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地域の移動手段を守る! 公共交通機関の維持を目指した自動運転バスの走行実証

バス業界では運転手不足が深刻化しており、2030年度には約3万6000人の運転手が不足するとも言われています。
KDDIは地域の移動手段を守るため、自動運転バスの可能性に挑戦しています。
2025年1月に茨城県つくば市で一般のお客さまも対象とした、自動運転バス運行の実証を実施しました。
この度の実証では、2023年度と比較して乗車定員の増加や、最高速度の向上だけでなく、走行ルートも大学構内の約4kmから、公道を走行する約10kmへと、より実践的な内容に進化しています。
2027年度、つくば市で「自動運転バス」を運行すべく、官民学が一体となり、新たなテクノロジーで挑む自動運転バスの社会実装に向けた取り組み模様をご紹介します。

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