衛星通信もできるau「TORQUE G07」登場!愛用者の声に応えて耐久性がさらに進化

アウトドアや現場作業など、スマートフォンを過酷な環境で使う人たちに長く支持されてきたのが、auのタフネススマホ「TORQUE」シリーズです。落下や衝撃、水濡れといった厳しい条件を想定し、一般的なスマートフォンとは異なる設計思想で進化を重ねてきました。

そして2026年2月25日、auはTORQUEシリーズの新モデル「TORQUE G07」を発表しました。

au TORQUE G07(2026年3月18日発売予定)
au TORQUE G07(2026年3月18日発売予定)

「TORQUE G07」は、G’zOneから続くauのタフネスの系譜を受け継ぐモデルで、TORQUEシリーズのスマートフォンとしては7代目にあたります。

泥水・海水・落下にも耐える!耐久性がさらに進化

今回の「TORQUE G07」では、耐久性のさらなる強化に加え、通信の安心、撮影性能、使い勝手といった複数の要素が大きく進化しました。KDDI プロダクト企画部でTORQUEを担当する國澤 昂平に、新モデルの進化のポイントと開発の背景を聞きました。

KDDI パーソナル事業本部 サービス・商品本部 プロダクト企画部 國澤 昂平
KDDI パーソナル事業本部 サービス・商品本部 プロダクト企画部 國澤 昂平

「TORQUE G07」の進化を語るうえで象徴的なのが、シリーズの核となる耐久性能です。

「今回、新たに『耐泥水』に対応し、海水への対応水深は約2.0mから約5.0mへと拡大しました。さらに、高さ2.2mからの耐落下試験にもクリアし、TORQUE史上最多となる37項目の独自試験を通過しています。こうした耐久性は、KDDIと京セラが一緒に、実際の利用シーンを想定しながら何度も議論し、細部まで詰めてきた結果です。泥や海水はアウトドアや現場で日常的に起きる状況であり、実際の使い方に近い条件に合わせて試験項目を増やしました」(國澤)

新たに「耐泥水」に対応
新たに「耐泥水」に対応

耐泥水や対応水深の拡大には、細部の改良が必要でした。お客さまから寄せられた声を受け、工夫を重ねながら、技術的な課題を一つひとつ解決していったといいます。

また、従来同様、取り外し可能な電池パックを搭載し、容量は前モデル(TORQUE G06)から約7%向上。正面スクリーン(ディスプレイの上に貼られた「ハイブリッドシールド」の特殊保護フィルム)が交換可能であることや、前モデルの電池パックや充電器がそのまま使える点も、長期利用を想定したTORQUEならではの設計です。

電池パックは取り外し可能
電池パックは取り外し可能

「バッテリーが交換式であることは、山や現場では重要な意味を持ちます。予備を持っていれば短時間でフルに近い状態に戻せるため、安心感が大きく変わります。モバイルバッテリーと異なり、ケーブル接続の煩わしさがない点も利点です」(國澤)

耐久性の強化と長時間使用への備え。この2つが、屋外活動における“途切れない安心”を支えます。

au Starlink Directのデータ通信に対応、アプリの利用が可能に

「TORQUE G07」では、耐久性に加えて通信面でも大きな進化がありました。TORQUEシリーズとして初めて、衛星とスマートフォンを直接つなぐ「au Starlink Direct」のデータ通信(一部アプリ)に対応したことです。

KDDI パーソナル事業本部 サービス・商品本部 プロダクト企画部 國澤 昂平

「これまではメッセージの送受信などに使い方が限られていましたが、データ通信対応によって、天気予報アプリや地図アプリ、登山アプリなども利用可能に。遭難時や非常時の備えの一つとしても、通信の確保は大切な要素。屋外活動での安心感がより高まるという意味で大きな進化です」(國澤)

“壊れにくさ”に加えて、“つながり続ける可能性”を持つこと。「TORQUE G07」は、タフネススマホの役割をさらに広げます。

夜景もアウトドアも美しく。大自然を残すカメラ性能

「TORQUE G07」ではカメラ性能も大きく向上しています。約5,000万画素の大型センサー(1/1.55インチ)を採用し、新設計のナイトモードによって暗所での撮影性能が強化。夜のキャンプや星空、山間部の風景など、光の少ない環境でも鮮明に撮影できます。

