度から立体的に確認できるようにする技術です。この技術を使うことで、「デジタルカタログ」や「360度VRショールーム」なども実現できます。\n\n一方、島精機のAPEXFizは、ニット素材やニット服を3Dでリアルに、かつ高精細に画面上で再現し、サンプル試作品の作成を不要にできるデザインソフトです。また、同社のコンピュータ制御横編機「ホールガーメント横編機」とも連携します。\n\nこれらを組み合わせたXRマネキン for APEXFizによって、商品の企画からデザイン、サンプル試作、生産、販売に至るサプライチェーンのすべてのプロセスをデータでつなぎ、効率化することが可能になります。\n" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story3_img_5.png", "alt": "XRマネキン for APEXFizで実現されるサプライチェーンのイメージ", "text": "XRマネキン for APEXFizで実現されるサプライチェーンのイメージ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "島精機とKDDIは、アパレル業界のサプライチェーンを変革することによるサステナブルな社会の実現と、お客さまが安心して商品を購入できる体験との両立を目指して、今後も取り組みを続けていきます。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ワクワクするショッピング体験と サステナブルなサプライチェーンを目指して", "url": "/dx/article00018/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_story1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "アパレル商品の魅力をリアルに再現する「XRマネキン」の技術とユースケース", "url": "/dx/article00018/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_story2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "サステナブルなモノづくりを実現する「トータルファッションシステム」", "url": "/dx/article00018/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/top_story3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00018/index.json", "url": "/dx/article00018/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "中山間地域へ、島しょ地域へ。 “どこにでも”荷物が届く暮らしを、ドローンが切り拓く", "description": "中山間地域へ、島しょ地域へ。 “どこにでも”荷物が届く暮らしを、ドローンが切り拓く", "template": "", "templateHTML": "article_top.html", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/assets/article/article00016/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": " 2023/01/19 10:00" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_hero.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "社会", "url": "/society/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.01.19" }, "titile": { "type": "text", "text": "中山間地域へ、島しょ地域へ。<br> “どこにでも”荷物が届く暮らしを、ドローンが切り拓く" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#モビリティ" }, { "type": "text", "text": "#スマートドローン" }, { "type": "text", "text": "#地域共創" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "近年、生産年齢人口の減少や少子高齢化、さらには生産人口の都市集中といった流れの中で、地域の過疎化・高齢化が進行しています。総務省の調べによると、過疎地域に区分される市町村は、2021年時点で全国市町村の約半数(47.7%)にあたる820市町村に及んでいます<sup>*1</sup>。それに、トラックドライバー不足もあいまって、中山間地域では食料品などの生活必需品の入手も困難な「買い物弱者」も増加しつつあります。<br><br>こうした社会課題を解決し、地域の暮らしを守り快適にする一手として期待を集めているのが「ドローン」です。過疎化が進む中山間地域や島しょ地域への「物流」のみならず、「測量」「点検」「監視」など応用の幅は多岐にわたります。<br><br>特に「物流」においては、過疎地域での日用品の配達や災害時における物資配送などを効率化・合理化するソリューションとして自治体での実証実験が各地で進められています。一方で、ドローン配送に関する法整備も進展し、2022年12月にはレベル4(有人地帯・市街地での目視外飛行)が可能となり、ドローン配送は実証実験のフェーズから実用化の段階へと急速にシフトしています。<br><br>エアロネクストは日本発の物流専用ドローン「AirTruck」をACSLと共同開発し、量産化を成功させた注目の企業です。同社とKDDIスマートドローンは2023年3月までに14以上の自治体でドローン配送の実証実験を行い、将来的には500自治体にドローンを使った配送サービスを普及させる計画です。<br><br>これによりKDDIスマートドローンは、過疎地域が直面している物流や災害時の配送の問題を抜本的に解決するとともに、地域の暮らしの快適さを守り、過疎化の問題そのものの解決に挑戦しています。<br><br><small>*1 総務省 総地域力務省創造グループ過疎対策室「令和2年度版 過疎対策の現況)」(令和4年3月発表) <a href=\"https://www.soumu.go.jp/main_content/000807029.pdf\" target=\"_blank\">https://www.soumu.go.jp/main_content/000807029.pdf</a></small><br>" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/image-01.jpg", "alt": "株式会社エアロネクスト 代表取締役CEO 田路圭輔さん(左)、KDDIスマートドローン株式会社 代表取締役社長 博野雅文(右)", "text": "株式会社エアロネクスト 代表取締役CEO 田路圭輔さん(左)、KDDIスマートドローン株式会社 代表取締役社長 博野雅文(右)" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "福井県敦賀市におけるドローン配送実験の様子", "text": "福井県敦賀市におけるドローン配送実験の様子" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "中山間地域の快適な暮らしを叶えるために、ドローンを飛ばす", "url": "/society/article00016/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story-01.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "ドローンの安全運航に欠かせないKDDIスマートドローンの技術", "url": "/society/article00016/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story-02.png", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "物流専用ドローン「AirTruck」に託す、エアロネクスト社の思い、とは", "url": "/society/article00016/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story-03.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/society/article00016/index.json", "url": "/society/article00016/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "スマートドローン篇「地域の暮らしを新しい運び方でつなぐ。」", "description": "日本には、必要な時に必要なものが、届かない場所があります。 KDDIの通信技術がかなえるスマートドローンは、物流を改善し、地域の暮らしを支えていきます。 地域の暮らしを新しい運び方でつなぐ。 ~スマートドローン~ ≪キャスト≫ 園田役:平原 テツ ハナ役:上楽 敦子 倉知役:岡本 智礼 山岡役:内藤 大輔 ≪音楽≫寺尾紗穂", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [ { "name": " 誰もが思い実現できる社会をつくる:<span class=\"tb-color--kurashi\">暮らしに寄り添う</span>", "link": "/with-life/" } ], "etc": [ { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" }, { "key": "datetime", "value": "2023/01/19 10:00" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/with-life/article00092/movie_thum.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "moviearticle-header", "component_label": "動画記事タイトル", "data": { "id": "", "categoryLink": { "type": "link", "name": "暮らしに寄り添う", "url": "/with-life/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.01.19" }, "titile": { "type": "text", "text": "スマートドローン篇「地域の暮らしを新しい運び方でつなぐ。」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#KDDIトビラCM" }, { "type": "text", "text": "#モビリティ" }, { "type": "text", "text": "#スマートドローン" }, { "type": "text", "text": "#デジタルデバイド解消" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "moviearticle-block", "component_label": "動画ページ-本文ブロック", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "D0nnrnwl7iY" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/movie_thum.jpg", "alt": "", "text": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "movie_detail.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/with-life/article00092/index.json", "url": "/with-life/article00092/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "5Gのエリアづくりはここから始まる——「企画」「開発」「検証」", "description": "auやKDDIの最新情報や、他ではちょっと聞けない裏話まで、編集部がお届けします。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00155/assets/KV_155_01.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/12/15" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/KV_155.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_155.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.12.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "5Gのエリアづくりはここから始まる——「企画」「開発」「検証」" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n5Gのエリア拡大は、企画、開発、検証、設計、工事、品質管理、運用といった段階を踏んで進んでいきます。ここでは、企画、開発、検証について紹介します。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 企画:「線」と「面」の拡大で、5Gがずっとつながるように" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "企画部門は、5Gのエリア拡大の計画を立てる部門で、5Gのエリアづくりのスタート地点となります。より多くのお客さまに使っていただきたいという信念のもと、その生活動線やライフスタイルを考慮しながらエリアの拡大を計画していきます。\n\n5Gエリアを「点」として構築していくのではなく、お客さまが通勤や通学で利用する鉄道路線の連続性を意識して、「線」としてのエリア拡大にこだわっています。また、通勤・通学時のみならず、休日におけるお客さまの行動も考慮して、主要ターミナル駅の周辺などの商業地域においては「面」としてカバーできるように計画しています。\n\n「線」と「面」とをつなぐことで、より多くのお客さまが日常生活を送る場所で、5Gが途切れることなく利用していただけるようになります。\n\nこうした計画は、4G LTEの通信状況や駅の乗降者数などにより、利用する皆さまのトラフィック状況を客観的に測るとともに、直接お客さまに接している営業スタッフの意見も取り入れながら、おおよそ1年後を見据えて企画を進めています。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 開発:エリアの特性に応じた機器および機能の開発" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "開発部門は、au基地局で使う機器および機能をパートナーとともに開発し、工事部門をはじめとする関連部門と連携しながら商用展開するまでを管理します。\n\nただし、ひとくちにau基地局といっても、同じ機器を全国展開すればよいというわけではありません。なぜなら、都市部や地方といったロケーションごとに、発生するトラフィック量やカバーしたいエリアの広さが異なるからです。つまり、場所に応じて性能の異なった機器構成や機能(キャリアアグリゲーション等)が求められるということです。これに応じた開発をすることで、構築・運用にかかわるコストを最適化し、5Gに対応するau基地局も早期に拡大できてより多くのお客さまに5Gを利用いただけるようになります。\n\nKDDIでは、5Gのサービス開始当初、4Gの機器を5Gに対応させるNSA(Non Stand Alone)の開発が数多く行われてきましたが、直近は、4G機器に依存しない5G専用のSA(Stand Alone)の設備・機器の開発に注力しています。つながりやすく安定した通信を実現するとともに、5Gエリアの早期拡大、5G環境の高品質化のために、さまざまな機器や機能の開発を続けています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 検証: 5Gを“快適”に使用いただくために" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "開発の次のステップである検証部門は、機器として選定されたハードウェアや、カスタマイズされたソフトウェアが、お客さまへ提供するうえで十分な性能のものであるかを検証する役割を担っています。\n\n最初はクローズドなラボでその機能・性能をチェックし、次の段階では小規模のエリアにおいて、お客さまが実際に利用する環境に近い状況で機能・性能をテストします。また、運用が開始された段階で何らかの課題が発生した場合には、ネットワークの設定を変えるなどして早期に問題点を解決するという業務も担っています。\n\n検証項目は膨大な数に及びます。機器によっても異なるうえ、お客さまが実際に利用するであろう時間帯、場所にもよるため、さまざまなパターンで検証を行います。また、単につながればよいというものでもなく、「お客さまが快適に使用できる」ということが、最も重要視される条件となります。この検証工程を惜しまないことにこだわり取り組んでいます。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00155/index.json", "url": "/enhancing-power/article00155/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "お客さまの生活動線に沿って、ずっとつながる5Gに", "description": "auやKDDIの最新情報や、他ではちょっと聞けない裏話まで、編集部がお届けします。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00156/assets/thumbnail_156.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/12/15" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_156.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_156.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.12.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "お客さまの生活動線に沿って、ずっとつながる5Gに" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\nKDDIの5Gエリア拡大を推進する企画、開発、検証の担当者にそれぞれのこだわりや大事にしている思いを聞きました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "左から、企画を担当する次世代ビジネス企画部 古賀 慎一、開発を担当するモバイルアクセス技術部 井上 義隆、検証を担当する無線エンジニアリング部 稲場 健", "text": "左から、企画を担当する次世代ビジネス企画部 古賀 慎一、開発を担当するモバイルアクセス技術部 井上 義隆、検証を担当する無線エンジニアリング部 稲場 健" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 企画:お客さまの立場にたって、5Gのエリア拡大を計画" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「企画部門は、KDDIの事業自体にも、お客さまにも近い存在です。事業者としての目線ももちろん重要なのですが、多くのお客さまの声に耳を傾けることが、正しい判断をすることにつながります。5Gがまだ普及期にある現段階では、より多くのお客さまの声に応えるために、鉄道沿線や商業地域など都市部を中心としたエリア展開をしています」と話すのは、次世代ビジネス企画部の古賀慎一。\n\n人口が集中する都市部を中心に5Gエリアを拡げることで人口カバー率を高め、線と面を組み合わせたエリア展開で途切れることなく5Gを利用していただこうという発想です。これを続けていくことで、近い将来全国のお客さまに5Gをお使いいただけるよう目指しています。\n\n「5Gのサービスが開始された2020年ごろは、エリア展開だけでなく、対応する端末の調整も企画部門の重要な仕事でした。また、営業部門や開発部門とは、課題を洗い出しながら、一つひとつ解決していったことが記憶に残っています。企画部門が提案し、その後、開発、検証、工事という過程を経て、実際に運用が始まっている5G のエリアに足を運んで、『5G』の表示や高速通信を体感できたときに、自分が携わってきたことへの達成感を抱きました」(古賀)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDI パーソナル事業本部 パーソナル企画統括本部 次世代ビジネス企画部 推進グループ 古賀 慎一", "text": "KDDI パーソナル事業本部 パーソナル企画統括本部 次世代ビジネス企画部 推進グループ 古賀 慎一" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 開発:安定してつながる、お客さまの「体感品質」を高める" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "開発部門では、5Gに必要な機器や機能をパートナーとともに開発し、工事部門などと連携しながら商用展開するところまでをトータルに管理しています。\n\n「5Gがスタートしたころは、5G専用の機器を開発するだけではなく、既存の4G LTEの機器を5Gに対応させることで5Gエリアをいち早く拡大し、多くのお客さまが5Gをお使いいただけるようにすることに注力していました」と振り返るのは、モバイルアクセス技術部の井上義隆。\n\n「企画部門から、新たな機能を求められることもありますが、それを実現するには時間もコストもかかります。その機能を実装するのか、できないと断るのか、そのあたりの判断はとても難しいですね。大前提としているのは、安定してつながることです。お客さまが感じる『体感品質』を損なわないようにするということにはこだわりをもっています」(井上)\n\n「開発は、問題を見つけては改善するの繰り返しで、どんなに事前の検証で問題を出し切ろうと努力してもなかなか100点には到達しません。でも、自分たちが納得するまでやりきって商用展開にこぎつけ、お客さまの体感品質を損なわずに運用できたときは、ほっと安心感がわいてきます」(井上)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "KDDI 技術統括本部 モバイル技術本部 モバイルアクセス技術部 プログラム・マネージメントグループ グループリーダー 井上 義隆", "text": "KDDI 技術統括本部 モバイル技術本部 モバイルアクセス技術部 プログラム・マネージメントグループ グループリーダー 井上 義隆" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 検証: 通話品質とエリア拡大スピードとの最適なバランスをとる" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「4G LTEの時代を経て5Gの普及が加速している現在、 お客さまの要望は『つながるか、つながらないか』ということよりも、『当たり前のようにつながるか』『満足できる速度で通信できるか』というところに変化しているのを感じます。その要望に最大限お応えするために、日夜検証を繰り返しています。例えば混雑時間帯のフィールド検証を行うときには、朝5時から準備して8時にテストしますし、お客さま影響が大きい検証を行う場合は迷惑をかけないように真夜中に実施する場合もあります」と話すのは、無線エンジニアリング部サービス検証グループに所属する稲場 健。\n\nKDDIに入社する前にパートナー先のエンジニアとして相対していた稲場は、「検証」に対するこだわりや厳しさに感銘を受けてKDDIへの入社を決断したといいます。\n\n「検証を行ってもネットワークが変わるわけではないので、極端なことを言ってしまうと、検証すべき機器やソフトウェアを受け取った後に、そのまま商用に出すことも出来てしまいます。逆に、石橋を何度も叩いて、慎重に慎重を重ねて検証することもできます。そんな中、我々は絶対に譲れない通信品質を確保しつつ、お客さまへの提供時期との兼ね合いを考えながら品質を高めていくことが重要だと感じています。お客さまの要望などから品質基準を定めていますが、最後はどこまで厳しさを求めるかという自分たちの『信念』で検証に取り組んでいます。」(稲場)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "KDDI 技術統括本部 モバイル技術本部 無線エンジニアリング部 サービス検証2G グループリーダー 稲場 健", "text": "KDDI 技術統括本部 モバイル技術本部 無線エンジニアリング部 サービス検証2G グループリーダー 稲場 健" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは今後とも「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」をスローガンに、より多くのお客さまが安心してお使いいただける、どこでもつながる5Gを目指してエリアの拡大を推進していきます。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00156/index.json", "url": "/enhancing-power/article00156/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「都市人流のデジタルツイン」で都市の課題を解決し、スマートシティを実現", "description": "「都市人流のデジタルツイン」で都市の課題を解決し、スマートシティを実現", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/dx/article00014/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/12/01" }, { "key": "category", "value": "暮らしに寄り添う" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_kv.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "DX", "url": "/dx/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.12.01" }, "titile": { "type": "text", "text": "「都市人流のデジタルツイン」で都市の課題を解決し、スマートシティを実現" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#Data Driven" }, { "type": "text", "text": "#DX" }, { "type": "text", "text": "#スマートシティ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "最新のデジタル技術とデータを使い、都市の課題やありたい姿を実現する─。そんな都市DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みの一環として、KDDIは2022年5月、三井物産とのジョイントベンチャー、株式会社GEOTRA(ジオトラ)を設立しました。<br>GEOTRAが提供しているのは、「人の流れ(以下、人流)」をデジタルの世界で再現し、都市のデジタルツインを実現する「GEOTRA Activity Data」です。その提供を通じて、スマートシティの計画づくりや都市の防災計画、渋滞の解消、観光施策の立案、さらには社会インフラの建設・保守計画の策定などをより精緻に、かつ効率的にすることを目指しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/story_top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "これまで、一人ひとりの人流の可視化は必要とされながらも「個人情報保護」の障壁によってなかなか進展を見せてきませんでした。GEOTRAでは、その障壁をクリアするべく、利用許諾を得たauスマホの位置情報を基軸に、交通ネットワークやPOI(Point of Interest:施設などの地図上の目標点)などの情報を組み合わせた「合成データ生成技術」によって人流の可視化と予測を可能にする手法を開発しました。「GEOTRA Activity Data」における精緻な人流シミュレーションにより、人に寄り添った街づくりを進めていきます。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "GPSデータを、都市計画や防災計画に生かす", "url": "/dx/article00014/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s1.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "都市のデジタルツインを実現する「GEOTRA Activity Data」とは", "url": "/dx/article00014/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "三井物産とKDDIが描く、人流の可視化による社会課題解決のビジョン", "url": "/dx/article00014/story3.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 3 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/thumbnail_s3.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク" }, "link": { "type": "link", "name": "be CONNECTED.|人流を分析・予測するプラットフォームで、まちづくりに貢献するGEOTRA", "url": "https://biz.kddi.com/beconnected/feature/2022/220926/", "target": "" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/dx/article00014/index.json", "url": "/dx/article00014/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "2020年7月に発生した豪雨災害 基地局復旧作業の全記録", "description": "2020年7月に発生し、熊本県を中心に広範な地域において甚大な被害をもたらした「令和2年7月豪雨」。本記事では、停電や土砂災害の影響により被害を受けた、熊本県の基地局復旧に力を尽くしたKDDIスタッフたちの記録を紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00130/assets/thumbnail_130.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/10/20" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_130.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_130.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.10.20" }, "titile": { "type": "text", "text": "2020年7月に発生した豪雨災害 基地局復旧作業の全記録" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n近年増えている地震・台風・豪雨などの自然災害。そんな時にも通信をいち早く復旧できるよう、KDDIではどんな対応を行っているのか。2020年7月、熊本県を襲った豪雨災害を例に、その内容を紹介しよう。\n\n2020年7月4日4時50分、気象庁が熊本県に大雨特別警報を発令。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そのわずか1時間後には球磨川が氾濫。土砂崩れも発生した。その影響を受け、携帯電話基地局の電源や回線が喪失し、基地局が停波。災害での通信停止は、お客さまの命にかかわる危険性もある。\n\n「お客さまの命のためにも、一秒でも早く、通信を復旧させるぞ!」\n\n責任者が声を張り上げ、復旧チームがすぐさま現場に向かった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「道路が寸断されていて、これ以上先には進めそうにありません」\n\n次々に上がる復旧チームからの報告は、現場責任者の頭を悩ませた。球磨川流域周辺では土砂崩れや道路の崩落によって、基地局に向かうのは困難だった。アンテナなどの通信に必要な設備をクルマに搭載した「車載型基地局」や、基地局の各設備を小型化して持ち運びができるようにした「可搬型基地局」を速やかに出動させた。復旧した地域もあったが、車で行ける範囲には限りがあり、一部の地域では、徒歩での移動も余儀なくされた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この2020年7月の豪雨で停波したKDDIの基地局は、103局。その対応のために各地から集めた臨時の基地局(車載型基地局や可搬型基地局など)は、約80台。さらに停電対策として、移動電源車やポータブル発電機を46台配備した。\n\nそれら機材をもって、各々が復旧作業にあたっていく。被災地に充電設備や無料Wi-Fi設備を設置する者。瓦礫で車が通れないなか、重さ20kgのポータブル発電機を担ぎ、足元の不安定な山道を1時間半ほど歩いて基地局を目指す者。それぞれの持ち場で自分の役割を全うし、通信事業者としての責務を果たしていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "復旧にあたるなか、熊本県南部に位置する山江村や相良村など、土砂災害のため、徒歩で近づくことが危険な地域もあった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「ヘリコプターから人員と物資だけを降下させることはできないでしょうか?」\n\n無茶な要求ではあったが、KDDIは、災害時における協定を結んでいた陸上自衛隊西部方面隊に、ヘリコプターの出動を打診した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "もちろん、KDDI社員にヘリから降下したことがある経験者などいない。陸上自衛隊にも、未経験の通信技術者をヘリから降下させた経験などなかった。\n\nだが、水が引いて、瓦礫が撤去されるのを待つことはできない。\n過去に前例のない方法ではあったが、自衛隊の隊長も、近年の災害救助活動の経験から、被災地における通信の重要性を十分に理解していた。\n\n「……わかりました。やってみましょう」\n\n地上10〜15mの高さを飛ぶヘリコプター。KDDIの現地班4名が自衛隊員に抱き抱えられ、「孤立した地域のお客さまに電波を届ける」という1つの思いのもと、ヘリコプターから降下した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "moviearticle-youtube", "component_label": "記事/動画ページ-Youtube", "data": { "id": "", "youtube_id": { "type": "text", "text": "wdPBDoPWUwM" }, "youtubethumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "当時、現場で復旧作業にあたった担当者はこう語る。\n\n「私たちの仕事は通信環境を維持すること。今回の復旧では、陸上自衛隊西部方面隊や自治体の方々をはじめ、KDDIのさまざまな部門のスタッフと協力し合い、復旧対応にあたることができました。今後も、みなさんと連携しながら通信を守っていきます。」\n\n毎年のように起こる自然災害。自然の大きな力に抗うことは容易ではないが、大災害が起こったときでも、通信があれば人々に「安心」を届けることができる。\nだからこそ、少しでも早く通信を復旧できるよう、KDDIは災害にも強い通信ネットワークを構築し、通信を守り続ける。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00130/index.json", "url": "/enhancing-power/article00130/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "現場に向かい通信を復旧する 『KDDIサテライトレンジャー』", "description": "2019年、関東地方に甚大な被害をもたらした台風15号。関東中心に携帯電話がつながりにくくなるなか、新たな災害対応として、衛星を使って回線を復旧させた「KDDIサテライトレンジャー」。その立ち上げの経緯とKDDIの災害対応への取組みを紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00133/assets/thumbnail_133.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/10/20" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_133.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_133.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.10.20" }, "titile": { "type": "text", "text": "現場に向かい通信を復旧する 『KDDIサテライトレンジャー』" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n近年増えている地震・台風・豪雨などの自然災害。そんな時にも通信をいち早く復旧できるよう、KDDIには「KDDIサテライトレンジャー」チームが存在する。\n\nKDDIサテライトレンジャーは、その名のとおり衛星回線を使って通信を復旧させるプロジェクトチームだ。災害で通信ケーブルが断線していても、基地局の設備自体は無事だった場合、切れてしまったケーブルの代わりに、衛星回線を使って通信を復旧させる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIサテライトレンジャーの結成は、2019年9月。関東に上陸した台風15号での災害対応時だ。この台風15号では、千葉県千葉市で最大瞬間風速57.5mを記録。記録的な大雨と風の影響で鉄道は大幅に遅れ、千葉県を中心に大規模な停電をもたらしたが、このサテライトレンジャーの活躍が、通信エリア復旧の鍵となった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらがそのときにKDDIサテライトレンジャーが実際に設置した衛星回線のシステムだ。この衛星アンテナに送受信機、高速衛星モデム、伝送装置、などからなる衛星回線のシステムを設置し、基地局とつないで稼働させる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "衛星回線のシステムは非常にシンプルな構造で、必要な資材も少ない。運搬、設置がスピーディーに行えるだけでなく、この設備で通信を回復することができれば、災害時に必要な可搬型・車載型基地局は、より被害の大きいほかの地域に出動することができ、全体的な復旧のスピードは上がることになる。\n\nサテライトレンジャーの出動は、現場の立地環境や衛星との位置関係の計画・確認が必要なため、1日におけるチームの稼働は限られるが、台風15号では9日間にわたって出動し、15カ所に衛星システムを設置した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "毎年のように起こる自然災害。自然の大きな力に抗うことは容易ではないが、大災害が起こったときでも、通信は「安心」を届けることができる存在だ。 だからこそ、少しでも早く通信を復旧できるよう、KDDIは災害にも強い通信ネットワークを構築し、通信を守り続ける。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00133/index.json", "url": "/enhancing-power/article00133/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "人口100人の島に基地局を 離島に電波を届ける工夫とは", "description": "2019年7月にKDDIが行った、四国の小さな島々に携帯電話の電波を届ける工事に密着。島ならではの、ケーブルを敷設せずに電波を届ける「無線エントランス」や、携帯電話がつながるエリア構築の考え方についても解説。過去に対策してきた島々も紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00134/assets/thumbnail_134.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/10/20" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_134.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_134.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.10.20" }, "titile": { "type": "text", "text": "人口100人の島に基地局を 離島に電波を届ける工夫とは" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n愛媛県西部の宇和海に浮かぶ小さな島「嘉島(かしま)」。面積は0.54㎢、人口は100人に満たない離島だ。この嘉島は以前から電波が不安定で、場所によってつながらないこともしばしばあった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そこで2019年7月に、この島のエリア化、つまり携帯電話がスムーズにつながるようにKDDIの携帯電話基地局を開設する工事が開始された。\n\n離島での工事には、他の場所とは異なる独自の準備が必要だ。不足したものが出た場合でもすぐに取りに戻ることができないため、資材や重機を最初にまとめて運ばなくてはならない。また、小さな島の場合はフェリーが就航していないことも多く、自分たちで船をチャーターする必要もある。\n\nそのために今回用意したのは、船体にクレーンを据え付けた全長20m以上の巨大な台船。島に建てるアンテナの支柱となるコンクリート柱や、地面を掘削するのに使うコンプレッサー車などといった重機や資材を、島外から船で大量に運び込んだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さらに、小さな島に基地局を設置する場合、大きな問題がもう一つある。それは、光ケーブルの敷設が難しいということだ。\n\n携帯電話の電波をつなげるためには、基地局と基地局を光ケーブルでつなげる必要があるが、離島の場合はその光ケーブルを「海底」に敷設しなければならないため、莫大な時間と費用がかかってしまう。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その課題を解決すべく、離島のエリア化では、「無線エントランス」という方式を採用した。無線エントランスとは、陸側に「親機」となる基地局を設定し、島にその「子機」を置く方式だ。親と子両方にパラボラアンテナを搭載して、子機はパラボラで島の携帯電話の電波を陸側の親機に送り、信号に変換して光ケーブルで全国に送る。\n\n今回嘉島に建てる基地局は、その子機にあたる。そして、電波を送る親機に設定されたのが、宇和島から陸続きの半島にある基地局だ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「無線エントランス」を行う場合には、まずは島に電波を送るのにふさわしい「親機」となる基地局を選定するため、付近の基地局を一局ずつまわって現地調査する。調査で重要なのは、親機となる基地局から子機となる基地局の建設予定地をきちんと見通せるかどうかという点だ。\n\n無線エントランスの電波は、遠くまで届く代わりに遮蔽物に弱い。島までの電波の通り道に何かがあると携帯電話はまったくつながらなくなる。たとえば海上を船が通過し一時的に電波を遮断しただけでも、すぐに携帯電話の通信は途切れてしまう。\n\n今回の調査では、海上の電波の通り道の高度などさまざまな条件を鑑みて、宇和島山中が最適であると判断した。担当者たちが宇和海に面した山をくまなく駆け巡りながら、島に電波を送るのに最適な基地局を探し当てたのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "つながらない場所をつないだ後には、つながった場所を正しくつなぎ続ける取り組みが生まれる。今日も、海を渡り山を駆け巡り鉄塔によじ登り街を見渡し、携帯電話の電波をつなぎ続けるために、“現場”は動き続けている。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00134/index.json", "url": "/enhancing-power/article00134/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "5Gエリアができるまでの工程とは", "description": "急ピッチで広がっているauの 5Gエリア。この5Gが使えるようになるには、いったいどれくらいの工程があるのか。その詳細について、KDDIで5Gエリアの計画、設計、工事の役割を担う担当者への取材を元に紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00135/assets/thumbnail_135.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/10/20" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_135.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_135.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.10.20" }, "titile": { "type": "text", "text": "5Gエリアができるまでの工程とは" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\nKDDIではお客さまに5Gを届けるため、今まで培ってきた技術と現場力を駆使して挑んでいる。5Gが使えるようになるまでには、大きく5つの工程がある。企画、計画、開発、設計、工事の5工程だ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "①企画\nまず「企画」では、エリアの展開方針を取りまとめている。たとえば「鉄道沿線や駅周辺の生活動線でしっかりエリアをつくる」といった方針を整理し、「全国のどの路線や商業地域からエリア化(つながるように)するのか」といったプランの具体化が主な役割だ。\n\n②計画\n次の「計画」段階では、①の企画の内容を受け、今後のお客さまの携帯電話の活用方法を想定し、基地局がどれくらい使われるかの予測を立て、どの周波数をどの街や場所で展開していくのか、具体的な基地局設置場所を決めていく。\n\n一度、建設工程に入った後では計画全般を変更することが難しくなるため、場所だけでなく基地局設備の性能や今後の技術進化もふまえ、実行的な計画を立て、それをわかりやすく関係部署に伝えていくことを「計画」段階で行う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "③開発・④設計\nその②で策定した計画を受け、「開発」で得られる通信機器を元に基地局毎の「設計」を行うのが、設計部署の役割だ。たとえば渋谷駅の周辺をエリア化するという計画に対し、その場所に5Gの電波を届かせるには、どの基地局にどんなアンテナを設置すればよいのか。工事の実現性を含め、その最適なエリア化手法を検討する。\n\n⑤工事\nその設計を元に、実際の現場で工事の調整を行うのが、工事部署の役割だ。基地局設置が決定した現場で実際に調査してみると、設計したアンテナの方向が建物に遮られているケースや、想定した設置スペースが使用できないケースなど、机上調査ではわからなかった様々な課題が出てくる。そこでアンテナ方向を調整したりコンパクトな設備に変更したりと、ひとつひとつ課題を解決しながら、エリア設計プランを確定させていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その後も基地局に設置する設備機材や回線、電源取得などの詳細工事の設計や免許申請など多くの工程を経て、ようやく基地局設置の工事に着手。完成後に5G電波を発射することで、お客さまにご利用いただけるようにする。\n\nこのすべての工程をひとつひとつ丁寧に行うことで、お客さまに寄り添ったエリアづくりを目指し、KDDIはこれからも通信基盤を構築していく。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00135/index.json", "url": "/enhancing-power/article00135/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "5Gができるまでにかかる期間とKDDIが大事にしていること", "description": "急ピッチで広がっているauの 5Gエリア。この5Gが使えるようになるには、いったいどれくらいの工程があるのか。その詳細について、KDDIで5Gエリアの計画、設計、工事の役割を担う担当者への取材を元に紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00136/assets/thumbnail_136.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/10/20" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_136.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_136.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.10.20" }, "titile": { "type": "text", "text": "5Gができるまでにかかる期間とKDDIが大事にしていること" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\nKDDIではお客さまに5Gを届けるため、今まで培ってきた技術と現場力を駆使して挑んでいる。5Gが使えるようになるまでには、企画、計画、開発、設計、工事の5工程あり、場所や地域にもよるが、構想してから少なくとも年単位の時間がかかる状況だ。\n\nたとえばあるエリアを5G化するためには、大きく分けて、5Gの設備を新たに構築するパターンと、4Gの設備を一部活用することで比較的短期間で構築できるパターンがある。ほかにもバックホールと呼ばれる基地局同士をつなぐ光回線網を再構築するパターンなど、5Gエリアづくりには様々なやり方があり、構築期間も大きく異なる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "なかには基地局の設置場所を新たに探すところから始め、建物・土地の所有者と交渉するなどゼロからの基地局建設になるケースもあり、エリアがある程度かたちになるまでには、構想してから3年程度かかることもある。\n\nKDDIは少しでも早く5Gを届けられるよう、先にでき上がった5G基地局のアンテナや無線機に手を加えて、広範囲に電波が届くようにチューニングし、4G基地局の資産を活かすなど、日々お客さまにとって使いやすいエリアの設計を模索している。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ではその5G化する場所の選定については、どのように行っているのか。KDDIでは、4G LTEの基地局から得られるデータに加えて、auショップなど各地のKDDI担当者とも連携し、実際にその地域に住んでいる人の意見を聞いて、お客さまに身近な「生活動線」を重点的にエリア化を進めている。\n\nそしてKDDIが5Gエリア化を進めるにあたり、大事にしていることが2つある。「面」と「品質」のこだわりだ。駅ホームでは5Gで動画をサクサク観られるが、電車に乗ると4Gに切り替わってしまうというような「点」でのエリア展開でなく、生活動線に沿った「面」としてのエリア展開を目指している。もうひとつの品質についても、実際に利用して5Gの通信速度が保てるよう、きめ細かな基地局設置を計画している。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "また、実際に基地局を設置した後も、計画したエリアできちんと5Gが使えるか、実際にエリアに行きテストを行う。路上での歩行調査や道路上、鉄道では路線を何度も行き来するなど、お客さまの利用に問題がないかを現地調査している。