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2021年6月30日、KDDIが山手線と大阪環状線の全駅ホームで5Gエリア化した。au「鉄道路線5G化」を宣言し、2021年度末までに関東21路線、関西5路線で5Gを利用できるよう拡大するという、その取組について、KDDI担当者が解説する。
2021.07.26
年々激甚化する自然災害に備えてKDDIではヘリコプターから電波を発射する航空機型基地局の実用化を進めている。2021年1月に行われた実証実験の模様を伝えるとともに、航空機型基地局の役割と、その開発の経緯を関係者にインタビューした
2021.05.31
身近な場所でau 5Gが利用できるエリアが増えている。auでは全国で5Gのエリア拡大の電波対策を進めており、2021年春にはJR山手線各駅周辺でau 5Gがつながる状態に。今回はJR神田駅周辺で行われたau 5G電波対策に密着取材し、その模様をレポートする。
2021.03.29
身近な場所でau 5Gが利用できるエリアが増えている。2021年3月には大阪環状線各駅のau 5Gの電波対策が概ね完了し、JR大阪駅のホームも大半がつながる状態に。では5Gの電波対策どのように行うのか?JR大阪駅で行われた電波対策をお伝えする。
2021.03.01
2020年9月11日からはじまった、KDDIとNTTが共同で社会課題の解決を目指す「つなぐ×かえる」プロジェクト。その第一弾として両社保有の船舶を相互活用する「災害対策のための相互協力」について取り上げ、担当者に本取り組みの経緯を聞いた。
2021.02.02
福島県・磐梯朝日国立公園の標高約1,600メートルに位置する山岳景勝地「浄土平」。かねてよりauの電波が届きづらい状況が続いていたが、2020年8月より周辺の主要スポットでauの携帯電話が使えるようになった。その舞台裏を探った。
2020.12.09
KDDIは、多くの人が集まる大型イベントや、災害発生時に基地局がダウンしたときの対策として、30台以上の車載型基地局を保有している。そんな車載型基地局に新たに5G仕様が登場。従来型との違いや役割を解説する。
2020.10.20
日本有数の広大な高層湿原を擁する尾瀬国立公園。KDDIは景観に配慮しながら通信エリア対策を進め、2019年9月、全山小屋20カ所の建物内でauの携帯電話が利用できるようになった。現地の人たちはどのように捉えているのか?関係者に話を聞いた。
2020.10.15
2000年7月1日のau誕生以降の20年を振り返る。本記事では、通信規格の進化とその裏側で行われてきた地道な作業のエピソードをはじめ、これまでの通信とコミュニケーションの変遷を振り返り、新たに迎える5G提供の現状を提示する。
2020.08.28
そもそも5Gとはなにか? どんな特徴があるのか? 利用する際の注意点は? 2020年春にスタートした次世代通信サービス「5G」について、電波の特性や知識について、auスマホの品質管理者に話を聞いた。
2020.08.27
2020年7月に発生し、熊本県を中心に広範な地域において甚大な被害をもたらした「令和2年7月豪雨」。本記事では、停電や土砂災害の影響により被害を受けた、熊本県の基地局復旧に力を尽くしたKDDIスタッフたちの記録を紹介する。
2020.08.25
2020年1月からの新型コロナウイルス感染症の拡大の背景で、ライフラインである通信を安定的に支えるために動き続けたKDDIの社員の日々を紹介。ダイヤモンド・プリンセス号に電波を届けたほか、テレワークで増大する通信量などへの対応を追う。
2020.06.22
通常のスマホ電波対策とは異なり、トンネルでは特別な対策が必要だ。山梨県大月市で行われた、特急「あずさ」が運行するJR中央本線のトンネルへの電波対策工事に密着し、現場をレポート。さまざまなアンテナも紹介します。
2020.04.27
長野県白馬村で行われた世界的なスノースポーツ大会「FWT」において、ゲレンデ外の斜面を4G LTEエリア化するという、イベントでの特殊な電波対策に密着。地上での電波対策とは異なる雪山ならではの工夫や、困難への対応を紹介する。
2020.04.06
NHK朝ドラ「まれ」のロケ地であり、白米千枚田や輪島朝市など多彩な観光地で注目される能登半島。KDDIは2016年より、地域住民や観光客のために大規模な電波対策を行っている。豪雪地方の山間部や沿岸部の知られざる電波対策に密着。
2020.03.05
山の斜面をスキーやスノーボードで滑り、トリックを決める「フリーライド」の世界大会「FWT」を長野県白馬村で開催。KDDIは、ドローンでの選手の自動追尾中継を実現。このまったく新しいスポーツ観戦体験誕生の背景を追い、それに伴う地域活性化の取り組みを紹介する
2020.03.02
新しいビルや商業施設が続々と誕生し、再開発が進む横浜みなとみらい。街が変化し、居住者が増え、多くの観光客が訪れても、スマホや携帯電話がつながるように、屋外、屋内を問わず、KDDIは常に電波対策を行っているのだ。
2020.01.31
2019年10月、台風19号により千葉や長野、福島など1都14県で土砂崩れや商用電源の停電によって基地局が停波し、通信が途絶えてしまった。非常時対策としてポータブル発電機を活用することで電源供給を支え、基地局を稼動させ続けたKDDIの給油部隊の活動を紹介する。
2019.12.24
新潟県魚沼市の銀山平キャンプ場で行われた、ヘリコプターに基地局設備を搭載して空から携帯電話の電波を送るというKDDIの実証実験に密着。事故や災害の際、「陸」「海」に続く通信復旧および遭難者救助支援の手段として期待される「空の基地局」の可能性を検証した
2019.12.11
自律飛行する「山岳救助ドローン」を活用して遭難者の捜索を行うシステムが静岡県御殿場消防署にテスト配備された。富士山の救助活動における現状の課題を明らかにし、解決につなげる新たなシステムのテスト飛行の模様に密着した。
2019.11.05