カーボンニュートラル実現を目指して!国内初「ペロブスカイト太陽電池」商用基地局の実証
カーボンニュートラルとは、二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出量を実質的にゼロにすることを指します。
2030年度末のカーボンニュートラルの実現を目指して、KDDIが取り組んでいる取り組みの一つが、サステナブル基地局の拡大です。KDDIのCO2排出量の約半数は基地局に起因しています。そこで、次世代の太陽電池として期待されている「ペロブスカイト太陽電池」を活用した基地局の商用利用を目指して、実証を進めています。