\n\nもし充分な品質が確保できていなければ、測定後にアンテナの角度を1度単位で調整したり、電波の強さを変えたり、新たにアンテナを設置するなど、 細かな調整などを行い常に改善し続けることで、 お客さまに満足いただけるエリアづくりを進めている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このようにすべての工程をひとつひとつ丁寧に行うことで、お客さまに寄り添ったエリアづくりを目指し、KDDIはこれからも通信基盤を構築していく。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00136/index.json", "url": "/enhancing-power/article00136/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "住民・観光客・漁師のためのエリアをつくる思い", "description": "auやKDDIの最新情報や、他ではちょっと聞けない裏話まで、編集部がお届けします。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00137/assets/thumbnail_137.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/10/20" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_137.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_137.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.10.20" }, "titile": { "type": "text", "text": "住民・観光客・漁師のためのエリアをつくる思い" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n愛媛県西部の宇和海に浮かぶ小さな島「嘉島(かしま)」は、以前から電波が不安定で、場所によってつながらないこともしばしばあった。そこでKDDIは、2019年7月、嘉島で携帯電話がスムーズにつながるようにKDDIの携帯電話基地局を開設する工事を開始した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その嘉島のエリア化に取り組んだKDDIの小田浩明は、今回のエリア化にあたりこう語る。\n\n「島の産業の中心は漁業です。携帯電話がつながることで、島に暮らす皆さんの生活が快適になるのはもちろん、携帯電話は緊急時の通信手段として非常に重要ですので、島内だけでなく、作業中の船で漁師さんがきちんと使えるよう、エリアの構築を行わなくてはなりません。この嘉島のエリア化は、島の皆さんにとってはもちろん、KDDIとしても悲願のエリア化でした」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回の嘉島のように、これまでもKDDIでは四国の島々で携帯電話がつながるように長く施策を続けてきた。たとえば、大洲市沖に浮かぶ「青島」。いわゆる猫島として知られる観光地でもある。青島は、四国側から電波を飛ばしてエリア化した。これにより地域住民はもちろん、島を訪れる観光客もスムーズに携帯電話を使えるようになったのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "実際に使った現地の人からも喜びの声が届いている。 「今までは自宅のなかでも、手前の部屋では通じるのに山側の部屋に行くと全然通じなかった。それがちゃんと通じるようになるのはありがたいね。電波がスムーズに入るようになったら、より多くの人に島に遊びにきてほしい」\n\n長年、四国全域の基地局に携わっている、KDDIエンジニアリングの難波隆之は、「四国の島々にはこれまで百数十の基地局を建設し、エリア化に努めてきました。今回の嘉島のように、直接住民の方の声を聞けるとありがたいですね。仕事へのモチベーションも高まります」と語る。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "携帯電話の電波は、つないで終わりではない。つながらない場所をつないだ後には、正しくつなぎ続ける取り組みが生まれる。今日も、海を渡り山を駆け巡り鉄塔によじ登り街を見渡し、携帯電話の電波をつなぎ続けるために、“現場”は動き続けている。" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00137/index.json", "url": "/enhancing-power/article00137/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "音楽フェス「SWEET LOVE SHOWER 2022」にauの電波を届けろ スマホが快適に使える裏側", "description": "2022年8月26〜28日の3日間、音楽フェス「SWEET LOVE SHOWER 2022」が開催され、延べ約6万人が参加した。多くの来場者が訪れるフェス会場でも安定してスマホが使えるよう、KDDIでは臨時の電波対策を実施。開催2日前から行われた設営作業の模様を伝える。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00158/assets/thumbnail_158.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/10/15" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_158.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_158.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.10.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "音楽フェス「SWEET LOVE SHOWER 2022」にauの電波を届けろ スマホが快適に使える裏側" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n「SWEET LOVE SHOWER」は、山中湖畔を舞台にした人気の音楽フェスだ。ステージの向こうには山中湖が広がり、さらに富士山を望むという壮大なロケーションで音楽を楽しむことができる。このフェスが3年ぶりに現地で開催され、2022年8月26日から28日の3日間、54組のアーティストが出演し、延べ約6万人が集った。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "多くの人々が集まることが想定されるイベントの開催時、 KDDIではお客さまのスマホが快適に使えるように臨時の電波対策を行っている。今回の「SWEET LOVE SHOWER 2022」においては、2台の5G対応の車載型基地局で、会場に電波を届けた。その設営はフェス開催の2日前からはじまった。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● なぜイベント会場での電波対策が必要なのか" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらが今回の会場となった「山中湖交流プラザきらら」。山中湖畔に広がる11.3ヘクタールの広大な敷地に、野外劇場やサッカーのフィールド約2面分の天然芝の広場などを有した施設だ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "会場となった「山中湖交流プラザきらら」", "text": "会場となった「山中湖交流プラザきらら」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "普段からauがつながるエリアだが、一度に多数の人々が集う音楽フェスなどでは、スマホがつながりにくくなってしまうことも。\n\nそうした事態を想定し、今回は小型トラックに無線機やアンテナなどを搭載した「車載型基地局」を用いて臨時の電波対策を行った。移動した先で2日ほど設営工事を行うことで、電波が発射できるようになり、付近のスマホをつなぐことができる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "KDDIの車載型基地局", "text": "KDDIの車載型基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらが「SWEET LOVE SHOWER 2022」の会場全体図だ。「Mt.Fuji」ステージは既存の野外劇場を利用するが、それ以外の2カ所のステージや入場ゲート、フードコートにワークショップを行うコーナー、物販のショップなどは、もともと何もなかった場所に建てられる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは今回、会場の南北2カ所に5G対応の車載型基地局を設営。auだけでなく、UQ mobileやpovoのユーザーが快適に通信を行えるよう、4G LTEと5Gの電波を発射した。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 作業初日、車載型基地局を設置し回線をつなぐ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "車載型基地局を設営するのは、会場に隣接した駐車場だ。自家用車で参加する観客が利用し、団体客を乗せたツアーバスの到着場所にもなっている。この日は、車載型基地局を所定の位置に設置し、光回線と接続するまでの作業を行う。\n\n①到着\n開幕2日前の朝、まだ会場も設営中というタイミングで、7名のスタッフが車載型基地局2台を伴って現地入りした。現場の指揮を執るのは、KDDIエンジニアリングの小畠直人だ。\n\n車載型基地局は自走することができ、設営場所の自由度は高いが、事前に総務省へ申請した場所に設営しなければならないため、会場に隣接した駐車場の所定の位置に停車する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "フェス会場のステージも設営中だ", "text": "フェス会場のステージも設営中だ" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "現場に到着した車載型基地局。KDDIエンジニアリングの小畠 直人が指揮を執る", "text": "現場に到着した車載型基地局。KDDIエンジニアリングの小畠 直人が指揮を執る" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "②設営場所に固定\n屋根に備えたアンテナを伸ばすと高さは最終的に10m以上となるため、車両下部に装備したジャッキで車体を固定する。車内の水平器できちんと車体が水平を保持しているかも確認。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "③光ケーブルと接続\n車載型基地局は光ケーブルを接続し、交換局とつなぐことでスマホのエリアを構築することができる。\n\n駐車場内を走行する車に踏まれないよう、光ケーブルは駐車場の外周に沿うようにして電柱とつなぐ。駐車場内を通す部分は写真のようなカバーをつけて保守する。最寄りの電柱までは直線距離で数十mだが、駐車場の外周沿いにつなぐため、ケーブルの長さは150m以上になる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "専門のスタッフが最寄りの電柱の光回線を車載型基地局とつなぐ", "text": "専門のスタッフが最寄りの電柱の光回線を車載型基地局とつなぐ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "④アンテナ(ポール)を立てる\n光ケーブルと車載型基地局をつなぐと、アンテナの立ち上げだ。地上3m以上の屋根の上での作業のため、体を固定する作業用ベルトは必須。屋根に上るときにはハシゴに、車上では専用の金具に必ずベルトをつないで作業を行う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "車両の屋根に上り、折りたたまれていたポールを立てる。ポールに固定されている四角いプレートがアンテナだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "⑤アンテナの向きと角度を調整する\n事前の計画にあわせてアンテナの向きを調整する。アンテナの裏側には角度を示す目盛りが付いていて、それを元に上下左右の向きを整える。今回、この車載型基地局には3基のアンテナを設置する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "⑥回線の開通\nいったん屋根から降りて、光ケーブルとのネットワークをつなぎ、無線機を今回の仕様にあわせて設定するデータベースの投入を行う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "⑦アンテナの仮上げ\n再び安全装具を身につけ車上の作業。アンテナから伸びるケーブルを絡まないようにしながらポールを伸ばし、実際に使用する高さまでアンテナを仮上げして、アンテナの向きが問題ないかを確認する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "車載型基地局のアンテナを伸長。ポールはコントローラで上げ下げする", "text": "車載型基地局のアンテナを伸長。ポールはコントローラで上げ下げする" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "現場到着から約7時間、初日の作業はここまで。アンテナをいったん下げて解散。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 電波を発射し、会場をくまなく歩き回って電波測定" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "前日の作業で、基地局の物理的な設営はほぼ完了。だが、ここからがむしろ本番となる。開幕前日のこの日は、実際に電波を発射し、会場の隅から隅まで歩き回って意図した方向に電波を発射できているかをチェックする。\n\nでは、この日も順を追って作業をみてみよう。\n\n①車載型基地局のアンテナを伸ばす\n前日、アンテナの“仮上げ”は行ったが、今回は本番。3つのアンテナを設置した2本のポールを1本ずつ14mの高さまで上げる。その際にケーブルが絡まないよう、地上からスタッフが指示を出す。2本のポールが高さ14mに達するまで慎重に作業を行い、20分を要した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "②電波発射\nアンテナを伸ばしただけでは、まだ電波は発射されていない。その後に車載型基地局に積み込んだPCでプログラムを立ち上げアンテナから電波を発射するための指示を出す。これで、この車載型基地局から会場に電波が届けられるのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "通常は、車載型基地局のセッティングが完了した時点で、現場から「テクニカルセンター(TC)」と呼ばれる施設に連絡し、電波発射を要請する必要がある。\n\n今回は、TCが有する電波発射や調整を行う装置に現場のPCからリモート接続をして、作業を実施した。\n\n③正常性確認と周辺局の調整\nそして、無線機から電波が発射されているかどうかをチェックする「正常性確認」を行う。フォルダ型のアイコンが緑色に光っているのが、電波発射が行われている証だ。今回運用する2局の車載型基地局からきちんと電波が発射されていることが確認できる。\n\nさらには「周辺局の調整」。今回の会場付近には2局の既設基地局があり、電波を発射している。そこに車載型基地局からの新たな電波が干渉すると、電波品質が落ちてしまうことがあるため、既設局の電波の調整を行う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この作業も電波発射と同様にTC側で行っていたが、今回はすべて車載型基地局に搭載したPCで制御できるようになった。\n\nKDDIエンジニアリングの小畠は、「TCに電話連絡で依頼していた作業を現場でできるようになったので、待ち時間が発生せず、現場の進捗に合わせて作業ができるようになりました。それだけでなく、現場の状況に応じてお客さまへきめ細やかに電波を届けることができるようになりました」と語った。\n\n④会場をくまなく歩き回って電波測定\n電波対策は、5G車載型基地局を設営して終了というわけではない。事前のシミュレーションどおりに会場に電波が届いているかを測定する。\n\nKDDIエンジニアリングの小畠は会場全域を歩いて電波測定を行った。同行するのは堰合 伶。彼が抱えるバッグには電波を受信する専用機器が収められており、小畠が持つタブレットはその専用機器と連携しており、端末にデータが記録される仕組みだ。その画面上には彼らが歩いた場所と各地点における電波の受信状況がマッピングされていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "3つのステージすべてとフードコート、物販会場、入場ゲート付近など、会場をくまなく歩く。\n\nこうして取得したデータをPCで分析。事前に設計した各エリアへの電波強度と齟齬がないかを確認する。結果、一部エリアが計画通りの電波強度になっていなかったことがわかり、担当間で連絡を取り合って電波の調整を行った。その後、改めて会場内を歩いて電波測定を行い、想定どおりに電波が届いていることを確認してこの日の作業は終了した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 開幕日!お客さまに快適に使っていただくために" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「SWEET LOVE SHOWER 2022」開幕日、朝9時の開場に備えて、スタッフは7時に集合した。前日同様、きちんと電波を発射しているか「正常性確認」を行う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "準備はすでに完了しているが、「大切なのは、実際にお客さまが入られた状態できちんと電波の品質が保持できること」と小畠は言う。\n\nそのために、この日に行う作業は、お客さまと同じ環境でスマホに電波が入るかを測定する「体感品質調査」。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回はコロナ禍での開催ということもあり、入場時にフェスの公式アプリに登録した本人情報の確認があった。他にも、会場内での待ち合わせの連絡や、フードコートや物販でもキャッシュレス決済など、すでにあちこちでスマホが使用されている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img22.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "会場でスマホを使っていた方の声を聞いてみた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img23.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらは山梨から来られた3人。\n「会場に来たらエリアマップとか検索するし、めちゃめちゃスマホ使います」\n「ここまでの道中のほうがつながりにくくて、会場に入った途端しっかり電波があったからびっくりしたよね」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img24.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらは東京からバスで参戦のみなさん。\n「ドリンクを電子決済で買いました」「私、入口のゲート撮ってインスタで上げたよ」「見たいステージが分かれる時間帯があるので、別行動・再集合のときにスマホがしっかり使えると安心ですね」と口々にスマホが使える快適さを語っていただいた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img25.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そして、「SWEET LOVE SHOWER」歴約15年というおふたり。\n「ガラケーの頃は入場時のアプリでの確認も電子決済もSNSもなかったし、つながらなくてもそんなに気にならなかったよね」\n「うん。スマホは、普段はもちろんフェスには欠かせないので、ちゃんとつながってるかはすごく気になりますが、今もつながってます!」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img26.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "愛知県から来た同級生コンビ。\n「フードコートでスマホ決済しました!写真いっぱい撮ってインスタに上げたいです」\n「うん、インスタ!それから公式アプリでタイムテーブルはよく見ます!スマホつながっててうれしいです」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 会場で思い切り楽しんでもらえるように" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回の対策を担当したKDDIエンジニアリングの小畠直人と堰合 伶に、イベントへの電波対策に対する思いを聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img27.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリングの小畠 直人", "text": "KDDIエンジニアリングの小畠 直人" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「以前からこのフェスには電波対策を行っていましたが、今年初めて5Gの電波を発射することになりました。開催の約4カ月前からプランを練り、5Gの電波の特性を考えて、アンテナを少し上向きに設定するなどの工夫を盛り込んで取り組みました。\n\nまた、会場が広いので隅々まできちんと電波をお届けできるよう最大限の注意を払って対策しています。いま実際に、会場でお客さまの声を聞き、スマホを使っていらっしゃる表情を見て少しホッとしています。普段と変わらず使っていただくことで、よりフェスが楽しめるよう、私たちは電波を整備してお届けしたいと思っています」(小畠)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img28.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリングの堰合 伶", "text": "KDDIエンジニアリングの堰合 伶" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「みなさん、普段の仕事や学校を頑張ったうえで、思い切り楽しむためにフェスに来られていると思います。スマホをきちんとつなげるために電波をお届けすることで、フェスを楽しむお手伝いができればうれしいです。インフラとして、つながって当たり前ということを損なわないように努力していきたいと思います」(堰合)\n\nお客さまの喜ぶ顔や会場の素敵な雰囲気に、小畠と堰合は笑顔を浮かべた。だが、この時点では、イベントはまだはじまったばかり。両名とも、会場がさらに盛り上がり、さらに多くのお客さまが集まる瞬間が訪れても、ずっと快適に通信がつながり続けるよう見守る。\n\n「SWEET LOVE SHOWER」は無事に開催され、KDDIは車載型基地局を使って会場全体に電波を届けた。こうした大規模なイベントにおいて、今後もKDDIはエリア対策を行う。\n\nどんな場所でも電波をつなぎ続けることで、より快適な環境を提供し続けていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img29.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回の「SWEET LOVE SHOWER 2022」の電波対策について、作業の様子や車載型基地局の仕組み、会場のお客さまからの声をまとめた動画はこちらから。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "b4C-bOHhjoo", "videoid": { "type": "text", "text": "b4C-bOHhjoo" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au公式サイト", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/?bid=co_prts_tau_1515&_gl=1*1r48go9*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyMTI0NC42OS4xLjE3MzI1MjMwMzkuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部\n撮影:正慶真弓<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00158/index.json", "url": "/enhancing-power/article00158/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "利用者の安全と快適のために 富山県の秘境・黒部峡谷にKDDIが電波を届けた舞台裏", "description": "2022年8月、KDDIは、富山県の黒部峡谷鉄道における通信エリア対策工事を完了。沿線の全区間でauのスマホを使えるようになった。山深い地にある黒部峡谷にどのようにして電波を届けたのか。どのような工夫や苦労があったのか。担当者に聞いた。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00138/assets/thumbnail_138.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/09/29" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_138.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_138.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.09.29" }, "titile": { "type": "text", "text": "利用者の安全と快適のために 富山県の秘境・黒部峡谷にKDDIが電波を届けた舞台裏" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n富山県の黒部峡谷(くろべきょうこく)は、猿飛峡や奥鐘山が国の特別名勝および特別天然記念物に指定されているとともに、日本三大渓谷のひとつにも数えられている国内屈指の名勝である。そんな黒部峡谷の観光に欠かせないのが、「トロッコ電車」の愛称で親しまれる「黒部峡谷鉄道」だ。始発駅の宇奈月(うなづき)駅から終点の欅平(けやきだいら)駅まで、全長20.1kmを片道約1時間20分で結ぶ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "黒部峡谷鉄道 宇奈月駅", "text": "黒部峡谷鉄道 宇奈月駅" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "黒部峡谷鉄道のトロッコ電車", "text": "黒部峡谷鉄道のトロッコ電車" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "普通客車は窓がないオープン型", "text": "普通客車は窓がないオープン型" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "オープン型の客車は爽快な風がダイレクトに感じられ、開放感たっぷり(写真提供:黒部峡谷鉄道)", "text": "オープン型の客車は爽快な風がダイレクトに感じられ、開放感たっぷり(写真提供:黒部峡谷鉄道)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "黒部峡谷鉄道の歴史は古く、敷設工事が始まったのは1923年のこと。もともとは黒部川の電源開発のための資材や作業員の運搬のためのものだったが、秘境黒部峡谷の探勝を希望する声が絶えないため、1953年に旅客営業運転をスタート。かつては人を寄せ付けない秘境の地だった黒部峡谷の絶景をひと目見たいと願う観光客から人気を集めてきた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "宇奈月駅からほど近い新山彦橋をわたるトロッコ電車(写真提供:黒部峡谷鉄道)", "text": "宇奈月駅からほど近い新山彦橋をわたるトロッコ電車(写真提供:黒部峡谷鉄道)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "高さ60mの後曳引き橋(写真提供:黒部峡谷鉄道)", "text": "高さ60mの後曳引き橋(写真提供:黒部峡谷鉄道)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "紅葉の時期の美しさもまた格別(写真提供:黒部峡谷鉄道)", "text": "紅葉の時期の美しさもまた格別(写真提供:黒部峡谷鉄道)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 黒部峡谷鉄道の全線でauが利用可能に" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そんな黒部峡谷鉄道において、観光客は駅周辺以外でスマホを使えない状態が続いていた。電波が届きづらい山奥にあるうえ、沿線の大部分が中部山岳国立公園に位置するため、携帯電話の基地局を新たに設置することが難しかったためだ。\n\nそのような状況において、KDDIは近年、景観への配慮などさまざまな工夫をしながら、auの通信エリア対策工事を行い、電波状況の改善を図ってきた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "KDDIによる黒部峡谷鉄道の通信エリア対策工事の様子", "text": "KDDIによる黒部峡谷鉄道の通信エリア対策工事の様子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そして2022年8月、黒部峡谷鉄道の全線におけるauの通信エリア対策工事を完了。始発駅の宇奈月駅から終点の欅平駅まで、沿線のすべての区間でauのスマホを使えるようになった。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 黒部の山奥に電波を届ける難しさとは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "山深い地にある黒部峡谷に、KDDIはどのようにして電波を届けたのか。そこにはどのような工夫や苦労があったのか。黒部峡谷鉄道におけるauの通信エリア対策を担当したKDDIエンジニアリングの船本一弥と嶋田直樹に話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング建設事業本部モバイルプロセス本部の船本一弥と嶋田直樹", "text": "KDDIエンジニアリング建設事業本部モバイルプロセス本部の船本一弥と嶋田直樹" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――黒部峡谷鉄道の全線にauの電波を届けることになった経緯を教えてください。\n\n船本:きっかけは、黒部峡谷鉄道さんからのご要望でした。KDDIとしてもこの地域を訪れる多くの観光客に電波を届けたいという思いがあり、黒部峡谷鉄道の全線におけるauの通信エリア対策を決定しました。\n\n嶋田:ただ、黒部峡谷一帯は携帯電話の電波を届けるのが極めて難しい場所です。このエリアは国立公園にも指定されているため、携帯電話の基地局など新たな建造物の設置には関係省庁の許可が必要になり、申請に時間を要します。また、沿線には道路が通っておらず、自動車でアクセスできないため、携帯電話の基地局の設置に必要な無線機、電源、アンテナといった機材をトロッコ電車で運搬しなければなりません。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――今回の黒部峡谷における通信エリア対策工事。計画から実現までどれくらいの期間を要しましたか?\n\n船本:黒部峡谷鉄道さんから最初に相談を受けたのが2018年末なので、3年以上かかりました。当初は全長20.1kmのうち、基地局の設置が済んでいたのは主要駅の4カ所のみ。事前の調査では線路上を何度も歩いて往復し、電波状況を確認したところ、沿線は圏外の場所がほとんどでした。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "嶋田:auの電波をくまなく届けるため、沿線上に基地局を設置する計画を立てました。しかし、予定の基地局数では全線をカバーし切れないことが判明し、計画の見直しを迫られました。最終的には当初予定の約2倍の数の基地局を設置することで、黒部峡谷鉄道の全線にauの電波を安定して届けることができました。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「バズーカアンテナ」でトンネル内に電波を発射" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――今回の通信エリア対策工事で特に苦労したことは?\n\n船本:トンネルの内部に電波を届けることです。黒部峡谷鉄道には41ものトンネルがあり、距離はいちばん長いもので約1kmあります。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "嶋田:黒部峡谷鉄道のトンネルは一般的なトンネルよりも狭いうえに、カーブがきついため、外から発射した電波が中まで届きにくいんです。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "船本:どうすればトンネルの内部まで効率的に電波を届けられるのか、頭を悩ませました。検討した結果、指向性が高くパワーの強いアンテナ、通称「バズーカアンテナ」をトンネルの入り口付近に設置し、トンネルの内部に向けて電波を発射しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "向かって右側に見えるのが今回設置したauの基地局の一部", "text": "向かって右側に見えるのが今回設置したauの基地局の一部" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "トンネルの入り口付近に設置した「バズーカアンテナ」", "text": "トンネルの入り口付近に設置した「バズーカアンテナ」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "嶋田:場所によっては、バズーカアンテナでも電波が届きづらいところもありました。そういった場合はトンネルの入り口に加え、トンネルの内部にも基地局を設置することで、電波を届けました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "船本:また、この地域は世界有数の豪雪地帯。冬季は深い雪に覆われます。工期が限られるなか、通信エリア対策工事をすこしでも前に進めるために、冬季も現地へ足を運び、電波調査を行いました。\n\n嶋田:冬季はトロッコ電車が運休しているため、自力で行くしかありません。黒部峡谷一帯は想像以上に雪が深く、現地にたどり着くだけでもひと苦労でした。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "2022年1月に行った電波調査では、スコップで雪をかきわけながら現地へ向かった", "text": "2022年1月に行った電波調査では、スコップで雪をかきわけながら現地へ向かった" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "船本:いまは日本全国どこでもスマホが使えて当たり前の時代。ここ黒部峡谷はつながらない時期が長く続きましたが、みんなで力をあわせ、工夫を重ねることで、ようやくつなげることができました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img22.jpg", "alt": "「つながらなかったところをつながるようにすることにやりがいを感じる」と船本と嶋田は口を揃える", "text": "「つながらなかったところをつながるようにすることにやりがいを感じる」と船本と嶋田は口を揃える" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "およそ3年がかりで行われた今回の通信エリア対策工事。これによって黒部峡谷鉄道の全線で、すべてのauの利用者がスマホを使えるようになった。黒部峡谷鉄道を訪れる機会があったら、ぜひスマホを活用して、安全かつ快適に観光を楽しんでほしい。そして、その美しい景色をスマホのカメラで収め、家族や仲間とリアルタイムで分かち合ってほしい。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 黒部峡谷トロッコ電車にauスマホを持って出掛けよう!" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "富山県黒部市の宇奈月駅から欅平駅までを、黒部川沿いに走る「黒部峡谷トロッコ電車」。今回、沿線のすべての区間でauのスマホを使えるようになった。\n\nトロッコ電車の客車は、開放感を味わえる窓のない「普通客車」と、ゆったり旅に最適の窓付きの「リラックス客車」の2種類。どちらも風光明媚な峡谷を存分に堪能することができる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img23.jpg", "alt": "後曳橋を走るトロッコ電車(写真提供:黒部峡谷鉄道)", "text": "後曳橋を走るトロッコ電車(写真提供:黒部峡谷鉄道)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "車中から眺める大自然は、まさに絶景。春の新緑や秋の紅葉など四季折々の顔を見せる黒部峡谷は、フォトスポットとしても最適だ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img24.jpg", "alt": "トロッコ電車から見た景色(写真提供:黒部峡谷鉄道)", "text": "トロッコ電車から見た景色(写真提供:黒部峡谷鉄道)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img25.jpg", "alt": "10月下旬~11月中旬頃、紅葉の黒部峡谷。例年、10月下旬から11月上旬が紅葉の見ごろ。赤、黄、緑に彩られた紅葉と黒部川のエメラルドグリーンのコントラストが絶景(写真提供:黒部峡谷鉄道)", "text": "10月下旬~11月中旬頃、紅葉の黒部峡谷。例年、10月下旬から11月上旬が紅葉の見ごろ。赤、黄、緑に彩られた紅葉と黒部川のエメラルドグリーンのコントラストが絶景(写真提供:黒部峡谷鉄道)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマホがつながるようになったことで、トロッコ電車からの美しい景色を撮影し、リアルタイムで家族や友人に共有したり、SNSに投稿したりすることが可能になった。\n\nスマホを片手に、黒部峡谷を訪れトロッコ電車からの景色を楽しんでみてはいかがだろうか。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "黒部峡谷トロッコ電車", "url": "https://www.kurotetu.co.jp/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGs", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部\n撮影:梅田 航\n\n<small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00138/index.json", "url": "/enhancing-power/article00138/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "福岡でもau 5G拡大中!地元のau直営店スタッフが博多&天神の「つながる名所」を紹介", "description": "高速・大容量・多接続・低遅延な次世代通信サービス「5G」。KDDIは全国の都市部を中心に、「au 5G」の電波を届ける基地局の設置を進めている。今回は福岡県の博多&天神エリアに焦点を当て、地元のau直営店スタッフがau 5Gが「つながる名所」を紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00159/assets/thumbnail_159.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/05/02" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_159.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_159.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.05.02" }, "titile": { "type": "text", "text": "福岡でもau 5G拡大中!地元のau直営店スタッフが博多&天神の「つながる名所」を紹介" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n2020年春に高速・大容量・低遅延・多接続な次世代通信サービス「5G」が開始されて以来、KDDIは全国の都市部を中心に、「au 5G」の電波を届ける基地局の設置を進めている。\n\n今回は福岡県の博多&天神エリアの代表的なスポットでau 5Gがどれだけつながっているのかを確認してみた。案内人は「au Style FUKUOKA」の本畑春菜。福岡県出身で、普段はauショップの店頭カウンターでお客さまの対応にあたっている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "au Style FUKUOKAの本畑 春菜", "text": "au Style FUKUOKAの本畑 春菜" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「福岡では主要駅や観光地、商業施設のある、博多駅周辺や天神などを中心に、au 5Gがつながるエリアが広がっています。特に天神エリアには住宅街もあり、『家で5Gがつながった!』と喜ばれるお客さまもいらっしゃって、最近は5Gを目当てに機種変更される方も増えているんですよ。ネットも動画もストレスフリーで楽しめる5Gの快適さを地元のみなさんや観光でお越しの方にもぜひご体感いただきたいです。今回は私がau 5Gがつながる福岡市の主要スポットをご案内します!」(本畑春菜)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 天神周辺でau 5Gがつながるかをチェック" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "本畑に案内してもらうのは福岡市内の主要スポット。それぞれの場所でスマホをチェックし、au 5Gがつながるかを確認していく。\n\n・天神の待ち合わせと言えば「ソラリアビジョン」\n最初に向かったのは、“九州一の繁華街”と言われる天神エリア。老舗デパートやショッピングモール、人気の飲食店、家電量販店などが軒を連ねる活気あふれる街である。本畑が案内してくれたのは、ファッションビル「ソラリアステージ」の広場にある「ソラリアビジョン」だ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "天神駅にある「ソラリアビジョン」", "text": "天神駅にある「ソラリアビジョン」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「天神の待ち合わせスポットと言えば『ソラリアビジョン』が定番で、地元の人には“大画面前”でお馴染み。西鉄『福岡(天神)駅』の改札を出てすぐの場所にあり、天神の中心地にあるため、周辺の百貨店やファッションビルにもアクセスが良いんです。待っているあいだも大画面を見ながら過ごせるので退屈しませんよ」(本畑)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さっそく本畑が「ソラリアビジョン」周辺でauのスマホをチェックすると……。画面右上のアンテナピクトの左に「5G」と表示された。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ちなみに天神駅のすぐ側にある「警固公園(けごこうえん)」でもau 5Gはつながった。\n\n・屋台で有名な「中洲」も5Gがつながる\n天神から少し西へ移動して中洲へやって来た。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "昼間の中洲", "text": "昼間の中洲" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「中洲といえば福岡一の歓楽街で、川沿いにカラフルなのれんを連ねる屋台が有名ですよね。福岡グルメを満喫できる屋台は、以前よりも数は減ったようですが、いまも健在で開店している店はあります。また、屋台が出る前の朝や昼は、川沿いの遊歩道がきれいで、散歩すると気持ちがいいですよ」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「もちろん、中洲にもau 5Gの電波は届いています」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "夜の中洲", "text": "夜の中洲" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・1日中楽しめる大型商業施設「キャナルシティ博多」\n中洲から少し南に移動すると、「キャナルシティ博多」が見えてきた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "カラフルな外観の「キャナルシティ博多」", "text": "カラフルな外観の「キャナルシティ博多」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「1996年に開業した『キャナルシティ博多』は、レストランやアパレルショップに加えて、映画館、劇場、ホテル、オフィスなどがある大型商業施設で、地元の人たちで賑わっているのはもちろん、観光地としても人気です。地下1階の『サンプラザステージ』では30分ごとに美しい噴水ショーが行われるので、訪れた際はぜひ見ていただきたいです。『キャナルシティ博多』の周辺も噴水の前もau 5Gはつながります」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・屋上スペースも気持ちがいい「水上公園」\n続いてやって来たのは天神と中洲の境に位置する「水上公園」。さっそく本畑がスマホをチェックするとau 5Gがつながっていた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "「水上公園」と「シップスガーデン」", "text": "「水上公園」と「シップスガーデン」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「『水上公園』には船をモチーフにした商業施設『シップスガーデン』があり、1階のレストランはパンケーキが美味しいことで有名です。もちろん、私も食べに行きました(笑)。屋上スペースにはベンチがあり、天神や中洲の街が見渡せて、ゆったりと過ごすことができますよ」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "「シップスガーデン」の屋上スペース", "text": "「シップスガーデン」の屋上スペース" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 博多駅周辺でau 5Gはつながるかをチェック" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ここからは博多駅周辺に移動して、au 5Gがつながるかを確認していこう。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "博多駅の博多口", "text": "博多駅の博多口" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・駅ビルを起点に都市開発が進む博多駅周辺\n「博多駅の近隣には数多くのオフィスやホテルがあり、ビジネスや観光など、県外から訪れる方の玄関口となっています。西側の博多口には、日本最大級の駅ビル『JR博多シティ』が2011年に開業し、その後も駅周辺に大型商業施設などが誕生したことで地元民のショッピングスポットとしても人気があります。西の博多口はもちろん、東の筑紫口周辺や、駅の側にある『博多バスターミナル』前でもau 5Gはつながりました!」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "博多口にある「JR博多シティ」", "text": "博多口にある「JR博多シティ」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このように天神や博多駅周など、福岡市の主要スポットではすべてau 5Gがつながることが確認できた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "博多駅の側にある「博多バスターミナル」", "text": "博多駅の側にある「博多バスターミナル」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● スピード感を重視した博多のau 5Gエリア対策" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回、博多市内の主要スポットを歩いて驚いたのは、天神から中洲、博多駅周辺へと移動した際に、途中に4Gなどになることがなく、どのエリアでもずっとau 5Gがつながっていたことだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "博多駅・天神駅のau 5Gサービスエリアマップ。ピンクは5Gがつながる場所(2022年2月28日時点)", "text": "博多駅・天神駅のau 5Gサービスエリアマップ。ピンクは5Gがつながる場所(2022年2月28日時点)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "福岡ではどのように電波対策を行い、今後au 5Gはどんな広がりを見せていくのか。九州全域のauの通信エリア対策を担当するKDDIエンジニアリングの行實丈夫、中嶋 慶、八巻俊二に聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 行實 丈夫", "text": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 行實 丈夫" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「福岡市は比較的にコンパクトな街のため、博多駅、中洲、天神をひとつの大きなエリアと捉えて、5Gのエリア化を進めました。はじめは人が多い天神駅周辺から5Gの基地局設営をスタートし、徐々に博多駅周辺までエリアを広げていったのです。少しでも早くみなさんに5Gを体験していただくために、工期を前倒しにするなど、スピード感を意識して5Gのエリア化に取り組みました」(行實丈夫)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 中嶋 慶", "text": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 中嶋 慶" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「最近では、『ソラリアビジョン』のある天神駅の出口付近の5Gエリア対策を行いました。この場所はすでに5Gの基地局を設営していたのですが、非常に人が集中する場所だったため、電波のデータ転送量が急増し、本来の通信速度が出ていなかったのです。そこで天神駅近くにあるビルの屋上に新たに5Gの基地局を設営して電波対策を行いました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "天神での基地局設営の工事風景。右下の写真が5Gの基地局だ", "text": "天神での基地局設営の工事風景。右下の写真が5Gの基地局だ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "新しく5Gの基地局を設営したことで、天神駅周辺のクルマが行き交う大通りや百貨店前の歩道などに、5Gの電波を届けることができました」(中嶋 慶)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "5Gの基地局を設置して電波対策が終わるのではなく、その後も常に街の電波状況をチェックしていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 八巻 俊二", "text": "KDDIエンジニアリング 西日本運用本部 西日本支社 八巻 俊二" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「いま福岡市をアジアの拠点都市にすることを目指した『天神ビッグバン』が進んでいて、大規模な都市再開発が行われています。新しく高層ビルが建つと電波を遮蔽することになったり、一方でビルが取り壊されることで電波の干渉が起こったりすることがあり、これまで5Gがつながっていたエリアがつながらなくなるケースがあるのです。