大型化した1/1.55インチの約5,000万画素メインカメラ
大型化した1/1.55インチの約5,000万画素メインカメラ
TORQUE G07「ナイトモード」で撮影
TORQUE G07「ナイトモード」で撮影

「アウトドアでは夜景や暗い場所での撮影が多いため、光を多く取り込めるセンサーを採用しました。さらに、『影消し』を含む4つのAIカメラ機能を新たに搭載。撮影時に映り込んだ人影を消したり、人物の動きを検知して撮影を自動開始・停止したりする機能など、アクティビティ中の撮影をサポートします」(國澤)

TORQUEのカメラは、日常のスナップだけでなく「自然の中での体験を残す」ことを重視して進化してきました。今回の「TORQUE G07」では、その思想がさらに強化されています。

手触りが良くて持ちやすく、着せ替えも楽しめる

外装デザインも進化しました。「TORQUE G07」では、開発段階から「完全着せ替え」を前提に設計し、表面・背面を含めて色を残さず交換できる構造になっています。

「用途や気分に合わせて見た目を自由に変えられるようにしました。レッド、ブラック、オリーブ(au Online Shop限定カラー限定)の3色に加え、アクセサリーとしてイエローとブルーも用意し、全5色のカバーから選べます」(國澤)

また、従来モデルの特徴である力強い印象を保ちながら、持ちやすさの向上にも配慮しています。

左:TORQUE G06、右:TORQUE G07
左:TORQUE G06、右:TORQUE G07

「TORQUEらしい角ばった印象は残しつつ、全体に丸みを持たせることで、手触りの良さや持ちやすさを高めました。過酷な環境でもしっかり握れる安心感と、長時間使ったときの負担を減らすことの両立を目指しています」(國澤)

さらに新機能として「タッチプラス」を搭載。本体背面を専用タグにかざすだけで、設定の一括切り替えやアプリの起動が可能になります。アウトドア用、仕事用、日常用といったモードを瞬時に切り替えられる仕組みです。

新機能「タッチプラス」
新機能「タッチプラス」

「例えば、バイクに乗る前にタグに触れてナビアプリを起動する、玄関で地図を立ち上げる、といった使い方が想定されます。着せ替えと組み合わせることで、スマートフォンの役割そのものをシーンに応じて変えられるようになりました」(國澤)

スマホホルダーに専用タグを貼っておけば、本体背面をタッチするだけで、アプリの起動などシーンに応じた設定へワンタッチで切り替えられる
スマホホルダーに専用タグを貼っておけば、本体背面をタッチするだけで、アプリの起動などシーンに応じた設定へワンタッチで切り替えられる
スマホホルダーに専用タグを貼っておけば、本体背面をタッチするだけで、アプリの起動などシーンに応じた設定へワンタッチで切り替えられる

期待や声がある限り、タフネスは進化し続ける

auはタフネスにこだわり続けてきました。それは、屋外で働く人やアウトドア愛好家など、必要とするお客さまの声に応えるためです。

KDDI パーソナル事業本部 サービス・商品本部 プロダクト企画部 國澤 昂平

「耐久性の強化、使い方に合わせた外装設計、圏外への備え。いずれもお客さまが直面する場面を起点にした改善です。新モデル『TORQUE G07』は、そうしたお客さまに寄り添うものづくりの積み重ねの上に成り立っています。お客さまのTORQUEへの期待や声がある限り、タフネスは進化し続けます」(國澤)

過酷な環境でも安心して使えること、そして圏外でもつながる可能性を広げること。「TORQUE G07」は、そうしたニーズに応えるかたちで開発されたモデルです。アウトドアや仕事の現場はもちろん、日常のさまざまな場面でも安心感を支えます。

KDDIはこれからも、お客さまの声に耳を傾けながら、スマートフォンを通じて「つなぐチカラ」を進化させ、お客さま一人ひとりの挑戦や冒険を支えていきます。

 

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