子どもたちが学び、未来を変えるきっかけに!大阪・関西万博でのデジタル人材育成の取り組み

社会環境がめまぐるしく変化する今、子どもたちに必要な力も変化しつつあります。KDDIはエリクソンとともに「日本の未来社会を担うデジタル人材の育成への貢献」をめざす取り組み「エリクソン・KDDI デジタルミライラボ」を大阪・関西万博で開催しました。その模様をレポ-トします。

イベントの前半では、エリクソンがプラチナパートナーとして協賛する北欧パビリオンにて、エリクソンがグローバルで提供するロボット教育プログラム「Connect to Learn:デジタルラボ・プログラム」を開催。エリクソン・ジャパンとKDDIの社員がインストラクターとなり、モーター駆動やセンサーの活用、プログラミングの基礎など、ロボット制御に必要な技術をわかりやすく教えます。

イベントの後半では、KDDIがプラチナパートナーとして協賛する「未来の都市」パビリオンをご案内。シアター形式の施設でスマホやタブレットを使いながら2035年の未来都市で起こる課題を解決する「Mirai Theater(ミライシアター)」、ゲームコーナー仕立てで未来を変える体験ができる「Mirai Arcade(ミライアーケード)」など、15個のアトラクションを通じて、Society 5.0が目指す新しい都市の姿と2030年以降の都市生活を体験してもらいました。

この取り組みを通じて、KDDIは子どもたちがSTEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)に興味を持つこと、そして日本の未来を担うデジタル人材の育成に貢献していきます。

この記事をシェアする

このページに興味・関心がもてましたか