そういったことが起こる前に、私たちは常に街の電波状況を調査し、お客さまが常に快適にau 5Gを使っていただけるように、新たな基地局の設営や調整などを行っています」(八巻俊二)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "都市再開発が進む天神の街並み", "text": "都市再開発が進む天神の街並み" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● スタートアップ企業もau 5Gで応援!" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "アジアの拠点都市を目指す福岡市の取り組みのひとつに「Fukuoka Growth Next」という施設がある。ここでもau 5Gが役立っていた。\n\n「『Fukuoka Growth Next』は、豊かな未来を創造するアイデアを持ったスタートアップ企業を支援する福岡市の施設です。廃校となった小学校を活用して、起業家を対象としたインキュベーション施設やコワーキングスペース、起業について相談できるスタートアップカフェ、誰でも利用できるカフェやバーなどが集結しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img22.jpg", "alt": "スタートアップ企業を支援する「Fukuoka Growth Next」", "text": "スタートアップ企業を支援する「Fukuoka Growth Next」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは福岡市の『Fukuoka 5G Vision 2021』に基づき、施設内の5Gの屋内対策を行いました。オンライン会議や動画視聴などはもちろん、au 5Gの高速・大容量・低遅延・多接続の特長を活かしたビジネスアイデアを実験できると思います。福岡市の成長や未来ある若者に貢献できて非常に光栄です」(行實丈夫)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img23.jpg", "alt": "「Fukuoka Growth Next」のコワーキングスペース", "text": "「Fukuoka Growth Next」のコワーキングスペース" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 福岡でau 5Gがつながるエリアが拡大中!" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "最後に、今後の福岡におけるau 5Gエリアの広がりについて聞いた。\n\n「現在、福岡では博多や天神だけでなく、薬院駅周辺や門司港駅周辺でもau 5Gがつながります。今後は西鉄沿線の住宅街をはじめ、人が多く集まるイベント会場や大型ショッピングモールなども、5Gのエリア化を進めていく予定です」(八巻俊二)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img24.jpg", "alt": "門司港の周辺", "text": "門司港の周辺" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "福岡で着実にエリアが拡大しているau 5G。5Gの高速通信は、博多で暮らす地元の方や、旅行や出張で訪れた人の強い味方になってくれるはずだ。\n\nauの公式サイトではau 5Gがつながる場所を地図上で確認することができるので、対応スマホをお持ちの方はぜひチェックのうえ、5Gの高速通信を体感してみてほしい。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img25.jpg", "alt": "門司港の「大連友好記念館」の前", "text": "門司港の「大連友好記念館」の前" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "5Gについてもっと知りたい", "url": "https://www.au.com/mobile/area/5g/?bid=co_prts_tau_1469&_gl=1*1t17uf5*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyNTY4Mi43MC4xLjE3MzI1MjY3MjguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "5Gをご利用いただける商業地域", "url": "https://www.au.com/mobile/area/5g/downtown/?bid=co_prts_tau_1470&_gl=1*sxe43d*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUzMDU1NS43MS4wLjE3MzI1MzA1NTUuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au公式サイト", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/?bid=co_prts_tau_1515&_gl=1*1r48go9*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyMTI0NC42OS4xLjE3MzI1MjMwMzkuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部\n写真:橋本泰樹、Ikunori Yamamoto(Fukuoka Growth Next内観)<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00159/index.json", "url": "/enhancing-power/article00159/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「5G SA」とは?スマホで8K映像の配信などライブイベントの未来を取材", "description": "5G SAとは何か。GINZA 456で開催されたライブ配信イベント内容にあわせ、au 5G SAの仕組み、そして今後の5G時代におけるライブ配信の可能性を紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00160/assets/thumbnail_160.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/04/15" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_160.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_160.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.04.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "「5G SA」とは?スマホで8K映像の配信などライブイベントの未来を取材" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n5G時代のライブ配信には、どのような可能性があるのだろうか。\n\n2022年3月15日、KDDIのコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」と、5Gビジネスの開発拠点「KDDI DIGITAL GATE」において、SA(スタンドアローン)方式の5Gを活用した「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022 」の8Kライブ配信イベントを開催した。\n\nGINZA 456でのライブ配信内容、5G SAの仕組み、そして今後の5G時代におけるライブ配信の可能性を紹介しよう。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 当日のライブ配信内容" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回配信したイベントは、「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」というスペースシャワーTVがその年の音楽で功績をあげたアーティストを表彰するアワードだ。そのイベント内容の一部を、サテライト会場となるGINZA 456とKDDI DIGITAL GATEにてそれぞれ5G SAでつなぎ実現した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "GINZA 456では、正面の大型スクリーンをディスプレイとした高画質の8K映像をリアルタイムで配信。また、5G SAの特長である低遅延通信を活かし、番組内で遠隔地会場との会話のやり取りなど、本会場さながらの臨場感を実現。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.gif", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "イベントMCのいとうせいこうさんも「こういった時代に時差のない配信でライブを届けられるのはうれしい」とコメントした。\n\nもうひとつのサテライト会場であるKDDI DIGITAL GATEでは、8Kライブ配信にくわえて8KのVR配信も実施。180°の3D映像で、遠隔地でも没入感あるライブを楽しめる体験を実現した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "■5G SAによる「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2022」配信概要" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "昼間の中洲", "text": "昼間の中洲" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5G SAで変わるライブ映像の配信体制" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回のイベント配信のポイントは、5G SAを活用することで、このようにメイン会場とサテライト会場との対話や高精細な映像での中継を遅延なく届けるということもあるが、その裏側となる配信手法にも注目したい。\n\nこのアワードの配信は、一部補助的に固定回線を利用したものの、メインとなる通信は、スマートフォン『Xperia(TM) 1 III』をベースに「5G SA」に対応させた端末を送受信機として配信した。今までイベント配信を準備するには固定回線や専用設備の手配にお金と時間がかかる傾向にあったが、5G SAを活用するとスマホだけで実現できるようになり、イベント主催者の費用と準備にかかる工数を削減できる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "5G SA配信に利用したGINZA 456会場のXperia(TM)", "text": "5G SA配信に利用したGINZA 456会場のXperia(TM)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "実際に体験した人はどう感じたのか。GINZA456のサテライト会場でライブを見ていたアカペラグループ「Nagie Lane (ナギーレーン)」のreiさんに、その感想を伺った。\n\nreiさん:今はまだ新型コロナウイルスの影響で私たちの活動も制限されていて、お客様としてもライブハウスに行きづらいという人が多いなか、このように別空間であってもリアルタイムで体験できる環境を用意できるというのは、希望に感じました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "reiさん:それがスマホひとつでこれだけ高精細な映像をリアルタイムで配信できるというのは、実際に体験してみてただただ驚きです。お客様が現地にいなくても、リアルタイムで配信を聞いてくれているというだけでうれしいので、今後これが気軽に利用できる世界が来ることを期待しています。\n\n他の参加したお客様に聞いても、とにかく8K映像の美しさに驚く人が多かった。あらためて、今回のイベントを実現した5G SAとはどういうものなのか。配信体系や今後のビジョンについて、KDDIで5G SAのビジネスユースやエンタメサービスを検討する担当者に話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "左から、KDDI 5G・xRサービス戦略部 シニアエキスパート 栃本 英源<BR>5G・xRサービス企画開発部 福井 啓允", "text": "左から、KDDI 5G・xRサービス戦略部 シニアエキスパート 栃本 英源<BR>5G・xRサービス企画開発部 福井 啓允" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5G SAとは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――5Gという言葉は最近よく耳にするようになりましたが、この「5G SA」とはいったいどういうものなのでしょうか。\n\n栃本:5G SAの「SA」は「Stand Alone(スタンドアローン)」の略で、従来の5Gは4Gコアネットワークを活用して、4GLTEと5Gの基地局設備を連携して通信する「NSA=Non Stand Alone(ノンスタンドアローン)」方式で展開してきましたが、4Gから独立し、5Gのコアネットワークと5Gの基地局のみで通信する方式が「5G SA」です。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――従来の5Gとは何が違うのでしょうか。\n\n栃本:5Gの高速・大容量、他接続、低遅延という特長をフル活用できることもそうですが、いちばん大きな違いは、サービスごとに独立したネットワークを構築できる「ネットワークスライシング」を活用できることです。\n\n―――ネットワークスライシングとはどういうものでしょうか。\n\n栃本:ネットワークスライシングは、簡単にいうと、サービスごとに専用の高速道路を用意するイメージです。ネットワーク内の各種リソースを仮想的に分割し、それぞれの利用用途ごとに専用のネットワークを構築することで、ほかのトラフィックの影響を受けない安定的な通信環境を提供することができます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――まさに理想とする5G通信というわけですね。誰でも利用できるのでしょうか。\n\n福井:5G SAを利用するには、SAに対応した基地局の設置とSAに対応したスマートフォンが必要ですので、まずは法人向けに提供を開始しました。今回は、配信会場に5G SAが使える環境を構築し、SONY様にもご協力いただき、8KカメラやXperia(TM)をベースにした5G SA対応のスマートフォンを用意しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5G SAがつくる映像の未来" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――これからさまざまな法人がサービスとして活用するようになれば、どんな世界になるでしょうか。\n\n栃本:簡単にいうと、スマホだけで高画質映像配信ができるようになります。たとえば報道番組内の中継でも、テレビカメラに有線ケーブルと中継車を用意しなければいけなかった状況が、カメラにスマホをつなげるだけで遅延なくリアルタイムに近いかたちで配信できるようになります。今回の8K映像はFHDの16倍の精細さですが、スマホカメラの性能が今よりグッと上がれば、スマホだけで手軽に高画質な撮影と配信ができるようになるでしょう。本来8Kのような大容量映像は、通常は配信で流すことは困難なのですが、SAで帯域が保証されることで配信ができるようになるわけです。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "博多駅の博多口", "text": "博多駅の博多口" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "福井:何より、5G SAによって専用の固定回線の敷設作業から解放されることで、今まで費用と工数の観点でライブ配信できなかった映像が簡単に配信できるようになります。スマホだけで高精細な映像が送ることができる時代になると、既存のライブ会場の環境に縛られず、どんなところからもライブ配信を行うことが可能となりますし、準備期間も短縮されますので、臨機応変に撮影、配信を行うことが可能となります。さらに、今まで大掛かりなカメラを設置できなかった、新たな視点での映像なども実現できるかもしれません。\n\n栃本:用途はライブ性を伴うものでしたら、幅広いニーズがあると考えています。エンタメやスポーツの中継に加え、学校の運動会や学生スポーツ、地域のフェスティバルなどの身近なイベント、また先ほど挙げた報道もそうですが、災害時など、ドローンなどを活用して機動的に状況を把握できるので、防災にも役立つと思います。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "栃本:XRについても、5G SA時代になると、人間の目の解像度に迫る4K×2の映像をWi-Fiなしで安定してストリーミング再生できるようになるので、この5G SAの普及が映像配信のブレイクスルーになる可能性があります。\n\n今回のイベント配信のほかにも、ABEMAさんと生映像中継のLIVE配信や、SONYさんと外出先のスマホからプレイステーションを楽しめるゲームストリーミングの技術検証試験にも成功しました。今後もさまざまなパートナーさまと実用に向け進めていきますので、ぜひ今後の5G SAの展開にご期待ください。\n\n―――5G時代の映像配信。KDDIは5G SAを活用することで、高画質映像をリアルタイムに配信し、臨場感あるライブやインタラクティブ体験を実現していく。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "ソニーとKDDI、5G SAでのプレイステーション (R) のゲームストリーミングと8K映像のリアルタイム配信に成功", "url": "https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2022/02/28/5910.html?bid=co_prts_tau_1506&_gl=1*1ucj7v*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjU4MTY1NS43Mi4xLjE3MzI1ODM1MTUuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "日本初、5G SAで「ABEMA」生中継を実施", "url": "https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2022/02/21/5890.html?bid=co_prts_tau_1507&_gl=1*19x0psw*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjU4Njc5Ni43My4xLjE3MzI1ODY4NzYuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00160/index.json", "url": "/enhancing-power/article00160/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "au 5Gエリアができるまでの工程は?企画から設計、工事完了までの裏側を取材", "description": "急ピッチで広がっているauの 5Gエリア。この5Gが使えるようになるには、いったいどれくらいの工程があるのか。その詳細について、KDDIで5Gエリアの計画、設計、工事の役割を担う担当者への取材を元に紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00139assets/thumbnail_139.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/03/28" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_139.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_139.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.03.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "au 5Gエリアができるまでの工程は?企画から設計、工事完了までの裏側を取材" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n急ピッチで広がっているauの 5Gエリア。KDDIではお客さまに品質の良い5Gを届けるため、今まで培ってきた技術と現場力を駆使して挑んでいる。この5Gが使えるようになるには、いったいどれくらいの工程があるのか。その詳細について、KDDIで5Gエリアの計画、設計、工事の役割を担うそれぞれの担当者に話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "左から、KDDI 技術企画部 萩原弘幸、次世代ビジネス企画部 梶原直人、KDDIエンジニアリング エリア設計部 大澤 魁、荒川和範", "text": "左から、KDDI 技術企画部 萩原弘幸、次世代ビジネス企画部 梶原直人、KDDIエンジニアリング エリア設計部 大澤 魁、荒川和範" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5Gエリアができるまでの工程とは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――2022年3月現在、東京山手線と大阪環状線の5G化に続き、東名阪の主要路線や札幌大通、名古屋、福岡天神など全国の商業地域に5Gエリアが拡大しています。2021年6月に発表した「鉄道路線5G化」宣言から急ピッチでエリアが拡大しているように見えますが、その裏側ではどのような工程でエリアがつくられているのでしょうか。\n\n梶原:5Gエリアができるまでには、大きく5つの工程があります。企画、計画、開発、設計、工事の5工程です。これにエリアができたあとの品質改善と監視運用をくわえ、みなさんが安心してご利用いただけるよう、日々改善しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――5Gエリアができるまでには、たくさんのプロセスがあるのですね。それぞれの工程では、具体的にどのようなことを行っているのでしょうか。\n\n梶原:まず「企画」を担当する次世代ビジネス企画部ではエリアの展開方針を取りまとめています。例えば鉄道沿線や駅周辺の商業地域などの生活動線でしっかりエリアをつくるといった方針を整理したり、全国のauショップなどの営業拠点と連携してどの路線や商業地域からエリア化するといったプランの具体化です。また部署全体としては、5Gエリアだけでなく5Gならではのサービスや料金など様々な内容に関わっています。\n\n萩原:そのエリアの展開方針を受け、私たち技術企画部では、今後のお客様の携帯電話の活用方法を想定し、基地局の将来トラフィック(データ量)の予測を立て、どの周波数をどの街や場所で展開していくのか、具体的な基地局設置場所を決める「計画」を策定しています。一度、建設工程に入った後だと変更する事が難しくなるため、場所だけでなく基地局設備の性能や今後の技術進化もふまえ、高い品質が提供できる実行的な計画を立てます。それをわかりやすく関係部署に伝えていくことが「計画」部署の役割です。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大澤:その技術企画部で策定した計画を受け、私のいるエリア設計部では、基地局毎の「設計」を行っています。たとえば渋谷駅の周辺をエリア化するという計画に対し、その場所に5Gの電波を届かせるには、どの基地局にどんなアンテナを設置すればよいのか。その最適なエリア化手法を検討します。既存の基地局を利用する場合は、5G設備の増設余地など工事の実現性も確認するなど、お客さまにいち早く高品質な5Gエリアを届けるため、日々知恵を絞りながら設計しています。\n\n荒川:私も大澤さんと同じエリア設計部ですが、基地局設置の工事部門との調整を担当しています。基地局設置が決定した現場で調査すると、設計したアンテナの方向が建物に遮られているケースや、想定した設置スペースが使用出来ないケースなど、机上調査ではわからなかった様々な課題が出てきます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "アンテナ方向の調整や、コンパクトな新しい設備に変更するなど、ひとつひとつ課題を解決しながら、エリア設計プランを確定させていきます。その後も基地局に設置する設備機材や回線、電源取得などの詳細工事の設計や免許申請など多くの工程を経て、ようやく基地局設置の工事に着手。完成後に5G電波を発射、お客様にご利用いただけるようになります。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5Gができるまでにかかる期間は?" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――ひとつのエリアが完成するまでに多くの工数がかかるのですね。実際にこの「企画」から「工事」が終わって5Gが使えるようになるまでに、どれくらいの期間がかかるのでしょうか。\n\n梶原:あるエリアを5G化するためには、大きく分けて5Gの設備を新たに構築するパターンと、4Gの設備を一部活用することで比較的短期間で構築できるパターンがあります。ほかにもバックホールと呼ばれる光回線網を再構築するパターンなど5Gエリアづくりには様々なやり方があり、構築期間も大きく異なっています。\n\n大澤:なかには基地局の設置場所を新たに探すところから始め、建物・土地のオーナーさまと交渉するなどゼロからの基地局建設になるケースもあり、お客さまに快適に5Gをご利用いただけるようになるまでに年単位の時間がかかる場合もあります。\n\n―――工事にはいくつものやり方があるんですね。長い場合はどれくらいかかるのでしょうか?\n\n萩原:少しでも早く5Gをお届けできるよう、お客さまの利用状況やエリアの状況などから展開優先順位を調整したり、先にでき上がった5G基地局のアンテナや無線機に手を加えて、少しでも広範囲に電波が届くようにチューニングしたり、関係部門と何度も調整して、日々お客さまにとって良いエリアの設計を模索しています。難易度は基地局ごとに異なり、ばらつきもありますが、エリアがある程度かたちになる(例えば一つの路線で使えるようになる)までには、構想してから3年程度かかることもあります。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5G化のハードルとは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――先ほど基地局に引き込む光回線網の話がありましたが、5Gが使えるようになるには、アンテナの工事だけではダメなのでしょうか。\n\n梶原:携帯電話は、携帯電話同士が直接通信しているわけではなく、携帯電話と基地局・交換局を中継して通信しています。携帯電話と基地局の間は「無線通信」、基地局と交換局の間は「有線通信」でつながっているので、5Gの品質を活かそうとすると、無線設備だけでなく、有線設備である光回線もそれに見合った速度の出るものを用意する必要があります。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "携帯電話がつながる仕組み", "text": "携帯電話がつながる仕組み" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "梶原:せっかく無線通信部分が5Gで速くなっても、有線回線部分が4G向けの設備のままでは5Gの速さを活かせません。そのことからも、5Gのアンテナの設計にくわえてこのバックホールとなる光回線の工程も含めると、大きな工数になってきます。\n\n萩原:5Gをご利用いただく方は、4Gの数倍の速度が出ることや遅延の少なさに期待いただいていますので、交換局側の回線装置や交換機の入れ替え、アンテナなど無線設備の入れ替え、そして有線回線の入れ替えと、基地局のすべての設備を同時に刷新しなければいけないところが、ひとつのハードルとなっています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "KDDI 技術企画部 萩原弘幸", "text": "KDDI 技術企画部 萩原弘幸" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――5G化の難易度で言いますと、エリアを5G化するには既存の4Gを活用できるという話があります。既存基地局を生かせば工数は少なくなるのではないでしょうか?\n\n萩原:4Gから既存周波数を転用するだけだったら簡単なんじゃないか、と思われるかもしれませんが、そう簡単ではありません。au 5Gの周波数は、大きく分けて「ミリ波」「Sub6(サブシックス)」「NR化」の3つの周波数帯があります。\n\n・ミリ波:28GHzの周波数帯。高速・大容量通信が可能。\n・Sub6:3.7/4GHzの周波数帯。高速・大容量通信が可能。\n・NR化:700M〜3.5Ghz(4G LTE)の周波数帯。NR規格を適用して5Gに利用。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "萩原:「ミリ波」と「Sub6」は、5Gとして新たに総務省から割り当てられた広帯域周波数帯です。「NR化」は現在4G LTEで使っている周波数帯で、既存の基地局を活用することでより早く5Gエリア化できるという特長があります。\n\nこのように5Gエリアをつくるには周波数の特徴を理解して、この「5G用の新たな無線機の追加」と「4G無線機の調整」とを対応していくので、計画策定も一筋縄ではいきません。\n\nまた、5G用の新たな高周波数帯は、電波の特性から大容量データを送ることができるようになった反面、ひとつの基地局でカバーできる範囲が狭くなっています。そのため、お客様に5G電波を届けるための最適な場所にこだわったうえで、多くの新たな無線機の追加を行う必要があることも、計画遂行のもうひとつのハードルとなっています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "萩原:さらに、できるだけ広くあまねく全国どこでもご利用いただけるよう、4G LTEの基地局自体の数も増やしています。そのため、「NR化」対象の基地局では4G LTEと5Gの調整が必要になり、ひとつの基地局に対する調整の難易度が上がっています。\n\n梶原:あとは何といっても5Gに前例があるわけではなく、実際に進めていくなかで想定外の修正、変更が発生するところも大きなハードルですね。私たちもここ数年でようやくノウハウが溜まってきましたが、最初は相当苦労しました。\n\n大澤:5Gの設計に初めて取り組む際に苦労したのが、5Gの電波を理想通りに飛ばすことができず、4G基地局を活用するだけでは5Gのエリア化ができないということが分かったときですね。1局ずつ詳細に設計プランを調整することになりました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング エリア設計部 大澤 魁", "text": "KDDIエンジニアリング エリア設計部 大澤 魁" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――思ったよりビルが密集していたなどの理由でしょうか。\n\n大澤:それよりも、すでにその場所で電波の利用者である既存免許人との電波干渉を避けるための調整ですね。たとえば5GのSub6に近い周波数帯の電波を使っている既存事業(衛星放送など)に影響を与えないようする必要があります。\n\nこの方向にこのくらいの強さで電波を飛ばせば狙ったエリア周辺をきれいにカバーできる理想の設計だけれど、干渉しないよう別の方向に向けたり、電波を弱めたりといった調整が必要でした。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大澤:このように最初はノウハウもなく、細かな調整を度々行いながら、設計プランを確定させていったことが初期の苦労した点です。\n\n萩原:電波干渉に関しては、既存免許人との事前調整が免許申請時の条件になっているので、そのやり取りも設計プランが決まるまでに期間を要するひとつの原因ですね。基本的にはあとから利用するほうが既存免許人に申請し、OKが出たら工程を進めるという形です。\n\n―――それもあるので、年単位の調整になるというわけなんですね……\n\n萩原:はい、そこまでやって、やっとひとつの基地局の工事計画が決まり、実際の工事に着手できるというわけです。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● お客さまの身近な生活動線へ5G エリアを" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――5G化する場所の選定については、どのように行っているのでしょうか。\n\n梶原:4G LTEの基地局から得られるデータに加えて、auショップなど各地のKDDI担当者とも連携し、実際にその地域に住んでいる人の意見を聞いて、お客さまに身近な「生活動線」を重点的にエリア展開しています。\n\n特にこの生活動線のエリア展開にあたって私たちが大事にしているのが、お客さまにずっと5Gを使い続けていただくことです。たとえば駅ホームでは5Gで動画をサクサク観れるけど、電車に乗って動き始めたら4Gに切り替わってしまったらガッカリする人もいるでしょう。KDDIとしては、5Gの体感エリアを「点」ではなく生活動線に沿った「面」としてつくっていきたいと考えています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "KDDI 次世代ビジネス企画部 梶原 直人", "text": "KDDI 次世代ビジネス企画部 梶原 直人" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "梶原:もうひとつ大切なのは品質です。5Gエリア内で5Gらしい速度をご利用いただくことが重要と考えています。萩原さんの説明にもありましたとおり、私たちは4Gの電波を単に5G転用するのではなく、通信品質が5Gらしくなるように全ての設備を見直しながら、エリアを構築しております。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "お客さまに快適な5Gをご利用いただけるようきめ細やかに基地局を設置", "text": "お客さまに快適な5Gをご利用いただけるようきめ細やかに基地局を設置" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5G化後にも続く通信エリアの品質管理" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――エリア構築の後も品質管理はされてるのでしょうか。\n\n萩原:実際に計画したエリアで5Gが使えるか、現地現物でテストしています。実際に現地で測定すると狙った場所で5Gにつながらないこともあるので、測定後にアンテナの角度を1度単位で調整し、電波の強さを変えるなど調整しています。\n\n梶原:お客さまが5Gをご利用されるときの体感を大切にしたいので、社員自身もスマホを使って5Gを快適に使えるかを確認しています。例えば鉄道路線をエリア化する際には、実際に駅や電車の中でスマホをサクサク使えることをチェックしています。担当者以外でも全国のKDDI社員一人一人が普段からスマホを快適に使えるか意識しており、もし品質面で気になる場所があれば担当者へ連絡する仕組みになっています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――実際に品質で気になる部分がある場合には、どのような対策をするのでしょうか。\n\n荒川:アンテナの角度調整や電波の出力調整などで改善できるかを検討します。解消できない場合は、追加で工事を行うことでエリアをつくっていきます。ただし、都会のビルの上など限られたスペースを他の通信会社さんと分け合っていたり、建物に載せることができる重量に制限があるため、対応できる手段が限られるケースもあります。こうした場合は、現状ある基地局の資産を最大限に活かして、お客さまにご満足いただけるエリアづくりを進めています。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 当たり前を守り、未来へつなぐ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――企画から工事まで、多くの工程があることがわかりました。最後に、この工程を連携しながら進めることができる、そのモチベーションを教えてください。\n\n荒川:やはり「ここで使えるようになりました。ありがとう」というお客さまからの声が、いちばんの原動力です。パートナー企業さま含め、全員一丸となってエリア構築に邁進できるのも、こういうお客さまからの声があるからこそ、挑むことができています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング エリア設計部 荒川 和範", "text": "KDDIエンジニアリング エリア設計部 荒川 和範" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "萩原:それにくわえ、私たちが通信を支えているという思いもあります。今や通信はひとつの社会基盤です。私は10年前に東日本大震災後の復興活動に参加しましたが、そこで「通信が使える」という当たり前をいかに守り抜き、お客さまに喜んでいただけるかというシーンに何度も直面しました。ときには命を預かることもある、このインフラを守っているんだという思いが一番のモチベーションです。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "萩原:また、5G時代は高画質のARやメタバース、低遅延を活かしたリアルタイムサービスなど、お客様によりワクワクしていただけるコンテンツや新たなサービスが育ちつつあります。一般のお客さま、法人のお客さま問わず、お客様に寄り添った通信基盤を今後もつくっていきたいと思います。\n\n梶原:現在、鉄道路線や商業地域を中心に5Gエリアをどんどん拡大しています。より身近に5Gを感じていただけるようになりますので、今後のエリアの広がりにもご期待ください。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● KDDI 5Gエリアの広がり" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・2021年6月:<a href=\"https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2021/06/30/5207.html?bid=co_prts_tau_1457&_gl=1*jaqpzc*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk2NzM2Ni4yMC4wLjE3MzA5NjczNjYuMC4wLjA.\">山手線と大阪環状線の全駅ホームで5Gサービスが利用可能に</a>\n・2022年1月:<a href=\"https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2022/01/25/5833.html?bid=co_prts_tau_1458&_gl=1*1g4peik*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk2OTM3NC4yMS4xLjE3MzA5Njk2MzUuMC4wLjA.\">JR東海道線・名鉄名古屋本線などを含む鉄道17路線の主要区間の駅ホームおよび駅間において、5Gサービスが利用可能に</a>\n・2021年度末:JR・私鉄を含む関東21路線、関西5路線の主要区間の駅ホームおよび駅間において、5Gサービスが利用可能となる予定" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "5Gをご利用いただけるエリア", "url": "https://www.au.com/mobile/area/5g/?bid=co_prts_tau_1459&_gl=1*gxibdu*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk2OTM3NC4yMS4xLjE3MzA5Njk5NzEuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部\n\n<small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00139/index.json", "url": "/enhancing-power/article00139/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "白銀の北京から感動の瞬間を!スポーツ国際大会の映像を途切れず届ける舞台裏とは", "description": "大きな喜びと涙と感動に包まれている北京での国際的スポーツの大会。この映像をリアルタイムで日本に届けるべく、映像配信のネットワークを支えつづけたKDDI社員たちが現場で体験したことを現地社員が紹介。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00140/assets/thumbnail_140.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/03/08" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_140.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_140.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.03.08" }, "titile": { "type": "text", "text": "白銀の北京から感動の瞬間を!スポーツ国際大会の映像を途切れず届ける舞台裏とは" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n大きな喜びと涙と感動に包まれている北京での国際的スポーツの大会。この映像をリアルタイムで日本に届けるべく、大会が開催される一か月前の1月初めに、KDDIから10人の技術者が現地 北京に渡った。彼らのミッションは、各会場で行われる競技映像を受け取り、日本の放送局までお届けすることだ。東京での国際大会に続き、KDDIはこの国際的スポーツの大会において、映像伝送のネットワークを支えつづけている。\n\n今回はその裏側を、現地対応している佐藤のレポートでお届けしていこう。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 映像はどのように日本に届けられるのか" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDI グローバルネットワーク・オペレーションセンター 佐藤 健太", "text": "KDDI グローバルネットワーク・オペレーションセンター 佐藤 健太" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こんにちは。KDDIの佐藤です。\n\n私が所属しているKDDIの「グローバルネットワーク・オペレーションセンター」という部署では、海外で行われるさまざまなイベントの映像を日本にいる皆さんがリアルタイムで視聴できるよう、海を超えて日本までお届けする仕事をしています。\n\n「国際的なスポーツの映像だけでなく、海外のニュースやインターネットなど、国際通信の大部分は「光海底ケーブル」を通じて日本に送り届けられます。今回の北京での国際大会においては、北京市内に設けられた「IBC(国際放送センター)」を経由し、光海底ケーブルを通じて、皆さんの元に映像が届けられます。」\n\n①各競技会場→②IBC(国際放送センター)→③海底ケーブル→④KDDI(東京)→⑤各放送局→⑥ご自宅のTVへ" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大会開催期間中、北京IBCが私たち10名の仕事場となります。IBCでは、リーダー、回線担当と残りの8名が2名×4チームに分かれ、日勤、宿明け勤務の1日2交代制で運用保守を行い、万が一の事態が起きても直ちに対処ができるよう、いわゆる「寝ずの番」を行っています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "北京IBC(国際放送センター)", "text": "北京IBC(国際放送センター)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回のチームメンバーを簡単にご紹介させていただきます。経験豊富なメンバーを中心にそれぞれの専門分野で映像伝送ネットワークをつくり、守っていく4つのチームです。\n\nリーダーの山田昌弘さんは、これまでに数多くの国際大会映像伝送を経験している信頼の厚い隊長です。「海外現場対応は何回目ですか?」と聞くと「もう分からないな」と笑いながら答えてくれました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "グローバルネットワーク・オペレーションセンター(写真左) 山田 昌弘 (写真右) 太田 寛人、盛田 信也", "text": "グローバルネットワーク・オペレーションセンター(写真左) 山田 昌弘 (写真右) 太田 寛人、盛田 信也" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "■1チーム\n盛田さんは、国内外のイベント映像伝送経験が豊富な先輩です。今大会ではライブ映像が流れる回線の設計を担当しています。\n\n太田さんは、海外業務経験が豊富な頼れる存在です。海外事業者とのスムーズなやり取りに一役買っています。趣味は筋トレとのこと。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "(写真左) グローバルネットワーク・オペレーションセンター 深津 翔吏、佐々木 秀秋、ソリューション5部 折 純平 (写真右) グローバルネットワーク・オペレーションセンター 原田 佳幸、中城 嘉光", "text": "(写真左) グローバルネットワーク・オペレーションセンター 深津 翔吏、佐々木 秀秋、ソリューション5部 折 純平 (写真右) グローバルネットワーク・オペレーションセンター 原田 佳幸、中城 嘉光" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "■2チーム\n佐々木さんは、ネットワーク運用の大ベテラン。持ち前のリーダーシップで若手たちをリードしてくれます。\n深津さんは、状況を把握する能力がずば抜けて高く、ネットワーク運用業務と並行して業務の効率化を担っています。\n\n■3チーム\n中城さんは、現場作業のスペシャリストです。誰よりも正確な作業をする一方で、スカイダイビングが趣味とのことでダイナミックさも感じます。\n\n原田さんは、仕事が早いのでつい色々とお願いしてしまいます。今回のメンバーでは折さんに次ぐ若手で、最年少二人でチームを盛り上げてくれます!\n\n■4チーム\n折さんは、私のネットワーク運用のペアです。入社1年目で現地担当に大抜擢されたチームのムードメーカー。教えたことをどんどん吸収するので今後が楽しみな逸材です。スポーツ全般に興味があるとのことで、今大会の業務に対して熱い意気込みを感じます!\n私も初めての海外経験は入社2年目で、2018年韓国で開催された国際的な大会となります。はじめは現地でのネットワーク運用で精いっぱいでしたが、2回目の国際大会では機器設定を行い、その次の大会では設計図の作成からプロジェクトに参加、次第に自分の業務範囲(できること)が拡大していきました。昨年からは大会期間中のネットワーク運用に不可欠なシステムの監視装置の構築にも取り組み、少しは貢献できているのかなと思います。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "入社後から海外経験を積み重ねてきて今年で入社5年目。リーダーの山田さんからも「一つひとつ現場で経験を重ね、設備、システム全体に目が行き届いているため、安心してネットワーク運用を任せることができる。」とお墨付きをもらえるようになり、今回の大会では、プロジェクト全体の計画から進捗管理、そしてデータ系サービスの設計を任せてもらっています。今回海外での勤務がはじめてのメンバーもいるので、自分の経験をまわりに伝えてまとめる立場でもあります。\n\nこのメンバーで挑んだ北京の国際大会ですが、今年は新型コロナウイルスの影響もあり、その準備は大変なものでした。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 先の見えないコロナ禍での事前準備" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大きな国際的な大会の際は、IBCで映像を受け取り日本に送るための「機材」を用意することからスタートします。今回の北京大会で言えば、およそ半年前から準備を始めました。\n\n今回の大会は新型コロナウイルスの影響で、どれだけの人数が現地に就くことができるのか、いつからIBC内で作業できるのか、なかなか決まらなかったことが大変なところの一つでした。\n\n渡航の制限、そして現地に着いてからの隔離。ホテルからIBCへの移動方法にも制限があり、どんな体制を組むことができるのか、ギリギリまで誰もわかりませんでした。そこでどんな状況になっても対応できるよう対応策を用意し、そのどのパターンでも任務を遂行できるよう、何度もシミュレーションを繰り返しました。\n\nそしてようやくネットワーク運用の体制が決まり、12月の上旬に機材を現地に発送しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ダンボールにしておよそ200個。そのあと1月上旬にメンバーが北京に入り、IBCに搬入して組み上げました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "実はこちらの機材は、昨年(2021年)の東京の国際的なスポーツ大会でも使用したものです。何度も利用し慣れている機材ですが、発送前に東京で一度すべて組み上げ、問題なく伝送できるかを検証したあと、北京に配送してまたここで組み上げています。\n\nどんなに慣れた機材でも、海外の事前に見ていない場所に機材を設置し、0からネットワークを構築するのはとても大変な作業です。\n\nそして大会が開幕しました。期間中は無事故で映像を届けるのが当たり前とされているため、現場の緊張感はひとしおで、中継が終わるころにはどっと疲れが出ますが、その分、やり遂げると大きな喜びを感じる仕事です。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● テレビで「当たり前」を楽しんでほしい" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回に限らず、どのイベントでも同じですが、最後までトラブルなく終えることが私たちの任務となります。大会が終わるまでまだあと半月ぐらいありますが、体調面にも気をつけながら、無事故で完遂できればと思います。そして日本の皆さんがふつうに映像を見て、「当たり前」に楽しんでいただけたら、それがいちばん嬉しいです。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――スポーツの感動を届ける裏側には、通信のチカラとその裏で働く人々のゲンバダマシイがあった。KDDIは、これからも期待を超える感動を届けるためにつなぎ続ける。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "光海底ケーブルの建設・保守について", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/actionportrait/21/?aa_bid=we-we-ow-1975?bid=co_prts_tau_1484&_gl=1*u2jdr7*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMTA0MzQxNC4yNi4wLjE3MzEwNDM0MTQuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:KDDI 佐藤健太、TIME&SPACE編集部\n写真:KDDI 佐藤健太、北京現地メンバー\n\n<small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00140/index.json", "url": "/enhancing-power/article00140/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "#ハタチが未来をつなぐぞ au 5Gエリアで新成人パフォーマーのメイキング動画をAR体験", "description": "#ハタチが未来をつなぐぞ」はKDDIが多様なジャンルで活躍する新成人パフォーマー20組とコラボし、自身の未来や5Gサービスを表現したパフォーマンス動画を投稿する試み。今回は空間認識技術「VPS」を活用したARコンテンツやKDDIの取り組みを伝える。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00161/assets/thumbnail_161.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/02/28" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_161.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_161.