伝統芸能「太神楽」を3Dでつなぐ。後世に伝えたい技術をKDDIがボリュメトリックで映像化
和傘の上でで枡を回すなど、古くは神話の頃から神楽として生じ、江戸時代から人気を集めた日本の伝統芸能である「太神楽(だいかぐら)」。その伝統芸能「太神楽」の楽師である鏡味 味千代さんとKDDIが手を組み、先進技術であるボリュメトリック技術を用いて、さまざまな技を3D映像で保存し、後世に伝えていく取り組みを始めた。いったいなぜこの取り組みを始めたのか。伝統芸能の課題や取り組みの内容について、鏡味 味千代さんとKDDIの担当者に話を聞いた。
2022.09.26