京都サンガF.C.選手と遠隔でハイタッチ!?リモートファンイベントに密着

KDDIは長年にわたり京都のプロサッカークラブ・京都サンガF.C.を応援しています。
これまで通信やさまざまな技術を通じて、試合の観戦サポートや、選手を応援する取り組みを行ってきました。そして2024年からは京都サンガF.C.、京都府とともにサッカーを通じて子どもたちを支援する取り組み「KDDIみらい共創プログラム」を開始し、遠隔でのサッカーコーチングを行っています。

今回は、なかなか現地で応援することができないファンやサポーターに向けて、京都サンガF.C.の選手と交流ができるリモートファンイベントを開催しました。
イベントでは、齊藤未月選手とジョアンペドロ選手がいる京都・城陽のサンガタウンと、約50名のファンが集まった東京を4Kの高画質映像でつなぎました。遠隔でもリアルに楽しめる、KDDIならではの技術と、通信でつながる思いをご紹介します。

イベントを支えたのはKDDIの「空間自在ワークプレイスサービス」。京都にいる選手たちと遠隔でのハイタッチや、憧れの選手を独り占めできる「Meet&Greet」、「じゃんけん大会」など、さまざまなプログラムを用意しました。Meet&Greetでは、選手への質問や写真撮影、さらには悩み相談まで、ファン一人ひとりが普段できないような交流が生まれ、現地でも味わえない臨場感と親近感が広がっていきました。

参加したファンの皆さまからは、「選手に試合のお礼を伝えることができた!」、「目と目を見ながらコミュニケーションしている感覚になれて興奮した!」といった声が寄せられました。
一方、選手からも「物理的な距離があっても心の距離はとても近く感じた」「ラグがなくスムーズにファンの皆さんと交流できて素晴らしいイベントだった」といったコメントがあり、新しいファン交流の形としての可能性が感じられるイベントとなりました。

KDDIは誰もが思いを実現できる社会の実現に向けて、「つなぐチカラ」を進化させ、地域のファンやサポーターの皆さまの思いをかなえていきます。

 

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