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.02.28" }, "titile": { "type": "text", "text": "#ハタチが未来をつなぐぞ au 5Gエリアで新成人パフォーマーのメイキング動画をAR体験" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」と、多様なジャンルの新成人のパフォーマー20組がコラボレーションした「#ハタチが未来をつなぐぞ」が2022年1月18日からスタートした。\n\n新成人のパフォーマーがSNSで、5Gサービスとパフォーマーの可能性や未来を表現したダンス・スポーツ・音楽などのパフォーマンスを順次動画投稿し、またその動画は、5Gエリアが広がる鉄道路線の車内ビジョンで配信されてきた。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "qqNDysQr_3Y", "videoid": { "type": "text", "text": "qqNDysQr_3Y" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● パフォーマーのメイキング動画をARコンテンツで体験してみた" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "パフォーマーのメイキング動画をARで見るために、VPS(Visual Positioning Service:ヴィジュアル・ポジショニング・サービス)という技術が使われている。VPSとは、スマホやARグラスを通して風景を見たときに、周囲の建物の位置情報と合わせて自分のいる場所や向きを正確に測定できる技術のこと。拡張現実であるARコンテンツを実際の風景に合わせて正しく表示するために欠かせない空間認識技術だ。" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そこで、5Gエリアである新宿駅東口で、パフォーマーのメイキング動画をAR体験してみた。\n\nまずはスマホでARアプリ「XR CHANNEL」を立ち上げ、「#ハタチが未来をつなぐぞ」をタップして、見たいパフォーマーの動画を選んで再生。すると、自分がいる場所(今回は新宿駅東口)の地図が表示される。地図上にある黄色いピンに近づくと、コンテンツのダウンロードが開始。その後、地面を認識させて、指示に合わせて建物の上にスマホを向ける。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "矢印に合わせてスマホの向きを変えると、「Look Here」という表示とともに赤い丸が出現。赤丸内に白い点を合わせるとARコンテンツの再生がスタートする。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スマホ画面越しの新宿駅東口にパフォーマーの動画が表示された。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ここで見られるのは、ウェブでは公開されていないメイキング動画。今回はHIPHOP DANCEのReiNaさんの動画を再生した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.gif", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このVPSによるARコンテンツでは、すべてのパフォーマーのメイキング動画を見ることができる。例えばこちらは東京駅周辺でハイスクール・バンバンの動画を再生したときの様子。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.gif", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ほかにも、同じく東京駅周辺でRIKUさん、池袋駅周辺でSora Aotaさんの動画を再生。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 新成人のパフォーマーに注目した理由とは?" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "多様なジャンルの新成人パフォーマーとコラボした「#ハタチが未来をつなぐぞ」。この取り組みが生まれた経緯や思いを、企画したKDDI ブランドマネジメント部の松本沙久良に聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "KDDI ブランドマネジメント部 松本 沙久良", "text": "KDDI ブランドマネジメント部 松本 沙久良" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――今回の企画が生まれた経緯を教えてください。\n\n「KDDIでは、『鉄道路線5G化』宣言を起点とし、お客さまの生活に身近な鉄道や商業地域を中心に、5Gエリア化を加速しています。そのなかで5Gがつながる未来のワクワク感をたくさんの人と共有して体験してほしいと考えたときに、2022年に成人式を迎えたハタチのみなさんに注目しました。\n\n昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で成人式がリモート開催や中止になることが多く、また、来年からは成人年齢が18歳に変わるため、『2022年のハタチ』は特別なものになると思いました。そこで、当社の“つなぐ”姿勢を表現した「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」というスローガンのもと、未来に向けて夢を持って挑戦しているハタチのみなさんの思いをつないでいきたいと考えました。\n\nまた、今回はハタチにちなんで20組のパフォーマーとコラボしていますが、もうひとつ意図があります。今後、高速・大容量、低遅延、多接続といった5Gの特性を生かして、表現の可能性や伝え方が広がっていくはず。そこで、5Gサービスやパフォーマーの可能性、自身の未来を表現したパフォーマンスを紹介していきたいと考えました。さまざまなジャンルのパフォーマンスをお届けすることで、今後の5G時代の多様性も表現しています」\n\n――動画を見た方にはどんなことを感じてほしいですか?\n\n「ハタチという人生で一度しかないときを全力で楽しんで、未来に向かって夢中で挑戦しているパフォーマーの熱量や思いを感じていただきたいです。動画を見ていただくと馴染みのないジャンルもあると思います。パフォーマーは『自分が夢中になっているジャンルやシーンをもっと多くの人に知ってもらいたい!』と熱く語っていて、私も多くの人にその魅力を感じていただきたいと思いました」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "2本の縄を使って跳ぶ縄跳び「ダブルダッチ」や、武術にダンスの要素を取り入れた「トリッキング」など、多彩なパフォーマンスを披露", "text": "2本の縄を使って跳ぶ縄跳び「ダブルダッチ」や、武術にダンスの要素を取り入れた「トリッキング」など、多彩なパフォーマンスを披露" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――実際にパフォーマンスの動画を見た感想を教えてください。\n\n「みなさん、とても素晴らしいパフォーマンスで、すごく胸を打たれましたし、元気をもらえるんです。この企画に賛同してくださった理由や、インタビューに答えてくださっているひと言ひと言、パフォーマンスをしているときの真剣な表情、楽しそうな表情、自信に満ちあふれている表情などを見ると、私も自然と笑顔になり、何度も見返してしまいます。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "KDDI ブランドマネジメント部 松本沙久良", "text": "KDDI ブランドマネジメント部 松本沙久良" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こんなすごいハタチのみなさんが日本にはたくさんいるんだなと感じるとともに、私も初めて知ったジャンルもあり、動画の制作が進んでいくのが毎回楽しみでした。パフォーマーのオフショットや舞台裏の1コマがのぞけるメイキング動画は、5Gエリアの対象スポットでAR視聴体験できますので、ひとりでも多くの人にご覧いただけると嬉しいです」\n\n「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」のTwitterやau公式Instagramには、動画を見た方から「動画が流れてきて夢中で見てしまった」「いろんな分野の演技やインタビューがあって面白い」「世の中には知らない競技がいっぱいある……」「みなさん身体能力どうなってるの?」など、多くのコメントが寄せられた。20組のパフォーマーの情熱がみなさんに伝わったようだ。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● au 5Gの鉄道路線エリアも拡大中!" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一方、au 5Gの鉄道路線も順調にエリア拡大中だ。KDDI 広報部の小針千絵に現状と展望を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "KDDI 広報部 小針千絵", "text": "KDDI 広報部 小針千絵" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――鉄道路線のau 5Gの取り組みについて教えてください。\n\n「KDDIは鉄道路線の5Gエリア化を目指し、2021年6月30日に『鉄道路線5G化』宣言を発表しました。5Gがより身近なものになるように、お客さまの“生活動線”にこだわってエリア拡大を計画中です。鉄道路線の駅や駅間、主要駅周辺や商業地域など、多くのお客さまが利用される場所を重視して順次5G化を進めています」\n\n――「鉄道路線5G化」はどこまで広がっているのでしょうか。\n\n「2021年6月30日にJR東日本の山手線全30駅とJR西日本の大阪環状線全19駅のホームで5Gが利用可能になりました。これを皮切りに、2022年1月25日には、JR東海道線・名鉄名古屋本線などを含む鉄道17路線の主要区間のホームや駅間における5Gエリア化が実現。さらに、乗降者数上位の駅を中心とした全国の商業地域に重点を置きながら、5Gエリア拡大を推進しています」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "JR東日本の山手線全30駅のホームでau 5Gが利用可能", "text": "JR東日本の山手線全30駅のホームでau 5Gが利用可能" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――au 5Gのエリアがさらに拡大すると、ユーザーはどんなことができるようになるのでしょうか。\n\n「今後は開発技術が高度化し、5Gスマホの普及拡大とともにお客さまにお届けできるコンテンツが、動画や音声などを利用して、ますますリッチ化(大容量化)していきます。特に主要駅や電車内などはデータの転送量や情報量が集中する場所でもあり、そういった場所でもリッチ化されたコンテンツを快適に利用いただけるよう、5Gによるエリア化とコンテンツ体験拡張の両面で、技術進化と拡大に努めています」\n\n――今後、au 5Gを使用できる鉄道路線はどのように広がっていく予定でしょうか?\n\n「2021年度末までに関東21路線、関西5路線で5Gをご利用いただけるよう引き続きピッチを上げて拡大に取り組んでいます。広がるauの5Gエリアと、進化する5Gスマートフォン、リッチ化していくコンテンツが連携して、ワクワクする未来の利用体験をお届けしていきます。今後の5Gの展開もご注目いただけるよう、引き続き情報発信も注力していきたいと思います」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● これからも多様なパートナーとつながり、ワクワクする未来へ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "新成人パフォーマーとコラボした「#ハタチが未来をつなぐぞ」は、5G時代の多様性や可能性を、広がり続けるau 5Gエリア化とともに表現している。\n\nこれからもKDDIは5Gエリアを拡大し、強靭な通信ネットワークの構築で生活をより便利で快適なものにしながら、ワクワクを提案し続けるために、さまざまなパートナーとともに新しい体験価値を創造していく。" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00161/index.json", "url": "/enhancing-power/article00161/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "名古屋でもau 5G拡大中!地元のau直営店スタッフが「つながる名所」を紹介します", "description": "高速・大容量・低遅延な次世代通信サービス「5G」。KDDIは全国の都市部を中心に、「au 5G」の電波を届ける基地局の設置を進めている。今回は愛知県の「名古屋」に焦点を当て、名古屋駅周辺や栄などau 5Gのエリアが拡大している状況を確認した。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00162/assets/thumbnail_162.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/02/25" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_162.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_162.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.02.25" }, "titile": { "type": "text", "text": "名古屋でもau 5G拡大中!地元のau直営店スタッフが「つながる名所」を紹介します" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n2020年春に高速・大容量・低遅延・多接続な次世代通信サービス「5G」が開始されて以来、KDDIは全国の都市部を中心に、「au 5G」の電波を届ける基地局の設置を進めている。\n\n今回は「名古屋」の代表的なスポットでau 5Gがどれだけつながっているのかを確認してみた。案内人は「au Style NAGOYA」の鈴木美帆(左)と石原龍樹(右)のふたり。ともに愛知県出身で、普段はauショップの店頭カウンターでお客さまの対応にあたっている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "左/au Style NAGOYAの鈴木 美帆 右/同・石原 龍樹", "text": "左/au Style NAGOYAの鈴木 美帆 右/同・石原 龍樹" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「再開発が進む名古屋では主要駅や観光地、商業施設が集中する市街地を中心に、au 5Gがつながるエリアが広がっており、私たちも日々、5Gがつながることを実感しています。今回はau 5Gがつながる名古屋の主要スポットをご案内します」(鈴木)\n\n「高速・大容量・低遅延・多接続の5Gがつながれば、街中で気になるお店をチェックしたり、空いた時間で動画を楽しんだりと、ストレスフリーでインターネットを利用できます。ぜひ、5Gの快適さを地元のみなさんや観光でお越しの方にご体感いただきたいです」(石原)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 名古屋駅周辺でau 5Gはつながるかをチェック" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回、案内してもらうのは名古屋市内の観光名所や有名スポット。それぞれの場所でスマホをチェックし、au 5Gがつながるかを確認していく。\n\n・待ち合わせの定番! “名駅”の「銀の時計」と「金の時計」\nまず向かったのは、名古屋駅にある「銀の時計」。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「地元の人は名古屋駅を“名駅(めいえき)”と呼びますが、“名駅”での待ち合わせの定番が西側の太閤通口にある『銀の時計』です。『銀の時計』は新幹線の南口と北口改札の目の前にあるので、新幹線を利用する県外の人と待ち合わせをするときにも便利なんです」(鈴木)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "さっそく鈴木が「銀の時計」の前でauのスマホをチェックすると……。画面右上のアンテナピクトの右に「5G」と表示された。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "続いて、名古屋駅の東側、桜通口にある「金の時計」前へ移動。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「『金の時計』は、1999年に開業したJRセントラルタワーズの完成3周年を機に、2002年に建設されました。百貨店が目の前にあり、食事や買い物がしやすいため、私は地元の友だちと遊びに行くときは、『金の時計』待ち合わせが多いですね。『金の時計』はもちろん、“名駅”の中央コンコース内は概ね5Gがつながっています」(鈴木)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・名古屋駅東口側に広がるオフィス街\n名古屋駅の東口を出ると、高層ビル群が建ち並ぶオフィス街。鈴木がauスマホを確認してみると、このあたりも5Gはつながっていた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・名古屋が誇る“ビッグアイドル”「ナナちゃん人形」\n続いて訪れたのは、名鉄百貨店前にある巨大マネキン「ナナちゃん人形」。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「1973年に誕生した『ナナちゃん人形』は、名古屋人が愛する“ビッグアイドル”です!ここにもau 5Gの電波は届いていますね。季節ごとに行う衣装替えが話題で、クリスマスシーズンはツリーのドレス姿でした(現在は衣装が異なります)。いまはドレスで隠れていますが、実は『ナナちゃん人形』の脚の間をカップルで通ると別れるという都市伝説があるんです(笑)」(鈴木)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・“ごった煮”文化が魅力の「大須商店街」\n駅から移動し、名古屋でいちばん大きい商店街、「大須商店街」にやってきた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「名古屋の電気街としても知られる『大須商店街』には、約1,200もの店があり、活気あふれる商店街も5Gの電波は届いていました。老舗の喫茶店や和菓子屋、エスニック料理に名古屋めしなど、さまざまグルメを楽しむことができ、電気店や古着屋、雑貨店など個性的なお店も多く、多彩な文化を受け入れる名古屋の“ごった煮”を象徴する商店街です」(鈴木)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「『大須商店街』はとにかく広く、地元民の私でも迷うことが多いです(笑)。誰かとはぐれたときは、『大須商店街ふれあい広場』の巨大招き猫前での集合がわかりやすいですよ。ここにも電波は届いています」(鈴木)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 栄エリアでau 5Gはつながるかをチェック" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今度は名古屋を代表する繁華街であり、商業施設やブティックが建ち並ぶ流行発信地、栄(さかえ)エリアに移動。ここからは鈴木に代わって石原が案内してくれた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "左/au Style NAGOYAの鈴木 美帆 右/同・石原 龍樹", "text": "左/au Style NAGOYAの鈴木 美帆 右/同・石原 龍樹" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・新しく生まれ変わった旧・名古屋テレビ塔「中部電力 MIRAI TOWER」\n「栄エリアの中心地に旧・名古屋テレビ塔があります。2020年に大幅なリニューアルを行い、2021年には『中部電力 MIRAI TOWER』へと生まれ変わりました」(石原)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「名古屋のシンボルである『中部電力 MIRAI TOWER』は、1954年に日本で最初に建てられた集約電波塔で、国の登録有形文化財にも認定されているんですよ。リニューアル後は、LEDを使用してライトアップがバージョンアップし、栄の夜景を美しく演出しています。もちろん、5Gもつながります。実は塔内にはホテルがあって、実際に宿泊できるんですよ」(石原)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・久屋大通公園に「Hisaya-odori Park」がオープン!\n「『中部電力 MIRAI TOWER』の周辺には、久屋大通公園が広がっています。2020年には、久屋大通公園の北にある外堀通から南の錦通までの約1kmのエリアを整備し、公園と商業施設が一体となった『Hisaya-odori Park』がオープンしました。話題のカフェやアパレルショップなどが出店して、新たなファッションスポットとして注目されています。公園内もしっかり電波が届いています」(石原)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・名古屋民の定番デートスポット「オアシス21」\n「Hisaya-odori Park」から東へ歩き、続いて石原が案内してくれたのはまるで宇宙船のような不思議な形の建物。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「立体型公園の『オアシス21』です。水をたたえたガラスの大屋根があり、夜は幻想的にライトアップされて、地元民の定番のデートスポットになっています。屋上でもちゃんとつながりました」(石原)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・栄エリア全般は5Gがつながる\n「オアシス21」は地下鉄栄駅と直結しているが、駅入り口近くの吹き抜けになっている場所も5Gがつながった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「私が勤務する『au Style NAGOYA』は栄の中心部にありますが、栄エリアは概ねどこも5Gがつながります。名古屋栄三越の前にある『ライオン像』の周辺も電波は届いていました(建物内は除く)」(石原)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このように名古屋駅周辺や栄など、名古屋の主要スポットではすべてau 5Gがつながることが確認できた。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5G電波の品質調査を行う理由とは?" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "名古屋市内の主要スポットでつながるau 5G。KDDIではお客さまに安定した品質の5G通信をお届けするため、対象エリアの電波の品質調査を行っている。名古屋をはじめ、東海エリアにおける通信の品質を管理しているKDDIエンジニアリングの松浦勇斗と若松洋介に聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "右/KDDI エンジニアリング 西日本運用本部 中部支社 松浦 勇斗 左/同・若松 洋介", "text": "右/KDDI エンジニアリング 西日本運用本部 中部支社 松浦 勇斗 左/同・若松 洋介" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● スタートアップ企業もau 5Gで応援!" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――電波の品質調査について詳細を教えてください。\n\n「高周波の5Gは、電波を遠くに飛ばすことができないうえに、ビルなどの障害物があると減衰してしまうため、4Gよりも電波が届きにくいという特徴があります。我々は基地局から飛ばした5Gの電波がしっかりと狙ったエリアに届いているかを確認するために、電波の品質調査を行っています。具体的には機材を持って徒歩やクルマで移動し、そこで測定した電波の強さや干渉度をマップに落とし込んでいきます」(松浦)\n\n「名古屋駅周辺は5Gの電波を減衰させる要因となる高層ビルが多く、栄は細かな道が多いうえ、5Gの電波がまわり込みにくいビルの影もたくさんあります。この2エリアは通常より5Gの電波が届きにくい環境のため、我々はすべての道を走行して電波を測定しました。5Gの電波がしっかりと届いていない地域があれば、アンテナの角度を調整したり、ほかの基地局の電波を調整して干渉を減らしたりして、電波の改善を行います」(若松)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img22.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――すべての道を走行するのは大変な作業ですね。どのような思いで電波の品質調査を行っていますか?\n\n「電波の品質調査は地味な仕事ですが、電波の品質というものは、電話やインターネットの接続など、お客さまの快適さに直結しています。お客さまがストレスフリーで5Gを使用できるよう、安定して品質の良い電波を届けることが自分たちの役目。それを実現するために、電波調査は欠かすことができない重要な仕事です」(松浦)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img23.jpg", "alt": "KDDI エンジニアリング 西日本運用本部 中部支社 松浦 勇斗", "text": "KDDI エンジニアリング 西日本運用本部 中部支社 松浦 勇斗" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「名古屋駅周辺や栄のほかに、副都心の『金山(かなやま)』や『豊田スタジアム』などもau 5Gがつながっています。今後はさらau 5Gのエリアが拡大し、電波調査の回数も増えていくと思います。お客さまがより快適に使用できるよう、5Gをつなげる努力を続けていきます」(若松)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img24.jpg", "alt": "KDDI エンジニアリング 西日本運用本部 中部支社 若松 洋介", "text": "KDDI エンジニアリング 西日本運用本部 中部支社 若松 洋介" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "名古屋で着実にエリアが拡大しているau 5G。5Gの高速通信は、名古屋に暮らす地元の方や、旅行や出張で訪れた人の強い味方になってくれるはずだ。\n\nauの公式サイトではau 5Gがつながる場所を地図上で確認することができるので、対応スマホをお持ちの方はぜひチェックのうえ、5Gの高速通信を体感してみてほしい。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "5Gについてもっと知りたい", "url": "https://www.au.com/mobile/area/5g/?bid=co_prts_tau_1469&_gl=1*1t17uf5*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyNTY4Mi43MC4xLjE3MzI1MjY3MjguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "au エリアマップ", "url": "https://www.au.com/mobile/area/map/?bid=co_prts_tau_1442&_gl=1*d090g5*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjU5ODA1NC43NS4xLjE3MzI2MDk2OTAuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au公式サイト", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/?bid=co_prts_tau_1515&_gl=1*1r48go9*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyMTI0NC42OS4xLjE3MzI1MjMwMzkuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部\n写真:伊藤勝成<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00162/index.json", "url": "/enhancing-power/article00162/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "11万人のイベントにau 5Gを!「コミックマーケット99」の電波対策に密着", "description": "2021年12月30、31日、「コミックマーケット99」にKDDIの5G車載型基地局が出動。多くの人が集まる広い会場で安定してauが使えるよう臨時対策を行った。大型イベントで初運用の5G車載型基地局の設営に密着し、KDDIの対策を詳しく紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00141/assets/thumbnail_141.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/02/17" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_141.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_141.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.02.17" }, "titile": { "type": "text", "text": "11万人のイベントにau 5Gを!「コミックマーケット99」の電波対策に密着" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n「コミックマーケット(コミケ)」は、マンガ・アニメ・ゲームなど多岐にわたるジャンルの同人誌を販売する世界最大級のイベントだ。2021年12月30・31日に東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット99」では、2日間でのべ2万100のサークルと91の企業が出展し、合計11万人の参加者が集った。\n\n多数の来場が想定されるイベント時に、KDDIでは、臨時の基地局を設営してスマホがつながりやすいよう対策している。今回のコミケでも5G車載型基地局や可搬型基地局で対策を行った。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "コミックマーケット99は2年ぶりに開催。多くの人々を集めた", "text": "コミックマーケット99は2年ぶりに開催。多くの人々を集めた" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "設営から当日まで、電波をお届けした舞台裏に密着した。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● コミケのような巨大イベントに電波を届けるには" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "まずスマホがつながるためには基地局が欠かせない。基地局は、電波を送受信するアンテナと無線機をともなった設備のことで、通常は計画から完工まで年単位の時間を要する。一方、臨時基地局は、大掛かりな工事が不要であることと、イベントのような一時的な通信需要にも柔軟に対応できるのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "通常の基地局建設工事の一例", "text": "通常の基地局建設工事の一例" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連記事" }, "link": { "type": "link", "name": "トンネルでもスマホの電波がつながる仕組みとは? 特急あずさの電波対策に密着した", "url": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00151/", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「コミケ99」に際してKDDIは、車載型基地局と可搬型基地局という臨時基地局で対策を行った。車載型基地局は、アンテナや無線機など通信に必要な設備を搭載した車両だ。今回設営したのは5Gに対応した最新の車載型基地局だが、実際のイベントに運用されるのは、コミケ99が初となる。可搬型基地局とは文字通り「運搬することが可能」な基地局。基地局を構成するパーツを使用したい場所に運び、組み立てて運用する。災害時などにも活躍する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "左・最新鋭の5G車載型基地局、右・可搬型基地局", "text": "左・最新鋭の5G車載型基地局、右・可搬型基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "東京ビッグサイトは、すでに館内全域は、au 5Gエリア対策が完了しており、問題なく5Gが使うことができる。今回、KDDIが臨時基地局で対策を行ったのは「屋外」だ。\n\n早朝から会場に集まる参加者が待機するスポットでスマホを使えるようにするのが目的だ。下の図のように、2台の5G車載型基地局を「東新展示棟」の東側にある駐車場に、4G LTEに対応した3基の可搬型基地局を「西展示棟」の屋上に設営した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらが開催前日の西展示棟屋上の様子。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "クルマの停まっているあたりが待機列になるため、写真右の可搬型基地局から電波を届ける。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● コミケ99での5G車載型基地局デビューに密着" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "5G車載型基地局が東京ビッグサイトに到着したのは、コミケ本番2日前の12月28日。到着から29日に行われた設営の模様を紹介していこう。\n\n①到着\n車載型基地局は1台の車両に基地局設備を搭載している。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "②設営場所に駐車\n車両なので自由に移動できるが、電波を発射するには事前に総務省へ基地局の申請が必要だ。設営は申請している場所で行う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "所定の位置に駐車したら、安全面への配慮のため、カラーコーンとコーンバーで囲う。前輪には車止めを噛ませ、車体下部に装備したジャッキを有線のコントローラで操作。車体上部のアンテナが高く伸びるため、しっかり車体を固定する必要がある。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "③光ケーブルを引き込む\n車載型基地局は現地に車両を設置するだけではなく、光ケーブルを接続し交換局とつながなければエリアを構築することはできない。設営場所近くの光ケーブルを延長することになるのだが、それも間近とは限らない。今回は、数十メートル離れた電柱から光ケーブルを敷設。赤丸印の電柱からフェンス伝いにケーブルを延長する作業を行った。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "白い金属製の筐体の中には光回線の分配器が入っている。オレンジ色のケーブルが車載型基地局に接続するためのものだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "車内には基地局の電波を送受信するための無線機がびっしり並ぶ。車内の機器と先ほどのケーブルを接続しネットワークの設定を行う。ここまでで車載型基地局は交換局につながる光回線との接続ができたことになる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "④アンテナを立てる\n光回線との接続が終われば、アンテナの立ち上げだ。車載型基地局の車上は地上3m以上あるため、安全策がなにより大事。まず最初に行うのは、命綱を留めるためのポールの立ち上げ。作業用ベルトとカラビナでつないで作業を行う。平行してケーブルの養生。準備中のコミケスタッフの台車をスムーズに通せるようカバーをかける。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "新たな作業員が加わり、アンテナを建てる工程を進める。作業内容を綿密に確認してから、次々とハシゴを上り、車上に折りたたまれていたアンテナを起こしはじめる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "⑤アンテナの向きと角度を調整する" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "手元のスマホに表示したコンパスを見ながら、アンテナの方向を調整。アンテナの裏側には角度を示すメモリが付いていて、それにあわせて角度も整える。電波を発射するには、設営場所だけでなく横方向と上下の向きも事前の申請どおりにする細かく調整する必要があるのだ。\n\n⑥アンテナを伸ばす\nそしていよいよアンテナのポールを伸ばす。コントローラで伸長させることができる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "アンテナの直下の金具3カ所には、強風など万が一の際にアンテナを支えるためのロープがそれぞれ結ばれている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "アンテナを最大限伸ばすと、地上14mの高さまで到達。この高さだからこそ、車両がバランスを崩さないよう最初に車止めとジャッキでしっかり固定する必要があるのだ。\n\n⑦電波発射\nこれで現場の準備は完了。そしてスタッフは電話で電波発射を要請した。電波を発射するのは、東京ビッグサイトから直線距離にして約72km離れた栃木県のKDDI小山テクニカルセンターだ。コミケで安定して電波を届けるために特別体制を整え、監視も行う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "電波発射が完了すると、手元のスマホに5Gのピクトが立った。5Gが開通した合図だ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "だが、これで終了ではない。電波を発射するエリア全域できちんとスマホがつながるのかをチェックする必要があるのだ。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 発射した電波が問題なく使えるかを調査" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "5G車載型基地局の設営はひとまず完了した。車両の奥に見えている東新展示棟に入場するための待機列がこの場所にできる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "もう1台の5G車載型基地局は、東新展示棟の前に設営された。そこに電波調査のチームが集まっていた。3人で合計8台のスマホを手に作業を開始。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "彼らは、設営した5G車載型基地局が発射する電波がきちんと使えるのかどうかを、実際に現場で確認する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "5G車載型基地局には4つのアンテナが搭載されており、KDDIのスマホ用の全周波数帯をカバーしている。縦長の四角い箱は5G専用のアンテナ。高速大容量通信ができる「ミリ波」に対応している。ひし形の3基は4G「LTE・WiMAX2+」と5G「Sub6」の双方に対応。5G「Sub6」の電波は、5G「ミリ波」よりも広範囲に届きやすい特性を持つ。\n\n電波調査チームは、それぞれ異なるアンテナの向きに正対しながら、電波がきちんと発射されているのかを独自のアプリで確認するのだ。\n\nこの業務を担当するKDDIエンジニアリングの堰合 伶に、初の5G車載型基地局運用について語ってもらった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img22.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング南関東支社フィールド1G 堰合 伶(せきあい れい)", "text": "KDDIエンジニアリング南関東支社フィールド1G 堰合 伶(せきあい れい)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「5G車載型基地局を実際のイベントで運用し、5Gの電波を発射するのは初めてですので、調査する立場としても身が引き締まる思いです。私自身も、大きなイベントでの電波調査は初めてで、間違いのないよう少し緊張しています。\n\n電波発射まではきちんと行われていますが、コミケ本番でお客さまがスマホを使う状況を想定しながら同じように使ってみて、調整を繰り返したうえで通信をご提供したいと考えています。\n\nどんな環境でも徹底して調査を行うのですが、とくにコミケの場合は、開場までの待機列で情報を収集したり知り合いと集合場所を確認したりスマホを使われます。入場後も、広い会場でお客さまが何チームかに別れてスマホで連絡を取りながら、誰がなにを買うかというような戦略を立てながら楽しまれる方が多いそうです。\n\nそのため、そうしたニーズにきちんとお答えできるよう、きちんと調査して電波をお届けしたいと思っています」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● コミケ開幕! 無事に電波を届けることができた" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "コミケ99の初日となる12月30日、10時の開場に向けて朝7時には大勢の参加者が待機列に並び、スマホ片手に時間を過ごす光景が見られた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img23.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "当日のお客さまからのツイートをいくつか紹介しよう。\n「C99にNR出せる基地局車持っていったの、KDDIだけか」\n「この時間のコミケ会場でえらい速度出るpovo 5G」\n「コミケ会場、auマジで途切れない…」\n\n今回の電波対策は、きちんと役割を果たすことができたようだ。そのために約4か月前から準備を行っていたKDDIエンジニアリングの山川裕隆に話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img24.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング南関東支社フィールド1G 山川 裕隆", "text": "KDDIエンジニアリング南関東支社フィールド1G 山川 裕隆" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「何年も前からKDDIはコミケでの臨時基地局の対策を行ってきました。昨年夏にも電波をお届けする計画があったのですが、コロナ禍でコミケの開催自体が中止になりました。あらためて昨年9月ごろから今回のコミケ99に向けて主催者様と議論を重ねてきました。開催期間や入場者数により、電波対策の方法や内容が変わるからです」\n\n2019年冬のコミケでは4日間の開催で75万人を動員した。今回はチケットを事前販売し、入場者数を1日5万5,000人に制限。朝7時オープンとなった待機列には整然と参加者が並んだ。\n\n「待機列では最大3時間待つことになり、参加者同士でSNSなどを介して容量の大きいデータを共有されたりするケースも考え、今回は5G車載型基地局の運用となりました。また、万が一現地で不具合が起きないよう、前日の現場の電波調査だけではなく、当日イベントが始まってからも欠かさずチェックするようにしました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img25.jpg", "alt": "コミケが開催されてからも待機列での電波調査は行われた", "text": "コミケが開催されてからも待機列での電波調査は行われた" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "新しく始まった5Gの品質と、いつでもどこでもauがきちんとつながることを実感していただけると本当にうれしいですね」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● イベントでも「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2年ぶりのコミケは無事に開催され、KDDIは車載型基地局と可搬型基地局から電波を発信し続けた。コロナ禍での大規模イベントの開催はまだ不透明だが、多くの人々が集う場所にこれからも出動しエリア対策を行う。auが常に快適にお使いいただけるよう、今後もどんな場所でも「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」の取り組みは続いていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img26.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au公式サイト", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/?bid=co_prts_tau_1435&_gl=1*9cs1fu*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMTA0NjAzMS4yNy4xLjE3MzEwNDg3MTQuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部\n撮影:瀬谷壮士<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00141/index.json", "url": "/enhancing-power/article00141/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "札幌でもau 5Gのエリア拡大中!つながるスポットをau直営店スタッフと巡ってみた", "description": "高速・大容量・低遅延・多接続な次世代通信サービス「5G」。KDDIは全国の都市部を中心に、「au 5G」の電波を届ける基地局の設置を進めている。今回は「札幌」におけるau 5Gのエリアが拡大している状況を確認してみた。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00163/assets/thumbnail_163.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2022/01/13" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_163.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_163.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2022.01.13" }, "titile": { "type": "text", "text": "札幌でもau 5Gのエリア拡大中!つながるスポットをau直営店スタッフと巡ってみた" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n高速・大容量・低遅延・多接続な次世代通信サービス「5G」。KDDIは2020年春のサービス開始以来、全国の都市部を中心に、「au 5G」の電波を届ける基地局の設置を進めている。\n\n今回は「札幌」の主要スポットにおけるau 5Gのエリアが拡大している状況を確認してみた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "左/au Style SAPPORO 大井 理緒 右/au Style SAPPORO paseo 深井 瑞人", "text": "左/au Style SAPPORO 大井 理緒 右/au Style SAPPORO paseo 深井 瑞人" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "案内人はこのふたり。「au Style SAPPORO」の大井理緒(左)と、「au Style SAPPORO paseo」の深井瑞人(右)。日頃はそれぞれのショップの店頭カウンターでお客さまの対応にあたっている。\n\n「5G対応のスマホが続々と発表されるなか、ここ札幌でも主要な観光スポットや商業施設が集中する市街地を中心に、au 5Gがつながるエリアが広がっています。今日は私たちが、au 5Gがつながるこの街の主要スポットをご案内します!」(大井)\n\n「5Gは高速・大容量・低遅延・多接続といった特長があります。ネットも動画もストレスフリーで楽しめる5Gの快適さを、札幌市民のみなさんはもちろん、旅行や出張でこの街を訪れる方々にぜひご体感いただきたいです」(深井)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● au 5Gがつながる札幌の主要スポット" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大井と深井が案内してくれたのは札幌市内の主要スポット。それぞれの場所でスマホをチェックし、au 5Gがつながるかを確認していく。\n\n・明治時代の名建築「北海道庁」へ" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「観光地としてメジャーな北海道庁旧本庁舎は、明治時代に建てられた歴史的建造物。札幌市民には“赤レンガ”の愛称で親しまれています」(深井)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「北海道庁の構内やその周辺でも、au 5Gの電波が届いていますよ」と深井。auのスマホをチェックすると……。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "画面右上のアンテナピクトの左に「5G」と表示された。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「こちらは札幌駅前通の赤レンガテラス前。北海道庁から目と鼻の先にあり、人気のレストランやショップが軒を連ねる商業施設です。この周辺でもau 5Gがつながっています」(深井)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・札幌市民の憩いの場、「大通公園」は?" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「緑豊かな大通公園は、私たち札幌市民の憩いの場。冬はさっぽろ雪まつり、夏はビアガーデンなど、さまざまなイベントも開催されます。今年の夏に開催されたマラソン競技のスタート・フィニッシュ地点にもなりました。ここにもau 5Gの電波は届いています」(大井)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・定番の観光スポット「札幌時計台」も!" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「市内中心部のオフィス街にある札幌時計台。定番の観光スポットであるとともに、札幌で生まれ育った私にとっては馴染み深い場所。いまも毎時に鐘が鳴り、時を知らせてくれます」(大井)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ここでもスマホをチェックすると、au 5Gがつながっていることが確認できた。\n\n・いざ「すすきの」へ!\nそして最後は、札幌を代表する繁華街である「すすきの」へ。その主要部でもau 5Gがつながっている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "北海道庁、大通公園、札幌時計台、そしてすすきの。札幌観光では外せない主要スポットおよびその周辺でau 5Gのエリアの広がりを確認することができた。\n\nなお、札幌の玄関口である「新千歳空港」のターミナルビル内でも、au 5Gのエリアが広がっている。空港を利用する機会があればぜひチェックしてみてほしい。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 北海道でも広がる、au 5Gがつながるエリア" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "札幌市内の主要スポットでつながっていることが確認できたau 5G。北海道の他の地域ではどのような状況になっているのか。また、今後au 5Gはどのような広がりを見せていくのか。北海道全域のauの通信エリア対策を担当するKDDIエンジニアリングの村田英行に聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング 東日本支社 村田 英行", "text": "KDDIエンジニアリング 東日本支社 村田 英行" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「KDDIは日本全国でau 5Gの利用可能エリアの拡大を図っています。