暮らし

宇宙から「つなぐチカラ」を
「Starlink」で、つながらない場所をなくす

「地方に都市の利便性を、都市に地方の豊かさを」と政府が掲げている「デジタル田園都市国家構想」。その差を埋める手段の一つと捉えられているのが、携帯電話網による通信の整備です。すでにauは、4G LTEおよび5Gにおいて人口カバー率99.9%を達成しています。しかしながら、日本の国土面積100%をカバーするにはまだ至っていません。

山間部や離島の日々の暮らしにおいて通信手段が欠かせないのはもちろん、道路やダムを建設している山奥の工事現場や、漁業が行われている海上などでは、業務管理に通信が欠かすことができません。さらに、事故等の緊急時の連絡に通信は最後の"つながり"になります。
また、登山を楽しむ人にとっては、山小屋でのキャッシュレス決済や天気予報の確認がより安心・安全な登山につながります。そして、地方か都市部かに関わらず、地震・台風などの災害発生時には、臨時で回線を引き、安心・安全な生活を送れるようにすることが、KDDIの役割だと考えています。

日本全国どこにいても、どんなときでもつながる――。それを実現する鍵は、「宇宙」にあります。日本の衛星通信を約60年にわたって支えてきたKDDIは、米国Space Exploration Technologies(以下、スペースX)社の衛星ブロードバンド「Starlink」を利用して、豊かな自然をもつ日本全国をつなぎ、暮らしに安全・安心をお届けします。

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宇宙から「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」

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日本の衛星通信を支えてきたKDDI

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スペースX「Starlink」の可能性