北海道内では2021年12月現在、札幌、旭川といった都市部のほか、旭山動物園などの主要観光地ではすでにau 5Gをお使いいただけます。また、さらなるエリア拡大を目指して、au 5Gの電波を届ける基地局の設置を進めています。\n\nau 5Gの通信エリア対策で特に力を入れているのは、人がたくさん集まる場所です。たとえば、2021年11月、札幌ドームにau 5Gの基地局を設置する工事を実施、12月からサービスを開始しました。札幌ドームはプロ野球の試合や人気アーティストのライブなど、来場者が数万人規模のイベントが数多く開催されます。ドーム内はすでにau 5Gがつながっていましたが、今回の工事ではエントランス付近に基地局を設置し、地下鉄の駅からドームに向かう通路をピンポイントで狙って電波を発射することで、au 5Gの電波品質の向上を図りました」(村田)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "札幌ドームのエントランス付近のau 5G対策工事の様子", "text": "札幌ドームのエントランス付近のau 5G対策工事の様子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ウェブやメールの利用であれば4Gでも快適にスマホを使えるが、スポーツやライブなど人がたくさん集まるイベントでは5Gの特性が生かされるという。\n\n「競技場でのサッカー観戦を例に挙げると、ハーフタイムにスマホの利用が集中し、つながりづらくなる場合があります。しかし、高速・大容量で多接続な5Gなら、そのような状況でも快適にご利用いただけます」(村田)\n\nまた、KDDIはau 5Gだけでなく、au 4G LTEの通信エリア対策も引き続き進めているが、そのなかで「北海道ならではの難しさがある」と村田は言う。\n\n「北海道は土地が広く山間部が多いため、携帯電話の電波を隅々まで届けることが他の地域に比べて困難です。そのうえ、冬は積雪のため携帯電話の基地局の設置工事ができないという寒冷地特有の事情もあります。au 4G LTEは北海道を含む日本全国で人口カバー率99%を超えていますが、通信エリア対策に終わりはありません。お客さまが快適にスマホを利用できるよう、地域の声に耳を傾けながら、これからもつなげる努力を続けていきます」(村田)\n\n全国でエリア拡大中のau 5G。auの公式サイトではつながっている場所を地図上で確認することができるので、対応スマホをお持ちの方はぜひチェックのうえ、5Gの高速通信を体感してみてほしい。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "5Gについてもっと知りたい", "url": "https://www.au.com/mobile/area/5g/?bid=co_prts_tau_1469&_gl=1*1t17uf5*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyNTY4Mi43MC4xLjE3MzI1MjY3MjguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "au エリアマップ", "url": "https://www.au.com/mobile/area/map/?bid=co_prts_tau_1427&_gl=1*1w5ieny*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjU5ODA1NC43NS4xLjE3MzI2MTMyNjIuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/?bid=co_prts_tau_1428&_gl=1*1o4z79e*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjU5ODA1NC43NS4xLjE3MzI2MTQ0ODcuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部\n写真(工事撮影):吉田公貴<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00163/index.json", "url": "/enhancing-power/article00163/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "日本中に感動を!スポーツ国際大会の映像を途切れることなく届ける舞台裏とは", "description": "多くの感動を生んだ世界的スポーツの大会。その映像を途切れることなく届けるため、映像配信のネットワークを支えつづけたKDDI社員たちが現場で体験したこととは。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00143/assets/thumbnail_143.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2021/09/07" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_143.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_143.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2021.09.07" }, "titile": { "type": "text", "text": "日本中に感動を!スポーツ国際大会の映像を途切れることなく届ける舞台裏とは" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n多くの感動を生んだ世界的スポーツの大会。今回は無観客で開催されたため、TVやスマホで観戦した人も多いのではないだろうか。その映像を途切れることなく届けるため、KDDIはこの世界的スポーツの大会において、映像伝送のネットワークを支えつづけていた。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 各地のスポーツ映像を放送局に届ける仕組み" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "例年、世界的なスポーツ大会では、各国の放送局向けに現地特設スタジオとして「IBC(国際放送センター)」が開設される。自国開催である今回は、そのスタジオが東京ビックサイト内に設置され、そこに集められた映像は、KDDIが用意した専用線で日本国内の放送局に届けられた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "IBC(国際放送センター)とMPC(メインプレスセンター)が設置された東京ビッグサイト", "text": "IBC(国際放送センター)とMPC(メインプレスセンター)が設置された東京ビッグサイト" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この各地の競技会場で撮影したスポーツの映像は、どのようにして各放送局に伝送されたのか。その舞台裏について、KDDIの担当者に話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "左から、KDDI 映像サービスセンター 沢本 大吾、太田 全、ソリューション5部 小島 禎文", "text": "左から、KDDI 映像サービスセンター 沢本 大吾、太田 全、ソリューション5部 小島 禎文" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 国際大会での映像伝送の仕組み" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――今回、KDDIはどのような役割だったのでしょうか。\n\n沢本:私たちの役割としては大きく2つ。ひとつが「今回の映像伝送に必要な設備と専用線をIBCと放送局との間につくること」、そしてもう一つが「大会の期間中、事故なく映像を送り続けること」です。\n\n世界的なスポーツ大会の映像伝送は私たちにとっても特別な仕事の一つで、今までもさまざまな大きな大会でのライブ映像の伝送を担ってきましたが、常に、最善の注意を払って、事前準備から運用まで行ってきました。\n\n映像伝送を行ううえで特に私たちが大切にしているのは、「もらい受けた映像信号を途切れさせることなく放送局に受け渡すこと」です。ご自宅やスマホで見ている多くの人のためにも、その映像は絶対に途切れさせてはいけません。そのため、IBCから各放送局への中継は、まったく同じ映像データを異なるルートで伝送できるよう、複数の専用線を用意しました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この異なるルートを確保することで、片方のルートでなにかトラブルがあったとしても、一瞬たりとも映像が途切れることなくルートを切り替えて伝送することができるのです。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 桁違いの大容量データ伝送への挑戦" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "小島:専用線の準備と並行し、映像伝送に必要な設備も準備しました。今回のイベントは自国開催ということもあり、各放送局の意気込みは相当なもので、KDDIにも4K、8Kと従来より高画質=大容量データの伝送が求められました。いままでの数ギガの伝送に対し、今回は数百ギガという、これまでとは比べ物にならないデータ伝送へのチャレンジです。\n\n太田:この大容量データの伝送に対応するため、今回は従来よりも大きなサーバーを格納できる、新しい伝送設備を使うことにしました。私たちも初めて扱う設備のため、その構築には相当の時間を要することとなりましたが、いちばん大変だったのが、事前の不具合パターンの洗い出しです。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "ズラッと並ぶKDDIの伝送設備", "text": "ズラッと並ぶKDDIの伝送設備" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "太田:万が一、大会の当日に何か起きてしまったとしても、いかに早く復旧できるかがこのネットワークを任された者の使命です。そのためには、設備が出すエラー表示が何を示すかの確認から、その復旧方法の検討、対処法の確立、実践。それがどれだけのパターンがあるのか、エラー項目をすべて洗い出し、すべて事前に復旧作業のシミュレーションを終えていなければなりません。\n\nもちろん何も起きないことが当たり前の世界ですが、何か起きてもすぐに復旧できる。そんな万全の体制で当日を迎えられるよう事前の検証と緊急時の体制づくりが一番の課題でした。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "運用環境を整備している様子", "text": "運用環境を整備している様子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "太田:こうして準備した伝送設備と専用線ですが、最後にIBCや各放送局などそれぞれで準備した設備すべてをつなぎこみ、一貫したネットワークとして機能できるかの接続試験を行わなければいけません。新型コロナウイルスの影響で開催が一年延期になったものの、実際にこの最後の接続試験に取りかかれたのは、なんと大会の2週間前。\n\nそれぞれの組織のなかで別々に準備してきたものを、たった2週間という限られた時間のなかで接続確認をしなければいけないというプレッシャーは、相当なものでした。\n\nそして接続試験当日。一回目の接続試験ではうまくいかず、どこでエラーが起きているかを探すことになったのですが、なにせ時間がありません。このときはIBCと各放送局すべての設備に出向き、交代で昼夜土日問わず、リアルタイムに連絡を取り合いながら、その場でトライ&エラーを繰り返し、原因を切り分ける作業を行い、なんとか当日を迎えることができました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "KDDI社員による伝送設備の作業風景。作業はすべて内製で行われた。", "text": "KDDI社員による伝送設備の作業風景。作業はすべて内製で行われた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "沢本:もちろん、映像伝送のネットワークを構築してもそこで終わりではありません。期間中は、もうひとつの大事な役割である「事故なく映像を送り続けること」ができるよう、交代制で映像が適切に伝送できているかを監視し続けることになります。いわゆる“寝ずの番”です。今回、東京ビックサイトに設置された「IBC(国際放送センター)」での勤務はチームを組み、24時間映像を監視し続けました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "大会期間中、映像伝送の状況を監視する様子", "text": "大会期間中、映像伝送の状況を監視する様子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――私たちがリアルタイムで映像を見ることができている裏側には、現場で働く人のたゆまない努力があることがわかりました。特に今回の大会は、世間的にも新型コロナウイルスの影響を大きく受けた大会でしたが、準備にも影響があったのでしょうか。\n\n太田:部品の調達などの影響もありましたが、一番の影響は心理的な負担です。新型コロナウイルスの影響で、もしかすると大会自体がなくなるかもしれない。開催を望んでない人の声も聞こえてくるなか、本当にこの仕事をやるのか。やりきれるのか。メンバー全員、モチベーションを保つのに本当に苦しかった一年でした。\n\nそれでも、トップアスリートの躍動する姿を自宅で見たい人がいるのであれば…。メンバー一同、その思いだけでやりきった一年です。\n\nもし今回の大会の映像を見て、ひとりでも心動かす瞬間があったのなら、その瞬間こそが、私たちの仕事の成果だと思っています。\n\n―――スポーツの感動を届ける裏側には、通信のチカラと働く人々のゲンバダマシイがあった。KDDIは、これからも期待を超える感動を届けるためにつなぎ続ける。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00143/index.json", "url": "/enhancing-power/article00143/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "新宿駅の出口51か所でau5Gはつながるのか?現地調査を元に5G電波の特性を解説", "description": "山手線エリアでauの5Gエリアが拡大中だが、日本最多の乗降客数を誇り、地下通路が多くダンジョンともいわれる新宿駅で、5Gがどこまでつながるのか。数十箇所もあるという新宿駅の出口がどこまで5Gエリアになっているのか。TIME&amp;SPACE編集部で現地調査することにした。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00164/assets/thumbnail_164.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2021/08/27" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_164.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_164.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2021.08.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "新宿駅の出口51か所でau5Gはつながるのか?現地調査を元に5G電波の特性を解説" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n山手線エリアでauの5Gエリアが拡大中だが、日本最多の乗降客数を誇り、地下通路が多くダンジョンともいわれる新宿駅で、5Gがどこまでつながるのか。数十箇所もあるという新宿駅の出口がどこまで5Gエリアになっているのか。TIME&SPACE編集部で現地調査することにした。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 新宿駅の5Gエリア化について" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "まずは、どこまで山手線内でau 5Gエリア化が進んでいるのか。5Gの通信エリア拡大に関する担当者に話を聞いた。\n\n―――先日、山手線の全駅ホームで5Gがつながるようになったとのニュースを見ましたが、新宿駅のような大きな駅全体でも5Gが使えるのでしょうか。駅で使えるというのは、どのレベルを指すのでしょう。\n\n園:先日の発表のとおり、基本的には駅のホームで使えることを前提にしていますが、駅の構内と、その周辺でも使えるように5Gの基地局を設置しています。駅周辺もかなり5Gが入るようになっていますので、よろしければ一緒に新宿駅をまわって確かめてみましょう。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "左からKDDIエンジニアリング 南関東支社 蛸島 健介とKDDI エリア品質管理部 園 拓実", "text": "左からKDDIエンジニアリング 南関東支社 蛸島 健介とKDDI エリア品質管理部 園 拓実" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――いいですね!ジョルダンで駅の地図を見ると、新宿駅の出口は全部で51ヶ所あるようです。このあと出口すべてで5Gが使えるか現地調査に行くので、ぜひお願いします。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 新宿駅 東口から5Gの計測開始" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "新宿駅東口。ここをスタートとし、51ヶ所の出口でau5Gにつながるかどうかを計測する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――本格的な計測では特別な機器を使用すると思いますが、 今回はお客様と同じ目線で、通信時にスマホの電波マークが5Gになるかどうかで確認したいと思います。\n\n蛸島:そうしましょう。1回の確認ではブレがあるかもしれないので、出口付近で少しずつ移動しながら3回表示を確認し、その結果を記録していきましょうか。さっそく見てみると、この東口ではしっかり5Gが入るようです。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――幸先良いスタートですね。少し移動した先でも問題なく5Gのままです。3回目の計測も問題ないですね。では、この地図を頼りにひとつずつ出口を確認していきましょう。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "1時間ほどかけて、東口から西口まで調査した結果がこちらだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ここまで12の出口では、一部4Gのみの場所があったが、多くの地点で5Gにつながることがわかった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――東口から西口の出口付近では、しっかり5Gを計測できているようです。この付近のエリアを5G化するには、具体的にどのような対策を行っているのでしょうか。\n\n蛸島:5Gにつながるようにするには、まず5G用の基地局を設置します。基本的には4Gと同様に設置していくのですが、5Gは高周波のため、ちょっとした障害物ですぐに減衰し、4Gと比べて遠くまで飛ばないという特徴があります。そのため、同じ場所でも電波の発射角を調節し、できるだけ見晴らしの良い、地上まで適切な高さの場所を選定して設置しています。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "特に新宿は高層ビルが多く電波の障害になるものが多いため、より障害物の影響を考慮した基地局設計を組みながら対策を進めました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "園:もちろん設置後も、このように現地を調査・点検したり、お客様の声をいただいたりすることで、発射角を調整するなど快適につながる環境を継続して提供できるように取り組んでいます。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 新宿駅 西口周辺の5Gを計測" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――引き続き西口周辺の出口で5Gを計測していきます。ここからは地下出口も多く、場所がわかりにくいところも多いですが、できる限り調べながら計測していきましょう。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "3時間ほどかけて、西口周辺の出口を計測した結果がこちらだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "―――地上では5Gにつながるところも多かったのですが、地下出口では5Gにつながらない結果となりました。先ほど聞いた5Gの特性などから、やはり地下における5Gエリア化は難しいのでしょうか。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "蛸島:はい、やはり5Gは4Gに比べて障害物に弱く、すぐ減衰してしまうので、地下などまわりに遮るものが多い場所では非常に届きにくい電波です。例えるなら壁があると遮断される光のように、障害物があるとその向こう側には届けにくい性質がある。そのため屋外と比べて基地局の配置が難しく、対策しようとすると、基地局の数も増やさなくてはいけません。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "園:細かく基地局を設置していくことが一番の解決策です。少しでも多くの人が5Gを使える場所を広げていきたいので、とくに全国の商業地域を中心にエリアを広げたいと考えています。\n\n―――5Gの電波特性もあるので、4Gの基地局の隣にそのまま5G基地局の設備を置くだけではダメなんですね。ちなみに出口から地上に上がるとつながるでしょうか。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "園:うん、地上に出れば5Gにつながりますね。もちろん、地下では5Gにつながらないだけで、4Gはどの出口でもしっかりつながりますのでご安心ください。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 新宿駅 南口から東口まで5Gを計測" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スタートからおおよそ5時間ほどかけ、51ヶ所の出口を調査した結果がこちらだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一部入れない場所や出口がわからず調査できなかったところもあったが、新宿駅のような巨大な駅であっても屋外では5Gエリアが広がっていることがわかった。\n\n―――新宿駅周辺では多くの出口で5Gにつながることがわかりました。今後全国への拡大予定はいかがでしょうか。\n\n園・蛸島「より多くのお客様に快適な5Gをお使いいただくため、ご利用の多い路線や商業地域を中心にエリアを拡大していきますので楽しみにしていてください」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "au5Gをご利用いただけるエリア", "url": "https://www.au.com/mobile/area/5g/?bid=co_prts_tau_1469&_gl=1*1t17uf5*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyNTY4Mi43MC4xLjE3MzI1MjY3MjguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00164/index.json", "url": "/enhancing-power/article00164/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "徒歩で、電車で、クルマで。スマホを快適につなげるためにKDDIが行う電波調査に密着", "description": "基地局を建設し、携帯電話が使えるようになったエリアで、KDDIは電波品質を維持・管理するための取り組みを行っている。実際にエリアを歩き回り、データを取得して検証する作業に密着。携帯電話をつなぎ続けるために行っている作業について紹介する", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00165/assets/thumbnail_165.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2021/08/23" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_165.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_165.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2021.08.23" }, "titile": { "type": "text", "text": "徒歩で、電車で、クルマで。スマホを快適につなげるためにKDDIが行う電波調査に密着" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n携帯電話は、基地局から電波を発射することで、そのエリア一帯でつながるようになる。巨大な鉄塔やビルの屋上への設置、1本の電柱など、基地局は立地も形状もさまざまだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基地局を建てて電波を発射したら完了というわけではない。災害や機器の故障などで通信障害が発生した場合は即座に対処する。携帯電話を一度つなげたら、電波が途切れたり弱まったりしないよう、安定して「つなぎ続ける」ことが通信会社の重要な仕事だ。\n\nそのために、KDDIではビッグデータを活用し、対象となるエリアの電波の品質を解析している。これらを元に社員が実際に現場に出動、電波状況を調査し、改善を行う。テクノロジーと“人力”の両輪で質の良い電波を届けられるよう、管理し続けているのだ。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● なぜ「人力」で調査を行うのか" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "では、具体的にどんなことを行っているのか。KDDI エリア品質管理部の木下敦史と池田学駿の実際の調査に密着した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "KDDI エリア品質管理部の木下 敦史(右)と池田 学駿(左)", "text": "KDDI エリア品質管理部の木下 敦史(右)と池田 学駿(左)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この日、ふたりは「徒歩」で調査を行った。エリアは、東京都港区のJR新橋駅から中央区銀座の歌舞伎座前付近。\n\n「まず基地局を建てたエリアについてビッグデータで解析を行いますが、実際にそのエリアでスマホを使用されるお客様の目線でチェックするために現場に出向くのです。現地調査を行うことで、より快適にご利用いただけるよう、さらなる改善につなげています」(木下)\n\nこちらは木下が調査に使用したタブレットのマップ。緑色の点線が調査の際の移動の軌跡だ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "新橋〜銀座間で調査を実施。緑色の点線が歩いた軌跡だ", "text": "新橋〜銀座間で調査を実施。緑色の点線が歩いた軌跡だ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "調査は今回のようにふたり1組が基本。それぞれ異なる機材を携行する。\n\n池田が持つプラスチック製のケースには、調査用のスマホが3台装着されている。それぞれ4G LTEと5Gのデータ転送速度や、遅延時間、ネットワークの混雑状況などが一度にモニタリングできる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "池田が手にしたプラスチック製のケースには調査用のスマホが装着されている", "text": "池田が手にしたプラスチック製のケースには調査用のスマホが装着されている" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「電波測定アプリをインストールしていますが、スマホ自体は市販品です。つまり、実際にお客様が街なかでスマホを使用しているのと同じ条件で、どの程度の通信の品質が保たれているかを調査するためのものです」(池田)\n\n一方、木下が背負っているリュックにはアンテナが入っており、auの基地局からそのエリアに向けて発射されているすべての電波をキャッチする。そして、手にしたタブレットで、どの場所でどのような電波がどのぐらいの強度で流れているかを確認し、記録することができる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "木下は周囲に飛んでいるKDDIの電波をすべてキャッチできるアンテナを装備し、タブレットでモニタリングを行う", "text": "木下は周囲に飛んでいるKDDIの電波をすべてキャッチできるアンテナを装備し、タブレットでモニタリングを行う" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「携帯電話が、今いるエリアに対応する基地局から発射されている強い電波を捕捉していればいいのですが、ときどきよその基地局の微弱な電波を捕捉していることがあるんです。その微弱な電波の発信源を特定し、対処するためにこのアンテナが必要となります」(木下)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 新橋〜銀座間で調査を行った2つの理由" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「こうした調査はもちろん闇雲に行われるわけではない。今回、新橋〜銀座エリアを対象にしたのには、大きく2つの理由があった。\n\n「現状5Gスマホは、5Gエリアで使用すると5Gの電波をキャッチし、4G LTEエリアに移動した場合、4G LTEの電波に切り替えて通信を行います。新橋〜銀座間では5Gエリアと4G LTEのエリアが混在するため、その切り替えがスムーズに行われているのかを現場で確認したい、というのが第一の理由です」(木下)\n\nそして、もうひとつの理由は、このエリアが都内でも有数の繁華街であるという点。\n\n「新橋〜銀座間は、実際にお客様がよくスマホを使われるエリアでもあるからです。“ここでスマホを使いたい”というお客様のニーズをきちんと満たすために、利用者数の多いエリアから調査を行います」(木下)\n\n調査のスタートはJR新橋駅前から。お台場に向かうゆりかもめの駅前からSL広場を経て銀座方面へ向かう。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "JR新橋駅前から歩き始める調査班のふたり", "text": "JR新橋駅前から歩き始める調査班のふたり" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ところどころで止まっては手元のタブレットとスマホでデータを確認する。数値は記録され、検証は会社に戻ってから行うが、現地調査中も正常に取得されているかを確認する。\n\nそして、銀座中央通りを6丁目から4丁目に向かって移動。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "GINZA SIX前を経由して銀座4丁目交差点にたどりつく", "text": "GINZA SIX前を経由して銀座4丁目交差点にたどりつく" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "銀座4丁目交差点を「和光」のほうに渡り、「三越」から進路を東へ。ショッピングや食事などで人々が行きかうなか、大きめのリュックを背負った木下と池田が通り過ぎていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "銀座三越前を経て晴海通りを東へ進んでいく", "text": "銀座三越前を経て晴海通りを東へ進んでいく" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "昭和通りを越えて「歌舞伎座」へと至る。またここでもタブレットとスマホをチェック。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "到達したのは東銀座の歌舞伎座前。ここも多くの人がスマホを使用するスポットだ", "text": "到達したのは東銀座の歌舞伎座前。ここも多くの人がスマホを使用するスポットだ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "まるで界隈の有名ショッピング&観光スポットを巡っているように見えるが、あながち間違いでもない。\n\n「そもそも、電波調査はお客様が実際によくスマホを使用されるスポットを想定して行うんです。今回は、新橋から銀座までの間の6カ所。待ち合わせによく使われるSL広場や和光前、歌舞伎座は、写真を撮ってSNSにアップされる方も多いですからね」(池田)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回のこのエリアの調査は、歩けば15分程度、約1.2kmの道のりを2時間かけて行った。そして、すでに第2弾の調査が決定している。\n\n次回はこの地図の範囲内すべての道を対象に、きちんと電波が機能しているかを確認する予定。そのためには、表通りだけでなく路地裏まで1本ずつしらみつぶしに歩きながら電波状況をチェックするのだと言う。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 全国で行われている電波の調査と品質維持" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "auの基地局は日本全体で数十万局ある。こうした調査は、今回密着した東京都内だけでなく、全国各地の拠点を通じて、それぞれの地域で行っている。\n\nたとえばこちらは、宮城県石巻市の離島・金華山。国の登録有形文化財「金華山灯台」があり、パワースポットとして有名な「金華山黄金山神社」で知られる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "日本の灯台50選にも入っている宮城県石巻市の金華山灯台", "text": "日本の灯台50選にも入っている宮城県石巻市の金華山灯台" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "島の住人は神職に携わる5人のみ。だが、観光地として多くの人々が訪れるため、2021年6月、新たに基地局を建設。灯台周辺でauが使えるようになった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "赤丸が金華山灯台、画面左のポールが基地局だ(左)。基地局にはパラボラアンテナも設置(右)", "text": "赤丸が金華山灯台、画面左のポールが基地局だ(左)。基地局にはパラボラアンテナも設置(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ここでも前述の新橋〜銀座間と同様、電波調査を行っている。灯台の周囲でスマホを使って電波をキャッチするのはもちろん、島内全域での携帯電話のつながり方を確認。ときには道を塞ぐ倒木を乗り越え、道なき道を行くこともあった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "灯台が見える場所での調査(左)。倒木を乗り越えて島の斜面を進んでいく(中)。島には野生のシカが500頭生息しており、実はフンだらけ(右)", "text": "灯台が見える場所での調査(左)。倒木を乗り越えて島の斜面を進んでいく(中)。島には野生のシカが500頭生息しており、実はフンだらけ(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "チャーター船で島に渡り、港から灯台までは片道約6km。当時、震災や台風などの影響で島内の遊歩道は約7割が崩落しており、道なき道をヒヤヒヤしながら歩き、調査は行われた。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 鉄道の主要路線や幹線道路でもユーザー目線で調査" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回の新橋〜銀座間の調査を担当したKDDIの池田によると、こうした調査は徒歩だけでなく、鉄道や幹線道路でも行っている。\n\n「路上の徒歩での調査と同様に、鉄道や道路も利用者の多いところで行います。国土交通省の前年度の利用者情報や、我々が独自に取得しているビッグデータを複合的に見て、調査対象となる路線を選定します。可能な限り乗客が多い時間帯で、乗客の多い駅間を選んで調査するようにしています」(池田)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "乗客の多い路線、駅で調査を行う(実際の調査風景ではありません)", "text": "乗客の多い路線、駅で調査を行う(実際の調査風景ではありません)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "路上と同様の調査を行うが、携行するアンテナは車内で迷惑にならないよう、ひと回り小さいサイズのものを使う。\n\n「内容的に路上と違うのは、電車内のお客様と同じようにスマホを使用してみるという点です。実際にブラウザを使ってウェブサイトにつないだり検索したりしたときに、何秒で応答が得られるか。また、動画を観たとき途切れないか、解像度はどうかなどをチェックします」(池田)\n\nちなみにチェックのために観る動画も、再生回数が多いミュージックビデオや直近で人気の動画など、アクセス数が多いものを選んでいる。\n\n主要幹線道路では、車内でお客様がスマホをどのように使っているか、という視点から実際にクルマで走行しながらの調査を実施する。2名以上で乗車し、ブラウザや動画視聴に加えて、最近ではナビ代わりにスマホを利用する人も多いため、そうした使い方も試しながら調査を行っている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "鉄道同様、実際のお客様のスマホの使い方を想定して調査(実際の調査風景ではありません)", "text": "鉄道同様、実際のお客様のスマホの使い方を想定して調査(実際の調査風景ではありません)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "鉄道同様、利用者の多い道路を選んで調査。徹底的に「お客様が実際に使うこと」を想定しているのだ。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 快適な通信維持は人知れず。サイクルは終わらない" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "徒歩で、電車で、クルマで、各エリアごとに行われる調査は、そのエリアの通信状況を改善するためだけに活用されるわけではない。\n\nそれぞれの調査後には、過去の調査結果と比較できるようレポートを作成。新たに発見した事象や問題点を解析専門の部署に展開し、実際に基地局の調整などの対応を行う。そこで明らかになった問題点や解決手段は、新たな知見として木下と池田の部署に蓄積され、次にまた日本のどこかで同じような事例があった場合に活用される。\n\nそしてまた並行して、スマホがきちんとつながっているかの調査は続けられていく。\n\n「またそこからが新たなスタートです」と、KDDIの木下は言う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "KDDI エリア品質管理部の木下 敦史", "text": "KDDI エリア品質管理部の木下 敦史" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「私たちが見つけた事象が改善されたからといって、それはゴールではありません。そこからまた新しい改善のサイクルがはじまります。だからずっと調査し、ずっと改善していくのです」(木下)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "KDDI エリア品質管理部の池田 学駿", "text": "KDDI エリア品質管理部の池田 学駿" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「とにかくお客様に良いものを届けたいと考えています。一つひとつのエリアを磨き上げることで、いち早く多くのお客様に5Gを体感していただきたいと思っています」(池田)\n\nいま5Gのエリアが急速に広がっている。5Gならではの高速通信を体感していただくのはもちろん、これまでの4Gエリアに関しても快適につながり続けること。\n\nそのために、ビッグデータに加えて現場に出動して、より高い電波品質を維持することに努め、実際にどのようにスマホが使われているか、お客様目線での調査を徹底。KDDIは先端テクノロジーを追究する一方で、“人力”というアナログな手法も取り入れて、全国数十万局の通信品質の維持にこれからも取り組んでいく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00165/index.json", "url": "/enhancing-power/article00165/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "標高3,776mでau 5Gがつながる!安心・安全な富士登山のためのKDDIの取り組み", "description": "auは2021年夏、富士山において、4G LTEやWi-Fiサービスに加え、次世代通信サービス「5G」を山頂に整備した。その背景や、電波測定の様子を取材するため、富士山の通信エリア対策を担当するKDDI社員の富士登山に密着取材した。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00144/assets/thumbnail_144.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2021/08/05" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_144.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_144.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2021.08.05" }, "titile": { "type": "text", "text": "標高3,776mでau 5Gがつながる!安心・安全な富士登山のためのKDDIの取り組み" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n日本最高峰の山「富士山」。登山好きならずとも「一生に一度はこの山の頂上に立ちたい」と願う人は少なくないだろう。\n\nKDDIは2009年より、スマホの利用が多く見込まれる富士山の開山期間(7月上旬から9月上旬まで)にあわせて、登山者が安心して富士登山を楽しめるよう、登山道や山頂における通信エリア対策を行ってきた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDIの富士山通信エリア対策の様子(2015年7月)", "text": "KDDIの富士山通信エリア対策の様子(2015年7月)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "auがつながる山小屋にはステッカーが貼られている", "text": "auがつながる山小屋にはステッカーが貼られている" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そしてKDDIは2021年夏、富士山の通信エリア対策をさらに拡充。従来から提供していた4G LTEやWi-Fiサービスに加え、高速・大容量・低遅延な次世代通信サービス「5G」を山頂に整備した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "富士山頂における5G基地局設置工事の様子(2021年7月)", "text": "富士山頂における5G基地局設置工事の様子(2021年7月)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "これにより、日本最高地点である標高3,776mで、5Gを利用できるようになったのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img41.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "富士山頂にて5Gがつながる!", "text": "富士山頂にて5Gがつながる!" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIが富士山における通信エリア対策を行う背景とは?登山中にスマホが使えることは利用者にとってどのようなメリットがあるのか?富士山の電波状況を確認するエリア対策担当のKDDI社員の富士登山に密着取材した。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 電波測定用に大量のスマホを用意" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2日間に及んだ今回の富士登山取材。まずは1日目の朝、集合場所の富士山富士宮口五合目(標高2,400m)に着くと、真剣な表情でスマホを操作している2人組を発見。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "彼らが富士山の通信エリア対策を担当するKDDIの社員たちだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "左はKDDIエンジニアリング中部支社・金沢フィールドグループの小淵敦喜、右は同・名古屋フィールドグループの若松洋介。2人とも登山慣れしているわけではないものの、若さとガッツを武器に今回の富士登山に挑む。\n\n「今回の私たちのミッションは、富士山の電波状況を測定すること。ここ五合目から山頂まで、登山道や山小屋の電波状況をスマホの専用アプリでチェックしながら登っていきます。富士登山は久しぶりですが、気合いで頑張りたいと思います!」(小淵)\n\n「登山中はスマホの電波測定アプリを常時起動したままにするほか、各山小屋では時間をかけて電波状況を測定し、下山後に分析。電波品質の改善に役立てます。用意したスマホは計8台。電池切れに備えてモバイルバッテリーも欠かせません」(若松)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "富士宮口五合目から山頂までの所要時間は、標準的なペースで登りは約5時間、下りは約3時間。加えて今回は、山頂をぐるりと一周する、いわゆる「お鉢巡り」も行程に含まれ、こちらの所要時間は約1時間半。山小屋での宿泊や休憩も含めると丸一日以上に及ぶ長時間の山行となる。大量のスマホとモバイルバッテリーを持ち歩くため、通常の登山よりも荷物は重い。気力と体力が要求される仕事だ。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 登山しながら電波状況をチェック" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "午前11時、登山スタート。天候は曇り時々雨。濃霧が立ち込めて視界が悪いなか、登山道を一歩一歩進んでいく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ルート上にある各山小屋ではいったん足を止め、スマホを取り出して電波状況をチェック。通信状況の確認のほか、電話をかけて通話品質を確認することも。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "山の天候は変わりやすい。周囲を覆っていた霧が晴れたと思ったら、急に雨が降り出し、バケツを引っくり返したような土砂降りに見舞われた時間帯も。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "11時に五合目をスタートし、この日の宿泊先となる八合目の山小屋(標高3,250m)に着いたのは16時過ぎ。ルート上の各山小屋で電波測定しながらの登山であり、標準的なペースよりもやや遅れての到着となった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "八合目の山小屋に到着後、周辺の電波を測定。本日の業務はこれで終了となる。悪天候のなか5時間以上も歩き続けてきた2人。さすがに疲労の色は隠せない。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "山の夜は早い。山小屋にチェックイン後、夕食をとり、19時過ぎには就寝。翌日に向けて英気を養う。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 山頂で5Gがつながることを確認!" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そして2日目。夜中の1時半に起床し、2時過ぎに八合目の山小屋を出発。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "暗闇のなか、前方をヘッドランプで照らしながら登山道を進む小淵と若松。前日に降り続いた雨はほぼ止み、空には星がきらめく。\n\n東の空が白み始めた午前3時半頃、九合五勺(標高3,590m)に到着。夜明けは近い。山頂まであとひと息だ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img22.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "しばらく歩を進めるうちに、午前4時過ぎ、ようやく山頂に到着。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img23.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img24.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "しかし、休む間もなく再び歩き始める。今回のミッションは登頂したら終わりではない。山頂を一周する「お鉢巡り」をしながら、日本最高地点「剣ヶ峰(標高3,776m)」を目指す。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img25.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img26.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "荒涼とした山頂の登山道を歩いているうちに、日の出の時間が近づいてくる。歩を止めて東の空を見つめていると、雲の切れ間から太陽が顔をのぞかせた!" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img27.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "真っ赤に燃える朝日にしばし見入る小淵と若松。前日は終始悪天候で、御来光は期待できないかと思われたが、このタイミングで晴れ間がのぞいたのは幸運と言うほかない。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img28.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img29.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img30.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img31.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img32.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "電波状況を測定しながら、山頂をぐるりと一周。日本最高地点である剣ヶ峰を含め、au 5Gがつながっていることが確認できた。急ピッチで通信エリア対策が進む5Gだが、ここは富士山頂という特殊な環境であり、「えっ、こんなところで5Gの高速通信が使えるの?」という驚きがあった。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 登山者の安心・安全のために" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "登山口から山頂まで、電波を測定しながら富士山に登頂するという任務を終え、担当の小淵と若松はなにを思ったのか?また、電波測定の結果はどうだったのか?本人たちに聞いてみた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img33.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――電波測定しながらの富士登山、お疲れ様でした。\n\n小淵:体力的にはハードでしたが、山頂にたどり着いたとき、それまでのツラさが吹っ飛ぶほど達成感がありました。\n\n若松:達成感は半端じゃなかったですね。山頂では御来光を拝むことができましたし。\n\n――測定の結果、電波状況はいかがでしたか?" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img34.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "小淵:細かいデータは会社に戻ってから分析して確認しますが、手元のスマホで見た限りでは、登山口や登山道では4G LTEが安定してつながっていること、そして山頂では5Gがつながっていることが確認できました。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img35.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "若松:電波状況は概ね良好でしたが、改善の余地があると思われる箇所もありました。そこは今後の通信エリア対策に活かしていきたいと思います。\n\n――実際に富士山に登ってみて、どのようなことを感じましたか?\n\n小淵:山でスマホが使えることの大切さを実感しました。登山道や山小屋でまわりの登山者を見渡すと、みなさん当たり前のようにスマホを使っています。また、スマホは道迷いや遭難を防ぎ、安全に登山を楽しむための重要なライフラインのひとつ。通信をつなぎ続けることは命を守ることにもつながります。私たちにはみなさんの期待に応える責務があることをあらためて感じました。\n\n若松:山頂で写真や動画を撮ってSNSに投稿したり、天気予報を確認したり、家族や仲間に無事を伝えたり。自分が実際に富士山に登ってみて、山でスマホがつながることの重要性がよくわかりました。高速大容量な5Gがつながることで、登山者のみなさんはより便利に快適にスマホをご利用いただけるはずです。みなさんが安心して登山を楽しめるよう、これからもつなげる努力を続けていきたいと思います。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img36.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この夏、富士登山を検討している人は、スマホを上手に活用して、安全に登山を楽しんでほしい。そして無事に登頂したあかつきには、日本最高峰からの絶景を高精細な動画や写真でシェアするなど、5Gを通じてその感動を家族や友人と分かち合ってほしい。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "_uki2JVYhw8", "videoid": { "type": "text", "text": "_uki2JVYhw8" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 富士山に行けない人へ、バーチャルな楽しみを" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2021年夏、KDDIは静岡県御殿場市と共同で、安心・安全な富士山観光のためのさまざまなサービスやコンテンツを提供している。\n\n■「勝俣州和の富士山バーチャルガイドツアー」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img37.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "御殿場市の観光親善大使である勝俣州和さんがARや動画で見どころや歴史を解説する「バーチャルガイドツアー」。XRプラットフォームアプリ「5G XR VIEWER SATCH X powered by STYLY」のAR技術が活用されている。富士山御殿場口新五合目の「Mt.FUJI TRAIL STATION」や「富士山自然休養林ハイキングコース」で楽しめるほか、一部のコンテンツは自宅などでも見ることができる。提供期間は2021年7月12日〜10月下旬。\n\n■リモート一眼レフ撮影サービス「マチカメ」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img38.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "富士山御殿場口新五合目の「Mt.FUJI TRAIL STATION」にて、富士山を背景にした高画質な記念写真が撮影できるリモート一眼レフ撮影サービス「マチカメ」が無料で提供されている。他の登山者にカメラを渡す必要がなく、接触を避けられるので安心。提供期間は2021年7月12日〜9月10日(予定)。\n\n■au XR Door「バーチャル富士登山」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img39.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "360度VR映像で富士登山を疑似体験できる「バーチャル富士登山」。スマホアプリ「au XR Door」で楽しむことができる。\n\n■5Gを活用した富士山頂からの生配信" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img40.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "8月8日の山の日にあわせて、2021年8月8日10時〜12時、5Gがつながる山頂からの360度映像を「au XR Door」を通じて生配信する(天候等の理由で変更や中止の可能性あり)。富士山に行くことが難しい人は、自宅で富士登山気分を味わってほしい。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:榎本一生\n撮影:橋本成亮<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00144/index.json", "url": "/enhancing-power/article00144/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "au5Gの取り組みとは?JR山手線と大阪環状線の全駅ホームで5Gが利用可能に", "description": "2021年6月30日、KDDIが山手線と大阪環状線の全駅ホームで5Gエリア化した。au「鉄道路線5G化」を宣言し、2021年度末までに関東21路線、関西5路線で5Gを利用できるよう拡大するという、その取組について、KDDI担当者が解説する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00166/assets/thumbnail_166.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2021/07/26" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_166.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_166.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2021.07.26" }, "titile": { "type": "text", "text": "au5Gの取り組みとは?JR山手線と大阪環状線の全駅ホームで5Gが利用可能に" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n2021年6月30日、KDDIが、山手線と大阪環状線の全駅ホームで5Gエリア化したと発表した。au「鉄道路線5G化」を宣言し、2021年度末までに関東21路線、関西5路線で5Gを利用できるよう拡大していく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その「鉄道路線5G化」の狙いや対策内容、今後の取り組みについて、KDDIの担当者に話を聞いた。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● au 5Gに対する取り組みとは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「鉄道路線5G化」として最初に5Gのエリアとなったのは、JR東日本の山手線全30駅と、JR西日本の大阪環状線全19駅だ。このすべての駅のホームにおいて、au 5Gが使えるようになった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このau5Gに対する取り組みについて、KDDIで5Gを企画・推進する次世代ビジネス企画部の長谷川に話を聞いた。\n\n「5Gエリアを拡大するにあたり、お客さまにとってまずどこで使えるのが良いのか。基地局数も大事な指標ですが、どこで使えるようになるか、その場所も重要視しています」(長谷川)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "KDDI 次世代ビジネス企画部 部長 長谷川 渡", "text": "KDDI 次世代ビジネス企画部 部長 長谷川 渡" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その考えのもと、まずは利用者の多い代表的な路線として、山手線と大阪環状線から5G化し、2021年度末までに関東21路線、関西5路線へと拡大していくというわけだ。\n\nもちろん、5Gを広げていくのは鉄道だけではない。駅を中心に、利用者の多い全国の商業地域も並行して5G化を進めるが、電波は目に見えないものなので、いかにわかりやすくその利用可能なエリアを伝えていくか。その課題を解決するため、auの5Gエリアマップに、新たに路線と商業地域の専用マップが追加された。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「今までも5Gのエリアマップを用意していましたが、地図上の色付けだけでは実際にどこで使えるのかわかりにくい部分があったので、よりわかりやすく伝える専用のマップを用意しました」(長谷川)\n\nその専用マップがこちらだ。\n\n■5Gを利用できる路線" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "5Gを利用できる商業地域" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このように路線図は駅ごとに5G対応しているかどうかがひと目でわかりやすく、また商業地域も主要な建物名が記載されることで、どこで使えるかがわかりやすくなった。\n\n「路線に関しては、ホームだけでなく改札など駅構内や、また駅と駅の間の路線間でも使えるかどうかをわかりやすく伝えていきたい」(長谷川)\n\nまた、見えづらい5Gエリアの伝え方として、5Gエリアで見ることができる「3D ARスヌーピー」とのコラボレーションを開始した。空間にARコンテンツを表示するスマホアプリ「XR CHANNEL」を起動し、5G対象のエリア内で5G対応のスマホをかざすと、かわいく動くスヌーピーを撮影することができる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.gif", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "スヌーピーが出現する期間は2021年6月30日から9月中旬までの予定で、4Gスマホでも場所や日時に応じて変化するスヌーピーを体験できるが、5G対応のスマホではダンスを踊る限定スヌーピーを見ることができる。\n\n今回のスヌーピーの表示には、AR上に向きと位置を固定できるVPSという技術を使っていて、スヌーピーが向いている位置も場所ごとに決まっている。なかには巨大なスヌーピーが出現する場所もあるので、ぜひベストな角度で撮影できるポイントを探してみてほしい。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5Gの特性とエリア設計の難しさ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "では、今後5Gエリアを拡大するにあたり、課題になるポイントはどこなのか。5Gエリアの設計を担当するKDDIエンジニアリングの加藤純人に話を聞いた。\n\n「5Gで新たに割り当てられた高周波数帯の電波は減衰しやすく、回り込みにくい性質があるため、4Gより基地局配置の場所と数を確保することが課題です」(加藤)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリング モバイル設計本部 加藤 純人", "text": "KDDIエンジニアリング モバイル設計本部 加藤 純人" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ここであらためてKDDIが利用する5Gの周波数について解説しよう。KDDIが5Gで利用する周波数は、大きく分けて「ミリ波」「Sub6(サブシックス)」「NR化」の3つの周波数帯がある。\n\n・ミリ波:28GHzの周波数帯。高速・大容量通信が可能。\n・sub6:3.7/4GHzの周波数帯。高速・大容量通信が可能。\n・NR化:700M〜3.5Ghz(4G LTE)の周波数帯。NR規格を適用して5Gに利用。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「NR化」は現在4G LTEで使っている周波数帯で、既存の基地局を活用し、より早く5Gエリア化できるという特長がある。一方「ミリ波」と「Sub6」は、5Gとして新たに総務省から割り当てられた周波数帯で、高速・大容量通信ができる反面、周波数帯が高いほど減衰しやすく、透過しにくい。\n\n「低周波数帯は音の特性、高周波数帯は光の特性をイメージしていただくとわかりやすいのではないでしょうか」(加藤)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "たとえば低周波数帯の電波は、壁の向こうで話している声が漏れ聞こえるのと同じように、ある程度の障害物を回り込める特長があるため、壁の向こう側にも届けやすい。\n\n一方、高周波数帯の電波は、壁があると遮断される光のように、障害物があるとその向こう側には届けにくい性質がある。\n\n「このような電波の特徴があるため、5Gエリアの設計には、基地局から5G化したいエリアまでの見通しを確保することが重要です」(加藤)\n\nこのように5G電波の性質を考えると、既存の4G基地局と同じ場所に5G基地局を建てるだけでは、ビルなどの障害物によって5Gが届かない場所が出てくる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そこで5Gでは、新たに障害物の影響を考慮した基地局設計が必要になるというわけだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "もうひとつの課題は、電波の干渉だ。\n\n「新たに割り当てられた5Gの周波数帯は、携帯電話専用のものではなく、他の事業者も使っている周波数帯です。そのため、既存事業者への干渉対策が必要となりました」(加藤)\n\nこのように今回の5G対策にあたっては、電波の出力や方向、角度を調整することで、できるだけ既存事業者と干渉しないアンテナ設置を苦慮しながら進めている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「お客さまへの快適な通信品質を提供しながら、他の事業者への影響を最小にする。その両立を目的として、最適なエリアを設計していきます」(加藤)\n\n一方で、既存周波数帯のNR化では、通信速度がそこまで出ないのではないかという懸念もあるが、その懸念についてはどのように考えているのだろうか。\n\n「速度については、ひとつの基地局でなく、複数の基地局でどれだけそのエリアをカバーするかという点も大事です。NR化の周波数帯でも基地局数が増えていけば、十分な速度を確保できます。通信量が多い場所では5G向けの新周波数帯を、より広い場所に電波を届けたい場所では既存の周波数帯を活用するなど、複数の周波数帯を組み合わせることでお客さまに快適な通信環境を提供できればと考えています」(長谷川)\n\n上記の課題を考慮しつつ、実際にJR東京駅の山手線ホームに設置されているアンテナがこちらだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このホームでは、線路と平行に、上野方面と品川方面に向けてアンテナが設置されている。設置場所や設置数については、乗降客数やホームの広さによって最適な設置を行っているとのこと。\n\n実際にデモ機でスピードテストを実施した結果、ダウンロード速度は1.1Gbpsを記録した。5Gの電波特性である高速通信を十分に体感できる結果となった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5G化後にも続く通信エリアの品質管理" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この品質を担保するには、5Gエリアになった後も、パケ止まり(データがまったく流れる様子がない)などが起きないよう基地局の設定を調整し、品質を維持することが重要だ。このエリアの品質管理について、KDDIエリア品質管理部の小野田に話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "KDDI エリア品質管理部 小野田 倫之", "text": "KDDI エリア品質管理部 小野田 倫之" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「特に調整が必要になるのが、基地局から遠い場所で利用する5G電波です。基地局に近い場所では問題ないのですが、基地局から遠い場所だと電波の減衰がおこり、5Gの電波は弱ってしまいます。そんな基地局から遠い場所でスマホが5G電波を掴んでしまうと、スマホの表示は5Gでも、パケ止まりのリスクが出てきてしまいます」(小野田)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「そうなるとスマホの電波が切れやすくなってしまうため、なるべく4Gに切り替えることで、お客さまに安定した通信をご利用ただけるよう調整をするのが私たちの仕事です。結果として5Gエリアは狭くなるかもしれませんが、お客さまに快適にご利用いただくことが最優先と考えています」(小野田)\n\nこのように5Gエリアになったあとも、実際に利用するお客さまが快適に使えているかどうかまで品質を管理しているというわけだ。通信エリアの5G化に終わりはない。\n\nKDDIは2021年のスローガンに「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」を掲げ、つながり続ける通信サービスの提供を目指している。今回の主要鉄道の5G化を起点に、今後の5Gエリアの拡大に期待してほしい。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au公式サイト", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/?bid=co_prts_tau_1515&_gl=1*1r48go9*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyMTI0NC42OS4xLjE3MzI1MjMwMzkuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00166/index.json", "url": "/enhancing-power/article00166/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "auの5Gが山手線の駅周辺でつながる!JR神田駅周辺のスマホ電波対策を密着取材", "description": "身近な場所でau 5Gが利用できるエリアが増えている。auでは全国で5Gのエリア拡大の電波対策を進めており、2021年春にはJR山手線各駅周辺でau 5Gがつながる状態に。今回はJR神田駅周辺で行われたau 5G電波対策に密着取材し、その模様をレポートする。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00145/assets/thumbnail_145.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2021/03/29" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_145.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_145.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2021.03.29" }, "titile": { "type": "text", "text": "auの5Gが山手線の駅周辺でつながる!JR神田駅周辺のスマホ電波対策を密着取材" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n5G対応のスマートフォンが続々と発表されるなか、auでは5Gのエリア拡大に向け全国で電波対策を進めている。今回は利用者の多いJR山手線の駅周辺の対策をお伝えする。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 2021年春に山手線駅周辺のau 5G電波対策が完了予定" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "東京の主要路線であるJR山手線は、1週間で3,181万人が利用し(2019年ジェイアール東日本企画調べ)、新宿、渋谷、池袋、品川など30の駅があり、首都圏の生活の足として通勤・通学などに幅広く利用されている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そんなJR山手線の駅周辺におけるau 5G対策が、2021年春に完了予定だ。いったいどのような電波対策を行なっているのか?2月に行われたJR神田駅周辺での電波対策に密着した。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● JR神田駅周辺で行われた電波対策に密着" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "やってきたのはJR神田駅のそばにあるビルの屋上。au 5Gの電波対策は非常に駅から近い場所で行われていた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "5Gの電波対策とはどんなことを行うのか?基地局の設置などに携わるKDDIエンジニアリングの菊池敦史に聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "KDDIエンジニアリングの菊池敦史", "text": "KDDIエンジニアリングの菊池敦史" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「5Gがつながるようにするためには、5Gの電波を飛ばす基地局を設置します。ただ、5Gは高周波のため、4Gよりも電波を遠くに飛ばすことができないうえに、ちょっとした障害物があると減衰してしまいます。そこでビルの屋上など見晴らしの良い場所から電波を飛ばしますが、高層ビルのように高過ぎると駅が遠くなり、電波が届きにくくなってしまいます。今回は神田駅の側にあるビルのなかでも、適切な高さで見通しの良い屋上に基地局を設置します」(菊池)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一般的に5Gの電波対策は、すでに設置されている4Gのアンテナの支柱に5G用のアンテナを新設するケースが多いが、その設計が非常に厳格だという。\n\n「5Gの電波は指向性(電波の強さや感度が方向によって異なる性質)が非常に強いため、アンテナを向ける角度が2度ズレるだけでも、電波対策できる場所が変わってしまいます。当初、神田駅では4Gのアンテナの支柱の側に5Gのアンテナを設置する予定でしたが、それでは角度が合わず十分な電波対策ができなかったので、今回は既存の4Gのアンテナを外して、同じ場所に4Gと5Gの電波を発信するアンテナを新たに設置して対策を行いました」(菊池)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "実際に神田駅付近のビルの屋上に設置された5Gの基地局がこちら。適切な高さに5Gのアンテナがあり、人が集まる改札周辺やホーム周辺に向けて電波を飛ばすよう設計されている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この基地局は神田駅の南口周辺の5G電波対策を行うためのもので、北口には別の基地局を設置して対策を行っている。こうして神田駅周辺でau 5Gが使えるようになったのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● ほかの山手線各駅周辺もau 5G対策が行われている" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "もちろん、神田駅だけではなく、代々木駅や新橋駅、大崎駅など、ほかのJR山手線各駅周辺でも、駅の立地に合わせてau 5G対策が行われている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "JR大崎駅と周辺に設置されたau 5Gの基地局", "text": "JR大崎駅と周辺に設置されたau 5Gの基地局" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "JR代々木駅と周辺に設置されたau 5Gの基地局", "text": "JR代々木駅と周辺に設置されたau 5Gの基地局" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "JR新橋駅と周辺に設置されたau 5Gの基地局", "text": "JR新橋駅と周辺に設置されたau 5Gの基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このように山手線の各駅周辺でau 5Gのエリア対策が進んでいる。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● JR山手線以外にau 5Gがつながる場所が増えていく" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "JR山手線の各駅周辺のau 5Gの電波対策は2021年春に完了予定だ。今後の鉄道路線の電波対策について、KDDIの東京・神奈川・山梨エリアの鉄道路線の電波対策を行うエリア品質管理部の金井雄亮と前波夏織に聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "KDDIエリア品質管理部 南関東EC 金井 雄亮と前波 夏織", "text": "KDDIエリア品質管理部 南関東EC 金井 雄亮と前波 夏織" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「JR山手線は日本一の利用者数を誇る新宿駅をはじめ、非常に利用者が多い路線です。多くの方にau 5Gの快適さをいち早く体感していただくために電波対策を行いました。JR山手線の駅は周辺に高層ビルが多く5Gの電波対策は困難でしたが、今後ほかのJRの路線や私鉄沿線への5G対策を行っていく際に、今回の経験が生きてくると思います」(金井)\n\n「5Gの電波は今後ますます広がっていきます。お客様が実際に5Gを使うことを想定しながら、4Gで品質を磨いてきたように品質確認と改善に取り組みお客様が利用しやすい5Gを提供していきたいと思います。また、5Gの電波対策を行いつつ、4G LTEのお客様が引き続き快適にご利用いただけるように品質の改善を行っていきます」(前波)\n\n最後に、今後のau 5Gの電波対策の展望について、KDDIで全国の電波対策の品質改善を統括するエリア品質管理部の樋口 毅に聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "KDDIエリア品質管理部 エリア企画グループ 樋口 毅", "text": "KDDIエリア品質管理部 エリア企画グループ 樋口 毅" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「より多くのお客様にau 5Gを体験していただくため、引き続き鉄道沿線や繁華街、競技場、イベントホールなど、人がたくさん集まる場所を中心に電波対策を行っていきます。5Gは今後の社会インフラに重要な存在になっていきます。日本の多くの方々にau 5Gの快適さを体験していただけるよう、全国規模で電波対策をしっかりと行っていきたいと思います」\n\nJR山手線各駅周辺だけでなく、これからは全国のより身近な場所でau 5Gが利用できるエリアが増えていく。もしも、au 5Gがつながる場所を確認したいときは、au 5Gのエリアマップをチェックしてほしい。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "au 5Gがつながるエリアを知りたい", "url": "https://www.au.com/mobile/area/?bid=co_prts_tau_1151&_gl=1*1lcrclk*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMTQ4NDQ0Mi4zOS4xLjE3MzE0ODU2OTUuMC4wLjA.#areasearch", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "みんなの5G", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/", "target": "https://www.au.com/brand/tsunagu/" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部\n撮影:有坂政晴<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00145/index.json", "url": "/enhancing-power/article00145/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "au 5Gが大阪環状線の駅周辺でつながる!JR大阪駅の電波対策の工夫とは?", "description": "身近な場所でau 5Gが利用できるエリアが増えている。2021年3月には大阪環状線各駅のau 5Gの電波対策が概ね完了し、JR大阪駅のホームも大半がつながる状態に。では5Gの電波対策どのように行うのか?JR大阪駅で行われた電波対策をお伝えする。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00167/assets/thumbnail_167.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2021/03/01" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_167.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_167.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2021.03.01" }, "titile": { "type": "text", "text": "au 5Gが大阪環状線の駅周辺でつながる!JR大阪駅の電波対策の工夫とは?" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n5G対応のスマートフォンが続々と発表されているが、auでは5Gのエリア拡大に向け全国で電波対策を進めている。今回は利用者が多い大阪環状線の駅周辺の対策をお伝えする。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 大阪環状線の各駅の周辺で5G電波対策がスタート" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大阪市内をぐるりと一周するJR西日本の大阪環状線。劇的に再開発が進む大阪駅をはじめ、通天閣を望む新今宮駅、日本一の超高層ビル「あべのハルカス」のある天王寺駅、焼肉タウンの鶴橋駅など、大阪の主要駅が集まっている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "関西在住の人にとって大切な生活の足となる大阪環状線でau 5Gが使えるよう、電波対策の計画が2018年からスタートした。2021年2月末時点で大阪環状線の大半の駅周辺でau 5Gが使えるようになっている。大阪環状線の駅は全部で19あるが、なかでも特に対策が困難だったのは高層ビルが立ち並ぶJR大阪駅である。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 11番線まである巨大なJR大阪駅の5G対策とは?" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "JR大阪駅の5G電波対策についてKDDI 大阪テクニカルセンターの新子恭浩に話を聞いた。そもそも5Gがつながるようにするには、どんな電波対策が行われるのだろうか?" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "KDDI 大阪テクニカルセンター 新子恭浩", "text": "KDDI 大阪テクニカルセンター 新子恭浩" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「基本的には4Gの電波対策と同じで、基地局を設営して5Gの電波を飛ばします。ただ、5Gは高周波のため、4Gより電波が届きにくく、遮蔽物などにも弱いという特性があります。そのため、当初は従来の4G周波数と組み合わせて、5Gを利用しています」\n\n諸条件で異なるが、一般的に4Gの電波が数km先までカバーできるのに対し、5Gの場合は500mに満たない場合もあるという。\n\n「JR大阪駅は南北を高いビルに囲まれていて、ホームが1〜11番線まで並列してあり、駅の真ん中にはコンコースが、上には大屋根が設けられた巨大ステーションがあります。たとえば、片側のビルから5Gの電波を飛ばしても、離れたホームに電波を届けるのは難しく、広く届けるために高い場所から電波を飛ばしても大屋根に電波が遮られます。さらにホームは開けた空間のため、近隣ビルからの電波干渉が起こりやすくなります」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "このようにJR大阪駅は複雑な条件が重なっているため、5Gの電波対策が非常に困難なのだ。\n\n「今回はJR大阪駅でも利用客の多い環状線のホームを狙うために、商業施設にすでに設営されていた4G用アンテナの支柱に5G用のアンテナを設置。4G電波の周波数と組み合わせて2箇所のアンテナから5Gの電波を飛ばしつつ、駅の外にあるビルからも5Gの電波を飛ばして、広大な駅の対策を行いました。ほかの電波と干渉しないよう調査や調整を重ねた結果、現地調査で環状線ホームのほぼ全域と、JR大阪駅ホームの大半で5Gがつながるようになったことを確認しました」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "駅周辺の5G対策のイメージ", "text": "駅周辺の5G対策のイメージ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらが実際にJR大阪駅周辺の商業施設に設置された5Gの基地局。ホームを近い距離から狙える距離に設置されている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「お客様に5Gの先進技術をもっと身近に感じてほしいという思いで、JR大阪駅の電波対策を行いました。実際に私自身も5Gがつながったときは、動画やアプリをサクサクと閲覧できて感動しました。はじめての5Gは特別な体験になります。その特別な体験が当たり前になり、身近で使える環境をこれからもつくっていきたいと思います」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 身近な場所でも5G利用可能エリアが広がっている" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大阪環状線だけでなく、関西では東大阪市花園ラグビー場やサンガスタジアム by KYOCERAなど、すでにいろんな場所でau 5Gがつながるようになった。また、2021年春には東京・山手線の全駅周辺でau 5Gの対策が完了予定である。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "もしも、自分の住んでいるエリアでau 5Gがつながる場所を確認したいときは、au 5Gのエリアマップをチェックしてみよう。これからはより身近な場所でau 5Gが利用できるエリアがどんどんと増えていくはずだ。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "au 5Gがつながるエリアを知りたい", "url": "https://www.au.com/mobile/area/?bid=co_prts_tau_1149&_gl=1*1omuzu4*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjY2OTQwNy43OC4xLjE3MzI2NzMyNjMuMC4wLjA.#areasearch", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/?bid=co_prts_tau_1515&_gl=1*1r48go9*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyMTI0NC42OS4xLjE3MzI1MjMwMzkuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00167/index.json", "url": "/enhancing-power/article00167/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "KDDIとNTTが社会貢献活動で連携!ともに災害への対策を行う『つなぐ×かえる』プロジェクト", "description": "2020年9月11日からはじまった、KDDIとNTTが共同で社会課題の解決を目指す「つなぐ×かえる」プロジェクト。その第一弾として両社保有の船舶を相互活用する「災害対策のための相互協力」について取り上げ、担当者に本取り組みの経緯を聞いた。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00146/assets/thumbnail_146.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2021/02/02" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_146.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_146.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2021.02.02" }, "titile": { "type": "text", "text": "KDDIとNTTが社会貢献活動で連携!ともに災害への対策を行う『つなぐ×かえる』プロジェクト" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\nKDDIとNTTは、2020年秋より「つなぐ×かえる」と題したプロジェクトをスタートさせている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "両社は2020年9月11日に社会貢献連携協定を締結。近年の相次ぐ災害やコロナ禍において顕在化してきた新たな社会課題に対して、両社が連携することで、「より早く」「より多く」の課題解決に貢献していくことを目指している。\n\nこのプロジェクトの第一弾として両社で取り組むのは、災害時におけるケーブルシップの相互活用。KDDIとNTTはそれぞれ海底への光通信ケーブルの敷設と保守・修理のための船舶=ケーブルシップを保有しているが、今後、災害が発生した際には被災地に向けてさまざまな災害対策物資を届けるために、ケーブルシップを相互活用していくことになる。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● KDDIとNTTが保有しているケーブルシップとは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そもそもケーブルシップとはどういうものか。\n\nいまや国内・国際問わず、通信において光海底ケーブルは欠かせない。国際電話やインターネットだけでなく、スポーツ中継やニュース映像の生配信も、海底に敷設された光ケーブルを通じて行われている。そうした光海底ケーブルの敷設・埋設や修理・保守を行うために運用している船である。\n\nなおKDDIのケーブルシップは横浜・北九州を、NTTは長崎・横浜を母港としており、それぞれグループ会社である国際ケーブル・シップ社、NTTワールドエンジニアリングマリン社を通して保有・運用されている。\n\nこれらがKDDIの「KDDIオーシャンリンク」(左)と「KDDIケーブルインフィニティ」(右)。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDI保有のケーブルシップ。左・「KDDIオーシャンリンク」、右・「KDDIケーブルインフィニティ」", "text": "KDDI保有のケーブルシップ。左・「KDDIオーシャンリンク」、右・「KDDIケーブルインフィニティ」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そしてNTTの「きずな」(左)と、「SUBARU」(右)。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "NTT保有のケーブルシップ。左・「きずな」、右・「SUBARU」", "text": "NTT保有のケーブルシップ。左・「きずな」、右・「SUBARU」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "近年、これらの船はそれぞれ災害地への支援の手段としても活用しており、2018年9月の北海道胆振東部地震で、KDDIはケーブルシップをはじめて災害支援に出動。停電などにより機能停止した現地の基地局の代わりに、船上から携帯電話の電波を発射するため、「KDDIオーシャンリンク」を苫小牧に向けて出動させたこともある。その際、避難所に届けるための支援物資も併せて運搬した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "2018年の北海道胆振東部地震に「KDDIオーシャンリンク」は出動。船上から電波を発信し、物資の運搬も行った", "text": "2018年の北海道胆振東部地震に「KDDIオーシャンリンク」は出動。船上から電波を発信し、物資の運搬も行った" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一度に大量の物資を輸送できること、仮に陸路が遮断されても海から被災地にアプローチできることなどから、ケーブルシップの災害支援への活用は今後ますます期待されているのだ。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 災害時に2社の連携で、より早くより多くの支援と復旧を目指す" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIとNTTはいかにして連携し、「つなぐ×かえる」プロジェクトをスタートさせることになったのだろうか。プロジェクト発足時からKDDIの代表のひとりとしてNTTと協議してきた、KDDI総務本部の鳥光健太郎に話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "KDDI 総務本部 総務部 鳥光 健太郎", "text": "KDDI 総務本部 総務部 鳥光 健太郎" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2019年に両社の上層部が直接話をする機会があり、そこで「社会課題領域に関しては手を組んでやっていくことが必要」という話題が出た。プロジェクトの開始は2020年の1月から。両社代表メンバーが毎週1回、互いのオフィスを行き来しながら「どんな取り組みが有効か」を協議したという。\n\n「両社が協力し合うとどんな社会課題領域が解決できそうか、幅広く意見を出し合い、そこから課題の大きさと、より通信事業者である我々が貢献できそうな分野という点で絞り込みました。\n\n実際、災害対策は最初の時点から大きな課題としてあったんですが、近年、気候変動などによって災害の規模が大きく頻度が高くなっているなか、両社が持っている船舶は他社にはない大きな資産だとわかっていました。それをうまく相互活用することで、より早く多くの人たちを支援できるのではないかと考えたんです」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "NTTのケーブルシップ「きずな」の母港・長崎で行った訓練の模様。KDDI運用本部の面々と車載型基地局", "text": "NTTのケーブルシップ「きずな」の母港・長崎で行った訓練の模様。KDDI運用本部の面々と車載型基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その後、2020年9月の社会貢献連携協定締結があり、CMがオンエアされた。\n\n「会社の規模もカラーも違い、普段は競争関係にある両社での調整は難しくはありましたが、いかに早く多くの人たちを支援できるかというゴールはきちんと共有できていましたので、同じ方向を向きながらスピード感を持って進めることができたと思っています」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 実際に災害時にはどのように支援を行うのか" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIには、通信がきちんとつながっているかどうか、24時間365日サービスを管理し続けている「運用本部」という部署がある。この部署は、平時のネットワーク・サービスの運用・管理だけでなく、災害時、ネットワークに障害が発生した際にも現地に赴いて復旧や支援を行う。\n\nKDDI運用本部の土生由希子は、第一弾のテーマとして災害対策に取り組むことが決まって以降、「つなぐ×かえる」プロジェクトに参加。現場の調整や対応を進めてきた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "KDDI 技術統括本部 運用本部 運用管理部 土生 由希子", "text": "KDDI 技術統括本部 運用本部 運用管理部 土生 由希子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "災害発生時、KDDIはまずどのように対応するのだろうか。\n\n「大規模災害が起きると、運用本部を中心に、より早く効率よく復旧を行うための『運用災害対策本部』が立ち上がります。そこで被災地からの情報を集め、どの地域をどのように復旧させるのかという立案を行います」\n\n可搬型基地局や車載型基地局、といった通信機材を本部が俯瞰し、どの地域にどのぐらいの数を割り当てると効果的で最速の復旧と支援が見込めるかを判断する。とくに車載型基地局は台数に限りがあり全国で日々稼働していることが多いため、本部の判断は重要となるのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "横浜に係留されているKDDIオーシャンリンクへのKDDI運用本部社員による物資・可搬型基地局積み込み訓練の模様", "text": "横浜に係留されているKDDIオーシャンリンクへのKDDI運用本部社員による物資・可搬型基地局積み込み訓練の模様" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「船は、簡単には出動できません。というのは、必ずしも母港に停泊しているとは限らないですし、ケーブル工事や補修を行うために外洋に出て作業を行っているとすぐに帰ってくることができないからです。\n\n陸路で物資を届けることができる場合や、被災地に送る物資が小規模な場合は船を出動させる必要はありません。その判断は災害対策本部で行い、出動の必要ありとなった場合は、船を所管する部署に船の所在を確認して出動の依頼を行うことになります」\n\n先に紹介した2018年の北海道胆振東部地震の際に、「KDDIオーシャンリンク」が出動したのは、こうした条件が当てはまり、かつ船の出動により早期の復旧を見込むことができたという、さまざまな要因がうまく積み重なった結果だったのである。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "長崎のNTTケーブルシップ「きずな」へのKDDI車載型基地局積み込み作業", "text": "長崎のNTTケーブルシップ「きずな」へのKDDI車載型基地局積み込み作業" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そのため、このプロジェクトにおいてKDDIとNTTの船舶の相互活用だけが、災害対策における決定的な一手というわけではない。\n\n「そうであったとしてもなお、災害発生時に用いることのできる対応策をどれだけ準備できているかということが重要なのです。すべての通信キャリアが等しく、災害が発生時の対策をシミュレートしていると私は思います。ただ、そのうえでもっとできることがあるならば行いたい。いま準備しているだけではまかないきれないような部分を、いかに丁寧に細かくさまざまな手段を持って埋めていくことができるか。そのひとつが、今回のNTTさんとの船の相互活用だと考えています」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 合同訓練の様子は?" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この記事に掲載している画像は、CM撮影時のものだが、KDDI、NTTとも担当部署に所属する社員が、実際に訓練する模様を収録したものだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "横浜の「KDDIオーシャンリンク」への物資積み込み作業", "text": "横浜の「KDDIオーシャンリンク」への物資積み込み作業" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "NTTの船舶「きずな」が係留されている長崎にKDDI運用本部の社員が出向き、車載型基地局やさまざまな物資の積み込みを行い、逆に横浜のKDDIの船舶「KDDIオーシャンリンク」の母港にNTTのみなさんを迎えて同様の作業を行った。\n\nこうして、KDDIとNTTとの「つなぐ✕かえる」プロジェクトはスタートし、少しでも早く、少しでも多くの被災者を救える可能性が広がった。こちらが、その訓練の模様だ。長崎のNTTの船舶「きずな」の母港で、KDDIの車載型基地局が、NTTの船舶にクレーンで積み込まれていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "長崎のNTTケーブルシップ「きずな」にクレーンで積み込まれるKDDI車載型基地局", "text": "長崎のNTTケーブルシップ「きずな」にクレーンで積み込まれるKDDI車載型基地局" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.gif", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "また、2020年11月22日には、東京・北区立中央公園で実施された「令和2年度 東京都・北区合同総合防災訓練」にNTTとともに参加。KDDIははじめてNTT東日本・NTTドコモとブースを一緒に出展し、災害時における船舶共同運航の取り組みの紹介を行った。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「つなぐ×かえる」プロジェクトは続いていく" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIとNTTの2社がこのほど災害対策を軸に社会貢献連携を実現した。まずは、保有する船舶にもとづいた第一弾プロジェクトで力を合わせ、今後も両社で社会課題の解決に向けて協力していく予定だ。\n\n災害対策以外に、今後も「就労・就業支援」、「気候変動への対応」、「スマホなどの健全利用」など、さまざまな社会課題解決に対し、両社のアセットを合わせて取り組んでいく。\n\n日本のICTの発展のために今後もビジネスでは競争しサービスを向上する一方で、社会の共通課題においてそれぞれの持つ資産を活用し合うことで、より大きな効果が期待できる分野について、協調して解決に取り組む。\n\nKDDIとNTTは、本プロジェクトを通じて、「より早く」「より多く」の社会課題解決に貢献することで、環境変化に強い社会基盤の構築など、持続可能な社会の実現をめざしていく。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "つなぐ✕ かえるプロジェクト", "url": "https://tsunagu-kaeru.jp/", "target": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00146/index.json", "url": "/enhancing-power/article00146/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "冬ごとにアンテナを撤去!?福島屈指の景勝地「浄土平でスマホが使える」を実現した舞台裏", "description": "福島県・磐梯朝日国立公園の標高約1,600メートルに位置する山岳景勝地「浄土平」。かねてよりauの電波が届きづらい状況が続いていたが、2020年8月より周辺の主要スポットでauの携帯電話が使えるようになった。その舞台裏を探った。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00147/assets/thumbnail_147.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2020/12/09" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_147.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_147.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2020.12.09" }, "titile": { "type": "text", "text": "冬ごとにアンテナを撤去!?福島屈指の景勝地「浄土平でスマホが使える」を実現した舞台裏" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n福島県・磐梯朝日国立公園の標高約1,600メートルに位置する山岳景勝地「浄土平」。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "吾妻小富士(あづまこふじ)や一切経山(いっさいきょうざん)といった登山者に人気の山の玄関口でもあるこの地は、ビジターセンター、レストハウス、散策路などが整備され、マイカーやバスで訪れて手軽に美しい景色を堪能できることから、登山者のみならず多くの観光客が訪れる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "浄土平湿原の散策路", "text": "浄土平湿原の散策路" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "浄土平の目の前に鎮座する吾妻小富士(写真提供:福島県観光物産交流協会)", "text": "浄土平の目の前に鎮座する吾妻小富士(写真提供:福島県観光物産交流協会)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "浄土平の北側にそびえる一切経山から五色沼を望む(写真提供:福島県観光物産交流協会)", "text": "浄土平の北側にそびえる一切経山から五色沼を望む(写真提供:福島県観光物産交流協会)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 浄土平でauの携帯電話が利用可能に" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そんな浄土平はかねてより、auの電波が届きづらい状況が続いていた。新たな構造物を建てることが難しい国立公園内にあるうえ、電気や水道といったインフラが整備されておらず、携帯電話の電波を届ける基地局を建てることが条件的に極めて難しい場所だったためだ。\n\nそんななかKDDIは、登山者の安全性や観光客の利便性向上のため、そして地元の関係者からの要望を受け、浄土平で携帯電話が使えるようにしたいと、磐梯朝日国立公園を管轄する環境省や福島県に打診し、協議を重ねてきた。\n\nそして景観に配慮し、基地局を設置する際は目立たない場所に限ることなどを条件に、浄土平における通信エリア対策工事がスタート。2020年8月に工事が完了し、ビジターセンター、レストハウス、登山道、散策路、駐車場など、浄土平周辺の主要スポットでauの携帯電話が使えるようになった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "浄土平のレストハウスやビジターセンターには「auつながります」のステッカーが貼られ、ここでauの携帯電話が使えることを利用者に伝えた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 浄土平で携帯電話が使えることの意義" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "浄土平でauの携帯電話が使えるようになったことを、地元の人たちや、ここを訪れる観光客、登山客はどのように捉えているのだろうか。浄土平レストハウスを管理するスタッフに話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "浄土平レストハウスの浅見宗一郎さん(左)、武藤美輝さん(右)", "text": "浄土平レストハウスの浅見宗一郎さん(左)、武藤美輝さん(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「浄土平は観光客だけでなく登山者も多く、携帯電話は緊急時の連絡手段としても重要な役割を果たします。以前は『え、ここスマホ使えないの?』とがっかりされるお客様も少なくありませんでした。『仲間と連絡が取りたい』『撮った写真をSNSに投稿したい』と思っても、電波が届いていなかったんですね。\n\n浄土平でauの携帯電話が使えるようになったことは、ここを訪れるお客様にとってはもちろん、レストハウスを管理する私たちとしても非常に意味のあることです。スタッフ間の業務連絡も以前はトランシーバーなどを使っていましたが、最近は携帯電話が主流になりました」(浄土平レストハウス 浅見宗一郎さん)\n\n「私自身、auユーザーなのですが、以前はここでスマホを使えずに困っていました。auがつながるようになったことで、家族や仲間と連絡が取れるようになり、とても助かっています。\n\n最近はInstagramに浄土平の美しい景色の写真などを投稿しています。浄土平は山の上にあるため、下界は雨が降っていても雲上の浄土平は晴れている、ということも珍しくありません。Instagramに写真を投稿すれば、それを見た人は、浄土平がいまどんな状況なのかをリアルタイムで把握できますよね。それも電波がつながっているからこそできることです」(浄土平レストハウス 武藤美輝さん)" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 冬にアンテナを撤去する理由とは?" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一方、浄土平におけるauの通信エリア対策工事は一筋縄ではいかなかった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "KDDI 運用本部 東日本テクニカルセンター 亀井秀章(左)、尾形雅美(右)", "text": "KDDI 運用本部 東日本テクニカルセンター 亀井秀章(左)、尾形雅美(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「携帯電話に電波を届ける基地局を稼働させるうえで、電気は欠かせません。浄土平は電気が通じていないため、電源の確保は大きな課題でした。そこで浄土平レストハウスさんに相談したところ、レストハウスさんの発電機から電気を提供いただけることになり、電源の問題をクリアすることができました。\n\nまた、レストハウスさんには、お客様の目につかない建物裏の屋外の敷地に基地局設置の許可をいただくなど、今回の通信エリア対策工事において多大なご協力をいただきました」(KDDI 亀井秀章)\n\n「浄土平に電波を届けるうえで、もうひとつ大きな問題がありました。浄土平は電気や水道だけでなく通信回線も届いていないため、今回の通信エリア対策工事では衛星から電波を受信するアンテナを利用する必要があったのですが、アンテナを屋外に設置する場合、強度の問題で、冬の厳しい気候に耐えることができません。\n\n浄土平は冬になると深い雪に覆われます。周辺の積雪は5メートルを超え、猛烈な吹雪に見舞われることも。そこで、本格的に冬の到来の前に、設置したアンテナを一時的に撤去しなければならないんです」(KDDI 尾形雅美)\n\n浄土平に通じる磐梯吾妻スカイラインは11月中旬頃から4月上旬頃まで通行止めとなり、レストハウスやビジターセンターなどの施設もすべて閉鎖される。それほど深い雪に覆われるということだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "磐梯吾妻スカイライン閉鎖後、auの通信エリア対策工事関係者は特別な許可を得てこの道路を通行して浄土平へ向かい、本格的な冬の到来に備えてアンテナを撤去する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "レストハウスの建物裏に設置した携帯電話の基地局からアンテナを取り外す関係者たち。上の写真の白いお皿のようなものが、衛星から電波を受信するアンテナだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "衛星アンテナを取り外し、基地局を積雪から守る囲い板(下の写真左奥のオレンジ色の板)を設置して、本格的な冬に向けた作業は完了。足元にはすでに雪がちらほらと。また来年の春にここを訪れて、再びアンテナを取り付けることになる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一度取り付けたものを、本格的な冬が来る前にわざわざ外して、春にまた設置し直す。手間も時間もかかるが、観光シーズンに利用者が安心して携帯電話を使うために欠かせない作業となる。\n\n「浄土平は以前、auの電波が届きづらく、お客様から『ここでも携帯電話を使えるようにしてほしい』と要望が寄せられていました。ようやく電波を届けることができて、『auが使えるようになって良かった』という声を聞くとうれしく思いますし、自分としてもやりがいを感じます。電波を届けることは、安心を届けることにもつながりますから」(KDDI 亀井秀章)\n\n「国立公園であることや、電気や通信回線といったインフラが未整備であることなど、浄土平の通信エリア対策工事は条件や制約が多く、ここに至るまで試行錯誤の連続でした。携帯電話はみなさんの安全・安心な暮らしを支える重要なライフライン。これからも使命感を持って仕事に取り組んでいきたいと思います」(KDDI 尾形雅美)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "ひとりでも多くの利用者が、安心して携帯電話を使えるようにするために。KDDIはこれからも、利用者の声に耳を傾けながら、そして自然環境に配慮しながら、「つながらない」を「つながる」へと変える取り組みを進めていく。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:榎本一生\n撮影:有坂政晴<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00147/index.json", "url": "/enhancing-power/article00147/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "尾瀬国立公園の課題に通信が果たす役割 登山者の安全確保からシカ対策まで", "description": "日本有数の広大な高層湿原を擁する尾瀬国立公園。KDDIは景観に配慮しながら通信エリア対策を進め、2019年9月、全山小屋20カ所の建物内でauの携帯電話が利用できるようになった。現地の人たちはどのように捉えているのか?関係者に話を聞いた。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00148/assets/thumbnail_148.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2020/10/15" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_148.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_148.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2020.10.15" }, "titile": { "type": "text", "text": "尾瀬国立公園の課題に通信が果たす役割 登山者の安全確保からシカ対策まで" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 尾瀬の全山小屋でauの携帯電話が利用可能に" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "群馬県、福島県、新潟県、栃木県の4県にまたがる尾瀬国立公園。日本有数の広大な高層湿原を擁し、ミズバショウやニッコウキスゲをはじめとする希少な高山植物が生育していることから、国の特別天然記念物に指定されているほか、国際的に重要な湿地を保全し生態系を守るためのラムサール条約湿地にも登録されている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "湿地帯を縫うように木道が続き、その脇でミズバショウが美しく咲き誇る", "text": "湿地帯を縫うように木道が続き、その脇でミズバショウが美しく咲き誇る" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そんな尾瀬はかねてより、携帯電話の電波が届かない状況が続いていた。新たな構造物の建設が難しい国立公園であることに加え、歩きスマホによる事故や希少な動植物への影響、尾瀬の静かな景観を損ねることなどが懸念されていたためだ。\n\nそんななか、懸念される景観を考慮しつつ、登山者の利便性の観点から、尾瀬国立公園で携帯電話が使えるようにしたいとKDDIと関係各所に協議を重ねてきた。そして山小屋やビジターセンターの建物内での通信に限定し、利用状況をモニタリングすることを条件に、2017年9月より同公園内の山小屋内の通信エリア対策工事をスタート。\n\n2019年9月には対策工事および現地調査が完了し、尾瀬国立公園の全山小屋20カ所の建物内においてauの携帯電話が利用できるようになった。またKDDIは、各山小屋の建物内にて、すべての携帯電話で利用可能な無料Wi-Fi「OZE GREEN Wi-Fi」も提供している。\n\n尾瀬ヶ原散策や至仏山(しぶつさん)登山の拠点として人気の山小屋、至仏山荘では、周囲の景観に配慮し、基地局は小屋内の床下に設置した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "至仏山荘の地下に設置された携帯電話の基地局", "text": "至仏山荘の地下に設置された携帯電話の基地局" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "各山小屋には「auの4G LTE ここでつながります」のステッカーが張られ、auの通信エリア対策工事が完了し、携帯電話が利用可能になったことを示している。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 登山者の安心・安全のために" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "かつて使えなかった携帯電話が、使えるようになった。そのことを尾瀬の現地の人たちはどのように捉えているのか?\n\n福島県の檜枝岐村(ひのえまたむら)にて御池ロッジや尾瀬沼ヒュッテなど山小屋の支配人を務める星睦彦さんは、登山者の安全確保の観点から、尾瀬で携帯電話が使えることの意義を次のように語る。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "檜枝岐村役場 観光施設事業所 星 睦彦さん", "text": "檜枝岐村役場 観光施設事業所 星 睦彦さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「いまやどこでも携帯電話が使えるのが当たり前の時代。それは山も同じで、かつて電波が届いていなかった北アルプスや南アルプスでも、主要な登山道や山頂では携帯電話が使えるようになってきました。携帯電話は登山者に怪我や事故があったときの連絡手段として非常に重要な役割を果たします。尾瀬の山小屋で携帯電話が使えるようになったことは、登山者の利便性を高めるとともに、安全確保や人命救助の面でも大きく貢献してくれます。もちろん、利用者のマナーの問題もありますが、それは山でも街でも同じこと。携帯電話を利用する際は、周りの状況や環境に配慮しながら、マナーを守って使うことが求められます」\n\n尾瀬ヶ原の入山口、鳩待峠(はとまちとうげ)にある鳩待山荘の支配人・林友一さんも、登山者の安全確保における携帯電話の有用性を指摘する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "鳩待山荘 支配人 林 友一さん", "text": "鳩待山荘 支配人 林 友一さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「静かな尾瀬を求めて訪れる方はたくさんいらっしゃいますが、携帯電話の使用については、いろいろな意見があります。ただ、登山者の安心・安全、救助の面から見ると、携帯電話が使えることのメリットもあります。\n\n以前に尾瀬の登山道で心肺停止になってしまった登山者がいました。そこは携帯電話がつながらないエリア。たまたま通りかかった別の登山者が山小屋に伝えてくれましたが、もし電波がつながっていれば、もっとスムーズな救助活動ができたかもしれません。\n\nそういった生死に関わることは稀ですが、足をくじいたり、熱中症になったりして、行動不能になってしまうケースは少なくありません。そのような状況を踏まえると、迅速な救助のためにも、携帯電話が使えたほうがよいことは間違いないと思います。ただ、緊急を要しない場面での利用については、十分マナーに気をつけて使用してほしいです」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 山小屋で働くスタッフが望むこと" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "至仏山荘の副支配人・松場加奈さんは、山小屋で働くスタッフの視点から、尾瀬で携帯電話が使えることのメリットを語る。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "至仏山荘 副支配人 松場 加奈さん", "text": "至仏山荘 副支配人 松場 加奈さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「山で携帯電話が使えることに対する捉え方は、世代によって異なります。年配の登山者の方のなかには『山で携帯電話なんて使えなくていい』という方もいらっしゃいますが、若い世代にとってはいつでもどこでも携帯電話が使えて当たり前。『えっ、山に入ったらスマホって使えないの?』と驚かれる方もいるほどです。\n\nまた、登山者だけでなく、私を含めた山小屋で働くスタッフにとっても、休憩時間にSNSで友だちとやり取りしたり、動画を見て楽しんだり、スマホはなくてはならないもの。若いスタッフのなかには『電波が通じるから』という理由で働く場所を選ぶ人も少なくありません」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● シカの食害対策に通信を活用" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは尾瀬における携帯電話の通信エリア化に加え、尾瀬エリアが抱える課題解決に向けて、通信を活用した取り組みを進めている。\n\n尾瀬の玄関口のひとつである福島県檜枝岐村は、かねてよりニホンジカ増加による湿原植物の食害被害に悩まされてきた。尾瀬の湿地帯に咲く希少な植物が、ニホンジカに食い荒らされてしまっていたのだ。\n\n大きな音と煙を放つ轟音玉による追い払いなど、さまざまな対策を実施してきたが、その効果を検証するには村役場から離れた湿地帯へ足を運ばなければならないため、人的負担が大きく、移動や作業の効率化のためにニホンジカの生態を把握する必要があった。\n\nそこでKDDIと檜枝岐村は、ニホンジカの生態把握のため、au 4G LTE対応の自動撮影カメラを食害エリアに設置。動物を感知すると自動的にシャッターが切られ、撮影した写真はリアルタイムでメール送信される仕組みだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "尾瀬・御池田代エリアに設置されたKDDIの自動撮影カメラ", "text": "尾瀬・御池田代エリアに設置されたKDDIの自動撮影カメラ" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "自動撮影カメラで撮影された写真。奥にはシカが映っている", "text": "自動撮影カメラで撮影された写真。奥にはシカが映っている" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "シカの食害対策を担当する檜枝岐村役場の星広大さんによると、KDDIの自動撮影カメラはシカの生態把握に一定の成果が得られたという。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "檜枝岐村役場 産業建設課 星 広大さん", "text": "檜枝岐村役場 産業建設課 星 広大さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「これまでは轟音玉を投げてシカを追い払っても、それが一時的なものなのか、その後ずっと寄り付かなくなるのか、確認することが難しかったんです。\n\nKDDIさんの自動撮影カメラで撮影された写真から、日時や温度、雌雄などの種別、移動方向などを特定することができ、一度轟音玉を投げるとしばらくはそこに寄りつかないことや、雨の日や雷の日はあまり活発に動かないこと、20時以降がもっとも活発に動くことなど、シカの生態についてさまざまなことがわかりました。今回のKDDIさんとの取り組みを踏まえたうえで、今後の対策を考えていきたいと思います」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 通信のチカラで、地域の課題解決へ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "尾瀬の通信エリア対策を担当したKDDIの早戸洋介と鈴木毅は、携帯電話の電波を届けることや地方自治体との取り組みの意義について次のように語る。\n\n「ただ通信をつなげるのではなく、どのように通信を活用していくのか? お客様と一緒に考えていくのが私たちの仕事です。これからも通信を活用し、地域のみなさんのお役に立ちたいと考えています」(KDDI 早戸洋介)\n\n「つながっているからこそ、できることがあります。KDDIの強みは、通信を活用した包括的なソリューションを提供できること。これからも地域が抱える課題解決にKDDIの通信技術を役立てていきたいです」(KDDI 鈴木 毅)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "KDDI 建設本部 エリア品質管理部 北関東エンジニアリングセンター 早戸 洋介(左)、鈴木 毅(右)", "text": "KDDI 建設本部 エリア品質管理部 北関東エンジニアリングセンター 早戸 洋介(左)、鈴木 毅(右)" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "つながらなかったところが、つながるようになる。それによって助かる人たちがいる。KDDIはこれからも、自然環境の保全に配慮しながら通信エリア対策を進め、地域が抱える課題解決や利用者の利便性の向上のために通信のチカラを活用していく。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:榎本一生\n撮影:小池彩子<br><br><small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00148/index.json", "url": "/enhancing-power/article00148/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "知っておきたい5Gスマホの基礎知識 Sub6やミリ波、注意事項など解説", "description": "そもそも5Gとはなにか? どんな特徴があるのか? 利用する際の注意点は? 2020年春にスタートした次世代通信サービス「5G」について、電波の特性や知識について、auスマホの品質管理者に話を聞いた。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00168/assets/thumbnail_168.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2020/08/27" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_168.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_168.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2020.08.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "知っておきたい5Gスマホの基礎知識 Sub6やミリ波、注意事項など解説" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n2020年春、次世代通信サービス「5G」がスタートした。現時点では利用可能エリアは限定的だが、現在急ピッチでエリア対策が進んでおり、これから普及が進んでいくことが見込まれる。\n\nそもそも5Gとはなにか? どんな特徴があるのか? 利用する際の注意点は? auスマホの品質管理の担当者に話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDI プロダクト品質管理部 沼田 笑美子、山西 一郎", "text": "KDDI プロダクト品質管理部 沼田 笑美子、山西 一郎" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 高速・大容量かつ低遅延による通信が可能" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――まずは基礎的なところから教えてください。5Gとは端的に言うとどういったものなのでしょうか?\n\n沼田「5Gは「5th Generation」の略です。携帯電話やスマートフォンは時代とともに進化を遂げてきました。いつでもどこでも通話できるようになったのが1G〜2G、クリアな音質での通話やネットやメールが楽しめるようになったのが3G、スマホの登場で映画や音楽などあらゆるエンタメを可能にしたのが4G。それらに続く第5世代移動通信システムが5Gです。」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――では5Gの特徴とはどんなところでしょうか?\n\n山西「最大の特徴は、大容量のデータを高速に低遅延で通信できることです。4Kや8Kといった高精細な動画のライブ配信が楽しめるようになったり、複数の情報を瞬時に処理する必要のある自動運転技術に役立てたり、多視点で撮影した映像を自分の好きな角度からスポーツを観戦できるなど、リアルタイムで大きなデータをやりとりできるようになることで、新しい体験価値の基盤となります。」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5Gには「Sub6」と「ミリ波」の2種類がある" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――5Gの電波にはどのような特性があるのでしょうか?\n\n沼田「5Gで使われる周波数帯には、「Sub6(サブシックス)」と呼ばれる6GHz未満の周波数帯と、「ミリ波」と呼ばれる30GHz〜300GHz(厳密な区分けはなく日本では 28GHz帯を利用)帯の2種類があります。」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "沼田「Sub6は、4Gで使われてきた800MHz〜3.5GHzの周波数帯に近く、4Gの延長線として既存の技術を応用でき、エリアをカバーしやすいというメリットがあります。\n\nミリ波は直進性が高く障害物に弱いという特性がありますが、周波数帯域を広く確保できるためより高速な通信が可能です。\n\nたとえば、映画1本をダウンロードするのに従来の4Gで数十分かかっていたとすると、5Gならわずか数十秒〜1分程度でOK。実際に体験すると感動するレベルの速さです。\n\nまた、電波は周波数が高くなるほど遠くへ届きづらいという特性がありますが、現在の5G対応スマホは5Gの電波だけでなく従来の4Gと組み合わせて利用できますので、スマホ自体の利用エリアが狭くなるということはありません。」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "広範囲をカバーする4Gに対し、5Gはピンポイントなエリアに電波を届ける", "text": "広範囲をカバーする4Gに対し、5Gはピンポイントなエリアに電波を届ける" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "山西「そんな5Gの利用には、5G規格に対応した専用スマホが必要です。次はその5G対応スマホの注意点をご紹介しましょう。」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "au 2020春夏の5G対応スマホ", "text": "au 2020春夏の5G対応スマホ" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 5G対応スマホの留意点" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "――5G対応スマホを使ううえで留意点などがあれば教えてください。\n\n山西「利用シーンにもよりますが、大容量データを扱えるようになる一方で、5Gに接続して高画質動画を長時間見続けたり、大容量のファイルを連続して送受信したりすると、スマートフォンに負荷がかかり一時的に温度が上がることがあります。その際、画面の明るさを抑えるなど機能制限が働いたり、5Gから4Gに切り替わったりすることもありますが、これはスマホの安全装置による発熱を制御する機能であり、故障ではありません。その場合は一度スマホを涼しい場所に置いて休ませてください。」\n\n沼田「また、バッテリーの持ちについて不安に思われる方もいらっしゃいます。たしかに5Gによる高速通信はバッテリーを多く消費する傾向がありますが、5G対応スマホはバッテリー容量が増えていますし、省電力性能も高まっていますので、体感としては従来の4Gスマホとバッテリーの持ちが変わらないように設計されています。」\n\n山西「auで5Gをご利用になる場合、5G用の契約も必要になりますのでご注意ください。」\n\nさまざまな魅力を備え、新しいエンタメ体験を提供してくれる5G対応スマホ。その特性を理解したうえで、高速・大容量通信によってアップデートされた世界をより楽しんでほしい。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "ずっと、もっと、つなぐぞ。au", "url": "https://www.au.com/brand/tsunagu/?bid=co_prts_tau_1515&_gl=1*1r48go9*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMjUyMTI0NC42OS4xLjE3MzI1MjMwMzkuMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "文:TIME&SPACE編集部" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00168/index.json", "url": "/enhancing-power/article00168/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "自衛隊ヘリから降下も 7月豪雨災害に対応したKDDIの基地局復旧作業の全記録", "description": "2020年7月に発生し、熊本県を中心に広範な地域において甚大な被害をもたらした「令和2年7月豪雨」。本記事では、停電や土砂災害の影響により被害を受けた、熊本県の基地局復旧に力を尽くしたKDDIスタッフたちの記録を紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00149/assets/thumbnail_149.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2020/08/25" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_149.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_149.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2020.08.25" }, "titile": { "type": "text", "text": "自衛隊ヘリから降下も 7月豪雨災害に対応したKDDIの基地局復旧作業の全記録" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#災害対策" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n2020年7月に発生した豪雨災害(令和2年7月豪雨)は、熊本県を中心に九州、中部、東北地方をはじめ、広範な地域において甚大な被害をもたらした。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "令和2年7月豪雨により濁った熊本の河川", "text": "令和2年7月豪雨により濁った熊本の河川" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "豪雨のなか、九州各地で発生した停電や土砂災害の影響で、通信に不可欠な基地局も大きな被害を受け、一部の地域では一時的に携帯電話やインターネットがつながりにくい状況が続いた。\n\n本記事は、令和2年7月豪雨によって被害が発生した熊本県の基地局の復旧にあたったKDDIスタッフたちの記録である。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 7月4日4時50分、大雨特別警報が発令" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2020年7月4日4時50分、気象庁は熊本県に大雨特別警報を発令した。猛烈な雨が一気に降り注ぎ、警報が発令されてからわずか1時間後には球磨川が氾濫する。\n\nその頃、九州エリアの通信インフラの保守運用を行っているKDDI西日本テクニカルセンターの水田秀之は事務所に向かっていた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDI 運用本部 西日本テクニカルセンター 福岡フィールドG 水田 秀之", "text": "KDDI 運用本部 西日本テクニカルセンター 福岡フィールドG 水田 秀之" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "これほどの雨だ。河川の氾濫、土砂崩れなどの影響を受け、携帯電話基地局の電源や回線が喪失し、基地局が停波してしまうことは容易に想像ができた。ましてや今回の豪雨は明け方のできごと。避難準備が間に合わず、自宅に取り残された住民も数多くいることだろう。いつ家屋が流されてもおかしくない。\n\n災害時に通信が止まることは、お客さまの命にかかわる可能性がある。事務所に到着した水田は、すでに参集していたスタッフに向かって声を張り上げた。\n\n「お客さまの命のためにも、一秒でも早く、通信を復旧させるぞ!」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 豪雨によりいたるところで道路が寸断" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「水田さん! 道路が寸断されていて、これ以上先には進めそうにありません」\n\n現地班から次々と上がってくる報告を聞き、水田は頭を抱える。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "球磨川流域周辺では、各地で土砂崩れや道路の崩落などの被害が相次いでおり、一部の地域では陸路から基地局の確認に向かうのは困難だったのだ。行ける範囲から基地局の状態を確認し、アンテナなどの通信に必要な設備をクルマに搭載した「車載型基地局」や、基地局の各設備を小型化して持ち運びができるようにした「可搬型基地局」を速やかに出動させ、復旧対応を進めていく。\n\nこの数年間だけでも大きな自然災害に何度も見舞われた九州だが、「数十年に一度」と呼ばれたこれらの災害よりも今回の事態は深刻であると水田は感じていた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 避難所で実感した通信の重要性" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "水田が復旧対応を始めたのと時を同じくして、九州地域での災害時に最前線で戦うメンバーのフォローや統制を担うKDDI九州総支社の古賀理一も被災地支援を開始していた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "KDDI 九州総支社 管理部 古賀 理一", "text": "KDDI 九州総支社 管理部 古賀理一" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "避難所に公衆無線LANや充電設備の設置を行っている傍ら、地元住民たちが集まってきて古賀らに声をかける。\n\n「自宅のここまで水がきたんだ、もう少しで俺は死んでいたかもしれない」と、そのときの写真を見せてくれた方。ダムを放流するかもしれないという連絡を受け、「もし、放流が実施されていたら自宅がなくなっていた」と話してくれた方。自宅周辺が圏外のために、「電波がつながる場所を求めて数kmさまよった」という方。他社の携帯がつながらず困っていたが、「公衆無線LANのおかげで自分の安否を伝えることができた」と感謝してくれた方。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "それぞれの方が語ってくれる話を聞きながら、古賀は彼らの話には必ず「携帯」や「通信」が関係していることに気づく。自分たちが日々行っている業務は、誰かの安心につながっている。あらためて、自分たちの仕事への責任を感じていた。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 自衛隊への協力要請" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「お客さまのために通信を」\n\nその言葉を胸に、水田と古賀はこまめに連絡を取りつつ、できる対策を一つひとつ実行していった。しかし今回の豪雨による被害は大規模かつ広範囲にわたっており、熊本県南部に位置する山江村や相良村といった一部の地域には、まだ直接足を踏み入れることができずにいた。\n\n通信を届けることができない住民の方たちは、いまこの瞬間も不安な気持ちと戦いながら通信の復旧を待っているはずだ。\n\n「通信事業者としての責務を果たす、お客さまに電波を届けるんだ」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "水田と古賀は、KDDI九州総支社と災害時における通信確保のための相互協力に関する協定を結んでいた陸上自衛隊西部方面隊に、協力要請を行うことにした。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● ヘリから見た被災地の現実" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "えぐり取られた道路、土砂によって押しつぶされた住宅。事前視察のために自衛隊のヘリコプターに乗り込んだ水田と古賀の目の前に被災地の凄惨な光景が広がる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「これほどまでとは……」\n\n被災地の現実を前にして言葉を失うふたりの胸中に不安が走る。上空からいくら探してみても、ヘリを降ろせる場所がないのだ。陸路もだめ、空路もだめ、ではどうすればいいのか。水が引き、瓦礫が撤去されるのを待つことはできない。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「ヘリコプターから人員と物資だけを降下させることはできないでしょうか?」\n\n無茶を承知で、水田は陸上自衛隊西部方面航空隊に提案した。KDDI社員にヘリから降下したことがある経験者などいない。もちろん陸上自衛隊側も、未経験の通信技術者をヘリから降下させた経験などなかった。\n\n「……わかりました。やってみましょう!」\n\n水田の熱意に心を動かされただけではない。近年の災害救助活動の経験から、被災地における通信の重要性を隊長も十分に理解していたのだ。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 初めてのヘリからの降下" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "急遽決定したヘリコプターからの降下作戦。KDDIの現地班から4名が選抜され、降下に備えて訓練を始める。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "自衛隊員に抱き抱えられた状態とはいえ、地上10〜15mの高さを飛ぶヘリからの降下である。怖くないわけがなかった。\n\n「降下!」\n\nかけ声のもとひとり、またひとりと地上に降り立つメンバーたち。「これで孤立した地域のお客さまに電波を届けることができる」。KDDIスタッフも、自衛隊員も、胸中にある思いはひとつだった。" } } }, { "component": "article-detail-body-yt", "component_label": "+記事本文-Youtube", "data": { "id": "wdPBDoPWUwM", "videoid": { "type": "text", "text": "wdPBDoPWUwM" }, "videothumbnail": { "type": "image", "url": "", "alt": "", "text": "" }, "caption": { "type": "text", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 復旧に向けたそれぞれの役割" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "復旧対応を阻む障害はすべて取り除かれた。だが、令和2年7月豪雨の被害により停波したKDDIの基地局は103局にものぼる。そのため、車載型基地局や可搬型基地局などを各地から集結させ80台を設置、また停電対策として移動電源車やポータブル発電機を46台配備した。\n\n各々がそれぞれの持ち場で、自分の役割を、通信事業者としての責務を果たしていく。ある者は車載型基地局の設営、また、ある者は停電している地域の基地局を稼働し続けるためのポータブル発電機の給油部隊として。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "水田も自ら率先して重さ20kgほどのポータブル発電機を担ぎ、足元が不安定な山道を1時間半ほど歩いて基地局を目指す。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基地局にたどり着くと、故障した箇所を修理。停電している地域ではポータブル発電機をつなぎ、電気が復旧するまで数時間おきに給油作業を続ける。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "復旧にあたっているメンバーたちも安全を第一とし、慎重に事を進めるが、作業場所によっては、被災した方々と同じように通信がつながらなくなることがある。\n\n「作業をしているメンバーと連絡が取れなくなると不安になります。そのたびに、お客さまはその何倍も不安なはずだと、早急な復旧作業の必要性を再認識しました」" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 「守りたいからこそ攻め続けたい」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "私たちの取材の最後に水田はこう話してくれた。\n\n「僕らの仕事は通信環境を維持すること。そのため、“守る”という印象を持たれがちですが、逆なんです。守り続けるからには常に攻めの姿勢でいなければなりません」(水田)\n\n続けて古賀はこう語る。\n\n「今回の復旧では、陸上自衛隊西部方面隊や自治体の方々をはじめ、KDDIのさまざまな部門のスタッフと協力し合い、復旧対応にあたることができました。今後も、みなさんと連携しながら通信を守っていきたいと思います」(古賀)\n\n「みなさんのお力をいただいたからこそ、今回の対応ができました。大変感謝しております」(水田)\n\n毎年のように起こる自然災害。自然の大きな力に抗うことは容易ではない。それでもKDDIは、お客さまの安心安全のために通信を守り続ける。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00149/index.json", "url": "/enhancing-power/article00149/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "コロナ禍でも「つながる」を届けるために… KDDIで通信を守り続けた人たち", "description": "2020年1月からの新型コロナウイルス感染症の拡大の背景で、ライフラインである通信を安定的に支えるために動き続けたKDDIの社員の日々を紹介。ダイヤモンド・プリンセス号に電波を届けたほか、テレワークで増大する通信量などへの対応を追う。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00150/assets/thumbnail_150jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2020/06/22" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_150.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_150.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2020.06.22" }, "titile": { "type": "text", "text": "コロナ禍でも「つながる」を届けるために… KDDIで通信を守り続けた人たち" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n未曾有の事態において通信事業者は、指定公共機関として社会のライフラインである通信を安定的に支えなければならない。ときには一企業の垣根を超えた活躍を求められることもある。\n\n2020年1月から新型コロナウイルス感染症の影響により、国内でさまざまな事態が発生した。そしてその裏には、“つながること”を守るために動くKDDI運用本部スタッフの姿があった。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 新型コロナウイルス感染症との闘い" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2月3日夜、巨大クルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号が横浜港に到着。新型コロナウイルス感染症に対する緊張感が高まりつつあるなか、現地にはKDDI運用本部のスタッフも駆けつけていた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "実は、現地で携帯電話がつながりづらく、政府関係者や医療従事者が困っているという話が舞い込んできたのだ。携帯電話がつながらないことで遠隔でのやり取りができず、感染リスクがあるなかで人の往来が幾度となく発生する事態が起きていた。\n\n実際に、自動車に基地局が搭載された車載型基地局で現地に向かった「KDDI 運用本部 サービスコントロールセンター」副センター長の廣瀬一也に、当時の話を聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "KDDI 運用本部 サービスコントロールセンター 副センター長 廣瀬 一也", "text": "KDDI 運用本部 サービスコントロールセンター 副センター長 廣瀬 一也" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「通常時以上にたくさんの方々が埠頭に集まり、通信を頼りにされていることは容易に想像できました」\n\n本来、廣瀬らが所属する運用本部 サービスコントロールセンターは、auの携帯電話の通話やデータ通信が安定的かつ快適にやり取りできているかをチェックし、ネットワークを監視すること。しかし、彼らはそれらの通常業務を行いながら、新型コロナウィルス感染症という未知の難局に直面する人々に、通信環境を提供する任務の準備を開始した。\n\n横浜港に到着した運用本部のスタッフは、冷静に埠頭周辺の図面を確認しながら電波状況をくまなく測定し、車載型基地局の設置場所を探した。これは、一時的に音声通話の接続数やデータ通信量が増える屋外の大型イベントなどの対策で培ってきた経験があるからこその動きといえる。その甲斐もあり、時間を費やすことなく必要な対策を講じることができた。\n\nまた、日本に一時滞在する乗員の支援も行った。船員を含め、乗客は多国籍。下船したものの、家族や大使館と連絡が取れない状況が続くなか、乗員たちの通信環境を整え、つながることの安心感を届けた。\n\n廣瀬らの仕事は直接、命を救うものではない。だが、通信を守ることが、人々の暮らしや心、そして安全を守ることにつながっていた。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 急変するトラフィック" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "運用本部の闘いは、4月7日に発令された緊急事態宣言を受け、さらに加速する。テレワークの増加に伴い、トラフィック(通信量)が急変したのだ。\n\n「自然災害や大規模障害の場合は、地域や場所も特定でき、壊れた機械を直すことで目途が立ちますが、今回の事態はそうではありません。国内・海外両方のトラフィックが日々変化し、前日に行った対策が次の日には効かないといったこともあるため、変化をいかに早く察知し、予測を立て、運用対策と設備増強などの対策をとることがとても重要になります」\n\nKDDIでは、auの携帯電話の通話やデータ通信の拠点となる日本全国約20万カ所の基地局が正常に稼働しているかをチェックし、常にお客さまが安心して携帯電話を使えるように、24時間365日体制でネットワークを監視し続けている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "在宅勤務やオンライン授業など、お客さまの通信量や利用環境が変化しても、いつもと変わらぬ安定した通信を提供し続けるため、廣瀬をはじめとする通信状況を監視するメンバーたちは、日夜、ネットワークを見守っている。\n\n「『24時間365日通信を守る』という考えに変わりはありません。世の中の人たちが外出自粛を強いられるなか、『 “つながること”を支えるんだ』という社会的責任を果たすべくみんな頑張ってくれています」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 24時間365日、通信を守り続けるために" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "廣瀬らには“つながること”以外にも守らなくてはいけないものがある。スタッフの安全を確保することだ。自分たちが感染してしまったら通信を守ることもできなくなってしまう。\n\nそこで、感染防止策について次々と手を打った。エントランスに体温計測用のサーモグラフィーを用意したほか、接触を極力減らすべく、各部署の協力を得て運用本部専用のエレベーターを設定。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "通信状況をチェックするオペレーションルームに入る際の検温・消毒の徹底はもちろん、感染者が出た場合に備えた訓練、保管されていた防護服を試着し、いざという場合に機敏に動けるか装着感を確認。さらに、ソーシャルディスタンスを確保するために、一部社員のテレワークやほかの事業所への分散配置も行った。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "新型コロナウイルス感染症が感染拡大期に入る前からさまざまな打ち手を講じてきたが、それでもまだ十分とはいえない。自身の感染リスクや、出勤に対する家族の不安。事態の深刻度が増すにつれて、不安の声も大きくなってきていた。\n\n「みんなの話を聞いてみると、家族から『どうして出勤しなきゃいけないの?』と心配されることが多かったんです。そうしたご家族の不安を少しでも和らげられたらと思い、始めたのが監視メンバーへのマスクと消毒液の配布です」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "最近になってようやく供給体制が追いついてきたものの、当時はこうした物資もなかなか手に入らなかった。廣瀬らはさまざまな調達ルートを駆使してなんとか物資を集め、小分けにして一人ひとりに渡すことができた。\n\n感染を防ぐためにできるかぎりの対策を取りながら、日本全国のauの通信インフラが正常に機能しているかを確認し、もしトラブルが起きても迅速に対応することで、いまも通信をつなぎ続けている。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● ぱぱ おしごと がんばてね" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "新型コロナウイルス感染症が広がるなか、廣瀬と息子(6歳)とのあいだでこんなやり取りがあった。\n\n息子「まわりのお父さんやお母さんはお家にいるのに、どうしてパパは会社に行くの?」\n\n廣瀬「パパがいないと、おまえが大好きなYouTubeを見られなくなっちゃうんだ。だから、パパは頑張ってお仕事しているんだよ」\n\nやり取りを振り返りながら、廣瀬は照れくさそうに話す。\n\n「どこまでちゃんと伝わっているかわかりませんが、家族と仕事の話をする機会が増えたと思います」\n\nそして、4月末日、廣瀬が仕事から帰宅するとリビングに置き手紙が置かれ、そこにはこう書かれていた。\n\nぱぱ おしごと がんばてね\nぱぱ だいすき\n\n息子はこの春から小学生。本来であれば、今頃新しい生活にワクワクしていたはずだった。\n\n「学校にも行けず自宅にこもりきりで、かなりストレスが溜まっているはずなんです。それなのにこうした手紙を書いてくれたことが、すごくうれしかったですね。\n\n今、いろいろな人たちがそれぞれの持ち場で闘ってくれています。私たちは通信事業者としてできること、“つながること”を守るために全力を尽くします。この事態を乗り切るために、一丸となって取り組んでいきたいと思います」\n\nどんな状況であっても、お客様に安心してスマホや通信サービスを使ってもらう。そのために、KDDIは“つながること”を守り続けている。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00150/index.json", "url": "/enhancing-power/article00150/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "トンネルでもスマホの電波がつながる仕組みとは? 特急あずさの電波対策に密着した", "description": "通常のスマホ電波対策とは異なり、トンネルでは特別な対策が必要だ。山梨県大月市で行われた、特急「あずさ」が運行するJR中央本線のトンネルへの電波対策工事に密着し、現場をレポート。さまざまなアンテナも紹介します。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00151/assets/thumbnail_151.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2020/04/27" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_151.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_151.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2020.04.27" }, "titile": { "type": "text", "text": "トンネルでもスマホの電波がつながる仕組みとは? 特急あずさの電波対策に密着した" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#ネットワーク・エリア" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\nいまやスマホやケータイは、どこでもつながって当たり前の時代だが、特殊な状況下においては例外もある。たとえば「トンネル」。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "その地域がエリア化(携帯電話がつながること)されていたとしても、通常のアンテナではトンネル内部までは電波が届かない。それぞれの立地や長さといった状況に応じて、個別に対策する必要があるのだ。\n\nさて、こちらはJR中央本線。東京駅から新宿、山梨県の大月、甲府を経て長野県の塩尻、松本から最終的には名古屋駅までつながる。なかでも新宿駅から松本駅までの区間をおもに運行している特急「あずさ」は、観光客からの人気が高い。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "JR中央本線を運行する特急「あずさ」", "text": "JR中央本線を運行する特急「あずさ」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "運行区間にはいくつもトンネルがあり、順次、電波対策が行われている。今回はJR中央本線・猿橋ー鳥沢駅間にある猿橋トンネルの電波対策にTIME & SPACE編集部が密着した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 鉄道のトンネル内に電波を届ける仕組みとは" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "では、トンネル内に電波を届けるにはどのようにすればよいのか。まずは仕組みを簡単に説明しよう。その方式は大きく分けて2つ。\n\n・トンネル外に基地局を設置\nトンネル外に基地局を建て、そこに取り付けられたアンテナからトンネル内に向けて電波を発射する方式。通信会社がそれぞれ個別にトンネル外に基地局を建て、自社の電波のみをトンネル内に向けて発射する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "・トンネル内に回線を敷設\nトンネル内部に光回線を敷設し、トンネル内に設置したアンテナから電波を発射する方式。外部から電波発射してもカバーしきれない長いトンネルや地下鉄などで採用される。通信会社が個別にではなく、連携して鉄道会社への申請を行い、共用の電波対策を行う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回、「あずさ」が走る猿橋トンネルへの電波対策は、KDDIが独自に利用者の声を聞いて、トンネル外に基地局を設置する方式である。では、その現場を見てみよう。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● JR中央本線 猿橋トンネルに電波を送り届ける!" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらは山梨県大月市にある「甲斐の猿橋」。山口県岩国市の「錦帯橋(きんたいきょう)」、長野県木曽郡の「木曽の棧(かけはし)」と並ぶ日本三奇橋のひとつで、安藤広重の「甲陽猿橋之図(こうようさるはしのず)」や十返舎一九の「諸国道中金之草鞋(しょこくどうちゅうかねのわらじ)」などでも描かれている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "山梨県大月市にある名勝「甲斐の猿橋」", "text": "山梨県大月市にある名勝「甲斐の猿橋」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "この名勝の近くにあるのが、今回対策を行う猿橋トンネル。このトンネル内でスマホやケータイを快適に使えるように、外に基地局を建て、そこに取り付けられたアンテナから電波を発射するのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "JR中央本線 猿橋トンネルと走行中の特急「あずさ」", "text": "JR中央本線 猿橋トンネルと走行中の特急「あずさ」" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基地局を建てる現場には3mもの深さの穴を掘り、そこに12mのコンクリート柱を建て、その上部には高さ約1mの金属製の支持柱を設置してアンテナを取り付ける。結果、アンテナの高さは10mとなる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "猿橋トンネルへ電波を飛ばす基地局の工事現場。コンクリート柱を埋めるため、深さ3mの穴を掘る", "text": "猿橋トンネルへ電波を飛ばす基地局の工事現場。コンクリート柱を埋めるため、深さ3mの穴を掘る" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基地局は、トンネルまで直線距離でおおよそ200m離れた空き地につくられた。\n\n現場に立ち会ったKDDI南関東エンジニアリングセンターの川島優子によると「今回のトンネル対策は、通常と比べると基地局までの距離が遠いのです。ここがトンネル対策の難しいところです」という。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "KDDI建設本部エリア品質管理部南関東エンジニアリングセンター・川島 優子", "text": "KDDI建設本部エリア品質管理部南関東エンジニアリングセンター・川島 優子" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「トンネル内のエリア化は、通常のエリア化に比べて、基地局を置ける場所の選択肢が非常に限られるんです。通常、エリア化したい場所はいわば“面”なので、その“面”全体を見通せるなら、基地局を建てることのできる場所の候補は少なくありません。一方、トンネルはいわば“線”。ピンポイントを狙う必要があるので、基地局を建てる場所が限定されるのです」\n\nこちらが今回のトンネルと基地局の位置関係を示した図だ。基地局の設置場所は、トンネルからも線路からもかなり離れている。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "たとえば、この町全体をエリア化する場合、基地局を建設できる場所の条件は、町全体を見渡せること。\n\nそれに対して、トンネル内部をエリア化するには、横からトンネルの入口が見える場所である必要がある。指向性のあるアンテナを使い、水平にトンネルの入口を狙わねばならない。基地局を設置できる場所の選択肢が非常に限られる、というのはそのためだ。\n\n「トンネルへの電波対策でもっとも時間を掛けているのが基地局の設置場所の選定です。土地のオーナーさんとの交渉はもちろんのこと、基地局を建てる目的を地域住民のみなさんにも丁寧にご説明することを心がけています」\n\nそうして、今回の猿橋トンネルへの電波対策は行われた。では、工事の様子を追ってみよう。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 密着! 猿橋トンネル基地局建設工事" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基地局の建設工事は、2週にわたって合計14時間を費やして行われた。地元のみなさんの安全を確保しながら、ときに工事内容を説明することもあった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "作業は次のような工程で行われた。\n\n①掘削\nドリルで地面を掘る。粉塵を防ぐため、ブルーシートで防御する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "穴の深さは3m。山梨県大月市のこの界隈は、地盤が生成される際、富士山からの溶岩がたまったことで、非常に硬い岩盤になっているという。ドリルで掘り進められるのは、10分でわずか5cm。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "②コンクリート柱を立てる\n長さ12mのコンクリート柱が届き、掘削車と交代にクレーン車が登場。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "クレーンで吊り下げながら、柱の根本は手で細かく調整しながら穴に収めていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "下の画像は、目視と水平器を使って、完璧に柱が垂直になるよう調整する作業。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "③アンテナ取り付け\nコンクリート柱に開けられたネジ穴に金属のボルトをねじ込んで足がかりとし、10mの高さまで登っていく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "柱の上部には滑車を設置して紐を通し、地上で組み立てたパーツ送り届ける。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "コンクリート柱上部では滑車を利用して、こんなふうに次々とパーツを受け取る。下で組み立て、上で受け取りを繰り返し、地上10mで1時間近く作業をしていた。 「このくらいの高さがいちばん怖い」とのこと。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基地局は、アンテナが電波発射する方向をあらかじめ国に申請し、許諾を得たうえで建設される。コンクリート柱に設置した支持柱に対して、どの方角に向けて設置するのかは事細かに決められている。地図とコンパスを参照しながら角度を調整していく。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "今回用いられたのは「平面アンテナ」。1基で複数の周波数帯の電波を送受信でき、その角度も40〜60°と比較的幅広いのが特徴だ。\n\nこちらが、作業担当者が撮影したアンテナ越しのエリアの画像。コンパスだけでなく、建設のための地図と写真を見比べて、角度に間違いがないかを目視でも確認する。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img22.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "平面アンテナを用いたのは、電波発射できる角度が広いため。 「猿橋トンネルだけでなく、トンネルに通じている手前の線路も同時にエリア化するためです」(川島)\n\nこうして14時間にわたる猿橋トンネルへの基地局のアンテナ設置作業は完了。\n\n特急あずさ、および中央本線の乗客は、今後「猿橋トンネル」内においても途切れることなくauのスマホを使用できることになる。こういった一つひとつの電波対策の地道な積み重ねが沿線全体のエリア化へとつながるのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img23.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● ほかにもさまざまなトンネルの電波対策が" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "中央本線は非常にトンネルが多いことで知られており、今回の電波対策工事以前から、継続的に対策が実践されてきた。具体的にはどんなことが行われてきたのか、KDDI南関東エンジニアリングセンターの奥田拓希に聞いてみた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img24.jpg", "alt": "KDDIエリア品質管理部 南関東エンジニアリングセンター 動線対策チーム・奥田 拓希", "text": "KDDIエリア品質管理部 南関東エンジニアリングセンター 動線対策チーム・奥田 拓希" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「JR中央本線につきましては、2016年ごろから、特急『あずさ』の運行路線に関して全線に対策をしようという計画が立てられていました。現在は、それらを随時実現していっているのです」\n\n奥田の所属する「動線対策チーム」とは、鉄道のエリア化専門のチームだ。鉄道の路線とそれに伴う地域で、携帯電話のつながりにくいところをあぶり出し、コツコツとエリア化を行っている。トンネルの電波対策は、その長さや形状、地域環境によって、それぞれの状況に合わせた特別な対策が必要だ。\n\nJR中央本線で行われたいくつかの対策例を紹介しよう。\n\n●梁川町の基地局の「バズーカアンテナ」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img25.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "使用しているのは、「バズーカアンテナ」。幅広い範囲には電波が送れないけれど電波のパワーが強いアンテナだ。\n\n「この場所は周囲がエリア化されていて、トンネル以外の場所に電波を届ける必要がなかったんです。しかも、トンネル内部をしっかりと直接狙える場所に基地局を建てることができました。バズーカアンテナはパワーと直進性が強く、トンネル内を無理なく狙えることから採用となりました」\n\n●富浜町の基地局の「UDEC」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img26.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "使用しているのは猿橋と同じ平面アンテナである。だが、基地局の構造がまったく違うという。ポイントはコンクリート柱の左下に設置されている「ドナーアンテナ」。\n\n「『UDEC』とは「中継装置」のことです。通常の基地局は、携帯電話の電波をアンテナで送受信し、それを信号に変換して光回線で全国とやり取りします。ですが、ここは山間部で光回線が敷設されていません。\n\nそのため、最寄りの別の基地局の電波を『ドナーアンテナ』で受けて、上部の平面アンテナを使用した『サービスアンテナ』からトンネルに向けて発射しているのです。光回線がなくても、お客様には快適に携帯電話を扱える電波をお届けしたい。そうした際に、この中継システムはよく使用しますね」\n\n●相模原の基地局の「セクターアンテナ」" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img27.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "円柱型のセクターアンテナは、平面アンテナよりも電波発射できる範囲が幅広いのが特徴だ。\n\n「ここでセクターアンテナを選択したのは、線路が2本並行して走っていて、1本がトンネルに入るのですが、その上下線の2本の線路ともをエリア化するために、電波発射の範囲が広いこのアンテナで対策することにしたのです」\n\nこのように着々と、中央本線のトンネルではauがつながるようになってきているのである。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 誰でも、どこでもつながる社会の実現へ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "現状、JR中央本線のいくつかのトンネルでは快適に携帯電話が使えるようになってきた。通信会社共同の電波対策が予定されているほか、今回の猿橋トンネル基地局工事のようなKDDI独自の対策も多くのトンネルに対して、積極的に進められていく。\n\nトンネルの電波対策は、通常電波対策よりも長い時間がかかる。そうしたひとつひとつに地道に対応していくことで、「つながらない」を「つながる」に変えていくことができる。\n\n誰が使っても、どんな場所でも携帯電話がいつもどおり快適に安心してつながるよう、今後もKDDIはこうした取り組みを続けていく。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "写真:下屋敷和文\n文:武田篤典\n\n<small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00151/index.json", "url": "/enhancing-power/article00151/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "標高2,000mの雪山に電波を! 白馬のスポーツイベントへの雪中基地局建設工事に密着", "description": "長野県白馬村で行われた世界的なスノースポーツ大会「FWT」において、ゲレンデ外の斜面を4G LTEエリア化するという、イベントでの特殊な電波対策に密着。地上での電波対策とは異なる雪山ならではの工夫や、困難への対応を紹介する。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "つなぐチカラを進化させる" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/enhancing-power/article00152/assets/thumbnail_152.jpg" }, { "key": "datetime", "value": "2020/04/06" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail_152.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/kv_152.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "enhancing-power", "categoryLink": { "type": "link", "name": "enhancing-power", "url": "/enhancing-power/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2020.04.06" }, "titile": { "type": "text", "text": "標高2,000mの雪山に電波を! 白馬のスポーツイベントへの雪中基地局建設工事に密着" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#ずっともっとつなぐぞau" }, { "type": "text", "text": "#スポーツ・エンタメ" }, { "type": "text", "text": "#5G" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "<small>本記事は、KDDIのデジタル情報マガジン「TIME&SPACE(2022年12月終了)」に掲載された内容となります。</small>\n\n長野県白馬村にある白馬八方尾根スキー場は外国人にも人気が高いスノーリゾートである。村の中心地には有名アウトドアブランドのショップがたち並び、おしゃれなカフェやバーなども点在する。\n\nだが何より人気なのは、その良質なパウダースノーだ。圧雪されていない急な斜面では、新雪のなか、豪快な雪煙を上げながら、爽快な滑りを楽しむことができる。\n\nそうした環境が評価され、2018年以降、白馬村はスキーとスノーボードの世界大会「Freeride World Tour」(以下、FWT)のアジア唯一の開催地となっている。大会名は「FWT Hakuba Japan 2020」。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img01.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「FWT」は、ゲレンデ外の自然のままの地形を、スキーやスノボで自由に滑走して技を競い合う「フリースタイル」の世界最高峰の大会である。\n\nKDDIは、この白馬での大会を通信の面からサポートした。会場は、ゲレンデから外れた携帯電話の通じにくい斜面だ。そこで、今大会ではドローンによる選手の自動追尾中継を行い、その画面において滑走データを可視化し表示。\n\nそのために、白馬村の標高約2,000mの雪山に臨時基地局を設営することになった。\n\n夏場のフェスや花火大会など、多数集客があるイベントでは、携帯電話がつながりにくくなることを防ぐため、臨時基地局を設営し対策することがある。だが、FWTのイベントでは滑走する選手のGPS情報を4G回線を利用して取得するため、通信品質を向上するという観点での臨時基地局の設営となった。" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "雪山での臨時基地局の設営には平地で行う場合とは違う、どんな課題が生まれ、どのように克服したのか。「TIME & SPACE」は、雪中での基地局設営作業に密着した。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 基地局の設営工事が行われたのは白馬村はずれの山道" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "おしゃれなスノーリゾートで、今や「HAKUBA」として世界的に人気な白馬村だが、クルマで15分も走れば風景は一変する。南股入(みなみまたいり)という沢沿いに昭和初期から運用されている中部電力の二股発電所がある。ここが設営現場への“入口”となる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img02.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "設営するのは、可搬型基地局。\n\nこの沢に沿った中部電力の事業用道路を約2km登った先が、今回の現場である。普段から一般車の乗り入れは制限されているが、冬場は積雪のためクルマが入ることができない。\n\n資機材の運搬時は、このクローラという車両を用いて運搬した。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img03.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "作業員は基本、往復約2時間の雪道を歩く。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img04.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "なお、クローラも基地局設営現場に横付けできるわけではない。道中はほぼずっと細い山道で、下山の際にはUターンする必要があるのだが、そのための道幅が少し広くなった場所は、現場の数百メートル手前。だからいかに重い資機材も、そこまでしか運べないのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img05.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そして、そこから現場までは「人力」。スキーやスノボを楽しむ人には「極上」な白馬のパウダースノーも作業員にはむしろ「難敵」。運んでいる箱の中身は約12kgのアンテナ×2基。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img06.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "一歩ごとに、足は「極上」でサラッサラのパウダースノーに埋もれてしまうのである。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img07.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「現場に行く」というだけでも、平地にはない課題があるのだ。そしてもちろん、克服すべきポイントはそれだけではなかった。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 雪の山道に設置するからこその困難と工夫" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "あらためて基地局を設営した場所を確認しておこう。下のマップは、今回の設営現場とエリア化対象の場所を表したものだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img08.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "画面左上の赤丸が今回の可搬型基地局の設営場所。そして楕円で囲ったA〜Dが「FWT」の競技が行われる“候補地”の斜面。\n\n実際に競技が行われるのはこのなかの1カ所。というのも、「FWT」は複数の斜面を候補地として、大会期間中に雪のコンディションがもっともよい1カ所を選んで競技を行うからだ。大会日程についても、1週間の大会期間のうち、天候のコンディションがもっともよい1日を選んで競技のゴーサインが出る。事前に場所と日時を特定することができないので、どのコースになってもエリア化できるよう準備した。\n\n電波は、沢を挟んだ反対側の山道から、山の斜面に向けて発射する。この図の位置からならば、A、B、Cの候補地は対策できる。Dで開催となった場合は、アンテナの指向方向を変更し対応することを検討していた。\n\nとはいえ、ゲレンデではない自然の斜面を、しかも複数箇所同時のエリア化は“特別”だ。\n\nそしてこちらが今回、白馬村に設営した可搬型基地局。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img09.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "高さ2mほどのポールに据え付けられた、ひし形の3基のアンテナが狙っているのは、大会コースとなる斜面だ。大会当日、この斜面の頂上から選手たちは自由に自分なりのコースを描いて滑り降り、「トリック(技)」を披露する。\n\n基地局から見た斜面はこの距離感。よく見ると、人がいるのがわかる。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img10.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "大会前だが、一般のスキーヤーやスノーボーダーが滑りを楽しんでいるのだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img11.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「設営作業を開始したのは2019年の12月からです。その時点ではまだ雪で道が閉ざされていなかったので、重くて大きい資材をまず、クルマで現場まで運びました」\n\nそう語るのは、設営を担う「ミライト」の池戸良平さん。さまざまな基地局の設営や保守を担当して15年のベテランである。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img12.jpg", "alt": "白馬村の4G LTE化工事を担当する池戸 良平さん", "text": "白馬村の4G LTE化工事を担当する池戸 良平さん" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「実際の工事を始めたのは、1月に入ってからでしたが、まず行ったのは遮光シートを張って屋根としたやぐらを組むところから。そこにアンテナとつなぐための無線機や予備の資材などを運び込みました。無線機が積雪し、外気温が低下すると、電源を入れてから起動するまで非常に時間がかかる可能性があるため、屋根は必須だったのです」(池戸さん)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img13.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img14.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "無線機の運用に必要不可欠な光回線は、この山道沿いの電柱から引く。現場はゲレンデやスキー場のコースから離れた事業用道路だが、スキーヤーやスノーボーダーの滑走が絶えないため、光ケーブルは雪を掘って雪中に埋め、山の斜面に沿って基地局までつないだ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img15.jpg", "alt": "白馬村の地中に埋めた光ケーブル", "text": "白馬村の地中に埋めた光ケーブル" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "基地局には回線のほかに、無線機を動かすための電気が必要だ。可搬型基地局に電力を供給する際、発電機で対応することも多いが、発電機には定期的に給油しなくてはならない。街なかならまだしも、雪道を1時間も歩く今回のような現場で、発電機は現実的ではない。\n\nそこで、白馬村役場と中部電力のサポートで、基地局直近の電柱に仮設柱を建てて電線を引き込み、電力を供給した。電力線は、光回線と同じように雪に埋めて基地局までつなぐ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img16.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらが既存の電柱と仮設柱の位置関係だ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img17.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "街なかの場合、可搬型基地局に電力を供給する電柱はふんだんにある。遠くてもせいぜい十数m以内。だが雪山には電柱の数が少ない。今回の白馬では、基地局から最寄りの電柱までは約200mの距離があった。\n\n200mを電線でつなぐと電圧が下がり、基地局への電力の供給は不安定になる。\n\nこうした課題を克服するため、仮設柱には電圧を上げるための「昇圧機」を併設。この昇圧機で受電電圧を一旦上げることで、基地局に到達するまでに損失される電圧を補い、電気の安定供給に成功した。\n\n仮設柱に併設したボックス内に昇圧機が設営されている。ボックスは屋内仕様の昇圧機が積雪で濡れるのを防止するためのもの。内部に熱がこもらないよう、吸気口と排気ファンを取り付けたミライトのオリジナル品である。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img18.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img19.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 山に向けて電波を届ける“通常と逆”の工夫" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらが今回、3基設置した4G LTEアンテナのひとつ。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img20.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "アンテナ設営に関して、「山ならでは」の工夫が2つある。\n\n①向き合った山道から斜面に向かって電波を発射\n②背の低いポールに上向きにアンテナを設置\n\n比較のために、一般的な4G LTEアンテナの設置方法を紹介すると……" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img21.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こちらは2019年夏、長野県諏訪市の花火大会の際の可搬型基地局。アンテナ本体は背の高いポールの先端に「下向き」に設置する。平地の場合、なるべく高い位置にアンテナを配置し下向きに電波を発射しエリア化する。\n\nだが今回、白馬で電波対策したいのは急な山の斜面。しかも、木々や凹凸の残る自然のままの地形だ。同じ斜面の山頂から電波対策しようとすると、木々や地形が干渉してしまう。しかし、山の斜面に向き合った山道からであれば、対象となる複数箇所に同時に電波をくまなく送ることができる。\n\nそして平地と違うのは、アンテナよりも上に電波を送るという点。通常の基地局でアンテナの角度を上向きに設置することがないため、アンテナ設置に利用する取付金具も、アンテナの角度を上向き設定するようにはつくられていない。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img22.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "そこで、「取付金具の上下を逆にしてアンテナに取付けることで、アンテナの角度を上向き設定できるようになることをKDDIに提案し実施したんです」(池戸さん)\n\nキャリア15年にして、このようにアンテナを設置したのは初めての経験だったと笑う。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img23.jpg", "alt": "アンテナと支持柱を設置するための取付金具。上下逆に取付けられている", "text": "アンテナと支持柱を設置するための取付金具。上下逆に取付けられている" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "準備がすべて完了し、電波発射を行った瞬間、狭い雪の山道が、無事エリア圏内になった。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img24.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "こうしてFWT大会のための基地局が完成した。" } } }, { "component": "article-detail-body-title", "component_label": "+小見出し", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "● 新たなチャレンジ実現のためのチャレンジとコラボ" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "工事そのものは2019年12月から行われたが、この可搬型基地局の立ち上げに関して最初に動き出したのは、実は2019年10月ごろ。中部および信越の電波対策を担当するKDDI 中日本TC 名古屋フィールドGの、野津真知子と高橋正光に今回の経緯と思いを聞いた。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img25.jpg", "alt": "KDDI 中日本TC 名古屋フィールドG・野津 真知子 ", "text": "KDDI 中日本TC 名古屋フィールドG・野津 真知子 " } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「今回の複数の会場候補地が決まったのは9月末ごろでした。複数の候補があり、どこの斜面となっても対策できる臨時基地局の設置場所を探すため、まだ秋真っただ中のころに、この山道をクルマで走りました。\n\n電源供給方法、回線は有線か無線かなど、現地調査で基地局設営に必要な検討を行いました。設置場所については、白馬村役場様に同行いただいたことで、その場で相談しながら検討することができ、ベストな場所を非常にスムーズに決定することができました。今回のような場所の対策は、白馬村役場様、中部電力様、設営委託会社さんなどなどさまざまな方面からの協力があり、エリア化が達成できたと思っています」(野津)\n\nFWTという特殊な大会への対策を実現したことは、非常に大きな経験になったと高橋はいう。" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img26.jpg", "alt": "KDDI 中日本TC 名古屋フィールドG・高橋 正光", "text": "KDDI 中日本TC 名古屋フィールドG・高橋 正光" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「大会日や会場となる斜面も決まっていない状況でのエリア化は困難でしたが、できる限りのことはやれたと思います。向き合った山道からFWT会場の斜面に電波発射するなど、今回は夏季のイベント対策では実施しないさまざまな対策を盛り込むことができました。\n\n非常に地味な作業ではありますが、やぐらと遮光シートを利用した積雪対策や昇圧機の活用のほか、設営した機器が故障した際に利用する予備品をプラスチックケースに入れた状態で設営時から現場にストックするなど、効率の良い設営プランと保守手法を事前共有し、エリア対策への知見を深めることができました。すべて、地元・白馬村役場様・中部電力様・委託会社さんとの連携なくしては実現できなかったと思います」(高橋)" } } }, { "component": "article-image", "component_label": "+記事本文-画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img27.jpg", "alt": "中日本TC 名古屋フィールドGの野津 真知子、高橋 正光", "text": "中日本TC 名古屋フィールドGの野津 真知子、高橋 正光" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「FWT Hakuba Japan 2020」という大会で、KDDIはこれまでにない新しいスポーツ観戦体験を提供した。そしてその裏側で、新たなプロジェクト実現のための、やはりこれまでにない課題を克服するための、さまざまな工夫を伴う作業が実践されていた。\n\n5Gをはじめとするテクノロジーの発展に伴い、今年もみなさんにまったく新しい通信体験を提供していくことになる。だが、そのひとつひとつを実現するための、こうした地道な現場での活動があってのことなのである。" } } }, { "component": "article-detail-body-navigation", "component_label": "+ナビゲーションリンク", "data": { "id": "", "headline": { "type": "text", "text": "関連リンク(外部ページ)" }, "link": { "type": "link", "name": "KDDIのSDGsについてはこちら", "url": "https://www.kddi.com/corporate/sustainability/sdgs/?bid=co_prts_khp_0013&_gl=1*uvnv5r*_ga*MzUzMDc4MDQwLjE3MjkxNDA1OTI.*_ga_78HTCQ2E43*MTczMDk1NzkyMy4xOS4wLjE3MzA5NTc5NDguMC4wLjA.", "target": "" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "写真:中田昌孝(STUH)\n文:武田篤典\n\n<small>※掲載されたKDDIの商品・サービスに関する情報は、掲載日現在のものです。商品・サービスの料金、サービスの内容・仕様などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。</small>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/enhancing-power/article00152/index.json", "url": "/enhancing-power/article00152/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "「つなぐチカラ」を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。", "description": "「つなぐチカラ」を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/summit2023/report1/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "サミット2023", "url": "/pickup/summit2023/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.03.17" }, "titile": { "type": "text", "text": "「つなぐチカラ」を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。:KDDI SUMMIT 2023" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#KDDI SUMMIT" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-paragraph", "component_label": "+記事本文-段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "「つなぐ」――それはKDDIにとって使命です。KDDIでは2030年を見据え、未来の社会に提供していきたい価値や思いを込めた「KDDI VISION 2030:『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を策定しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2023年2月21日〜22日に開催したオンラインイベント「KDDI SUMMIT 2023」の基調講演には、代表取締役社長の髙橋 誠が登壇。KDDI VISION 2030が描いている社会の姿やKDDIの果たすべき役割、そしてパートナーの皆さまとどのような取り組みが現在進行中なのかを紹介するとともに、それらの取り組みの基盤となる「サテライトグロース戦略」について紹介しました。" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img2.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現へ向けた具体的な戦略や、実行している活動内容の全貌をご紹介します。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "5Gのさらに先へ。進化し続ける「つなぐチカラ」", "url": "/summit2023/report1/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "5Gを軸に事業を共創。サテライトグロース戦略と未来社会", "url": "/summit2023/report1/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story2.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/summit2023/report1/index.json", "url": "/summit2023/report1/", "depth": 2 }, { "meta": { "title": "社会の持続的成長と企業価値向上を目指す「KDDIのサステナビリティ経営」", "description": "社会の持続的成長と企業価値向上を目指す「KDDIのサステナビリティ経営」", "template": "", "templateHTML": "", "topicPath": [], "etc": [ { "key": "category", "value": "" }, { "key": "OGImage", "value": "https://tobira.kddi.com/summit2023/report2/assets/thumbnail.jpg" }, { "key": "thumbnail", "value": "./assets/thumbnail.jpg" } ] }, "contents": [ { "component": "hero", "component_label": "ヒーロー部", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-header", "component_label": "記事タイトル", "data": { "id": "社会", "categoryLink": { "type": "link", "name": "サミット2023", "url": "/pickup/summit2023/", "target": "" }, "date": { "type": "text", "text": "2023.03.17" }, "titile": { "type": "text", "text": "社会の持続的成長と企業価値向上を目指す「KDDIのサステナビリティ経営」:KDDI SUMMIT 2023" }, "tags": [ { "type": "text", "text": "#KDDI SUMMIT" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" }, { "type": "text", "text": "" } ] } }, { "component": "article-body", "component_label": "記事本文", "data": { "id": "", "sub": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 25percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '25percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/25percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "日々の生活やビジネスから視線を上げ地球全体へと目を向けると、気候変動や生態系破壊などの環境問題が深刻化し、人権問題や貧富の格差の拡大といった社会課題もより複雑化しています。" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 50percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '50percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/50percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "KDDIは、こうした社会課題の解決と企業価値の向上とを両立させ、ありたいレジリエントな未来社会に向けて邁進するという思いを込めて、2022年5月に「中期経営戦略」と「KDDI VISION 2030」を策定。そして、「サステナビリティ経営」を経営戦略の軸に据えました。" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 75percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '75percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/75percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } }, { "component": "article-detail-body-image", "component_label": "+画像", "data": { "id": "", "image": { "type": "image", "url": "./assets/top_img1.jpg", "alt": "", "text": "" } } }, { "component": "article-detail-body-paragraph", "component_label": "+段落", "data": { "id": "", "text": { "type": "text", "text": "2023年2月21日〜22日に開催したオンラインイベント「KDDI SUMMIT 2023」のセッションのなかから、KDDI 執行役員 コーポレート統括本部 副統括本部長 兼 サステナビリティ経営推進本部長である最勝寺奈苗が登壇した「KDDIのサステナビリティ経営」について紹介します。" } } } ] } } }, { "component": "link-block", "component_label": "記事へのリンクブロック", "data": { "id": "", "sublinks": { "type": "Sub Components", "contents": [ { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "「長期志向」と「環境・社会価値」の観点を組み入れて、持続的成長を目指す", "url": "/summit2023/report2/story1.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 1 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story1_seni.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "左に画像" } } }, { "component": "link-item", "component_label": "+記事へのリンク", "data": { "id": "", "link": { "type": "link", "name": "事業を支える経営基盤強化の取り組み ", "url": "/summit2023/report2/story2.html", "target": "" }, "storyNo": { "type": "text", "text": 2 }, "thumbnail": { "type": "image", "url": "./assets/story2_seni.jpg", "alt": "", "text": "" }, "layout": { "type": "select", "text": "右に画像" } } }, { "component": "analytics", "component_label": "読了率計測タグ", "data": { "id": "", "tag": { "type": "text", "text": "<!-- Zemanta Conversion Definition 100percent --> <script type=\"text/javascript\"> zemApi('track', '100percent'); </script><noscript><img src=\"//p1.zemanta.com/v2/p/ns/55336/100percent/\" referrerpolicy=\"no-referrer-when-downgrade\" height=\"1\" width=\"1\" border=\"0\" alt=\"\" /></noscript>" } } } ] } } } ], "template": "KDDIトビラ", "templateHTML": "article_top.html", "filename": "/home/wadmin/projects/tobira-cms/app/ct/contents_tobira/summit2023/report2/index.json", "url": "/summit2023/report2/", "depth": 2 } ]